JPH03190358A - ファクシミリ蓄積交換装置 - Google Patents
ファクシミリ蓄積交換装置Info
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- JPH03190358A JPH03190358A JP1330811A JP33081189A JPH03190358A JP H03190358 A JPH03190358 A JP H03190358A JP 1330811 A JP1330811 A JP 1330811A JP 33081189 A JP33081189 A JP 33081189A JP H03190358 A JPH03190358 A JP H03190358A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract description 6
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 abstract description 6
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ装置からの電文情報を中継するフ
ァクシミリ蓄積交換装置に関する。
ァクシミリ蓄積交換装置に関する。
従来、この種のファクシミリ蓄積交換装置は、マークシ
ートによる電文の配信要求を受信した場合、マークシー
トのフォーマットおよび内容の解析を行い、その内容に
誤りがあった場合、続いて受信する電文情報の受信を回
線切断等により拒否することによって、送信側のファク
シミリ装置を通信異常として終了させるという方法を採
用していた。
ートによる電文の配信要求を受信した場合、マークシー
トのフォーマットおよび内容の解析を行い、その内容に
誤りがあった場合、続いて受信する電文情報の受信を回
線切断等により拒否することによって、送信側のファク
シミリ装置を通信異常として終了させるという方法を採
用していた。
上述した従来のファクシミリ蓄積交換装置は、マークシ
ートによる配信要求フォーマット又は内容等に誤りがあ
った場合、回線切断によって電文情報の受信を拒否する
方式となっているので、送信側のファクシミリ装置では
通信異常で終了となるのみで、その原因が通信回線、フ
ァクシミリ装置又はファクシミリ蓄積交換装置のいずれ
の障害によるものか、又はマークシートの記載内容の誤
りによるものかの区別ができないという欠点がある。
ートによる配信要求フォーマット又は内容等に誤りがあ
った場合、回線切断によって電文情報の受信を拒否する
方式となっているので、送信側のファクシミリ装置では
通信異常で終了となるのみで、その原因が通信回線、フ
ァクシミリ装置又はファクシミリ蓄積交換装置のいずれ
の障害によるものか、又はマークシートの記載内容の誤
りによるものかの区別ができないという欠点がある。
本発明のファクシミリ蓄積交換装置は、受信したマーク
シートの解析手段と、マークシート解析結果により電文
情報の受信の可否を決定する手段と、予めメモリに記憶
されているメツセージを音声合成する手段と、合成され
た音声メツセージを回線に送出する手段と、前記メツセ
ージの送出に先立ちファクシミリ通信手順におけるオペ
レータ呼出し手順を実行する手順制御手段とを有してい
る。
シートの解析手段と、マークシート解析結果により電文
情報の受信の可否を決定する手段と、予めメモリに記憶
されているメツセージを音声合成する手段と、合成され
た音声メツセージを回線に送出する手段と、前記メツセ
ージの送出に先立ちファクシミリ通信手順におけるオペ
レータ呼出し手順を実行する手順制御手段とを有してい
る。
次に、本発明について図面を参照して説明する。第1図
は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本実施令の
通信制御手順のシーケンス図である。
は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本実施令の
通信制御手順のシーケンス図である。
通信制御部1は網制御回路、通信制御LSI等により構
成される。マークシート解析部2は復号化回路、イメー
ジメモリ等により構成され、通信制御部1と接続される
。電文メモリ部3は通信制御部1から受信した電文情報
の記憶用メモリである。
成される。マークシート解析部2は復号化回路、イメー
ジメモリ等により構成され、通信制御部1と接続される
。電文メモリ部3は通信制御部1から受信した電文情報
の記憶用メモリである。
制御部4はマイクロプロセッサおよびその周辺回路によ
り構成され、マークシート解析部3の解析結果103を
入力する。メツセージメモリ5は音声合成部6に出力す
るメツセージ信号105のメモリである。音声合成部6
の出力106は通信制御部1を経て回線に送出される。
り構成され、マークシート解析部3の解析結果103を
入力する。メツセージメモリ5は音声合成部6に出力す
るメツセージ信号105のメモリである。音声合成部6
の出力106は通信制御部1を経て回線に送出される。
次に各部の動作を説明すると、G3ファクシミリから受
信したファクシミリ信号は通信制御部1を経て第1ペー
ジ目の画信号102がマークシート解析部2に入力され
る。マークシート解析部2は符号化信号を2値化画信号
に変換し、マークシート情報のマーク位置情報103を
制御部4に入力する。制御部4はマーク位置情報を解析
し、宛先が登録されているか否か、要求元が登録されて
いるか否か等電文情報を受信して良いかどうかの判定を
行う。判定結果が良であれば通信制御部に対して手順の
継続を指示し、続いて受信した電文情報102を電文メ
モリ3に書込む。前記判定結果が否かの場合には、制御
部4は通信制御部1に対してオペレータ呼出しレスポン
ス信号(PIN)を送出させる。送信側G3ファクシミ
リ装置がその要求を受は付けると、前記マークシート情
報の誤り要因に相当するエラーメツセージを予め記憶し
であるメツセージメモリ5から信号105として音声合
成部6に入力し、音声信号106として通信制御部1を
経由して回線に送出する。以上の動作により送信側G3
ファクシミリ装置のオペレータは送信したマークシート
誤り要因を音声にて確認することができる。
信したファクシミリ信号は通信制御部1を経て第1ペー
ジ目の画信号102がマークシート解析部2に入力され
る。マークシート解析部2は符号化信号を2値化画信号
に変換し、マークシート情報のマーク位置情報103を
制御部4に入力する。制御部4はマーク位置情報を解析
し、宛先が登録されているか否か、要求元が登録されて
いるか否か等電文情報を受信して良いかどうかの判定を
行う。判定結果が良であれば通信制御部に対して手順の
継続を指示し、続いて受信した電文情報102を電文メ
モリ3に書込む。前記判定結果が否かの場合には、制御
部4は通信制御部1に対してオペレータ呼出しレスポン
ス信号(PIN)を送出させる。送信側G3ファクシミ
リ装置がその要求を受は付けると、前記マークシート情
報の誤り要因に相当するエラーメツセージを予め記憶し
であるメツセージメモリ5から信号105として音声合
成部6に入力し、音声信号106として通信制御部1を
経由して回線に送出する。以上の動作により送信側G3
ファクシミリ装置のオペレータは送信したマークシート
誤り要因を音声にて確認することができる。
以上説明したようにっ本発明は、受信したマークシート
の解析手段とマークシート解析結果により受信する電文
情報の受は付は可否を決定する手段とマークシートの解
析結果の誤り要因に相当する予めメモリに記憶されてい
るメツセージを音声合成する手段と合成された音声メツ
セージをファクシミリ通信手順におけるオペレータ呼出
し手順実行後回線に送出することにより、マークシート
誤りの要因を送信側G3ファクシミリ装置のオペレータ
に音声で通知できるという効果がある。
の解析手段とマークシート解析結果により受信する電文
情報の受は付は可否を決定する手段とマークシートの解
析結果の誤り要因に相当する予めメモリに記憶されてい
るメツセージを音声合成する手段と合成された音声メツ
セージをファクシミリ通信手順におけるオペレータ呼出
し手順実行後回線に送出することにより、マークシート
誤りの要因を送信側G3ファクシミリ装置のオペレータ
に音声で通知できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本実
施例の通信制御手順のシーケンス図である。 1・・・通信制御部、2・・・マークシート解析部、3
・・・電文メモリ部、4・・・制御部、5・・・メツセ
ージメモリ部、6・・・音声合成部。
施例の通信制御手順のシーケンス図である。 1・・・通信制御部、2・・・マークシート解析部、3
・・・電文メモリ部、4・・・制御部、5・・・メツセ
ージメモリ部、6・・・音声合成部。
Claims (1)
- 受信したマークシートの解析手段と、マークシート解析
結果により電文情報の受信の可否を決定する手段と、予
めメモリに記憶されているメッセージを音声合成する手
段と、合成された音声メッセージを回線に送出する手段
と、前記メッセージの送出に先立ちファクシミリ通信手
順におけるオペレータ呼出し手順を実行する手順制御手
段とを有することを特徴とするファクシミリ蓄積交換装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1330811A JPH03190358A (ja) | 1989-12-19 | 1989-12-19 | ファクシミリ蓄積交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1330811A JPH03190358A (ja) | 1989-12-19 | 1989-12-19 | ファクシミリ蓄積交換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03190358A true JPH03190358A (ja) | 1991-08-20 |
Family
ID=18236815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1330811A Pending JPH03190358A (ja) | 1989-12-19 | 1989-12-19 | ファクシミリ蓄積交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03190358A (ja) |
-
1989
- 1989-12-19 JP JP1330811A patent/JPH03190358A/ja active Pending
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