JPH03189501A - 電子式巻尺 - Google Patents

電子式巻尺

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JPH03189501A
JPH03189501A JP1331571A JP33157189A JPH03189501A JP H03189501 A JPH03189501 A JP H03189501A JP 1331571 A JP1331571 A JP 1331571A JP 33157189 A JP33157189 A JP 33157189A JP H03189501 A JPH03189501 A JP H03189501A
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JP
Japan
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tape
rotary encoder
phase signal
conversion data
pulled out
Prior art date
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Pending
Application number
JP1331571A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinobu Ando
安藤 忍
Takashi Kawashima
川島 隆司
Kiyoshi Tada
潔 多田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Jushi Corp
Original Assignee
Sekisui Jushi Corp
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Publication date
Application filed by Sekisui Jushi Corp filed Critical Sekisui Jushi Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電子式巻尺に係り、より詳細には、テープ状物
体の引き出し操作に伴って回転するロータリエンコーダ
のパルスカウント数と、実際のテープ状物体の引き出し
量との換算データを内部に格納しておくことにより、よ
り簡単な構成及び内部処理でより正確な測長値を表示で
きるようにした電子式巻尺に関する。
(従来の技術) 従来より、この種の電子式巻尺として、第8図に示す構
成のもの(特開昭59−182307号公報)が開示さ
れている。
この電子式巻尺は、ケース開口部94より引き出し自在
に移動可能としたテープ状物体91の移動量を、テープ
状物体91の移動に伴い回転するようにした計測ローラ
92により回転量に変換し、この計測ローラ92の回転
軸に連結されたロータリエンコーダ93により回転量を
パルス化し、このロータリエンコーダ93の出力をカウ
ンタ(図示省略)で計測することにより、このカウンタ
のカウント値からテープ状物体91の引き出し量を演算
するように構成されている。
(発明が解決しようとする課題) 上記構成の電子式巻尺では、計測ローラ92がテープ状
物体91を巻き付けている回転体95の回転軸96とは
別体として設けられていることから、テープ状物体91
の速い引き出し操作等によって計測ローラ92とテープ
状物体91とがスリップした場合には、カウンタのカウ
ント値から演算したテープ状物体91の引き出し量と、
テープ状物体91自体の実際の引き出し量との間に誤差
を生じ、正確な測長が行えなくなるといった不具合があ
った。また、計測ローラ92を回転体95とは別に設け
る必要があることから、その構造も複雑になると共に、
電子式巻尺のケース本体の形状もその分大きくしなけれ
ばならないといった不具合もあった。
本発明は係る実情に鑑みてなされたもので、その目的は
、回転体の回転数を検出するロータリエンコーダを回転
体の回転軸に一体に取り付けることにより、従来のもの
よりもその構造を簡単化すると共に、正確な測長を可能
とし、またロータリエンコーダの回転数とテープ状物体
の実際の引き出し量との換算データを内部に保有するこ
とにより、内部処理をも簡単化した電子式巻尺を提供す
ることにある。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するため、本発明の電子式巻尺は、テー
プ状物体の基端部が、ケース本体内に設けられた該テー
プ状物体を巻き付けておく回転体の回転軸に固定され、
該回転体はバネ体によって一方向に回転するように付勢
されており、通常時には前記バネ体の付勢力によってテ
ープ状物体が回転体に巻き取られてケース本体内に収納
され、使用時にはバネ体の付勢力に対抗してケース本体
の引出口から引き出し可能に設けられた巻尺であって、
前記回転体の回転軸に、支持軸が一体的に回転可能に固
定されたロータリエンコーダと、該ロータリエンコーダ
の出力パルスをカウントするカウンタと、該カウンタの
カウント数と前記テープ状物体のケース本体からの実際
の引き出し量とを対応させることにより、パルスカウン
ト数を引き出し量に換算するための換算データとして記
憶する第1の記憶部と、ケース本体からテープ状物体を
引き出したとき、前記第1の記憶部に記憶された換算デ
ータに基き、前記カウンタによってカウントされたパル
スカウント数からテープ状物体の引き出し量を求める演
算部と、該演算部の演算結果を記憶する第2の記憶部と
、前記演算部の演算結果を表示する表示部とを備えた構
成を採用する。
(作用) テープ状物体が巻き付けられた回転体の回転軸に、ロー
タリエンコーダの支持軸を一体的に回転可能に固定する
と共に、このロータリエンコーダの出力パルスをカウン
トするカウンタを備え、第1の記憶部には、このカウン
タのカウント数とテープ状物体のケース本体からの実際
の引き出し量とを対応させることにより、パルスカウン
ト数を引き出し量に換算するための換算データを記憶す
る。ロータリエンコーダは回転体の回転軸に固定されて
いるため、回転体の回転状態を正確に検出することが可
能であり、検出誤差が発生するといったこともない。ま
た、回転体に巻き付けられたテープ状物体は、その全部
が回転体に巻き付けられているときの外径と、ある程度
引き出されたときの外径とが異なり、またその径変化も
直線的ではなく曲線的であることから、その変化を数式
化することが難しく、仮に近似式に変換したとしても、
その式によって得られるテープ状物体の引き出し量には
誤差を生じることとなる。そのため、本発明では、カウ
ンタのカウント数とテープ状物体のケース本体からの実
際の引き出し量との関係を予め求めておき、その関係を
、パルスカウント数を引き出し量に換算するための換算
データとして記憶している。そして、ケース本体からテ
ープ状物体を引き出したとき、前記第1の記憶部に記憶
された換算゛データに基き、前記カウンタによってカウ
ントされたパルスカウント数からテープ状物体の引き出
し量を求め、その値を第2の記憶部に記憶すると共に、
表示部によってデジタル表示するようにしている。これ
により、常に正確な測長が可能となる。なお、第2の記
憶部には、複数種類の測長値が記憶可能な構成となって
いる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第2図(a)、 (b)は、本発明の電子式巻尺の概略
構成を示している。
同図において、ケース本体1内には、例えば繊維製のテ
ープ状物体2を巻き付けておく回転体3が内蔵されてお
り、この回転体3はその回転軸3aの一方の端部がケー
ス本体lの一側壁1aに開設された支持穴1bに貫挿さ
れた形で回転可能に支持されている。また、回転軸3a
には、その軸芯方向に沿って挿入穴3bが開設されてお
り、ロータリエンコーダ4の支持軸4aが、ケース本体
1の内壁ICを貫挿して、回転軸3aの他方の端部から
この挿入穴3bに挿入されている。支持軸4aは、回転
軸3aと一体的に回転するように固定されている。また
、回転軸3aには、渦巻き状に形成されたバネ体6の一
端(渦状の内側端部)が固定されており、またこのバネ
体6の他端(渦状の外側端部)は、内壁1cの適所に突
出して設けられた係止突起1dに固定されている。また
、回転体3の一側部には、前記バネ体6を内包するよう
にして環状のテープ状物体巻き取り枠c以下単に巻き取
り枠と称する。)7が形成されており、この巻き取り枠
7に、基端部が取付けられてテープ状物体2が巻き付け
られている。テープ状物体2は、バネ体6の作用により
、常に巻き取り枠7にその全てが巻き取られるように付
勢されている。
そして、テープ状物体2の先端は、ケース本体lの引出
口1eから引き出され、その先端に取付けられた係止金
具8によって、バネ体6の付勢力によるケース本体l内
への引き込みが規制されるようになっている。
第1図は、本発明の電子式巻尺の電気的構成を示してい
る。
同図において、ロータリエンコーダ4からは、第3図に
示すA相信号とB相信号との2種類の信号が送出されて
おり、この信号は、破線で囲まれたマイクロコンピュー
タ10の構成要素であるインターフェイス11を介して
CPUI 2に導入されている。CPU12は、該CP
U12の動作プログラム及び後述する換算データを格納
したROM13と双方向に接続されると共に、C’P 
U 12での演算処理に必要なデータ等を格納するカウ
ント用RAM14及びCPU12での演算結果を格納す
るデータ記憶用RAM15とそれぞれ双方向に接続され
ている。また、CPU12の出力は、インターフェイス
16を介してデータ表示部17とそのデータを出力する
ためのプリンタ18とに導かれている。また、CPU1
2での演算結果をデータ記憶用RAM15に格納させる
ためのメモリ用スイッチ19の出力・と、マイクロコン
ピュータ10の各部に電源を供給する電源スィッチ20
の出力とが、インターフェイス16を介してCPU12
に与えられている。
第3図は、ロータリエンコーダ4からの2種類の出力波
形を示している。ここで、同図(a)、 (b)は、テ
ープ状物体2をケース本体1から引き出した場合のロー
タリエンコーダ4の両川力の関係を示し、同図((り、
 (d)は、引き出したテープ状物体2をケース本体1
内に巻き込む場合のロータリエンコーダ4の両川力の関
係を示している。
CPU12では、これらの信号に基いて、テープ状物体
2がケース本体1から引き出されているのか、又はケー
ス本体1内に引き込まれているのかを判断する。すなわ
ち、第3図(a) (b)に示すように、A相信号の立
ち上がり時にB相信号がr L Jレベルであり、また
A相信号の立ち下がり時にB相信号がr HJレベルで
あれば、テープ状物体2をケース本体1から引き出して
いる状態であると判断し、この場合には、A相信号の立
ち上がり時と立ち下がり時に、それぞれカウント用RA
M14の内容を+1する。また、第3図(C1、(d)
に示すように、A相信号の立ち上がり時にB相信号がr
HJレベルであり、またA相信号の立ち下がり時にB相
信号が「L」レベルであれば、テープ状物体2がケース
本体1内に引き込まれている状態であると判断し、この
場合には、A相信号の立ち上がり時と立ち下がり時に、
それぞれカウント用RAM14の内容を−1するように
なっている。
また、ROM13内には、CPU12の動作プログラム
が格納されている他に、前記した換算データも格納され
ている。この換算データは、ロータリエンコーダ4の出
力パルス数に対するテープ状物体2のケース本体1内か
らの引き出し量の関係を示すデータであって、第4図に
示す変化曲線となっている。すなわち、回転体3に巻き
付けられたテープ状物体2は、その全部が回転体3の巻
き取り枠7に巻き付けられているときの外径り。
と、ある程度引き出されたときの外径Lz  (iは任
意の整数である。)とが異なり、またその径変化(この
場合には、Loからり、への径変化)も第4図に示す如
く直線的ではないことから、その変化を数式化すること
が難しいために、ロータリエンコーダ4の出力パルス数
(カウント用RAM14に格納されたカウント数)とテ
ープ状物体2のケース本体1からの実際の引き出し量と
の関係を予め実測値として求めておき、その関係を換算
データとして格納している。この換算データの一例を第
5図の表に示す。すなわち、カウント値10のとき、引
き出し値が1(cm)、カウント値20のとき、引き出
し値が2(cm)、カウント値35のとき、引き出し値
が3(cm)、カウント値57のき、引き出し値が4(
cm)等となっている。このカウント値(パルス出力数
)を横軸にとり、引き出し値(長さ)を縦軸にとると、
第4図に示す曲線のグラフになる。
この場合、テープ状物体2の引き出し量の表示がcm単
位である場合には、カウント値が14のとき、引き出し
値を1  (cm)と表示し、カウント値が15になっ
たとき、引き出し値を2(cm)と表示するように構成
する。すなわち、任意の引き出し値(cm )に対応す
るカウント値Xl1.−.とその次の引き出し値(cm
 )に対応するカウント値X7との真ん中のカウント値
、 (xn−+  +X、 ) /2 をC表示の変更の判断基準値としている。ただし、0.
5cm単位に表示する場合には、さらにその半分の値に
よってCm表示を判断することになる。
次に、上記構成の電子式巻尺の動作を、第6図及び第7
図のフローチャートを参照して説明する。
この電子式巻尺を使用する場合には、まず電源スィッチ
20をON操作して、各部に電源を供給する。このとき
、データ表示部17の表示は、O又は0.0にクリアさ
れ、カウント用RAM14も0にクリアされる。
この状態において、ケース本体1の引出口1eに係止さ
れていた係止金具8を被測定物に押し当てると共に、テ
ープ状物体2の零目盛り位置を被測定物の測定基準位置
に一致させ、被測定物の測定他端位置までテープ状物体
2を引き出す。このとき、ロータリエンコーダ4からの
2種類の出力は、第3図(a)、 (b)に示すように
、A相信号の立ち上がり時にB相信号がrLJレベルと
なり(ステップSll、  512) 、またA相信号
の立ち下がり時にB相信号がrHJレベルとなることか
ら(ステップS21. 522) 、このような信号が
入力されたCPU12では、テープ状物体2がケース本
体1から引き出されている状態であると判断する。そし
て、この場合には、A相信号が立ち上がる毎にカウント
用RAM14のカウント値を+1すると共に(ステップ
313) 、A相信号が立ち下がる毎にカウント用RA
M14のカウント値を+1する(ステップ523)。
この後、テープ状物体2が被測定物の測定他端位置まで
引き出され、測長が終了した時点で、メモリ用スイッチ
19をON操作する(具体的には、1秒間に連続2回の
ON操作を行う)ことにより、CPU12では、その時
点でのカウント用RAM14に格納されたカウント値を
読み出すと共に、ROM13から換算データを読み出し
、カウント値に対応する換算データの引き出し量を測長
値としてデータ記憶用RAM15の所定の記憶領域に格
納する。また、この測長データは、インターフェイス1
6を介してデータ表示部17に表示されると共に、図示
しないプリントアウトスイッチをON操作することによ
り、プリンタ18によってプリントアウトできるように
なっている。
この後、引き出していたテープ状物体2をバネ体6の付
勢力によってケース本体1内に引き込む。
このとき、ロータリエンコーダ4からの2種類の出力は
、第3図(C1,(dlに示すように、A相信号の立ち
上がり時にB相信号がrHJレベルとなり(ステップS
ll、512) 、またA相信号の立ち下がり時にB相
信号がrLJレベルとなることから(ステップS21.
 322) 、このような信号が入力されたCPU12
では、テープ状物体2がケース本体1内に引き込まれて
いる状態であると判断する。
そして、この場合には、A相信号が立ち上がる毎にカウ
ント用RAM14のカウント値を−1すると共に(ステ
ップ514) 、A相信号が立ち下がる毎にカウント用
RAM14のカウント値を−1する(ステップ524)
。この結果、テープ状物体2がケース本体1内に完全に
引き込まれたときには、カウント用RAM14内のカウ
ント値は0となっている。
以上の操作を繰り返すことにより、被測定物の必要な測
定箇所を全て測定すると、その測定結果が、データ記憶
用RAM15に全て記憶されることになる。データ記憶
用RAM15には、このようなデータが例えば16個又
は32個(ただし、この個数に限定されるものではない
。)記憶可能となっている。
なお、上記実施例では、ロータリエンコーダ4の出力パ
ルスをCPU12が直接カウントしてカウント用RAM
14内のカウント値をカウントアンプ又はカウントダウ
ンするように構成しているが、ロータリエンコーダ4の
出力パルスを外部カウンタによってカウントし、そのカ
ウント結果をマイクロコンピュータ10内のカウント用
RAM14に転送するように構成することが可能である
また、テープ状物体2として繊維製テープを用いている
が、樹脂製テープや金属製テープ等に本発明を適用する
ことが可能である。
(発明の効果) 本発明の電子式巻尺は、テープ状物体の引き出し操作に
伴って回転するロータリエンコーダをテープ状物体を巻
き付けている回転体の回転軸と同行回転するように形成
すると共に、ロータリエンコーダのパルスカウント数と
、実際のテープ状物体の引き出し量との換算データを内
部に格納し、実測時のロータリエンコーダのパルス数か
ら換算データに基いて測長値を決定するように構成した
ので、従来の電子式巻尺よりもその構造が間車であると
共に計測誤りの発生する心配もな(、しかもコンピュー
タ内部での演算処理が簡単であることから、常に正確な
測長値を得ることができると共に、小型化も実現できる
といった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電子式巻尺の電気的構成を示すブロッ
ク線図、第2図(al、 (blは同電子式巻尺の構造
を示す側面より見た断面図及び正面より見た断面図、第
3図(al、 (bl及び(C1,(diはそれぞれロ
ータリエンコーダの2種類の出力信号の波形を示す図、
第4図は換算データを示す曲線図、第5図はカウント値
と引き出し量との関係の一例を示す表、第6図及び第7
図はロータリエンコーダの引き出し時及び引き込み時の
割り込み動作を説明するためのフローチャート、第8図
は従来の電子式巻尺の概略構成を示す断面図である。 ■・・・ケース本体 2・・・テープ状物体 3・・・回転体 11゜ 4・・・ロータリエンコーダ 6・・・ハネ体 16・・・インターフェイス 2・・・CPU 3・・・ROM 4・・・カウント用RAM 5・・・データ記憶用RAM 7・・・データ表示部 Lj、、’ニー辷 第4図 第2図(a) 第2図(b) 第5図 第8図 3 t;;7 1′・4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)テープ状物体の基端部が、ケース本体内に設けられ
    た該テープ状物体を巻き付けておく回転体の回転軸に固
    定され、該回転体はバネ体によって一方向に回転するよ
    うに付勢されており、通常時には前記バネ体の付勢力に
    よってテープ状物体が回転体に巻き取られてケース本体
    内に収納され、使用時にはバネ体の付勢力に対抗してケ
    ース本体の引出口から引き出し可能に設けられた巻尺で
    あって、 前記回転体の回転軸に、支持軸が一体的に 回転可能に固定されたロータリエンコーダと、該ロータ
    リエンコーダの出力パルスをカウ ントするカウンタと、 該カウンタのカウント数と前記テープ状物 体のケース本体からの実際の引き出し量とを対応させる
    ことにより、パルスカウント数を引き出し量に換算する
    ための換算データとして記憶する第1の記憶部と、 ケース本体からテープ状物体を引き出した とき、前記第1の記憶部に記憶された換算データに基き
    、前記カウンタによってカウントされたパルスカウント
    数からテープ状物体の引き出し量を求める演算部と、 該演算部の演算結果を記憶する第2の記憶 部と、 前記演算部の演算結果を表示する表示部と を備えたことを特徴とする電子式巻尺。
JP1331571A 1989-12-20 1989-12-20 電子式巻尺 Pending JPH03189501A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5638156B1 (ja) * 2014-02-10 2014-12-10 ケイ・エイチ工業株式会社 縮尺スケールに用いるカーソル
JP2017520778A (ja) * 2015-03-17 2017-07-27 ベーグル ラボズ カンパニー リミテッド 長さ測定装置及び長さ測定システム

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