JPS5896208A - 歯形誤差測定方法 - Google Patents
歯形誤差測定方法Info
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- JPS5896208A JPS5896208A JP19436081A JP19436081A JPS5896208A JP S5896208 A JPS5896208 A JP S5896208A JP 19436081 A JP19436081 A JP 19436081A JP 19436081 A JP19436081 A JP 19436081A JP S5896208 A JPS5896208 A JP S5896208A
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- Japan
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- measuring
- tooth profile
- gear
- measured
- tooth
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B7/00—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
- G01B7/28—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring contours or curvatures
- G01B7/283—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring contours or curvatures of gears
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は歯車の歯形誤差の一定方法の改良に興し、特に
、測定子の駆動装置を小型化てきるようKしたものであ
る。
、測定子の駆動装置を小型化てきるようKしたものであ
る。
近都、歯車の製作技術の発展にともない大蓋・大重量の
インボリュート歯車、例えば、直径5鷺9重さ50を程
度の4のも作られるようになって来た。このような大I
1m車に限らず加工精度等を知る必要から歯形の#j定
が必要不可欠であシ、従来から種々の方法が提案されて
いる。
インボリュート歯車、例えば、直径5鷺9重さ50を程
度の4のも作られるようになって来た。このような大I
1m車に限らず加工精度等を知る必要から歯形の#j定
が必要不可欠であシ、従来から種々の方法が提案されて
いる。
特に、大盤歯車については測定装置への載せ換えを行な
わすに加工機、例えば、ホブ盤上に載置し九ft掬定す
ることができる装W1が提案され、電子技術郷の発達と
ともKがなシの精度での測定が可能とな夛つつある。
わすに加工機、例えば、ホブ盤上に載置し九ft掬定す
ることができる装W1が提案され、電子技術郷の発達と
ともKがなシの精度での測定が可能とな夛つつある。
例えば、第1図体)に概略を示した一定方法では、測定
子O1の先端を被−]定−車o2の基礎円(半!1rg
)上にセットし、この測定子o1を回転テーブル上の
被S+定歯車o2の回転角−とX−−・Iなるインボリ
ュート鍵形−線の関係式を満足するように駆動し、測定
子o1の出方とじて歯形誤差を求めるものがある(実公
昭5s−44164)。
子O1の先端を被−]定−車o2の基礎円(半!1rg
)上にセットし、この測定子o1を回転テーブル上の
被S+定歯車o2の回転角−とX−−・Iなるインボリ
ュート鍵形−線の関係式を満足するように駆動し、測定
子o1の出方とじて歯形誤差を求めるものがある(実公
昭5s−44164)。
ところが、上記測定方法では、第1図(b)に示すよう
な被測定歯車02の歯底円半径rbが基礎円半径rgよ
It大きい場合(通常の歯車ではrb> rgである)
Kは、測定子01の先端を基礎円上に設定することがで
きない。
な被測定歯車02の歯底円半径rbが基礎円半径rgよ
It大きい場合(通常の歯車ではrb> rgである)
Kは、測定子01の先端を基礎円上に設定することがで
きない。
そこで、従来は、測定子01を被測定歯車02の中心1
iIL上の基礎円の接線の延長上にセットする方法がと
られていえ。
iIL上の基礎円の接線の延長上にセットする方法がと
られていえ。
しかし、この方法では、第1図(&I K示した基礎円
上K11定子011セツトする場合に比較して測定子0
1の中心線りからのずらし量とのため、中心線りから左
右両側に長さとだけ、即ち2d分だけ1111定に関与
しない部分ができ、測定子の駆動装置が大型化してしま
う。特に、大型−軍では、この部分の値も大匙く、例え
ば、モジュール2S、歯丈51L2sgm、圧力角20
’、歯数139枚、ねじれ角2 @”45”56”、
POD3892麟、外径3942■、基礎円3604■
なる諸元の被測定歯車では、上記2dの値が1300
mにもなり、駆動装置の大型化のみならず、測定子駆動
部の精度上も問題となる。
上K11定子011セツトする場合に比較して測定子0
1の中心線りからのずらし量とのため、中心線りから左
右両側に長さとだけ、即ち2d分だけ1111定に関与
しない部分ができ、測定子の駆動装置が大型化してしま
う。特に、大型−軍では、この部分の値も大匙く、例え
ば、モジュール2S、歯丈51L2sgm、圧力角20
’、歯数139枚、ねじれ角2 @”45”56”、
POD3892麟、外径3942■、基礎円3604■
なる諸元の被測定歯車では、上記2dの値が1300
mにもなり、駆動装置の大型化のみならず、測定子駆動
部の精度上も問題となる。
本発明はかかる従来の欠点管解消し、測定子の駆動装置
の小型化を達成できるとともに測定精度も高い歯形誤差
測定方法の掃供を目的とする。
の小型化を達成できるとともに測定精度も高い歯形誤差
測定方法の掃供を目的とする。
かかる目的t−達成する本発明の構成は、回転駆動され
る被測定歯車の基礎円の外1i K 11]定開始点を
設定し、当#測定開始点と前記被測定歯車の中心とを結
ぶ方向と直交する方向に歯面上を走査し凹凸を検出する
測定子を駆動し、前記被測定歯車の回転角と前記測定子
の駆動量および歯面O凹凸の検出値とから演算により曽
記被槻定歯車の基礎円に対する歯形−線會前配測定開始
点を原点とした変換歯形−線と比較して誤差を求めるよ
うKしたことfll#*とする。
る被測定歯車の基礎円の外1i K 11]定開始点を
設定し、当#測定開始点と前記被測定歯車の中心とを結
ぶ方向と直交する方向に歯面上を走査し凹凸を検出する
測定子を駆動し、前記被測定歯車の回転角と前記測定子
の駆動量および歯面O凹凸の検出値とから演算により曽
記被槻定歯車の基礎円に対する歯形−線會前配測定開始
点を原点とした変換歯形−線と比較して誤差を求めるよ
うKしたことfll#*とする。
以下、本発明方法を図面を参照して詳細に説明する。
第2図−1(1))は本発明の歯形誤差測定方法の一実
施例を適用し之歯形誤差欄定装置にかかシ、侃)は正面
図、6)は平面図である。
施例を適用し之歯形誤差欄定装置にかかシ、侃)は正面
図、6)は平面図である。
ホメ盤のペッド1上に設けられ・たテーブル2には被測
定歯車5が加工が完了した状膝のまオ装置されている。
定歯車5が加工が完了した状膝のまオ装置されている。
そして、コラム3およびホブサドル4に着脱自在にコラ
ム移動量検出器ムが設けである。このコラム移動量検出
器ムはベッド1に象付けられた直線スケール6およびコ
ラム3に取付けられ量検出ヘッド7とで構成される。を
九、@2図G】に示すように、テーブル20儒面に着脱
自在に被測定歯車50回転角検出装置Bが設けである。
ム移動量検出器ムが設けである。このコラム移動量検出
器ムはベッド1に象付けられた直線スケール6およびコ
ラム3に取付けられ量検出ヘッド7とで構成される。を
九、@2図G】に示すように、テーブル20儒面に着脱
自在に被測定歯車50回転角検出装置Bが設けである。
この回転角検出装置Bはテーブル2の@面に摩擦されて
回転する摩擦円板8と、この摩擦MisK直結された・
くルス発生器9とで構成されておシ、ノくルス発生器9
で摩擦円板$の回転角、すなわち、テーブル2上の被一
定歯車50H転角をノ(ルスに変換する。
回転する摩擦円板8と、この摩擦MisK直結された・
くルス発生器9とで構成されておシ、ノくルス発生器9
で摩擦円板$の回転角、すなわち、テーブル2上の被一
定歯車50H転角をノ(ルスに変換する。
さら/、被測定歯車5の歯面の凹凸を検出する測定子1
2を駆動する測定子駆動装置Cがホブサドル4に取付社
てあり、)(ルス毫−夕10と過多ねじIIKII合し
九Ill電子12と直線スケール13および検出ヘッド
14とで構成しである。この測定子12はパルスモータ
10および送多ねじ11によるネジ送多機構によって図
中の矢印方向(第2図価)での左右方向)に駆動され直
線スケール13および検出ヘッド14でなるIll定子
電子量検出器15で測定子12の移動量(駆動量)を検
出する。
2を駆動する測定子駆動装置Cがホブサドル4に取付社
てあり、)(ルス毫−夕10と過多ねじIIKII合し
九Ill電子12と直線スケール13および検出ヘッド
14とで構成しである。この測定子12はパルスモータ
10および送多ねじ11によるネジ送多機構によって図
中の矢印方向(第2図価)での左右方向)に駆動され直
線スケール13および検出ヘッド14でなるIll定子
電子量検出器15で測定子12の移動量(駆動量)を検
出する。
そして、被測定歯車5の歯形誤差を求める丸めの測定デ
ータの記憶、演算、出力郷を行なう演算処理装置りが設
けである。
ータの記憶、演算、出力郷を行なう演算処理装置りが設
けである。
かように構成された歯形誤差−(定装置で、III定子
電子を駆動するall定子電子装置Cを小型化し移動距
離管短かくシ、シかも歯底円の半径)が基礎円の半径r
gよりも大きh場合にも測定可能とするため、第3図に
示すように、V電子を基礎円の外側に設定し友測定開始
点Sに位置させるとともに#l定電子移動方向Xを一]
定開始点8と被測定歯車の中<70とを結ぶ中心線りと
直交する方向にする。この状態では1Ell定開始点8
と基礎円とはΔ1”gだけ離れている。
電子を駆動するall定子電子装置Cを小型化し移動距
離管短かくシ、シかも歯底円の半径)が基礎円の半径r
gよりも大きh場合にも測定可能とするため、第3図に
示すように、V電子を基礎円の外側に設定し友測定開始
点Sに位置させるとともに#l定電子移動方向Xを一]
定開始点8と被測定歯車の中<70とを結ぶ中心線りと
直交する方向にする。この状態では1Ell定開始点8
と基礎円とはΔ1”gだけ離れている。
このようにjrgだけ測定子12を基礎円の外側に設定
するため、被測定歯車50回転に伴って、その回転角に
応じてtiis上に測定子12を動かしても測定子12
の先端は基礎円に基づくインボリュート歯形1111!
1で形成され九−面上を走査せず、 ytaaインボリ
ュート歯形からの誤差量が直接には求められないという
問題があるが、この点については、以下に説明する方法
によって解決できる。これを第4図に基づいて説明する
。
するため、被測定歯車50回転に伴って、その回転角に
応じてtiis上に測定子12を動かしても測定子12
の先端は基礎円に基づくインボリュート歯形1111!
1で形成され九−面上を走査せず、 ytaaインボリ
ュート歯形からの誤差量が直接には求められないという
問題があるが、この点については、以下に説明する方法
によって解決できる。これを第4図に基づいて説明する
。
まず、基礎円(半径rg )よシもノrgだけ半径の大
きい円(III定円、半径rg+)rg)を仮定して、
この掬定円上KIIJ定開始点Sを設定し、この1点に
@電子12の先端St−設置する。
きい円(III定円、半径rg+)rg)を仮定して、
この掬定円上KIIJ定開始点Sを設定し、この1点に
@電子12の先端St−設置する。
今、被測定歯車5は反時計方向#C回転しているとし、
ある一つの代表歯Wi夏について考える。
ある一つの代表歯Wi夏について考える。
この代表−面夏の基端部が第4図に示すように測定開始
点8t−通る中心線り上にあるときを基準位置とする。
点8t−通る中心線り上にあるときを基準位置とする。
この基準位置から、測定子12の先端部と代表歯’1i
ilとの接触、すなわち歯形誤差測定の開始は6点で起
り、このとき、被測定歯車5Fi基準位置から−・だ叶
回転するとともに歯面璽となる。
ilとの接触、すなわち歯形誤差測定の開始は6点で起
り、このとき、被測定歯車5Fi基準位置から−・だ叶
回転するとともに歯面璽となる。
このl・は次式(1)で表わすことができる。
・・・ (1)
測定開始後、例えば、回転角検出装置Bによって測定し
た被測定歯車50回転角#(具体的には回転速度)およ
びIIJ定子電子からの出力によって御j電子駆動装置
C(パルスモータ1oと過多ねじ11)l駆動すべきw
I@信号を、測定子12の出力に応じて測定子12の測
定量を〇にするように与えながら測定子121駆動する
方法(特81856−64610 )テlll定を続叶
、歯面璽がさらに角度〜だけ回転L/mIとなった状I
IKついて考える。
た被測定歯車50回転角#(具体的には回転速度)およ
びIIJ定子電子からの出力によって御j電子駆動装置
C(パルスモータ1oと過多ねじ11)l駆動すべきw
I@信号を、測定子12の出力に応じて測定子12の測
定量を〇にするように与えながら測定子121駆動する
方法(特81856−64610 )テlll定を続叶
、歯面璽がさらに角度〜だけ回転L/mIとなった状I
IKついて考える。
この状態での測定子12の先端の位置を御j定開始点8
での中心線りと直交する方向のP点とする。
での中心線りと直交する方向のP点とする。
このときの測定子移動量検出a15と測定子12で検出
し友各欄定値の和がX・であるとすると、1114図中
の角度−1+ ’寞* ’mはそれぞれ次式(2)%式
% (2) 友だし、#1はH転角検出装置Bで検出した被測定歯車
5の回転角 こむで、#、杜第4図から明らかなようにインポリエー
ト歯形を決める糸巻のほどけ角であシ、*両層が1li
Il的なインボリュート歯形であれば次式6)の関係が
成立する。
し友各欄定値の和がX・であるとすると、1114図中
の角度−1+ ’寞* ’mはそれぞれ次式(2)%式
% (2) 友だし、#1はH転角検出装置Bで検出した被測定歯車
5の回転角 こむで、#、杜第4図から明らかなようにインポリエー
ト歯形を決める糸巻のほどけ角であシ、*両層が1li
Il的なインボリュート歯形であれば次式6)の関係が
成立する。
#1 + am −#濡 ・・・
(5)しかし、歯面謹上の2点に凹の歯形誤差があれば
、 一、+#、>#。
(5)しかし、歯面謹上の2点に凹の歯形誤差があれば
、 一、+#、>#。
となり、逆KP点に凸の歯形誤差があれば’* + −
g < #x となる。
g < #x となる。
し九がって、各一定量#1およびX・から求められる#
、 + #、 、 #、の大小関係によって歯形誤差を
把握することができる。
、 + #、 、 #、の大小関係によって歯形誤差を
把握することができる。
ここで、代表歯面夏が理想インボリュート−面であると
すれば、P点のU−マ座標系に対するり座標値qはイン
y +7二一ト曲線の式と座標変換の公式から次式(6
)で与えられる。
すれば、P点のU−マ座標系に対するり座標値qはイン
y +7二一ト曲線の式と座標変換の公式から次式(6
)で与えられる。
ugl”、 [(sin#1−1@aaomlz)a
cos#。
cos#。
+(oos#1+41 sin#1)e+sin#1)
1lall(5)したがって、Uの#凰に対する微
分係数+lu7.。
1lall(5)したがって、Uの#凰に対する微
分係数+lu7.。
は次式(7)となる。
n
−+! −rg ((min#、−#1 @aos#1
) m sin#1a#l −4−(eos#m+#s・sin#m )・6081
1 ) ・・(7)今、1g −11−#15611
として(7)弐に代入すれば、符号も考慮してduは次
式(8)となる。
) m sin#1a#l −4−(eos#m+#s・sin#m )・6081
1 ) ・・(7)今、1g −11−#15611
として(7)弐に代入すれば、符号も考慮してduは次
式(8)となる。
6nxx rg ((sin#1−12 S aoa#
1) m sin#1+(cw#1+#1eaiJ!L
#1)cos#、)(#、−#、−11 )・・拳 (
8ン したがって、歯面部の法線方向への歯形誤差lFi第4
11から明らかなように次大(9)で与えられる。
1) m sin#1+(cw#1+#1eaiJ!L
#1)cos#、)(#、−#、−11 )・・拳 (
8ン したがって、歯面部の法線方向への歯形誤差lFi第4
11から明らかなように次大(9)で与えられる。
1wauXoos#。
戴!”g ((sin#、 −#、 a cos−富)
・−1n6+(eos#1+#1s l1line1
) @ aoml@ )($1−12− #、) e
oos #1・・・(9) 以上、説明したように、測定子12を基礎円よJ) j
rgだけ外側に設定して一歯形誤差1を上記(9)式で
演算によって求めることができる。したがって、−電子
を基礎円からずらして設定しても測定に関与しない部分
がなく、測定子駆動装置ot−小蓋化できるとともに駆
動誤差も減少し測定精度の向上ともなる。
・−1n6+(eos#1+#1s l1line1
) @ aoml@ )($1−12− #、) e
oos #1・・・(9) 以上、説明したように、測定子12を基礎円よJ) j
rgだけ外側に設定して一歯形誤差1を上記(9)式で
演算によって求めることができる。したがって、−電子
を基礎円からずらして設定しても測定に関与しない部分
がなく、測定子駆動装置ot−小蓋化できるとともに駆
動誤差も減少し測定精度の向上ともなる。
オ良、ホブ盤上に被imq書車5t−載置したまま測定
するネブIIIIFi載式歯形誤差測定装置に適用すれ
ば、被測定歯車5を載せ換える必要がなく、大蓋・大重
量の歯車のIll定が容易にでき極めて有効である。
するネブIIIIFi載式歯形誤差測定装置に適用すれ
ば、被測定歯車5を載せ換える必要がなく、大蓋・大重
量の歯車のIll定が容易にでき極めて有効である。
第1図(1(ト)は従来の歯形調定方法の概略説明図で
、 (a)は測定子を基礎円上に設置する場合、(ロ)
は測定子を基礎円の接線の延長上に設置する場合、第2
図−)(b)は本発明の歯形誤差測定方法の一実施例を
適用した歯形誤差測定装置にかかシ、(転)は正面図、
薗は平面図、第3図は本発明方法の測定子の設置場所の
説明図、[4図は本発明の歯形誤差の測定j[jlの説
明図である。 図 両 中、 ムはコラム移動量検出器、 BFi回転角検出装置、 oH測定子駆動装置、 Dは演算処理装置、 rgは基礎円の半径、 )r、は―j定開開始点基礎円とのずれ量、rbは歯底
円の半径、 8は測定−始点、 ■、鳳、I紘歯形−纏である。
、 (a)は測定子を基礎円上に設置する場合、(ロ)
は測定子を基礎円の接線の延長上に設置する場合、第2
図−)(b)は本発明の歯形誤差測定方法の一実施例を
適用した歯形誤差測定装置にかかシ、(転)は正面図、
薗は平面図、第3図は本発明方法の測定子の設置場所の
説明図、[4図は本発明の歯形誤差の測定j[jlの説
明図である。 図 両 中、 ムはコラム移動量検出器、 BFi回転角検出装置、 oH測定子駆動装置、 Dは演算処理装置、 rgは基礎円の半径、 )r、は―j定開開始点基礎円とのずれ量、rbは歯底
円の半径、 8は測定−始点、 ■、鳳、I紘歯形−纏である。
Claims (1)
- 回転駆動される被測定歯車の基礎円の外憫に測定開始点
を設定し、当該測定開始点と前記被測定歯車の中心とを
結ぶ方向と直交する方向く歯面上を走査し凹凸を検出す
る測定子を駆動し、前記被測定歯車の一転角と前記測定
子の駆動量および歯面の凹凸の検出値とから演算によシ
前記被測定歯車の基礎円に対する癩形曲線管前配橢定開
始点を原点とした変換−形曲線と比較して誤差を求める
ようにし喪ことを特徴とする歯形誤差測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19436081A JPS5896208A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 歯形誤差測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19436081A JPS5896208A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 歯形誤差測定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5896208A true JPS5896208A (ja) | 1983-06-08 |
Family
ID=16323277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19436081A Pending JPS5896208A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 歯形誤差測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5896208A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63307313A (ja) * | 1987-05-26 | 1988-12-15 | クリンゲルンベルク ゼーネ コマンディートゲゼルシャフト | 歯車の歯面の形状を検査する方法並びに装置 |
WO2010055766A1 (ja) * | 2008-11-12 | 2010-05-20 | 三菱重工業株式会社 | 歯車測定方法 |
KR20200133617A (ko) * | 2019-05-20 | 2020-11-30 | 시그널링크 주식회사 | 자동 기어 검사 장치 및 방법 |
CN115110732A (zh) * | 2021-03-17 | 2022-09-27 | 广东博智林机器人有限公司 | 一种地板安装装置、设备及方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56120907A (en) * | 1980-02-29 | 1981-09-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Measuring device for tooth trace and tooth profile mounting hobbing machine |
-
1981
- 1981-12-04 JP JP19436081A patent/JPS5896208A/ja active Pending
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