JPH03188828A - 核磁気共鳴断層撮影装置の表面共振器 - Google Patents

核磁気共鳴断層撮影装置の表面共振器

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JPH03188828A
JPH03188828A JP2336889A JP33688990A JPH03188828A JP H03188828 A JPH03188828 A JP H03188828A JP 2336889 A JP2336889 A JP 2336889A JP 33688990 A JP33688990 A JP 33688990A JP H03188828 A JPH03188828 A JP H03188828A
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surface resonator
magnetic field
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current
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JP2336889A
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Ralph Oppelt
ラルフ、オツペルト
Wilhelm Duerr
ウイルヘルム、デユル
Horst Siebold
ホルスト、ジーボルト
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Original Assignee
Siemens AG
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    • G01R33/3678Electrical details, e.g. matching or coupling of the coil to the receiver involving quadrature drive or detection, e.g. a circularly polarized RF magnetic field
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    • G01R33/32Excitation or detection systems, e.g. using radio frequency signals
    • G01R33/34Constructional details, e.g. resonators, specially adapted to MR
    • G01R33/341Constructional details, e.g. resonators, specially adapted to MR comprising surface coils

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、測定対象物特に人体の部分的診断検査のた
めの核磁気共鳴断層撮影装置の表面共振器に関する。
[従来の技術] 人体の体軸は直角座標系のX軸上に延び、検査すべき身
体領域はz軸の方向に延びる基本磁界のための磁石の磁
極片の間に置かれ、測定信号の送受信のために表面共振
器が用いられ、この表面共振器はそれぞれ周波数同調、
負荷整合及び平衡化のために働く回路を介し更に共通な
90°/3 dB方向性結合器を介して、送信器及び受
信器に接続された二つの部分装置から成るような核磁気
共鳴断層撮影装置が知られている。
測定対象物特に人体の断層像の作成のために、また診断
例えば関節の診断のために、また血管の表示のために公
知のように核磁気共鳴断層撮影装置を用いることができ
る。この装置を用いて積分された陽子共鳴信号の計算的
又は測定技術的解析により、検査すべき身体の空間的ス
ピン密度又は緩和時間分布から像が構成される。身体は
均一・な磁界いわゆる基本磁界の中に入れられ、基本磁
界が身体内の核スピンを整列させる。更に空間的に異な
る磁界を発生させる傾斜コイルが用いられる。高周波ア
ンテナは核スピンを励起し、励起された核スピンから誘
導される測定信号を受信器へ伝送する。この高周波アン
テナは一般に、整合キャパシタンス及び送受信分岐を備
える回路を介して、送信器及び受信器に接続されている
。最大のパルス送信電力は構成要素の負荷限界により与
えられるが、最大平均送信電力は主として患者の体温上
昇により制限される。
小さい送信電力は公知のように円偏波アンテナを必要と
する。円偏波アンテナは主として核スピン共鳴に対して
有効な例えば左回転磁界成分だけを発生させる。この種
のアンテナは例えば相互に直交して配置された二つの直
線偏波アンテナ装置から成り、これらのアンテナ装置は
90’方向性結合器を介して送信器及び受信器に接続さ
れる。
送り込まれた送信信号は90°の位相差を持って両アン
テナ装置に分かれ、核磁気共鳴断層撮影法のために有効
な回転磁界を発生させる。受信の場合にはアンテナは9
0°位相のずれた二つの有効信号源並びに相関性の無い
二つのノイズ源である。90°方向性結合器は受信器に
有効信号の同相の和を供給する(「ジャーナル オブ 
マグネチック レゾナンス(Journal of M
agneticResonance ) J第54巻(
1983年)、第324〜327ページ参照)。
比較的面積の小さい成る身体領域の撮影のために公知の
ように表面共振器を用いることができる。この表面共振
器は一つ又は複数のターンを備える平形コイルとして形
成されている。表面コイルは容易に撮影すべき身体部分
例えばを椎、中耳又は眼球上に載せられる。
軸線が基本磁界BOの方向に延びる人体の部分撮影のた
めの核磁気共鳴断層撮影装置の公知の円偏波表面共振器
は、相互に重なり合った二つの部分装置から成る。第1
の装置いわゆる平面ペア共振器は帯状導体から成る二つ
の中空円筒形コイルターンを備える。これらのコイルタ
ーンは同様に帯状の導体を介して相互に結合されている
。両コイルターンはX−Z平面上に並べて配置されてい
る。第2の装置いわゆる逆回転電流共振器は同様にy軸
に対し同軸にかつX−Z平面に対し平行に重ねて配置さ
れた二つの中空円筒形コイルターンな備える。平面ペア
共振器は逆回転電流共振器の両コイル間の中空空間内へ
押し込まれている。逆回転電流共振器により均一な外部
高周波磁界からの内部減結合が得られる。しかしながら
異なった方式で構成されかつ配置された二つの部分装置
を備えるこの構造は、体軸の方向に延びる基本磁界Bo
に対して適しているにすぎず、更にこの構造は比較的複
雑である(「マグネチック レゾナンス イン メディ
シン(Magnetic Re5onance inM
edicine) J第4巻(1987年)、第179
〜184ページ参照)。
ソレノイドとして構成されJ2!者の体軸の方向に延び
る静基本磁界を発生させ0.5Tを超える比較的強い磁
界のために一般に超伝導である公知の基本磁界磁石のほ
かに、核磁気共鳴断層撮影法において基本磁界Boが検
査すべき人体の体軸に直角に直角座標系の2軸の方向に
延びる基本磁界磁石が用いられる。この磁石は撮影領域
を決定し中間に均一な基本磁界BDを発生させる磁極片
を備える。磁極片は永久磁石又は電磁石の継鉄を介して
相互に結合され、いわゆるC字形磁石又は二つの継鉄に
よりH字形磁石を形成することができる(欧州特許出願
公開fIS0161782号公報参照)。
[発明が解決しようとする課題] この発明の課題は、横断基本磁界いわゆるC字形磁石又
はH字形磁石を備える核磁気共鳴断層撮影装置に対して
、対象領域に核スピンを励起するための磁界が主として
断層面上で基本磁界BOに直交する高周波磁界のベクト
ル成分だけを有するような表面共振器を提供することに
ある。
[課題を解決するための手段] この課題はこの発明に基づき、a)表面共振器1 が二つの部分装置から成り、これらの部分装置の磁界が
相互に直交し、部分装置の電流が位相を90°相互にず
らされ、これらの部分装置がそれぞれ少なくとも一つの
共振コンデンサを備え、b)各部分装置が二つの電流ル
ープを備え1両電流ループが従属する磁界を囲み、C)
すべての電流ループが少なくともほぼ共振器平面上に基
本磁界に対し垂直に配置され、d)磁界の有効部分が対
象領域内で共振器平面の外部に存在することにより解決
される。
[発明の効果] この構造により高周波信号の送信並びに受信に適した円
偏波表面共振器が得られる。内部分装置のポートと共通
な90’73dB方向性結合器の間には、周波数同調、
負荷整合及び平衡化のために一般にそれぞれ更に回路が
設けられる。核スピンの励起のためのこの表面共振器の
高周波磁界は撮影領域において主として、断層面上でC
字形磁石の基本磁界に直交するベクトル成分だけを有す
る。
 2 この表面共振器の特に有利な実施態様は請求項2以下に
記載されている。
[実施例] 次にこの発明に基づく表面共振器の複数の実施例を示す
図面により、この発明の詳細な説明する。
第1図に示す核磁気共鳴断層撮影装置の実施例では、磁
石2例えばC字形磁石はその静基本磁界Boがx、y、
z軸を備える直角座標系の2軸に平行に延びるように形
成されている。この核磁気共鳴断層撮影装置は例えば、
体軸が座標系のX軸上に延び、検査すべき対象領域8が
磁石2の磁極片3と4の間に置かれている人体の部分的
診断検査のために用いることができる。
磁石2のこの実施例では、一般に少なくとも磁極3.4
の相互に向かい合う磁極面及び継鉄5が、高周波磁界の
ための一般に銅である導電性材料から成り図示されてい
ないシールドを備える。
座標系の座標原点は、z軸に対し垂直に広がり一点鎖線
で示された共振器平面6上に、磁極片3と4の間の円偏
波表面共振器10の中心点に置かれるべきである。座標
軸は分かりやすくするために磁石2のそばに示されてい
る。磁界Bllは対象領域8内では共振器平面6にほぼ
平行に延びる。
第2図に示すように、表面共振器10の一つの部分装置
11は二つの電流ループ13.14の空間的な並列配置
から成る。この電流ループは共通な導体片17を備え、
この導体片に対し二つの弧状導体19.20が鏡面対称
に配置されている。
導体片17の図において符号が付けられていない中断部
が共振コンデンサ24により橋絡されている。導体片1
7は共振電流II+により貫流され、共振電流は内弧状
導体19と20に分かれ、これらの弧状導体はそれぞれ
この共振電流のための帰路を形成する。共振電流I11
は基本磁界B11を発生させ、この磁界の磁路は図にお
いて一点鎖線で示されている。
第3図に示すように、同様に構成され空間的に相互に並
列に配置された二つの電流ループ15.16及び両型流
ループに対し共通な導体片18を備える部分装置12が
、導体片工8の方向が第2図に示す導体片17に比べて
90°回転しているように配置されている。導体片18
は同様に共振コンデンサ26により橋絡されている中断
部を備える。導体片18及び共振コンデンサ26を質流
する共振電流I12は、相互に並列な内弧状導体21と
22とに分かれて基本磁界B12を発生させ、その磁路
が図に一点鎖線で示され、磁界B17は第2図に示す部
分装置11の磁界B11に対して90°回転している。
表面共振器10の特に有利な実施例が、第4図に示すよ
うに、第2図及び第3図に示す画部分装置11.12の
組み合わせ体から成り、この組み合わせ体は第2図及び
第3図に示すように、装置のこれらの画部分装置11.
12が実際上同一平面上に基本磁界BOに対し直角に配
置されるように重ね合わせられることにより生じる。特
にこの組み合わせ体は相互に直角に配置された二つの導
体片17.18から成り、これらの導体片は同一平面上
に配置されスポーク付き車輪のように共通 5 の閉じた導体23により環状に囲まれている。導体片1
7.18の中断部はそれぞれ共振コンデンサ24又は2
6により橋絡されている。これらの共振コンデンサ24
.26ではエネルギーを画部分装置へ入力又は出力でき
るので有利である。
リード線として平衡導線32又は33、例えばそれぞれ
二線式導線又は条導体を用いることができるので有利で
ある。
特に有利な実施例では、この表面共振器10が望ましく
は銅製の金属管状導体から成る。管状導体としての実施
例は比較的大きい表面それに応じて小さい導体損を有す
る。この実施例では二線式導線32.33をそれぞれ導
体片17又は18の一部の内部に敷設することができる
電圧U1又はU2がそれぞれ方向矢印により示されてい
るボート28.29はそれぞれ、同じ長さの符号の付け
られていない導線及び周波数同調、負荷整合及び平衡化
のために用いられる回路36又は37並びに共通の90
’/3dB力向性結合器44を介して、送信器46及び
受信器486 に接続されている。回路36.37はそれぞれ並列コン
デンサ38又は39並びに各二つの直列コンデンサ40
.41又は42.43を備える。
エネルギー人力又は出力はこの表面共振器10の場合に
はそれぞれ共振コンデンサ24又は26で行われる。共
振電流I11により発生した磁界B11は、共振電流1
12により発生した磁界BI2に空間的に直交する。従
って画部分装置11.12の両磁界Bll、B12は相
互に減結合されている。
ボート28.29を経て共振コンデンサ24.26での
エネルギー人力は、両共振電流Illと112を時間的
に90°相互にずらすように行われる。共振電流例えば
Il上により一方の部分装置例えば11の中に誘導され
る磁界Bl+は、他方の共振電流例えばII2により他
方の部分装置の中に誘導される磁界BI2がゼロである
ときに、それぞれ最大値を有する。従ってこの表面共振
器lOにより主として円偏波された高周波磁界を発生さ
せることができる。
第5図に示す表面共振器10の実施例では、非平衡エネ
ルギー人力が行われる。この目的のために導体片17.
18の中断部はそれぞれ共振コンデンサ24.25又は
26.27の直列回路により橋絡されている。ゼロ電位
に置かれる共通な接地節54は共振コンデンサ24〜2
7を相互に結合する。この実施例ではエネルギー人力又
は出力のために共振コンデンサ24が同軸導体52を介
してボート28として導出される。同軸導体52は管状
導体片17の内部に敷設することができるので有利であ
る。図において符号の付けられていない外被は同様に接
地されている。同様に共振コンデンサ26は同軸導体5
3を介してボート29として導出されている。共通な接
地節54により表面共振器10のこの実施例では容易に
部分装置の平衡化が可能である。この実施例では常に二
つのコンデンサ24.25及び26.27が直列に接続
されるので、この表面共振器lOは相応に高い耐電圧強
度を有する。
第6図に示す表面共振器10の実施例では、導体片17
.18の開放端がそれぞれ共振コンデンサを介して他の
部分装置の導体片の両開放端に結合されている。これら
の共振コンデンサは図において符号56〜59が付けら
れている。両ポート28.29はこの実施例ではそれぞ
れ、従属する導体片17又は18の中断部に接続された
よられた二線式溝@32又は33により作られている。
平衡入力を行う表面共振器10のこの実施例では、共振
コンデンサ56〜59がそれぞれ両装置の電流により貫
流される。この実施例では導体片の端部がそれぞれ、分
圧器として働く二つの共振コンデンサの直列回路を介し
て相互に結合される。導体片17の中断部は例えば共振
コンデンサ56と59及び57と58により橋絡されて
いる。共振コンデンサ56〜59はこの実施例ではそれ
ぞれ半分の電圧を与えられるにすぎないので、従ってこ
の表面共振器10は相応に高い耐電圧強度を有する。エ
ネルギー人力は導体片17又は18の相互に向かい合う
両端で行われる。従って表面共振器10の負荷が大きい
場合にも非平衡電流が生じるおそれがない。
 9 第7図に示す実施例では表面共振器10は二つの部分装
置11.12から成り、その電流ループ13.14又は
15.16は四つ葉のクローバの形の電流ループ装置が
生じるように空間的に相前後して配置されている。この
実施例では、部分装置11の各−つの電流ループ例えば
電流ループ13が、部分装置12の両電流ループ例えば
15.16に隣接する。部分装置11.12のボート2
8.29に従属する電圧U、、U2が図においてそれぞ
れ相応の矢印により示されている。両電流ループ例えば
13.14は更に交差域66において同一平面トに配置
され、測定対象物8の同じ表面領域に従属する。導体は
電流ループ13と14の間で、両電流ループの共振電流
I目が反対の回転方向を有し、図に一点鎖線で示したよ
うな磁界Bl+が生じるように交差している。同様に部
分装置12の両電流ループ15.16が構成されている
ので、共振電流112により図に同様に一点鎖線で示さ
れ磁界B11に直交する磁界BI2が生じる。各電流ル
ープは図に符号60〜63で 0 示された共振コンデンサを備える。エネルギー人力はポ
ート28.29で90°の位相差を持たせて行われる。
この表面共振器10は対象領域8において主として、高
周波磁界Bl+の基本磁界Boに対し直交する磁界成分
だけを発生させる。例えば部分装置ll中に共振電流1
口が流れると、この部分装置は図示の高周波磁界分布B
11を発生させる。この振動モードは両部会コイルの接
続、すなわち電流ループ13と14の間のコイル導体の
交差個所66により強制される。部分装置12では同時
に対称構成のために、磁界B11により誘導される電流
がゼロである。従って画部分装置は相互に減結合されて
いる。これらの高周波磁界は90°の位相差を持たせて
駆動されるので、対象領域8内に主として円偏波高周波
磁界を発生させることができる。
変形された実施例ではエネルギー結合のために図示され
ていない各−つの結合ループを設けることができ、この
結合ループは画部分装置の電流ループのうちの一つに誘
導結合されている。
第7図に示す実施例では、はぼ正方形の電流ループ13
〜16が用いられる。しかしながら異なる形を備えたタ
ーンを用いることもできる。
ターンの交差個所と反対側の、図示の実施例で共振コン
デンサ60〜63が配置されている角は、例えばほぼ円
形の縁取りが生じるように丸めることができる。
第7図に示す実施例では、部分装置がそれぞれ望ましく
は管状導体とすることができる共通のアンテナ導体から
成る。この実施例では部分導体が交差個所66で電気的
に相互に絶縁されている。
画部分装置11.12の共通の交差個所は1例えば機械
的安定性のために電気絶縁性かつ自己硬化性のプラスチ
ック中に鋳込むことができる。
しかしながら場合によっては、交差個所66を第7図に
示されていない導体結合部により電気的節点となるよう
に一体化することができるので合目的である。
第8図に示す表面共振器lOの実施例では、電流ループ
13.14及び15.16がそれぞれすべての電流ルー
プに対し共通な導体結合部68に接続された別個の導体
から成る。この導体結合部68は平面状導体から成るこ
とができるので有利である。部分装置11.12の対称
性に基づき導体結合部68はゼロの電位を有する。それ
ゆえに結合部は装置接地系に結合することができる。そ
れにより表面共振器10の簡単な製作と安定した構造が
得られる。共振電流は導体結合部68を経て流れるので
、共振電流I Il、  I 21及びI 12゜I2
2の電流路がこの実施例ではもはや別個の導体により強
制的に作られることはなく、従って複数の振動モードが
可能である。共振コンデンサ60〜63の大きさは、逆
方向に流れる共振電流IIIとI2+及びIl2とI2
2による所望の振動モードの周波数が核磁気共鳴断層撮
影装置の運転周波数と一致するように選ばれる。
第9図に示す表面共振器10の実施例では、方形の電流
ループ13〜16を備える部分装置11が用いられ、こ
れらのループの大きさはこれらの3 ループが部分的に重なるように選ばれている。これらの
電流ループ13〜16には同様に共通な導体結合部68
が付設され、共振コンデンサ60〜63はそれぞれ共通
な導体結合部68の反対側にある外側の部分導体中に配
置されている。この対称配置では隣接の直交する部分装
置11.12の部分磁束が相殺し合う。従ってこれらの
装置は減結合されている。この実施例では有効な対象領
域が拡大される。
場合によっては電流ループ13〜16の第9図に示され
た外側の導体部分を、それぞれほぼ腎臓形のループ形が
生じるように丸めることができるので合目的である。
重畳域及び共通な導体結合部68の形及び大きさは、所
望の磁界特性が生じるように変更することができる。
第10図に示す表面共振器10の実施例では。
内部に共振コンデンサ60〜63が配置されている部分
導体が一緒に、電流ループ13〜16により囲まれるほ
ぼ正方形を形成する。この実施例で 4 は共振コンデンサ60〜63が部分装置11.12の隣
接する節点からそれぞれ同一距離を有し、結合導体が節
点でそれぞれ直角を成す。この節点によりそれぞれ多数
の電流路が生じるので、この実施例でも同様に多数の振
動モードが可能である。共振コンデンサ60〜63の大
きさは所望の振動モードが核磁気共鳴断層撮影装置の運
転周波数に等しいように選ばれる。
第8図ないし第10図に示す表面共振器の実施例では第
11図に示すように、画部分装置11.12の図におい
て符号の付けられていない電流ループを対象領域8へ向
かって傾けることができる。この実施例によれば磁界の
均一性が対象領域内で改善される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に基づく表面共振器を備える核磁気共
鳴断層撮影装置の一実施例の正面図、第2図及び第3図
はそれぞれ表面共振器の一実施例の二つの部分装置の平
面図、第4図は送受信器との接続回路を含む表面共振器
の別の実施例の平面図、第5図ないし第10図はそれぞ
れ表面共振器の更に異なる実施例の平面図、第11図は
第8図ないし第10図に示す実施例を変形したものの正
面図である。 6・・・共振器平面 8・・・対象領域 10・・・表面共振器 11.12・・・部分装置 13.14.15.16・・・電流ループ17.18・
・・導体片 24〜27.57〜59.60〜63・・・共振コンデ
ンサ 32.33・・・導線 52.53・・・同軸ケーブル 54・・・接地節 66・・・交差個所 68・・・導体結合部 Be・・・基本磁界 Bll、B10・・・高周波磁界 III、Il2・・・電流 特開平3−188828 (8) FIG 2 特開平3−188828 (9) 特開平3 188828 (10)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)体軸が直角座標系のx軸上に延び、検査すべき対象
    領域がz軸方向に延びる基本磁界 (B_0)のための磁石の磁極片の間に置かれている測
    定対象物の部分的診断検査のための核磁気共鳴断層撮影
    装置の表面共振器において、 a)表面共振器(10)が二つの部分装置 (11、12)から成り、これらの部分装置の磁界(B
    _1_1、B_1_2)が相互に直交し、部分装置の電
    流(I_1_1、I_1_2)が位相を90°相互にず
    らされ、これらの部分装置がそれぞれ少なくとも一つの
    共振コンデンサを備え、 b)各部分装置(11、12)が二つの電 流ループ(13、14;15、16)を備 え、両電流ループが従属する磁界(B_1_1又はB_
    1_2)を囲み、 c)すべての電流ループ(13〜16)が少なくともほ
    ぼ共振器平面(6)上に基本磁界(B_0)に対し垂直
    に配置され、 d)磁界(B_1_1、B_1_2)の有効な部分が対
    象領域(8)内で共振器平面(6)の外部に存在する ことを特徴とする核磁気共鳴断層撮影装置の表面共振器
    。 2)両部分装置(11、12)がそれぞれ両電流ループ
    (13、14;15、16)の空間的並列配置を備え、
    共振器(10)が、相互に垂直に延びそれぞれ中断部を
    備え、スポーク付き車輪のように共通の閉じたターンに
    より囲まれている二つの導体片(17、18)から成る
    ような、組み合わせ体を両部分装置がそれぞれ形成する
    ことを特徴とする請求項1記載の表面共振器。 3)電流ループ(13、14;15、16)が金属管か
    ら成ることを特徴とする請求項1 又は2記載の表面共振器。 4)導体片(17、18)がそれぞれ中断部を備え、こ
    れらの中断部がそれぞれ共振コンデンサ(24又は26
    )により橋絡されていることを特徴とする請求項2記載
    の表面共振 器。 5)エネルギー結合のために平衡導線が用いられ、これ
    らの平衡導線がそれぞれ共振コンデンサ(24又は26
    )の一つに接続されていることを特徴とする請求項4記
    載の表面共振器。 8)導線(32、33)がそれぞれ導体片 (17又は18)の内部に配置されていることを特徴と
    する請求項5記載の表面共振器。 7)各二つの共振コンデンサ(24、25;26、27
    )の直列回路が用いられ、これ らすべての共振コンデンサが共通な接地節 (54)を介して相互に結合され、エネル ギー結合がそれぞれ直列回路の共振コンデンサ(24、
    26)のうちの一つで行われることを特徴とする請求項
    4記載の表面共振器。 8)エネルギー結合がそれぞれ同軸ケーブル(52又は
    53)を介して行われることを特徴とする請求項7記載
    の表面共振器。 9)導体片(17、18)の中断部で相互に隣接する開
    放端がそれぞれ共振コンデンサ (56〜59)を介して相互に結合され、エネルギー結
    合が導体片(17、18)の相互に向かい合う端部で行
    われることを特徴とする請求項2記載の表面共振器。 10)両電流ループ(13、14;15、16)が共通
    な導体から成り、この導体が両電流 ループの間で交差個所(66)を形成し、両電流ループ
    (13、14又は15、16)が8の字の形に共振電流
    (I_1_1、I_1_2)により貫流され、一方の部
    分装置(11)の電流 ループのうちのそれぞれ一つ(例えば13)が他方の部
    分装置(12)の両電流ループ (例えば15、16)に隣接し、電流ループ(13〜1
    6)が四つ葉のクローバのよう に配置されるように、両部分装置(11、 12)が配置されていることを特徴とする請求項1記載
    の表面共振器。 11)共振コンデンサ(60〜63)がそれぞれ、導体
    の交差個所(66)にほぼ対角線上に向かい合う電流ル
    ープ(13〜16)の 一部に配置されていることを特徴とする請求項10記載
    の表面共振器。 12)各電流ループ(13〜16)が共振コンデンサ(
    60〜63)を備えることを特徴とする請求項10記載
    の表面共振器。 13)エネルギー結合がそれぞれ共振コンデンサ(60
    〜63)のうちの一つで行われることを特徴とする請求
    項12記載の表面共振器。 14)エネルギー結合のためにそれぞれ電流ループ(1
    3、14;15、16)のうちの一つのそばに結合ルー
    プが配置されることを特徴とする請求項12記載の表面
    共振器。 15)両部分装置(11、12)の電流ループ(13〜
    16)の間に共通な平面状の導体結合部(68)を備え
    ることを特徴とする請求項10記載の表面共振器。 16)相互に隣接する電流ループ(13〜16)が部分
    的に重なることを特徴とする請求項 10記載の表面共振器。 17)内部に共振コンデンサ(60〜63)が配置され
    ている部分導体が一緒に導体ループにより囲まれたほぼ
    正方形を形成し、これらの導体ループが従属する共振コ
    ンデンサと共にそれぞれ閉じたターンを形成することを
    特徴とする請求項12記載の表面共振器。 18)表面共振器(10)が二つの部分装置(11、1
    2)から成り、その磁界(B_1_1、B_1_2)が
    相互に直交し、その電流(I_1_1、I_1_2)が
    位相を90°相互にずらされ、各部分装置(11、12
    )が二つの電流ループ (13、14;15、16)を備え、両電流ループが従
    属する磁界(B_1_1又はB_1_2)を囲み、電流
    ループ(13〜16)が対象領域 (8)に向かって傾けられることを特徴とする請求項1
    ないし17の一つに記載の表面共振器。
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