JPH03187694A - 符号化装置 - Google Patents
符号化装置Info
- Publication number
- JPH03187694A JPH03187694A JP1326162A JP32616289A JPH03187694A JP H03187694 A JPH03187694 A JP H03187694A JP 1326162 A JP1326162 A JP 1326162A JP 32616289 A JP32616289 A JP 32616289A JP H03187694 A JPH03187694 A JP H03187694A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- encoding
- dpcm
- diagonal direction
- circuit
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 8
- 238000001914 filtration Methods 0.000 abstract description 7
- 229920000136 polysorbate Polymers 0.000 abstract 1
- 238000011045 prefiltration Methods 0.000 abstract 1
- 230000000750 progressive effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 10
- 241000631130 Chrysophyllum argenteum Species 0.000 description 3
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000013144 data compression Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は画像信号等の情報を圧縮符号化し、記録もしく
は伝送する符号化装置に関するものである。
は伝送する符号化装置に関するものである。
［従来の技術］
画像情報、音声情報などをデジタル化して伝送するに際
しては、伝送情報量を小さくするために符号化が行われ
る。
しては、伝送情報量を小さくするために符号化が行われ
る。
符号化方法の１つに差分符号化（Ｄｉｆｆｅｒｅｎｔｉ
ａｌＰｕｌｓｅ Ｃｏｄｅ Ｍｏｄｕｌａｔｏｎ ：以
下、ＤＰＣＭという）があり、隣接する標本値間の相関
性を利用して情報量の圧縮を行なっている。具体的には
、符号化された標本値を一旦復号し、その復号値を用い
て次の標本値に対する予測値を求め、この予測値と入力
標本値との差分な量子化して符号化する方法がとられて
いる。
ａｌＰｕｌｓｅ Ｃｏｄｅ Ｍｏｄｕｌａｔｏｎ ：以
下、ＤＰＣＭという）があり、隣接する標本値間の相関
性を利用して情報量の圧縮を行なっている。具体的には
、符号化された標本値を一旦復号し、その復号値を用い
て次の標本値に対する予測値を求め、この予測値と入力
標本値との差分な量子化して符号化する方法がとられて
いる。
一方、データ圧縮の手段として視覚特性を利用した間引
き処理（サブサンプリング）が知られている。これは人
の視覚解像度が斜め方向に対して低い事を利用し、それ
に合わせた画素間引きによってデータ量を減らすもので
ある。これの代表的な間引きパターンとしては千鳥状に
間引くフィールドオフセット構造、１ライン毎に間引き
位相を逆転するラインオフセット構造等が知られている
。
き処理（サブサンプリング）が知られている。これは人
の視覚解像度が斜め方向に対して低い事を利用し、それ
に合わせた画素間引きによってデータ量を減らすもので
ある。これの代表的な間引きパターンとしては千鳥状に
間引くフィールドオフセット構造、１ライン毎に間引き
位相を逆転するラインオフセット構造等が知られている
。
上記２つの圧縮手段は併用する事が可能で、サブサンプ
ルされた画素に対してＤＰ（’Ｍ符号化を行い、復号時
にＤＰＣＭ復号化された画素によって間引き画素を補間
し、画像を再生する画像符号化方式も知られている。
ルされた画素に対してＤＰ（’Ｍ符号化を行い、復号時
にＤＰＣＭ復号化された画素によって間引き画素を補間
し、画像を再生する画像符号化方式も知られている。
［発明が解決しようとする課題］
上記のような従来の符号化装置においては、ＤＰＣＭに
間引き処理であるサブサンプリングを併用した場合、間
引き処理後の水平方向の画素標本値間距離は、原画素に
比べて遠くなり標本値開相関が低くなっているため、従
来の水平方向走査による前値予測を用いたＤＰＣＭでは
符号化効率が低下し１画質劣化をまねくという欠点があ
った。
間引き処理であるサブサンプリングを併用した場合、間
引き処理後の水平方向の画素標本値間距離は、原画素に
比べて遠くなり標本値開相関が低くなっているため、従
来の水平方向走査による前値予測を用いたＤＰＣＭでは
符号化効率が低下し１画質劣化をまねくという欠点があ
った。
この発明はかかる課題を解決するためになされたもので
、符号化効率が高く、画質劣化を防止することのできる
符号化装置を提供することを目的とする。
、符号化効率が高く、画質劣化を防止することのできる
符号化装置を提供することを目的とする。
［！Ｉｌｌを解決するための手段］
上記の目的を達成するために、この発明の符号化装置は
予測値の計算を、間引き後の標本値のうち対角線方向の
標本値を含めた近隣標本値を用いて行う手段と、該符号
化処理の進行方向を周期的に逆の対角線方向に転換する
手段とを有するものである。
予測値の計算を、間引き後の標本値のうち対角線方向の
標本値を含めた近隣標本値を用いて行う手段と、該符号
化処理の進行方向を周期的に逆の対角線方向に転換する
手段とを有するものである。
［作ｍ］
本発明によれば、標本値開相関の高い対角線方向の標本
値を用いてＤＰＣＭ符号化を行い、かつ該符号化処理の
方向を周期的に逆の対角線方向に転換しなから逐時符号
化を行う事により、予測効率の高いＤＰＣＭ符号化が実
現でき、かつ、配列状に整列した順で符号を出力でき後
段での処理に右利な符号化が実現できる。その上、サブ
サンプリングの対角線方向は一般に高い周波数による折
り返し雑音を防止のためのブリフィルタリングにより帯
域制限が行われ、標本値開相関が高くなっているため、
予測符号化に有利である。
値を用いてＤＰＣＭ符号化を行い、かつ該符号化処理の
方向を周期的に逆の対角線方向に転換しなから逐時符号
化を行う事により、予測効率の高いＤＰＣＭ符号化が実
現でき、かつ、配列状に整列した順で符号を出力でき後
段での処理に右利な符号化が実現できる。その上、サブ
サンプリングの対角線方向は一般に高い周波数による折
り返し雑音を防止のためのブリフィルタリングにより帯
域制限が行われ、標本値開相関が高くなっているため、
予測符号化に有利である。
さらには、ＤＰＣＭの符号化雑音が対角線方向に発生す
るため、間引き標本値の補間のためのフィルタリングに
よって該符号化雑音を抑圧することもてき、画像信号の
場合は視覚的にも有利な符号化である。
るため、間引き標本値の補間のためのフィルタリングに
よって該符号化雑音を抑圧することもてき、画像信号の
場合は視覚的にも有利な符号化である。
［実施例］
以下１本発明を図面を参照して詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施例である符号化装置の概略構成
を示すブロック図である。第１図において、端子１０１
に供給された画像信号は、ブリフィルタ回路１０２では
、サブサンプル回路１０３によって画素の間引きが行わ
れた際、折り返し雑音が。
を示すブロック図である。第１図において、端子１０１
に供給された画像信号は、ブリフィルタ回路１０２では
、サブサンプル回路１０３によって画素の間引きが行わ
れた際、折り返し雑音が。
発生しないように空間フィルタリングが行われる。
第３図は千鳥状構造の間引きを行う場合のフィルタリン
グの例を示した図（但しり、は水平標本化周波数、ｖｌ
は垂直標本化周波数）で、同図（ａ）の斜線領域は方形
サンプリングである原信号の通過帯域を空間周波数領域
で表した図であり、同図（ｂ）は千鳥状サンプリングに
際して、高い周波数成分の折り返し雑音防止のため、ブ
リフィルタ回路１０２でフィルタリングされた信号の通
過帯域を表した図である。第３図（ｂ）から明らかなよ
うに斜め方向の帯域は同ＦｊｌＣ＆）に比べ％になって
いるが１人の視覚特性により、この差は大きな劣化とな
らないことが知られている。この様に、斜め方向は水平
、垂直方向より狭く帯域制限されるため、結果としてブ
リフィルタ回路１０２の出力は水平、垂直方向より斜め
方向に強い画素間相関を有している。サブサンプル回路
１０３では帯域制限された画像信号に例えば、第４図に
示す様に間引き処理を行う０間引きされた画像信号は走
査変換回路１０４によって例えば第５図（ａ）もしくは
第５図（ｂ）に示す様に、走査方向を周期的に逆の対角
線方向に転換するような順序に走査変換される。ここで
サブサンプル回路１０３での画素の間引きパターンは第
４図に限定されるものでは無く、第６図（示すような間
引きパターンでも良い。この場合ブリフィルタ回路１０
２の通過帯域は第７図に示すものが望ましく、また、走
査変換回路１０４での変換は第８図に示されるように、
直交格子方向走査と、周期的に転換する対角線方向走査
とを組み合わせた走査方法であっても良い。
グの例を示した図（但しり、は水平標本化周波数、ｖｌ
は垂直標本化周波数）で、同図（ａ）の斜線領域は方形
サンプリングである原信号の通過帯域を空間周波数領域
で表した図であり、同図（ｂ）は千鳥状サンプリングに
際して、高い周波数成分の折り返し雑音防止のため、ブ
リフィルタ回路１０２でフィルタリングされた信号の通
過帯域を表した図である。第３図（ｂ）から明らかなよ
うに斜め方向の帯域は同ＦｊｌＣ＆）に比べ％になって
いるが１人の視覚特性により、この差は大きな劣化とな
らないことが知られている。この様に、斜め方向は水平
、垂直方向より狭く帯域制限されるため、結果としてブ
リフィルタ回路１０２の出力は水平、垂直方向より斜め
方向に強い画素間相関を有している。サブサンプル回路
１０３では帯域制限された画像信号に例えば、第４図に
示す様に間引き処理を行う０間引きされた画像信号は走
査変換回路１０４によって例えば第５図（ａ）もしくは
第５図（ｂ）に示す様に、走査方向を周期的に逆の対角
線方向に転換するような順序に走査変換される。ここで
サブサンプル回路１０３での画素の間引きパターンは第
４図に限定されるものでは無く、第６図（示すような間
引きパターンでも良い。この場合ブリフィルタ回路１０
２の通過帯域は第７図に示すものが望ましく、また、走
査変換回路１０４での変換は第８図に示されるように、
直交格子方向走査と、周期的に転換する対角線方向走査
とを組み合わせた走査方法であっても良い。
また、ＤＰＣＭ符号化回路１０５ではＤＰＣＭ符号化し
、符号化出力を端子１０６に供給する。
、符号化出力を端子１０６に供給する。
ここでＤＰＣＭ符号化方式に前値予測ＤＰＣＭを用いた
場合の動作について第９図を用いて説明する０通常ＤＰ
ＣＭでは復号時の量子化誤差の積分を防止するため、入
力画素値そのものではなく、符号化器中の局部復号器に
おいて復号した値によって予測値を計算するが、ここで
は説明を簡単にするために、前画素値そのものから予測
を行うものとする。
場合の動作について第９図を用いて説明する０通常ＤＰ
ＣＭでは復号時の量子化誤差の積分を防止するため、入
力画素値そのものではなく、符号化器中の局部復号器に
おいて復号した値によって予測値を計算するが、ここで
は説明を簡単にするために、前画素値そのものから予測
を行うものとする。
今、第６図中の画素Ｂの予測値を百とすると本発明によ
れば第９図から明ら力子なように百＝αＡ（αは予測係
数）となり、水平走査の場合の百＝αＣに比べ各画素間
の距離が近いので高い予測効率が実現できる。これには
前述のブリフィルタによる効果も寄与している。
れば第９図から明ら力子なように百＝αＡ（αは予測係
数）となり、水平走査の場合の百＝αＣに比べ各画素間
の距離が近いので高い予測効率が実現できる。これには
前述のブリフィルタによる効果も寄与している。
第２図は第１図の実施例に対する画像復号化装置の概略
構成を示すブロック図である。第２図において、端子２
０１に供給された符号化入力は、ＤＰＣＭ復号化回路２
０２によってＤＰＣＭ復号され、走査逆変換回路２０３
によって斜め走査から通常の走査に変換された後、間引
き補間回路２０４て間引かれた画素値が補間される０通
常、補間処理は、間引きされた画素値をゼロとした画像
信号に対し第３図（ｂ、）に示す様な特性を持ったフィ
ルタをかける事により行われる０通常、ＤＰＣＭでの符
号化誤差は、非線形量子化によって差分値の大きな所に
発生するが、この補間フィルタの特性によって本発明に
おける斜め方向の差分値の大きなすなわち斜めの空間周
波数の高い領域で起きた誤差を視覚的に抑えることがで
きるのも本発明の効果の−っである。
構成を示すブロック図である。第２図において、端子２
０１に供給された符号化入力は、ＤＰＣＭ復号化回路２
０２によってＤＰＣＭ復号され、走査逆変換回路２０３
によって斜め走査から通常の走査に変換された後、間引
き補間回路２０４て間引かれた画素値が補間される０通
常、補間処理は、間引きされた画素値をゼロとした画像
信号に対し第３図（ｂ、）に示す様な特性を持ったフィ
ルタをかける事により行われる０通常、ＤＰＣＭでの符
号化誤差は、非線形量子化によって差分値の大きな所に
発生するが、この補間フィルタの特性によって本発明に
おける斜め方向の差分値の大きなすなわち斜めの空間周
波数の高い領域で起きた誤差を視覚的に抑えることがで
きるのも本発明の効果の−っである。
また、輝度信号と色差信号で表わされたカラー画像を扱
う場合、同一画素を表す輝度データと色差データを一つ
の処理単位中にまとめておくことは、記録再生や、伝送
時の欠落を含むデータからカラーの画像を再生するため
に有効な手法であるか、本発明においても、−ライン中
のサンプル数の異なる。輝度信号と色差信号を扱う場合
に、第５図（ｂ）で示される走査方式を用いることによ
り、各ライン一定比率のデータ数で輝度信号、色差信号
を符号化することができる。
う場合、同一画素を表す輝度データと色差データを一つ
の処理単位中にまとめておくことは、記録再生や、伝送
時の欠落を含むデータからカラーの画像を再生するため
に有効な手法であるか、本発明においても、−ライン中
のサンプル数の異なる。輝度信号と色差信号を扱う場合
に、第５図（ｂ）で示される走査方式を用いることによ
り、各ライン一定比率のデータ数で輝度信号、色差信号
を符号化することができる。
［発明の効果］
以上説明したように２本発明によれば、標本値間の相関
の高い対角線方向の標本値を用いてＤＰＣＭ符号化を行
い、かつ該符号化処理の方向を周期的に逆の対角線方向
に転換しなから逐時符号化を行うことにより、予測効率
の高いＤＰＣＭ符号化が実現でき、かつ、配列状に整列
した順で符号を出力でき、後段での処理に有利な符号化
が実現できる。なおかつ、サブサンプリングの対角線方
向は一般に折り返し雑音防止のためのブリフィルタリン
グにより帯域制限が行われ、標本値開相関が高くなって
いるため、予測符号化に有利である。
の高い対角線方向の標本値を用いてＤＰＣＭ符号化を行
い、かつ該符号化処理の方向を周期的に逆の対角線方向
に転換しなから逐時符号化を行うことにより、予測効率
の高いＤＰＣＭ符号化が実現でき、かつ、配列状に整列
した順で符号を出力でき、後段での処理に有利な符号化
が実現できる。なおかつ、サブサンプリングの対角線方
向は一般に折り返し雑音防止のためのブリフィルタリン
グにより帯域制限が行われ、標本値開相関が高くなって
いるため、予測符号化に有利である。
さらには、ＤＰＣＭの符号化雑音が対角線方向に発生す
るため１間引き標本値補間のためフィルタリングによっ
て符号化雑音を抑圧することができ１画像信号の場合は
視覚的にも有利である。
るため１間引き標本値補間のためフィルタリングによっ
て符号化雑音を抑圧することができ１画像信号の場合は
視覚的にも有利である。
第１図は本発明の一実施例である符号化ＩＩｔＩの概略
構成を示すブロック図、！＄２図は第１図の実施例に対
する画像復号化装置の概略構成を示すブロック図、第３
図は千鳥状構造の間引きを行う場合のフィルタリングの
例を示した図（但し、ｈｓは水平標本化周波数、■、は
垂直標本化周波数）で、同図（ａ）の斜線領域は方形サ
ンプリングである原信号の通過帯域を空間周波数領域で
表した図、同図（ｂ）は千鳥状サンプリングに際して高
い周波数酸分の折り返し雑音防止のため、ブリフィルタ
回路１０２でフィルタリングされた信号の通過帯域を青
した図、第４図はサブサンプル回路での画素の間引きパ
ターンの例を示す図、第５図（ａ）、（ｂ）はそれぞれ
走査変換による走査方向を示す図、第６図はサブサンプ
ル回路での画素の間引きパターンの例を示す図、第７図
は第６図の間引きパターンによるブリフィルタ回路の通
過帯域の例を示す図、第８図は走査変換の例を示す図、
第９図は本発明による前値予測ＤＰＣＭを説明するため
の図である。 図中。 ｌ０２：ブリフィルタ回路 １０３：サブサンプル回路 １０４：走査変換回路 １０５：ＤＰＣＭ符号化回路 ２０２：ＤＰＣＭ復号化回路 ２０３：走査変換回路 ２０４：間引き補間回路
構成を示すブロック図、！＄２図は第１図の実施例に対
する画像復号化装置の概略構成を示すブロック図、第３
図は千鳥状構造の間引きを行う場合のフィルタリングの
例を示した図（但し、ｈｓは水平標本化周波数、■、は
垂直標本化周波数）で、同図（ａ）の斜線領域は方形サ
ンプリングである原信号の通過帯域を空間周波数領域で
表した図、同図（ｂ）は千鳥状サンプリングに際して高
い周波数酸分の折り返し雑音防止のため、ブリフィルタ
回路１０２でフィルタリングされた信号の通過帯域を青
した図、第４図はサブサンプル回路での画素の間引きパ
ターンの例を示す図、第５図（ａ）、（ｂ）はそれぞれ
走査変換による走査方向を示す図、第６図はサブサンプ
ル回路での画素の間引きパターンの例を示す図、第７図
は第６図の間引きパターンによるブリフィルタ回路の通
過帯域の例を示す図、第８図は走査変換の例を示す図、
第９図は本発明による前値予測ＤＰＣＭを説明するため
の図である。 図中。 ｌ０２：ブリフィルタ回路 １０３：サブサンプル回路 １０４：走査変換回路 １０５：ＤＰＣＭ符号化回路 ２０２：ＤＰＣＭ復号化回路 ２０３：走査変換回路 ２０４：間引き補間回路
Claims (1)
- サブサンプルを施した標本値から入力標本値を予測し
、その予測値と入力標本値との差分値を量子化して伝送
する符号化装置であって前記予測値の計算を、間引き後
の標本値のうち対角線方向の標本値を含めた近隣標本値
を用いて行う手段と、該符号化処理の進行方向を周期的
に逆の対角線方向に転換する手段とを有することを特徴
とする符号化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1326162A JPH03187694A (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 符号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1326162A JPH03187694A (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 符号化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03187694A true JPH03187694A (ja) | 1991-08-15 |
Family
ID=18184747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1326162A Pending JPH03187694A (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 符号化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03187694A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012175332A (ja) * | 2011-02-21 | 2012-09-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 画像符号化装置，画像復号装置，画像符号化方法，画像復号方法，画像符号化プログラムおよび画像復号プログラム |
| JP2013125973A (ja) * | 2011-12-13 | 2013-06-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 画像符号化方法，画像復号方法，画像符号化装置，画像復号装置，画像符号化プログラムおよび画像復号プログラム |
| JP2015053727A (ja) * | 2014-11-13 | 2015-03-19 | 日本電信電話株式会社 | 画像符号化装置，画像復号装置，画像符号化方法，画像復号方法，画像符号化プログラムおよび画像復号プログラム |
-
1989
- 1989-12-18 JP JP1326162A patent/JPH03187694A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012175332A (ja) * | 2011-02-21 | 2012-09-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 画像符号化装置，画像復号装置，画像符号化方法，画像復号方法，画像符号化プログラムおよび画像復号プログラム |
| JP2013125973A (ja) * | 2011-12-13 | 2013-06-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 画像符号化方法，画像復号方法，画像符号化装置，画像復号装置，画像符号化プログラムおよび画像復号プログラム |
| US9332275B2 (en) | 2011-12-13 | 2016-05-03 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Methods, apparatuses, and programs for encoding and decoding picture |
| JP2015053727A (ja) * | 2014-11-13 | 2015-03-19 | 日本電信電話株式会社 | 画像符号化装置，画像復号装置，画像符号化方法，画像復号方法，画像符号化プログラムおよび画像復号プログラム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0831660B1 (en) | Video coder with prediction of the transform coefficients | |
| KR950000830B1 (ko) | 디지탈 비디오 신호의 부호화 방법 및 이를 이용한 고능률 부호화장치 | |
| KR950004125B1 (ko) | 영상신호의 부호화/복호화장치 | |
| US5067010A (en) | Color video signal processing device with encoding and compression | |
| JPH02912B2 (ja) | ||
| JP2782631B2 (ja) | 画像信号処理方法 | |
| JPH03187694A (ja) | 符号化装置 | |
| JP2722353B2 (ja) | 画像信号符号化装置 | |
| JP2005005925A (ja) | 画像圧縮装置及び画像処理システム | |
| JP2904284B2 (ja) | 符号化方法及び装置 | |
| JP2550532B2 (ja) | カラ−ビデオ信号の高能率符号化装置 | |
| JPH03187693A (ja) | 符号化装置 | |
| JPH03241986A (ja) | 高能率符号化装置および高能率復号化装置 | |
| JP2916719B2 (ja) | 符号化方法、符号化装置及び符号化・復号化装置 | |
| JP3906770B2 (ja) | ディジタル画像信号処理装置および方法 | |
| JP2590865B2 (ja) | 高能率符号化された画像信号の復号装置 | |
| JP2891246B2 (ja) | デジタルカメラ | |
| JPH01261989A (ja) | カラービデオ信号処理方法 | |
| JPS641997B2 (ja) | ||
| JP3275328B2 (ja) | 符号化および復号化装置 | |
| JP3536392B2 (ja) | 順次走査信号記録装置 | |
| JP2603290B2 (ja) | カラービデオ信号処理方法 | |
| JPH01260992A (ja) | カラービデオ信号処理方法 | |
| JPH01261096A (ja) | カラービデオ信号処理方法 | |
| JP2937057B2 (ja) | ディジタルコンポジットビデオ信号符号化装置および復号装置 |