JPH03187530A - エコーキャンセラ方式全二重送受信回路 - Google Patents
エコーキャンセラ方式全二重送受信回路Info
- Publication number
- JPH03187530A JPH03187530A JP32691489A JP32691489A JPH03187530A JP H03187530 A JPH03187530 A JP H03187530A JP 32691489 A JP32691489 A JP 32691489A JP 32691489 A JP32691489 A JP 32691489A JP H03187530 A JPH03187530 A JP H03187530A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- echo
- signal
- circuit
- bit
- parallel data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 17
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はエコーキャンセラ方式全二重送受信回路、特に
伝送路符号として2BIQ符号を使用するエコーキャン
セラ方式全二重送受信回路に関する。
伝送路符号として2BIQ符号を使用するエコーキャン
セラ方式全二重送受信回路に関する。
従来、2BIQ伝送路符号を使用するエコーキャンセラ
方式全二重送受信回路として、第3図に示すような回路
が用いられている。2進形式の送信データは、符号化回
路10で2ビットずつの区切り毎に4値形式の1シンボ
ルに符号化されたあと、ディジタル−アナログ変換回路
(DAC)11でアナログ信号に変換されて、ハイブリ
ッド回路6を通り二線式回線へ出力される。この際、送
信データ2ビット(b2□b2a−t)と、2BIQ符
号1シンボル(Qn)との各ディジタル値は、第1表に
示す対応関係をもつ、DACllは、シンボル(Qn)
値に比例する電圧のアナログ信号を送出するが、 第1表 シンボル値と送出電圧との比例定数をすべてのシンボル
に対し誤差無く一致させるのは、不可能である0例えば
、シンボル値が+1のときの送出電圧のVlとすれば、
シンボル値が+3のときと送出電圧を誤差無しに3 V
1にするのは、不可能である。このような非直線入出
力特性をもつDACllが送信側に介在しているので、
DACIIから送出する送信符号がハイブリッド回路6
を通り受信側へ回り込んで生じるエコー信号の消去を充
分に行えるよう、シンボル値ごとのエコーキャンセラ1
2〜15を設けである。すなわち、符号化回路10の送
出信号を受けているレベル選択回路16.17.18及
び19はそれぞれ、シンボル値+3.+1.−1.及び
−3の出現時にのみ当該値を示すディジタル信号をエコ
ーキャンセラ12.13,14.及び15へ送る。エコ
ーキャンセラ12〜15はおのおの、レベル選択回路1
6〜19から送られて来るディジタル信号を適応フィル
タに通して擬似エコー信号を発生し、これをハイブリッ
ド回路6の受信信号から減算することにより、エコー信
号中の受持ちのシンボル値成分を消去する。
方式全二重送受信回路として、第3図に示すような回路
が用いられている。2進形式の送信データは、符号化回
路10で2ビットずつの区切り毎に4値形式の1シンボ
ルに符号化されたあと、ディジタル−アナログ変換回路
(DAC)11でアナログ信号に変換されて、ハイブリ
ッド回路6を通り二線式回線へ出力される。この際、送
信データ2ビット(b2□b2a−t)と、2BIQ符
号1シンボル(Qn)との各ディジタル値は、第1表に
示す対応関係をもつ、DACllは、シンボル(Qn)
値に比例する電圧のアナログ信号を送出するが、 第1表 シンボル値と送出電圧との比例定数をすべてのシンボル
に対し誤差無く一致させるのは、不可能である0例えば
、シンボル値が+1のときの送出電圧のVlとすれば、
シンボル値が+3のときと送出電圧を誤差無しに3 V
1にするのは、不可能である。このような非直線入出
力特性をもつDACllが送信側に介在しているので、
DACIIから送出する送信符号がハイブリッド回路6
を通り受信側へ回り込んで生じるエコー信号の消去を充
分に行えるよう、シンボル値ごとのエコーキャンセラ1
2〜15を設けである。すなわち、符号化回路10の送
出信号を受けているレベル選択回路16.17.18及
び19はそれぞれ、シンボル値+3.+1.−1.及び
−3の出現時にのみ当該値を示すディジタル信号をエコ
ーキャンセラ12.13,14.及び15へ送る。エコ
ーキャンセラ12〜15はおのおの、レベル選択回路1
6〜19から送られて来るディジタル信号を適応フィル
タに通して擬似エコー信号を発生し、これをハイブリッ
ド回路6の受信信号から減算することにより、エコー信
号中の受持ちのシンボル値成分を消去する。
このようにシンボル値毎に個別のエコーキャセラを設け
ることにより、送信側のDACの入出力特性の非直線性
に起因するエコー消去残差の増大を防止でき、二線式回
線の伝送損失が大きく、従って受信符号のレベルが低い
場合でも、正常な交信が可能な高い信号対雑音比を得ら
れる。
ることにより、送信側のDACの入出力特性の非直線性
に起因するエコー消去残差の増大を防止でき、二線式回
線の伝送損失が大きく、従って受信符号のレベルが低い
場合でも、正常な交信が可能な高い信号対雑音比を得ら
れる。
上述した従来のエコーキャンセラ方式全二重送受信回路
は、出力シンボル値毎にエコーキャンセラを設けている
ので、回路規模が大形で且つ高価格なエコーキャンセラ
を4個必要とし、大形化・高価格化するという問題点を
もつ、更に、各エコーキャンセラは、受持ちのシンボル
値以外の時には消去特性のトレーニングを行なえず、ト
レーニングに要する収束時間が長くなるという問題点も
ある。
は、出力シンボル値毎にエコーキャンセラを設けている
ので、回路規模が大形で且つ高価格なエコーキャンセラ
を4個必要とし、大形化・高価格化するという問題点を
もつ、更に、各エコーキャンセラは、受持ちのシンボル
値以外の時には消去特性のトレーニングを行なえず、ト
レーニングに要する収束時間が長くなるという問題点も
ある。
本発明の目的は、上述の問題点を解決し従来よりも小形
で低価格のエコーキャンセラ方式全二重送受信回路を提
供することにある。
で低価格のエコーキャンセラ方式全二重送受信回路を提
供することにある。
本発明の回路は、2進直列データを2ビットずつ変換し
て2ビットの並列データを送出する直並列変換手段と、
前記並列データの各ビットの線形結合信号に所定の直流
オフセットを与えた送信符号を発生する符号化手段と、
前記送信符号を二線式回線に出力し且つ該二線式回線か
ら到来する受信信号を導くハイブリット手段と、前記受
信信号に含まれている直流オフセット成分を除去するオ
フセット除去手段と、それぞれ前記並列データの1ビッ
トに応答して擬似エコー信号を発生しこれを前記オフセ
ット除去手段の送出信号から減算する2個゛のエコーキ
ャンセラとを、備えている。
て2ビットの並列データを送出する直並列変換手段と、
前記並列データの各ビットの線形結合信号に所定の直流
オフセットを与えた送信符号を発生する符号化手段と、
前記送信符号を二線式回線に出力し且つ該二線式回線か
ら到来する受信信号を導くハイブリット手段と、前記受
信信号に含まれている直流オフセット成分を除去するオ
フセット除去手段と、それぞれ前記並列データの1ビッ
トに応答して擬似エコー信号を発生しこれを前記オフセ
ット除去手段の送出信号から減算する2個゛のエコーキ
ャンセラとを、備えている。
次に、本発明について図面を参照して説明する。第1図
は本発明の第1の実施例を示すブロック図である。2進
形式の送信データは、直並列変換回路1で2ビットずつ
の区切り毎に並列の2信号Bo及びBlを送出する。こ
の際、送信データ2ビット(b 2a+ b 211−
1 )と、信号B、、B、とは、第2表に示す対応関係
をもつ、信号Boは信号b2.の反転 第2表 であり、信号B!は信号b 2a−1及びBoの排他的
論理和であるから、信号b2□b21.−tを並列化し
たあと組合せ論理回路により信号Bo、B、を作れば良
い、あるいは、読出し専用メモリを使用し、信号b2□
b2fl−1でアドレス指定することにより、信号Bl
、Boを並列形式で読出せるようにしても良い、信号B
、、B、は、符号化回路2へ送られると共に、エコーキ
ャンセラ4及び5へそれぞれ送られる。符号化回路2は
、信号Bo及びB、をそれぞれ増幅器21及び22で増
幅したあと、両者を加算器23でアナログ加算し、更に
“°+3”に対応した電圧の信号B2を加算器24でア
ナログ加算して、送信符号を作りハイブリッド回路6を
介して二線式回線へ出力する。増幅器21及び22の増
幅率をそれぞれ“−4″及び−2″に設定しておけば、
第2表に示すシンボル値Q1に比例した電圧の送信符号
、すななち2B1Q符号が得られる。
は本発明の第1の実施例を示すブロック図である。2進
形式の送信データは、直並列変換回路1で2ビットずつ
の区切り毎に並列の2信号Bo及びBlを送出する。こ
の際、送信データ2ビット(b 2a+ b 211−
1 )と、信号B、、B、とは、第2表に示す対応関係
をもつ、信号Boは信号b2.の反転 第2表 であり、信号B!は信号b 2a−1及びBoの排他的
論理和であるから、信号b2□b21.−tを並列化し
たあと組合せ論理回路により信号Bo、B、を作れば良
い、あるいは、読出し専用メモリを使用し、信号b2□
b2fl−1でアドレス指定することにより、信号Bl
、Boを並列形式で読出せるようにしても良い、信号B
、、B、は、符号化回路2へ送られると共に、エコーキ
ャンセラ4及び5へそれぞれ送られる。符号化回路2は
、信号Bo及びB、をそれぞれ増幅器21及び22で増
幅したあと、両者を加算器23でアナログ加算し、更に
“°+3”に対応した電圧の信号B2を加算器24でア
ナログ加算して、送信符号を作りハイブリッド回路6を
介して二線式回線へ出力する。増幅器21及び22の増
幅率をそれぞれ“−4″及び−2″に設定しておけば、
第2表に示すシンボル値Q1に比例した電圧の送信符号
、すななち2B1Q符号が得られる。
送信符号がハイブリッド回路6を通り受信側へ回り込ん
で生じるエコー信号と、二線回線がらハイブリッド回路
6を通り受信側へ到来する受信符号とは、オフセット除
去回路3に導かれる。オフセット除去回路3は、到来し
た信号から、これを1シンボル期間だけ遅延器りで遅延
させた信号を減算することにより、直流オフセット成分
を除去して、エコーキャンセラ4へ送る。エコーキャン
セラ4及び5はそれぞれ、信号B。及びB1の各エコー
信号を個別に消去するために設けてあり、適応フィルタ
41及び51で擬似エコー信号を作成して、おのおの減
算器42及び52で受信側信号から減算することにより
、エコー信号中の受持ち分を消去する。なお、適応フィ
ルタ41及び51の各伝達特性は、信号B、及びB、と
、エコー消去残差と応じて、適応修正される。
で生じるエコー信号と、二線回線がらハイブリッド回路
6を通り受信側へ到来する受信符号とは、オフセット除
去回路3に導かれる。オフセット除去回路3は、到来し
た信号から、これを1シンボル期間だけ遅延器りで遅延
させた信号を減算することにより、直流オフセット成分
を除去して、エコーキャンセラ4へ送る。エコーキャン
セラ4及び5はそれぞれ、信号B。及びB1の各エコー
信号を個別に消去するために設けてあり、適応フィルタ
41及び51で擬似エコー信号を作成して、おのおの減
算器42及び52で受信側信号から減算することにより
、エコー信号中の受持ち分を消去する。なお、適応フィ
ルタ41及び51の各伝達特性は、信号B、及びB、と
、エコー消去残差と応じて、適応修正される。
このように出力用の28IQ符号を、従来のごとくディ
ジタル−アナログ変換によらず、並列形式の信号Bo及
びB1の線形結合で作成することにより、信号B。及び
Blの各エコー信号を個別に消去すれば、受信符号のレ
ベルが低い場合でも正常の交信が可能な高い信号対雑音
比を得られる程度に、充分なエコー消去を行える。従っ
て、従来回路で4個使用しているエコーキャンセラは、
2個で済む。
ジタル−アナログ変換によらず、並列形式の信号Bo及
びB1の線形結合で作成することにより、信号B。及び
Blの各エコー信号を個別に消去すれば、受信符号のレ
ベルが低い場合でも正常の交信が可能な高い信号対雑音
比を得られる程度に、充分なエコー消去を行える。従っ
て、従来回路で4個使用しているエコーキャンセラは、
2個で済む。
第2図は本発明の第2の実施例を示すブロック図である
。2進直列形式の送信データは、直並列符号化回路7に
よって並列符号C8及びC1に変換され、このCo及び
C1の各2値信号はそれぞれエコーキャンセラ4及び5
へ送られる。第3表に送信データ(b 2−1. b
2−)と信号C,,C。
。2進直列形式の送信データは、直並列符号化回路7に
よって並列符号C8及びC1に変換され、このCo及び
C1の各2値信号はそれぞれエコーキャンセラ4及び5
へ送られる。第3表に送信データ(b 2−1. b
2−)と信号C,,C。
及び2BIQ符号(Qn>との対応関係を示す。
第3表
加算器8は並列符号co及びC1を加算して、2BIQ
符号Qnを作り、ハイブリッド回路6を介して二線式回
線へ出力する。
符号Qnを作り、ハイブリッド回路6を介して二線式回
線へ出力する。
この2BIQ符号がハイブリッド回路6を通り、受信側
へ回り込んで生じるエコー信号中の直流オフセット成分
をオフセット除去回路3により除去して、2BIQ符号
Qnの各エコー信号を消去する擬似エコー信号を、エコ
ーキャンセラ4及び5で生成して、受信側で減算するこ
とにより、エコー信号を消去する。なおエコーキャンセ
ラ4及び5の各伝達特性は信号co及びC!とエコー消
去残差とに応答し適応修正される。このように信号C6
及びC0の各エコー信号を個別に消去すれば、受信信号
のレベルが低い場合でも、十分な信号対雑音比が得られ
るのに充分なエコー消去を行える。又、従来回路と違っ
てエコーキャセラ4及び5には毎回信号が送られるので
、エコーキャンセラの収束時間が速くなり、従来回路に
比べて収束時間が速くなり、回路規模も小形化できる。
へ回り込んで生じるエコー信号中の直流オフセット成分
をオフセット除去回路3により除去して、2BIQ符号
Qnの各エコー信号を消去する擬似エコー信号を、エコ
ーキャンセラ4及び5で生成して、受信側で減算するこ
とにより、エコー信号を消去する。なおエコーキャンセ
ラ4及び5の各伝達特性は信号co及びC!とエコー消
去残差とに応答し適応修正される。このように信号C6
及びC0の各エコー信号を個別に消去すれば、受信信号
のレベルが低い場合でも、十分な信号対雑音比が得られ
るのに充分なエコー消去を行える。又、従来回路と違っ
てエコーキャセラ4及び5には毎回信号が送られるので
、エコーキャンセラの収束時間が速くなり、従来回路に
比べて収束時間が速くなり、回路規模も小形化できる。
以上説明したように本発明は、従来よりも回路規模を小
形化でき、またトレーニング時の収束速度を上げること
ができる。
形化でき、またトレーニング時の収束速度を上げること
ができる。
第1図及び第2図は本発明の実施例のブロック図、第3
図は従来のエコーキャンセラ方式全重送受信回路のブロ
ック図である。 l・・・直並列変換回路、2・・・符号化回路、3・・
・オフセット除去回路、4,5.12〜15・・・エコ
ーキャンセラ、6・・・ハイブリッド回路、7・・・直
並列符号化回路、10・・・符号化回路、11・・・デ
ィジタル−アナログ変換回路(DAC)、16〜19・
・・レベル選択回路、21.22・・・増幅器、8.2
3゜24・・・加算器、32.42.52・・・減算器
、31・・・遅延器(D)、41.51・・・適応フィ
ルタ。
図は従来のエコーキャンセラ方式全重送受信回路のブロ
ック図である。 l・・・直並列変換回路、2・・・符号化回路、3・・
・オフセット除去回路、4,5.12〜15・・・エコ
ーキャンセラ、6・・・ハイブリッド回路、7・・・直
並列符号化回路、10・・・符号化回路、11・・・デ
ィジタル−アナログ変換回路(DAC)、16〜19・
・・レベル選択回路、21.22・・・増幅器、8.2
3゜24・・・加算器、32.42.52・・・減算器
、31・・・遅延器(D)、41.51・・・適応フィ
ルタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、2進直列データを2ビットずつ変換して2ビットの
並列データを送出する直並列変換手段と、前記並列デー
タの各ビットの線形結合信号に所定の直流オフセットを
与えた送信符号を発生する符号化手段と、前記送信符号
を二線式回線に出力し且つ該二線式回線から到来する受
信信号を導くハイブリット手段と、前記受信信号に含ま
れている直流オフセット成分を除去するオフセット除去
手段と、それぞれ前記並列データの1ビットに応答して
擬似エコー信号を発生しこれを前記オフセット除去手段
の送出信号から減算する2個のエコーキャンセラとを、
備えていることを特徴とするエコーキャンセル方式全二
重送受信回路。 2、前記符号化手段は、前記並列データの各ビットを定
数倍して加算し更に所定の直流オフセットを加算する請
求項1記載のエコーキャンセラ方式全二重送受信回路。 3、前記符号化手段は、前記並列データの各ビットをそ
のまま加算して前記送信符号を発生する請求項1記載の
エコーキャンセラ方式全二重送受信回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32691489A JPH03187530A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | エコーキャンセラ方式全二重送受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32691489A JPH03187530A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | エコーキャンセラ方式全二重送受信回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03187530A true JPH03187530A (ja) | 1991-08-15 |
Family
ID=18193166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32691489A Pending JPH03187530A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | エコーキャンセラ方式全二重送受信回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03187530A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011193256A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Toshiba Corp | エコーキャンセル回路 |
US8526339B2 (en) | 2010-03-15 | 2013-09-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Echo cancellation circuit |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0380627A (ja) * | 1989-05-24 | 1991-04-05 | Nec Corp | エコーキャンセラ方式全二重送受信回路 |
-
1989
- 1989-12-15 JP JP32691489A patent/JPH03187530A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0380627A (ja) * | 1989-05-24 | 1991-04-05 | Nec Corp | エコーキャンセラ方式全二重送受信回路 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011193256A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Toshiba Corp | エコーキャンセル回路 |
US8526339B2 (en) | 2010-03-15 | 2013-09-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Echo cancellation circuit |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0464500B1 (en) | Echo canceler having adaptive digital filter unit associated with delta-sigma modulation circuit | |
US4835765A (en) | Arrangement for full-duplex data transmission over two-wire circuits | |
US4362909A (en) | Echo canceler with high-pass filter | |
AU609715B2 (en) | Adaptive filter for producing an echo cancellation signal in a transceiver system for duplex digital communication through one single pair of conductors | |
JPS62118644A (ja) | 高速アナログ・エコ−・キヤンセラ− | |
JPS59225626A (ja) | デ−タ伝送装置用エコ−キヤンセラ装置 | |
US4581492A (en) | Digital duplex communication system | |
GB2164827A (en) | Method of cancelling echoes in full-duplex data transmission system | |
JPH039655B2 (ja) | ||
IE53760B1 (en) | A balance filter for a telecommunication system | |
JPS6010821A (ja) | 適応形反響打消装置 | |
JPH03187530A (ja) | エコーキャンセラ方式全二重送受信回路 | |
JP2518394B2 (ja) | エコ―キャンセラ方式全二重送受信回路 | |
CN113746494B (zh) | 一种回波抵消方法及收发机 | |
JPS5917738A (ja) | デイジタル・デユプレツクス通信システム | |
US5303228A (en) | A far-end echo canceller with a digital filter for simulating a far end echo containing a frequency offset | |
JP3013613B2 (ja) | データ送受信装置 | |
JPS6189729A (ja) | 信号路補償型適応フイルタ | |
JPS59211338A (ja) | エコ−キヤンセラ−装置 | |
JPH03171835A (ja) | ディジタル加入者線伝送装置 | |
JPS6342527A (ja) | デイジタル加入者線伝送装置 | |
JPS62271528A (ja) | 加入者線伝送装置 | |
JPH01826A (ja) | エコ−キャンセラ−装置 | |
JPS5834977B2 (ja) | 2 セン −4 センヘンカンカイロ | |
JPH05276071A (ja) | 線形符号入出力のエコーキャンセラ |