JPH031860B2 - - Google Patents
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- JPH031860B2 JPH031860B2 JP4885582A JP4885582A JPH031860B2 JP H031860 B2 JPH031860 B2 JP H031860B2 JP 4885582 A JP4885582 A JP 4885582A JP 4885582 A JP4885582 A JP 4885582A JP H031860 B2 JPH031860 B2 JP H031860B2
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- circuit
- signal
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- linear
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 19
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 11
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明はA/D、D/A変換器を電話機内に具
備するデイジタル電話機に関する。
備するデイジタル電話機に関する。
第1図に従来のデイジタル電話機の一ブロツク
図を示す。図中、1は受話器(スピーカー)、2
は送話器(マイクロフオン)、3はA/D変換器、
D/A変換器を備えたコーデツク、4はアナログ
受話線、5はアナログ送話線、6はデイジタル受
話器、7はデイジタル送話線を示す。図1のよう
なデイジタル電話機では、送話器からの音声信号
が受信器にまわり込まないため話者が不自然さを
感じてしまう。
図を示す。図中、1は受話器(スピーカー)、2
は送話器(マイクロフオン)、3はA/D変換器、
D/A変換器を備えたコーデツク、4はアナログ
受話線、5はアナログ送話線、6はデイジタル受
話器、7はデイジタル送話線を示す。図1のよう
なデイジタル電話機では、送話器からの音声信号
が受信器にまわり込まないため話者が不自然さを
感じてしまう。
その不自然さをなくすためのブロツクの一例を
第2図に示す。第2図において11,12,1
3,14,15,26,17は第1図と同様、そ
れぞれ受話器、送話器、コーデツク、アナログ受
話線、アナログ送話線、デイジタル受話線、デイ
ジタル送話線を示す。18は一方向性のバツフア
を示す。図中送話器からの音声信号は13のコー
デツクの入力となるのと同時、バツフアを通して
受信器へと送られる。また、相手話者の音声信号
は16のデイジタル受話線13のコーデツク、1
4のアナログ受話線を通して受信器11へ送られ
る。従つて11からは自分自身の声と相手の声が
聞こえてくる。第3図に第2図の一構成例を示
す。第3図において、31は受信器、32は送話
器、33はコーデツク、34,38はアナログ受
信線、35,39はアナログ送話線、36はデイ
ジタル受話線、37はデイジタル送話線、40,
41はそれぞれ演算増幅器を示す。
第2図に示す。第2図において11,12,1
3,14,15,26,17は第1図と同様、そ
れぞれ受話器、送話器、コーデツク、アナログ受
話線、アナログ送話線、デイジタル受話線、デイ
ジタル送話線を示す。18は一方向性のバツフア
を示す。図中送話器からの音声信号は13のコー
デツクの入力となるのと同時、バツフアを通して
受信器へと送られる。また、相手話者の音声信号
は16のデイジタル受話線13のコーデツク、1
4のアナログ受話線を通して受信器11へ送られ
る。従つて11からは自分自身の声と相手の声が
聞こえてくる。第3図に第2図の一構成例を示
す。第3図において、31は受信器、32は送話
器、33はコーデツク、34,38はアナログ受
信線、35,39はアナログ送話線、36はデイ
ジタル受話線、37はデイジタル送話線、40,
41はそれぞれ演算増幅器を示す。
第3図において、送話器32からの音声信号を
V39とすると、アナログ送話器には−R3/R4V39が現 われる。−R3/R4V39はコーデツク33の入力信号と なるのと同時に演算増幅器40の入力V35とな
る。コーデツクからの出力をV34とすると演算増
幅器40の出力V38は V38=−R0(V34/R1+V35/R2)となる。
V39とすると、アナログ送話器には−R3/R4V39が現 われる。−R3/R4V39はコーデツク33の入力信号と なるのと同時に演算増幅器40の入力V35とな
る。コーデツクからの出力をV34とすると演算増
幅器40の出力V38は V38=−R0(V34/R1+V35/R2)となる。
∴V38=−R0(V34/R1−R3/R2R4V35)となる
従つて、もし、R4R2>R0R3ならばV35を減衰
することができる。しかしながら、通常のアナロ
グ電話機は、電話線の長さによつて送話器から受
信器へのまわり込み量が微妙に変化する。したが
つてデイジタル電話機も異和感を与えないように
するために第4図のように種々の抵抗を備え、ス
イツチで切り換えるようにする方法が考えられる
が抵抗をバイポーラIC化することは面積が大き
くなるため、またスイツチ回路には外部駆動回路
が必要となるため高価となる。また、MOS IC化
する場合もスイツチのオン抵抗が大きく、ばらつ
きも大きい等の欠点がある。また、いずれの場合
も抵抗の値を微妙に調整することが難しい。また
スイツチをオン・オフするためスイツチングノイ
ズ受話器にまわり込んだり、コーデツクにまわり
込むのを防ぐ必要がある。このため、周辺回路が
増加する。例えば第3図のように抵抗値を変える
ことができるようにするためには、図中、R2,
R3…Ro+2、スイツチS1,S2…Soを具備する必要
がある。あるいは、可変低抗で抵抗値を調整する
必要がある。第5図に第3図の基本ブロツク図に
第4図で示した減衰値可変機能を付加した場合の
一例を示してあるが、図中示すようにバツフア5
6,57、スイツチコントロール用ラツチ58が
必要となる。
することができる。しかしながら、通常のアナロ
グ電話機は、電話線の長さによつて送話器から受
信器へのまわり込み量が微妙に変化する。したが
つてデイジタル電話機も異和感を与えないように
するために第4図のように種々の抵抗を備え、ス
イツチで切り換えるようにする方法が考えられる
が抵抗をバイポーラIC化することは面積が大き
くなるため、またスイツチ回路には外部駆動回路
が必要となるため高価となる。また、MOS IC化
する場合もスイツチのオン抵抗が大きく、ばらつ
きも大きい等の欠点がある。また、いずれの場合
も抵抗の値を微妙に調整することが難しい。また
スイツチをオン・オフするためスイツチングノイ
ズ受話器にまわり込んだり、コーデツクにまわり
込むのを防ぐ必要がある。このため、周辺回路が
増加する。例えば第3図のように抵抗値を変える
ことができるようにするためには、図中、R2,
R3…Ro+2、スイツチS1,S2…Soを具備する必要
がある。あるいは、可変低抗で抵抗値を調整する
必要がある。第5図に第3図の基本ブロツク図に
第4図で示した減衰値可変機能を付加した場合の
一例を示してあるが、図中示すようにバツフア5
6,57、スイツチコントロール用ラツチ58が
必要となる。
本発明はかかる欠点をかえりみてなされたもの
であり、デイジタル演算により送話器からの音声
を受話器にまわり込ませ、かつまわり込みの値を
細かくコントロールできるようにすると同時に、
アナログスイツチングノズルをなくしコーデツク
への影響をなくすことを可能としたものである。
であり、デイジタル演算により送話器からの音声
を受話器にまわり込ませ、かつまわり込みの値を
細かくコントロールできるようにすると同時に、
アナログスイツチングノズルをなくしコーデツク
への影響をなくすことを可能としたものである。
また、すべてをデイジタル回路で構成可能とし
たことにより、将来LIS化が可能であり、例えば
コーデツクとまわり込み回路、その他制御回路を
1チツプ化することも可能としたものである。
たことにより、将来LIS化が可能であり、例えば
コーデツクとまわり込み回路、その他制御回路を
1チツプ化することも可能としたものである。
本発明の一実施例を第8図に示す。第8図にお
いて、60は受話器、61は送話器、62はコー
デツク、63は本発明のまわり込み回路を備える
デイジタル回路、64,65はそれぞれデイジタ
ル受送線、66,67はデイジタル受送線、68
は交換器との間のデイジタル伝送線を示す。図中
63の詳細ブロツク図を第9図に示す。
いて、60は受話器、61は送話器、62はコー
デツク、63は本発明のまわり込み回路を備える
デイジタル回路、64,65はそれぞれデイジタ
ル受送線、66,67はデイジタル受送線、68
は交換器との間のデイジタル伝送線を示す。図中
63の詳細ブロツク図を第9図に示す。
第9図において、70は線形一非線形変換回
路、71は加算回路、72は減衰回路、73,7
4は非線形−線形変換回路、75は減衰値設定回
路、76,77はバツフア回路、78は例えば交
換機との間の種々のコントロール信号及びデイジ
タル化された音さ信号を分離したり合成したりす
る回路である。
路、71は加算回路、72は減衰回路、73,7
4は非線形−線形変換回路、75は減衰値設定回
路、76,77はバツフア回路、78は例えば交
換機との間の種々のコントロール信号及びデイジ
タル化された音さ信号を分離したり合成したりす
る回路である。
例えば送話器からの音声信号はコーデツクの
A/D入力に入り非線形のデイジタル信号に変換
され、73の非線形変換回路及び77のバツフア
に入る。73で線形に変換されたデイジタル信号
は72の減衰回路で減衰される一方77に入つた
非線形信号は78の分離、合成回路で交換機との
間の伝送フオトマツト信号にフオルマツト化さ
れ、交換機に送られる。一方交換機から送られて
きた音声信号は78でコントロール信号と分離さ
れ76のバツフアを通して、74の非線形−線形
変換回路を通して線形信号に変換され、上記減衰
回路からの出力信号と71の加算回路で加算さ
れ、70の線形一非線形変換回路で非線形デイジ
タル信号に変換され、コーデツクのD/A入力に
入り、アナログ信号に変換されて受話器に送られ
る。
A/D入力に入り非線形のデイジタル信号に変換
され、73の非線形変換回路及び77のバツフア
に入る。73で線形に変換されたデイジタル信号
は72の減衰回路で減衰される一方77に入つた
非線形信号は78の分離、合成回路で交換機との
間の伝送フオトマツト信号にフオルマツト化さ
れ、交換機に送られる。一方交換機から送られて
きた音声信号は78でコントロール信号と分離さ
れ76のバツフアを通して、74の非線形−線形
変換回路を通して線形信号に変換され、上記減衰
回路からの出力信号と71の加算回路で加算さ
れ、70の線形一非線形変換回路で非線形デイジ
タル信号に変換され、コーデツクのD/A入力に
入り、アナログ信号に変換されて受話器に送られ
る。
したがつて、基本的には、73,74の非線形
−線形変換回路、72の減衰回路、71の加算回
路、70の線形一非線形回路でまわり込み回路を
実現できる。交換器と電話機の間のデータフオル
マツト例を第10図に示す。なおSTはスタート、
SDは音声データ、CDはコントロールデータ、
SPはストツプである。また交換機に接続される
相手側の回線長情報等の検出方式及び検出回路例
を第6図、第7図に示す。例えば、第6図中の線
長検出回路100の一例を第7図に示す。
−線形変換回路、72の減衰回路、71の加算回
路、70の線形一非線形回路でまわり込み回路を
実現できる。交換器と電話機の間のデータフオル
マツト例を第10図に示す。なおSTはスタート、
SDは音声データ、CDはコントロールデータ、
SPはストツプである。また交換機に接続される
相手側の回線長情報等の検出方式及び検出回路例
を第6図、第7図に示す。例えば、第6図中の線
長検出回路100の一例を第7図に示す。
線長検出回路100で検出された信号、例えば
電圧値はデイジタル信号に変換されI/O、cpu
を通してライン回路から電話機に送られる。電話
機では上記距離情報から減衰値を75にセツト
し、72の減衰回路の減衰値を設定可能にしてい
る。減衰値はデイジタルで設定可能なため、例え
ばC,C,I,T,Tのμ−lawでは非線形8ビ
ツト、線形13ビツト相当のため、入力電圧の約
1/8000まで調整可能である。
電圧値はデイジタル信号に変換されI/O、cpu
を通してライン回路から電話機に送られる。電話
機では上記距離情報から減衰値を75にセツト
し、72の減衰回路の減衰値を設定可能にしてい
る。減衰値はデイジタルで設定可能なため、例え
ばC,C,I,T,Tのμ−lawでは非線形8ビ
ツト、線形13ビツト相当のため、入力電圧の約
1/8000まで調整可能である。
第9図において、73,74,70の非線形−
線形変換回路及び線形一非線形変換回路は非線形
−線形変換テーブルで構成可能なため、例えば
ROM(Read Only Memory)で構成できる。ま
た72の減衰回路は減算器でよく71の加算回路
も加算器で構成できる。したがつて、本方式はデ
イジタル回路ですべてを構成でき、また75,7
6,77,78もすべてデイジタル回路で構築で
きる。
線形変換回路及び線形一非線形変換回路は非線形
−線形変換テーブルで構成可能なため、例えば
ROM(Read Only Memory)で構成できる。ま
た72の減衰回路は減算器でよく71の加算回路
も加算器で構成できる。したがつて、本方式はデ
イジタル回路ですべてを構成でき、また75,7
6,77,78もすべてデイジタル回路で構築で
きる。
以上本発明によれば線形−非線形変換回路7
0、線形一非線形変換回路73,74、減衰回路
72、加算回路71はすべてデイジタル回路で構
築可能であり、75の減衰値設定回路76,77
のバツフア回路、78の分離、合成回路もデイジ
タル構築可能であるため将来LSI化が比較的簡単
に実現でき、また、減衰値も1/8000まで調整可
能である。またアナログスイツチ回路をもたない
ため、受話器やコーデツクへのノイル影響の心配
もない。
0、線形一非線形変換回路73,74、減衰回路
72、加算回路71はすべてデイジタル回路で構
築可能であり、75の減衰値設定回路76,77
のバツフア回路、78の分離、合成回路もデイジ
タル構築可能であるため将来LSI化が比較的簡単
に実現でき、また、減衰値も1/8000まで調整可
能である。またアナログスイツチ回路をもたない
ため、受話器やコーデツクへのノイル影響の心配
もない。
上記特許請求機能を交換器にもたせることも可
能である。第11図に例を示す。図中80はタイ
ムスロツト変換及び論理演算部であり、例えばA
とBが通話する場合、Aの音声信号(PCM)を
Bのタイムスロツトへ入れ、Bの音声信号
(RCM)をAのタイムスロツトへ入れる。またA
とB+Cが会議をする場合には、AにはB+Cの
音声信号をBにA+Cの音声信号をCにはA+B
の音声信号を送る。これら機能に、特許請求の範
囲の機能を具備すれば、AとBの二者通話の場合
にはAにはA′+Bが、BにはB′+Aを送出でき
る。(A′,B′はそれぞれA,Bの送話音をある量
減衰したもの)会議の場合も同様にAにはA′+
B+CをBにはB′+A+CをCにはC′+A+Bを
送出できる。ただし、この方式では電話端末は第
1図のようにまわり込みがない電話以外の電話機
が接続された場合、あらかじめ記憶装置等にどの
端末がまわり込みありで、どの端末がまわり込み
なしか覚えておき、まわり込みない場合のみに演
算するようにしなければならない。
能である。第11図に例を示す。図中80はタイ
ムスロツト変換及び論理演算部であり、例えばA
とBが通話する場合、Aの音声信号(PCM)を
Bのタイムスロツトへ入れ、Bの音声信号
(RCM)をAのタイムスロツトへ入れる。またA
とB+Cが会議をする場合には、AにはB+Cの
音声信号をBにA+Cの音声信号をCにはA+B
の音声信号を送る。これら機能に、特許請求の範
囲の機能を具備すれば、AとBの二者通話の場合
にはAにはA′+Bが、BにはB′+Aを送出でき
る。(A′,B′はそれぞれA,Bの送話音をある量
減衰したもの)会議の場合も同様にAにはA′+
B+CをBにはB′+A+CをCにはC′+A+Bを
送出できる。ただし、この方式では電話端末は第
1図のようにまわり込みがない電話以外の電話機
が接続された場合、あらかじめ記憶装置等にどの
端末がまわり込みありで、どの端末がまわり込み
なしか覚えておき、まわり込みない場合のみに演
算するようにしなければならない。
第1図はまわり込みのないデイジタル電話機を
示す図、第2図はまわり込みをアナログ回路で実
現するための一例図、第3図はアナログ回路で実
現した例を示す図、第4図はまわり込み可変にし
た場合の略図であり、第5図はその一例を示す
図、第6図及び第7図は線長検出方式と検出回路
例を示す図、第8図は本発明の一実施例のブロツ
ク図、第9図は本発明の詳細ブロツク図、第10
図は電話機と交換機間のデータフオルマツト例、
第11図はその他の実施例を示す図である。 60……受話器、61……送話器、62……コ
ーデツク、63……デイジタル回路。
示す図、第2図はまわり込みをアナログ回路で実
現するための一例図、第3図はアナログ回路で実
現した例を示す図、第4図はまわり込み可変にし
た場合の略図であり、第5図はその一例を示す
図、第6図及び第7図は線長検出方式と検出回路
例を示す図、第8図は本発明の一実施例のブロツ
ク図、第9図は本発明の詳細ブロツク図、第10
図は電話機と交換機間のデータフオルマツト例、
第11図はその他の実施例を示す図である。 60……受話器、61……送話器、62……コ
ーデツク、63……デイジタル回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 A/D変換及びD/A変換機能を具備する電
話機において、送話器からの音声信号は非線形
A/D変換回路を通して、PCM信号化され、非
線形−線形変換回路により線形化され、減衰回路
によりあらかじめ決められた値だけ減衰され、加
算回路により、通話相手からの音声信号(PCM)
を非線形−線形変換回路により線形化した信号と
デイジタル加算され、該加算された信号は線形−
非線形変換回路により非線形化された後、非線形
D/A変換回路を通してアナログ信号に変換され
受話器に送られる機能を具備することを特徴とす
るデイジタル電話機。 2 減衰回路の減衰値は可変であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のデイジタル電話
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4885582A JPS58166858A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | デイジタル電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4885582A JPS58166858A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | デイジタル電話機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58166858A JPS58166858A (ja) | 1983-10-03 |
JPH031860B2 true JPH031860B2 (ja) | 1991-01-11 |
Family
ID=12814876
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4885582A Granted JPS58166858A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | デイジタル電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58166858A (ja) |
-
1982
- 1982-03-29 JP JP4885582A patent/JPS58166858A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58166858A (ja) | 1983-10-03 |
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