JPH0318548A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0318548A
JPH0318548A JP1150842A JP15084289A JPH0318548A JP H0318548 A JPH0318548 A JP H0318548A JP 1150842 A JP1150842 A JP 1150842A JP 15084289 A JP15084289 A JP 15084289A JP H0318548 A JPH0318548 A JP H0318548A
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rollers
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Tadao Koike
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、画像形成本体部に対して記録用紙仕分け用の
ソーターを付設するようにした画像形成装置に関する. [従来の技術] 複写機、プリンター、ファクシミリなどの各種画像形成
装置においては,画像形成本体部に対して記録用紙仕分
け用のソーターを付設することがしばしば行なわれてい
る.一般の画像形成本体部は、該画像形成本体部の側部
領域で記録用紙の取り扱いを行なう側部操作型に通常構
成されている.これに対応して画像形成本体部の内部に
は、記録用紙を一方の側部から他方の側部に向かって搬
送させる画倣形成用の搬送路が備えられているとともに
,上記ソーターは,画像形成本体部の画像形成用搬送路
における出口部分すなわち画倣形成本体。部の側部に並
設されるように配電され接続されている。
[発明が解決するための課題] ところがこのような従来の画像形成装置においては,上
記のように画像形成本体部が側部操作型に構或されてい
るため、装置全体が左右方向に長くなっている上に、画
像形成が行なわれた記録済みの用紙をトレイ上から取り
出したり朱.記録用紙を蓄えた給紙カセットを画像形成
本体部に装着したりするなどの各操作を画像形成装置の
両側部において行なわねばならず,そのため画倣形成装
置の両側部には操作用の空間が必要となる.さらにその
両側部分には、歩行者がトレイなどの突起物に衝突しな
いような余裕のための空間が必要となっており、画像形
成装置を設置するに当って実際上必要とされる空間は非
常に大きくなっている.一方比較的狭い空間に画像形成
装置を設置してしまうと、上記のような側部における種
々の操作が不便になってしまうという問題がある.そこ
で本発明は、装置自体を小型化することができるととも
に周囲に大きな操作空間を設ける必要がなく,省スペー
スで設置することができ、かつ高速で効率的な紙搬送を
行なわせることができるようにした画像形成装置を提供
することを目的とする. [課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため本発明にかかる手段は、記録用
紙を手前側および奥側の方向に向かって敞送させる画像
形成用の搬送路を備える手前操作型の画像形成本体部に
対して、記録用紙仕分け用のソーターを側部に並設させ
るようにした画像形成装置において、上記画像形成本体
部の画像形成用搬送路には,該画像形成用搬送路から略
直角方向に延出して上記ソーターに記録用紙を送り出す
仕分け用排出搬送路が連設されているとともに、上記画
像形成用搬送路から仕分け用排出搬送路に記録用紙を送
り出す順方向搬送ローラーが画倣形成用搬送路に設けら
れ、かつ仕分け用排出搬送路からソーターに記録用紙を
送り出す直角方向穀送ローラーが仕分け用排出搬送路に
設けられ、上記順方向搬送ローラーおよび直角方向搬送
ローラーは、常時回転される酩動ローラーと,この郡動
ローラーに対して接触・離脱可能に設けられている圧接
ローラーとからなり、上記順方向搬送ローラーの圧接ロ
ーラーおよび直角方向搬送ローラーの圧接ローラーのい
ずれか一方は、所定のタイミングで闘動ローラー側に圧
接されるとともに、他方の圧接ローラーは駆動ローラー
から離脱される構或を有している. [作  用] このような構成の手段においては,画像形成本体部が手
前操作型に構成されてなるため、画像形成が行なわれた
記録済みの用紙をトレイ上から取り出したり未記録用紙
を蓄えた給紙カセットを画像形威本体部に装着したりす
るなどの各操作がすベて画像形成装置の手前側から行な
われることとなり、そのため装置の両側部には操作用の
空間および余裕のための空間は不要となり,装置の手前
側を除く三方を壁面に近接されることができるようにな
っている.また画像形成本体部の側部に並設されるソー
ターに対しては、画像形成本体部の仕分け用排出路から
画像形成用搬送路の送り方向と略直角方向に記録済みの
用紙が向きを変えて送り出され,これにより仕分け動作
が行なわれるようになっている.そして仕分け後の記録
用紙も手前側から取り出されることとなる。このためソ
ーターにおいても、装置の両側部には操作用の空間およ
び余裕のための空間は不要となり,装置の手前側を除く
三方を壁面に近接されることができるようになっている
. またこのようなソーターに対する直角排出動作は、画像
形成用搬送路および仕分け用排出搬送路にそれぞれ設け
られている順方向搬送ローラーおよび直角方向搬送ロー
ラーにおいて、常時回転される駆動ローラーに対し圧接
ローラーが所定のタイミングで圧接されたり離脱された
りなされることによって行なわれる.すなわちまず画像
形成用搬送路の順方向搬送ローラーにおける翻動ローラ
ーに対して圧接ローラーが圧接され,これにより画像形
成用搬送路から仕分け用排出搬送路に記録用紙が搬送さ
れる。記録用紙が所定の位置に来たときには画像形成用
穀送路の順方向搬送ローラーにおける駆動ローラーから
圧接ローラーが離脱され、これにより記録用紙に対する
順方向搬送力の付与が停止される。またこれと同時に仕
分け用排出搬送路における駆動ローラーに対して圧接ロ
ーラーが圧接され、これにより記録用紙に対して直角方
向搬送力が付与されるようになっている.このような直
角搬送によって記録用紙は,常時一定の位置でしかも迅
速に方向変換されてソーターに送り出されていくことと
なる. [実 施 例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
まず本発明にかかる画像形成本体部の構造を第2図に示
される複写機の実施例により述べる。画像形成本体部は
、複写機本体Cと、この複写機本体Cの下部に設置され
ている多段給紙装置(PB)400と、複写機本体Cの
上部に設置されている自動反転原稿装置(ARDF)1
00とから構成されている. 複写機本体Cにおいて、複写すべき原稿は矢印Aに示さ
れる位置から挿入され、コンタクトガラス203上の所
定位置に停止される.この原稿セットの動作については
後述する自動反転原稿給紙装1!(ARDF)の項で詳
述する。
つぎに光学系200により露光工程が行なわれる.光学
系200は、コンタクトガラス203の下方で原稿像を
操作可能に配設してなるものであり,原稿照明用光源2
01、可動ミラー204,205,206、ズームレン
ズ207,固定ミラー208,209,210とから構
成されている。
前記原稿照明用光源201、リフレクタ−202、可動
ミラー204は、第1スキャナー220を構成しており
、この第1スキャナー220は、感光体ドラム601の
周速度(V)に対して(V/m:mは複写倍率)の速度
で右方向に移動され、それと同時に可動ミラー205,
206で構成される第2スキャナー230は、(V/2
m)の速度で図の右方向に移動されるように図示を省略
した駆動モーターで回転駆動されるようになっている.
なお感光体ドラム601の周速度は,等倍,変倍にかか
わらず一定である. 複写倍率の変更は図示を省略したレンズ耶動モーターの
翻動によりズームレンズ207の光路上の位置を変える
ことにより行なわれる.図においてズームレンズ207
の位置がGにあるときにはm=0.5 (50%縮小)
,Hにあるときにはm=1,O(等倍)、■のときには
m=2.0(200%拡大〉を示す. 複写機本体lの中央やや右側に感光体ドラム601を中
心として作像系600が配設されている.すなわち感光
体ドラム601の回りには感光体ドラム601を一様に
帯電させる帯電チャージャー602、不要な電荷を消去
するイレーサー603,静電潜像にトナー粉末を磁気ブ
ラシにより顕像化する第1現像装置502および第2現
像装1501.感光体ドラム601上のトナー像を記録
用紙に転写するベルト転写装!t630、記録用紙に転
写されずに感光体ドラム601上に残留されているトナ
ー像を清掃するクリーニング装置608などが配設され
ている。
上記ベルト転写装置630は,複数のローラー614な
どによって張架される無端状ベルト613を感光体ドラ
ム601に軽く圧接してなり、その背面からチャージャ
−609で転写用コロナ放電を行なうものである.チャ
ージャー612は、無端状ベルト613を帯電させ,記
録用紙を静電的に吸着するものである.チャージャ−6
10は、無端状ベルト613の除電を行なう除電用チャ
ージャーである.ゴムブレード615は,用紙搬送後に
無端状ベルト613の残留物を清掃するためのものであ
る. 記録用紙の給紙部は大別して2つあり、一つは本体側に
付属されているマルチ手差し給紙装置300であり、他
の一つは複数の給紙トレイを備えた多段給紙装置(PB
)400である.マルチ手差し給紙装!300の用紙ガ
イド301は、通常閉じられており,使用されるときに
おいて図示のように開放されこれにより記録用紙がセッ
トされる.セットされた記録用紙は、呼び出しローラー
302により引き込まれ、給紙ローラー303および分
離ローラー304により1枚だけ送られる。レジストロ
ーラ一対305で一旦停止させられた後、感光体ドラム
601上の画倣先端と同期をとられながら給送される.
一方、前記多段給紙装置400による給紙動作は、まず
選択された給紙段の用紙トレイに向かって給紙装置41
0が昇降される.選択された用紙トレイにさしかがると
図示を省略したセンサーからの信号を受けて給紙装置4
10の昇降駆動は停止され、続いて用紙トレイが給紙装
置側に移動させられる.給紙方式は基本的にマルチ手差
し給紙装置と同様である.すなわち呼び出しローラー4
11により用紙は給紙ローラー412に送られ、ついで
給紙ローラー412および分離ローラー413により1
枚に分離させられて給送される.給紙された用紙は搬送
ローラー306を経てレジストローラ一対305に達し
停止される.レジストローラ一対305を通過し無端状
ベルト613に保持されトナー像を転写された用紙は熱
ローラ一対(定着ローラー701と加圧ローラー702
)によりトナー像を融着させられる.定着後の記録済み
用紙(以下転写紙という)は、定着排紙ローラ一対を通
過し、本体排紙トレイ809または再給紙装置900、
ソーター搬送部950へと向かう。
両面複写を行なう場合においては、大別してA4(また
はLT)サイズ以下とそれ以外とで2つの異なる搬送路
が用いられる。
まずA4 (またはLT)サイズ以下の場合には、定着
装11700を複写紙の後端が通過するとセンサー80
1の信号からの信号を受けてゲート8o3を通過した直
後にローラ一対802が逆転されて、転写紙は搬送路8
21へ向かう。ローラ一対901を通過後に呼び出しロ
ーラー908が下降されて回転され、転写紙は給紙ロー
ラー909の直下まで搬送される.給紙時以外は加圧板
911は下方にあり,給紙に際し上昇されて給紙ローラ
ー909に給紙圧が付与される.分離ローラー910は
、あるトルク以下では反時計回りの回転が与えられてい
るが、それ以上のトルクが作用された場合には、給紙ロ
ーラー909と連れ回るようになされていて、これによ
り転写紙がl枚づつ供給される.再給紙された転写紙は
、レジストローラ一対305で所定のたるみを与えられ
るまで搬送された後停止され、感光体上の画像先端に同
期して再スタートされる.以降は片面複写と同様である
. A4(またはLT)より大きいサイズの紙の場合におい
ては、転写紙は定着装置通過後、ローラ一対802,8
04を通過してゲート811を通過し、センサー810
で後端が検出されると、ローラ一対806が逆転され、
転写紙は搬送路824に送られていく。このときゲート
814は破線の位置に変位されており,転写紙はローラ
一対902へ送られる。転写紙のサイズがA3(または
l7′)のときはゲート905が破線の位置をとりロー
ラ一対902の通過後直ちに再給紙装置上に放出される
。転写紙のサイズがB4(または141)のときはゲー
ト905が実線の位置をとるとともにゲート906は破
線の位置をとり、ローラ一対903を通過した転写紙が
再給紙装置上に放出されるようになっている.また転写
紙サイズがA4縦、B5縦(または1l“)のときはゲ
ート905,906は実線の位置をとるとともにゲート
907が破線の位置をとり、ローラ一対904を通過し
た転写紙が再給紙装置上に放出される.以降の動作は上
述したA4以下のときと同様である. 多重(合成)l写の場合には、サイズの大小に関係なく
,まずゲート805が破線の位置に変位されて定着後の
転写紙を搬送路823へと送る。
ついでゲート814が破線の位置に変位されて転写紙が
ローラ一対902へ送られる。転写紙サイズがA3(ま
たは17′)のときはゲート905は破線の位置をとり
ローラ一対902の通過後直ちに再給紙装置上に放出さ
れる。転写紙サイズがB4(または14′)のときはゲ
ート905は実線、ゲート906が破線の位置をとりロ
ーラ一対903を通過後に再給紙装置上に放出されるよ
うになっている。また転写紙サイズがA4縦,B5縦(
またはl1′)のときはゲート905,906は実線の
位置をとるとともにゲート907は破線の位置をとり、
ローラ一対904を通過した転写紙が再給紙装置上に放
出される。ここまでの動作は上述したA4 (またはL
T)より大きいサイズの紙の両面のときと同様である.
転写紙サイズがA4横(またはLT以下〉のときはゲー
ト905,906,907は実線の位置をとり,ゲート
907の上方を通過後に再給紙装置上に放出される。放
出された転写紙の整列には呼び出しローラ一対908が
動作される。以降の動作は上述した両面複写時と同様で
ある。
自動反転原稿装置(ARDF)100の構成および動作
を第11および第12図により述べる.まず片面原稿の
場合には、複写しようとする原稿がトレイ101上で矢
印Aの方向に画像面を上にしてセットされる。セットさ
れた原稿は、マルチ手差し給紙装置と同様な給紙機構に
より給紙される。つまり呼び出しローラー102により
原稿は左方向に引き込まれ、ついで時計方向に回転され
る給紙ローラー103および同じく時計方向に回転され
る分離ローラー104により最上位の1枚だけの原稿が
ローラ一対106に向かつて給送される。この自動原稿
給紙装置では、原稿を頁順に給送するものである。ロー
ラ一対106は原稿が送られてくるまでは停止されてい
て、原稿の先端部が到達された後わずかしてから回転さ
れ始める.これにより原稿のスキュー(斜行)が補正さ
れる。ローラ一対107を通過するとガイド板123に
案内されてコンタクトガラス203と搬送ベルト118
の間に送られる。搬送ベルトl↓8は駆動ローラー11
5、ローラー116およびテンションローラー117に
より張架されている。
原稿のコンタクトガラス203上への停止位置は、原稿
の後端部がセンサー127を通過したときを起点とする
パルス数によって行なわれる。
原稿の走査が終了されると、搬送ベルト廓動ローラー上
15は時計方向に回転されてスイッチバックさせるかた
ちで左の方向に原稿が送り出される。最初に実線で示さ
れる位置にあった第1ゲート111は第12図(a)で
破線に示される位置に変位される。つまり第12図(c
)に示される実線の状態になされる。原稿の先頭はロー
ラー112およびローラー113の間を通過してトレイ
119上に出される。この状態では原稿の画像面は上面
となっているので、このまま続けて徘紙が行なわれると
頁順が逆になってしまう。これを回避するためにこの装
置では再度の反転が行なわれる。つまり原稿の後端部が
センサー128によって検出されると同時にローラー1
08およびローラー113が反時計方向に逆転される。
同時にこの反転信号に基づいて第2ゲート110が第l
2図(b)に示される実線の位置に切り替えられ、第l
ゲート111も下方の実線位置に変えられる。こうして
第12図(c)に示されるように、原稿はローラー11
3およびローラー↓14の間を通り画像面を下にしてト
レイ119上にスタノクされる.順次同様な動作が繰り
返され、原稿は最初にセットされたときと同じ頁順にス
タックされる。
両面原稿の場合には、第1面をコンタクトガラス203
上に停止させるまでは上記片面モードと同様である。原
稿の走査が終了されると、搬送ベルト駆動ローラー11
5は時計方向に回転され原稿がスイッチバックされるが
たちで左の方向に送り出される.このとき片面原稿のと
きと同様に第1ゲート111は上方に変位され、加えて
第3ゲート109も上方に位置が変えられる。その様子
が第12図(d)に示されている.反転される原稿の先
頭はガイド121,122に案内されて再びコンタクト
ガラス203上に送り込まれる。コンタクトガラス20
3上の原稿の停止位置は原稿の後端部がセンサー128
を通過した時点からのパルス数によって行なわれる。
第2面の原稿の走査が終了されると、搬送ベルト駆動ロ
ーラー115は時計方向に回転されてスイッチバックさ
せるかたちで左の方向に原稿が送り出される.このとき
第3ゲート109は下方に変位され、第12図(c)に
示されるような状態で原稿はローラー112およびロー
ラー113の間を通過してトレイ119上にスタックさ
れる。
これで両面原稿の給徘紙動作が完了される.以下順次同
様な動作が繰り返され、原稿は最初にセットされたとき
と同じ頁順にスタックされる.このような画像形成本体
部の側部には第6図に示されるようなソータ−1000
が並設されるようにして配置されている。このソーター
l000に対しては、画像形成本体部における画像形成
用搬送路を構或する両面複写用再給紙装置から略直角方
向に方向転換されるようにして記録用紙が送り出される
ようになっている.すなわち第2図に示される画像形成
装置本体の再給紙装置900内で手前側に寄せられた転
写紙を搬送方向を90’変えて搬送させる仕分け用排出
搬送路が後述するように設けられているものであり、A
3やB4などの長手で送られてきた用紙を短手にして送
るので搬送効率に優れている。
またこのソータ−1000は,徘紙する転写紙の表裏を
切り替えられるようになっているが、まずソーター側で
は切り替えない場合で説明する。
頁順にコピーをしていく場合、複写された用紙は画像面
を下にしてスタックされるか、あるいは画像面が上の場
合は先の転写紙の下側に挿入されて原稿と同じ状態にし
なければならない。後者の方法はあまり一般的ではなく
、前者の方が一般的でありこれを裏面徘紙と呼ぶ. 転写紙の上面を裏にする動作は第2図に示される画像形
成本体側で行なわれる。つまり多重(合成)複写のとき
と同じようにゲート805の破線の位置への切り替えに
よって転写紙は搬送路823,826を通ってローラ一
対922八送られ,第1図にも示されているように、順
方向搬送ローラーとしての縦搬送ローラー923,92
4,925−によってソーター穀送路921を画像面を
下にして送られていく.このとき直角搬送ローラー92
6を構成する圧接ローラーとしてのピンチローラー92
6aは、上方に離脱されるように退避されている。ロー
ラー925を出た転写紙は、フォトセンサー927によ
り先端が検出され、定時間送られた後に停止される。続
いて縦搬送ローラー923,924,925を構成する
圧接ローラーとしてのピンチローラー923a,924
a,925aがそれぞれ上方に離脱されるように退避さ
れ、代わって直角搬送ローラー926のピンチローラー
926aが下降されて転写紙を挾み込んで手前側に搬送
される。
本実施例ではA4サイズ紙が4 0cpm(copy 
perminute、コピー枚数毎分40枚),B4長
手送りで2 7cpm. A 3長手送りで23cpa
+の機械として構成されている。
まず第3図(a)、第4図(a)および第5図(a)に
示されているA3縦送り(艮手送り)の場合には、転写
紙はドラム601上のトナー像を転写されて定着装置7
00を通過し、ここでトナ一像は固定される。この後定
着排紙ローラ一対704を通過してセンサー801に達
する。このときの転写紙搬送速度は約2 5 0 mo
b/secであり,転写紙間の間隔は、第3図(a)に
示されているように約233aI1である。転写紙はロ
ーラ一対802を通って進み、ローラ一対804通過後
に11送路8 2 3へと進む。このときゲート805
は破線で示される図示上方位置に変位されている。
転写紙の後端がセンサー801を抜け切るのは、先端が
縦搬送ローラー923にくわえられた後である。ここで
各ローラー802,804,813,922,924,
925は、高速回転に切り替えられ、転写紙の搬送速度
は約5 0 0 n*/secとなる.このとき第l図
に示されているように、縦搬送ローラー923,924
,925のピンチローラー923a,924a,925
aは、スプリングなどの弾性部材941,942,94
3により加圧付勢されているとともに,縦搬送ローラー
923,924,925は、プーリー931,932,
933から回転駆動力をそれぞれ得てぃる。
このような高速度で転写紙PLは搬送され、先端が縦搬
送ローラー924とローラー925の中間に来たとき、
つまり転写紙P1の後端がセンサー801を出てから約
0.32秒後に各ローラーが再び低速回転に切り替えら
れる。これにより転写紙P1は低速度で搬送され、縦搬
送ローラー925を通過した後にセンサー927で先端
が検出され,その信号によって停止位置928に先端を
合わせるようにして停止される。そしてこれと同時に搬
送方向が以下のように切り替えられる。
この搬送方向の切り替え動作は、ピンチローラー 9 
2 3 a , 9 2 4 a , 9 2 5 a
に連結されているプランジャー・ソレノイド961,9
62,963の吸引動作により行なわれる。すなわち縦
搬送ローラー923,924,925のピンチローラー
923a,924a,925aが開放されると同時に、
直角搬送ローラー926のピンチローラー926aに連
結されているプランジャー・ソレノイド964がオフさ
れ、それまでの吸引動作の解除によって直角搬送ローラ
ー926のピンチローラー926aが弾性部材944の
張力を受けて加圧付勢され,これにより転写紙P1に直
角搬送力が与えられる。この搬送方向の切り替えは、転
写紙P1の後端がセンサー801を出てから、約1.0
8秒後に行なわれる。この少し前の約0.93秒経過時
には後続の転写紙P2の先端がセンサー80↓にかかる
。このような搬送方向切替機構としてはカムなどの他の
手段をも採用することが可能である。こうして転写紙P
Lは今までとは90度方向を変えて搬送されていくこと
となるが、このときの直角搬送ローラー926の回転は
低速であり、その他の各ローラー802,804,81
3,922,923,924,925も同様に低速度で
回転されている。
直角搬送ローラー926による搬送力は、その下流に位
置されているローラ一対929に転写紙がくわえられた
時点でピンチローラー926aが開放されることにより
解除される。
転写紙P1の後端がセンサー801を出てから約0.9
3秒後に後続の転写紙P2の先端がセンサー801にか
かるが,このときの転写紙P2と転写紙PLとの紙間隔
は約31On++に確保される。
したがって第4図(a)からもわかるように、転写紙P
1は縦搬送路上で後続する転写紙P2と干渉することな
く排出が行なわれることとなる。これは、転写紙P1の
後端がセンサー801を出てから約2.32秒後である
先行の転写紙P1が退避されるやいなやプランジャー・
ソレノイド961,962,963の吸引動作は解除さ
れ、ピンチローラー923a,924a,925aは弾
性部材944の張力を受けて加圧付勢される。これによ
り縦搬送ローラー923,924,925には再び搬送
力が与えられることとなって、後続の転写紙P2の搬送
に備えられる。
つぎに第3図(b)、第4図(b)および第5図(b)
に示されているB4縦送り(長手送り)の場合において
は、転写紙の後端がセンサー801を抜け切るのは,先
端がローラ一対922と縦搬送ローラー923との中間
に来たときである。
ここで各ローラー802,804,813,922,9
24,925は高速回転に切り替えられ転写紙の搬送速
度は約5 0 0 tm/secとなり、この速度で転
写紙P1は搬送される。そして転写紙P1の後端がセン
サー801を出てから約0.4秒後に再び低速回転に切
り替えられる。先行している転写紙P1の後端がセンサ
ー801を出てから約0.76秒が経過された時点で後
続の転写紙P2の先頭がセンサー801にかかり、セン
サー80lを蹴って後続の転写紙P2が搬送されてくる
先行の転写紙P1は低速度で搬送され、縦搬送ローラー
925通過後において上述したA3の場合と同様に、セ
ンサー927で先端が検出され、その信号により停止位
置928に先端を合わせるようにして搬送方向が切り替
えられる。この切り替えは転写紙P1の後端がセンサー
801を出てから約1.22秒後である。以下の動作は
基本的にA3と同じで、直角搬送の排出が完了するのは
転写紙P1の後端がセンサー801を出てから約2.3
秒後である。このとき第4図(b)に示されているよう
に,転写紙P1は縦搬送路から既に13mm離れている
ので転写紙どうしが干渉することはない。このとき縦搬
送ローラー923,924,925のピンチローラー9
23a,924a,925aは開放されたままで、転写
紙P1が縦搬送路から抜けた時点で閉じられ後続の転写
紙P2の搬送に備えられる。その間の転写紙P2の搬送
力はローラ一対922により与えられる。
また第3図(C)、第4図(Q)および第5図(Q)に
示されているA4横送り(短手送り)の場合において、
転写紙の後端がセンサー801を抜け切るのは,先端が
ローラー813にくわえられたときである。ここで各ロ
ーラー802,804,813,922,924,92
5は高速回転に切り替えられ転写紙の搬送速度は約50
0m/setとなってこの速度で転写紙PLは搬送され
る。
そして転写紙PLの先端が縦搬送ローラー924を出た
ところで転写紙P1の後端がセンサー801を出てから
約0.66秒後に再び低速回転に切り替えられる。つま
り後続の転写紙P2がセンサー801を蹴って搬送され
てくる時点で切り替えが行なわれる。先行の転写紙P1
の後端がセンサー801を出てから約1.5秒が経過さ
れた時点で、後続の転写紙P2の後端がセンサー801
を通過し終わる。ここでローラー804,813,92
2,924は再び高速回転に切り替えられる。
先行の転写紙PLは,縦搬送ローラー925のみによっ
て低速で搬送されて、A3、B4と同じようにセンサー
927の信号により先端が停止位置に来たところで搬送
方向が切り替えられる.直角搬送の排出は直角搬送ロー
ラー926の高速回転によって行なわれ、排出が完了す
るのは転写紙P1の後端がセンサー801を出てから約
2.2秒後である。このとき後続転写紙P2の先端は縦
搬送ローラー924を出たところであって、高速から低
速に切り替えられた直後であり、転写紙どうしの干渉を
生じることはない。ローラー搬送のためのオン・オフは
、基本的に上述したA3.B4などの場合と同様である
。このようにしてA4横送りの直角搬送が完了されるこ
ととなる。
このようにソーターに対する直角排出動作は、画像形成
用搬送路および仕分け用排出搬送路にそれぞれ設けられ
ている順方向船送ローラーおよび直角方向搬送ローラー
において、常時回転される駆動ローラー923,924
,925に対してピンチローラー923a,924a,
925aが所定のタイミングで圧接されたり離脱された
りなされることによって行なわれる。すなわち画像形成
用敞送路の順方向搬送ローラーを構或する駆動ローラー
923,924,925に対して、圧接ローラーとして
のピンチローラー923a,924a,925aが圧接
されることにより画像形成用搬送路から仕分け用排出搬
送路に記録用紙が搬送され、記録用紙が所定の位置に来
たときに画像形成用搬送路の順方向搬送ローラーを構成
する駆動口−ラー923,924,925に対して圧接
ローラーとしてのピンチローラー923a,924a,
925aが離脱されることにより記録用紙に対する順方
向搬送力の付与が停止されると同時に、仕分け用排出搬
送路の直角搬送ローラーを構成する駆動ローラー926
に対して圧接ローラーとしてのピンチローラー926a
が圧接されることにより記録用紙に対して直角方向搬送
力が付与されるようになっている。これによって記録用
紙は、常時一定の位置でしかも迅速に方向変換されてソ
ーターに送り出されることとなる。
第6図に示されるように、送り出された転写紙はガイド
板130lを通過しゲート1302により上方に案内さ
れる。さらに第7図に示されるように、ゲートl104
aが反時計方向に回動されて1枚目の転写紙がローラ一
対1102a,1103aを通過された後ビン・トレイ
1101aへ給送される。2枚目の転写紙に対してはゲ
ート1104aが開かれ、3枚目の転写紙に対してはゲ
ート1104cが開かれるというように順次ゲートが開
かれていき、ILO1b,1101,cのビン・トレイ
へとスタックされる。10番目のビン1↓Oljに対す
るゲート1105は常時開放の位置に固定されている。
画像面を上にしての表面排紙においては,まず画像形成
本体で両面複写と同様な転写紙のスイッチバックが行な
われソーター搬送路に送られる。
ソーター搬送路からソーターまでの転写紙の穀送動作は
、裏面排紙のときと同様である。
表面排紙および裏面徘紙の切り替えをソーター1000
側で行なう動作について、画像形戒本体側での紙処理を
多重(合成)複写のときのようにスイッチバック無しで
再給紙装置にスタックする方式で説明する。ガイド板1
301には画像面が下になって搬送されてくるので裏面
,徘紙のときには前述した動作が行なわれる.つまりゲ
ート1302が下方に位置されて転写紙は直接上部の1
0体のビン・ソーター側に導かれる。表面排紙は、ゲー
ト1302が上方に位置されて転写紙はまず下部の10
体のビン・ソーター側に導かれる。このときの転写紙の
図示右側が画像面となる。転写紙の後端をセンサー12
10が検出するとローラー1307.1205,120
6,1207は反転され転写紙はスイッチバックして上
部の10体のビン・ソーターへと向かう。各ビンへのス
タックは裏面排紙のときと同様であるが,トレイ上では
画像面が上となる。
また第8図に示されるように、下部の10体のビン・ソ
ーターにおいては,ゲート1302は上方に変位され,
転写紙はガイド板1301で下方に導かれることによっ
てローラ一対1307を通過する。一枚目(第11番目
のビン以降の動作であるから正し,くは11枚目)がく
るとゲート1204aが開かれ、ローラー1202a,
1203aを通過し,ビン・トレイ120la上にスタ
ックされる。以降順次ゲート1204b,1204Cが
開かれ、トレイ120lb,1201cへとスタックさ
れる。
表面排紙および裏面排紙の切り替えをソータ−1000
側で行なう動作について説明する。裏面排紙の場合は,
そのまま上方に位置されるゲート1302によって直接
下方の10体のビン・ソーターへ向かう。表面排紙の場
合は、ゲート1302は下方に位置されガイド板130
1を通過した後、まず上方へ送られる。このとき画像面
は転写紙の図示左側にある。転写紙の後端部がセンサー
↓↓10で検出されるとローラー1102.1103は
反転されこれにより転写紙がスイッチバンクされる。以
降の動作は他のスタック動作と同じでゲート1204が
開かれローラ一対1202.1203を通過し、トレイ
1201上にスタックされる。
このような20体のビン・ソーターに加えてさらに20
体のビン・ソーターを装備した状態が第9図に示されて
いる。この増設される20体のビン・ソーターも同様な
内部構成を有するものである。増設された20体ビン・
ソーターへの転写紙の搬送は、前記10体のビン・ソー
ターの間を縫うようにして行なわれる。このときのゲー
ト1302は第10図(b)に示されるように中間の位
置になされる。ガイド板1301を通過した転写紙はそ
のまま水平に移動されローラー1304.1305.1
306を通過する。ガイド板1303を通過した後の動
作は、ガイド板1301以降の前記20体のビン・ソー
ターの動作と同様である。
このようなソーターによれば以下のような利点を得るこ
とができる。
■転写紙は手前方向に取り出されるとともに、サイズの
大小にかかわらず転写紙端縁部を手前とすることができ
、転写紙の取り出し性を向上させることができる。
■転写紙端縁部に対する例えばスティプルやパンチなど
の後処理を容易に実行させることができ、マニュアルも
可能とすることができる。
■ソーティング中に万が一ジャムした場合でも複写紙の
端縁部が手前であるのでジャム紙を取り出し易い。
■A3サイズやB4サイズなどの比較的大きいサイズの
転写紙を短手方向で送ることができ、隈送効率が向上さ
れスピーディーな仕分け作業が可能となる。
■A3サイズの最大転写紙を短手方向に送りビン・トレ
イ上にスタックされるので、ソーターの幅方向を短くす
ることができ省スペースを図ることができる.ビンへの
スタック枚数を制限してビンに一定以上の傾斜をつける
こととすれば,幅を一層短縮させることも可能である.
■順次増設可能となっているため、ユーザーの要望に十
分応える大容量のソーターを提供することができ、この
ときでもソーターの搬送路を短く抑えて搬送性の低下を
防ぐことができる。
[発明の効果] 以上述べたように本発明は、手前操作型の画像形成本体
部の側部に対してソーターを配置し,画像形成本体部の
画像形成用搬送路から略直角方向に方向転換させるよう
にして記録用紙をソーターに送り出す仕分け用排出路を
設けることとしたから、画像形成本体部およびソーター
を含む画像形戒装匝全体の小型化を図ることができ、か
つ周囲に大きな操作空間を極めて小さくすることができ
、画像形成装置を省スペースで設置することができると
ともに、転写紙の取り扱いを便利になすことができる. また本発明は、常時一定の位置でしかも迅速に記録用紙
が方向変換されてソーターに送り出されるように、常時
回転される廓動ローラーに対して送りローラーが所定の
タイミングで圧接されたり離脱されたりなされることに
よってソーターに対する直角排出動作が行なわれる構成
を採用しているから、高速で効率的な紙搬送を行なわせ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における紙搬送切替機構を表
した説明的斜視図、第2図は本発明を適用した複写機を
備える画像形成装置全体を表わした概酩側面説明図、第
3図(a),(b),CQ),第4図(a).(b),
(c)および第5図(a),(b),(e)は転写紙の
送り状態を表した位置関係説明図、第6図は第1図に示
される画像形成装置に対してソーターを増設した状態を
表わした正面概略説明図、第7図はソーターの上部に位
置されるビン・ソーターの構或・動作を説明した正面拡
大図,第8図はソーターの下部に位置されるビン・ソー
ターの構成・動作を説明した正面拡大図、第9図は第2
図に示される画像形成装置に対してさらにソーターをさ
らに増設した状態を表わした正面概略説明図,第10図
(.)および(b)はソータ一人口部の構成・動作を説
明した正面拡大図、第11図は自動反転原稿給紙装置(
ARDF)の側面拡大図、第12図(a),(b),(
c)および(d)は自動反転原稿給紙装置(ARDF)
の原稿給紙部,反転部,原稿搬送部の構戊・動作を説明
した部分拡大側面図である. C・・・複写機本体、400・・・多段給紙装M (P
B)100・・・自動反転原稿装置(ARDF),10
00・・・ソータ− 923,924,925・・・縦
搬送ローラー,926・・・直角搬送ローラー 923
a,−368 −370− トーnk鍔一一刊 へへへ.へ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 記録用紙を手前側および奥側の方向に向かって搬送させ
    る画像形成用の搬送路を備える手前操作型の画像形成本
    体部に対して、記録用紙仕分け用のソーターを側部に並
    設させるとともに、 上記画像形成本体部の画像形成用搬送路には、該画像形
    成用搬送路から略直角方向に記録済みの記録用紙を排出
    して上記ソーターに記録用紙を送り込む仕分け用排出搬
    送路が連設されてなり、上記画像形成用搬送路には、該
    画像形成用搬送路から仕分け用排出搬送路に記録用紙を
    送り出す順方向搬送ローラーが設けられ、かつ上記仕分
    け用排出搬送路には、該仕分け用排出搬送路からソータ
    ーに記録用紙を送り出す直角方向搬送ローラーが設けら
    れ、 上記順方向搬送ローラーおよび直角方向搬送ローラーは
    、常時回転される駆動ローラーと、この駆動ローラーに
    対して接触・離脱可能に設けられる圧接ローラーとから
    なり、 上記順方向搬送ローラーおよび直角方向搬送ローラーの
    いずれか一方側の圧接ローラーは、所定のタイミングで
    駆動ローラー側に圧接されると同時に、他方側の圧接ロ
    ーラーは、駆動ローラーから離脱されることを特徴とす
    る画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04117860U (ja) * 1991-03-29 1992-10-21 株式会社リコー 後処理装置
JP2009292550A (ja) * 2008-06-03 2009-12-17 Nippon Rika Seishi Kk 両面テープ貼付装置

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JPH04117860U (ja) * 1991-03-29 1992-10-21 株式会社リコー 後処理装置
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