JPH03184944A - ハロゲン化アミノ芳香族誘導体の製造方法 - Google Patents

ハロゲン化アミノ芳香族誘導体の製造方法

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JPH03184944A
JPH03184944A JP26064490A JP26064490A JPH03184944A JP H03184944 A JPH03184944 A JP H03184944A JP 26064490 A JP26064490 A JP 26064490A JP 26064490 A JP26064490 A JP 26064490A JP H03184944 A JPH03184944 A JP H03184944A
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halogenated
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alumina
hydrogen
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Rose-Marie Bailliard
ローズ―マリー バイヤール
Georges Cordier
ジョルジュ コルディエール
Jean-Michel Grosselin
ジャン―ミシェル グロスラン
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Rhodia Chimie SAS
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Rhone Poulenc Chimie SA
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C209/00Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton
    • C07C209/30Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by reduction of nitrogen-to-oxygen or nitrogen-to-nitrogen bonds
    • C07C209/32Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by reduction of nitrogen-to-oxygen or nitrogen-to-nitrogen bonds by reduction of nitro groups
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はハロゲン化ニトロ芳香族誘導体の還元方法、特
にハロゲン化アミンの製造方法に関する。
芳香族核にハロゲン原子が結合しているニトロ芳香族誘
導体を還元するとき、ニトロ基がアミノ基に還元される
と同時に、ハロゲン原子が離脱しハロゲン化水素となっ
て損失する現象がおきる。
この現象は、P、5abatierおよびMailhe
が1904に(2) 記載してから長年にわたって知られていた。
触媒本来の活性を完全に保持して、この二次反応を防止
するための特許が多数出願されている。
このような特許は2つの型、すなわち還元触媒として、
ラネイニッケルを使用する型と、白金またはパラジウム
を使用する型に分けることができる。
この種のすべての特許は、改質された触媒の使用を記載
する。
ラネイニッケルを使用する第1の型の特許のうち、米国
特許3067253 、英国特許1191610および
同1498722 、日本公開特許48−49728 
(1973) 、フランス特許2245615をあげる
ことができる。
米国特許3067253は、ラネイニッケルに水酸化カ
ルシウムまたはマグネシウムを加えて使用する。
しかし脱ハロゲンを防ぐために、反応温度を常に25〜
60℃と低くするので、工業的に行うことができない。
英国特許1191610は、ラネイニッケルをチオシア
ネートとともに使用する。この方法は還元速度(3) が遅くて4〜8時間を必要とする上、還元中に触媒が変
質するので、連続して反応させることができない。
特開昭48−49728は、ラネイニッケルをアルキル
アミン、アルカノールアミンまたは複素環塩基とともに
使用する。この特許は、さきの米国特許と同様に、還元
温度が60℃に限定される。
この温度では生産性が低いので、満足に工業的な実施を
行うことができない。またフランス特許2245615
によれば、特開昭48−49728の方法は、得られた
アニリンの少なくとも5%が脱ハロゲンされるので、満
足な還元を行うことができないとのことである。
英国特許1498722は、ラネイニッケルをトリアル
キルホスファイトとともに使用することを記載する。反
応温度は約100℃であるが、脱ハロゲン率は2〜8%
と極めて高い。それ故、この方法は工業的であると考え
られない。
最後にあげるフランス特許2245615は、ラネイニ
ケッルとともに、脱ハロゲン防止剤としてジシ(4) アンジアミド、シアナミドおよびカルシウムシアナミド
から選んで使用する。還元反応温度は50〜130 ℃
であり、脱ハロゲン率は常に0.15%未満である。
白金族金属を使用する第2の型の特許として、フランス
特許2330669および同2127092をあげるこ
とができる。
フランス特許2330669は、塩素化ニトロ芳香族化
合物の還元触媒として、白金をカーボンに沈着させ、チ
オエーテルおよび二硫化物から選ぶイオウ化合物の存在
で脱ハロゲンを防止する触媒を使用する。脱ハロゲン率
は0.O1〜0.0g%と極めて低いことは、イオウ化
合物の存在がないときでも脱ハロゲンをおこさない白金
の特性によることが大きい。
フランス特許2127092は、硫化されたカーボンに
沈着させた白金触媒の製法を記載する。この触媒の製法
は、まず触媒を還元し、次に吸収された水素に対する硫
化水素のモル比を0.45〜0.55として硫化する。
(5) 一方において、この触媒は、製造が困難であり、他方に
おいてカーボンに沈着させた触媒は、沈降分離が容易で
はないので、連続操作を実施することが極めて困難であ
る。白金の使用は触媒を極めて高価にするので、工業界
はこの方法の工業的実施をためらってきた。
本発明は、アルミナをベースとする担体に白金またはパ
ラジウムを沈着させ、これによって還元触媒の沈降分離
を容易にして、ハロゲン化ニトロ芳香族誘導体の還元触
媒に必要なすべての特性を有するようにした。
本発明は、ハロゲン化ニトロ芳香族誘導体と水素とを、
アルミナをベースとする担体に白金またはパラジウムを
沈着させた還元触媒とともに存在させることからなる。
本発明の方法によって還元することができるハロゲン化
ニトロ芳香族は次式で示される。
(Z) Q (Y) p(X) n  Ar  N02
(式中、Arは単環、多環または複素環の基を表し、炭
素原子1〜4個のアルキル基で置換されて(6) いてもよい、 X、YおよびZは、それぞれフッ素、塩素および臭素か
ら選ぶハロゲンを表し、 n、pおよびqは、それぞれ0〜5の整数であり、n+
p+qの合計は1以上である)好ましい化合物としては
、塩素またはフッ素から選ぶl〜3個のハロゲン原子を
核に有する単環式ハロゲン化ニトロ芳香族化合物であり
、特に次の化合物に本発明を応用できる。
クロロニトロベンゼン、 フルオロニトロベンゼン、 ジクロロニトロベンゼン、 モノクロロモノフルオロニトロベンゼン、トリクロロニ
トロベンゼン、 クロロニトロメチルベンゼン、 フルオロニトロメチルベンゼン。
ハロゲン化ニトロ芳香族誘導体の還元は、本発明による
触媒を使用して通常の還元条件で行う。
アルミナを使用することによって非脱ハロゲン化性が高
いので、60〜150℃の温度で脱ハロゲン化(7〉 することなく還元することができる。特に70〜110
℃が好ましく、これによってハロゲン化されていないア
ミンの製造を目的とする方法と同等な生産性、すなわち
アミンの生成量対反応媒体の体積・時間の比を得ること
ができる。
本発明の触媒の他の利点は、カーボンに沈着させた触媒
を使用しないので、還元操作を連続的に行うことができ
る。実際、アルミナに沈着させた金属をベースとする触
媒は、カーボンに沈着させた触媒より、はるかに容易に
分離することができる。
本発明の触媒のさらに他の利点は、操作が容易なことで
ある。触媒を予め製造することは必要がない。フランス
特許2127092は、まず触媒を還元し、次に硫化す
るが、本発明の方法では、すべての反応剤、すなわちア
ルミナに沈着させた金属、ハロゲン化ニトロ芳香族誘導
体、溶媒を還元反応器に導入した後、反応器を水素で加
圧するだけでよい。
本発明の方法は、溶媒なしで実施してもよいが、(8) 反応条件において不活性であればどの溶媒、たとえば次
に示す溶媒を使用することができる。
水、。
アルコール、たとえばメタノール、エタノール、インプ
ロパツール、芳香族溶媒、たとえばトルエン、キシレン
なかでもメタノールの使用が好ましい。
本発明を良好に実施するには、アルミナに沈着させた白
金またはパラジウムの触媒は、反応液ll中の重量を1
〜20gとすることが好ましい。また、触媒はアルミナ
100gにつき金属の重量を一般に0.1〜1gとする
この反応は連続的に行うことができるので、ハロゲン化
ニトロ芳香族誘導体は静止させずに、流れの形とするこ
とができる。そのようにして、■時間に反応液IIlに
つき約1〜3モルの流量とすることが極めて望ましい。
水素圧は1 bar (0,I MPa) 〜100b
ar (1,0MPa)が有利であり、5bar(0,
5MPa)〜25bar(2゜5 MPa>が好ましい
(9) 次に実施例によって本発明を説明するが、これは本発明
を限定するものと考えてはならない。
例1および2 3.4−ジクロロニトロベンゼンの還元Inox鋼製オ
ートクレーブに、メタノール90−1水10m1、およ
び第1表に示す量の触媒を導入した。
オートクレーブを封止し、多数回窒素で、次に水素で掃
気した。
圧力を18bar (1,8MPa)に固定し、反応混
合物を75℃に加熱した。この温度に達してから、メタ
ノール135−に溶解した基剤のジクロロニトロベンゼ
ン25gを30分間で注入した。
反応の終りに、反応器を常温に冷却して、排気した。
反応生成物を濾過し、濾液をガスクロマトグラフィーで
分析した。
濾液中の塩素イオンCI−を硝酸銀で定量した。
この塩素イオンは、還元中に3.4−ジクロロニトロベ
ンゼンの水素化脱塩素反応がおきたことを示す。
(10) 第 1 表 TT =変換率 RR=変換された基剤(3,4−DCNB)に対する収
率3.4−DCNB =3.4−ジクロロニトロベンゼ
ン34−OCA  =3.4−ジクロロアニリン3−C
A =3−クロロアニリン A=ニアニリ ン中、変換率が100%であることは、変換された3 
、 4−DCNBに対して、水素化脱塩素化された量が
極めて微量であることを示す。
例3〜13 730−のInox鋼製反応器に、メタノール270−
1水30m1!およびアルミナ上に5%の白金を沈着さ
せた触媒を第2.3および4表に示す量で導入した。
〈11〉 反応器を窒素および水素で掃気し、次に水素で18ba
r (1,,8MPa)に加圧し、60℃(第2表)、
80℃(第3表)および100℃(第4表)に加熱した
3−クロロ−4−フルオロニトロベンゼン(CFNB)
182、2mmol と4−フルオロニトロベンゼン(
pFNB)72.8mmolとの混合物30−を16分
間で注入した。
CFNB、 pFNB、 3−クロロ−4−フルオロア
ニリン(CFA) 、パラフルオロアニリン(pFA)
およびアニリン(A>をガスクロマトグラフィーで定量
した。
塩素イオンは硝酸銀で定量した。
第2表 (12) DCL 導入したCPNBに対する水素化脱塩素されたmo1% DP −導入したpFNBに対する水素化脱塩素されたmo1
% 第 表 (13) 例14 例3〜13で使用した反応器に下記を導入した。
10体積%の水を含むメタノール  250m120.
5%Pd/ Al2O31,25g窒素、次に水素で掃
気した後、反応混合物を温度110℃とし、水素で18
bar(1,8MPa)に加圧した。
この条件に達して安定したとき、次の混合物を含む溶液
を25g/hの割合で注入した。
バラフルオロニトロベンゼン(pFNB)  :オルト
フルオロニトロベンゼン(oFNB)のモル比70:3
0の混合物12.5 g メタノール:水の体積比35対5の混合物12゜5g注
入は15時間を要した。触媒の活性を最初の水準に保つ
ために、反応が5時間および10時間経過したときに、
それぞれ触媒0.125 gを加えた。
フルオロニトロベンゼンの変換率は完全であり、フルオ
ロニトロベンゼンに対するそれぞれの収率は次のとおり
であった。
パラフルオロアニリン   99.8%オルトフルオロ
アニリン  99,8%(14) アニリンの生成率は0.2%であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アルミナをベースとする担体に白金およびパラジウ
    ムから選んだ金属を沈着させた触媒を使用して、ハロゲ
    ン化ニトロ芳香族誘導体を水素で還元することを特徴と
    する、ハロゲン化アミノ芳香族誘導体の製造方法。 2、ハロゲン化ニトロ芳香族誘導体が 式(Z)q(Y)p(X)n−Ar−NO_2(1)(
    式中、Arは単環、多環または複素環の芳香族誘導体を
    表し、炭素原子1〜4個を含むアルキル基で置換されて
    いてもよい。 X、YおよびZはフッ素、塩素および臭素から選ぶハロ
    ゲンをそれぞれ表し、 n、pおよびqは0〜5の整数をそれぞれ表し、n+p
    +qの合計は1以上の整数を表す) で示される、請求項1記載の方法。 3、Arが単環の芳香族基を表し、XおよびY(1) が塩素および/またはフッ素を表す、請求項2記載の方
    法。 4、アルコールおよび芳香族誘導体から選んだ溶媒中で
    反応させる、請求項1記載の方法。 5、メタノールを溶媒とする、請求項4記載の方法。 6、反応媒質1lにつき触媒を1〜20g使用する、請
    求項1記載の方法。 7、アルミナをベースとする担体に対して金属が0.1
    〜1重量%である触媒を使用する、請求項1記載の方法
    。 8、反応温度を70〜150℃とする、請求項1記載の
    方法。
JP26064490A 1989-10-04 1990-10-01 ハロゲン化アミノ芳香族誘導体の製造方法 Pending JPH03184944A (ja)

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