JPH03184797A - カッター装置 - Google Patents
カッター装置Info
- Publication number
- JPH03184797A JPH03184797A JP32103989A JP32103989A JPH03184797A JP H03184797 A JPH03184797 A JP H03184797A JP 32103989 A JP32103989 A JP 32103989A JP 32103989 A JP32103989 A JP 32103989A JP H03184797 A JPH03184797 A JP H03184797A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- cutter unit
- cutter
- angle
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 36
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 14
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 13
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 9
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野j
本発明は、カッター装置に関する。すなわち、ロール紙
を切断して使用するリーダープリンターその他の作像装
置等に組み込まれ、用紙を切断するカッター装置に関す
るものである。
を切断して使用するリーダープリンターその他の作像装
置等に組み込まれ、用紙を切断するカッター装置に関す
るものである。
「従来の技術」
この種カッター装置にあっては、用紙を搬送しつつ所定
長さ毎に切断する、いわゆる流し切りが行われることが
多い。例えば図面用等の大型リーダープリンターでは、
ロール紙たる用紙がロータリー式のカッター装置により
、搬送しつつその幅方向に流し切りされる。他方用紙は
一般に、勿論このような流し切りに際しても、その全幅
にわたって瞬時に切断することは不可能とされている。
長さ毎に切断する、いわゆる流し切りが行われることが
多い。例えば図面用等の大型リーダープリンターでは、
ロール紙たる用紙がロータリー式のカッター装置により
、搬送しつつその幅方向に流し切りされる。他方用紙は
一般に、勿論このような流し切りに際しても、その全幅
にわたって瞬時に切断することは不可能とされている。
従って従来よりこの種流し切りを行うカッター装置にあ
っては、そのカッターユニットの刃を通紙方向に対し同
一面で直角より若干所定角度をもたせて用紙を切断する
、いわゆる斜め切りが行われていた。そしてこのような
斜め切りを実施することによって始めて、用紙が通紙方
向と直角に切断され正確に長方形等に切断されていた。
っては、そのカッターユニットの刃を通紙方向に対し同
一面で直角より若干所定角度をもたせて用紙を切断する
、いわゆる斜め切りが行われていた。そしてこのような
斜め切りを実施することによって始めて、用紙が通紙方
向と直角に切断され正確に長方形等に切断されていた。
なおこの種カッター装置においてカッターユニットは一
般に、その左右両端部で装置本体側の取件部に対し、そ
れぞれ締付部材を用い締付は固定されていた。
般に、その左右両端部で装置本体側の取件部に対し、そ
れぞれ締付部材を用い締付は固定されていた。
「発明が解決しようとする課題」
ところでこのような従来のカッター装置にあっては、次
の問題が指摘されていた。
の問題が指摘されていた。
すなわち上述の斜め切りを実施するため、つまりカッタ
ー装置のカッターユニットの刃を、用紙の通紙方向に対
し同一面で直角より若干所定角度をもたせるためには、
その部品を精度高く装置本体側の取付部に取り付けるだ
けでは不足であり、その取り付は時の角度調整を必要と
していた。
ー装置のカッターユニットの刃を、用紙の通紙方向に対
し同一面で直角より若干所定角度をもたせるためには、
その部品を精度高く装置本体側の取付部に取り付けるだ
けでは不足であり、その取り付は時の角度調整を必要と
していた。
そして第1に、このような角度調整は、従来カッターユ
ニット両端部の締付部材を利用しそれらの位置を相対的
に動かして、カッターユニットを用紙面上で若干回動さ
せることにより行われていたため、容易ではなかった。
ニット両端部の締付部材を利用しそれらの位置を相対的
に動かして、カッターユニットを用紙面上で若干回動さ
せることにより行われていたため、容易ではなかった。
特に第2に、流し切りを行うのでこのような調整角度と
用紙の切断された角度とは一致せず、もってカッターユ
ニットの取り付は時に実際に試し切りを行いながら角度
調整を行うことを要し、しかも用紙の搬送速度が速い場
合には微妙な調整が要求される等、その角度調整には多
くの困難が指摘されていた。
用紙の切断された角度とは一致せず、もってカッターユ
ニットの取り付は時に実際に試し切りを行いながら角度
調整を行うことを要し、しかも用紙の搬送速度が速い場
合には微妙な調整が要求される等、その角度調整には多
くの困難が指摘されていた。
従来例ではこのような点が指摘されていた。
本発明は、このような実情に鑑み上記従来例の問題点を
解決すべくなされたものであって、カッターユニットを
、支点部材を支点として回動調整せしめてから締付部材
にて締付は固定することにより、斜め切りのための角度
調整が確実、簡単。
解決すべくなされたものであって、カッターユニットを
、支点部材を支点として回動調整せしめてから締付部材
にて締付は固定することにより、斜め切りのための角度
調整が確実、簡単。
容易に実現される、カッター装置を提案することを目的
とする。
とする。
「課題を解決するための手段」
この目的を達成する本発明の技術的手段は、次のとおり
である。
である。
このカッター装置は、搬送される用紙を所定長さに切断
するカッターユニットと、カッターユニットが取り付け
られる取付部と、両者間の固定用に介装される支点部材
および締付部材とを有してなる。
するカッターユニットと、カッターユニットが取り付け
られる取付部と、両者間の固定用に介装される支点部材
および締付部材とを有してなる。
該支点部材は、上記用紙面に向け直角方向に配され、単
独では支点となって上記カッターユニットを上記取付部
に対し、用紙面に沿い回動可能に連結する。又該締付部
材は、このように回動可能な上記カッターユニットを上
記取付部に対し、適宜回動角度で締付は固定するもので
ある。
独では支点となって上記カッターユニットを上記取付部
に対し、用紙面に沿い回動可能に連結する。又該締付部
材は、このように回動可能な上記カッターユニットを上
記取付部に対し、適宜回動角度で締付は固定するもので
ある。
「作 用」
本発明に係るカッター装置は、このような手段よりなる
ので次のごとく作用する。
ので次のごとく作用する。
取付部に対する取り付けに際し、カッターユニットはま
ず支点部材により取付部に回動可能に連結され、−旦締
付部材により仮固定される。
ず支点部材により取付部に回動可能に連結され、−旦締
付部材により仮固定される。
そして用紙を搬送しながら切断する流し切りにより、試
し切りを行いつつ、斜め切りのためのカッターユニット
の角度調整が行われる。すなわち、締付部材による固定
を適時解除してカッターユニットを用紙面に沿い適宜角
度回動させ、カッターユニットの刃が用紙の通紙方向に
対し直角より若干所定角度をもち、もって用紙が通紙方
向と直角に切断されるよう、角度調整が行われる。
し切りを行いつつ、斜め切りのためのカッターユニット
の角度調整が行われる。すなわち、締付部材による固定
を適時解除してカッターユニットを用紙面に沿い適宜角
度回動させ、カッターユニットの刃が用紙の通紙方向に
対し直角より若干所定角度をもち、もって用紙が通紙方
向と直角に切断されるよう、角度調整が行われる。
しかる後締付部材を用いて最終的に締付けることにより
、このように角度調整されたカッターユニットが取付部
に対し、締付部材と支点部材にて最終的に本固定される
。
、このように角度調整されたカッターユニットが取付部
に対し、締付部材と支点部材にて最終的に本固定される
。
このようにこのカッター装置にあっては、斜め切りのた
めのカッターユニットの角度調整が、確実、簡単、容易
に実現される。
めのカッターユニットの角度調整が、確実、簡単、容易
に実現される。
「実 施 例」
以下本発明を、図面に示すその実施例に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
まずその構成等について、リーダープリンターの光学系
、その収納ブロック、供給ブロック、プロセスブロック
、各ブロックのユニット化、その関連構成、カッター装
置の概要、その要部の順に説明する。
、その収納ブロック、供給ブロック、プロセスブロック
、各ブロックのユニット化、その関連構成、カッター装
置の概要、その要部の順に説明する。
リーダープリンターの光学系については次のとおり。
第5図および第6図はリーダープリンターを示し、第5
図はその内部各ブロック等の正面説明図であり、第6図
はその光学系等の側面説明図である。このリーダープリ
ンターは、作像装置の1例を示すものである。
図はその内部各ブロック等の正面説明図であり、第6図
はその光学系等の側面説明図である。このリーダープリ
ンターは、作像装置の1例を示すものである。
まず第6図によりその光学系について述べると、装置本
体の前面中央部内に設けられた光源、コンデンサーレン
ズ等の照明装置(図示せず)からの光は、キャリアユニ
ットの圧板ガラス1間に保持されたマイクロフィルムF
の画像を、下から照射して通過し投影レンズ(図示せず
)に至る。
体の前面中央部内に設けられた光源、コンデンサーレン
ズ等の照明装置(図示せず)からの光は、キャリアユニ
ットの圧板ガラス1間に保持されたマイクロフィルムF
の画像を、下から照射して通過し投影レンズ(図示せず
)に至る。
そしてリーダーモードでは、リーダー光路2が形成され
る。すなわち光は、図中実線表示のリーダー位置Rで停
止したミラー3により折り曲げられ、スクリーン4へ向
かう。もってマイクロフィルムFの画像が、装置本体の
前面上部に設けられたスクリーン4に拡大投影され閲覧
に供される。
る。すなわち光は、図中実線表示のリーダー位置Rで停
止したミラー3により折り曲げられ、スクリーン4へ向
かう。もってマイクロフィルムFの画像が、装置本体の
前面上部に設けられたスクリーン4に拡大投影され閲覧
に供される。
次にプリントモードでは、リーダー光路2に代えプリン
ター光路5が形成される。すなわちまずミラー3が、リ
ーダー位iRから図中時計方向に回動し、図中破線表示
のプリンター位置Pを取る。
ター光路5が形成される。すなわちまずミラー3が、リ
ーダー位iRから図中時計方向に回動し、図中破線表示
のプリンター位置Pを取る。
それからキャリアユニットに保持されたマイクロフィル
ムFが、付設された駆動装置(図示せず)により図中紙
面と直交する方向に走査移動し、画像の走査が行われる
。このようにして光は、プリンター位置Pで停止したミ
ラー3により折り曲げられ、装置本体内下部のプロセス
ブロックの感光体6へ向かう。もってマイクロフィルム
Fの画像が、スリット(図示せず)を介し前述の走査に
同期して回転するドラム状の感光体6に、拡大して投影
露光される。そして公知のプロセスによりその複写が行
われる。
ムFが、付設された駆動装置(図示せず)により図中紙
面と直交する方向に走査移動し、画像の走査が行われる
。このようにして光は、プリンター位置Pで停止したミ
ラー3により折り曲げられ、装置本体内下部のプロセス
ブロックの感光体6へ向かう。もってマイクロフィルム
Fの画像が、スリット(図示せず)を介し前述の走査に
同期して回転するドラム状の感光体6に、拡大して投影
露光される。そして公知のプロセスによりその複写が行
われる。
リーダープリンターの光学系は、このようになっている
。
。
次にその収納ブロックA、Bについて述べる。
第5図に示すごとくリーダープリンターのプリンタ一部
は、収納ブロックA、収納ブロックB。
は、収納ブロックA、収納ブロックB。
供給ブロックC,プロセスブロックDよりなる。
これらを通紙経路の順に説明すると、まず収納ブロック
A、Bには用紙7が収納されてなる。これについて詳述
すると、図示のロールブロックたる収納ブロックA、B
は、装置本体の一側の中央部および下部に配され、各々
回転自在に設けられた上ロール8および下ロール9を備
えてなる。そしてこの上ロール8および下ロール9に、
ロール紙たる用紙7が装填され巻き付けられている。な
お収納ブロックA、Bの数は1個、3個、その他の複数
でもよく、又収納される用紙7も図示のロール紙に代え
カット紙でもよい。カット紙の場合には、上ロール8.
下ロール9等に代え給紙カセットが用いられ、その中に
重ねて装填されたカット紙が、順次1枚ずつ送り出され
て行くことになる。
A、Bには用紙7が収納されてなる。これについて詳述
すると、図示のロールブロックたる収納ブロックA、B
は、装置本体の一側の中央部および下部に配され、各々
回転自在に設けられた上ロール8および下ロール9を備
えてなる。そしてこの上ロール8および下ロール9に、
ロール紙たる用紙7が装填され巻き付けられている。な
お収納ブロックA、Bの数は1個、3個、その他の複数
でもよく、又収納される用紙7も図示のロール紙に代え
カット紙でもよい。カット紙の場合には、上ロール8.
下ロール9等に代え給紙カセットが用いられ、その中に
重ねて装填されたカット紙が、順次1枚ずつ送り出され
て行くことになる。
収納ブロックA、Bは、このようになっている。
次に供給ブロックCについて述べる。
供給ブロックCは、この収納ブロックA又はBから導か
れた用紙7を供給し、独自の駆動系を備えてなる。
れた用紙7を供給し、独自の駆動系を備えてなる。
これについて詳述すると、図示の供給ブロックCは、装
置本体−例の収納ブロックA、B間に配され、上折り返
しローラー10.1対の主給紙ローラー11、下折り返
しローラー12、l対の下絵紙ローラー13、カッター
装置14.1対の搬送ローラー15等の搬送系を備え、
これらの各部材間にはそれぞれガイド(図示せず)が配
されている。主給紙ローラー11および下絵紙ローラー
13は、それぞれ図示しないギヤ、チェーン、クラッチ
機構等の駆動系を介して給紙モータM、に接続され、又
カッター装置14は、その駆動系のカッター駆動モータ
M3に接続されている。
置本体−例の収納ブロックA、B間に配され、上折り返
しローラー10.1対の主給紙ローラー11、下折り返
しローラー12、l対の下絵紙ローラー13、カッター
装置14.1対の搬送ローラー15等の搬送系を備え、
これらの各部材間にはそれぞれガイド(図示せず)が配
されている。主給紙ローラー11および下絵紙ローラー
13は、それぞれ図示しないギヤ、チェーン、クラッチ
機構等の駆動系を介して給紙モータM、に接続され、又
カッター装置14は、その駆動系のカッター駆動モータ
M3に接続されている。
そして収納ブロックAの上ロール8からの用紙7は、上
折り返しローラーlOで折り返され主給紙ローラー11
にセットされる。又収納ブロックBの下ロール9からの
用紙7は、下折り返しローラー12で折り返され下絵紙
ローラー13にセットされる。そこで前述のプリントモ
ードにおいて、給紙モータM、が駆動されると、対応し
て主給紙ローラー11又は下絵紙ローラー13が回転し
、もって収納ブロックA又は収納ブロックBから導かれ
た用紙7がカッター装W14に至る。
折り返しローラーlOで折り返され主給紙ローラー11
にセットされる。又収納ブロックBの下ロール9からの
用紙7は、下折り返しローラー12で折り返され下絵紙
ローラー13にセットされる。そこで前述のプリントモ
ードにおいて、給紙モータM、が駆動されると、対応し
て主給紙ローラー11又は下絵紙ローラー13が回転し
、もって収納ブロックA又は収納ブロックBから導かれ
た用紙7がカッター装W14に至る。
そして用紙7は、カッター駆動モータM、の駆動により
カッター装置14にて、搬送されつつ所定長さ毎に切断
されつまり流し切りされた後、搬送ローラー15を経て
通紙方向に搬送され、次のプロセスブロックDへと供給
される。なお収納ブロックA、Bに収納された用紙7が
、図示例のごとくロール紙ではなくカット紙の場合には
、供給ブロックCはカッター装置14を備えず、用紙7
はそのまま通紙経路を辿ってプロセスブロックDへ供給
される。
カッター装置14にて、搬送されつつ所定長さ毎に切断
されつまり流し切りされた後、搬送ローラー15を経て
通紙方向に搬送され、次のプロセスブロックDへと供給
される。なお収納ブロックA、Bに収納された用紙7が
、図示例のごとくロール紙ではなくカット紙の場合には
、供給ブロックCはカッター装置14を備えず、用紙7
はそのまま通紙経路を辿ってプロセスブロックDへ供給
される。
供給ブロックCは、このようになっている。
次にプロセスブロックDについて述べる。
プロセスブロックDは、このように供給ブロックCから
供給されタイ壽ングローラー16を経た用紙7に、画像
を複写して排紙するものであり、独自の駆動系を備えて
なる。
供給されタイ壽ングローラー16を経た用紙7に、画像
を複写して排紙するものであり、独自の駆動系を備えて
なる。
これらについて詳述すると、供給ブロックCの搬送ロー
ラー15から通紙方向に供給された用紙7は、装置本体
下部内に配されたプロセスブロックDの1対のタイミン
グローラ−16に至る。転写前ローラーたるこのタイミ
ングローラ−16は、感光体6と同期し感光体6上のト
ナー像とタイミングを取って、供給された用紙7を感光
体6と転写チャージャー17間に給紙する。すなわち感
光体6は、図面上反時計方向に回転され、前述のごとく
プリントモードにおいて、まず−様に帯電された後マイ
クロフィルムFの画像が投影露光されて、その静電潜像
が形成される。18は現像装置であり、そのトナーボッ
クス19内の帯電したトナーが、駆動系の現像モータM
5にて回転される現像ローラー20により、感光体6上
の静電潜像に付着され、もって静電潜像が可視像たるト
ナー像に現像される。
ラー15から通紙方向に供給された用紙7は、装置本体
下部内に配されたプロセスブロックDの1対のタイミン
グローラ−16に至る。転写前ローラーたるこのタイミ
ングローラ−16は、感光体6と同期し感光体6上のト
ナー像とタイミングを取って、供給された用紙7を感光
体6と転写チャージャー17間に給紙する。すなわち感
光体6は、図面上反時計方向に回転され、前述のごとく
プリントモードにおいて、まず−様に帯電された後マイ
クロフィルムFの画像が投影露光されて、その静電潜像
が形成される。18は現像装置であり、そのトナーボッ
クス19内の帯電したトナーが、駆動系の現像モータM
5にて回転される現像ローラー20により、感光体6上
の静電潜像に付着され、もって静電潜像が可視像たるト
ナー像に現像される。
転写チャージャー17は、前述によりタイミングローラ
−16からタイミングを取って給紙された用紙7を帯電
させ、このトナー像を感光体6から用紙7に転写させる
。転写チャージャー17には分離チャージャー21が並
設され、分離チャージャー21は、この転写直後の用紙
7を除電し感光体6から剥離せしめる。しかる後用紙7
は、サクションベルト等の搬送ベルト22により通紙方
向に搬送され、定着装置23に送り込まれる。そしてそ
の1対の定着ローラー24にて加熱され、トナー像が融
着固定され定着される。このようにして複写が完了した
用紙7は、■対の排紙ローラー25により更に通紙方向
に搬送されて、装置本体の他側外部に設けられた排紙ト
レイ26に排紙される。更に、上述した感光体6.定着
ローラー24および用紙7の搬送を行うローラ等は、そ
れぞれ図示しないギヤ、チェーン、クラッチ機構等の駆
動系を介してプロセスブロックD内に設けられた作像部
メインモータM4に接続される。
−16からタイミングを取って給紙された用紙7を帯電
させ、このトナー像を感光体6から用紙7に転写させる
。転写チャージャー17には分離チャージャー21が並
設され、分離チャージャー21は、この転写直後の用紙
7を除電し感光体6から剥離せしめる。しかる後用紙7
は、サクションベルト等の搬送ベルト22により通紙方
向に搬送され、定着装置23に送り込まれる。そしてそ
の1対の定着ローラー24にて加熱され、トナー像が融
着固定され定着される。このようにして複写が完了した
用紙7は、■対の排紙ローラー25により更に通紙方向
に搬送されて、装置本体の他側外部に設けられた排紙ト
レイ26に排紙される。更に、上述した感光体6.定着
ローラー24および用紙7の搬送を行うローラ等は、そ
れぞれ図示しないギヤ、チェーン、クラッチ機構等の駆
動系を介してプロセスブロックD内に設けられた作像部
メインモータM4に接続される。
なおこのようなプロセスブロックDにおいて、その搬送
系の各部材間にはそれぞれガイド(図示せず)が配され
、もって用紙7の通紙経路が形成されている。又感光体
6の周りには、更に残留したトナーを除去するクリーナ
ー、同様に残留した電荷を除去するイレーザランプ、帯
電用のメインチャージャー等が配されている。
系の各部材間にはそれぞれガイド(図示せず)が配され
、もって用紙7の通紙経路が形成されている。又感光体
6の周りには、更に残留したトナーを除去するクリーナ
ー、同様に残留した電荷を除去するイレーザランプ、帯
電用のメインチャージャー等が配されている。
プロセスブロックDは、このようになっている。
次に各ブロックA、B、C,Dのユニット化について述
べる。
べる。
さてこのような供給ブロックCおよびプロセスブロック
Dは、各々の駆動系とともに単独で一体的にユニット化
され、装置本体から用紙7の通紙方向に沿い直線的にそ
れぞれ引き出し可能となっている。なお図示例では更に
、収納ブロックA。
Dは、各々の駆動系とともに単独で一体的にユニット化
され、装置本体から用紙7の通紙方向に沿い直線的にそ
れぞれ引き出し可能となっている。なお図示例では更に
、収納ブロックA。
Bもこれらに準しそれぞれ引き出し可能となっている。
これらについて詳述すると、まず収納ブロックA、Bは
それぞれ、その上ロール8.下ロール9が各々それらの
取り付はフレーム(図示せず)と一体的にユニット化さ
れている。そして収納ブロックA、 Bは、その取手(
図示せず)を引くことにより装置本体との間に付設され
た案内部材(図示せず)に案内されて、装置本体内に押
し込まれて収納された図中実線表示の状態から、装置本
体の一側がわに直線的に図中想像線表示のごとくそのフ
レームとともに引き出し可能となっている。
それぞれ、その上ロール8.下ロール9が各々それらの
取り付はフレーム(図示せず)と一体的にユニット化さ
れている。そして収納ブロックA、 Bは、その取手(
図示せず)を引くことにより装置本体との間に付設され
た案内部材(図示せず)に案内されて、装置本体内に押
し込まれて収納された図中実線表示の状態から、装置本
体の一側がわに直線的に図中想像線表示のごとくそのフ
レームとともに引き出し可能となっている。
この収納ブロックA、Bの引き出し量は、装置本体から
ほぼ全体が外に出る程度まで可能に設定されている。
ほぼ全体が外に出る程度まで可能に設定されている。
次に供給ブロックCは、その上折り返しローラー10.
上給紙ローラー11.下折り返しローラー12.下給紙
ローラー13.カッター装W14゜搬送ローラー15、
および給紙モータM1.カッター駆動モータM3.各ガ
イド等がすべて、そのフレーム(図示せず)に取り付け
られている。つまりこの供給ブロックCは、その搬送系
、駆動系。
上給紙ローラー11.下折り返しローラー12.下給紙
ローラー13.カッター装W14゜搬送ローラー15、
および給紙モータM1.カッター駆動モータM3.各ガ
イド等がすべて、そのフレーム(図示せず)に取り付け
られている。つまりこの供給ブロックCは、その搬送系
、駆動系。
その他が一体的にユニット化されている。そして供給ブ
ロックCは、その取手(図示せず)を引くことにより装
置本体との間に付設された案内部材(図示せず)に案内
されて、装置本体内に押し込まれて収納された図中実線
表示の状態から、装置本体の一側がわつまり用紙7の通
紙方向と反対がわに、図中想像線表示のごとく引き出し
可能となっている。この供給ブロックCの引き出し量も
、装置本体からほぼ全体が外に出る程度まで可能に設定
されている。
ロックCは、その取手(図示せず)を引くことにより装
置本体との間に付設された案内部材(図示せず)に案内
されて、装置本体内に押し込まれて収納された図中実線
表示の状態から、装置本体の一側がわつまり用紙7の通
紙方向と反対がわに、図中想像線表示のごとく引き出し
可能となっている。この供給ブロックCの引き出し量も
、装置本体からほぼ全体が外に出る程度まで可能に設定
されている。
又プロセスブロックDは、その感光体6を始め、タイミ
ングローラ−16,転写チャージャー17゜現像装置1
8.分離チャージャー21.搬送ベルト22.定着装置
23.排紙ローラー25.排紙トレイ26、および作像
部メインモータM4.現像モータMs、各ガイド、その
他の各構成部材がすべて、そのフレーム(図示せず)に
取り付けられている。つまりプロセスブロックDは、そ
の搬送系、駆動系、その他の各構成部材が一体的にユニ
ット化されている。そしてプロセスブロックDは、その
取手(図示せず)を引くことにより装置本体との間に付
設された案内部材に案内されて、装置本体内に押し込ま
れて収納された図中実線表示の状態から、装置本体の他
側がわつまり用紙7の通紙方向に、図中想像線表示のご
とくそのフレームとともに引き出し可能となっている。
ングローラ−16,転写チャージャー17゜現像装置1
8.分離チャージャー21.搬送ベルト22.定着装置
23.排紙ローラー25.排紙トレイ26、および作像
部メインモータM4.現像モータMs、各ガイド、その
他の各構成部材がすべて、そのフレーム(図示せず)に
取り付けられている。つまりプロセスブロックDは、そ
の搬送系、駆動系、その他の各構成部材が一体的にユニ
ット化されている。そしてプロセスブロックDは、その
取手(図示せず)を引くことにより装置本体との間に付
設された案内部材に案内されて、装置本体内に押し込ま
れて収納された図中実線表示の状態から、装置本体の他
側がわつまり用紙7の通紙方向に、図中想像線表示のご
とくそのフレームとともに引き出し可能となっている。
このプロセスブロックDの引き出し量も、装置本体から
ほぼ全体が外に出る程度まで可能に設定されている。
ほぼ全体が外に出る程度まで可能に設定されている。
各ブロックA、B、C,Dは、このようにユニット化さ
れている。
れている。
次にその関連構成について述べる。
まず27は保護部である。すなわちこの保護部27は、
プロセスブロックDの排紙トレイ26下の側面に付設さ
れ、底部に保護ローラー28を備えている。そしてプロ
セスブロックDのほぼ全体が外に引き出された状態で、
何らかの原因により装置本体の一側がわから他側がわに
向け力が加わり、その給紙側から排紙側に押圧力が作用
したとしても、この保護部27がプロセスブロックDを
支えて装置本体の傾きを防止すべく機能する。
プロセスブロックDの排紙トレイ26下の側面に付設さ
れ、底部に保護ローラー28を備えている。そしてプロ
セスブロックDのほぼ全体が外に引き出された状態で、
何らかの原因により装置本体の一側がわから他側がわに
向け力が加わり、その給紙側から排紙側に押圧力が作用
したとしても、この保護部27がプロセスブロックDを
支えて装置本体の傾きを防止すべく機能する。
又装置本体内の数箇所には、コネクタ(図示せず)が設
けられている。そしてこれらのコネクタにより、装置本
体側に組み込まれた電源および駆動制御回路と、この装
置本体内に押し込まれて収納された状態の供給ブロック
CおよびプロセスブロックDの駆動系つまり給紙モータ
Ml、カッター駆動モータM25作像部メインモータM
4.現像モータM、とが、それぞれ電気的に接続される
ようになっている。そしてこれらの各モータM1゜M、
、M、、M5および図示しない駆動系のクラッチ機構等
は、駆動制御回路からの信号に基づき、同期してオンオ
フされその駆動が制御される。
けられている。そしてこれらのコネクタにより、装置本
体側に組み込まれた電源および駆動制御回路と、この装
置本体内に押し込まれて収納された状態の供給ブロック
CおよびプロセスブロックDの駆動系つまり給紙モータ
Ml、カッター駆動モータM25作像部メインモータM
4.現像モータM、とが、それぞれ電気的に接続される
ようになっている。そしてこれらの各モータM1゜M、
、M、、M5および図示しない駆動系のクラッチ機構等
は、駆動制御回路からの信号に基づき、同期してオンオ
フされその駆動が制御される。
又プロセスブロックDは、更に通紙経路で上下に開放可
能となっている。すなわち、このプロセスブロックDの
フレームは上下フレームからなり、この上下フレームは
、その基端がわつまり装置本体の一側がわを水平の回動
軸で連結され、例えばその上フレームが上方に回動可能
となっている。
能となっている。すなわち、このプロセスブロックDの
フレームは上下フレームからなり、この上下フレームは
、その基端がわつまり装置本体の一側がわを水平の回動
軸で連結され、例えばその上フレームが上方に回動可能
となっている。
又この上下フレーム間には、可動調節板たるダンパーと
ロック部材が設けられている。そしてプロセスブロック
Dの前記各構成部材はすべて、通紙経路を境にこのよう
な上下フレームにそれぞれ取り付けられている。そこで
このプロセスブロックDは、装置本体から引き出された
際、手動操作でロック部材のロックを解除し、かつダン
パーを用い上下フレームそして各構成部材を更に上下に
開放することにより、より一層ジャム処理およびメイン
テナンスが容易化するという利点がある。
ロック部材が設けられている。そしてプロセスブロック
Dの前記各構成部材はすべて、通紙経路を境にこのよう
な上下フレームにそれぞれ取り付けられている。そこで
このプロセスブロックDは、装置本体から引き出された
際、手動操作でロック部材のロックを解除し、かつダン
パーを用い上下フレームそして各構成部材を更に上下に
開放することにより、より一層ジャム処理およびメイン
テナンスが容易化するという利点がある。
関連構成は、このようになっている。
次にカッター装置14の概要について述べる。
第3図および第4図はカッター装置14を示し、第3図
は要部の正面図つまりその軸方向から見た図面であり、
第4図は斜視図である。
は要部の正面図つまりその軸方向から見た図面であり、
第4図は斜視図である。
カッター装置114は、前述のごとくリーダープリンタ
ーの供給ブロックCに組み込まれてなり、次のカッター
ユニット29と取付部31とを有してなる。まずカッタ
ーユニット29は、収納ブロックA又はBから導かれて
搬送されるロール紙たる用紙7を、その幅方向につまり
所定長さ毎に切断する。又取付部31は、長板状をなし
、前述のごとく引き出し可能なフレーム30間に固定さ
れもって装置本体側に設けられてなり、かつカッターユ
ニット29がその上に取り付けられる。両フレーム30
は、用紙7の通紙方向に対し平行に配されている。
ーの供給ブロックCに組み込まれてなり、次のカッター
ユニット29と取付部31とを有してなる。まずカッタ
ーユニット29は、収納ブロックA又はBから導かれて
搬送されるロール紙たる用紙7を、その幅方向につまり
所定長さ毎に切断する。又取付部31は、長板状をなし
、前述のごとく引き出し可能なフレーム30間に固定さ
れもって装置本体側に設けられてなり、かつカッターユ
ニット29がその上に取り付けられる。両フレーム30
は、用紙7の通紙方向に対し平行に配されている。
これらについて詳述すると、図示のカッターユニット2
9はいわゆるロータリー式よりなり、ユニット底板32
と、ユニット底板32の両端に立設された両ユニント側
板33と、ユニット側板33間に配された上刃34およ
び下刃35とからなり、ユニット底板32が前記取付部
31に対向し取り付は固定されている。上刃34は、ユ
ニット側板33間上位に設けられた軸36にて回動可能
に保持され、かつスプリング(図示せず)により第3図
中矢示の反時計方向に、下刃35の両端部に設けられて
いるフランジ35aの外周面に当接する位置まで付勢さ
れている。下刃35は、ユニット側板33間下位に設け
られた駆動軸37にて回動可能に保持されている。そし
て下刃35を、フレーム30に固定された駆動系のカッ
ター駆動モータM3にて第3図中矢示の時計方向に回転
させることにより、用紙7の切断が行われる。
9はいわゆるロータリー式よりなり、ユニット底板32
と、ユニット底板32の両端に立設された両ユニント側
板33と、ユニット側板33間に配された上刃34およ
び下刃35とからなり、ユニット底板32が前記取付部
31に対向し取り付は固定されている。上刃34は、ユ
ニット側板33間上位に設けられた軸36にて回動可能
に保持され、かつスプリング(図示せず)により第3図
中矢示の反時計方向に、下刃35の両端部に設けられて
いるフランジ35aの外周面に当接する位置まで付勢さ
れている。下刃35は、ユニット側板33間下位に設け
られた駆動軸37にて回動可能に保持されている。そし
て下刃35を、フレーム30に固定された駆動系のカッ
ター駆動モータM3にて第3図中矢示の時計方向に回転
させることにより、用紙7の切断が行われる。
なお下刃35の刃先は、水平な駆動軸37に対し平行と
ならず上下に傾斜してねじれており、このような刃先に
より用紙7はその端から徐徐に切断されることになる。
ならず上下に傾斜してねじれており、このような刃先に
より用紙7はその端から徐徐に切断されることになる。
又第3図は切断時の状態を示すものであり、切断時以外
の常時において下刃35の刃先はより反時計方向側に位
置して停止しており、上刃34と下刃35の刃先間には
用紙7の通紙ギャップが確保されている。第3図中38
はガイドである。又このカッターユニット29は、図示
のロータリー式のものに限定されるものではなく、いわ
ゆるギロチン式その他の固定刃式のもの、円盤状の刃が
回転しつつ切断方向に移動する円盤スライド式その他の
移動刃弐のもの、等々各種のものの採用が考えられる。
の常時において下刃35の刃先はより反時計方向側に位
置して停止しており、上刃34と下刃35の刃先間には
用紙7の通紙ギャップが確保されている。第3図中38
はガイドである。又このカッターユニット29は、図示
のロータリー式のものに限定されるものではなく、いわ
ゆるギロチン式その他の固定刃式のもの、円盤状の刃が
回転しつつ切断方向に移動する円盤スライド式その他の
移動刃弐のもの、等々各種のものの採用が考えられる。
カッター装置14の概要は、このようになっている。
次のその要部について述べる。
第1図および第2図は本発明に係るカッター装置14の
実施例を示し、第1図は側面図つまり通紙方向から見た
図面であり、第2図は要部の平面図である。
実施例を示し、第1図は側面図つまり通紙方向から見た
図面であり、第2図は要部の平面図である。
このカッター装置14は、そのカッターユニット29お
よび取付部31間の取り付は固定用として介装される、
支点部材39および締付部材40を有してなる。支点部
材39は用紙7面に向け直角方向に配され、単独では支
点となってカッターユニット29を取付部31に対し、
用紙7面に沿い回動可能に連結する。締付部材40は、
このように回動可能なカッターユニット29を取付部3
1に対し、適宜回動角度で締付は固定するものである。
よび取付部31間の取り付は固定用として介装される、
支点部材39および締付部材40を有してなる。支点部
材39は用紙7面に向け直角方向に配され、単独では支
点となってカッターユニット29を取付部31に対し、
用紙7面に沿い回動可能に連結する。締付部材40は、
このように回動可能なカッターユニット29を取付部3
1に対し、適宜回動角度で締付は固定するものである。
これらについて詳述すると、図示の支点部材39は、長
板状の取付部31一端部上に縦に固定された短い支点軸
41と、対向するカッターユニット29のユニット底板
32一端部に縦に設けられた円形の支点穴42とからな
る。そして支点軸41が支点穴42に回動自在に嵌め込
まれる関係にあり、又用紙7は通常水平に搬送されるの
で、これらの支点部材39は用紙7面に対し直角つまり
垂直に配される。そこでこの状態で取付部31上に取り
付けられたカッターユニット29は、これらの支点部材
39つまり支点軸41と支点穴42を支点として、第2
図中矢示のごとく用紙7面に沿い水平に回動可能に連結
される。なお、この状態で支点軸41のユニット底板3
2から突出する部分にEリング41aが嵌入されて、支
点軸41に対するカッターユニット29の上方向へのス
ライド移動が防止されるようになっている。
板状の取付部31一端部上に縦に固定された短い支点軸
41と、対向するカッターユニット29のユニット底板
32一端部に縦に設けられた円形の支点穴42とからな
る。そして支点軸41が支点穴42に回動自在に嵌め込
まれる関係にあり、又用紙7は通常水平に搬送されるの
で、これらの支点部材39は用紙7面に対し直角つまり
垂直に配される。そこでこの状態で取付部31上に取り
付けられたカッターユニット29は、これらの支点部材
39つまり支点軸41と支点穴42を支点として、第2
図中矢示のごとく用紙7面に沿い水平に回動可能に連結
される。なお、この状態で支点軸41のユニット底板3
2から突出する部分にEリング41aが嵌入されて、支
点軸41に対するカッターユニット29の上方向へのス
ライド移動が防止されるようになっている。
又図示の締付部材40は、カッターユニット29のユニ
ット底板32他端部に縦に取り付けられる短いねじ軸4
3と、取付部31他端部に設けられた長穴44と、長穴
44を介しねじ軸43にねじにて取り付けられるねじ受
材45とからなる。
ット底板32他端部に縦に取り付けられる短いねじ軸4
3と、取付部31他端部に設けられた長穴44と、長穴
44を介しねじ軸43にねじにて取り付けられるねじ受
材45とからなる。
長穴44は、前述の矢示方向つまりカッターユニット2
9の回動方向に略沿い、図示例ではほぼ直線的に切り欠
き形成されてなる。そしてねじ軸43が長穴44内に挿
入され、その長手方向に案内されつつ移動可能な関係に
あるとともに、ねじ受材45を締付けると、ねし軸43
が長穴44に移動不能に固定される関係にある。これら
の締付部材40も、前述の支点部材39と同様に用紙7
面に対し垂直に配されてなる。
9の回動方向に略沿い、図示例ではほぼ直線的に切り欠
き形成されてなる。そしてねじ軸43が長穴44内に挿
入され、その長手方向に案内されつつ移動可能な関係に
あるとともに、ねじ受材45を締付けると、ねし軸43
が長穴44に移動不能に固定される関係にある。これら
の締付部材40も、前述の支点部材39と同様に用紙7
面に対し垂直に配されてなる。
そこでこの状態で取付部31上に取り付けられたカッタ
ーユニット29は、前述のごとく支点部材39を支点と
して第2図中矢示方向に回動される際、まずこの締付部
材40にて規制されねじ軸43を介し長穴44により案
内される。そしてこのカッターユニット29はねじ受材
45の締付けにより、ねし軸43および長穴44を介し
取付部31に不動に固定されることになる。
ーユニット29は、前述のごとく支点部材39を支点と
して第2図中矢示方向に回動される際、まずこの締付部
材40にて規制されねじ軸43を介し長穴44により案
内される。そしてこのカッターユニット29はねじ受材
45の締付けにより、ねし軸43および長穴44を介し
取付部31に不動に固定されることになる。
なお、支点部材39に関し、支軸をユニット底板32側
に固定し、支点穴を取付部31側に設けるようにしても
よい。また、締付部材40に関し、ねじ軸を取付部31
側に、長孔をユニット底板32側に設けるようにしても
よい。更にまた、支点部材39および締付部材40はこ
のような構成に限定されるものではなく、その他各種の
構成の採用が考えられ、それらの取付位置、相互関係等
も各種紐み合わせのものが可能である。
に固定し、支点穴を取付部31側に設けるようにしても
よい。また、締付部材40に関し、ねじ軸を取付部31
側に、長孔をユニット底板32側に設けるようにしても
よい。更にまた、支点部材39および締付部材40はこ
のような構成に限定されるものではなく、その他各種の
構成の採用が考えられ、それらの取付位置、相互関係等
も各種紐み合わせのものが可能である。
カッター装置14の要部は、このようになっている。
以上が構成等の説明である。以下その動作等について説
明する。
明する。
まずジャム処理やメインテナンス動作について説明する
。
。
第5図に示すごとくこのリーダープリンターにおいてジ
ャム処理やメインテナンスに際しては、その位置に応じ
、各々の駆動系とともに一体的にユニット化された供給
ブロックC。プロセスブロックDが、通紙方向に沿って
引き出される。
ャム処理やメインテナンスに際しては、その位置に応じ
、各々の駆動系とともに一体的にユニット化された供給
ブロックC。プロセスブロックDが、通紙方向に沿って
引き出される。
すなわち一体的にユニット化された供給ブロックCは、
装置本体内に押し込まれて収納された図中実線表示の状
態から、図中想像線表示のごとく、装置本体の一側がわ
つまり用紙7の通紙方向と反対がわに、搬送系、駆動系
、その他の構成部材全体が外に出てしまう程度まで引き
出される。又−体的にユニット化されたプロセスブロッ
クDも同様に、装置本体内に押し込まれて収納された図
中実線表示の状態から、図中想像線表示のごとく、装置
本体の他側がわつまり用紙7の通紙方向に、搬送系、駆
動系、その他の構成部材全体が外に出てしまう程度まで
引き出される。更に図示例にあっては、収納ブロックA
、Bもこれらに準じ、必要に応じ供給ブロックCと同方
向に引き出される。
装置本体内に押し込まれて収納された図中実線表示の状
態から、図中想像線表示のごとく、装置本体の一側がわ
つまり用紙7の通紙方向と反対がわに、搬送系、駆動系
、その他の構成部材全体が外に出てしまう程度まで引き
出される。又−体的にユニット化されたプロセスブロッ
クDも同様に、装置本体内に押し込まれて収納された図
中実線表示の状態から、図中想像線表示のごとく、装置
本体の他側がわつまり用紙7の通紙方向に、搬送系、駆
動系、その他の構成部材全体が外に出てしまう程度まで
引き出される。更に図示例にあっては、収納ブロックA
、Bもこれらに準じ、必要に応じ供給ブロックCと同方
向に引き出される。
そこで例えば供給ブロックCは、収納ブロックA、Bと
分離されておりかつその駆動系が集中的に取り付けられ
ているので、ジャム処理やメインテナンス時に、収納ブ
ロックA、Bを装置本体に押し込んで収納したまま単独
で引き出せるようになる。又例えば、カッター装置14
の下流位置でジャムが生じた場合には、供給ブロックC
とプロセスブロックDとを引き出し、装置本体外で搬送
ローラー15付近のガイドを開いて、ジャムした用紙7
を通紙方向に引き出し除去することになる。
分離されておりかつその駆動系が集中的に取り付けられ
ているので、ジャム処理やメインテナンス時に、収納ブ
ロックA、Bを装置本体に押し込んで収納したまま単独
で引き出せるようになる。又例えば、カッター装置14
の下流位置でジャムが生じた場合には、供給ブロックC
とプロセスブロックDとを引き出し、装置本体外で搬送
ローラー15付近のガイドを開いて、ジャムした用紙7
を通紙方向に引き出し除去することになる。
このように供給ブロックC。プロセスブロックD、更に
収納ブロックA、Bを適宜引き出して、装置本体外でジ
ャム処理やメインテナンスが行われる。
収納ブロックA、Bを適宜引き出して、装置本体外でジ
ャム処理やメインテナンスが行われる。
そこで次の第1.第2.第3.第4.第5.第6のごと
くなる。
くなる。
第1に、ジャム処理やメインテナンス時において、それ
らが必要な位置の供給ブロックCやプロセスブロックD
1更に収納ブロックA、Bのみが、適宜選択されて引き
出されるようになる。そこでジャム処理やメインテナン
スが容易化する。
らが必要な位置の供給ブロックCやプロセスブロックD
1更に収納ブロックA、Bのみが、適宜選択されて引き
出されるようになる。そこでジャム処理やメインテナン
スが容易化する。
第2に、供給ブロックC,プロセスブロックD等は、通
紙方向に沿い直線的に引き出される。そこでジャムの位
置にかかわらず、用紙7の破損。
紙方向に沿い直線的に引き出される。そこでジャムの位
置にかかわらず、用紙7の破損。
折曲等は回避される。又ジャム時の用紙7の状態が一目
で確実に確認でき、ジャムした用紙7の除去作業も容易
である。
で確実に確認でき、ジャムした用紙7の除去作業も容易
である。
第3に、供給ブロックC,プロセスブロックDは、それ
ぞれの搬送系を始めそれぞれのブロック毎に区画分割さ
れた駆動系つまり給紙モータM、。
ぞれの搬送系を始めそれぞれのブロック毎に区画分割さ
れた駆動系つまり給紙モータM、。
カッター駆動モータM:l、作像部メインモータM41
現像モータM3等、および感光体6その他の各構成部材
とともに引き出される。そこで装置本体外の位置でこれ
らのメインテナンス作業が行え、この面からもメインテ
ナンスが容易化される。
現像モータM3等、および感光体6その他の各構成部材
とともに引き出される。そこで装置本体外の位置でこれ
らのメインテナンス作業が行え、この面からもメインテ
ナンスが容易化される。
第4に、このようにジャム処理やメインテナンスが装置
本体外で行われるので、従来例におけるごとく体を無理
に折り曲げたり狭いスペース内に手を伸ばしたりする作
業から解放され、又上部光学系フレーム部分にて頭を打
ぼくする事故も解消される等、安全面にも優れてなる(
第5図および第6図参照)。又従来このようなジャム処
理やメインテナンス用として装置本体前面あるいは背面
に設けられていたメインテナンス用の扉は特に必要とし
ない。
本体外で行われるので、従来例におけるごとく体を無理
に折り曲げたり狭いスペース内に手を伸ばしたりする作
業から解放され、又上部光学系フレーム部分にて頭を打
ぼくする事故も解消される等、安全面にも優れてなる(
第5図および第6図参照)。又従来このようなジャム処
理やメインテナンス用として装置本体前面あるいは背面
に設けられていたメインテナンス用の扉は特に必要とし
ない。
第5に、この図示例にあっては、収納ブロックA、Bも
引き出し可能となっている。そこで上ロール8.下ロー
ル9へのロール紙たる用紙7の装填操作が、特に容易化
されるという利点がある。
引き出し可能となっている。そこで上ロール8.下ロー
ル9へのロール紙たる用紙7の装填操作が、特に容易化
されるという利点がある。
第6に、又タイミングローラ−16は、供給ブロックC
側ではなくプロセスブロックD側に設けられている。す
なわち複写品質上、用紙7への転写位置を正確にタイミ
ングを取り確保することが重要であるが、その為にはタ
イミングローラ−16が感光体6と正確に同期して作動
することを要し、両者を同じプロセスブロックDに配す
ることによりこれは確保される。特に両者が共通の作像
部メインモータM、にて駆動される場合これはより正確
となるが、もしもタイミングローラ−16が供給ブロッ
クC側に設けられたとすると、相互間のギヤによる連結
・解除が行われることになりガタの発生が懸念される。
側ではなくプロセスブロックD側に設けられている。す
なわち複写品質上、用紙7への転写位置を正確にタイミ
ングを取り確保することが重要であるが、その為にはタ
イミングローラ−16が感光体6と正確に同期して作動
することを要し、両者を同じプロセスブロックDに配す
ることによりこれは確保される。特に両者が共通の作像
部メインモータM、にて駆動される場合これはより正確
となるが、もしもタイミングローラ−16が供給ブロッ
クC側に設けられたとすると、相互間のギヤによる連結
・解除が行われることになりガタの発生が懸念される。
以上が、ジャム処理やメインテナンス動作の説明である
。
。
次にカッターユニット29の角度調整について説明する
。
。
カッター装置14において(第3図、第4図。
第5図参照)、そのカッターユニット29をフレーム3
0間に固定された長板状の取付部31に取り付けつつ、
次のごとく斜め切りのための角度調整が行われる。
0間に固定された長板状の取付部31に取り付けつつ、
次のごとく斜め切りのための角度調整が行われる。
第1図、第2図に示すごとく、まず支点部材39の支点
軸41と支点穴42により、カッターユニット29は取
付部31に対し回動可能に連結される。すなわち、取付
部31側の支点軸41と、カッターユニット29のユニ
ット底板32側の支点穴42との嵌め合わせにより、こ
れらの支点部材39を支点としてカッターユニット29
は取付部31上で、第2図中矢示のごとく用紙7面に沿
い水平面で回動可能に連結される。又このカッターユニ
ット29の回動は、締付部材40のねじ軸43と長穴4
4に規制されて行われる。すなわちこの回動は、カッタ
ーユニット29のユニット底板32側のねし軸43が、
挿入された取付部31側の長穴44に案内され、その長
手方向に移動することにより行われる。
軸41と支点穴42により、カッターユニット29は取
付部31に対し回動可能に連結される。すなわち、取付
部31側の支点軸41と、カッターユニット29のユニ
ット底板32側の支点穴42との嵌め合わせにより、こ
れらの支点部材39を支点としてカッターユニット29
は取付部31上で、第2図中矢示のごとく用紙7面に沿
い水平面で回動可能に連結される。又このカッターユニ
ット29の回動は、締付部材40のねじ軸43と長穴4
4に規制されて行われる。すなわちこの回動は、カッタ
ーユニット29のユニット底板32側のねし軸43が、
挿入された取付部31側の長穴44に案内され、その長
手方向に移動することにより行われる。
そこでこのような状態で締付部材40のねじ受材45を
締付け、その後用紙7を搬送しながら切断する流し切り
により、試し切りを行い、その結果を見て、締付部材4
0のねじ受材45を緩めて斜め切りためのカッターユニ
ット29の角度調整が行われる。すなわち、カッターユ
ニット29を用紙7面に沿い適宜角度回動させ、カッタ
ーユニット29の上刃34.下刃35が用紙7の通紙方
向に対し直角より若干所定角度をもち、もって用紙7が
通紙方向と直角に切断されるよう、角度調整が行われる
。
締付け、その後用紙7を搬送しながら切断する流し切り
により、試し切りを行い、その結果を見て、締付部材4
0のねじ受材45を緩めて斜め切りためのカッターユニ
ット29の角度調整が行われる。すなわち、カッターユ
ニット29を用紙7面に沿い適宜角度回動させ、カッタ
ーユニット29の上刃34.下刃35が用紙7の通紙方
向に対し直角より若干所定角度をもち、もって用紙7が
通紙方向と直角に切断されるよう、角度調整が行われる
。
そして用紙7が通紙方向と直角に正確に長方形等に切断
されるようになったら、その回動角度で締付部材40の
ねし受材45を最終的に締付け、長穴44およびねじ軸
43を介しカッターユニット29を取付部31に締付け
る。もって角度調整されたカッターユニット29が、取
付部31に締付部材40と支点部材39にて最終的に本
固定される。
されるようになったら、その回動角度で締付部材40の
ねし受材45を最終的に締付け、長穴44およびねじ軸
43を介しカッターユニット29を取付部31に締付け
る。もって角度調整されたカッターユニット29が、取
付部31に締付部材40と支点部材39にて最終的に本
固定される。
このようにこのカッター装置14にあっては、用紙7の
斜め切りのためのカッターユニット29の角度調整が、
確実、簡単、容易に実現される。
斜め切りのためのカッターユニット29の角度調整が、
確実、簡単、容易に実現される。
すなわち、調整角度と用紙7の切断された角度とが一致
せず、実際に試し切りを行いつつ行われるこの角度調整
が、回動と固定により確実、簡単。
せず、実際に試し切りを行いつつ行われるこの角度調整
が、回動と固定により確実、簡単。
容易に実現され、特に用紙7の搬送速度が速い場合にも
微妙に対応可能となる。
微妙に対応可能となる。
カッターユニット29の角度調整は、このように行われ
る。
る。
以上が動作等の説明である。
「発明の効果」
本発明に係るカッター装置は、以上説明したごとく、カ
ッターユニットを、支点部材を支点として回動調整せし
めてから締付部材にて締付は固定することにより、次の
効果を発揮する。
ッターユニットを、支点部材を支点として回動調整せし
めてから締付部材にて締付は固定することにより、次の
効果を発揮する。
すなわち、斜め切りのためのカッターユニットの角度調
整が、確実、簡単、容易に実現される。
整が、確実、簡単、容易に実現される。
特に、試し切りを行いながら又用紙の搬送速度が速い場
合等でも、角度調整は確実、簡単、容易に実現される。
合等でも、角度調整は確実、簡単、容易に実現される。
このようにこの種従来例に存した問題点が一掃される等
、本発明の発揮する効果は顕著にして大なるものがある
。
、本発明の発揮する効果は顕著にして大なるものがある
。
第1図および第2図は、本発明に係るカッター装置の実
施例を示し、第1図は側面図であり、第2図は要部の平
面図である。 第3図および第4図はカッター装置を示し、第3図は要
部の正面図であり、第4図は斜視図である。 第5図および第6図はリーダープリンターを示し、第5
図はその内部各ブロック等の正面説明図であり、第6図
はその光学系等の側面図である。 7・・・用紙 14・・・カッター装置 29・・・カッターユニッ 31・・・取付部 39・・・支点部材 40・・・締付部材 ト 第 図 9 /14 9 0
施例を示し、第1図は側面図であり、第2図は要部の平
面図である。 第3図および第4図はカッター装置を示し、第3図は要
部の正面図であり、第4図は斜視図である。 第5図および第6図はリーダープリンターを示し、第5
図はその内部各ブロック等の正面説明図であり、第6図
はその光学系等の側面図である。 7・・・用紙 14・・・カッター装置 29・・・カッターユニッ 31・・・取付部 39・・・支点部材 40・・・締付部材 ト 第 図 9 /14 9 0
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 搬送される用紙を所定長さに切断するカッターユニット
と、カッターユニットが取り付けられる取付部と、両者
間の固定用に介装される支点部材および締付部材とを有
してなり、 該支点部材は、上記用紙面に向け直角方向に配され、単
独では支点となって上記カッターユニットを上記取付部
に対し、用紙面に沿い回動可能に連結し、 該締付部材は、このように回動可能な上記カッターユニ
ットを上記取付部に対し、適宜回動角度で締付け固定す
ること、 を特徴とするカッター装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32103989A JPH03184797A (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | カッター装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32103989A JPH03184797A (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | カッター装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03184797A true JPH03184797A (ja) | 1991-08-12 |
Family
ID=18128122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32103989A Pending JPH03184797A (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | カッター装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03184797A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004062859A1 (ja) * | 2003-01-15 | 2004-07-29 | Tokyo Automatic Machinery Works, Ltd. | フィルム切断装置 |
-
1989
- 1989-12-11 JP JP32103989A patent/JPH03184797A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004062859A1 (ja) * | 2003-01-15 | 2004-07-29 | Tokyo Automatic Machinery Works, Ltd. | フィルム切断装置 |
US7325472B2 (en) | 2003-01-15 | 2008-02-05 | Tokyo Automatic Machinery Works, Ltd. | Film cutting device |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH02100939A (ja) | 自動原稿搬送装置 | |
US3512884A (en) | Original document transport system for a photocopy machine | |
JPH047240A (ja) | シート搬送装置 | |
JPH03184797A (ja) | カッター装置 | |
JPH03180863A (ja) | 作像装置 | |
JPH0231465Y2 (ja) | ||
JP2812017B2 (ja) | ロール紙を用いた給紙装置 | |
JP3487535B2 (ja) | ロール紙ユニット及びそれを備えた画像形成装置 | |
JPH0413263B2 (ja) | ||
JP3252199B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2527952Y2 (ja) | 画像形成装置の給紙装置 | |
JPH01181647A (ja) | 給紙架台 | |
JPH0722676Y2 (ja) | シートトレイの取付構造 | |
JPH01162648A (ja) | 給紙架台 | |
JP2739401B2 (ja) | 自動原稿搬送装置 | |
JPH03166096A (ja) | ロール紙裁断装置 | |
JPS60204573A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH03272955A (ja) | ロール紙供給装置 | |
JPS58194072A (ja) | 電子複写機の用紙搬送装置 | |
JPH02114276A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH06183607A (ja) | 画像形成装置の用紙搬送装置 | |
JPH0486754A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0213564A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0616345U (ja) | 画像形成装置 | |
JPH06247593A (ja) | 給紙装置 |