JPH0318342B2 - - Google Patents

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JPH0318342B2
JPH0318342B2 JP56065029A JP6502981A JPH0318342B2 JP H0318342 B2 JPH0318342 B2 JP H0318342B2 JP 56065029 A JP56065029 A JP 56065029A JP 6502981 A JP6502981 A JP 6502981A JP H0318342 B2 JPH0318342 B2 JP H0318342B2
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JP
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film
element isolation
insulating film
isolation region
region
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JP56065029A
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Satoru Maeda
Hiroshi Iwai
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Priority to US06/307,877 priority patent/US4560421A/en
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D1/00Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
    • B62D1/02Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
    • B62D1/16Steering columns
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/70Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components formed in or on a common substrate or of parts thereof; Manufacture of integrated circuit devices or of parts thereof
    • H01L21/71Manufacture of specific parts of devices defined in group H01L21/70
    • H01L21/76Making of isolation regions between components

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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  • Local Oxidation Of Silicon (AREA)
  • Drying Of Semiconductors (AREA)
  • Element Separation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は半導体装置の製造方法に関し、詳しく
は素子間分離工程を改良した半導体装置の製造方
法に係る。
周知の如く、半導体装置においては半導体基板
の素子領域を分離するための素子分離領域(フイ
ールド絶縁膜)を形成する工程が行なわれてい
る。特に、最近の半導体装置の高密度化、高集積
化に伴ないフイールド領域の微細化技術の確立等
が要望されている。
ところで、従来の素子間分離法としては、一般
に選択酸化法が採用されているが、フイールド酸
化膜が素子領域に喰い込む、いわゆるバーズビー
ク等を生じ、微細化に向かない欠点があつた。
このようなことから、本出願人は微細化技術に
適した素子間分離法を提案した。これを、MOS
トランジスタを列にして第1図a〜fを参照し以
下に説明する。
() まず、第1図aに示すように高抵抗のp-
シリコン基板1を1000℃のウエツト酸素雰囲気
中で熱酸化して例えば厚さ5000Åの熱酸化膜2
(絶縁膜)を成長させた後、全面にフオトレジ
スト膜を塗布し、写真蝕刻法により素子領域を
覆うレジストパターン3を形成する。
() 次いで、レジストパターン3をマスクとし
てフイールド反転防止用不純物であるボロンを
加速電圧200keV、ドーズ量1×1013/cm2の条
件で熱酸化膜2を通して基板1に選択的にイオ
ン注入してp+型反転防止層4を形成した後、
全面に厚さ2000ÅのAl被膜を真空蒸着する。
この時、第1図bに示す如くレジストパターン
3上のAl被膜51と熱酸化膜2上のAl被膜52
とに分離される。つづいて、レジストパターン
3を除去してその上のAl被膜51をリフトオフ
し、素子分離領域予定部の熱酸化膜2上にAl
被膜52を残存させる(第1図c図示)。
() 次いで、残存Al被膜52をマスクとして熱
酸化膜2を反応性イオンエツチング法により選
択的にエツチングしてフイールド酸化膜(素子
分離領域6を形成し、更に残存Al被膜52を除
去した(第1図d図示)。
() 次いで、熱酸化処理を施して露出した基板
1表面にゲート酸化膜となる厚さ400Åの酸化
膜を成長させ、更に全面に厚さ4000Åの燐ドー
プ多結晶シリコン膜を堆積した後、反応性イオ
ンエツチングによるパターニングを行なつてゲ
ート電極7を形成し、ひきつづき同電極7をマ
スクとして酸化膜をエツチングしてゲート酸化
膜8を形成する(第1図e図示)。つづいて、
ゲート電極7及びフイールド酸化膜5をマスク
として砒素拡散を行なつてシリコン基板1に
n+型のソース、ドレイン領域9,10を形成
し、更に全面にCVD−SiO2膜11を堆積し、
コンタクトホールを開孔した後、Al膜の蒸着、
パターニングによりAl配線12,13を形成
してMOS型半導体装置を製造する(第1図f
図示)。
しかしながら、上述した方法にあつては次のよ
うな欠点があつた。即ち、フイールド酸化膜6の
形成後、熱酸化膜14を成長させ、燐ドープ多結
晶シリコン膜15を堆積させ、更にレジスト膜1
6を被覆すると、第2図aに示す如く該レジスト
膜16はフイールド酸化膜6の端部Aに対応する
多結晶シリコン膜15の肩部で他の部分より厚く
なる。その結果、露光後のレジスト膜16を現像
処理すると、第2図bに示す如く、フイールド酸
化膜6の端部にレジスト残り16′が生じ易くな
るため、該レジスト残り16′を除去する目的で
オーバー現像を行なわなければならず、レジスト
パターンの寸法コントロールが難しくなる。ま
た、フイールド酸化膜6の形成後、熱酸化膜14
を成長させ、更に燐ドープ多結晶シリコン膜15
を堆積すると、第3図aに示す如く平担部では多
結晶シリコン膜厚t1は4000Åだが、フイールド酸
化膜6端部の段差部ではその膜厚t2は約9000Åに
なる。このため、形成すべきゲート電極の微細化
を目的として多結晶シリコン膜15を反応性イオ
ンエツチング法でエツチングすると、そのエツチ
ングは表面から下方に向つてのみ進行するため、
第3図bに示す如く段差部に多結晶シリコンのエ
ツチング残り17が生じ、ここで、1つの素子領
域内に複数のMOSトランジスタを形成する場合
はエツチング残りによりゲート電極間の短絡を招
く。
更に、フイールド酸化膜6の形成後、CVD−
SiO2膜11を堆積し、Al配線12,13を形成
すると、第4図に示すようにフイールド酸化膜6
端部における急峻な段差部の肩18でAl配線1
2,13が断切れを起こし易くなる欠点がある。
本発明は上記欠点を解消するためになされたも
ので、簡単な工程で微細化された素子分離領域を
形成できると共に、該素子分離領域の端部付近で
のレジスト残り、多結晶シリコン膜等のエツチン
グ残り、Al配線の断切れを防止でき、高性能、
高集積度で高信頼性の半導体装置を製造し得る方
法を提供しようとするものである。
すなわち、本発明は半導体基体上に絶縁膜を形
成した後、この絶縁膜上の素子領域予定部を覆う
マスクパターンを形成する工程と、このマスクパ
ターンを遮蔽材として前記基体の素子分離領域に
反転防止用の不純物をイオン注入する工程と、前
記マスクパターンを含む絶縁膜上に被膜を堆積し
た後、該マスクパターンを除去して、その上の被
膜部分を選択的にリフトオフし、前記絶縁膜の素
子分離領域予定部上に被膜を残置させる工程と、
残置した被膜をマスクとして前記絶縁膜を反応性
イオンエツチング法により選択的にエツチング除
去して素子分離領域を形成する工程と、この素子
分離領域で分離された半導体基体部分の上に単結
晶半導体層を選択エピタキシヤル成長により堆積
して素子領域を形成する工程と、この素子領域表
面に薄い絶縁膜を形成し、更に全面にゲート電極
材料膜を堆積した後、該材料膜を反応性イオンエ
ツチング法を用いた選択エツチングによりパター
ニングしてゲート電極を形成する工程とを具備し
たことを特徴とするものである。
本発明に用いる半導体基体としては、例えばp
型もしくはn型のシリコン基板、或いは該基板上
に単結晶の半導体膜を設けた構造のもの等を挙げ
ることができる。
本発明における絶縁膜は素子分離領域の形成の
ために用いられる。かかる絶縁膜としては、例え
ば熱酸化膜、CVD−SiO2膜、シリコン窒化膜、
アルミナ膜等を挙げることができる。
本発明におけるマスクパターンは反転防止用不
純物のイオン注入マスクとして作用すると共に、
絶縁膜の素子分離領域予定部に被膜を残置するた
めのリフトオフ材として作用する。このため、マ
スクパターンの材料の絶縁膜及び被膜に対して選
択エツチング性を有することが必要である。かか
るマスクパターンの材料としては、例えばレジス
ト等を挙げることができる。
本発明において反転防止用の不純物は絶縁膜を
通して半導体基体にドーピングすることから、イ
オン注入法を採用することが必要である。かかる
イオン注入条件は、絶縁膜の種類や厚さ等により
適宜選定することが望ましい。
本発明における被膜はマスクパターンの除去に
よるリフトオフによつてパターニングされ、かつ
パターニングにより形成された被膜パターン(残
存被膜)は絶縁膜に対するエツチングマスクとし
て利用する観点から、マスクパターン及び絶縁膜
の両者に対して選択エツチング性を有することが
必要である。かかる被膜の材料としては、例えば
AlもしくはAl−Si、Al−Cu−SiなどのAl合金、
又はMo、W、Niなどの他の金属等を挙げること
ができる。
次に、本発明をMOS型半導体装置の製造に適
用した例について図面を参照して説明する。
実施例 〔〕 まず、面指数(100)のp型シリコン基板
101を1000℃のウエツト酸素雰囲気中で熱酸
化処理して厚さ5000Åの熱酸化膜(絶縁膜)1
02を成長させた。つづいて、全面にフオトレ
ジスト膜を塗布し、写真蝕刻法により素子領域
予定部を覆つたレジストパターン(マスクパタ
ーン)103を形成した(第5図a図示)。ひ
きつづき、レジストパターン103をマスクと
して反転防止用不純物であるボロンを加速電圧
200keV、ドーズ量1×1013/cm2の条件で熱酸
化膜102を通して基板101に選択的にイオ
ン注入し、熱処理してp+型反転防止層104
を形成した(第5図b図示)。
〔〕 次いで、全面に厚さ2000ÅのAl被膜を真空
蒸着した。この時、第5図cに示す如くレジス
トパターン103と熱酸化膜102との段差に
より同パターン103上のAl被膜1051と、
熱酸化膜102上のAl被膜1052とが不連続
化して分離された。つづいて、レジストパター
ン103を除去してその上のAl被膜1051
リフトオフし、素子分離領域予定部の熱酸化膜
102上にAl被膜1052を残存させた(第5
図d図示)。ひきつづき、残存Al被膜1052
をマスクとして反応性イオンエツチングにより
熱酸化膜102を選択エツチングして素子分離
領域(フイールド酸化膜)106を形成した。
その後、素子分離領域106上の残存Al被膜
1052を除去した(第5図e図示)。
〔〕 次いで、素子分離領域106と同厚さのp
型単結晶シリコンを選択エピタキシヤル成長し
た。この時、第5図fに示す如く素子分離領域
106で分離された島状のシリコン基板101
部分のみに選択的に基板101と同導電型のp
型の単結晶シリコン成長され、同単結晶シリコ
ンからなる素子領域107が形成された。な
お、以下に述べるソース、ドレイン領域等の形
成に先立つて、単結晶シリコンの素子領域10
7に閾値制御のために更にボロンをドーピング
してもよい。
〔〕 次いで、素子分離領域106で分離された
p型単結晶シリコンからなる素子領域107を
熱酸化し、厚さ400Åの酸化膜を成長させ、更
に全面に厚さ3000Åの燐ドープ多結晶シリコン
膜を堆積した後、写真蝕該法により形成された
レジストパターンをマスクとして該多結晶シリ
コン膜を反応性イオンエツチング法でパターニ
ングしてゲート電極108を形成し、ひきつづ
き、同電極108をマスクとして酸化膜を選択
エツチングしてゲート酸化膜109を形成し
た。つづいて、ゲート電極108及び素子分離
領域106をマスクとして砒素拡数或いは砒素
のイオン注入を行なつてp型単結晶シリコンか
らなる素子領域107にn+型のソース、ドレ
イン領域110,111を形成し、更に全面に
CVD−SiO2膜112を堆積し、コンタクトホ
ールを開孔した後、Al膜の蒸着、パターニン
グによりゲート取出しAl配線(図示せず)、ソ
ース、ドレイン取出しAl配線113,114
を形成してMOS型半導体装置を製造した(第
5図g図示)。
しかして、本発明によれば第5図fに示す如く
素子分離領域106で分離されたシリコン基板1
01部分に該領域106表面と略同レベルのp型
単結晶シリコンからなる素子領域107を形成で
きる。つまり、前述した第1図a〜fに示す方法
のように素子分離領域と素子領域となるシリコン
基板との間の段差が生じることなく、素子領域1
07を素子分離領域106に対して平坦化でき
る。このため、前記〔〕工程において酸化膜成
長、燐ドープ多結晶シリコン膜の堆積後、レジス
ト膜塗布、写真蝕刻に際して、素子分離領域10
6の端部でレジスト残りが生じるのを回避でき、
これによつて寸法精度の良好なレジストパターン
が形成可能となり、ひいては高精度のゲート電極
108を形成できる。また同〔〕工程におい
て、燐ドープ多結晶シリコン膜を堆積し、これを
レジストパターンをマスクとして反応性イオンエ
ツチング法により選択エツチングする場合、素子
分離領域106とp型単結晶シリコンからなる素
子領域107とが同一レベルで平坦化されている
ため、素子分離領域106端部周辺の素子領域1
07に多結晶シリコンのエツチング残りが生じる
のを防止できる。その結果、ゲート電極108と
ソース、ドレイン領域110,111との間の短
絡のない高信頼性のMOS型半導体装置を得るこ
とができる。しかも、同〔〕工程においてソー
ス、ドレイン取出しAl配線113,114を形
成する際、素子分離領域106の端部で該Al配
線113,114が断切れするのを防止できる。
更に、素子分離領域の形成工程において、選択
酸化法のようなバーズビークの発生はないため、
素子分離領域106の微細化、ひいては素子領域
107の寸法縮小を抑制でき、高集積度のMOS
型半導体装置を得ることができる。
なお、上記実施例では素子領域となる単結晶シ
リコンを素子分離領域106と同じ厚さとなるよ
うにエピタキシヤル成長させたが、第6図に示す
如く素子分離領域106の厚さより厚く単結晶シ
リコンをエピタキシヤル成長させて素子領域10
7′を形成してもよく、或いは第7図に示す如く
素子分離領域106の厚さより薄く単結晶シリコ
ンをエピタキシヤル成長させて素子領域107″
を形成してもよい。
また、本発明は上記実施例の如くMOS型半導
体装置の製造のみに限らず、ダイナミツクRAM
やCMOSなどの他のMOS型半導体装置、或いは
ECLやI2Lなどのバイポーラ型半導体装置の製造
にも同様に適用できる。
以上詳述した如く、本発明によれば簡単な工程
により微細な素子分離領域を形成でき、更に同素
子分離領域の表面と略同レベルの単結晶シリコン
からなる素子領域を形成することにより素子分離
領域端部周辺でのレジスト残り、多結晶シリコン
(ゲート電極材料等)のエツチング残りを防止で
きると共に、Al配線の同素子分離領域端部での
断切れを防止でき、もつて高性能、高集積度で高
信頼性を有する半導体装置の製造方法を提供でき
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図a〜fは本出願人が既に提案した方法に
よるMOS型半導体装置の製造工程を示す断面図、
第2図a,bは前記方法による欠点の一つである
レジスト残りが生じることを説明した断面図、第
3図a,bは前記方法の他の欠点である多結晶シ
リコンのエツチング残りが生じることを説明した
断面図、第4図は前記方法の更に他の欠点である
Al配線の断切れを説明した断面図、第5図a〜
gは本発明の実施例におけるMOS型半導体装置
の製造工程を示す断面図、第6図、第7図は夫々
本発明の他の実施例である単結晶シリコンからな
る素子領域形成後の状態を示す断面図である。 101……p型シリコン基板、102……熱酸
化膜(絶縁膜)、103……レジストパターン
(マスクパターン)、104……p+型反転防止層、
1051,1052……Al被膜、106……素子分
離領域(フイールド酸化膜)、107,107′,
107″……p型単結晶シリコンからなる素子領
域、108……ゲート電極、110……n+型ソ
ース領域、111……n+型ドレイン領域、11
3,114……Al配線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 半導体基体上に絶縁膜を形成した後、この絶
    縁膜上の素子領域予定部を覆うマスクパターンを
    形成する工程と、このマスクパターンを遮蔽材と
    して前記基体の素子分離領域に反転防止用の不純
    物をイオン注入する工程と、前記マスクパターン
    を含む絶縁膜上に被膜を堆積した後、該マスクパ
    ターンを除去して、その上の被膜部分を選択的に
    リフトオフし、前記絶縁膜の素子分離領域予定部
    上に被膜を残置させる工程と、残置した被膜をマ
    スクとして前記絶縁膜を反応性イオンエツチング
    法により選択的にエツチング除去して素子分離領
    域を形成する工程と、この素子分離領域で分離さ
    れた半導体基体部分の上に単結晶半導体層を選択
    エピタキシヤル成長により堆積して素子領域を形
    成する工程と、この素子領域表面に薄い絶縁膜を
    形成し、更に全面にゲート電極材料膜を堆積した
    後、該材料膜を反応性イオンエツチング法を用い
    た選択エツチングによりパターニングしてゲート
    電極を形成する工程とを具備したことを特徴とす
    る半導体装置の製造方法。
JP56065029A 1980-10-02 1981-04-28 Manufacture of semiconductor device Granted JPS57180143A (en)

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