JPH0318296A - パルスモーター駆動回路 - Google Patents

パルスモーター駆動回路

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Publication number
JPH0318296A
JPH0318296A JP15382789A JP15382789A JPH0318296A JP H0318296 A JPH0318296 A JP H0318296A JP 15382789 A JP15382789 A JP 15382789A JP 15382789 A JP15382789 A JP 15382789A JP H0318296 A JPH0318296 A JP H0318296A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
pulse motor
driving circuit
pulse
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15382789A
Other languages
English (en)
Inventor
Takemi Kawaguchi
川口 武美
Koji Fukuzaki
福崎 宏治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0318296A publication Critical patent/JPH0318296A/ja
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  • Control Of Stepping Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、パルスモーター駆動回路、特にその保護回路
に関する。
〔従来の技術〕
従来のシリアルドットプリンタのパルスモーター駆動回
路には、マイクロコンピュータ制御回路からの制御信号
が直接入力されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
マイクロコンピュータの誤動作により制御信号が異常に
なった場合、その異常のモードによっては駆動回路のト
ランジスタが破壊されてしまう。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、マイクロコンピュータ制御によるパル
スモーター駆動回路において駆動回路の前段に駆動パル
ス信号の前縁でスタートし駆動パルス幅よりも長いパル
スを出力するモノ・マルチと、モノ・マルチ出力と駆動
パルス信号の反転信号とをアンド処理する回路を設けた
ことを特徴とするパルスモーター駆動回路が得られる。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について、第1図および第2図に基
づいて説明する。
本発明の一実施例における保護回路は、入力信号でセッ
トされた信号をC−R積分回路の時定数で決められた時
間の経過後リセット状態にするモノステーブル・マルチ
・パイブレータ(以下モノ・マルチと略す)回路4と信
号を反転させるインバータ回路3と、2種類の信号のア
ンドをとり反転させるナンド回路5により構成される。
まずマイクロコンピュータ制御回路のマイクロコンピュ
ータ1とタイマー2により、パルスモーターを駆動させ
る為のパルスモーター駆動信号101(以下信号101
と略す)が作られる。この信号101を一方はインバー
タ回路3に入力し、反転信号103を得、もう一方はモ
ノ・マルチ回路に入力する。モノ・マルチの出力信号1
02は入力信号の立下りでセット状態になり、C−Rの
時定数で定められた一定時間経過後、リセット状態にな
る。この信号102と信号103の・アンドをとり反転
させたナンド回路5の出力信号104がパルスモーター
駆動回路の入力信号となる。
ここで具体的な回路動作を第l図により説明する。
第2図(A)に示す正常時■のタイムチャートは、信号
101のパルス周期がモノ・マルチ回路の出力信号10
2が、リセット(0レベル)される時間よりも、長い場
合であるが、信号101と信号104は一致する。第2
図(B)に示す正常時■は信号101のパルス周期が信
号102のリセット時間よりも短い場合でありモノ・マ
ルチ回路は、リトリガされ信号102は常にセット状態
(1レベル)が続くが信号104は正常にモーターを駆
動する。次に、第2図(C)に示す異常時■の場合、信
号101が何等かの原因で゛0′″レベルの状態が続い
た時、本保護回路がなかったら、信号101がそのまま
駆動回路に入力され、トランジスタQ1が破壊されるが
、本回路では、信号1010反転信号103を、信号1
02と一緒にナンド回路を通して、その出力信号104
を駆動回路の入力信号としている為、信号101が連統
“O”レベルになったとしても、信号102がある一定
時間(Tw)経過後リセット状態(0レベ・ル)に戻っ
てしまうので駆動回路のトランジスタが連続駆動により
破壊されることを防止できる。
なお、モノ・マルチ回路出力信号102のパルス幅Tw
L:(7 4L8 1 2 3の場合)Tw#0.34
 ・C−R 〔ns:]  C:μF(Cが0.1μF
の場合)    R:kΩ〔発明の効果〕 本発明は、以上説明した様に、マイクロコンピュータ制
御によるパルスモータ駆動回路において、マイクロコン
ピュータ誤動作時異常信号(連続゜゛0”レベル)に対
して、正常時の制御信号に悪影響を及ぼす事なく、駆動
回路を保護する効果がある。
した信号、102・・・・・・モノ・マルチ出力信号、
104・・・・・・モーター駆動信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクロコンピュータ制御によるパルスモーター駆動回
    路において、駆動回路の前段に、駆動パルス信号の前縁
    でスタートし駆動パルス幅よりも長いパルスを出力する
    モノステーブルマルチバイブレータと、前記モノステー
    ブルマルチバイブレータの出力と駆動パルス信号の反転
    信号とをアンド処理する回路とを設けたことを特徴とす
    るパルスモーター駆動回路。
JP15382789A 1989-06-15 1989-06-15 パルスモーター駆動回路 Pending JPH0318296A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2012095890A1 (ja) * 2011-01-12 2014-06-09 富士通テレコムネットワークス株式会社 加入者側装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPWO2012095890A1 (ja) * 2011-01-12 2014-06-09 富士通テレコムネットワークス株式会社 加入者側装置

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