JPH0318268A - 二重反転プロペラ装置の駆動装置 - Google Patents
二重反転プロペラ装置の駆動装置Info
- Publication number
- JPH0318268A JPH0318268A JP14932489A JP14932489A JPH0318268A JP H0318268 A JPH0318268 A JP H0318268A JP 14932489 A JP14932489 A JP 14932489A JP 14932489 A JP14932489 A JP 14932489A JP H0318268 A JPH0318268 A JP H0318268A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- propeller
- inner rotor
- counter
- center axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 title 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 8
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H23/00—Transmitting power from propulsion power plant to propulsive elements
- B63H23/22—Transmitting power from propulsion power plant to propulsive elements with non-mechanical gearing
- B63H23/24—Transmitting power from propulsion power plant to propulsive elements with non-mechanical gearing electric
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H5/00—Arrangements on vessels of propulsion elements directly acting on water
- B63H5/07—Arrangements on vessels of propulsion elements directly acting on water of propellers
- B63H5/08—Arrangements on vessels of propulsion elements directly acting on water of propellers of more than one propeller
- B63H5/10—Arrangements on vessels of propulsion elements directly acting on water of propellers of more than one propeller of coaxial type, e.g. of counter-rotative type
- B63H2005/106—Arrangements on vessels of propulsion elements directly acting on water of propellers of more than one propeller of coaxial type, e.g. of counter-rotative type with drive shafts of second or further propellers co-axially passing through hub of first propeller, e.g. counter-rotating tandem propellers with co-axial drive shafts
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Superconductive Dynamoelectric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は例えば船舶の推進用に用いられる二重反転プロ
ペラ装置の駆動装置に関し，特に，電動機を利用した駆
動装置に関する。
ペラ装置の駆動装置に関し，特に，電動機を利用した駆
動装置に関する。
（従来の技術）
従来，二重反転プロペラ装置の駆動装置には種々のもの
が開発されている。すなわち駆動源としてタービンある
いはディーゼルエンジンを用い，歯車列により互いに逆
回転する前部プロペラおよび後部プロペラを駆動する機
械式の装置が知られている。また，モータのステータお
よびロータを逆方向に回転させそれぞれにより前部プロ
ペラおよび後部プロペラを駆動する電動式装置も知られ
ている。
が開発されている。すなわち駆動源としてタービンある
いはディーゼルエンジンを用い，歯車列により互いに逆
回転する前部プロペラおよび後部プロペラを駆動する機
械式の装置が知られている。また，モータのステータお
よびロータを逆方向に回転させそれぞれにより前部プロ
ペラおよび後部プロペラを駆動する電動式装置も知られ
ている。
（発明が解決しようとする課題）
上記従来の機械式駆動装置は装置が大型化し，また，電
動式駆動装置はエネルギーの利用効率が低い欠点があっ
た。
動式駆動装置はエネルギーの利用効率が低い欠点があっ
た。
本出願人はこの様な従来装置の欠点を改善するため，ス
テータに超電導電磁石を固定した超電導駆動装置を発明
し，出願した。本発明はこの装置をさらに改良し，簡単
な構造で小型な駆動装置を提供することを目的とするも
のである。
テータに超電導電磁石を固定した超電導駆動装置を発明
し，出願した。本発明はこの装置をさらに改良し，簡単
な構造で小型な駆動装置を提供することを目的とするも
のである。
（課題を解決するための手段）
本発明によれば，前部プロペラと後部プロペラが共通の
回転中心軸に同心的に結合され，互いに反対方向に回転
する二重反転プロペラ装置の駆動装置であって，前記二
重反転プロペラの前部プロペラが結合され，前記回転中
心軸の回りに回転するように設けられた内側ロータと，
この内側ロータの外周において，前記回転中心軸の回り
に回転し，前記二重反転プロペラの後部プロペラが結合
されるように設けられた外側ロータと，前記内側ロータ
および外側ロータに固着され前記回転中心軸に対して垂
直方向の磁界を発生・する永久磁石と，前記内側ロータ
および外側ロータに，前記回転中心軸に沿って互いに逆
方向の電流を流す手段とを備えたことを特徴とする二重
反転プロペラ装置により，上記欠点を解決したものであ
る。
回転中心軸に同心的に結合され，互いに反対方向に回転
する二重反転プロペラ装置の駆動装置であって，前記二
重反転プロペラの前部プロペラが結合され，前記回転中
心軸の回りに回転するように設けられた内側ロータと，
この内側ロータの外周において，前記回転中心軸の回り
に回転し，前記二重反転プロペラの後部プロペラが結合
されるように設けられた外側ロータと，前記内側ロータ
および外側ロータに固着され前記回転中心軸に対して垂
直方向の磁界を発生・する永久磁石と，前記内側ロータ
および外側ロータに，前記回転中心軸に沿って互いに逆
方向の電流を流す手段とを備えたことを特徴とする二重
反転プロペラ装置により，上記欠点を解決したものであ
る。
（作用）
内側ロータおよび外側ロータに固着された永久磁石によ
り，前記共通の回転中心軸に対して垂直方向の磁界を発
生させ，また，互いに逆方向の軸方向電流を内側ロータ
および外側ロータに与えると，これら内側ロータおよび
外側ロータに互いに逆方向の周方向電磁力が発生し，前
部プロペラおよび後部プロペラが逆方向に回転する。
り，前記共通の回転中心軸に対して垂直方向の磁界を発
生させ，また，互いに逆方向の軸方向電流を内側ロータ
および外側ロータに与えると，これら内側ロータおよび
外側ロータに互いに逆方向の周方向電磁力が発生し，前
部プロペラおよび後部プロペラが逆方向に回転する。
（実施例）
第１図は本発明の二重反転プロペラ装置の駆動装置の一
実施例を示す側断面図である。図示のように，ケーシン
グ１１は内部に一端が開口した二重円筒部１２および１
３を備えている。これらの二重円筒部１２および１３は
回転中心軸１４に関して同心的に配置されている。
実施例を示す側断面図である。図示のように，ケーシン
グ１１は内部に一端が開口した二重円筒部１２および１
３を備えている。これらの二重円筒部１２および１３は
回転中心軸１４に関して同心的に配置されている。
内側ロータ１５はＣｕのような導電体により一端が開口
した円筒状に構成され，前記二重円筒部１２および１３
の間に挿入される。そして内側ロータ１５はその開口端
において，前記ケーシングの円筒部１３の外周に設けら
れた軸受け１６によ３ ４ り回転可能に支持される。内側ロータ１５はまた，その
中心部に回転軸１７を有しており，前記円筒部ｌ３の内
側に設けられ，その一端はケーシング１１の側板１８に
形成された透孔１９を貫通して外側に突出している。内
側ロータ１５の他端２０にはケーシングの側板２１の透
孔２２を貫通して設けられた前部プロペラ２３の回転軸
２４の一端が固着されている。
した円筒状に構成され，前記二重円筒部１２および１３
の間に挿入される。そして内側ロータ１５はその開口端
において，前記ケーシングの円筒部１３の外周に設けら
れた軸受け１６によ３ ４ り回転可能に支持される。内側ロータ１５はまた，その
中心部に回転軸１７を有しており，前記円筒部ｌ３の内
側に設けられ，その一端はケーシング１１の側板１８に
形成された透孔１９を貫通して外側に突出している。内
側ロータ１５の他端２０にはケーシングの側板２１の透
孔２２を貫通して設けられた前部プロペラ２３の回転軸
２４の一端が固着されている。
外側ロータ２５は同じ（Ｃｕのような導電体により一端
が開口した円筒状に構成され，前記二重円筒部１２およ
びケーシング１１の間に挿入される。そして，外側ロー
タ２５はその開口端において，前記ケーシングの円筒部
１２の外周に設けられた軸受け２６により回転中心軸１
４の回りに回転可能に支持される。外側ロータ２５の他
端２７にはケーシングの側板２１の透孔２２を貫通して
設けられた後部プロペラ２８の回転軸２９の一端が固着
されている。後部プロペラ２８の回転軸２９はケーシン
グの側板２１の透孔２２に設けられた軸受け３０を介し
て支持されている。また，後部プロペラ２８の回転軸２
９は中空になっており，内部には前部プロペラ２３の回
転軸２４が軸受け３１を介して支持されている。
が開口した円筒状に構成され，前記二重円筒部１２およ
びケーシング１１の間に挿入される。そして，外側ロー
タ２５はその開口端において，前記ケーシングの円筒部
１２の外周に設けられた軸受け２６により回転中心軸１
４の回りに回転可能に支持される。外側ロータ２５の他
端２７にはケーシングの側板２１の透孔２２を貫通して
設けられた後部プロペラ２８の回転軸２９の一端が固着
されている。後部プロペラ２８の回転軸２９はケーシン
グの側板２１の透孔２２に設けられた軸受け３０を介し
て支持されている。また，後部プロペラ２８の回転軸２
９は中空になっており，内部には前部プロペラ２３の回
転軸２４が軸受け３１を介して支持されている。
前記ケーシング１１の二重円筒部１２の内周および外周
には永久磁石３３および３４が固着されている。これら
の磁石３３および３４は前記内側ロータ１５および外側
ロータ２５を，前記回転中心軸１４に関して垂直方向に
横切る方向の磁界を発生するように配置されている。
には永久磁石３３および３４が固着されている。これら
の磁石３３および３４は前記内側ロータ１５および外側
ロータ２５を，前記回転中心軸１４に関して垂直方向に
横切る方向の磁界を発生するように配置されている。
第２図を参照すると，永久磁石３３又は３４の一例が示
されている。第２図に示された永久磁石は円周を角度的
に分割するような形で配置された板状の磁石板かによっ
て構成されており，各磁石板は板厚方向に磁化されてい
る。このため，磁石板は半径方向に磁界を発生する。
されている。第２図に示された永久磁石は円周を角度的
に分割するような形で配置された板状の磁石板かによっ
て構成されており，各磁石板は板厚方向に磁化されてい
る。このため，磁石板は半径方向に磁界を発生する。
第１図において，外側ロータ２５の外周面にはその軸方
向両端部において接触する第１，第２の集電ブラシ３６
および３７が設けられ，それらの端部はケーシング１１
の外側に導出されている。
向両端部において接触する第１，第２の集電ブラシ３６
および３７が設けられ，それらの端部はケーシング１１
の外側に導出されている。
第１，第２の集電プラシ３６および３７には，ケ−シン
グ１１の外部において電源端子３８および３９から直流
電流が供給される。この直流電流は外側ロータ２５の外
周面を矢印４０方向に流れる。
グ１１の外部において電源端子３８および３９から直流
電流が供給される。この直流電流は外側ロータ２５の外
周面を矢印４０方向に流れる。
他方，前記内側ロータ１５の外周面にはその軸方向端部
において接触する第３の集電ブラシ４１が設けられその
端部はケーシング１１の外側に導出さ゛れている。第３
の集電ブラシ４１には，ケシング１１の外部において電
源端子４２から直流電流が供給される。内側ロータ１５
の回転軸１７のケーシング１１の外部に突出した端部に
は，スリップリング４３が設けられている。電源端子４
２から供給された直流電流は内側ロータ１５の外周面を
矢印４４方向に流れ，回転軸１７およびスリップリング
４３を介して電源端子４５に戻る。
において接触する第３の集電ブラシ４１が設けられその
端部はケーシング１１の外側に導出さ゛れている。第３
の集電ブラシ４１には，ケシング１１の外部において電
源端子４２から直流電流が供給される。内側ロータ１５
の回転軸１７のケーシング１１の外部に突出した端部に
は，スリップリング４３が設けられている。電源端子４
２から供給された直流電流は内側ロータ１５の外周面を
矢印４４方向に流れ，回転軸１７およびスリップリング
４３を介して電源端子４５に戻る。
内側ロータ１５の外周面を流れる電流の方向は前記外側
ロータ２５の外周面を流れる電流に対して逆方向となっ
ている。
ロータ２５の外周面を流れる電流に対して逆方向となっ
ている。
以上のような構或において，内側ロータ１５および外側
ロータ２５に固着された永久磁石３３．３４が回転中心
軸１４に対して垂直方向の磁界を発生している状態にお
いて，内側ロータ１５および外側ロータ２５の外周面上
に逆方向の軸方向電流を流す。これにより，内側ロータ
１５および外側ロータ２５に互いに逆方向の電磁力が発
生し，内側ロータ１５および外側ロータ２５は互いに逆
方向に回転する。従って，前部プロペラ２３と後部プロ
ペラ２８とが逆方向に回転する。
ロータ２５に固着された永久磁石３３．３４が回転中心
軸１４に対して垂直方向の磁界を発生している状態にお
いて，内側ロータ１５および外側ロータ２５の外周面上
に逆方向の軸方向電流を流す。これにより，内側ロータ
１５および外側ロータ２５に互いに逆方向の電磁力が発
生し，内側ロータ１５および外側ロータ２５は互いに逆
方向に回転する。従って，前部プロペラ２３と後部プロ
ペラ２８とが逆方向に回転する。
ここで，内側ロータ１５および外側ロータ２５の回転に
よる反力は完全に打ち消し合い，ケーシング１１には何
の力も作用しないため．ケーシング１１は機械的強度を
要しない比較的簡単な構造を採用することができる。ま
た，上記の装置においてはすべての集電極３６，３７．
４１およびスリップリング４３がケーシング１１の外部
に導出されているため，保守が極めて容易となる。特に
．スリップリング４３は磁界の存在しない装置の中心部
を介して電流を取り出す構造となっている。
よる反力は完全に打ち消し合い，ケーシング１１には何
の力も作用しないため．ケーシング１１は機械的強度を
要しない比較的簡単な構造を採用することができる。ま
た，上記の装置においてはすべての集電極３６，３７．
４１およびスリップリング４３がケーシング１１の外部
に導出されているため，保守が極めて容易となる。特に
．スリップリング４３は磁界の存在しない装置の中心部
を介して電流を取り出す構造となっている。
上記実施例においては磁界発生手段として永久磁石を用
いたが，超電導電磁石を用いてもよい。
いたが，超電導電磁石を用いてもよい。
また，これらの磁石は内側ロータ１５内に設けてもよい
。
。
（発明の効果）
以上説明した本発明によれば簡単な構造で保守も容易な
二重反転プロペラ装置の駆動装置を実現できる。
二重反転プロペラ装置の駆動装置を実現できる。
第１図は本発明の実施例を示す二重反転プロペラ装置の
駆動装置の側断面図及び第２図は第１図に示された駆動
装置に使用される永久磁石を説明するための斜視図であ
る。 １１・・・ケーシング，１４・・・回転中心軸，１５・
・・内側ロータ，２３・・・前部プロペラ，２５・・・
外側ロータ，２８・・・後部プロペラ，３３．３４・・
・永久磁石，３６，３７．４１・・・集電極，４３・・
・スリップリング。
駆動装置の側断面図及び第２図は第１図に示された駆動
装置に使用される永久磁石を説明するための斜視図であ
る。 １１・・・ケーシング，１４・・・回転中心軸，１５・
・・内側ロータ，２３・・・前部プロペラ，２５・・・
外側ロータ，２８・・・後部プロペラ，３３．３４・・
・永久磁石，３６，３７．４１・・・集電極，４３・・
・スリップリング。
Claims (1)
- １）前部プロペラと後部プロペラが共通の回転中心軸に
同心的に結合され、互いに反対方向に回転する二重反転
プロペラ装置の駆動装置であって、前記二重反転プロペ
ラの前部プロペラが結合され、前記回転中心軸の回りに
回転するように設けられた内側ロータと、この内側ロー
タの外周において、前記回転中心軸の回りに回転し、前
記二重反転プロペラの後部プロペラが結合されるように
設けられた外側ロータと、前記内側ロータおよび外側ロ
ータに固着され前記回転中心軸に対して垂直方向の磁界
を発生する永久磁石と、前記内側ロータおよび外側ロー
タに、前記回転中心軸に沿って互いに逆方向の電流を流
す手段とを備えたことを特徴とする二重反転プロペラ装
置の駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14932489A JP2660865B2 (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 二重反転プロペラ装置の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14932489A JP2660865B2 (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 二重反転プロペラ装置の駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0318268A true JPH0318268A (ja) | 1991-01-25 |
| JP2660865B2 JP2660865B2 (ja) | 1997-10-08 |
Family
ID=15472625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14932489A Expired - Fee Related JP2660865B2 (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 二重反転プロペラ装置の駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2660865B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009292439A (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | Nissan Motor Co Ltd | 二重反転スクリュー機構 |
| JP2014510671A (ja) * | 2011-03-31 | 2014-05-01 | 三星重工業株式会社 | 船舶用推進装置及びこれを含む船舶 |
| CN104229113A (zh) * | 2014-09-24 | 2014-12-24 | 江苏科技大学 | 吊舱式船舶电力直驱推进装置、推进系统及推进方法 |
| CN105270594A (zh) * | 2014-06-15 | 2016-01-27 | 鲍小福 | 一种永磁电机推进技术 |
| WO2016180750A1 (en) * | 2015-05-08 | 2016-11-17 | Rolls-Royce Ab | A marine vessel propulsion device, a pod unit and a marine vessel. |
| WO2021000588A1 (zh) * | 2019-07-01 | 2021-01-07 | 东南大学 | 一种同轴双转子变速电磁传动器 |
| JP2022522529A (ja) * | 2019-04-23 | 2022-04-19 | シーアール フライト エル．エル．シー． | 逆回転軸流電動モータアセンブリ |
-
1989
- 1989-06-14 JP JP14932489A patent/JP2660865B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009292439A (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | Nissan Motor Co Ltd | 二重反転スクリュー機構 |
| JP2014510671A (ja) * | 2011-03-31 | 2014-05-01 | 三星重工業株式会社 | 船舶用推進装置及びこれを含む船舶 |
| CN105270594A (zh) * | 2014-06-15 | 2016-01-27 | 鲍小福 | 一种永磁电机推进技术 |
| CN104229113A (zh) * | 2014-09-24 | 2014-12-24 | 江苏科技大学 | 吊舱式船舶电力直驱推进装置、推进系统及推进方法 |
| WO2016180750A1 (en) * | 2015-05-08 | 2016-11-17 | Rolls-Royce Ab | A marine vessel propulsion device, a pod unit and a marine vessel. |
| JP2022522529A (ja) * | 2019-04-23 | 2022-04-19 | シーアール フライト エル．エル．シー． | 逆回転軸流電動モータアセンブリ |
| WO2021000588A1 (zh) * | 2019-07-01 | 2021-01-07 | 东南大学 | 一种同轴双转子变速电磁传动器 |
| US11271467B2 (en) | 2019-07-01 | 2022-03-08 | Southeast University | Coaxial double-rotor variable-speed electromagnetic drive |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2660865B2 (ja) | 1997-10-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU2007215755B2 (en) | Planetary geared motor and dynamo | |
| TWI301010B (en) | Fan motor | |
| JPH1032967A (ja) | トルク発生装置 | |
| WO1988005976A1 (en) | Dynamomagnetic machine | |
| JPS61180582U (ja) | ||
| JPS6311863B2 (ja) | ||
| JPH0318268A (ja) | 二重反転プロペラ装置の駆動装置 | |
| US4080540A (en) | Low-powdered stepping motor | |
| JPH11103552A (ja) | モータ | |
| JPH0654497A (ja) | 回転電機 | |
| JPS60162463A (ja) | 回転界磁型直流電動機 | |
| TW200425616A (en) | Rotating electrical machine | |
| JPS622840A (ja) | 電動機 | |
| JPH10174414A (ja) | パルス駆動式ブラシレスモータ | |
| JPH09294352A (ja) | 振動型扁平コアレスモータ | |
| JPS61231870A (ja) | 磁石どうしの反発力と吸引力を利用した電源を必要としないモ−タ−。 | |
| JPH0349577A (ja) | 永久磁石を利用した動力源 | |
| JPS60219960A (ja) | 原動力装置 | |
| JP3675695B2 (ja) | 直流モータ | |
| CN112600376A (zh) | 一种阵列式双定子电机 | |
| JPH0370454A (ja) | 同性磁極誘導発電機 | |
| JPS61236360A (ja) | 磁石どうしの反発力と吸引力を利用した電源を必要としないモ−タ− | |
| JPH07135764A (ja) | 永久磁石対向式回転動力発生装置 | |
| JPS6318976A (ja) | モ−タ− | |
| JPH01218369A (ja) | 超伝導モータ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |