JPH11103552A - モータ - Google Patents
モータInfo
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- JPH11103552A JPH11103552A JP9281271A JP28127197A JPH11103552A JP H11103552 A JPH11103552 A JP H11103552A JP 9281271 A JP9281271 A JP 9281271A JP 28127197 A JP28127197 A JP 28127197A JP H11103552 A JPH11103552 A JP H11103552A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- motor
- motor case
- permanent magnets
- permanent magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K23/00—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors
- H02K23/02—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors characterised by arrangement for exciting
- H02K23/04—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors characterised by arrangement for exciting having permanent magnet excitation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 モータの外形小型化を図るとともに、ロータ
およびその巻線部分の大きさを確保したモータを提供す
る。 【解決手段】 方形箱型のモータケースの内側の対向す
る一対の隅角に異極で一対の永久磁石4a、永久磁石4
bを取付け、これら永久磁石4a、永久磁石4b間にロ
ータ3を配し、ロータ3の回転軸3bをモータケース1
に軸支した。また、モータケース1の相隣る隅角部に、
順次異極の永久磁石4aまたは4bを取り付け、これら
永久磁石4a、4b間にロータ3を配し、ロータ3の回
転軸3aをモータケース1に軸支した。さらに、永久磁
石4a、4bのロータ3に対向する表面を円弧状に形成
し、ロータ3との空隙を均一にした。
およびその巻線部分の大きさを確保したモータを提供す
る。 【解決手段】 方形箱型のモータケースの内側の対向す
る一対の隅角に異極で一対の永久磁石4a、永久磁石4
bを取付け、これら永久磁石4a、永久磁石4b間にロ
ータ3を配し、ロータ3の回転軸3bをモータケース1
に軸支した。また、モータケース1の相隣る隅角部に、
順次異極の永久磁石4aまたは4bを取り付け、これら
永久磁石4a、4b間にロータ3を配し、ロータ3の回
転軸3aをモータケース1に軸支した。さらに、永久磁
石4a、4bのロータ3に対向する表面を円弧状に形成
し、ロータ3との空隙を均一にした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、永久磁石により界
磁を形成した直流モータに関する。
磁を形成した直流モータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、直流モータにおいては図5、図6
に示すように、一端を封止した円筒状のケース1の内側
に、対向してN極の永久磁石4aとS極の永久磁石4b
を取付け、その間にロータ巻線9を巻装したロータ3を
配置し、永久磁石4aと永久磁石4bは内側に円弧状に
形成されて、ロータ3との空隙が均一になるように、ロ
ータ3の回転軸3bをケース1に軸支して形成する。永
久磁石4aと永久磁石4bにより磁界を形成し、ロータ
巻線9に直流電流を流してロータ3を回転し、ブラシ
(図示せず)を通して直流電流の方向を交互に切換えて
ロータ3の回転を持続する。また、図7のように、内側
に円弧状の曲面を形成した永久磁石4aおよび永久磁石
4bを対向して設け、この永久磁石4aと永久磁石4b
の間にロータ巻線9を巻装したロータ3を配し、ロータ
3の回転軸3bをケース(図示せず)に軸支して形成す
る。近来、ロボット等の機器に使用するため、モータの
小型化の要求が多いが、この構成のまま、ロータ3、永
久磁石4aおよび4b、ケース1等の部品をそれぞれ比
例的に小型化するだけでは、その温度上昇により出力の
低下が避けられず、モータの特性と効率を維持するに
は、永久磁石の最大エネルギー積(B×H)の確保と、
ロータ3の大きさと、ロータ巻線9の巻き数を確保する
必要があり、ここに小型化の限界があった。
に示すように、一端を封止した円筒状のケース1の内側
に、対向してN極の永久磁石4aとS極の永久磁石4b
を取付け、その間にロータ巻線9を巻装したロータ3を
配置し、永久磁石4aと永久磁石4bは内側に円弧状に
形成されて、ロータ3との空隙が均一になるように、ロ
ータ3の回転軸3bをケース1に軸支して形成する。永
久磁石4aと永久磁石4bにより磁界を形成し、ロータ
巻線9に直流電流を流してロータ3を回転し、ブラシ
(図示せず)を通して直流電流の方向を交互に切換えて
ロータ3の回転を持続する。また、図7のように、内側
に円弧状の曲面を形成した永久磁石4aおよび永久磁石
4bを対向して設け、この永久磁石4aと永久磁石4b
の間にロータ巻線9を巻装したロータ3を配し、ロータ
3の回転軸3bをケース(図示せず)に軸支して形成す
る。近来、ロボット等の機器に使用するため、モータの
小型化の要求が多いが、この構成のまま、ロータ3、永
久磁石4aおよび4b、ケース1等の部品をそれぞれ比
例的に小型化するだけでは、その温度上昇により出力の
低下が避けられず、モータの特性と効率を維持するに
は、永久磁石の最大エネルギー積(B×H)の確保と、
ロータ3の大きさと、ロータ巻線9の巻き数を確保する
必要があり、ここに小型化の限界があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明では、モータの
小型化を図るとともに、ロータおよびその巻線部分の大
きさを確保したモータを提供することを目的とする。
小型化を図るとともに、ロータおよびその巻線部分の大
きさを確保したモータを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、モータケー
スを四角形の箱型に形成し、このモータケース内の対向
する一対の隅角部に異極の永久磁石を取り付け、これら
永久磁石の間にロータを配し、ロータの回転軸をモータ
ケースに軸支する。あるいは、モータケースの相隣る隅
角部に異極の永久磁石を配し、それぞれの対向する隅角
部には同極の永久磁石を取付ける。ここで永久磁石のロ
ータに対向する表面をロータと同一円心状に湾曲して形
成するとよい。
スを四角形の箱型に形成し、このモータケース内の対向
する一対の隅角部に異極の永久磁石を取り付け、これら
永久磁石の間にロータを配し、ロータの回転軸をモータ
ケースに軸支する。あるいは、モータケースの相隣る隅
角部に異極の永久磁石を配し、それぞれの対向する隅角
部には同極の永久磁石を取付ける。ここで永久磁石のロ
ータに対向する表面をロータと同一円心状に湾曲して形
成するとよい。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。図1は本発明を実施したモータの断面
図、図2は図1のA−A断面図である。1は四角形の箱
型のモータケースで、断面を正方形に形成する。1aは
軸受部で中心に軸受圧入孔5を設ける。2はカバーで、
モータケース1の口元内寸に合わせて段付部2aを形成
する。カバー2の中央の軸受圧入部2bには、軸受フラ
ンジ嵌入座2cと、その中心に軸受圧入孔5を同軸上に
形成する。さらに、カバー2の内側には、軸受圧入孔5
を中心として対称の位置に一対のブラシ7を固定し、そ
の一端をカバー2より外側に突出する。3はロータで、
ロータ鉄心3aの中心に回転軸3bを圧入し、回転軸3
bの一側に整流子8を圧入して形成する。ロータ鉄心3
aは複数のシート鉄板を積層して形成する。シート鉄板
は中心から複数の極片を等角放射状に突出して、それぞ
れの先端を円弧状に拡げ同一円周上に揃えた形状に打抜
いて形成する。整流子8は円筒状で絶縁材からなり、そ
の外周に中心軸に沿って分割した複数の導電性セグメン
トを設ける。図1の実施例では、ロータ鉄心3aを3極
とし、整流子8のセグメントを6つのセグメントとし
て、ロータ鉄心3aの極片部にそれぞれロータ巻線9を
巻装し、その端末をそれぞれ整流子8の所定のセグメン
トに接続する。
して説明する。図1は本発明を実施したモータの断面
図、図2は図1のA−A断面図である。1は四角形の箱
型のモータケースで、断面を正方形に形成する。1aは
軸受部で中心に軸受圧入孔5を設ける。2はカバーで、
モータケース1の口元内寸に合わせて段付部2aを形成
する。カバー2の中央の軸受圧入部2bには、軸受フラ
ンジ嵌入座2cと、その中心に軸受圧入孔5を同軸上に
形成する。さらに、カバー2の内側には、軸受圧入孔5
を中心として対称の位置に一対のブラシ7を固定し、そ
の一端をカバー2より外側に突出する。3はロータで、
ロータ鉄心3aの中心に回転軸3bを圧入し、回転軸3
bの一側に整流子8を圧入して形成する。ロータ鉄心3
aは複数のシート鉄板を積層して形成する。シート鉄板
は中心から複数の極片を等角放射状に突出して、それぞ
れの先端を円弧状に拡げ同一円周上に揃えた形状に打抜
いて形成する。整流子8は円筒状で絶縁材からなり、そ
の外周に中心軸に沿って分割した複数の導電性セグメン
トを設ける。図1の実施例では、ロータ鉄心3aを3極
とし、整流子8のセグメントを6つのセグメントとし
て、ロータ鉄心3aの極片部にそれぞれロータ巻線9を
巻装し、その端末をそれぞれ整流子8の所定のセグメン
トに接続する。
【0006】ついで、図1または図3に図示するよう
に、モータケース1内の隅角部にN極の永久磁石4aま
たはS極の永久磁石4bを接着剤などにより固定する。
図1において、永久磁石4aおよび永久磁石4bのロー
タ3に対向する面を同一円心状に湾曲して形成し、ロー
タ3との空隙を均一にする。モータケース1に軸受10
を圧入し、軸受10を介してロータ巻線9を巻装したロ
ータ3の回転軸3bの整流子8と反対側を挿入し、回転
軸3bの整流子8側をカバー2の軸受10により支え、
カバー2の段付部2aをモータケース1に嵌入固定し
て、ロータ3をモータケース1に対し回転自在に軸支す
る。このとき、カバー2の一対のブラシ7は整流子8の
セグメントを挟んで対向する。
に、モータケース1内の隅角部にN極の永久磁石4aま
たはS極の永久磁石4bを接着剤などにより固定する。
図1において、永久磁石4aおよび永久磁石4bのロー
タ3に対向する面を同一円心状に湾曲して形成し、ロー
タ3との空隙を均一にする。モータケース1に軸受10
を圧入し、軸受10を介してロータ巻線9を巻装したロ
ータ3の回転軸3bの整流子8と反対側を挿入し、回転
軸3bの整流子8側をカバー2の軸受10により支え、
カバー2の段付部2aをモータケース1に嵌入固定し
て、ロータ3をモータケース1に対し回転自在に軸支す
る。このとき、カバー2の一対のブラシ7は整流子8の
セグメントを挟んで対向する。
【0007】以上のように構成して、外側に突出した一
対のブラシ7の先端を直流電源に接続し、ブラシ7に接
触した整流子8のセグメントを介してロータ巻線9に電
流を流し、その極片に電磁石を生成して、永久磁石4a
と永久磁石4bとの磁界によりロータ3を回転する。ロ
ータ3の回転により一対のブラシ7は整流子8のセグメ
ント上を移動して、順次ロータ巻線9を切り換えるとと
もに、その電流の方向を変えて、それぞれの極片の電磁
石の極性を変えてロータ3の回転を持続する。
対のブラシ7の先端を直流電源に接続し、ブラシ7に接
触した整流子8のセグメントを介してロータ巻線9に電
流を流し、その極片に電磁石を生成して、永久磁石4a
と永久磁石4bとの磁界によりロータ3を回転する。ロ
ータ3の回転により一対のブラシ7は整流子8のセグメ
ント上を移動して、順次ロータ巻線9を切り換えるとと
もに、その電流の方向を変えて、それぞれの極片の電磁
石の極性を変えてロータ3の回転を持続する。
【0008】以上のように、永久磁石4a、永久磁石4
bをモータケース1の隅角部に合わせて接着することに
より、永久磁石4a、永久磁石4bの最大エネルギー積
を保持し、ロータ巻線9を流れる電流によりモータに回
転力を付与する。本実施例では、ロータ鉄心3aを3極
としているが、ロータ鉄心3aが3極以上でも、同等の
効果がある。また、永久磁石4a,永久磁石4bをモー
タケース1の隅角部に取付けることにより、ロータ3の
直径に比してモータケース1の外形を小さくできる。従
って、従来と同一外径のロータ3でも、外形寸法の小さ
いモータを提供できる。また、モータケース1の外形を
四角形の箱型にすることにより、従来の円筒形のモータ
のように、モータケース1に特別に取付足を設けること
なく、モータを取付ける機器に直接ねじ止めまたは接着
により固定することができる。さらに、工場等でモータ
を組立部品として取扱うときに、ロボット等によるハン
ドリングでも、安全確実にかつ容易に取扱うことができ
る。
bをモータケース1の隅角部に合わせて接着することに
より、永久磁石4a、永久磁石4bの最大エネルギー積
を保持し、ロータ巻線9を流れる電流によりモータに回
転力を付与する。本実施例では、ロータ鉄心3aを3極
としているが、ロータ鉄心3aが3極以上でも、同等の
効果がある。また、永久磁石4a,永久磁石4bをモー
タケース1の隅角部に取付けることにより、ロータ3の
直径に比してモータケース1の外形を小さくできる。従
って、従来と同一外径のロータ3でも、外形寸法の小さ
いモータを提供できる。また、モータケース1の外形を
四角形の箱型にすることにより、従来の円筒形のモータ
のように、モータケース1に特別に取付足を設けること
なく、モータを取付ける機器に直接ねじ止めまたは接着
により固定することができる。さらに、工場等でモータ
を組立部品として取扱うときに、ロボット等によるハン
ドリングでも、安全確実にかつ容易に取扱うことができ
る。
【0009】
【発明の効果】本発明では、モータケース1を四角形の
箱型とし、その内側隅角部に永久磁石4aまたは永久磁
石4bを取付けることにより、ロータ3の外径を変える
ことなく、モータの外形を小さくすることができる。ま
た、相隣る隅角部に異極の永久磁石を配し、それぞれの
対向する隅角部に同極の永久磁石を取付けることによ
り、モータの回転を円滑にすることができる。さらに、
永久磁石4aおよび4bのロータに対向する面を同一円
心状に湾曲して形成してロータとの空隙を均一にし、磁
束密度を均等にすることにより、モータの回転を円滑に
し、その電気的特性を高めることができる。また、モー
タケース1の外形を四角形の箱型にすることにより、モ
ータの取付けや取扱いが容易になるという効果を生じて
いる。
箱型とし、その内側隅角部に永久磁石4aまたは永久磁
石4bを取付けることにより、ロータ3の外径を変える
ことなく、モータの外形を小さくすることができる。ま
た、相隣る隅角部に異極の永久磁石を配し、それぞれの
対向する隅角部に同極の永久磁石を取付けることによ
り、モータの回転を円滑にすることができる。さらに、
永久磁石4aおよび4bのロータに対向する面を同一円
心状に湾曲して形成してロータとの空隙を均一にし、磁
束密度を均等にすることにより、モータの回転を円滑に
し、その電気的特性を高めることができる。また、モー
タケース1の外形を四角形の箱型にすることにより、モ
ータの取付けや取扱いが容易になるという効果を生じて
いる。
【図1】本発明を実施したモータの断面図である。
【図2】本発明を実施したモータの構成を示す側面断面
図である。
図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す断面図である。
【図4】本発明の第3の実施例を示す断面図である。
【図5】〜
【図7】従来のモータの断面図である。
1 モータケース 1a 軸受部 2 カバー 2a 段付部 3 ロータ 3a ロータ鉄心 3b 回転軸 4 永久磁石 4a 永久磁石(N極) 4b 永久磁石(S極) 5 軸受圧入孔 6 軸受圧入部 6a 軸受フランジ嵌入座 7 ブラシ 8 整流子 9 ロータ巻線 10 軸受
Claims (3)
- 【請求項1】 モータケースを四角形の箱型に形成し、
このモータケース内の対向する一対の隅角部に異極の永
久磁石を取り付け、これら永久磁石の間にロータを配
し、ロータの回転軸を前記モータケースに軸支してなる
モータ。 - 【請求項2】 モータケースを四角形の箱型に形成し、
このモータケースの相隣る隅角部に異極の永久磁石を取
り付けると共に、対向する隅角部には同極の永久磁石を
取付け、これら永久磁石の間にロータを配し、ロータの
回転軸を前記モータケースに軸支してなるモータ。 - 【請求項3】 前記永久磁石のロータに向く表面をロー
タと同一円心状に湾曲して形成してなる請求項1または
2記載のモータ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9281271A JPH11103552A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | モータ |
PCT/JP1999/000310 WO2000045500A1 (fr) | 1997-09-29 | 1999-01-26 | Moteur |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9281271A JPH11103552A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | モータ |
PCT/JP1999/000310 WO2000045500A1 (fr) | 1997-09-29 | 1999-01-26 | Moteur |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11103552A true JPH11103552A (ja) | 1999-04-13 |
Family
ID=26440085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9281271A Pending JPH11103552A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | モータ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11103552A (ja) |
WO (1) | WO2000045500A1 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1744438A2 (en) * | 2005-07-11 | 2007-01-17 | Minebea-Matsushita Motor Corporation | Small DC motor |
JP2007104875A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Minebea-Matsushita Motor Corp | 回転機 |
JP2008182896A (ja) * | 2008-04-19 | 2008-08-07 | Minebea Motor Manufacturing Corp | マグネットホルダおよびそれを用いたdcモータ |
US7528515B2 (en) | 2005-05-27 | 2009-05-05 | Minebea Motor Manufacturing Corporation | Small DC motor |
JP2010068709A (ja) * | 2008-09-08 | 2010-03-25 | Johnson Electric Sa | 電気モータ |
US9263930B2 (en) | 2010-03-22 | 2016-02-16 | Johnson Electric S.A. | Electric machine having magnetic poles including a primary magnet and auxiliary magnets |
US12081065B2 (en) | 2020-02-07 | 2024-09-03 | Minebea Mitsumi Inc. | Motor |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN202872485U (zh) * | 2012-07-23 | 2013-04-10 | 广东肇庆爱龙威机电有限公司 | 一种辅助槽减少齿槽转矩的永磁直流电动机 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5678681U (ja) * | 1979-11-19 | 1981-06-26 | ||
JPS57159388U (ja) * | 1981-03-31 | 1982-10-06 | ||
JPS6489942A (en) * | 1987-09-30 | 1989-04-05 | Shicoh Eng Co Ltd | Five-phase dc motor |
JP2668892B2 (ja) * | 1987-09-30 | 1997-10-27 | アイシン精機株式会社 | 直流電動機 |
JP3107118B2 (ja) * | 1992-10-30 | 2000-11-06 | 東京パーツ工業株式会社 | 小型直流モータ |
-
1997
- 1997-09-29 JP JP9281271A patent/JPH11103552A/ja active Pending
-
1999
- 1999-01-26 WO PCT/JP1999/000310 patent/WO2000045500A1/ja active Application Filing
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US11444523B2 (en) | 2005-05-27 | 2022-09-13 | Minebea Mitsumi Inc. | Motor |
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US9124162B2 (en) | 2005-05-27 | 2015-09-01 | Minebea Co., Ltd. | Motor |
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US7498706B2 (en) * | 2005-07-11 | 2009-03-03 | Minebea Motor Manufacturing Corporation | Small DC motor |
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EP1744438A3 (en) * | 2005-07-11 | 2007-04-25 | Minebea-Matsushita Motor Corporation | Small DC motor |
JP2007104875A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Minebea-Matsushita Motor Corp | 回転機 |
JP2008182896A (ja) * | 2008-04-19 | 2008-08-07 | Minebea Motor Manufacturing Corp | マグネットホルダおよびそれを用いたdcモータ |
JP2010068709A (ja) * | 2008-09-08 | 2010-03-25 | Johnson Electric Sa | 電気モータ |
US9263930B2 (en) | 2010-03-22 | 2016-02-16 | Johnson Electric S.A. | Electric machine having magnetic poles including a primary magnet and auxiliary magnets |
US12081065B2 (en) | 2020-02-07 | 2024-09-03 | Minebea Mitsumi Inc. | Motor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2000045500A1 (fr) | 2000-08-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010704 |