JPS60245456A - 直流モ−タ - Google Patents
直流モ−タInfo
- Publication number
- JPS60245456A JPS60245456A JP10141884A JP10141884A JPS60245456A JP S60245456 A JPS60245456 A JP S60245456A JP 10141884 A JP10141884 A JP 10141884A JP 10141884 A JP10141884 A JP 10141884A JP S60245456 A JPS60245456 A JP S60245456A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor housing
- rotors
- rotor
- motor
- magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K23/00—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors
- H02K23/56—Motors or generators having iron cores separated from armature winding
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K16/00—Machines with more than one rotor or stator
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は直流モータの構造に関する。
第4図は従来の小形直流モータの縦断正面図である。l
はモータ筐体、2はモータ筐体lの3面との間に隙間を
形成するように該モータ筐体lの1側面に固定した磁石
、3は磁石2の中心穴4に通しモータ筐体1を貫通させ
たロータの出力軸で、軸受け5・6・7を介してモータ
筐体1と磁石2に回転自在に支持されている。8はロー
タとしての縦断面カップ形の無鉄心影線輪体で、その底
面中心軸部9にあけた穴により出力軸3に取付けて磁石
2に被せ、上記中心軸部9の外周面に設けたスリップリ
ングlOにブラシ11の一端を当接させである。このブ
ラシ11の他端はモータ筐体lに設けた端子12に取付
けた構成である。
はモータ筐体、2はモータ筐体lの3面との間に隙間を
形成するように該モータ筐体lの1側面に固定した磁石
、3は磁石2の中心穴4に通しモータ筐体1を貫通させ
たロータの出力軸で、軸受け5・6・7を介してモータ
筐体1と磁石2に回転自在に支持されている。8はロー
タとしての縦断面カップ形の無鉄心影線輪体で、その底
面中心軸部9にあけた穴により出力軸3に取付けて磁石
2に被せ、上記中心軸部9の外周面に設けたスリップリ
ングlOにブラシ11の一端を当接させである。このブ
ラシ11の他端はモータ筐体lに設けた端子12に取付
けた構成である。
上記のように従来の直流モータは1つのモータ筐体1内
に1つのロータを組込んでいる。従って、1つの装置の
中に2つの回転駆動系があるときは2つのモータを組込
むことが必要で、装置が大型化する欠点があった。
に1つのロータを組込んでいる。従って、1つの装置の
中に2つの回転駆動系があるときは2つのモータを組込
むことが必要で、装置が大型化する欠点があった。
このような問題点を解決するため、本発明は1つのモー
タ筐体内に2つのロータを組込んだものである。
タ筐体内に2つのロータを組込んだものである。
本発明のモータにおける各ロータの出力軸は別個独立に
動作させることのできるものである。
動作させることのできるものである。
〔実施例1〕
第1図は第1実施例を示す縦断正面図である。
13はモータ筐体1内に横向きに収納固定した縦断面M
字型磁石、14−15はロータで、巻線を縦断面カップ
形に巻回して該形状を保持するように樹脂で固めてあり
、ロータ14は磁石13の外側にはめ、ロータ15は磁
石13のM字中央の突出部13aの外側にはめる。16
φ■7はロータ14− ]、 5の中実軸部14a−1
5aにあけた穴18・19を通して該ロータに数個けた
出力軸で、その端部は磁石13、突出部13aの端面に
形成した凹部20・21に挿入し、軸受け22・23お
よび22−23を介してモータ筐体1と磁イj13、突
出部1.3 aに回転自在に支持しである。24・25
は上記中実軸部14a・15aの外周面に設けたスリッ
プリング、26−26および27−27はブラシで、そ
の一端はスリ、・、プリング24・25に当接させ他端
はモータ筐体1に設けた端子28−28および29・2
9に取付は固定しである。
字型磁石、14−15はロータで、巻線を縦断面カップ
形に巻回して該形状を保持するように樹脂で固めてあり
、ロータ14は磁石13の外側にはめ、ロータ15は磁
石13のM字中央の突出部13aの外側にはめる。16
φ■7はロータ14− ]、 5の中実軸部14a−1
5aにあけた穴18・19を通して該ロータに数個けた
出力軸で、その端部は磁石13、突出部13aの端面に
形成した凹部20・21に挿入し、軸受け22・23お
よび22−23を介してモータ筐体1と磁イj13、突
出部1.3 aに回転自在に支持しである。24・25
は上記中実軸部14a・15aの外周面に設けたスリッ
プリング、26−26および27−27はブラシで、そ
の一端はスリ、・、プリング24・25に当接させ他端
はモータ筐体1に設けた端子28−28および29・2
9に取付は固定しである。
このような構成で、図面右側(八個)の端子28・28
間に図示しない電源を接続すると、ロータ14の巻線に
電流が流れてトルクを発生し該ロータは所定の方向に回
転する。図面左側(B側)の端子29・29間に図示し
ない電源を接続すると、ロータ15の巻線に電流が流れ
てトルクを発生し該ロータは所定の方向に回転する。
間に図示しない電源を接続すると、ロータ14の巻線に
電流が流れてトルクを発生し該ロータは所定の方向に回
転する。図面左側(B側)の端子29・29間に図示し
ない電源を接続すると、ロータ15の巻線に電流が流れ
てトルクを発生し該ロータは所定の方向に回転する。
従って、端子28−28および29・29に対し電源を
離接したり、電源の接続極性を切換えたり、1ull加
電圧を変化させることにより、各ロータつまり出力軸を
任意の速度で任意の方向に回転させることかできる。
離接したり、電源の接続極性を切換えたり、1ull加
電圧を変化させることにより、各ロータつまり出力軸を
任意の速度で任意の方向に回転させることかできる。
〔実施例2〕
第2図は本発明の第2実施例を示す縦断正面図である。
縦断面U字形の磁石30を横向きにモータ筐体l内に設
け、このU字形磁石30のU字間部中央に挿入した出力
軸17を軸受け22・23を介してモータ筐体1とU字
形磁石30に軸受けしである。巻線31を巻回したロー
タとしての積層鉄心32を上記出力軸17に取付けた点
が前記第1実施例と異なるのみで、@i実施例の場合よ
り磁石の形状を簡略化できる。
け、このU字形磁石30のU字間部中央に挿入した出力
軸17を軸受け22・23を介してモータ筐体1とU字
形磁石30に軸受けしである。巻線31を巻回したロー
タとしての積層鉄心32を上記出力軸17に取付けた点
が前記第1実施例と異なるのみで、@i実施例の場合よ
り磁石の形状を簡略化できる。
〔実施例3〕
第3図は本発明の第3実施例を示す縦断正面図である。
モータ筐体1内に板状磁石33を設け、この板状磁石3
3の両側にそれぞれ出力軸16−17に取付けた板状線
輪体(巻線を板状にして巻回して樹脂で固めたもの)3
4・35をロータとして配設し、L記出力軸16・17
を軸受け22争23および22・23を介してモータ筐
体1と板状磁石33に軸受けしたもので、前記実施例に
比べてモータの外観形状を扁平化できる。
3の両側にそれぞれ出力軸16−17に取付けた板状線
輪体(巻線を板状にして巻回して樹脂で固めたもの)3
4・35をロータとして配設し、L記出力軸16・17
を軸受け22争23および22・23を介してモータ筐
体1と板状磁石33に軸受けしたもので、前記実施例に
比べてモータの外観形状を扁平化できる。
以−ヒのように本発明によれば、1つのモータ筐体内に
2つのロータを組込み、この各ロータを別個独立に作動
させるようにしである。従って、2つの回転駆動源を必
要とする装置、例えばVTRにおけるローディングとリ
ール用、カメラにおけるオートフォーカスと絞り用など
に適用することにより、装置はモータ略1台分の組込み
スペースがあればよく、装置を大型化することがなくて
極めて有益である。
2つのロータを組込み、この各ロータを別個独立に作動
させるようにしである。従って、2つの回転駆動源を必
要とする装置、例えばVTRにおけるローディングとリ
ール用、カメラにおけるオートフォーカスと絞り用など
に適用することにより、装置はモータ略1台分の組込み
スペースがあればよく、装置を大型化することがなくて
極めて有益である。
第1図・第2図・第3図は本発明の第1・第2・第3実
施例を示す縦断正面図、第4図は従来の直流モータの縦
断正面図である。 lはモータ筐体、2・13・3o俸33は磁石、3・1
6−17は出力軸、8−14・15・32−34−35
はロータ、24−25はスリップリング、26・27は
ブラシ、28・29は端子である。 特 許出願人 キャノン株式会社 同 キャノン精機株式会社 第2図 第3図 第4図 第1図
施例を示す縦断正面図、第4図は従来の直流モータの縦
断正面図である。 lはモータ筐体、2・13・3o俸33は磁石、3・1
6−17は出力軸、8−14・15・32−34−35
はロータ、24−25はスリップリング、26・27は
ブラシ、28・29は端子である。 特 許出願人 キャノン株式会社 同 キャノン精機株式会社 第2図 第3図 第4図 第1図
Claims (1)
- (1)モータ筐体内に2つのロータを組込み、各ロータ
の出力軸を前記モータ筐体の両側面より外部へ突出させ
、前記ロータの巻線に対する給電部材を前記モータ筐体
と前記各ロータとに対向的に設けたことを特徴とする直
流モータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10141884A JPS60245456A (ja) | 1984-05-19 | 1984-05-19 | 直流モ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10141884A JPS60245456A (ja) | 1984-05-19 | 1984-05-19 | 直流モ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60245456A true JPS60245456A (ja) | 1985-12-05 |
Family
ID=14300156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10141884A Pending JPS60245456A (ja) | 1984-05-19 | 1984-05-19 | 直流モ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60245456A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02122569U (ja) * | 1989-03-20 | 1990-10-08 | ||
EP0469263A2 (de) * | 1990-07-31 | 1992-02-05 | Rainer Born | Generator zur Erzeugung elektrischer Energie |
WO2001013497A1 (en) * | 1999-08-13 | 2001-02-22 | Automotive Motion Technology Limited | Assembly of rotatable members |
JP2005138824A (ja) * | 2003-10-14 | 2005-06-02 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用左右輪独立駆動装置 |
WO2012073889A1 (ja) * | 2010-12-02 | 2012-06-07 | 株式会社マキタ | 電動工具 |
JP2012115964A (ja) * | 2010-12-02 | 2012-06-21 | Makita Corp | 電動工具 |
JP2013039628A (ja) * | 2011-08-11 | 2013-02-28 | Makita Corp | 電動工具 |
-
1984
- 1984-05-19 JP JP10141884A patent/JPS60245456A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02122569U (ja) * | 1989-03-20 | 1990-10-08 | ||
EP0469263A2 (de) * | 1990-07-31 | 1992-02-05 | Rainer Born | Generator zur Erzeugung elektrischer Energie |
WO2001013497A1 (en) * | 1999-08-13 | 2001-02-22 | Automotive Motion Technology Limited | Assembly of rotatable members |
US6497201B1 (en) | 1999-08-13 | 2002-12-24 | Automotive Motion Technology, Ltd. | Assembly of rotatable members |
JP2003507995A (ja) * | 1999-08-13 | 2003-02-25 | オートモウティヴ、モーション、テクノロジ、リミティド | 回転可能部材のアセンブリ |
EP1317051A1 (en) * | 1999-08-13 | 2003-06-04 | Automotive Motion Technology Limited | Assembly of rotatable members |
JP2005138824A (ja) * | 2003-10-14 | 2005-06-02 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用左右輪独立駆動装置 |
JP4701668B2 (ja) * | 2003-10-14 | 2011-06-15 | 日産自動車株式会社 | 車両用左右輪独立駆動装置 |
WO2012073889A1 (ja) * | 2010-12-02 | 2012-06-07 | 株式会社マキタ | 電動工具 |
JP2012115964A (ja) * | 2010-12-02 | 2012-06-21 | Makita Corp | 電動工具 |
US9731410B2 (en) | 2010-12-02 | 2017-08-15 | Makita Corporation | Power tool |
JP2013039628A (ja) * | 2011-08-11 | 2013-02-28 | Makita Corp | 電動工具 |
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