JPS63124750A - ブラシレスdcモ−タ - Google Patents
ブラシレスdcモ−タInfo
- Publication number
- JPS63124750A JPS63124750A JP61268604A JP26860486A JPS63124750A JP S63124750 A JPS63124750 A JP S63124750A JP 61268604 A JP61268604 A JP 61268604A JP 26860486 A JP26860486 A JP 26860486A JP S63124750 A JPS63124750 A JP S63124750A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- brushless
- motor
- elements
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000005405 multipole Effects 0.000 description 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 210000005056 cell body Anatomy 0.000 description 1
- 238000010292 electrical insulation Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K21/00—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
- H02K21/12—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets
- H02K21/14—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures
- H02K21/145—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures having an annular armature coil
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K2201/00—Specific aspects not provided for in the other groups of this subclass relating to the magnetic circuits
- H02K2201/12—Transversal flux machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a、産業上の利用分野
本発明は、ブラシレスDCモータに関し、特に、細長形
の超小型DOモータ又は薄形大径モータにおける巻線構
造の改良に関するものである。
の超小型DOモータ又は薄形大径モータにおける巻線構
造の改良に関するものである。
b、従来の技術
従来、用いられていたこの種のブラシレスDCモータと
しては、種々の構成が提案され、採用されているが、そ
の中で代表的な構成について述べると、ここでは、その
構成を示すための文献等は開示していないが、第7図及
び第8図に示される通りである。
しては、種々の構成が提案され、採用されているが、そ
の中で代表的な構成について述べると、ここでは、その
構成を示すための文献等は開示していないが、第7図及
び第8図に示される通りである。
すなわち、第7図及び第8図において、符号1で示され
るものは、全体がほぼ円筒状をなし、軸方向におけるそ
の両端に一対の軸受部2を有するケースであり、このケ
ース1の内壁1aには、第8図で示すような多数のステ
ータコア片3aを積層して形成された、はぼ円筒状のス
テータ3が設けられている。
るものは、全体がほぼ円筒状をなし、軸方向におけるそ
の両端に一対の軸受部2を有するケースであり、このケ
ース1の内壁1aには、第8図で示すような多数のステ
ータコア片3aを積層して形成された、はぼ円筒状のス
テータ3が設けられている。
前記ステータ6の軸中心には、後述のロータ4が回転す
るためのロータ受は孔5が形成されていると共に、複数
の磁極部6が放射状に形成され、これらの各磁極部6間
には、駆動コイル保持部7が形成されている。
るためのロータ受は孔5が形成されていると共に、複数
の磁極部6が放射状に形成され、これらの各磁極部6間
には、駆動コイル保持部7が形成されている。
前記各駆動コイル保持部Z内には、駆動コイル8が設け
られており、この駆動コイル8は、自動巻線機で巻線し
た構成、又は、巻線したものを各駆動コイル保持部7内
に挿入した構造が採用されている。
られており、この駆動コイル8は、自動巻線機で巻線し
た構成、又は、巻線したものを各駆動コイル保持部7内
に挿入した構造が採用されている。
さらに、前記各軸受部2には、ロータ4を一体に有する
回転軸9が回転自在に設けられ、図示しない電源からの
駆動電力は、図示しない電子スイッチング手段を介して
、駆動コイル8に印加されている。
回転軸9が回転自在に設けられ、図示しない電源からの
駆動電力は、図示しない電子スイッチング手段を介して
、駆動コイル8に印加されている。
C0発明が解決しようとする問題点
従来のブラシレスDCモータは、以上のように構成され
ているため、次のような種々の問題点を有していた。
ているため、次のような種々の問題点を有していた。
(す、まず細長形の超小型DCモータの場合、ステータ
の直径は、約20ミリ以下であるため。
の直径は、約20ミリ以下であるため。
ステータ内に形成されるロータ受は孔及び駆動コイル保
持部の空間スペースは、極めて小さいものとなり、自動
巻線機で巻線する場合、及び、巻線済の駆動コイルを挿
入する場合。
持部の空間スペースは、極めて小さいものとなり、自動
巻線機で巻線する場合、及び、巻線済の駆動コイルを挿
入する場合。
その作業は極めて困難なものとなり、生産性が極めて低
いものとなっていた。
いものとなっていた。
(2)、さらに、このステータの長さが長い場合。
約30ミリ以上であるため、駆動コイルを挿入する作業
が極めて困難であり、実際には。
が極めて困難であり、実際には。
所定寸法の超小型DCモータよりも、より小型のモータ
を得ることは不可能であった。
を得ることは不可能であった。
(6)、一方、ダイレクトドライブ用モータのように、
薄型大径モータにおけるステータは同様に大径となり、
多極多スロット構造となるが。
薄型大径モータにおけるステータは同様に大径となり、
多極多スロット構造となるが。
多スロット化に伴い、コイル数の増加と作業時間の増大
が伴った。
が伴った。
本発明は1以上のような種々の問題点を解決するために
なされたもので、特に、ステータを複数のステータエレ
メントから構成し、極めて容易に巻線を行うことができ
、細長形の超小型Doモータ及び薄型大型モータを得る
ことを目的とする。
なされたもので、特に、ステータを複数のステータエレ
メントから構成し、極めて容易に巻線を行うことができ
、細長形の超小型Doモータ及び薄型大型モータを得る
ことを目的とする。
d、 問題点を解決するための手段
本発明によるブラシレスDCモータは、ケース内に設け
られたステータ及び駆動コイルと。
られたステータ及び駆動コイルと。
前記ケースに回転自在に設けられたロータとを備えたブ
ラシレスDCモータにおいて、前記ステータは、複数個
のステータエレメントからなり、各ステータエレメント
毎に駆動コイルが巻回されている構成である。
ラシレスDCモータにおいて、前記ステータは、複数個
のステータエレメントからなり、各ステータエレメント
毎に駆動コイルが巻回されている構成である。
00作用
本発明によるブラシレスDCモータにおいては、ステー
タが複数のステータエレメントから構成されているため
、各ステークエレメントに対して、各々個別に駆動コイ
ルを巻回し、これらの駆動コイル巻回後の各ステータエ
レメントをケース内に挿入することができ、直径が小さ
く、かつ、細長形に構成されたDCモータであっても、
駆動コイルを巻回したステータを極めて容易に作ること
ができる。又、多極化はステータエレメントを多極化す
れば良く、多極化に伴うコイルの増大は必要なく、よっ
て多極大型ステータ型モータを容易に作ることができる
。
タが複数のステータエレメントから構成されているため
、各ステークエレメントに対して、各々個別に駆動コイ
ルを巻回し、これらの駆動コイル巻回後の各ステータエ
レメントをケース内に挿入することができ、直径が小さ
く、かつ、細長形に構成されたDCモータであっても、
駆動コイルを巻回したステータを極めて容易に作ること
ができる。又、多極化はステータエレメントを多極化す
れば良く、多極化に伴うコイルの増大は必要なく、よっ
て多極大型ステータ型モータを容易に作ることができる
。
又、前述のステータ構造により、これまで不可能であっ
た超小型の細長形状をなすDCモータの製造を極めて容
易に実現することができる。
た超小型の細長形状をなすDCモータの製造を極めて容
易に実現することができる。
f、実施例
以下、図面と共に1本発明によるブラシレスDCモータ
の好適な実施例について、詳細に説明する。
の好適な実施例について、詳細に説明する。
尚、従来例と同−又は同等部分には、同一符号を用いて
説明する。
説明する。
第1図から第6図迄は、本発明によるブラシレスDCモ
ータを示すためのもので、第1図は全体構成を示す断面
図、第2図はステータを示す斜視図、第3図及び第4図
はステータの各ステータ片を示す側面図、第5図はロー
タとステータの関係を示す構成図、第6図は他の実施例
を示す斜視図である。
ータを示すためのもので、第1図は全体構成を示す断面
図、第2図はステータを示す斜視図、第3図及び第4図
はステータの各ステータ片を示す側面図、第5図はロー
タとステータの関係を示す構成図、第6図は他の実施例
を示す斜視図である。
図において、符号1で示されるものは、全体がほぼ円筒
状をなし、その両端に一対の軸受部2を有するケースで
あり、このケース1の内壁1aには、複数の互いに独立
したステータエレメント10a(IOb及び10C)を
有するステータ6が設けられており、このステータ3の
軸中心に形成されたロータ受は孔5内には、その外周面
に複数極の磁極を周方向に交互に有するロータ4が回転
自在に設けられている。
状をなし、その両端に一対の軸受部2を有するケースで
あり、このケース1の内壁1aには、複数の互いに独立
したステータエレメント10a(IOb及び10C)を
有するステータ6が設けられており、このステータ3の
軸中心に形成されたロータ受は孔5内には、その外周面
に複数極の磁極を周方向に交互に有するロータ4が回転
自在に設けられている。
このロータ4は、前記各軸受部2に回転自在に設けられ
た回転軸9に、一体的に設けられており、このロータ4
は、第5図に示されるように4極lこ部分着磁された着
磁部4aを有している。
た回転軸9に、一体的に設けられており、このロータ4
は、第5図に示されるように4極lこ部分着磁された着
磁部4aを有している。
前述のステータ3は、さらに具体的に開示すると、第1
図から第3図に示すように構成されており、このステー
タ3は、3個のステータエレメント10a〜10cから
構成されている。
図から第3図に示すように構成されており、このステー
タ3は、3個のステータエレメント10a〜10cから
構成されている。
これらのステータエレメント10a〜10cは、磁性材
で構成された一対のステータ片11a及び111)とか
らなり、これらの各ステータ片11a及びzbは1円形
リング状をなす鍔部12及びその軸方向に一体に延設さ
れた一対のヨーク片13及び14とから構成されている
。
で構成された一対のステータ片11a及び111)とか
らなり、これらの各ステータ片11a及びzbは1円形
リング状をなす鍔部12及びその軸方向に一体に延設さ
れた一対のヨーク片13及び14とから構成されている
。
これらの各ヨーク片13及び14は、互いに異なる角度
位置に形成されており、各ステータ片11a及び111
)を第2図のように互いに対向させて接合すると、第5
図で示すように、各ヨーク片11a及び11bは、ロー
タ受は孔5内に嵌合し、ロータ4の外周位置において、
各磁極部4aに対応する角度位置に配設されている。
位置に形成されており、各ステータ片11a及び111
)を第2図のように互いに対向させて接合すると、第5
図で示すように、各ヨーク片11a及び11bは、ロー
タ受は孔5内に嵌合し、ロータ4の外周位置において、
各磁極部4aに対応する角度位置に配設されている。
前記各ステータ片11a及び111)の各鍔部12間に
形成されたリング状凹部15には、駆動コイル8が巻回
されており、ステータエレメント10aにはU相、ステ
ータエレメント1abにはV相、ステータエレメント1
0cにはW相馬の各駆動コイル8a、8b及び8Cが巻
回して設けられている。
形成されたリング状凹部15には、駆動コイル8が巻回
されており、ステータエレメント10aにはU相、ステ
ータエレメント1abにはV相、ステータエレメント1
0cにはW相馬の各駆動コイル8a、8b及び8Cが巻
回して設けられている。
前述したこれらの各ステータエレメント10a〜10c
は、第1図及び第2図で示すように。
は、第1図及び第2図で示すように。
全体形状が円筒状をなし、磁性材で形成されたステータ
エレメント保持体16内に嵌合されている。
エレメント保持体16内に嵌合されている。
従って、各ステータエレメント10a〜10cは、ステ
ータエレメント保持体16内において、その軸方向に並
設した状態で設けられており。
ータエレメント保持体16内において、その軸方向に並
設した状態で設けられており。
各ステータエレメント10a〜10c及びステータエレ
メント保持体16とによってステータ3を構成している
。
メント保持体16とによってステータ3を構成している
。
さらに、前述の各ステータエレメント10a〜10cは
、各ステータ片11a及び111)を互いに一体結合す
るために5例えば、樹脂モールドによる絶縁層(図示せ
ず)が形成されており、この絶縁層によって各ステータ
片11a及び111)を一体化すると共に、駆動コイル
8a〜8Cとステータ片11a及び111)との電気的
絶縁を得ている。尚、各ステータエレメント10a〜1
0cの鍔部12の外周は絶縁層が形成されておらず、鍔
部12とステータエレメント保持体16とは導通してい
る。
、各ステータ片11a及び111)を互いに一体結合す
るために5例えば、樹脂モールドによる絶縁層(図示せ
ず)が形成されており、この絶縁層によって各ステータ
片11a及び111)を一体化すると共に、駆動コイル
8a〜8Cとステータ片11a及び111)との電気的
絶縁を得ている。尚、各ステータエレメント10a〜1
0cの鍔部12の外周は絶縁層が形成されておらず、鍔
部12とステータエレメント保持体16とは導通してい
る。
本発明によるブラシレスDCモータは、前述したように
構成されており、以下に、その動作について説明する。
構成されており、以下に、その動作について説明する。
まず、図示しない駆動パルス発生回路からの駆動パルス
は、図示しない電子スイッチング手段を介して、各駆動
コイル8a〜8cに印加されると、U相、V相及びW相
駆動に応じた磁気作用により、ロータ4が定速回転され
る。
は、図示しない電子スイッチング手段を介して、各駆動
コイル8a〜8cに印加されると、U相、V相及びW相
駆動に応じた磁気作用により、ロータ4が定速回転され
る。
尚、前述の実施例で示したステータ3の構成は、−例を
示したものであり、ステータ3を複数のステータエレメ
ントに分割してブロック化し、軸方向に積層させる構成
であれば、本発明の範囲内であることは述べるまでもな
いことである。又、第6図で示す構成は1本発明による
他の実施例を示すもので、薄型、大径のダイレクトドラ
イブ用モータに適用した場合であり、前述の実施例と同
一部分には同一符号を付し。
示したものであり、ステータ3を複数のステータエレメ
ントに分割してブロック化し、軸方向に積層させる構成
であれば、本発明の範囲内であることは述べるまでもな
いことである。又、第6図で示す構成は1本発明による
他の実施例を示すもので、薄型、大径のダイレクトドラ
イブ用モータに適用した場合であり、前述の実施例と同
一部分には同一符号を付し。
その説明は省略している。
g0発明の効果
本発明によるブラシレスDCモータは1以上のように構
成されているため1次のような種々の効果を奏すること
ができる。
成されているため1次のような種々の効果を奏すること
ができる。
(1)、ステータが複数のステータエレメントからなり
、各々に駆動コイルが巻回できる構成であるため、ステ
ータに対する巻線が極めて容易となり、ステータの直径
がいかに小さく、かつ、軸方向に長くなった場合でも、
簡単に駆動コイルの巻回ができる。
、各々に駆動コイルが巻回できる構成であるため、ステ
ータに対する巻線が極めて容易となり、ステータの直径
がいかに小さく、かつ、軸方向に長くなった場合でも、
簡単に駆動コイルの巻回ができる。
(2)、又、モータ形状が、いかに細長形となっても、
ステータエレメントの数を選定するだけで、容易にステ
ータを得ることができるため、細長形のモータを製造す
る際の困難性が殆んど解消できる。
ステータエレメントの数を選定するだけで、容易にステ
ータを得ることができるため、細長形のモータを製造す
る際の困難性が殆んど解消できる。
(3)、さらに、各ステータエレメントは、一対のステ
ータ片を結合するのみで組立てられるため、ロータの長
さに応じて、自在にその軸長を変えることができ、任意
の長さのステータを得ることができる。
ータ片を結合するのみで組立てられるため、ロータの長
さに応じて、自在にその軸長を変えることができ、任意
の長さのステータを得ることができる。
(4)、薄型、多極、大径モータのダイレクトモータ等
に於ても、多極化に伴うコイル数の増加と作業増大がな
く、容易にステータを得ることができる。
に於ても、多極化に伴うコイル数の増加と作業増大がな
く、容易にステータを得ることができる。
第1図から第6図迄は1本発明によるブラシレスDCモ
ータを示すためのもので、第1図は全体構成を示す断面
図、第2図は要部を示す斜視図、第3図及び第4図はス
テータ片を示す側面図、第5図はステータとロータの関
係を示す構成図、第6図は他の実施例を示す斜視図、第
7図及び第8図は従来の構成を示す断面図及び要部の斜
視図である。 1はケース、3はステータ、4はロータ、8a〜8Cは
駆動コイル、10a〜10cはステータエレメント%
11a及び11bはステータ片。 12は鍔部、13及び14はヨーク片、16はステータ
エレメント保持体である。 第1図 1はケース 3はステータ 4はロータ 80〜8Cは開動コイル 100〜locはステータエレメント 11o〜Ilbはステータ片
ータを示すためのもので、第1図は全体構成を示す断面
図、第2図は要部を示す斜視図、第3図及び第4図はス
テータ片を示す側面図、第5図はステータとロータの関
係を示す構成図、第6図は他の実施例を示す斜視図、第
7図及び第8図は従来の構成を示す断面図及び要部の斜
視図である。 1はケース、3はステータ、4はロータ、8a〜8Cは
駆動コイル、10a〜10cはステータエレメント%
11a及び11bはステータ片。 12は鍔部、13及び14はヨーク片、16はステータ
エレメント保持体である。 第1図 1はケース 3はステータ 4はロータ 80〜8Cは開動コイル 100〜locはステータエレメント 11o〜Ilbはステータ片
Claims (6)
- (1)、ケース(1)内に設けられたステータ(3)及
び駆動コイル(8a)〜(8c)と、その外周面に複数
極の磁極を周方向に交互に配置すると共に、前記ケース
(1)に回転自在に設けられたロータ(4)とを備えた
ブラシレスDCモータにおいて、前記ステータ(3)は
、複数個のステータエレメント(10a)〜(10c)
からなり、各ステータエレメント(10a)〜(10c
)毎に駆動コイル(8a)〜(8c)が巻回されている
ことを特徴とするブラシレスDCモータ。 - (2)、前記ステータ(3)は、3個のステータエレメ
ント(10a)〜(10c)からなることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のブラシレスDCモータ。 - (3)、前記ステータエレメント(10a)〜(10c
)は、一対の磁性材よりなるステータ片(11a)及び
(11b)からなり、各ステータ片(11a)及び(1
1b)は、鍔部(12)及び前記鍔部(12)に一体に
形成された少なくとも一対のヨーク片(13)及び(1
4)を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項又
は第2項記載のブラシレスDCモータ。 - (4)、前記ステータエレメント(10a)〜(10c
)は、その表面に絶縁層が形成され、この絶縁層上に前
記駆動コイル(8a)〜(8c)が巻回されていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項の何れか
に記載のブラシレスDCモータ。 - (5)、前記絶縁層は、樹脂モールドよりなり、この樹
脂モールドにより前記各ステータ片(11a)及び(1
1b)が一体に結合されていることを特徴とする特許請
求の範囲第4項記載のブラシレスDCモータ。 - (6)、前記各ステータエレメント(10a)〜(10
c)は、磁性材からなる円筒状のステータエレメント保
持体(16)内に保持され、このステータエレメント保
持体(16)が前記ケース内に設けられていることを特
徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5項の何れかに記
載のブラシレスDCモータ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61268604A JPS63124750A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | ブラシレスdcモ−タ |
US07/116,519 US4820951A (en) | 1986-11-13 | 1987-11-03 | Multiphase small size brushless DC motor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61268604A JPS63124750A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | ブラシレスdcモ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63124750A true JPS63124750A (ja) | 1988-05-28 |
Family
ID=17460842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61268604A Pending JPS63124750A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | ブラシレスdcモ−タ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4820951A (ja) |
JP (1) | JPS63124750A (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5440185A (en) * | 1991-10-28 | 1995-08-08 | Allwine, Jr.; Elmer C. | Composite magnet brushless DC motor |
US5369323A (en) * | 1991-10-28 | 1994-11-29 | Slonix Engineering | Composite magnet stepper motor |
JP2001128432A (ja) * | 1999-09-10 | 2001-05-11 | Jianzhun Electric Mach Ind Co Ltd | 交流電源駆動式直流ブラシレス電動機 |
EP1289097A3 (en) * | 2001-08-30 | 2003-05-21 | Yukio Kinoshita | Electric machine with toroidal coils |
US6891307B2 (en) * | 2002-03-29 | 2005-05-10 | Sankyo Seiki Mfg. Co., Ltd. | Motor with a plurality of pole teeth |
US20040061387A1 (en) * | 2002-09-27 | 2004-04-01 | Harmonic Drive, Inc. | Magnetically actuated commutator |
TWI382634B (zh) * | 2004-12-15 | 2013-01-11 | Panasonic Corp | 具雙重絕緣構造之馬達及搭載有該馬達之電子機器 |
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