JPH03182206A - 昇降ベッド - Google Patents

昇降ベッド

Info

Publication number
JPH03182206A
JPH03182206A JP1322009A JP32200989A JPH03182206A JP H03182206 A JPH03182206 A JP H03182206A JP 1322009 A JP1322009 A JP 1322009A JP 32200989 A JP32200989 A JP 32200989A JP H03182206 A JPH03182206 A JP H03182206A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bed
headboard
controller
lever part
equipment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1322009A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimiki Ito
伊藤 公樹
Takashi Kawachi
河内 巍
Tomoji Tanaka
田中 智詞
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP1322009A priority Critical patent/JPH03182206A/ja
Publication of JPH03182206A publication Critical patent/JPH03182206A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C17/00Sofas; Couches; Beds
    • A47C17/84Suspended beds, e.g. suspended from ceiling

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Nursing (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は室内を有効的に用いる昇降ベッドに関するもの
である。
〈従来の技術〉 近時、住宅状況も厳しく狭い部屋を有効的に利用する家
具配置等が真剣に検討されるに至っている。特に、狭い
部屋におけるベッド使用では各種問題を含むものである
。例えば、旧くはベッド本体の一端を壁面に枢着し、非
使用時にあってこのベッドを90°回動の起立として壁
面に格納する収納タイプが知られている。この跳ね起こ
し自在の格納機構のベッドでは、非使用時の起立格納で
夜具がずれ落ちるため、使用時の夜具セットが面倒とな
り、あまり普及していないのが現状である。この欠点を
一掃するタイプとして特開昭62−249614号公報
に示される如き、ベッド自体を四方に配設する固定支柱
のガイドレールに支持し、非使用時に天井位置まで水平
上昇させる格納機構のものが開発されてきた。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかし、この場合にあっても問題点を有するものである
。例えば、このベッド本体の裏天井部(下面)に備える
照明器具等の電気器具の電源オン−オフ操作とか、ベッ
ドの付帯設備及び室内の各PI71!気器具等のコント
ロール制御を寝ながらにして行うことは出来ないもので
ある。
即ち、この種のベッドにあって、ベッド「1体のgj?
吟で非使用時に居住空間を広げ得るが、各種電気器具の
コントロールまで制御するわけには行かず、その都度ベ
ッドより起き出してスイッチ操作等をしなければならず
面倒であり(例えば、降下した使用状態位置では、ベッ
ドの下面に取付けた電気器具となる照明器具の点灯確認
が、床近傍となる下方位置で容易でなく、lrIシ忘等
を招く虞れがある)、nつ部屋の各種スイッチ、セキュ
リティー等の操作を寝ながらにして遠隔的に行なえず、
現代感覚にマツチした簡易ベッド利用にはまだほど遠い
ものである。
本発明は上記実情に鑑み、ベッド下面の照明器具等の電
気器具の電源オン、オフと、各種制御装置を備えたヘッ
ドボードをベッドの昇降に連動させるようにし、上記課
題を解決するようにした昇降ベッドを提供することを目
的としたものである。
く課題を解決するための手段〉 本発明は、垂直の固定レール内をガイドにし索条で懸垂
したベッドを、モータ駆動で索条を巻き取り、巻き戻す
ことにより上下移動を行うベッド装置において、ベッド
部に取付けられた照明器具等の電気器具のメイン電源を
、ベッドの上下移動に連動してオン−オフするようにし
たものである。
もう一つの発明は、垂直の固定レール内をガイドにし索
条で懸垂したベッドを、モータ駆動で索条を巻き取り、
巻き戻すことにより上下移動を行うベッド装置において
、ベッド上下移動域外に設置したヘッドボードコントロ
ーラーを、ベッドの上下移動と連動してベッド上下移動
域内に進入、又は後退させ使用切替えをするようにした
ものである。
く作 用〉 上記のような構成のため、ベッドの昇降動に合わせて2
箇所に設けたリミットスイッチを、ベッドが降下した時
にオフとして照明器具等の電気器具のメイン電源を切り
、ベッドの上昇の時にオンとしメイン電源を入れる自動
的連動とする。また、ベッドの昇降の動きを利用してメ
カ的(トラブル機構−反転機tilりにヘッドボードコ
ントローラーを回転させて使用状態、不使用状態にする
。即ち、ベッド上昇時、ベッドとへラドボードコントロ
ーラーの係合により、該ヘッドボードコントローラーを
徐々に上方へスライドし、トラブル機構の反転ポイント
を過ぎバネ作用で垂直姿勢とし不使用状態とする。ベッ
ド降下時は、ベッドのスライド部とヘッドボードコント
ローラーのレバーの係合により、該ヘッドボードコント
ローラーを徐々に下方へスライドしトラブル機構の反転
ポイントを過ぎバネ作用で水平姿勢となり、使用状態と
なる。この場合、ヘッドボードパネラ−の動きをベッド
昇降の動きを利用してリミットスイッチでヘッドボード
コントローラー駆動用モータを駆動させ同様の動作を得
てもよい。
〈実施例〉 以下、本発明を実施例の図面に基づいて説明すれば、次
の通りである。
1は四方に垂直配設する上下端を天井と床に取付けた支
柱型固定レール2間に位置し、この各固定レール2に敷
設した索条となる一定幅のベルト3で懸垂支持したベッ
ドである。この場合、ベッド1の隅端に設けたガイド4
を、上下端を天井、床に取付けた固定レール2の案内活
部2aに嵌合させスライド自作としてなる。5はベッド
1の上昇時のベッド裏天井部に配設した電気器具となる
照明器具で、該照明器具5の電源コード20は前記ベル
ト3と固定レール2との間に敷設し天井側に配置したコ
ードリール21に巻き取り自在としてなる。6はベッド
1の降下位置の前面に配置したヘッドボード本体11側
に設けた照明器具5のオンスイッチで、7は同照明器具
5のオフスイッチである。8は固定レール2の一端上部
に備えた昇降用モータで、該モータ8に連設したリール
部(図示せず)に前記各ベルト3を巻き付けてなり、9
は各固定レール2の所望の降下位置に着脱目在に取付け
たアジャスター 10はへラドボード本体11の上部に
配設したヘッドボードコントローラーで、該ヘッドボー
ドコントローラーIOの基部にはレバ一部12を有する
トラブル機構(反転機構)14を配設し、該トラブル機
構14は、下部にトラブル用バネ15とトラブル操作板
16とトラブル固定板17及びヒンジ18を備えた構成
となっている。19はストッパーである。
なお、照明器具5とオンスイッチ6、オフスイッチ7の
配線は、図面上省略しである。
いまこの作用を説明すると、先ずこのM、 IIN用ベ
ルト3はモータ8に巻き取られる構成のため、該モータ
8の正回転・逆回転によりベルト3を巻き取り1巻き戻
しをし、これに伴いベッド1が固定レール2に沿って上
下移動する。
ここにおいて、就寝時に際しベッド1は、アジャスター
9によりベッド1と必要な荷重(人間の体!rりを支え
るものである。ベッド1の天井位置での上昇ストップは
、リミットスイッチにより、また就寝時の位置での降下
ストップはベルト3の弛みを検出してスイッチングによ
り行われる(図示せず)。ここで就寝時、ベッド1を降
下すると、ベッド1端のスライド部13はヘッドボード
コントローラー10のレバ一部12と係合し、更に降下
を続けると、ヘッドボードコントローラー10のレバ一
部12と一体に構成されているトラブル操作板16が、
トラブル機構14の反転ポイントを過ぎて、このヘッド
ボードコントローラーのレバ一部12.トッグル操作板
16と一体に構成されているヘッドボードコントローラ
ー10は、ヒンジ18を軸として回転し、水平になって
ベッド1の上方位置に繰り込まれるため、ベッド1に寝
た状態でヘッドボードコントローラー10を操作し、照
明器具、AV、空調機器、セキュリティー機器等の各種
機器の制御ができるものとなる。この時、ヘッドボード
コントローラー10はトラブル機構バネ15により、時
計方向に回転しようとするが、ヘッドボード本体11の
上端に当たりストップする。また、同時にヘッドボード
コントローラー10のレバ一部12が照明用のオフスイ
ッチ7を動作させ、照明器具5のメイン電源はオフにな
る。
また、前記と逆に起床時、ベッド1を上昇させると、ベ
ッド1の上端はヘッドボードコントローラー10の下端
と係合し、更に上昇を続けると、ヘッドボードコントロ
ーラー10と一体に構成されているトラブル操作板16
が、再びトラブル機構14の反転ポイントを過ぎてこの
ヘッドボードコントローラー10は回動し垂直となり不
使用状態の待機位置となる。この時、ヘッドボードコン
トローラー10はトラブル機構バネ15により反時計方
向に回転しようとするが、ストッパー19に当たり停止
する。また、同時にヘッドボードコントローラー10.
トラブル操作板16と一体に構成のレバ一部12が照明
用のオンスイッチ6を動作させ照明器具5のメイン電源
はオンとなる。
以上により、ヘッドボードコントローラー10は、人の
手をわずられすことなく、ベッド1の昇砕に連動して必
要な状態に、自動的に設置される。また、ベッド1とへ
ラドボードコントローラー10が誤って衝突するような
こともなく、便利で、安全快適に使用できる。更に、照
明器具5のメイン電源も同様に、自動的に必要な状態に
設定され、便利で、安全快適に使用できる。なお、照明
器具5のスイッチは図示、説明を省略をしたが数種類の
光源に切替えでき、リモコン可能である。
〈発明の効果〉 上述のように本発明の昇降ベッドは、ベッド部の照明器
具等の電気器具のメイン電源操作と、降下位置にあって
前面部に配置したヘッドボードコントローラーの繰出し
操作を、ベッドの昇降移動に連動させるようにしたため
、魚明器具等の使用(ベッド上昇時)のメイン電源のオ
ン。
オフをいちいち動作する必要がなく、はり不使用状態(
ベッド下降時)に誤って点灯し続けることもない。更に
、ベッドの特下に連動してヘッドボードコントローラー
が11動的にベッド上部に繰出し臨むため、寝たままで
AV、@明。
空、凋、セキュリティー等の部屋の全ての各種コントロ
ールができるものである。しかも、本発明の装置機構は
簡略構成となっているため、誤動作、破損なども招かず
長期使用に耐え得る効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は要部を示す側面
図、第2図は同正面図、第3図はベッド本体の平面図、
第4図はベッド下降時のヘッドボードコントローラーの
可動状態の説明図、第5図はベッド上昇時のへラドボー
ドコントローラーの説明図、第6図はベッド本体の昇降
装置部の拡大説明図、第7図は同固定レール部の断面図
である。 1・・・ベッド、2・・・固定レール、3・・・ベルト
、5・・・照(7)器具、6・・・照明用オンスイッチ
、7・・・照明用オフスイッチ、8・・・モータ、9・
・・アジャスター 10・・・ヘッドボードコントロー
ラー11・・・ヘッドボード本体、12・・・レバ一部
、14・・・トラブル機構、15・・・トラブル用バネ
、16・・・トラブル操作板、17・・・トラブル固定
板、18・・・ヒンジ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、垂直の固定レール内をガイドにし索条で懸垂したベ
    ッドを、モータ駆動で索条を巻き取り、巻き戻すことに
    より上下移動を行うベッド装置において、ベッド部に取
    付けられた照明器具等の電気器具のメイン電源を、ベッ
    ドの上下移動に連動してオン−オフすることを特徴とす
    る昇降ベッド。 2、垂直の固定レール内をガイドにし索条で懸垂したベ
    ッドを、モータ駆動で索条を巻き取り、巻き戻すことに
    より上下移動を行うベッド装置において、ベッド上下移
    動域外に設置したヘッドボードコントローラーを、ベッ
    ドの上下移動と連動してベッド上下移動域内に進入、又
    は後退させ使用切替えをすることを特徴とする昇降ベッ
    ド。
JP1322009A 1989-12-12 1989-12-12 昇降ベッド Pending JPH03182206A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1322009A JPH03182206A (ja) 1989-12-12 1989-12-12 昇降ベッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1322009A JPH03182206A (ja) 1989-12-12 1989-12-12 昇降ベッド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03182206A true JPH03182206A (ja) 1991-08-08

Family

ID=18138902

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1322009A Pending JPH03182206A (ja) 1989-12-12 1989-12-12 昇降ベッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03182206A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6507962B2 (en) Ceiling mounted sleeping system
US4837877A (en) Elevation bed
JP7353181B2 (ja) ワードローブ装置
US20090110528A1 (en) Lift mechanism
US8402700B2 (en) Wall assembly comprising panels configured to reside in an overhead structure
US7559097B2 (en) So-called fold-away bed
JPH03182206A (ja) 昇降ベッド
JP2001115761A (ja) シートシャッターの下降規制センサ構造
KR101831855B1 (ko) 천장 이동형 실내 조명장치
KR20070038391A (ko) 도어 열림 고정장치
JPH11123108A (ja) 机などの昇降装置およびそれを用いた高さ調節式の机
KR100968703B1 (ko) 이동수단을 구비한 상향식 전동스크린
KR101892349B1 (ko) 접이식 테이블
JPH0728783B2 (ja) 昇降ベッドの調整装置
JPH05161510A (ja) ベッドサイドテーブル
JPH0161153B2 (ja)
JPH071695Y2 (ja) 照明装置
KR100416643B1 (ko) 전동식 세탁물 건조대
US4559658A (en) Positioning assembly for a furniture panel or like component
KR20150110869A (ko) 승하강 테이블 겸용 조명장치를 갖는 이동식 기능성 임시주택
CN208210359U (zh) 基于互联网的智能家居照明系统
JPH0414050Y2 (ja)
JPH04194513A (ja) 厨房装置
JPH056867Y2 (ja)
JPH084491Y2 (ja) 室内構造