JPH03182002A - 照明用ルーバー装置 - Google Patents

照明用ルーバー装置

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Publication number
JPH03182002A
JPH03182002A JP32095789A JP32095789A JPH03182002A JP H03182002 A JPH03182002 A JP H03182002A JP 32095789 A JP32095789 A JP 32095789A JP 32095789 A JP32095789 A JP 32095789A JP H03182002 A JPH03182002 A JP H03182002A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
louver
piece
support frame
louver piece
detent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32095789A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Washitsuka
鷲塚 敬一
Osamu Mimoto
見元 修
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP32095789A priority Critical patent/JPH03182002A/ja
Publication of JPH03182002A publication Critical patent/JPH03182002A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、照明器具に対向して取付けられる照明用ルー
バー装置に係り、ルーバー片と支持枠体との係合構造に
関する。
(従来の技術) 一般に、照明器具または照明器具に対向して天井面など
に取付けられるルーバー装置は、ルーバー片が支持枠に
間隔をおいて、支持枠に対して垂直方向に固定して取付
けられている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来の上記のようにルーバー片が支持枠
に対し垂直方向に固定されたルーバー装置を取付けた照
明器具を、例えばエスカレータの天井などの傾斜天井面
等に取付けた場合、各ルーバー片は傾斜天井面に対して
垂直方向となり、充分な遮光角がとれず、光の制御がさ
れずにグレアが生じ易く、所定の配光ができない問題が
ある。
そこで、ルーバー器具を備えた照明器具を傾斜天井面に
取付ける場合は、ルーバー片の支持枠への取付は角度を
天井面の傾斜角度に応じて変更固定することが考えられ
るが、既成のルーバー装置の汎用性に欠けるという問題
がある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明の照明用ルーバー装置は、複数のルーバー片の両
側縁部にそれぞれ係合片部を設け、前記ルーバー片を支
持する支持枠体に間隔をおいて前記係合片を係合する複
数の係合部を相対して形成し、前記各ルーバー片の前記
係合片部を前記支持枠体に形成された前記相対する係合
部にそれぞれ回動自在に係合して各ルーバー片を自重に
よりそれぞれ垂直方向に保持したものである。
(作用) 上述の構成を有する本発明は、ルーバー片の両側縁部の
係合片部は支持枠体の相対する係合部と回動自在に係合
しているので、ルーバー片は自重によって垂直方向に保
持されて光を制御し、適切な配光を行う。
(実施例) 本発明を図示の一実施例に基づいて説明する。
第1図において、■は照明用ルーバー装置で、複数のル
ーバー片2が支持枠体3に支持されて構成されている。
この各ルーバー片2は略矩形状の平板で、このルーバー
片2の両側縁部上方には係合片部として係合突部4が、
横方向に突出してルーバー片2と一体に形成されている
また、前記ルーバー片2を支持する支持枠体3は、断面
矩形状の枠材より構成され、支持枠体3の長手方向の内
側側面5には間隔をおいて、前記ルーバー片2の係合突
部4をそれぞれ係合する係合部として、係合孔6が相対
して形成されている。
そして、第2図に示すように、各ルーバー片2の係合突
部4が、支持枠体3に相対して形成された保合孔6に回
動自在に係合される。さらに各ルーバー片2は両側縁部
上方の係合突部4が支持枠体3の係合孔6に支持されて
いるため、各ルーバー片2は自重で垂直方向に支持され
る。
次に本実施例の作用について説明する。
第3図に示すように、ルーバー装置1を照明器具7に取
付けて天井面8に取付けた場合、ルーバー片2と支持枠
体3との係合孔6は回動自在なので、ルーバー片2の自
重によってルーバー片2は垂直方向に保持されて光を制
御し、適度な配光を得ることができる。よって、例えば
第4図に示すように、エスカレータの天井などの傾斜天
井面に取付けた場合も、ルーバー片2の係合突部4が係
合孔6を回動してルーバー片2は垂直方向に保持されて
、光を制御し適度な配光を得ることができる。
つまり、天井面8の傾斜角に応じてルーバー片2の係合
突部4が支持枠体3の保合孔6を回動するので、常にル
ーバー片2は垂直方向に保持されて光を制御し、適度な
配光が得られる。
また、第5図に示すように、ルーバー片2を支持枠体3
に対し略平行に容易に倒してルーバー装置1の高さを低
くすることができるので、第6図に示すように梱包した
包装箱9の容量を小さくできる。したがって、ルーバー
装置1の運搬作業も容易になり、在庫にも場所をとらな
い。
上記の実施例のほかに、ルーバー片2と支持枠体3とを
係合する保合片部と係合部は、上記実施例の構造に限ら
ず、ルーバー片2を回動自在に支持枠体3に支持してル
ーバー片2が自重によって垂直方向に保持される構造で
あればよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、各ルーバー片の保合片部が支持枠体に
形成された相対する係合部に回動自在に係合して各ルー
バー片は自重で垂直方向に保持されるので、光を制御し
適切な配光を行うことができる。また、照明器具が傾斜
天井面に取付けられている場合でも、確実にルーバー片
は垂直方向に保持され、汎用性が高められる。また梱包
包装時にはルーバー片を倒した状態で小形に収納でき、
運搬管理が容易となるものである。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例を示す照明用ルーバー装置の
一部の斜視図、第2図は同上ルーバー装置の斜視図、第
3図は同上照明器具に取付けられた状態を示すルーバー
装置の縦断側面図、第4図は同上傾斜天井面に取付けら
れたルーバー装置の縦断側面図、第5図は同上梱包状態
を示すルーバー装置の斜視図、第6図は同上縦断側面図
である。 1・・照明用ルーバー装置、2・・ルーバー片、3・・
支持枠体、4・・係合片部となる係合突部、 6 ・係合部となる係合孔。 平成元年12月 ■ 日 発 明 者 鷲 塚 敬 同 見 修

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のルーバー片の両側縁部にそれぞれ係合片部
    を設け、前記ルーバー片を支持する支持枠体に間隔をお
    いて前記係合片を係合する複数の係合部を相対して形成
    し、前記各ルーバー片の前記係合片部を前記支持枠体に
    形成された前記相対する係合部にそれぞれ回動自在に係
    合して各ルーバー片を自重によりそれぞれ垂直方向に保
    持したことを特徴とする照明用ルーバー装置。
JP32095789A 1989-12-11 1989-12-11 照明用ルーバー装置 Pending JPH03182002A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32095789A JPH03182002A (ja) 1989-12-11 1989-12-11 照明用ルーバー装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32095789A JPH03182002A (ja) 1989-12-11 1989-12-11 照明用ルーバー装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03182002A true JPH03182002A (ja) 1991-08-08

Family

ID=18127181

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32095789A Pending JPH03182002A (ja) 1989-12-11 1989-12-11 照明用ルーバー装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH03182002A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06168610A (ja) * 1992-11-30 1994-06-14 Mitsubishi Electric Corp 屋内用照明装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06168610A (ja) * 1992-11-30 1994-06-14 Mitsubishi Electric Corp 屋内用照明装置

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