JPH03181920A - 光電子集積回路 - Google Patents

光電子集積回路

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Publication number
JPH03181920A
JPH03181920A JP1322147A JP32214789A JPH03181920A JP H03181920 A JPH03181920 A JP H03181920A JP 1322147 A JP1322147 A JP 1322147A JP 32214789 A JP32214789 A JP 32214789A JP H03181920 A JPH03181920 A JP H03181920A
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JP
Japan
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layer
base layer
conductivity type
light
collector
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Pending
Application number
JP1322147A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Matsuda
賢一 松田
Atsushi Shibata
淳 柴田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、光信号によって光双安定スイッチをオン、オ
フすることが可能な光電子集積回路の構造に関するもの
である。
従来の技術 光信号によって光双安定スイッチをオン、オフする光電
子集積回路の例としては、特願昭60−151578号
に示されている光記憶装置がある。
本装置では、発光素子と第1のフォトトランジスタの直
列接続である光双安定スイッチと並列に第2のフォトト
ランジスタを接続し、第1のフォトトランジスタに光を
入力することで光双安定スイッチをオンし、第2のフォ
トトランジスタに光を入力することで光双安定スイッチ
をオフする。本装置の具体的構造は第4図のようになっ
ており、半導体基板1上に積層された第1コレクタ層2
、第1ベース層3、エミッタ層4によって第2のフォト
トランジスタ5が構成されており、エミッタ層4、第2
ベース層6、第2コレクタ層7、活性層8、クラッド層
9によって光双安定スイッチ10が構成されている。こ
こで、光双安定スイッチをオン、オフするための信号光
は半導体基板1側から入射されるが、第1ベース層のバ
ンドギャップは、第2ベース層のバンドギャップよりも
大きく、それぞれのバンドギャップに対応する波長をλ
2、λ2とした場合、λ1 〈λ0≦ λ2を満たす波
長λONの光は第1ベース層を透過して第2ベース層で
吸収される。すなわち、波長λONの光によって光双安
定スイッチをオンすることができる。一方、λOFF≦
λ1を満たす波長λOFFの光は第1ベース層で吸収さ
れるので、波長λOFFの光によって光双安定スイッチ
をオフすることができる。
発明が解決しようとする課題 第4図に示した光記憶装置は、波長λOHの光によって
光双安定スイッチをオンし、波長λOFFの光によって
オフする。ここで、波長λOHの光は本質的に第1ベー
ス層では吸収されないが、波長λ。FFの光は第2ベー
ス層でも吸収可能である。すなわち、波長λOFFの光
が第1ベース層で完全に吸収されてしまえば第2ベース
層に入射されることはないが、通常のベース層の厚さで
あれば一部の光は透過され、第2ベース層でも吸収され
る。
光双安定スイッチに含まれる第1のフォトトランジスタ
は発光素子からの光による正帰還作用を受けるため、そ
の等価的な利得は第2のフォトトランジスタよりも大き
く、波長λOFFの光の一部が第2ベース層に入力され
た場合、光双安定スイッチはオンされる可能性もある。
すなわち、波長λ。FFの光によって光双安定スイッチ
がオンされるか、オフされるかは第1ベース層の厚さを
はじめとするデバイス構造パラメータや動作条件に依存
することになり、安定したオフ動作を行うことは必ずし
も容易ではない。
課題を解決するための手段 本発明は上記課題を解決するために、 (1)半導体基板と、前記半導体基板上に順次積層され
た第1導電型の第1コレクタ層、第2導電型の第1ベー
ス層、第1導電型の第1エミッタ層、第1導電型でバン
ドギャップが前記第1ベース層と同じかあるいは小さい
光吸収層、第1導電型の第2エミッタ層、第2導電型で
バンドギャップが前記光吸収層より小さい第2ベース層
、第1導電型の第2コレクタ層、バンドギャップが前記
第2ベース層と同じかあるいは大きい活性層および第2
導電型のクラッド層と、前記第1コレクタ層、前記第1
ベース層および前記第1エミッタ層を含むオフ用フォト
トランジスタと、前記第2エミッタ層、前記第2ベース
層、前記第2コレクタ層、前記活性層および前記クラッ
ド層を含む光双安定スイッチとを含む構造、 (2)半導体基板と、前記半導体基板上に順次積層され
た第1導電型の第1コレクタ層、第2導電型の第1ベー
ス層、第1導電型のエミッタ層、第2導電型でバンドギ
ャップが前記第1ベース層より大きい第2ベース層、第
1導電型の第2コレクタ層、バンドギャップが前記第2
ベース層と同じかあるいは大きい活性層および第2導電
型のクラッド層と、前記第1コレクタ層、前記第1ベー
ス層および前記エミッタ層を含むオフ用フォトトランジ
スタと、前記エミッタ層、前記第2ベース層、前記第2
コレクタ層、前記活性層および前記クラッド層を含む光
双安定スイッチとを含む構造、あるいは、 (3)半導体基板と、前記半導体基板上に順次積層され
た第1導電型のエミッタ層、第2導電型のベース層、第
1導電型のコレクタ層、活性層および第2導電型のクラ
ッド層と、前記半導体基板上の一部領域に形成された前
記エミッタ層、前記ベース層および前記コレクタ層を含
むオフ用フォトトランジスタと、前記半導体基板上の前
記オフ用フォトトランジスタが形成されていない一部領
域に形成された前記エミッタ層、前記ベース層、前記コ
レクタ層、前記活性層および前記クラッド層を含む光双
安定スイッチとを含む構造で光電子集積回路を構成する
というものである。
作用 本発明の第1の発明では、第2ベース層のバンドギャッ
プは第エベース層のバンドギャップよりも小さいが、両
者の間にバンドギャップが第1ベース層と同じかあるい
は小さい光吸収層を設けている。このため、λ。FF 
<λ、を満たす波長λ。。
、の光を入射した場合その一部が第1ベース層を透過し
ても、さらに光吸収層によって吸収される。
ここで光吸収層の厚さは、光双安定スイッチおよびオフ
用フォトトランジスタの特性とは無関係なので、光吸収
層を厚くすることは何ら問題ない。
光吸収層でほとんどの光が吸収されれば、第2ベース層
に波長λOFFの光が入射されなくなるため、確実に光
双安定スイッチをオフすることができる。
本発明の第2の発明では、第2ベース層のバンドギャッ
プを第1ベース層のバンドギャップよりも大きくしてい
る。この場合は、λ2〈 λOFF ≦λ1を満たす波
長λOFFの光は第1ベース層のみで吸収されるので、
波長λOFFの光によって光双安定スイッチを確実にオ
フすることができる。
方、λ。、≦ λ2を満たす波長λasの光は第1ベー
ス層でも吸収されるが、その一部は透過して第2ベース
層で吸収される。光双安定スイッチの等価的な利得はオ
フ用フォトトランジスタよりも大きく、波長λONの光
によって光双安定スイッチをオンすることができる。
本発明の第3の発明では、光双安定スイッチとオフ用フ
ォトトランジスタを積層構造とせず、半導体基板上の異
なる場所に形成している。この場合は、波長によってオ
ン信号とオフ信号を区別するのではなく、入射する場所
によって区別している。この結果、オン信号は光双安定
スイッチのみに入射され、オフ信号はオフ用フォトトラ
ンジスタのみに入射される。このような構造を用いると
、積層構造に比べてセルサイズが大きくなるが、オン、
オフ動作させるための光源が一波長でよいという利点が
ある。
実施例 第1図は本発明の一実施例の光電子集積回路の断面図で
ある。n型InPよりなる半導体基板11上にn型 (
第1導電型)InPよりなる第1コレクタ層12、p型
(第2導電型)InGaAsP(バンドギャップ波長λ
。=1.1μm)よりなる第1ベース層13、n型In
Pよりなる第1エミッタ層14、n型I nGaAs 
P (λ。=1.2μm)よりなる光吸収層15、n型
InPよりなる第2エミッタ層16、p型I nGaA
sP(λ。=1.3μm)よりなる第2ベース層17、
n型In、Pよりなる第2コレクタ層18、InGaA
sP (λ、=1.3μm)よりなる活性層19および
p型InPよりなるクラッド層20が積層されている。
また、第1コレクタ層12、第1ベース層13および第
1エミッタ層14によってオフ用フォトトランジスタ2
1が構成されており、第2エミッタ層16、第2ベース
層17、第2コレクタ層18、活性層19およびクラッ
ド層20によって光双安定スイッチ22が構成されてい
る。さらに、光双安定スイッチ22のクラッ0− ド層20、第2エミッタ層16およびオフ用フォトトラ
ンジスタ21の第1コレクタ層18の上には、第1の電
極23、第2の電極24および第3の電極25が形成さ
れている。第1の電極23と第3の電極25は配線によ
って接続され、抵抗26を介して電源27に接続されて
いる。配線および抵抗26は、半導体基板11上に集積
化されたものであってもよいし、半導体基板の外部に設
けられたものであってもよい。
次に、本実施例の動作について説明する。光双安定スイ
ッチ22は等価回路的には発光素子とフォトトランジス
タの直列接続になっており、双安定性を示す。すなわち
、本スイッチはオフ状態ではフォトトランジスタのコレ
クタ電流が流れず発光素子は発光しないが、フォトトラ
ンジスタに第2ベース層17のλg (=1.3μm)
以下の波長の書込み信号光28を入力するとコレクタ電
流が流れ、発光素子が活性層19のλ。(=1.3μm
)に等しい波長の出力信号光29を発する。
ここで書込み信号光28の入力を止めても発光素11 子からの帰還光30を第2ベース層17が受光すること
でコレクタ電流が流れ、オン状態を維持する。次にオフ
用フォトトランジスタ21に第1ベース層13のλ、 
 (=1. 1μm)以下の消去信号光31を入力する
と、光双安定スイッチ22への印加電圧が減少し、光双
安定スイッチ22はオフ状態に戻る。
本光電子集積回路の特徴は、第1ベース層13と第2ベ
ース層17の間にバンドギャップが第1ベース層より小
さい光吸収層15を設けている点にある。このため、第
1ベース層13のλ、(=1.1μm)以下の消去信号
光31を入射した場合その一部が第1ベース層13を透
過しても、さらに光吸収層13によって吸収される。こ
こで光吸収層13の厚さは、光双安定スイッチ22およ
びオフ用フォトトランジスタ21の特性とは無関係なの
で、光吸収層13を厚くすることは何ら問題ない。光吸
収層13でほとんどの光が吸収されれば、第2ベース層
17に消去信号光が入射されなくなるため、消去信号光
31によって光双安定12− スイッチ22がオンされるという誤動作がなくなり、確
実に光双安定スイッチ22をオフすることができる。ま
た、第1ベース層13を薄くすることが可能となり、オ
フ用フォトトランジスタ21の利得を大きくできるので
、消去動作に必要な信号光のパワーを低減できる。
第2図は本発明の第2の実施例の光電子集積回路の断面
図である。n型InPよりなる半導体基板32上にn型
(第1′導電型)InPよりなる第1コレクタ層33、
p型(第2導電型)InGaAsP (バンドギャップ
波長λ、=1.3μm)よりなる第1ベース層34、n
型InPよりなるエミッタ層35、p型InGaAsP
 (λ9=1゜1μm)よりなる第2ベース層36、n
型InPよりなる第2コレクタ層37、InGaAsP
(λ、=1.1μm)よりなる活性層38およびp型I
nPよりなるクラッド層39が積層されている。また、
第1コレクタ層33、第1ベース層34およびエミッタ
層35に上ってオフ用フォトトランジスタ40が構成さ
れており、エミッタ層35、第2ベース層36、第2コ
レクタ層37、活性層38およびクラッド層39によっ
て光双安定スイッチ41が構成されている。さらに、光
双安定スイッチ41のクラッド層39、エミッタ層35
およびオフ用フォトトランジスタ40の第1コレクタ層
33の上には、第1の電極42、第2の電極43および
第3の電極44が形成されている。
第1の電極42と第3の電極44は配線によって接続さ
れ、抵抗45を介して電源46に接続されている。配線
および抵抗46は、半導体基板32上に集積化されたも
のであってもよいし、半導体基板の外部に設けられたも
のであってもよい。
本実施例の基本的な動作は、第1の実施例と同じである
。本実施例が第1の実施例と異なるのは、光吸収層がな
い点と、第2ベース層36のλg (=1.1μm)が
第1ベース層34のλ、(=1゜3μm)よりも大きい
点である。消去信号光48として第1ベース層34のλ
。(=1.3μm)以下、第2ベース層36のλ、  
(=1. 1μm)以上の波長の光を用いれば、消去信
号光48は第14− 1ベ一ス層34のみに吸収される。従って、消去信号光
48によって光双安定スイッチを確実にオフすることが
できる。これに対し、書込み信号光47は第2ベース層
36のλQ (=1.1μm)以下の波長であり、第2
ベース層36のみならず第■ベース層34でも吸収され
るが、光双安定スイッチ41の等価的な利得はオフ用フ
ォトトランジスタ40よりも大きく、書込み信号光47
によって光双安定スイッチをオンすることができる。
第3図は本発明の第3の実施例の光電子集積回路の断面
図である。半絶縁性InPよりなる半導体基板49」二
にn型(第1導電型)InPよりなるエミッタ層50が
積層されており、エミ・ツタ層50の一部領域上にp型
(第2導電型)InGaAsP (バンドギャップ波長
λ。=1.3μm)よりなるベース層51、n型InP
よりなるコレクタ層52、I nGaAs P (λ。
=1. 3μm)よりなる活性層53およびp型InP
よりなるクラッド層54が積層されて、光双安定スイ・
ソチ55が構成されている。また、エミ・ツタ層50の
別5 の一部領域上にはベース層51およびコレクタ層52の
みが積層されて、オフ用フメトトランジスタ56が構成
されている。さらに、光双安定スイッチ55のクラッド
層54、エミッタ層50およびオフ用フォトトランジス
タ56のコレクタ層52の上には、第1の電極57、第
2の電極58および第3の電極59が形成されている。
第1の電極57と第3の電極59は配線によって接続さ
れ、抵抗60を介して電源61に接続されている。配線
および抵抗60は、半導体基板49上に集積化されたも
のであってもよいし、半導体基板の外部に設けられたも
のであってもよい。
本実施例も基本的な動作は、第1の実施例と同じである
。第1の実施例と異なるのは、光双安定スイッチ55の
ベース層とオフ用フォトトランジスタ56のベース層が
同一の半導体薄膜によって形成されている点にある。す
なわち、本実施例においては、光双安定スイッチ55に
入射される書込み信号光62と、オフ用フォトトランジ
スタ56に入射される消去信号光63は、波長によって
6 は区別されず、入射位置によって区別されている。
従って、消去信号光63が光双安定スイッチ55に入射
されることはなく、消去信号光63によって光双安定ス
イッチ55を確実にオフすることができる。本実施例の
ような構造を用いると、第1および第2の実施例で示し
た積層構造に比べて半導体基板上に占める面積が大きく
なるが、オン、オフ動作させるための光源が一波長でよ
いという大きな利点が生じる。
なお、以上の実施例では半導体材料をI nGaAsP
/InP系としたが、本発明がAlGaAs/GaAs
系、 InGaAs/InAlAs/InP系等の他の
材料を用いても実施できることは言うまでもない。
発明の効果 以上述べてきたことから明らかなように、本発明の光電
子集積回路によれば、光双安定スイッチのベース層に消
去信号光が入射されなくなるため、消去信号光によって
光双安定スイッチがオンされるという誤動作がなくなり
、確実に光双安定スイ7 ッチをオフすることができる。また、オフ用フォトトラ
ンジスタのベース層を薄くすることが可能となり、オフ
用フォトトランジスタの利得を大きくできるので、消去
動作に必要な信号光のパワーを低減できる。さらに、−
波長の信号光で光双安定スイッチをオン、オフ動作させ
ることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の光電子集積回路の断面図、
第2図は本発明の第2の実施例の光電子集積回路の断面
図、第3図は本発明の第3の実施例の光電子集積回路の
断面図、第4図は従来の光電子集積回路の断面図である
。 11・・・半導体基板、12・・・第1コレクタ層、 
13・・・第1ベース層、 14・・・第1エミッタ層
、15・・・光吸収層、16・・・第2エミッタ層、 
17・・・第2ベース層、18・・・第2コレクタ層、
19・・・活性層、20・◆・クラッドJil、21−
−−オフ用フォトトランジスタ、22・・・光双安定ス
イッチ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体基板と、前記半導体基板上に順次積層され
    た第1導電型の第1コレクタ層、第2導電型の第1ベー
    ス層、第1導電型の第1エミッタ層、第1導電型でバン
    ドギャップが前記第1ベース層と同じかあるいは小さい
    光吸収層、第1導電型の第2エミッタ層、第2導電型で
    バンドギャップが前記光吸収層より小さい第2ベース層
    、第1導電型の第2コレクタ層、バンドギャップが前記
    第2ベース層と同じかあるいは大きい活性層および第2
    導電型のクラッド層有し、前記第1コレクタ層、前記第
    1ベース層および前記第1エミッタ層を含むオフ用フォ
    トトランジスタと、前記第2エミッタ層、前記第2ベー
    ス層、前記第2コレクタ層、前記活性層および前記クラ
    ッド層を含む光双安定スイッチとを含むことを特徴とす
    る光電子集積回路。
  2. (2)半導体基板と、前記半導体基板上に順次積層され
    た第1導電型の第1コレクタ層、第2導電型の第1ベー
    ス層、第1導電型のエミッタ層、第2導電型でバンドギ
    ャップが前記第1ベース層より大きい第2ベース層、第
    1導電型の第2コレクタ層、バンドギャップが前記第2
    ベース層と同じかあるいは大きい活性層および第2導電
    型のクラッド層を有し、前記第1コレクタ層、前記第1
    ベース層および前記エミッタ層を含むオフ用フォトトラ
    ンジスタと、前記エミッタ層、前記第2ベース層、前記
    第2コレクタ層、前記活性層および前記クラッド層を含
    む光双安定スイッチとを含むことを特徴とする光電子集
    積回路。
  3. (3)半導体基板と、前記半導体基板上に順次積層され
    た第1導電型のエミッタ層、第2導電型のベース層、第
    1導電型のコレクタ層、活性層および第2導電型のクラ
    ッド層を有し、前記半導体基板上の一部領域に形成され
    た前記エミッタ層、前記ベース層および前記コレクタ層
    を含むオフ用フォトトランジスタと、前記半導体基板上
    の前記オフ用フォトトランジスタが形成されていない一
    部領域に形成された前記エミッタ層、前記ベース層、前
    記コレクタ層、前記活性層および前記クラッド層を含む
    光双安定スイッチとを含むことを特徴とする光電子集積
    回路。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4823071B2 (ja) * 2003-12-10 2011-11-24 バーゼル、ポリオレフィン、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツング 有機金属遷移金属化合物、ビスシクロペンタジエニル配位子、触媒組成物、及びポリオレフィンの製造方法

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