JPH03181520A - ポリマーの調整方法 - Google Patents

ポリマーの調整方法

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JPH03181520A
JPH03181520A JP2322249A JP32224990A JPH03181520A JP H03181520 A JPH03181520 A JP H03181520A JP 2322249 A JP2322249 A JP 2322249A JP 32224990 A JP32224990 A JP 32224990A JP H03181520 A JPH03181520 A JP H03181520A
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catalyst
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レオナルドス・ペトルス
Gerrit Gerardus Rosenbrand
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G67/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing oxygen or oxygen and carbon, not provided for in groups C08G2/00 - C08G65/00
    • C08G67/02Copolymers of carbon monoxide and aliphatic unsaturated compounds

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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
  • Graft Or Block Polymers (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、−酸化炭素と1種以上のオレフィン性不飽和
化合物とのポリマーの調製方法に関する。
本発明に関連するポリマーは、−酸化炭素由来のユニツ
l〜とオレフィン性不飽和fヒ合物由来のユニットが実
質的に交互になっている線状ポリマーである。これらの
ポリマーは高温及び高圧下で、モノマーをポリマーが不
溶であるかまたは殆ど不溶で且つポリマーが懸濁液を形
成するような希釈剤の存在下に、触媒と接触させること
により調製し得る。
この何年間も本出願人らは、本ポリマーの調製に於いて
広範囲にわたる研究を実施してきた。当初、研究は実質
的に触媒改良に焦点を当てていた。
この研究に必要な実験は、希釈剤1kg未満を含む小さ
な反応器で実質的に実施していた。反応成分を充分に確
実に撹拌するために、これらの反応器に撹拌機を備えた
。撹拌速度は全く任意に、やや高めのレベルに設定して
いた。小さな反応器を撹拌することに関しては比較的コ
ストが安いという見地から、従来は撹拌が遅くても同一
かまたは大体同一の重合結果が得られるのではないかと
いう疑問に対し何等注意は払わなかった。
商業的規模のポリマーを調製する目的で、重含実験のう
ち幾つかは、時々希釈剤10A、以上を含む大きな反応
器で実施した。これらの反応器、特に希釈剤を1 、o
oo*、、以上含む極度に大きい商業規模の反応器を使
用すると、このような反応器に於ける撹拌コストは重要
な役割を担ってくる。
小さな反応器から希釈剤をl0AFIより多く忌む大き
な反応器へ変換する前に、後者の大きな反応器を使用し
た場合、撹t’P機によってポリマー悲濁液に伝達され
る撹拌力即ち撹i’r iの出力(以陵単にr出力密度
(pou+er density)uという。単位はN
f/z’)と(:)られる重合結果との間にいかなる関
係が存在するかを知るために研究を実施した。出力密度
が増加すると、重合速度に於いても当初重合速度が最大
値のほぼ90Eに達するまで急;敷に上昇する。
出力密度がさらに上昇すると、最大重合速度に最終的に
到達するまで、はんの少しさらに上昇する。
懸濁液を均質化するのに好適な形状の撹拌反応器では、
重合速度が最大値のほぼ9ozになる出力密度は0.5
k14/z’未満であることが研究によって明らかにな
った。このことは、希釈剤45に、を含む容量]001
の反応器でのバッチ式重合及び希釈剤60kgをきむ1
50gの反応器での連続式の重合による以下の結果によ
って例示し得る。バッチ式重合の場合には、出力密度が
0.25kW/1カラ0.5kW#’A、 ト100$
上昇すると、重合速度はほぼ15oz上昇するが、出力
密度が0.5に111/1カら0.75kW/m’まで
さら&:1:50$主1:ても、重合速度はほんの5z
シか上昇しないことが知見された。連続式重さの場合に
は、出力密度が0.5kW/z’から0.75kW/+
’まテ501、次イテ0.75から1m25kW/z’
まで661上昇しても、重き速度は全く上昇しないこと
が知見された。
希釈剤10に2以上を含む反応器で出力密度0.5kl
l/zコ以上で重合を実施する有益性があるという徴候
は得られなかったので、小さな反応器がら希釈剤toe
、、以上を含む大きな反応器に変換後は、0.5kW/
z’以下の出力密度を使用した。
交互ポリマーの重要な特性のひとつには、がさ密度があ
る。これはポリマーの調製、精製、貯蔵、移送及び処理
において重要な役割を担う。ポリマー重合番僕に関する
限り、大ざっばには懸濁液100kg当たりのポリマー
kgで表現される最大許容懸濁濃度は、kg/z”で表
現されたかさ密度の約10分の王である。このことばか
さ密度が100Ay/zコのポリマー調製では、最大懸
濁液濃度は約10であるが、かさ密度500kg/x”
のポリマー調製では、最大懸濁i?i J度は約50で
あることを意味する。このことはかさ密度が5ff!i
であると、特定反応器の容量では約5fΔの量のポリマ
ーが調製できる可能性を提供することを意味する。例え
ば濾過、洗浄及び乾燥などのポリマーflif製に関連
する限り、付着液の量はポリマーのかさ密度によって大
きく左右される。
即ち、例えばかさ密度LOOAg/z’のポリマーは、
1に、当たり希釈剤または洗浄液はぼ5kgが付着する
が、かさ密度500kg/x”のポリマーではたったの
約0.25kgという量であることが知見された。この
ことは、ポリマーの洗浄に使用しなければならない液体
の址及びポリマーを乾燥さぜる際に除去しなければなら
ないlr!L体の量という観点がら見て、非常に重要で
ある。移送及び貯蔵に関する限りでは、原則として、ポ
リマーのかさ密度が高くなれば高くなるほど、これらポ
リマーが有するであろう流動特性がより高まり、これら
ポリマーが占める面積もより小さくなる。ポリマーを成
形品に加工処理することに関する限りでは、かさ密度の
低いポリマーは処理装置内で問題を起こす場合が頻々あ
る。かさ密度の低いポリマーは、通常の設備でさらに処
理して好適な形にするには、例えば押出によって圧縮し
なければならない、かさ密度の高いポリマーは前処理の
必要がなく且つこのままさらに処理するのに好適である
希釈剤を10kg以上含む反応器で調製すると、交互ポ
リマーのかさ密度は、調製で使用された出力密度に強く
依存することが知見された。1m5kW/a3以上の出
力密度、即ち今までの3倍以上の量の出力密度を使用す
ると、かさ密度の高いポリマーが調製できることが知見
された。さらに出力密度を1m5kW/z’以上の範囲
に上昇−させると、かさ密度が急に上昇することも知見
された。驚くべきことに、1m.5kW/z’以下の範
囲では出力密度が上Hしても、かさ密度はほんの少しし
か上昇しなかった。
このことは上述の100・〜1501の反応器でのバ・
ンチ式及び連続式重合中に得られた以下の結果で例示さ
れ得る。バッチ式重合の間には、出力密度が0.5カら
0.75kW/zコまテ50$上昇すると、かさ密度は
180から190kg/x”とたったの約5N、か上弄
しなかったのに対し、出力密度が2から4kW/z’ま
て1002上昇すると、かさ密度は250から300k
g7g’で20zも上昇したことが知見された。連続式
重きの間に(よ、出力密度が0.5カI’) 0.75
kW/z’まテ50$上昇すると、かさ密度は130か
ら140kg/x’テ約7.”dシカ上昇しないのに対
し、出力密度が2から4kW/z’まテ1002上昇す
ルト、かさ密度ハ210カら310Ag/z3でほぼ5
01上昇したことが知見された。
本発明は従って、−y化炭素と1種以上のオレフィン性
不飽和化合物との線状ポリマーの製造方法に係り、該ポ
リマーは、−酸1ヒ炭素由来のユニットとオレフィン性
不飽和化合物山来のユニットが実質的に交互になってお
り、高温及び高圧下で。
ポリマーが不溶であるかまたは殆ど不溶である希釈剤を
IOA、7以上含み撹拌機を備えた反応器で、重合中の
出力密度1m5kW/z’(ポリマー悲濁液)以」二で
モノマーを触媒と接触させることによって:JJ製され
るポリマーの調製方法に関する。
本発明はさらに、このようにして調製された:1′:リ
マ一並びに少なくとも部分的にこれらのポリマーからな
る成形品にも関する。
本発明の方法に於いて、出力密度は1 、5 k IA
 / 、i ’以上でなければならない。出力密度は2
〜15kW7’z’が好ましく、特に2.5〜10kW
/r’が好ましい。
本発明によるポリマー調製は、バッチ式及び連続式の両
方で実施し得る。
問題となっているバッチ式のポリマー重ごに於いては、
モノマーと一触媒とを接触させる以前に、調整されるべ
きポリマーと実質的に同一の組成を有するポリマーを。
式          a ≧ 100  x  b 
 x  c〈式中、aは希釈剤11当たりのポリマーの
重量(g)を表し、bはポリマーの平均粒径(z)を表
し、且つCはポリマーのかさ密度<kg/x”)を表す
〉によって与えられる量で、希釈剤中に〆懸濁させるこ
とによって、反応器付着(reactor fouli
ng)を有効に避けることができるということが知られ
ている。
本発明によるポリマー調製をバッチ式で実施する場合に
は、同様にこの知見を利用するのが好ましい。
本発明によるポリマー調製を連続的に実施する場合には
、直列に連結した2基以上の反応器を用い、各反応器に
撹拌機を備え、且つ反応器の少なくともl基の出力密度
を1m51J/z’以上として行うのが好ましい、所望
により、直列に連結した反応器の2基以上で1m5kW
/z’以上の出力密度を使用し得る0本発明によるポリ
マー調製を直列に連結した反応器、中で連続的に実施す
る場合には、3基以下の反応器を使用するのが好ましい
本発明の方法では、−酸化炭素と工種以上のオレフィン
性不飽和化合物の混合物から出発して、前述した線状交
互ポリマーの形成を触媒作用できる触媒が使用される0
本目的に好適な触媒(i、中でも、第■族の金属を含む
ものである。本発明では、第■族の金属はルテニウム、
ロジウム、パラジウム、オスミウム、イリジウ11及び
ブラヂナなどの貴金属並びに、鉄族の金属(鉄、コバノ
シI・及びニッケル)であると理解される。第■族の金
属としてパラジウム、ニッケルまたはコバルトをλむ触
媒が好ましい。第■族の金属としてパラジウムを含むも
のが特に好ましい。不発lす]の方)去で(受用される
触媒が第■族の金属からなる場合に(ま、これらはカル
ボン酸の塩、特に酢酸塩の形で触媒1rに取り込まれる
のが好ましい。
第■族の金属に加えて、触媒は好ましくは二厘配(i子
中に存在する2個のりンー、窒素−または硫黄−をa 
VTする配位子基(dentate groups)を
介して第■族の金属と錯体を形成し得る。窒素含有二座
配位−rを使用・l−る場合には、−紋穴%式% (式中、Xは架橋中kg個または4個の原子を含み、そ
のうち少なくとも2個が炭素原子である有機架橋基を表
す)の(ヒ合物、例えば2,2°−ビピリジン及び11
0−フェナン1〜ロリンなどが好ましい。硫黄3有二座
配位子を使用する場合には、−紋穴%式% (式中、R1は場合により極性置換(polarlys
ubstituted)さitた炭化水素基で、Rは架
橋中に少なくとも炭素原子2個を有する二価の有機架橋
ブ、lを表す)の1ヒ合物5例えば1,2−ビス(エヂ
ルチオ)エタン及びシス−1,2−ビス(ベンジルチオ
)エタンなどを使用するのが好ましい。−紋穴 %式%() (式中、R及びR’は上記の意味を有する)のリン含右
二座配位子を使用するのが好ましい。さらには制がリン
原子に対してオル1〜位に少なくとも1個のアルコキシ
置換基を有する芳香族炭化水素基を表すような、リン含
有二座配位子を使用するのが好ましい0本発明の目的に
非常に好適なものは、L、3−ビス[ビス(2−メl−
キシフェニル)ポスフィノ]プロパンである。
窒素または硫黄3有二座配位子を触媒中に使用する場合
!、その使用量は第■族の金属1モル当たり0,5〜1
00モル、特に1〜50モルである。リン含有二座配位
子を使用する場合脅榛、その使用量は第■族の金属1モ
ル当たり0.5〜2モル、特に0.75〜1m5モルで
ある。
第■族の金属及びリン、窒素または硫黄3有二座配位子
に加えて、触媒は好ましくはpKaが6未満の酸のアニ
オン、より好ましくはpKaが4未満の酸のアニオン、
特にpKaが2未満の酸のアニオンを3む。pKaが2
未講である好適な酸の例としては、pl・ルエンスルホ
ン酸などのスルホン酸及び、1−リフルオDI!ll′
酸などのへ〇カルボン酸がある。pKnが6未満の酸の
アニオンは、酸の形及び/またはりo i、または#、
塩などのような貴金属でない遷移金属の塩の形で触媒中
にきまれ得る。アニオンは好ましくは、第■族の金属1
モル当たり1〜100モル、特に2〜50モルの量で触
媒中に界在する。
上記に挙げた3成分、即ち d)第■族の金属の化合物、 b)pKaが6未満の酸またはこれらの貴金属でない遷
移金属塩及び c ) 2個のリン含有、窒素含有または硫黄含有の配
位子基を含む二座配位子 を基本とする触媒に加えて、成分a)及びb)を組み合
わせることによって、例えばパラジウムトリフルオロア
セテートもしくはパラジウムルートシレー幌ジ 1−を使用して、成分b)及びC)を組み合わせること
によって、関えば0−〈ジフェニルホスフィノ)ベンゼ
ンスルホン酸もしくは3−(ジフェニルホスフィノ)プ
ロパンスルホン酸を使用して、2戊分を基本とした対応
する触媒を使用し得る。
第■族の金属を含む触媒の活性を上げるために、これら
の中にさらに1,4−キノン類を含ませ得る。
この目的の為には、1m4−ベンゾキノン及び1m4〜
ナフトキノンが非常に好適である。1m4−!5ノン類
の量は好ましくは第■族の金属1モル当たり5〜5 、
000モル、特に10〜1,000モルが好ましい。
本発明の方法を使用して一酸化炭素と重合し得るオレフ
ィン性不飽和化合物は、もっばら炭素及び水素からなる
化合物並びに、炭素及び水素に加えて、1個以上のへテ
ロ原子を含む(ヒ合物を含む。
本発明の方法は、好ましくは一酸化炭素と1種以上のオ
レフィン性不飽和炭化水素とのポリマーの調製に利用で
きる。このような好適な炭化水素モノマー類の例として
は、エテン、プロペン、ブテン−1、ヘキセン−1、ス
チレン、シクロペンテン、ノルボルネン及びジシクロペ
ンタジェンがある。
本発明の方法は、特kW酸化炭素とエテンとのコポリマ
ーの調製並びkW酸化炭素とエテン及びα−オレフィン
、特にプロペンとのターポリマーの調製に於ける利用に
非常に好適である。
本発明の方法で1吏用される触媒組成物の量は、広い範
囲内で変動し得る。第■族の金属を含有する触媒を使用
する時には、重きされるべきオレフィン性不飽和1ヒ合
鞠1モル当たり第■族の金属が10−7〜10−3モル
、特に10−6〜10−4モルからなる触媒組成物を使
用するのが好ましい。
本発明の方法は、好ましくは温度25℃〜150℃で圧
力2〜150バール、特に温度30〜130°Cで圧力
5〜100バールで実施するのが好ましい。オレフィン
性不飽和化合物対−酸化炭素のモル比は、10:1〜1
:10で、特に5二1〜1m5が好ましい。本発明の方
法は希釈剤1m0OOAy以上を含む反応器中で実施す
るのが好ましい。
本発明は以下の実施例によってさらに説明される。
及1此L 111’l!機を備えた容量1004のオートクレーブ
にメタノール45kg、プロペン3約及びかさ密度27
0kg/z”で平均粒径が1m5xlO−lの−vil
ヒ炭素/炭素/エノン/プロペンターポリマー0 、5
kgを充填した。
オートクレーブの内容鞠が80℃になった接、−酸化炭
素/エテンの1:1混合物を圧力が45バールにTi達
するまで導入した。次いで撹拌機の回転速度を調節し、
出力密度を0.25kW7’z’にした。最後に、アセ
トン200xl 酢酸パラジウム0.75+m。
トリフルオO酢酸15+++lI+o I及び13−ビ
ス[ビス(2−メI・キシフェニル)ホスフィノ]フ′
ロバン0.79mn+o l を合む触媒溶液を導入した。
重合の間、オートクレーブ中の圧力は質通運度計ffi
器(massvelosiLy meter)を介して
一酸f已炭素/エテン1:1混合物を圧力下に注入する
ことによって45バールに保持した。短II!f間の内
にマスフロー(+nass flow)は一定値に達し
た。マスフロル値及びオー1へクレープ中に存在するパ
ラジウムの重量を基県にして、出力密度0.25kW#
”での重合速度は、ターポリマー1m5kg/(パラジ
ウムS1時間)と計算された。
次いで撹拌器の回転速度を順次上げることによって、出
力密度を連続的に0.5.0.75及び1m、OkW/
z’にまで上げた。回転速度を各々上昇させた後、マス
フローは短時間内で一定値に達した。マスフローから測
定した値より、出力密度0.5.0.75及び1m0k
M/1では、重合速度は各々ター汀でリマ−3,8,4
,0及び4.OAg/(パラジウム31時間)と計算さ
hた。
触媒溶液をオートクレーブ中に導入した時とマスフロー
が出力密度1m0kW/z’で一定値に達した時との間
の全経過時間は、約40分であった。この実験中で収集
したデータより、最大重合速度のほぼ902を達成する
のに必要な出力密度は、はぼ0.43kW/z3であっ
た。
左東此よ 以下の点が異なる以外ζま、実質的に実錐例1と同じや
り方で一酸化炭素/エテン/プロペンのターポリマーを
製造した。
、)It“(器の回転速度を調節して重合中を通して出
力密度を0.5に圓/ x 3にした。
1+)24時間後に、重合を反応混合物を室温に冷却し
て放圧することによって停止させた。
かさ密度180kg/z”のターポリマー7.8kgが
得られた。重合速度はターポリマー3 、8kg/ (
パラジウム1時間)であった。
犬、lLと 一酸1ヒ炭素/エテン/プロペンのターポリマーを、m
 t’t!機の回転速度を調節し、重合を通して出力密
度を0.75kW/z’にした以外には、実施例2と実
質的に同一方法で調製した。
かさ密度190Ay/x’のターポリマー8.0kgが
得られた。重合速度はターポリマー3.9Ay/(パラ
ジウム23時間)であった。
X晃通土 一酸化炭素/エテン/プロペンのターポリマーを、撹t
1’器の回転速度を調節して重合を通して出力密度を1
m.25kW/z’にした以外には、実施例2と実質的
に同一方法で:A製した。
かさ密度210kg/x”のターポリマー8.1Agが
得られた。重合速度はターポリマー3.9Ag/(パラ
ジウA q 、時間)であった。
′A施例5 一酸1ヒ炭素/エテン/プロペンのターポリマーを。
撹拌機の回転速度を調節して重合を通して出力密度を2
klII/z’にした以外には、実施例2と実質的に同
一方法で調製した。
かさ密度250Ag/lのターポリマー8.2kgが得
られた。重合速度はターポリマー4.0Ag/(パラジ
ウム19時間)であった。
見見lL −酸化炭素/エテン/プロペンのターポリマーを、If
)11’l’機の回転速度を調節して重合を通して出力
密度を4kll/z’にした以外には、実施例2と実質
的に同一方法で調製した。
かさ密度300kg/x”のターポリマー8.1に&が
得られた0重合速度はターポリマー3.9A、/(パラ
ジウム11時間)であった。
k見比り 一酸化炭素/エテン/プロペンのターポリマーを、撹拌
機の回転速度を調節して重合を通して出力密度を8kW
/a+’にした以外には、実施例2と実質的に同一方法
で調製した。
かさ密度330kg/x”のターポリマー7.8kgが
得られた。重き速度はターポリマー3.8Ay/(/<
ラジウム11時間〉であった。
実丑1しLすl これらの実施例では、−酸化炭素/エテン/プロペンの
ターポリマーを、各々に112 t’l’機が備わ−っ
た2基の直列に連結した反応器で連続的に調製した。
第一の反応器での反応土成物は、第二の反応器に新しい
供給成分と共に連続的に供給した。使用した触媒溶液は
、ア七l・ン[当たり、酢酸バラジウA1096zg、
1m3−ビス[ビス(2−メトキシフェニル)ボスフィ
ノ]ブ1つパン2736B及びトリフル第1コ酢酸56
00xyを含んでいた。反応器内の圧力は、第二の反応
器から過剰の供給ガスを放出することによって保持した
。これらの実施例では、連結した反応器は殆ど同一の気
相組成を有していた。得られたかさ密度に加えて第二の
反応器ての反応禾件を、表1に示した。
実施例8〜13は、1つの連続した処理操作で実施した
。これらは第二の反応器で使用した出力密度で各々異な
っていた。各実施例では、重含時間は24時間であった
。各実施例では、撹rI′器の回転速度を調節して、重
合中の出力密度は表Hに示した値であった。表■では、
実施例で得られたターポリマーのかさ密度も示した。
実施例8〜13でターポリマー7.8kg/<パラジウ
ム11時間〉の大体一定の重合速度が観察された事実よ
り、最大重合速度が出力密度0.5kW/z’で既に遠
戚されたと推論できる。
実施例1〜13の内、実施例5〜7及び11〜13が本
発明によったものである。これらの実施例では、重合は
出力密度2〜8k14/z’で行った。実施例1〜4及
び8〜10は本発明の範囲外であり、本明細書では比較
の為に含まれているものである。これらの実施例では、
重きは出力密度0.25〜1m25klA/xコを使用
して行った。
重合速度に於ける0、5kW/+’以上の出力密度を使
用すると影響は極端に僅かであることは、以下の実施例
の結果を比較することによって明らかになる。
実施例1:出力密度を0.5から1m0kW/z’まで
100χ−]二8J?させると、重合速度はポリマー3
.8−4,0)V/(パラジウム31時間)でほぼ5N
、か上昇しなかった。
実施例2及び7.出力密度が0.5から8に阿/ x 
3まで!、、5002増加したにも拘わらず、同一の重
き速度、f!11ちポリマー3.8ki//(パラジウ
ム21時間)が両方の実施例で達成された。
実施例8及び13:出力密度が0.5から8kW/z’
まて゛i、5002増加したにも拘わらず、ポリマー7
.81g/(パランr”7ムg1時間)の重合速度が両
方の実施例の第二の反応器で達成された。
得らhたポリマーのかさ密度に対する1 、5k14/
ス3以下の範囲内での出力密度の上昇の影響は僅かであ
ることは、以下の実施例の結果を比較することによって
明らかになる。
実施例2及び4:出力密度が0.5から1m25に国/
、3まで1502上昇すると、かさ密度は180から2
10kg/x”でほぼ15zシか上昇しなかった。
実施例8及び10:出力密度が0 、5 カら1m25
kll/、w’tテ150$上昇スルト、カさ密fXハ
130〜I!50kg/a”でほぼ15zシが上昇しな
がった。
得られたポリマーのがさ密度に対する1、5kW7’a
’以上の出力密度を使用する好ましい効果は、以下の実
施例の結果を比較することによって明らかとなる。
実施例5及び6.出力密度が2がら4kW/allまて
10oz上昇すると、がさ密度は250がら300Ay
/I’で20$上昇した。
実施例11及び12:出力密度が2から4kW八コまで
10oz上昇すると、がさ密度ハ21oカら3”LOk
g/xt”までほぼ5oz」1昇した。
’C−NMRによって、実施例1〜13で調製された一
g化炭素/エテン/プロペンのターポリマーは、Ma化
炭素由来の一方のユニッ1〜とエテン及びプロペン出来
のもう一方のユニットが実質的に交互になっている線状
鎖でできていることが証明された。さらkW酸化炭素出
来のユニットとエテン由来のムう一方のユニットからな
るポリマー断片と−酸1ヒ炭素由来のユニットとプロペ
ン由来のもう一方のユニy)〜からなるポリマー断片が
ポリマー鎖中でAM的にランダムに分布していることが
証明さ!した。
紅 L上(続き) 紅(続き)

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一酸化炭素と1種以上のオレフィン性不飽和化合
    物とからなり、一酸化炭素由来のユニットとオレフィン
    性不飽和化合物由来のユニットが交互に存在する線状ポ
    リマーの調整方法であって、高 温高圧下で、ポリマーが不溶であるかまたは殆ど不溶で
    ある希釈剤を10kg以上含み撹拌機を備えた反応器で
    モノマーを触媒と接触させることによって調製すること
    からなり、重合中に撹拌機によってポリマー懸濁液に伝
    達される力がポリマー懸濁液1m^3当たり1.5kW
    以上であることを特徴とする、ポリマーの調製方法。
  2. (2)重合中に撹拌機によってポリマー懸濁液に伝達さ
    れる力が、ポリマー懸濁液1m^3当たり2〜15kW
    であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. (3)重合中に撹拌機によってポリマー懸濁液に伝達さ
    れる力が、ポリマー懸濁液1m^3当たり2.5〜10
    kWであることを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. (4)重合がバッチ式で行われ、モノマーと触媒とを接
    触させる前に、調製すべきポリマーと実質的に同一の組
    成を有するポリマーを、式 a≧100×b×c (式中、aは希釈剤1l当たりのポリマーの重量(g)
    、bはポリマーの平均粒径(m)、cはポリマーのかさ
    密度(kg/m^3)を表す)によって与えられる量で
    希釈剤中に懸濁することを特徴とする請求項1〜3のい
    ずれか1項に記載の方法。
  5. (5)直列に接続され、各々が撹拌機を備えている2基
    または3基の反応器で連続的に重合を行い、これらの反
    応器のうち少なくとも1基では重合中に撹拌機によつて
    ポリマー懸濁液に伝達される力が1.5kW/m^3以
    上であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項
    に記載の方法。
  6. (6)触媒が第VIII族の金属を含むことを特徴とする請
    求項1〜5のいずれか1項に記載の方法。
  7. (7)触媒が第VIII族の金属としてパラジウムを含んで
    おり、さらに第VIII族の金属に加えて、2個のリン含有
    、窒素含有または硫黄含有の配位子基を介して第VIII族
    の金属と錯体を形成し得る二座配位子と、pKaが6未
    満の酸のアニオンとを含むことを特徴とする請求項6に
    記載の方法。
  8. (8)触媒が、一般式 (R^1)_2P−R−P(R^1)_2 (式中、R^1はリン原子に対しオルト位に少なくとも
    1個のアルコキシ置換基を有する芳香族炭化水素基で、
    Rは架橋中に少なくとも2個の炭素原子を有する二価の
    有機架橋基である)のリン含有二座配位子を含むことを
    特徴とする請求項7に記載の方法。
  9. (9)触媒が、pKaが4未満の酸のアニオンを含むこ
    とを特徴とする請求項7に記載の方法。
  10. (10)触媒が、リン含有二座配位子を第VIII族の金属
    1モル当たり0.75〜1.5モル及びpKaが6未満
    の酸のアニオンを第VIII族の金属1モル当たり2〜50
    モルの量で含むことを特徴とする請求項7または8に記
    載の方法。
  11. (11)触媒がp−トルエンスルホン酸などのスルホン
    酸またはトリフルオロ酢酸などのハロカルボン酸のアニ
    オンを含むことを特徴とする請求項9に記載の方法。
  12. (12)エテンまたはエテンとプロペンなどの他のオレ
    フィン性不飽和炭化水素の混合物などの炭化水素をオレ
    フィン性不飽和化合物として使用することを特徴とする
    請求項1〜11のいずれか1項に記載の方法。
  13. (13)重合されるべきオレフィン性不飽和化合物1モ
    ル当たり、第VIII族の金属を10^−^6〜10^−^
    4モル含む量の第VIII族金属含有触媒を使用し、温度3
    0〜130℃、圧力5〜100バール及びオレフィン性
    不飽和化合物対一酸化炭素のモル比5:1〜1:5で実
    施することを特徴とする請求項6〜12のいずれか1項
    に記載の方法。
  14. (14)請求項1〜13の1項以上に従って調製するこ
    とを特徴とするポリマー。
  15. (15)少なくとも1部分が請求項14に記載のポリマ
    ーからなることを特徴とする成形品。
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