JPH03180837A - 写真フイルムパトローネ - Google Patents
写真フイルムパトローネInfo
- Publication number
- JPH03180837A JPH03180837A JP32094289A JP32094289A JPH03180837A JP H03180837 A JPH03180837 A JP H03180837A JP 32094289 A JP32094289 A JP 32094289A JP 32094289 A JP32094289 A JP 32094289A JP H03180837 A JPH03180837 A JP H03180837A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- spool
- cartridge
- bent
- slit
- Prior art date
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- Granted
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 11
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004049 embossing Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000004697 Polyetherimide Substances 0.000 description 1
- 239000004642 Polyimide Substances 0.000 description 1
- 239000004734 Polyphenylene sulfide Substances 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 229920001601 polyetherimide Polymers 0.000 description 1
- 229920001721 polyimide Polymers 0.000 description 1
- 229920000069 polyphenylene sulfide Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、写真フィルム用のパトローネに関し、特にス
プールの回転によりフィルムを送り出すようにしたパト
ローネの改良に関するものである。
プールの回転によりフィルムを送り出すようにしたパト
ローネの改良に関するものである。
現在普及している写真フィルムパトローネは、予めフィ
ルムの先端をパトローネの外部に引き出しておき、この
先端部をカメラの送り機構に係合させてフィルムの初期
送りを行うようになっている。ところが、近年パトロー
ネ装填の簡略化などの理由により、フィルムの先端まで
全てパトローネ内に収納し、スプールを回転させること
によってフィルムを送り出すようにしたものが提案され
ている。
ルムの先端をパトローネの外部に引き出しておき、この
先端部をカメラの送り機構に係合させてフィルムの初期
送りを行うようになっている。ところが、近年パトロー
ネ装填の簡略化などの理由により、フィルムの先端まで
全てパトローネ内に収納し、スプールを回転させること
によってフィルムを送り出すようにしたものが提案され
ている。
スプールの回転によりフィルムを送り出すためのカート
リッジ構造としては、フィルムの巻き緩みを防止するた
めに、スプールに巻きついたフィルムの両端外周に２本
のリングを配置したもの（米国特許４８３２２７５号）
や、スプールのフランジにリブを形成したもの（米国特
許４８３４３０６号、４８４８６９３号）や、スプール
を軸方向にスライド可能な２部品で構威し、これら２つ
のスプールのフランジでフィルムを挟み込むようにした
もの（米国特許４８４６４１８号）がある。
リッジ構造としては、フィルムの巻き緩みを防止するた
めに、スプールに巻きついたフィルムの両端外周に２本
のリングを配置したもの（米国特許４８３２２７５号）
や、スプールのフランジにリブを形成したもの（米国特
許４８３４３０６号、４８４８６９３号）や、スプール
を軸方向にスライド可能な２部品で構威し、これら２つ
のスプールのフランジでフィルムを挟み込むようにした
もの（米国特許４８４６４１８号）がある。
このようなパトローネにおいては、フィルムを確実に送
り出すために、スプールの回転をフィルムに確実に伝え
ることが必要である。
り出すために、スプールの回転をフィルムに確実に伝え
ることが必要である。
しかしながら、上記カートリッジにおいては、フィルム
外周部分の巻き緩みは防止されるが、スプールの芯付近
で巻き緩みによる空間が形成され、スプールの回転力が
フィルムに伝わらず、またフィルムがその空間で反転し
て折れ曲がりフィルムの送り出しが不能になるという不
都合があった。
外周部分の巻き緩みは防止されるが、スプールの芯付近
で巻き緩みによる空間が形成され、スプールの回転力が
フィルムに伝わらず、またフィルムがその空間で反転し
て折れ曲がりフィルムの送り出しが不能になるという不
都合があった。
〔発明の目的〕
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、簡易な
構成でスプールの回転力を確実にフィルムに伝えること
のできる写真フィルムパトローネを提供することを目的
とする。
構成でスプールの回転力を確実にフィルムに伝えること
のできる写真フィルムパトローネを提供することを目的
とする。
上記目的を達成するために、本出願の第１の発明におい
ては、フィルムのスプール側の端部を折り曲げ、これを
スプールに形成されたスリットに差し込むとともに、押
圧部によってフィルムの屈曲部を給送方向に押圧するよ
うにしている。
ては、フィルムのスプール側の端部を折り曲げ、これを
スプールに形成されたスリットに差し込むとともに、押
圧部によってフィルムの屈曲部を給送方向に押圧するよ
うにしている。
また、第２の発明においては、フィルムのスプールに係
止する側の端部に、曲げ剛性を高める処理を施している
。
止する側の端部に、曲げ剛性を高める処理を施している
。
以上のように構成された第１の発明によれば、カートリ
ッジ内のスプールをフィルム給送方向に回転させると、
押圧部によってスリットに入り込んだフィルムの屈曲部
を給送方向に押圧し、フィルムの断面に対して略垂直に
力が作用する。このため、フィルム全体に確実に給送力
が伝達され、フィルムの先端が反転して巻き込まれたり
巻緩みを生じることがなくなる。
ッジ内のスプールをフィルム給送方向に回転させると、
押圧部によってスリットに入り込んだフィルムの屈曲部
を給送方向に押圧し、フィルムの断面に対して略垂直に
力が作用する。このため、フィルム全体に確実に給送力
が伝達され、フィルムの先端が反転して巻き込まれたり
巻緩みを生じることがなくなる。
また、第２の発明によれば、力が直接前わるフィルムの
先端部の曲げ剛性を高めているため、スプールを回転さ
せた場合にこの高剛性部分によってフィルム全体に力が
伝達される。
先端部の曲げ剛性を高めているため、スプールを回転さ
せた場合にこの高剛性部分によってフィルム全体に力が
伝達される。
以下、本発明の一実施例を添付図面を参照しつつ詳細に
説明する。
説明する。
第２図には、本実施例に係るパトローネの構成が示され
ている。このパトローネＩＯは、パトローネ本体部１２
と、写真フィルム１４を巻き付けるスプール１６と、パ
トローネ本体１２を封止する２つの側板１８．２０から
構成される。
ている。このパトローネＩＯは、パトローネ本体部１２
と、写真フィルム１４を巻き付けるスプール１６と、パ
トローネ本体１２を封止する２つの側板１８．２０から
構成される。
パトローネ本体１２は円筒状に成形され、外周ノ一部に
フィルム１４の出入り口となるボート部２１が形成され
、さらにこのポート部２１の内面には遮光用のテレンプ
２２が設けられている。
フィルム１４の出入り口となるボート部２１が形成され
、さらにこのポート部２１の内面には遮光用のテレンプ
２２が設けられている。
写真フィルム１４は３５ｍｍフィルムであり、−端がス
プール１６に係止され、他端のリーダ一部１４ａまで全
てパトローネ本体１２内に収納される。
プール１６に係止され、他端のリーダ一部１４ａまで全
てパトローネ本体１２内に収納される。
スプール１６は巻芯２６の両端にフランジ２４゜２５が
形成され、正、逆側方向に回転してフィルム１４の送り
出し及び巻き取りを行う。
形成され、正、逆側方向に回転してフィルム１４の送り
出し及び巻き取りを行う。
また、側板１８．２０にはスプールの巻芯２６が回転自
在に挿通する軸受開口１８ａ、２０ａがそれぞれ形成さ
れている。
在に挿通する軸受開口１８ａ、２０ａがそれぞれ形成さ
れている。
第１図には、本発明の第１実施例に係るパトローネ１０
の内部構成、第３図にはスプール１６の構成がそれぞれ
示されている。図において、スプール１６の巻芯２６に
は、フィルム１４の厚さと略同じ間隔のスリット２６ａ
が形成されている。
の内部構成、第３図にはスプール１６の構成がそれぞれ
示されている。図において、スプール１６の巻芯２６に
は、フィルム１４の厚さと略同じ間隔のスリット２６ａ
が形成されている。
そして、スリット２６ａのフィルム給送側の上部が若干
切り落とされており、他方の内壁２６ｂがフィルム給送
側よりフィルムの厚さ分収上に高くなっている。なお、
上記のように巻芯２６の内壁を高くするのに代え、特別
な当接部材を巻芯２６の外周に設けてもよい。
切り落とされており、他方の内壁２６ｂがフィルム給送
側よりフィルムの厚さ分収上に高くなっている。なお、
上記のように巻芯２６の内壁を高くするのに代え、特別
な当接部材を巻芯２６の外周に設けてもよい。
フィルム１４のスプール１６例の端部は、はぼ９０″折
゛り曲げられており、その先端が前記スリット２６ａに
入り込み、スプール１６をフィルム給送方向（矢印の方
向）に回転させた時に屈曲部１４ｂが巻芯２６の内壁２
６ｂに対してほぼ直角に当接するようになっている。な
お、フィルム１４を折り曲げるには、フィルム１４の先
端をスリン）２６ａに差し込んでスプール１６を回転さ
せることで自然に折り曲げてもよいが、加熱プレス又は
機械的な手段によって予め折り曲げておくことが好まし
い。また、スリット２６ａとフィルム１４の先端とを接
着剤などによって固着すれば、フィルム１４を更に確実
に挟持できる。
゛り曲げられており、その先端が前記スリット２６ａに
入り込み、スプール１６をフィルム給送方向（矢印の方
向）に回転させた時に屈曲部１４ｂが巻芯２６の内壁２
６ｂに対してほぼ直角に当接するようになっている。な
お、フィルム１４を折り曲げるには、フィルム１４の先
端をスリン）２６ａに差し込んでスプール１６を回転さ
せることで自然に折り曲げてもよいが、加熱プレス又は
機械的な手段によって予め折り曲げておくことが好まし
い。また、スリット２６ａとフィルム１４の先端とを接
着剤などによって固着すれば、フィルム１４を更に確実
に挟持できる。
以上のような構成の下、スプール１６を矢印の方向に回
転させると、巻芯２６の内壁２６ｂがフィルム１４の屈
曲部１４ｂに当接し、フィルム１４を給送方向に押圧す
る。これにより、フィルム１４のリーダ一部１４ａまで
力が伝達され、リーダ一部１４ａがポート部２２から外
部に送り出される。
転させると、巻芯２６の内壁２６ｂがフィルム１４の屈
曲部１４ｂに当接し、フィルム１４を給送方向に押圧す
る。これにより、フィルム１４のリーダ一部１４ａまで
力が伝達され、リーダ一部１４ａがポート部２２から外
部に送り出される。
なお、パトローネ本体１２の内側にはリブ２７が設けら
れており、フィルム１４の外周とパトローネ本体１２の
内壁との摩擦を減少させて、フィルム１４がスムーズに
送り出されるようになっている。
れており、フィルム１４の外周とパトローネ本体１２の
内壁との摩擦を減少させて、フィルム１４がスムーズに
送り出されるようになっている。
次に、第４図及び第５図に示された本発明の第２の実施
例について説明する。この実施例は、スプールやパトロ
ーネ本体に細工をすることなく、フィルムのスプール側
端部の曲げ剛性を高めたものである。
例について説明する。この実施例は、スプールやパトロ
ーネ本体に細工をすることなく、フィルムのスプール側
端部の曲げ剛性を高めたものである。
すなわち、第４図に示されたフィルム３０は、スプール
側端部にエンボス３０ａを形成することによってフィル
ム３０の曲げ剛性を高めている。
側端部にエンボス３０ａを形成することによってフィル
ム３０の曲げ剛性を高めている。
このような構成により、スプールをフィルム給送方向に
回転させた場合にも、フィルム３０の先端が反転して巻
き込まれるようなことなく、給送力がフィルム全体に確
実に伝わる。なお、エンボシング方法としては、例えば
フィルム３０を熱エンボスローラに圧着することによっ
て行う。
回転させた場合にも、フィルム３０の先端が反転して巻
き込まれるようなことなく、給送力がフィルム全体に確
実に伝わる。なお、エンボシング方法としては、例えば
フィルム３０を熱エンボスローラに圧着することによっ
て行う。
他方、第５図に示されたフィルム４０は、スプール側端
部に曲げ剛性の高い薄板４２を継ぎ合わせたものであり
、上記の例と同様に確実にフィルム３０を送り出すこと
ができる。なお、剛性板４２としては、フィルム４０よ
りも剛性の高い材料が好ましく、例えばポリエステル、
ポリイミド。
部に曲げ剛性の高い薄板４２を継ぎ合わせたものであり
、上記の例と同様に確実にフィルム３０を送り出すこと
ができる。なお、剛性板４２としては、フィルム４０よ
りも剛性の高い材料が好ましく、例えばポリエステル、
ポリイミド。
４゜
ポリフェニレンサルファイド、ポリエーテルイミドなど
の材料であって１００μｍ〜２００μｍ程度のものが好
ましい。
の材料であって１００μｍ〜２００μｍ程度のものが好
ましい。
また、前記第１実施例で示したようにフィルムの先端を
折り曲げることで曲げ剛性を高めるようにしてもよい。
折り曲げることで曲げ剛性を高めるようにしてもよい。
本発明は以上説明したように、折り曲げたフィルムの先
端をスプールのスリットに差し込み、押圧部によって屈
曲部を押圧するようにし、またはフィルムのスプール側
の端部の曲げ剛性を高めているため、極めて簡素な構成
により、スプールの回転力を確実にフィルムに伝えるこ
とができ、フィルムを確実に送り出せるという効果があ
る。
端をスプールのスリットに差し込み、押圧部によって屈
曲部を押圧するようにし、またはフィルムのスプール側
の端部の曲げ剛性を高めているため、極めて簡素な構成
により、スプールの回転力を確実にフィルムに伝えるこ
とができ、フィルムを確実に送り出せるという効果があ
る。
第１図は、本発明０第１実施例に係るパトローネの構成
を示す断面図である。 第２図は、実施例に係るパトローネの構成を示す斜視図
である。 第３図は、第１実施例に係るスプールの構成を示す斜視
図（一部断面）である。 第４図は、本発明の第２実施例の構成を示す斜視図であ
る。 第５図は、本発明の第３実施例の構成を示す斜視図であ
る。 １０ ・ ・ １４、３ １４ａ ・ １６ ・ ・ ２６ ・ ・ ２６ａ ・ ２６ｂ ・ ３０ａ ・ ４２ ・ ・ ・パトローネ ０．４０・・・写真フィルム ・・フィルムリーダ一部 ・スプール ・巻芯 ・・スリット ・・内壁 ・・エンボス ・剛性板。 １４ｂ；屈曲部 ２６：巻芯 ２６Ｑ；スリット ２６ｂ：内壁 ６
を示す断面図である。 第２図は、実施例に係るパトローネの構成を示す斜視図
である。 第３図は、第１実施例に係るスプールの構成を示す斜視
図（一部断面）である。 第４図は、本発明の第２実施例の構成を示す斜視図であ
る。 第５図は、本発明の第３実施例の構成を示す斜視図であ
る。 １０ ・ ・ １４、３ １４ａ ・ １６ ・ ・ ２６ ・ ・ ２６ａ ・ ２６ｂ ・ ３０ａ ・ ４２ ・ ・ ・パトローネ ０．４０・・・写真フィルム ・・フィルムリーダ一部 ・スプール ・巻芯 ・・スリット ・・内壁 ・・エンボス ・剛性板。 １４ｂ；屈曲部 ２６：巻芯 ２６Ｑ；スリット ２６ｂ：内壁 ６
Claims (2)
- （１）スプールの回転により当該スプールの外周に巻き
付いたフィルムを外部に送り出すようにした写真フイル
ムパトローネにおいて、 前記フィルムのスプール側の端部を折り曲げ、前記スプ
ールの外周に上記折り曲げられたフィルムの先端を差し
込むスリットを形成するとともに、 スプールに上記フィルム屈曲部の給送方向後部に当接す
る押圧部を設けたことを特徴とする写真フイルムパトロ
ーネ。 - （２）スプールの回転により当該スプールの外周に巻き
付いたフィルムを外部に送り出すようにした写真フイル
ムパトローネにおいて、 前記フィルムのスプールに係止する側の端部に、曲げ剛
性を高める処理を施したことを特徴とする写真フイルム
パトローネ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1320942A JP2801706B2 (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | 写真フイルムパトローネ |
| DE69032244T DE69032244T2 (de) | 1989-11-27 | 1990-11-27 | Selbstvorrückende Kassette |
| US07/618,554 US5188306A (en) | 1989-11-27 | 1990-11-27 | Self-advancing film cassette including an auxiliary rotation transmittance structure |
| EP90122662A EP0430177B1 (en) | 1989-11-27 | 1990-11-27 | Self-advancing film cassette |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1320942A JP2801706B2 (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | 写真フイルムパトローネ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03180837A true JPH03180837A (ja) | 1991-08-06 |
| JP2801706B2 JP2801706B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=18127007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1320942A Expired - Fee Related JP2801706B2 (ja) | 1989-11-27 | 1989-12-11 | 写真フイルムパトローネ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2801706B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5369457A (en) * | 1992-07-23 | 1994-11-29 | Olympus Optical Co., Ltd. | Patrone |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6341072U (ja) * | 1986-09-04 | 1988-03-17 | ||
| US4846418A (en) * | 1988-03-25 | 1989-07-11 | Eastman Kodak Company | Film cassette |
-
1989
- 1989-12-11 JP JP1320942A patent/JP2801706B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6341072U (ja) * | 1986-09-04 | 1988-03-17 | ||
| US4846418A (en) * | 1988-03-25 | 1989-07-11 | Eastman Kodak Company | Film cassette |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5369457A (en) * | 1992-07-23 | 1994-11-29 | Olympus Optical Co., Ltd. | Patrone |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2801706B2 (ja) | 1998-09-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees | ||
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
| R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |