JPH03180418A - 転炉の溶鋼炭素制御方法 - Google Patents
転炉の溶鋼炭素制御方法Info
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- JPH03180418A JPH03180418A JP31899689A JP31899689A JPH03180418A JP H03180418 A JPH03180418 A JP H03180418A JP 31899689 A JP31899689 A JP 31899689A JP 31899689 A JP31899689 A JP 31899689A JP H03180418 A JPH03180418 A JP H03180418A
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- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims abstract description 34
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- Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、溶銑の精錬における、転炉の溶鋼炭素制御方
法に関するものである。
法に関するものである。
[従来の技術]
転炉吹錬においては、高炉によって作られた溶銑を転炉
に装入し、酸素を吹込んで溶銑を主に脱炭し、希望の鋼
の品質を確保することが行われている。
に装入し、酸素を吹込んで溶銑を主に脱炭し、希望の鋼
の品質を確保することが行われている。
この転炉吹錬において、溶鋼の炭素濃度を所定の値にす
るために、各種の制御方法が開発されている。これらの
制御方法のうち、吹錬末期のサブランスによる直接測定
値とそれ以降の排ガス分析による間接測定値を組み合わ
せた方法は、高精度な溶鋼炭素濃度推定方法として実施
されている。
るために、各種の制御方法が開発されている。これらの
制御方法のうち、吹錬末期のサブランスによる直接測定
値とそれ以降の排ガス分析による間接測定値を組み合わ
せた方法は、高精度な溶鋼炭素濃度推定方法として実施
されている。
即ち、吹錬中の脱炭酸素効率: d[C]/dOをd[
C]/do −−k [C0(t)+002(t) ]
Q (t)・・・(1)Q(t) :を時点の排
ガス流量 C0(t) : を時点の排ガス中のCO容積%C
o(t):を時点の排ガス中のCO2容積%に:定数 なる式で求め、さらに溶鋼炭素濃度=[C]を・・・(
2〉 [C] :末期サブランス測定時(1−18)NT の溶鋼炭素濃度 PO2(t) : を時点の吹込酸素流量なる式で求め
るものである。
C]/do −−k [C0(t)+002(t) ]
Q (t)・・・(1)Q(t) :を時点の排
ガス流量 C0(t) : を時点の排ガス中のCO容積%C
o(t):を時点の排ガス中のCO2容積%に:定数 なる式で求め、さらに溶鋼炭素濃度=[C]を・・・(
2〉 [C] :末期サブランス測定時(1−18)NT の溶鋼炭素濃度 PO2(t) : を時点の吹込酸素流量なる式で求め
るものである。
この様に、転炉吹錬中に発生する排ガスの成分を連続的
に測定することにより、炉内反応をオンラインで推定す
る試みは古くから実施されていたが、排ガス分析計の精
度、応答時間並びに計算機処理の問題から実用化には至
らなかった。
に測定することにより、炉内反応をオンラインで推定す
る試みは古くから実施されていたが、排ガス分析計の精
度、応答時間並びに計算機処理の問題から実用化には至
らなかった。
ところが、最近の目覚ましい測定機器の向上に伴い、高
梢度で高応答の質量分析計並びに高速処理計算機の実現
により、炉内反応を連続してオンラインで推定する技術
が実現可能となった。
梢度で高応答の質量分析計並びに高速処理計算機の実現
により、炉内反応を連続してオンラインで推定する技術
が実現可能となった。
[発明が解決しようとする課題]
以上の如く、最近では排ガス分析法による転炉の溶鋼炭
素制御システムは、実現可能な技術となった。
素制御システムは、実現可能な技術となった。
しかしながら、上記の技術では排ガス分析に要する時間
内の脱炭量の推定および現時点以降の脱炭量の推移はで
きない。したがって従来の方法では、吹止計算において
は、精錬パターン及び過去のヒートの精錬実績より、予
め決定された脱炭予想曲線を用いて行わざるを得なかっ
た。このため、該当ヒートの精錬条件によって変化する
実際の脱炭挙動が吹止計算に反映されず、吹止溶鋼炭素
濃度にばらつきが生じていた。
内の脱炭量の推定および現時点以降の脱炭量の推移はで
きない。したがって従来の方法では、吹止計算において
は、精錬パターン及び過去のヒートの精錬実績より、予
め決定された脱炭予想曲線を用いて行わざるを得なかっ
た。このため、該当ヒートの精錬条件によって変化する
実際の脱炭挙動が吹止計算に反映されず、吹止溶鋼炭素
濃度にばらつきが生じていた。
これら吹止計算の精度が悪い場合、再吹錬の必要があり
、歩留まりが悪く、製鋼時間が延長し、媒溶剤、合金鉄
の使用が多くなる等の問題がある。
、歩留まりが悪く、製鋼時間が延長し、媒溶剤、合金鉄
の使用が多くなる等の問題がある。
本発明は、上記の転炉の溶鋼炭素制御方法の問題点を解
決することを目的とするものである。
決することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
本発明は、転炉吹錬において、精錬中に転炉から発生す
る吹錬排ガスのガス量及びガス成分を連続測定し、その
測定値を用いて溶鋼炭素;農度及び溶鋼脱炭酸素効率を
連続的に推定し、得られた推定値によって、予め決定さ
れた脱炭予想曲線を逐次修正して、吹止計算を行うこと
を特徴とする転炉の溶鋼炭素RA御方法である。
る吹錬排ガスのガス量及びガス成分を連続測定し、その
測定値を用いて溶鋼炭素;農度及び溶鋼脱炭酸素効率を
連続的に推定し、得られた推定値によって、予め決定さ
れた脱炭予想曲線を逐次修正して、吹止計算を行うこと
を特徴とする転炉の溶鋼炭素RA御方法である。
[作用]
転炉の溶鋼炭素制御において、精度を向上させるために
は、吹錬末期の脱炭酸素効率(d[C]/dO)を的確
に把握することが重要である。
は、吹錬末期の脱炭酸素効率(d[C]/dO)を的確
に把握することが重要である。
しかし、脱炭酸素効率はスラグ量の大小、溶鋼成分例え
ば(Mn)の影響をうけるため、レススラグ吹錬、スラ
グミニマム吹錬及び普通吹錬が混在する現在の転炉吹錬
では、従来の脱炭モデルだけでは充分追従できない。そ
こで、レススラグ吹錬、スラグミニマム吹錬および普通
吹錬の脱炭酸素効率を、全炭素領域に対して、一義的に
表現できる後述する脱炭モデル式(3)並びに脱炭モデ
ルを実際の脱炭挙動に同定するモデルパラメータの同定
方式(4)及び(5〉式を導出した。
ば(Mn)の影響をうけるため、レススラグ吹錬、スラ
グミニマム吹錬及び普通吹錬が混在する現在の転炉吹錬
では、従来の脱炭モデルだけでは充分追従できない。そ
こで、レススラグ吹錬、スラグミニマム吹錬および普通
吹錬の脱炭酸素効率を、全炭素領域に対して、一義的に
表現できる後述する脱炭モデル式(3)並びに脱炭モデ
ルを実際の脱炭挙動に同定するモデルパラメータの同定
方式(4)及び(5〉式を導出した。
このモデル式(3) 、 (4) = (5)式を用い
、第1図に示す吹錬制御システムにより、溶鋼炭素濃度
及び溶鋼脱炭酸素効率を連続的に推定し、該推定値によ
って、予め決められた脱炭予想曲線を逐次修正して、吹
止計算を行うことにより、終点制御の精度が大幅に向上
した。
、第1図に示す吹錬制御システムにより、溶鋼炭素濃度
及び溶鋼脱炭酸素効率を連続的に推定し、該推定値によ
って、予め決められた脱炭予想曲線を逐次修正して、吹
止計算を行うことにより、終点制御の精度が大幅に向上
した。
次に本発明の実施例について述べる。
〔実施例]
第1図は本発明の転炉の溶鋼炭素制御方法における計7
111・制御システム構成を示す説明図である。
111・制御システム構成を示す説明図である。
図において、1は転炉、2はランス、3は炉頂部である
。
。
第1図に示す如く、転炉1の炉頂部3に設置した質量分
析計により、転炉1の吹錬排ガスのガス成分を連続的に
測定し、これをプロセス計算機に入力し、これらの情報
に基づいて吹止酸素量、副原料・合金鉄の投入量の操作
量を決定し、この操作量によりランス2からの酸素吹込
量及び副原料秤量器の秤量値を制御するものである。
析計により、転炉1の吹錬排ガスのガス成分を連続的に
測定し、これをプロセス計算機に入力し、これらの情報
に基づいて吹止酸素量、副原料・合金鉄の投入量の操作
量を決定し、この操作量によりランス2からの酸素吹込
量及び副原料秤量器の秤量値を制御するものである。
次表に質量分析計の仕様を表1に示す。
表 1
本モデルでは、
吹錬開始から終了までの排ガス中のco、 co□分析
成分値より、溶鋼〔C〕を(2)式により連続推定して
いる。
成分値より、溶鋼〔C〕を(2)式により連続推定して
いる。
前述のように、終点制御精度を向上させるためには、吹
錬末期の脱炭酸素効率d[C]/ doを的確に把握す
ることが重要である。
錬末期の脱炭酸素効率d[C]/ doを的確に把握す
ることが重要である。
しかし、脱炭酸素効率はスラグ量の大小、溶鋼成分例え
ば(Mn)の影響をうけるため、レススラグ吹錬、スラ
グミニマム吹錬及び普通吹錬が混在する現在では、従来
の脱炭モデルだけでは充分追従できない。
ば(Mn)の影響をうけるため、レススラグ吹錬、スラ
グミニマム吹錬及び普通吹錬が混在する現在では、従来
の脱炭モデルだけでは充分追従できない。
そこで、レススラグ吹錬、スラグミニマム吹錬および普
通吹錬の脱炭酸素効率を、全炭素領域に対して、一義的
に表現できる脱炭モデルを導出した。以下に脱炭モデル
式を示す。
通吹錬の脱炭酸素効率を、全炭素領域に対して、一義的
に表現できる脱炭モデルを導出した。以下に脱炭モデル
式を示す。
−dC/do−B/ (2w (β−a))
(C+β−2a −・・・(3〉 B:最高脱炭速度、C:溶鋼C濃度。
(C+β−2a −・・・(3〉 B:最高脱炭速度、C:溶鋼C濃度。
wM:溶鋼量、 β、γ:定数α:脱炭速度パ
ラメータ(0≦α≦γ)。
ラメータ(0≦α≦γ)。
第2図は各種吹錬とその吹錬末期脱炭酸素効率を図式的
に表現した説明図である。
に表現した説明図である。
第3図に示す如く、前述の(1)式と(3)式から、オ
ンラインにてモデルパラメータB、βを検知し、現時点
から吹止目標(C)までの脱炭酸素効率の変化を推定し
ている。
ンラインにてモデルパラメータB、βを検知し、現時点
から吹止目標(C)までの脱炭酸素効率の変化を推定し
ている。
第3図は脱炭酸素効率のオンライン同定と推定の説明図
である。
である。
脱炭酸素効率をリアルタイムに把握することにより、脱
炭モデルを実際の脱炭挙動に同定することが可能となり
、終点制御精度が大幅に向上した。
炭モデルを実際の脱炭挙動に同定することが可能となり
、終点制御精度が大幅に向上した。
モデルパラメータの同定方式を次に示す。
B −pB、 +qB1 ・・・
(4)41 β −Uβs +vβl ・・・(5)
1+1 B、β:モデルパラメータ予測値。
(4)41 β −Uβs +vβl ・・・(5)
1+1 B、β:モデルパラメータ予測値。
B、β:モデルパラメータ実績値。
p−q・ u、v:重み係数
次に実際の転炉(250T容量)に適用した例について
述べる。
述べる。
吹錬末期にサブランス装置を用いて溶鋼炭素濃度を11
−1定する。
−1定する。
以降、炉内より発生する排ガスの流量及び成分(GO,
Co 、 0 、 N 、CI 、 H
)を連続的2242 に測定する。
Co 、 0 、 N 、CI 、 H
)を連続的2242 に測定する。
サブランス装置で測定した溶鋼炭素濃度を初期値とし、
入出力炭素量バランス式を解いて溶鋼(C)を連続的に
推定する。
入出力炭素量バランス式を解いて溶鋼(C)を連続的に
推定する。
推定溶鋼〔C〕濃度の推移をあらかじめ用意されている
脱炭酸素効率のモデル式(3〉にあてはめ、モデル式に
含まれるパラメータを逆算する。
脱炭酸素効率のモデル式(3〉にあてはめ、モデル式に
含まれるパラメータを逆算する。
連続して得られるパラメータの逆算値を平滑化処理して
得られる値をモデル式に適用し、逐次モデル式を更新し
ていくことによってモデル式を実際の吹錬条件に合致し
たものとする。
得られる値をモデル式に適用し、逐次モデル式を更新し
ていくことによってモデル式を実際の吹錬条件に合致し
たものとする。
このモデル式を用いて吹止指示計算を逐次実施し、終点
炭素を精度よく制御する。
炭素を精度よく制御する。
[発明の効果〕
本発明の転炉の溶鋼炭素制御方法によれば、吹止時の終
点炭素を精度よく制御することによりC的中率が高く、
そのため歩留まりが向上し、製鋼時間が短縮されること
により能率が上がり、転炉の媒溶剤が少なくなり、さら
に合金鉄も少なくなる等の効果を奏するものである。
点炭素を精度よく制御することによりC的中率が高く、
そのため歩留まりが向上し、製鋼時間が短縮されること
により能率が上がり、転炉の媒溶剤が少なくなり、さら
に合金鉄も少なくなる等の効果を奏するものである。
第1図は本発明の転炉の溶鋼炭素制御方法における計測
・制御システム構成を示す説明図、第2図は各種吹錬と
その吹錬末期脱炭酸素効率を図式的に表現した説明図、
第3図は脱炭酸素効率のオンライン同定と推定の説明図
である。 図において、1:転炉、2:ランス、3:炉頂部。
・制御システム構成を示す説明図、第2図は各種吹錬と
その吹錬末期脱炭酸素効率を図式的に表現した説明図、
第3図は脱炭酸素効率のオンライン同定と推定の説明図
である。 図において、1:転炉、2:ランス、3:炉頂部。
Claims (1)
- 転炉吹錬において、精錬中に該転炉から発生する吹錬排
ガスのガス量及びガス成分を連続測定し、該測定値を用
いて溶鋼炭素濃度及び溶鋼脱炭酸素効率を連続的に推定
し、該推定値によって、予め決定された脱炭予想曲線を
逐次修正して、吹止計算を行うことを特徴とする転炉の
溶鋼炭素制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31899689A JPH03180418A (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | 転炉の溶鋼炭素制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31899689A JPH03180418A (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | 転炉の溶鋼炭素制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03180418A true JPH03180418A (ja) | 1991-08-06 |
Family
ID=18105334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31899689A Pending JPH03180418A (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | 転炉の溶鋼炭素制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03180418A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012117090A (ja) * | 2010-11-29 | 2012-06-21 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 転炉吹錬方法及び転炉吹錬システム |
JP2020105611A (ja) * | 2018-12-28 | 2020-07-09 | Jfeスチール株式会社 | 転炉の操業方法 |
JP2022536444A (ja) * | 2019-12-26 | 2022-08-17 | 北京科技大学 | 転炉製鋼製錬後期の炭素含有量の予測方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5453612A (en) * | 1977-10-06 | 1979-04-27 | Kawasaki Steel Co | Dynamic control process for converter carbon concentration by pattern recognition of decurbrization rate using exhaust gas analyzer |
JPS62224623A (ja) * | 1986-03-27 | 1987-10-02 | Kobe Steel Ltd | 転炉吹錬制御方法 |
-
1989
- 1989-12-11 JP JP31899689A patent/JPH03180418A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5453612A (en) * | 1977-10-06 | 1979-04-27 | Kawasaki Steel Co | Dynamic control process for converter carbon concentration by pattern recognition of decurbrization rate using exhaust gas analyzer |
JPS62224623A (ja) * | 1986-03-27 | 1987-10-02 | Kobe Steel Ltd | 転炉吹錬制御方法 |
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JP2020105611A (ja) * | 2018-12-28 | 2020-07-09 | Jfeスチール株式会社 | 転炉の操業方法 |
JP2022536444A (ja) * | 2019-12-26 | 2022-08-17 | 北京科技大学 | 転炉製鋼製錬後期の炭素含有量の予測方法 |
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