JPH03180059A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH03180059A JPH03180059A JP1319739A JP31973989A JPH03180059A JP H03180059 A JPH03180059 A JP H03180059A JP 1319739 A JP1319739 A JP 1319739A JP 31973989 A JP31973989 A JP 31973989A JP H03180059 A JPH03180059 A JP H03180059A
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Landscapes
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体装置の製造方法に関し、特に、半導体
基板にp型半導体領域とn型半導体領域とが形成される
半導体装置の製造に適用して好適なものである。
基板にp型半導体領域とn型半導体領域とが形成される
半導体装置の製造に適用して好適なものである。
〔発明の概要]
本発明は、p型半導体領域とn型半導体領域とを有する
半導体基板上にp型半導体領域とn型半導体領域とにそ
れぞれ対応して設けられた開口を有する絶縁膜を形成す
る工程と、n型不純物を低濃度でイオン注入する工程と
、p型半導体領域にp型不純物を高濃度でイオン注入す
る工程とを具備することによって、Ti膜などを介して
p型半導体領域とn型半導体領域とに^1系の配線をコ
ンタクトさせる場合に、p型半導体領域とn型半導体領
域との両方について良好なオーミックコンタクトの実現
及び接合リークの防止を図ることができるようにしたも
のである。
半導体基板上にp型半導体領域とn型半導体領域とにそ
れぞれ対応して設けられた開口を有する絶縁膜を形成す
る工程と、n型不純物を低濃度でイオン注入する工程と
、p型半導体領域にp型不純物を高濃度でイオン注入す
る工程とを具備することによって、Ti膜などを介して
p型半導体領域とn型半導体領域とに^1系の配線をコ
ンタクトさせる場合に、p型半導体領域とn型半導体領
域との両方について良好なオーミックコンタクトの実現
及び接合リークの防止を図ることができるようにしたも
のである。
従来、アルミニウム(AI)−シリコン(St)配線を
用いた半導体デバイスにおいては、いわゆるAIスパイ
クによる不良の発生を防止するために、Al−5i配線
のコンタクト部の拡散層にこの拡散層と同一導電型の不
純物をイオン注入することによりこの部分の接合深さを
深くする方法が知られている。
用いた半導体デバイスにおいては、いわゆるAIスパイ
クによる不良の発生を防止するために、Al−5i配線
のコンタクト部の拡散層にこの拡散層と同一導電型の不
純物をイオン注入することによりこの部分の接合深さを
深くする方法が知られている。
ところで、Al−3t配線をStにコンタクトさせる場
合、このコンタクト部におけるAl−5t配線とSiと
の界面のショットキーバリアの高さは、Al−5t配線
をp型Stにコンタクトさせる場合に比べてAl−5i
配線をn型Siにコンタクトさせる場合の方が高い。こ
のため、良好なオーミックコンタクトを実現するために
は、コンタクト部への不純物のイオン注入のドーズ量は
、p型Siに比べてn型Siの方を高くする必要がある
。また、接合リークもn型Siの方が発生しやすいため
、この接合リークを防止するためにもn型Siに対する
コンタクト部への不純物のイオン注入のドーズ量を高く
する必要がある。
合、このコンタクト部におけるAl−5t配線とSiと
の界面のショットキーバリアの高さは、Al−5t配線
をp型Stにコンタクトさせる場合に比べてAl−5i
配線をn型Siにコンタクトさせる場合の方が高い。こ
のため、良好なオーミックコンタクトを実現するために
は、コンタクト部への不純物のイオン注入のドーズ量は
、p型Siに比べてn型Siの方を高くする必要がある
。また、接合リークもn型Siの方が発生しやすいため
、この接合リークを防止するためにもn型Siに対する
コンタクト部への不純物のイオン注入のドーズ量を高く
する必要がある。
第2図A〜第2図Cにコンタクト部へ不純物のイオン注
入を行う従来のCMO3LSIの製造方法を示す。この
従来の製造方法によれば、第2図Aに示すように、まず
例えばn−型Si基板101中にnウェル102及びp
ウェル103をそれぞれ形成した後、このn−型Si基
板101の表面にフィールド5iOz膜104を選択的
に形成して素子間分離を行う。次に、このフィールドS
in、膜104で囲まれた活性領域の表面にゲー)Si
Oz膜105を形成した後、このゲートSiO2膜10
5上にゲート電極106,107を形成する。次に、例
えばまずpウェル103側の表面をレジスト(図示せず
)などにより覆った状態でゲート電極106をマスクと
してnウェル102中に例えばホウ素(B)のようなp
型不純物をイオン注入することにより例えばρ゛型のソ
ース領域10B及びドレイン領域109をこのゲート電
極106に対して自己整合的に形成する。次に、nウェ
ル102側の表面をレジスト(図示せず)などで覆った
状態でゲート電極107をマスクとしてpウェル103
中に例えばヒ素(As)のようなn型不純物をイオン注
入することにより例えばn゛型のソース領域110及び
ドレイン領域illをこのゲート電極107に対して自
己整合的に形成する。
入を行う従来のCMO3LSIの製造方法を示す。この
従来の製造方法によれば、第2図Aに示すように、まず
例えばn−型Si基板101中にnウェル102及びp
ウェル103をそれぞれ形成した後、このn−型Si基
板101の表面にフィールド5iOz膜104を選択的
に形成して素子間分離を行う。次に、このフィールドS
in、膜104で囲まれた活性領域の表面にゲー)Si
Oz膜105を形成した後、このゲートSiO2膜10
5上にゲート電極106,107を形成する。次に、例
えばまずpウェル103側の表面をレジスト(図示せず
)などにより覆った状態でゲート電極106をマスクと
してnウェル102中に例えばホウ素(B)のようなp
型不純物をイオン注入することにより例えばρ゛型のソ
ース領域10B及びドレイン領域109をこのゲート電
極106に対して自己整合的に形成する。次に、nウェ
ル102側の表面をレジスト(図示せず)などで覆った
状態でゲート電極107をマスクとしてpウェル103
中に例えばヒ素(As)のようなn型不純物をイオン注
入することにより例えばn゛型のソース領域110及び
ドレイン領域illをこのゲート電極107に対して自
己整合的に形成する。
次に、全面に層間絶縁膜112を形成した後、この層間
絶縁膜112及びゲー)Sing膜105の所定部分を
エツチング除去してコンタクトホールC+ ’、Ct
′、C3’、Ca ’を形成する。
絶縁膜112及びゲー)Sing膜105の所定部分を
エツチング除去してコンタクトホールC+ ’、Ct
′、C3’、Ca ’を形成する。
次に、第2図Bに示すように、例えばBのようなp型不
純物を例えばドーズt〜10”/cfflで全面にイオ
ン注入する。これによって、コンタクトホールC1’
、 Ct ′、 C3’ 、Ca ′を通じて
、コンタクト部のp0型のソース領域108及びドレイ
ン領域109並びにn゛型のソース領域110及びドレ
イン領域111にp型不純物がイオン注入される(注入
されたp型不純物を白丸で示す)次に、第2図Cに示す
ように、nウェル102側の表面をレジストパターン1
13で覆った後、例えばPのようなn型不純物を例えば
ドーズ量〜1015/C11Iで全面にイオン注入する
。これによって、コンタクトホールc、 ′、C,’
を通じて、コンタクト部のn゛型のソース領域110及
びドレイン領域111にn型不純物がイオン注入される
(注入されたn型不純物を黒丸で示す)。この場合、こ
のようにしてイオン注入されたn型不純物により、先に
イオン注入されたp型不純物がコンペンセイト(補償)
される。その結果、コンタクト部のn゛型のソース領域
110及びドレイン領域111には、イオン注入された
n型不純物とp型不純物とのドーズ量の差に応じた量の
n型不純物が正味でドープされたことになる。
純物を例えばドーズt〜10”/cfflで全面にイオ
ン注入する。これによって、コンタクトホールC1’
、 Ct ′、 C3’ 、Ca ′を通じて
、コンタクト部のp0型のソース領域108及びドレイ
ン領域109並びにn゛型のソース領域110及びドレ
イン領域111にp型不純物がイオン注入される(注入
されたp型不純物を白丸で示す)次に、第2図Cに示す
ように、nウェル102側の表面をレジストパターン1
13で覆った後、例えばPのようなn型不純物を例えば
ドーズ量〜1015/C11Iで全面にイオン注入する
。これによって、コンタクトホールc、 ′、C,’
を通じて、コンタクト部のn゛型のソース領域110及
びドレイン領域111にn型不純物がイオン注入される
(注入されたn型不純物を黒丸で示す)。この場合、こ
のようにしてイオン注入されたn型不純物により、先に
イオン注入されたp型不純物がコンペンセイト(補償)
される。その結果、コンタクト部のn゛型のソース領域
110及びドレイン領域111には、イオン注入された
n型不純物とp型不純物とのドーズ量の差に応じた量の
n型不純物が正味でドープされたことになる。
次に、レジストパターン113を除去し、必要に応じて
アニールを行った後、配線などを形成して目的とするC
MO3LSIを完成させる。
アニールを行った後、配線などを形成して目的とするC
MO3LSIを完成させる。
一方、素子の微細化の進展に伴い、Al−5i配線をS
iにコンタクトさせる場合、コンタクト部にいわゆるS
iノジュールが形成されることによるコンタクト抵抗の
増大が無視できなくなったことにより、バリアメタルが
用いられるようになった。このバリアメタルを用いた場
合、Siとバリアメタルとで良好なオーミックコンタク
トを実現しにくいことから、Stとバリアメタルとの間
にチタン(Ti )膜を形成することが多い(例えば、
特開昭61−258452号公報)。
iにコンタクトさせる場合、コンタクト部にいわゆるS
iノジュールが形成されることによるコンタクト抵抗の
増大が無視できなくなったことにより、バリアメタルが
用いられるようになった。このバリアメタルを用いた場
合、Siとバリアメタルとで良好なオーミックコンタク
トを実現しにくいことから、Stとバリアメタルとの間
にチタン(Ti )膜を形成することが多い(例えば、
特開昭61−258452号公報)。
しかし、TiはAIと仕事関数が異なることから、Ti
膜を介してSiにAl−5i配線をコンタクトさせる場
合には、p型Siとコンタクトをとる場合の方がn型S
iとコンタクトをとる場合よりもショットキーバリアの
高さは高くなる。また、接合リークもTiとp型Siと
のコンタクトをとる場合の方が生じやすい。このため、
Ti膜を介してAl−5t配線をSiにコンタクトさせ
る場合には、まずp型不純物を低いドーズ量で全面にイ
オン注入した後にn型不純物をn型Siだけに高いドー
ズ量でイオン注入してコンペンセイトするという上述の
従来の方法を用いると、p型Si側で良好なオーミック
コンタクトをとることができなくなったり、接合リーク
が生じやすくなったりするなどの問題が生じる。
膜を介してSiにAl−5i配線をコンタクトさせる場
合には、p型Siとコンタクトをとる場合の方がn型S
iとコンタクトをとる場合よりもショットキーバリアの
高さは高くなる。また、接合リークもTiとp型Siと
のコンタクトをとる場合の方が生じやすい。このため、
Ti膜を介してAl−5t配線をSiにコンタクトさせ
る場合には、まずp型不純物を低いドーズ量で全面にイ
オン注入した後にn型不純物をn型Siだけに高いドー
ズ量でイオン注入してコンペンセイトするという上述の
従来の方法を用いると、p型Si側で良好なオーミック
コンタクトをとることができなくなったり、接合リーク
が生じやすくなったりするなどの問題が生じる。
従って本発明の目的は、Ti膜などを介してp型半導体
領域とn型半導体領域とにAl系の配線をコンタクトさ
せる場合に、p型半導体領域とn型半導体領域との両方
について良好なオーミックコンタクトの実現及び接合リ
ークの防止を図ることができる半導体装置の製造方法を
提供することにある。
領域とn型半導体領域とにAl系の配線をコンタクトさ
せる場合に、p型半導体領域とn型半導体領域との両方
について良好なオーミックコンタクトの実現及び接合リ
ークの防止を図ることができる半導体装置の製造方法を
提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、p型半導体領域
(8,9)とn型半導体領域(10゜11)とを有する
半導体基板(1)上にp型半導体領域(8,9)とn型
半導体領域(10,11)とにそれぞれ対応して設けら
れた開口(C,。
(8,9)とn型半導体領域(10゜11)とを有する
半導体基板(1)上にp型半導体領域(8,9)とn型
半導体領域(10,11)とにそれぞれ対応して設けら
れた開口(C,。
c2.C,、C4)を有する絶縁膜(12)を形成する
工程と、n型不純物を低濃度でイオン注入する工程と、
p型半導体領域(8,9)にp型不純物を高濃度でイオ
ン注入する工程とを具備している。
工程と、n型不純物を低濃度でイオン注入する工程と、
p型半導体領域(8,9)にp型不純物を高濃度でイオ
ン注入する工程とを具備している。
ここで、p型不純物のイオン注入のドーズ量は、好適に
はn型不純物のイオン注入のドーズ量に比べて一桁程度
以上大きく選ばれる。具体的には、n型不純物のイオン
注入のドーズ量は、例えば10′2/cff1台から1
0目/cJ台の範囲内に選ばれる。また、p型不純物の
イオン注入のドーズ量は、例えば1014/c+f1台
から1016/cII1台の範囲内に選ばれる。
はn型不純物のイオン注入のドーズ量に比べて一桁程度
以上大きく選ばれる。具体的には、n型不純物のイオン
注入のドーズ量は、例えば10′2/cff1台から1
0目/cJ台の範囲内に選ばれる。また、p型不純物の
イオン注入のドーズ量は、例えば1014/c+f1台
から1016/cII1台の範囲内に選ばれる。
上述のように構成された本発明の半導体装置の製造方法
によれば、n型不純物の低濃度のイオン注入により、絶
縁膜(12)の開口(cl、C1C,、c、)を通じて
p型半導体領域(8,9)とn型半導体領域(10,1
1)とにn型不純物がイオン注入される。これによって
、コンタクト部のn型半導体領域(10,11)の不純
物濃度が高くなる。一方、p型半導体領域(8,9)に
低濃度にイオン注入されたn型不純物は、高濃度にイオ
ン注入されたp型不純物によりコンペンセイトされる。
によれば、n型不純物の低濃度のイオン注入により、絶
縁膜(12)の開口(cl、C1C,、c、)を通じて
p型半導体領域(8,9)とn型半導体領域(10,1
1)とにn型不純物がイオン注入される。これによって
、コンタクト部のn型半導体領域(10,11)の不純
物濃度が高くなる。一方、p型半導体領域(8,9)に
低濃度にイオン注入されたn型不純物は、高濃度にイオ
ン注入されたp型不純物によりコンペンセイトされる。
その結果、このp型半導体領域(8゜9)には、高濃度
にイオン注入されたp型不純物と低濃度にイオン注入さ
れたn型不純物とのドーズ量の差に応じた十分な量のp
型不純物が正味でイオン注入されることになる。これに
よって、コンタクト部のp型半導体領域(8,9)の不
純物濃度は十分に高くなる。
にイオン注入されたp型不純物と低濃度にイオン注入さ
れたn型不純物とのドーズ量の差に応じた十分な量のp
型不純物が正味でイオン注入されることになる。これに
よって、コンタクト部のp型半導体領域(8,9)の不
純物濃度は十分に高くなる。
以上により、Ti膜などを介してp型半導体領域(8,
9)及びn型半導体領域(10,11)にAl系の配線
をコンタクトさせる場合に、p型半導体領域(8,9)
とn型半導体領域(10,11)との両方について良好
なオーミックコンタクトの実現及び接合リークの防止を
図ることができる。
9)及びn型半導体領域(10,11)にAl系の配線
をコンタクトさせる場合に、p型半導体領域(8,9)
とn型半導体領域(10,11)との両方について良好
なオーミックコンタクトの実現及び接合リークの防止を
図ることができる。
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。この実施例は、本発明をCMO3LS Iの製
造に適用した実施例である。
明する。この実施例は、本発明をCMO3LS Iの製
造に適用した実施例である。
第1図A〜第1図Cは本発明の一実施例によるCMO3
LSIの製造方法を示す。
LSIの製造方法を示す。
この実施例によるCMO3LSIの製造方法においては
、第1図Aに示すように、まず例えばn型Si基板1中
にnウェル2及びpウェル3をそれぞれ形成した後、こ
のn−型St基板lの表面を選択的に熱酸化することに
よりフィールドSi0g膜4を形成して素子間分離を行
う。次に、このフィールドSi0g膜4で囲まれた活性
領域の表面に熱酸化法によりゲー)Si○2膜5を形成
する。次に、例えばCVD法により全面に多結晶Si膜
を形成し、この多結晶Si膜に例えばPのような不純物
をイオン注入法などによりドープして低抵抗化した後、
この多結晶Si膜をエツチングにより所定形状にパター
ンニングしてゲート電極6,7を形成する。
、第1図Aに示すように、まず例えばn型Si基板1中
にnウェル2及びpウェル3をそれぞれ形成した後、こ
のn−型St基板lの表面を選択的に熱酸化することに
よりフィールドSi0g膜4を形成して素子間分離を行
う。次に、このフィールドSi0g膜4で囲まれた活性
領域の表面に熱酸化法によりゲー)Si○2膜5を形成
する。次に、例えばCVD法により全面に多結晶Si膜
を形成し、この多結晶Si膜に例えばPのような不純物
をイオン注入法などによりドープして低抵抗化した後、
この多結晶Si膜をエツチングにより所定形状にパター
ンニングしてゲート電極6,7を形成する。
なお、これらのゲート電極6.7の材料としては、不純
物をドープした多結晶Si膜上に例えばタングステンシ
リサイド(WSiz )膜のような高融点金属シリサイ
ド膜を重ねたポリサイド膜などを用いることもできる。
物をドープした多結晶Si膜上に例えばタングステンシ
リサイド(WSiz )膜のような高融点金属シリサイ
ド膜を重ねたポリサイド膜などを用いることもできる。
このようにゲート電極6,7の材料としてポリサイド膜
を用いる場合には、不純物をドープした多結晶Si膜上
に高融点金属シリサイド膜を形成した後、これらの高融
点金属シリサイド膜及び多結晶Si膜をパターンニング
することによりゲート電極6.7を形成する。次に、例
えばまずpウェル3例の表面をレジスト(図示せず)な
どで覆った状態でゲート電極6をマスクとしてnウェル
2中に例えばBのようなp型不純物をイオン注入するこ
とにより例えばP4型のソース領域8及びドレイン領域
9をこのゲート電極6に対して自己整合的に形成した後
、nウェル2側の表面をレジストなどで覆った状態でゲ
ート電極7をマスクとしてpウェル3中に例えばAsの
ようなn型不純物をイオン注入することにより例えばn
゛型のソース領域lO及びドレイン領域11をこのゲー
ト電極7に対して自己整合的に形成する。次に、例えば
CVD法により全面に例えばリンシリケートガラス(P
SG)膜のような層間絶縁膜12を形成した後、この眉
間絶縁ffj!12及びゲートSiO□膜5の所定部分
をエツチング除去してコンタクトホールC1,Cz 、
Ci 、Caを形成する。
を用いる場合には、不純物をドープした多結晶Si膜上
に高融点金属シリサイド膜を形成した後、これらの高融
点金属シリサイド膜及び多結晶Si膜をパターンニング
することによりゲート電極6.7を形成する。次に、例
えばまずpウェル3例の表面をレジスト(図示せず)な
どで覆った状態でゲート電極6をマスクとしてnウェル
2中に例えばBのようなp型不純物をイオン注入するこ
とにより例えばP4型のソース領域8及びドレイン領域
9をこのゲート電極6に対して自己整合的に形成した後
、nウェル2側の表面をレジストなどで覆った状態でゲ
ート電極7をマスクとしてpウェル3中に例えばAsの
ようなn型不純物をイオン注入することにより例えばn
゛型のソース領域lO及びドレイン領域11をこのゲー
ト電極7に対して自己整合的に形成する。次に、例えば
CVD法により全面に例えばリンシリケートガラス(P
SG)膜のような層間絶縁膜12を形成した後、この眉
間絶縁ffj!12及びゲートSiO□膜5の所定部分
をエツチング除去してコンタクトホールC1,Cz 、
Ci 、Caを形成する。
次に、第1図Bに示すように、例えばPのようなn型不
純物を例えばドーズ量〜10”/c+flで全面にイオ
ン注入する。これによって、コンタクトホールC+ 、
Cz 、C3、C4を通じて、コンタクト部のp゛型の
ソース領域8及びドレイン領域9並びにn°型のソース
領域10及びドレイン領域11にn型不純物が低濃度に
イオン注入される(注入されたn型不純物を黒丸で示す
)。
純物を例えばドーズ量〜10”/c+flで全面にイオ
ン注入する。これによって、コンタクトホールC+ 、
Cz 、C3、C4を通じて、コンタクト部のp゛型の
ソース領域8及びドレイン領域9並びにn°型のソース
領域10及びドレイン領域11にn型不純物が低濃度に
イオン注入される(注入されたn型不純物を黒丸で示す
)。
次に、第1図Cに示すように、ρウェル3側の表面をレ
ジストパターン13で覆った後、例えばBのようなp型
不純物を上述のn型不純物のイオン注入に比べて高いド
ーズ量、例えば〜10”/crAで全面にイオン注入法
る。これによって、コンタクトホールCt、Czを通じ
て、コンタクト部のP°型のソース領域8及びドレイン
領域9にp型不純物が高濃度にイオン注入される(注入
されたp型不純物を黒丸で示す)。この場合、このよう
にしてイオン注入されたp型不純物により、先にイオン
注入されたn型不純物がコンペンセイトされる。その結
果、コンタクト部のp゛型のソース領域8及びドレイン
領域9には、高濃度にイオン注入されたP型不純物と低
濃度にイオン注入されたn型不純物とのドーズ量の差に
応した十分な量のp型不純物が正味でドープされたこと
になる。
ジストパターン13で覆った後、例えばBのようなp型
不純物を上述のn型不純物のイオン注入に比べて高いド
ーズ量、例えば〜10”/crAで全面にイオン注入法
る。これによって、コンタクトホールCt、Czを通じ
て、コンタクト部のP°型のソース領域8及びドレイン
領域9にp型不純物が高濃度にイオン注入される(注入
されたp型不純物を黒丸で示す)。この場合、このよう
にしてイオン注入されたp型不純物により、先にイオン
注入されたn型不純物がコンペンセイトされる。その結
果、コンタクト部のp゛型のソース領域8及びドレイン
領域9には、高濃度にイオン注入されたP型不純物と低
濃度にイオン注入されたn型不純物とのドーズ量の差に
応した十分な量のp型不純物が正味でドープされたこと
になる。
次に、レジストパターン13を除去した後、必要に応じ
てアニールを行う0次に、例えば蒸着法などにより全面
に例えばTi膜、チタンオキシナイトライド(TiON
)膜及びAl−5i膜を順次形成した後、これらのAl
−5i膜、Ti0N膜及びTi膜をエツチングによりパ
ターンニングして、p”型のソース領域8及びドレイン
領域9並びにn゛型のソース領域10及びドレイン領域
11にコンタクトする配線(図示せず)を形成する。こ
れによって、目的とするCMO3LSIが完成される。
てアニールを行う0次に、例えば蒸着法などにより全面
に例えばTi膜、チタンオキシナイトライド(TiON
)膜及びAl−5i膜を順次形成した後、これらのAl
−5i膜、Ti0N膜及びTi膜をエツチングによりパ
ターンニングして、p”型のソース領域8及びドレイン
領域9並びにn゛型のソース領域10及びドレイン領域
11にコンタクトする配線(図示せず)を形成する。こ
れによって、目的とするCMO3LSIが完成される。
以上のように、この実施例によれば、コンタクト部への
不純物のイオン注入を行う場合に、マスクを用いないで
まずn型不純物を低濃度で全面にイオン注入した後、マ
スクを用いてp゛型のソース領域8及びドレイン領域9
だけにp型不純物を高濃度でイオン注入しているので、
コンタクト部のn゛型のソース領域lO及びドレイン領
域11は勿論、コンタクト部のp゛型のソース領域8及
びドレイン領域9も不純物濃度を十分に高くすることが
できる。これによって、Ti膜を介してp゛型のソース
領域8及びドレイン領域9とn9型のソース領域lO及
びドレイン領域11とにAl−5i配線をコンタクトさ
せる場合に、p゛型のソース領域8及びドレイン領域9
とn°型のソース領域10及びドレイン領域11との全
てについて良好なオーミックコンタクトの実現及び接合
リークの防止を図ることができる。そして、これによっ
てCMO3LSIの信頼性の向上を図ることができる。
不純物のイオン注入を行う場合に、マスクを用いないで
まずn型不純物を低濃度で全面にイオン注入した後、マ
スクを用いてp゛型のソース領域8及びドレイン領域9
だけにp型不純物を高濃度でイオン注入しているので、
コンタクト部のn゛型のソース領域lO及びドレイン領
域11は勿論、コンタクト部のp゛型のソース領域8及
びドレイン領域9も不純物濃度を十分に高くすることが
できる。これによって、Ti膜を介してp゛型のソース
領域8及びドレイン領域9とn9型のソース領域lO及
びドレイン領域11とにAl−5i配線をコンタクトさ
せる場合に、p゛型のソース領域8及びドレイン領域9
とn°型のソース領域10及びドレイン領域11との全
てについて良好なオーミックコンタクトの実現及び接合
リークの防止を図ることができる。そして、これによっ
てCMO3LSIの信頼性の向上を図ることができる。
以上、本発明の実施例につき具体的に説明したが、本発
明は、上述の実施例に限定されるものではなく、本発明
の技術的思想に基づく各種の変形が可能である。
明は、上述の実施例に限定されるものではなく、本発明
の技術的思想に基づく各種の変形が可能である。
例えば、Tiと同程度の大きさの仕事関数を有する他の
金属の膜を介してAI系の配線をStにコンタクトさせ
る場合にも本発明を適用することが可能である。また、
上述の実施例においては、本発明をCMO3LSIの製
造に適用した場合について説明したが、本発明は、例え
ばバイポーラ−CMO3LS IやバイポーラLSIな
どの製造に適用することも可能である。より具体的に言
うと、例えばバイポーラLSIの場合は、エミッタ領域
及びコレクタ領域とベース領域とは互いに導電型が異な
るので、これらにTi膜などを介してAI系の配線をコ
ンタクトさせる場合に本発明を適用することが可能であ
る。
金属の膜を介してAI系の配線をStにコンタクトさせ
る場合にも本発明を適用することが可能である。また、
上述の実施例においては、本発明をCMO3LSIの製
造に適用した場合について説明したが、本発明は、例え
ばバイポーラ−CMO3LS IやバイポーラLSIな
どの製造に適用することも可能である。より具体的に言
うと、例えばバイポーラLSIの場合は、エミッタ領域
及びコレクタ領域とベース領域とは互いに導電型が異な
るので、これらにTi膜などを介してAI系の配線をコ
ンタクトさせる場合に本発明を適用することが可能であ
る。
本発明は、以上述べたように構成されているので、コン
タクト部のp型半導体領域とn型半導体領域とはいずれ
も不純物濃度が高くなり、従ってTi膜などを介してp
型半導体領域とn型半導体領域とにAI系の配線をコン
タクトさせる場合に、p型半導体領域とn型半導体領域
との両方について良好なオー旦ツタコンタクトの実現及
び接合リークの防止を図ることができる。
タクト部のp型半導体領域とn型半導体領域とはいずれ
も不純物濃度が高くなり、従ってTi膜などを介してp
型半導体領域とn型半導体領域とにAI系の配線をコン
タクトさせる場合に、p型半導体領域とn型半導体領域
との両方について良好なオー旦ツタコンタクトの実現及
び接合リークの防止を図ることができる。
第1図A〜第1図Cは本発明の一実施例によるCMO3
LSIの製造方法を工程順に示す断面図、第2図A〜第
2図Cは従来のCMO3LSIの製造方法を工程順に示
す断面図である。 図面における主要な符号の説明 2:nウェル、 3;pウェル、 4:フィールド
Stow膜、 6.7:ゲート電極、 8.10:ソー
ス領域、 9.11ニドレイン領域、 Ji 間絶縁膜、 I 2 3 C1 :コンタク ト ホール。
LSIの製造方法を工程順に示す断面図、第2図A〜第
2図Cは従来のCMO3LSIの製造方法を工程順に示
す断面図である。 図面における主要な符号の説明 2:nウェル、 3;pウェル、 4:フィールド
Stow膜、 6.7:ゲート電極、 8.10:ソー
ス領域、 9.11ニドレイン領域、 Ji 間絶縁膜、 I 2 3 C1 :コンタク ト ホール。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 p型半導体領域とn型半導体領域とを有する半導体基板
上に上記p型半導体領域と上記n型半導体領域とにそれ
ぞれ対応して設けられた開口を有する絶縁膜を形成する
工程と、 n型不純物を低濃度でイオン注入する工程と、上記p型
半導体領域にp型不純物を高濃度でイオン注入する工程
とを具備することを特徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01319739A JP3077146B2 (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01319739A JP3077146B2 (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03180059A true JPH03180059A (ja) | 1991-08-06 |
JP3077146B2 JP3077146B2 (ja) | 2000-08-14 |
Family
ID=18113638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01319739A Expired - Fee Related JP3077146B2 (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3077146B2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-08 JP JP01319739A patent/JP3077146B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3077146B2 (ja) | 2000-08-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |