JPH03179302A - 光ケーブルの端部から絶縁材を剥離させるための方法及び装置 - Google Patents
光ケーブルの端部から絶縁材を剥離させるための方法及び装置Info
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- JPH03179302A JPH03179302A JP2305941A JP30594190A JPH03179302A JP H03179302 A JPH03179302 A JP H03179302A JP 2305941 A JP2305941 A JP 2305941A JP 30594190 A JP30594190 A JP 30594190A JP H03179302 A JPH03179302 A JP H03179302A
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Classifications
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/46—Processes or apparatus adapted for installing or repairing optical fibres or optical cables
- G02B6/56—Processes for repairing optical cables
- G02B6/566—Devices for opening or removing the mantle
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
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- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/245—Removing protective coverings of light guides before coupling
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- Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内側ジャケットと、その上側にある外側ジャ
ケットと、内側ジャケットと外側ジャケットとの間にあ
るファイバージャケットとに囲まれγこ光ファイバーか
らなる光ケーブルの端部から絶縁材を剥離させる方法に
関し、またその方法な実施するための装置に関する。
ケットと、内側ジャケットと外側ジャケットとの間にあ
るファイバージャケットとに囲まれγこ光ファイバーか
らなる光ケーブルの端部から絶縁材を剥離させる方法に
関し、またその方法な実施するための装置に関する。
従来の電気ケーブルに対して、光ケーブルから絶縁材會
剥離させることは、光ファイバーが極めて繊細であり、
また多くの保護層を有するので、より困難で時間を要す
るものである。このため絶縁材の剥離は現在上として工
具を用いて手動的に行われている。絶縁材を剥離させる
ための補助的装置はある程度丁でに知られているが、未
だ完全に自動化は可能になってい々い〇 かくして例えば西独特許公開第3406917号により
可動な半円形の内側研削カッタな備えた、光ケーブルの
グラスファイバーに取付けられた層を除去でるための装
置が開示されている。この力。
剥離させることは、光ファイバーが極めて繊細であり、
また多くの保護層を有するので、より困難で時間を要す
るものである。このため絶縁材の剥離は現在上として工
具を用いて手動的に行われている。絶縁材を剥離させる
ための補助的装置はある程度丁でに知られているが、未
だ完全に自動化は可能になってい々い〇 かくして例えば西独特許公開第3406917号により
可動な半円形の内側研削カッタな備えた、光ケーブルの
グラスファイバーに取付けられた層を除去でるための装
置が開示されている。この力。
りは光ファイバーが心合せされ力、夕の食込みが所定の
深さに制限されるようにしてガイド部に連結されている
。除去丁べき層は加熱装置によって加熱可能であり、こ
れは除去工程を容易にする。
深さに制限されるようにしてガイド部に連結されている
。除去丁べき層は加熱装置によって加熱可能であり、こ
れは除去工程を容易にする。
実際にこの種の装置で、ケーブルの外側シャケ。
トと、必要であれば内側ジャケットとが別個の作業段階
において除去可能である。しかしながら、力、りの半径
方向の移動では、極めて強固々ファイバーのジャケット
は分離可能で々いか、あるいは不完全な分離しかできな
い。かくして、外側ジャケットの除去の後に剪断装置で
手動的に切離されなげればならない。
において除去可能である。しかしながら、力、りの半径
方向の移動では、極めて強固々ファイバーのジャケット
は分離可能で々いか、あるいは不完全な分離しかできな
い。かくして、外側ジャケットの除去の後に剪断装置で
手動的に切離されなげればならない。
グラスファイバー・ケーブルの利用増大によりコネクタ
の効率的な製造が必要となって(・る。このため、一方
で作業時間を減少させ、他方でできるだけ一様に形成さ
れた端部を得るために絶縁材の剥離も自動化されなげれ
ばならない。それゆえ工具を用いる必要なく絶縁材の端
部が光ファイバーまで効率的に剥離せしめられるように
するための前述のような方法馨提供することが本発明の
1つの目的である。特に、ファイバー・ジャケットの分
離は自動的になされるべきである。まr、: 本発明の
他の目的は、異なる型のケーブルに作業がなされるよう
にして、前述の方法が単純に実施され、できるだけ広範
囲に利用可能な装置を形成することである。前述の方法
に関して、この目的は本発明の特徴を有する方法で達せ
られる。
の効率的な製造が必要となって(・る。このため、一方
で作業時間を減少させ、他方でできるだけ一様に形成さ
れた端部を得るために絶縁材の剥離も自動化されなげれ
ばならない。それゆえ工具を用いる必要なく絶縁材の端
部が光ファイバーまで効率的に剥離せしめられるように
するための前述のような方法馨提供することが本発明の
1つの目的である。特に、ファイバー・ジャケットの分
離は自動的になされるべきである。まr、: 本発明の
他の目的は、異なる型のケーブルに作業がなされるよう
にして、前述の方法が単純に実施され、できるだけ広範
囲に利用可能な装置を形成することである。前述の方法
に関して、この目的は本発明の特徴を有する方法で達せ
られる。
吹出しまたは吸込みによりファイバー・ジャケットラ曲
げることでファイバー・ジャケットカ最も単純に把持さ
れ分離される。ファイバー・ジャケットは多数の毛髪状
の繊維を含むので、容易に90°曲げられて光ファイバ
ーが内側ジャケットとともに完全に取出される。内側ジ
ャケットは、ファイバー・ジャケットに比してずつと硬
いので吹出しや吸込みの影響を受けない。ファイバー・
ジャケットを曲げることにより繊細な光ファイバーに配
慮することを要せずに効率的々切断工具を用いろことが
可能になる。
げることでファイバー・ジャケットカ最も単純に把持さ
れ分離される。ファイバー・ジャケットは多数の毛髪状
の繊維を含むので、容易に90°曲げられて光ファイバ
ーが内側ジャケットとともに完全に取出される。内側ジ
ャケットは、ファイバー・ジャケットに比してずつと硬
いので吹出しや吸込みの影響を受けない。ファイバー・
ジャケットを曲げることにより繊細な光ファイバーに配
慮することを要せずに効率的々切断工具を用いろことが
可能になる。
ファイバー・ジャケットの分離の前または後に内側ジャ
ケットは最初に、必要であれば加熱作用のもとに、Tl
に切断され、その後に後退せしめられる。しかしながら
内側ジャケットは他の方法でも除去されよう。例えば溶
媒中に浸漬せしめられてそのよ、うに除去される。
ケットは最初に、必要であれば加熱作用のもとに、Tl
に切断され、その後に後退せしめられる。しかしながら
内側ジャケットは他の方法でも除去されよう。例えば溶
媒中に浸漬せしめられてそのよ、うに除去される。
ファイバー・ジャケットはケーブルに対して変位可能な
分離円板によって分離可能である。分離円板は比較的強
固なファイバー・ジャケットラ的確に分離できるように
する。しかしながら例えば振動切断刃または剪断工具の
ような他の分離工具も考えられよう。しかしながら、少
なくとも一方が楔形の断面を有する2つの分離顎部の間
にファイバー・ジャケットが保持され、またファイバー
・ジャケットが完全に分離されるまでその分離顎部が相
互に押しつけられる々らば、さらに有利である。
分離円板によって分離可能である。分離円板は比較的強
固なファイバー・ジャケットラ的確に分離できるように
する。しかしながら例えば振動切断刃または剪断工具の
ような他の分離工具も考えられよう。しかしながら、少
なくとも一方が楔形の断面を有する2つの分離顎部の間
にファイバー・ジャケットが保持され、またファイバー
・ジャケットが完全に分離されるまでその分離顎部が相
互に押しつけられる々らば、さらに有利である。
端部が移送手段によって把持され順次異なる作業ステー
ションに案内され、また各々の供給サイクルの後に各々
の作業ステーションでそれぞれ1つの作業工程がなされ
るならば、前述の方法は特に単純に自動化される。この
ようにして、各サイクルで1つの端部に対して各々の作
業ステーションが準備されるので、無駄な時間が生じな
い。端部はまた固定保持され、異なる工具が順次もたら
され取去られよう。
ションに案内され、また各々の供給サイクルの後に各々
の作業ステーションでそれぞれ1つの作業工程がなされ
るならば、前述の方法は特に単純に自動化される。この
ようにして、各サイクルで1つの端部に対して各々の作
業ステーションが準備されるので、無駄な時間が生じな
い。端部はまた固定保持され、異なる工具が順次もたら
され取去られよう。
前述の目的は本発明の特徴2有する装置によって達せら
れる。分離装置の部分、すなわちノズルクランプ装置及
び分離機素は非常に異なる形で実施される。クランプ装
置は曲げられたファイバー・ジャケットの受入れるクラ
ンプペッドとこのクランプベツドに押しつけられるクラ
ンプ機素とを有するのが好まし・い。同時にクランプペ
ッドはクランプ機素が閉じられたときにファイバー・ジ
ャケットが自由に張力ぞかけられる保持区画を有するこ
とができ、それによって分離機素が保持区画に導かれる
。保持区画内でファイバく−・シャケ。
れる。分離装置の部分、すなわちノズルクランプ装置及
び分離機素は非常に異なる形で実施される。クランプ装
置は曲げられたファイバー・ジャケットの受入れるクラ
ンプペッドとこのクランプベツドに押しつけられるクラ
ンプ機素とを有するのが好まし・い。同時にクランプペ
ッドはクランプ機素が閉じられたときにファイバー・ジ
ャケットが自由に張力ぞかけられる保持区画を有するこ
とができ、それによって分離機素が保持区画に導かれる
。保持区画内でファイバく−・シャケ。
トに張力2与えることは的確な切断を行うようにするた
めに重要である。
めに重要である。
個々の作業ステ、プは別個の作業ステーションで行われ
、それによって端部が移送装置な用いて1つのステーシ
ョンから他のステーションに移送される。このために移
送装置は作業ステーションの間で前後に移動し、このよ
うにしてさらに端部を移送するクランプ顎部VWするよ
うにできる。
、それによって端部が移送装置な用いて1つのステーシ
ョンから他のステーションに移送される。このために移
送装置は作業ステーションの間で前後に移動し、このよ
うにしてさらに端部を移送するクランプ顎部VWするよ
うにできる。
しかしながらクランプ顎部は周期的に前方に移動する無
端コンベヤチェーン上に取付けることもできよう。この
ようにして端部は最初の作業ステーションから最後の作
業ステーションまでクランプ顎部に取付けられたままで
ある。
端コンベヤチェーン上に取付けることもできよう。この
ようにして端部は最初の作業ステーションから最後の作
業ステーションまでクランプ顎部に取付けられたままで
ある。
作業ステーションが直線状に配置されクランプ顎部が移
動コンベヤストリップ上に配置されれば、作業ステー7
ヨ/の単純で論理的な部分けがなされよう。作業ステー
ションはそれぞれ相互に近接して配置できるので、直線
方向に移送してもケーブルの捩じれは生じない。それと
は別に、操作者は全作業ステージ!l/′を容易に監視
できる。クランプ顎部は共通の作動機素で同時に作動せ
しめられよう。しかし々がら例えば位置の固定された作
業ステーションで回転するターンテーブル上にクランプ
顎部が配置されるようにした回転方向の移送も考えられ
よう。
動コンベヤストリップ上に配置されれば、作業ステー7
ヨ/の単純で論理的な部分けがなされよう。作業ステー
ションはそれぞれ相互に近接して配置できるので、直線
方向に移送してもケーブルの捩じれは生じない。それと
は別に、操作者は全作業ステージ!l/′を容易に監視
できる。クランプ顎部は共通の作動機素で同時に作動せ
しめられよう。しかし々がら例えば位置の固定された作
業ステーションで回転するターンテーブル上にクランプ
顎部が配置されるようにした回転方向の移送も考えられ
よう。
本発明の他の利点及び個々の特徴は以下の実施例の説明
及び図面から明らかとなる。
及び図面から明らかとなる。
第1〜6図を参照すると、大きく拡大した光ケーブルで
の絶縁材剥離工程が個々の作業ステ、プにおいて概略的
に示されている。光ケーブル1は種々の周囲の層によっ
て保護された、グラスファイバーの形の実際の光7アイ
パー2を含む。内側ジャケット3は光ファイバーを直接
取囲んで配置されているが、光ファイバーは必ず2つの
ステ。
の絶縁材剥離工程が個々の作業ステ、プにおいて概略的
に示されている。光ケーブル1は種々の周囲の層によっ
て保護された、グラスファイバーの形の実際の光7アイ
パー2を含む。内側ジャケット3は光ファイバーを直接
取囲んで配置されているが、光ファイバーは必ず2つの
ステ。
プで形成されプラスチ、り材料のいわゆるコア4と例え
ばシリコン等のマイクロコーティング5と馨有している
。引張強さの大きい非常に強固なファイバーの束で形成
されたファイバー・ジャケット6が内側ジャケットラ取
囲んでいる。この7アイハー・ジャケットは例えばノッ
ク、キンキング等で生ずるケーブルにおける張力荷重を
解放する作用をなす。ファイバー・ジャケットは例えば
グラスファイバー糸まγこはアラミド(例えば登録商標
のケプラー(KEVLAR))あるいはこれらの材料の
混合体で形成される。
ばシリコン等のマイクロコーティング5と馨有している
。引張強さの大きい非常に強固なファイバーの束で形成
されたファイバー・ジャケット6が内側ジャケットラ取
囲んでいる。この7アイハー・ジャケットは例えばノッ
ク、キンキング等で生ずるケーブルにおける張力荷重を
解放する作用をなす。ファイバー・ジャケットは例えば
グラスファイバー糸まγこはアラミド(例えば登録商標
のケプラー(KEVLAR))あるいはこれらの材料の
混合体で形成される。
ファイバー・ジャケットは比較的大きい壁厚を有しプラ
スチ、り材料で形成された外側シャケ。
スチ、り材料で形成された外側シャケ。
ドアによって取囲まれている。
ここに示しTこ光ファイバーは実際には約2〜4朋の間
の外径2有し、また内側ジャケット3の外径は約0.9
rrmになる。光ファイバーの直径は0.2朋より小
さく、これは絶縁材馨剥離させろときに極めて慎重に取
扱うこと馨必要とする。
の外径2有し、また内側ジャケット3の外径は約0.9
rrmになる。光ファイバーの直径は0.2朋より小
さく、これは絶縁材馨剥離させろときに極めて慎重に取
扱うこと馨必要とする。
第2図に見られるように、外側シャケ、ドアは切断刃1
6を用いてファイバー・ジャケットまで切込まれ、それ
から曲げられる。これは−船釣な剥離ペンチの原理によ
り動作する工具を用いてなされ、それによって切断の深
さが調節される。外側シャケ、ドアの取外しは矢印dの
方向に光ファイバーに対して同軸状になされる。それに
よって切断刃16が移動するか、残りのケーブルが固定
された刃から引戻される。
6を用いてファイバー・ジャケットまで切込まれ、それ
から曲げられる。これは−船釣な剥離ペンチの原理によ
り動作する工具を用いてなされ、それによって切断の深
さが調節される。外側シャケ、ドアの取外しは矢印dの
方向に光ファイバーに対して同軸状になされる。それに
よって切断刃16が移動するか、残りのケーブルが固定
された刃から引戻される。
第3図は、圧縮空気を例えば光ケーブル1に対してほぼ
直角2なして矢印eの方向に向ける吹出しノズル10を
用いてファイバー・ジャケットロを曲げる状態を示して
いる。かくしてファイバー・ジャケットがクランプ装置
11に保持される。
直角2なして矢印eの方向に向ける吹出しノズル10を
用いてファイバー・ジャケットロを曲げる状態を示して
いる。かくしてファイバー・ジャケットがクランプ装置
11に保持される。
クランプ装置は例えばスイベルアーム14の形のクラン
プ機素の対向するベツドとして作用するクランプペッド
1ろを有するファイバー・シャケ。
プ機素の対向するベツドとして作用するクランプペッド
1ろを有するファイバー・シャケ。
トロが堅固に保持された後に、例えば分離円板12のよ
うな分離機素がファイバー・ジャケットに対して矢印f
の方向に移動する。分離円板は比較的大きい回転速度で
矢印gの方向に回転して、的確紅切断がなされる。クラ
ンプ装置11及び分離円板12は分離装置11の部分で
あるが、分離装置11は他の機素を有するようにするこ
ともできよう。分離円板はまTこ他方の側からファイバ
ー・ジャケットに接近できよう。
うな分離機素がファイバー・ジャケットに対して矢印f
の方向に移動する。分離円板は比較的大きい回転速度で
矢印gの方向に回転して、的確紅切断がなされる。クラ
ンプ装置11及び分離円板12は分離装置11の部分で
あるが、分離装置11は他の機素を有するようにするこ
ともできよう。分離円板はまTこ他方の側からファイバ
ー・ジャケットに接近できよう。
第4図は外側ジャケット及びファイバー・ジャケットか
ら外された内側ジャケット3を示している。ファイバー
・ジャケット6の内、後の作業に影響2与えムい短いひ
げ状部だけが見られる。ここで内側ジャケット3は切断
刃17を用いてマイクロコーティングまで切込まれてい
る。
ら外された内側ジャケット3を示している。ファイバー
・ジャケット6の内、後の作業に影響2与えムい短いひ
げ状部だけが見られる。ここで内側ジャケット3は切断
刃17を用いてマイクロコーティングまで切込まれてい
る。
内側ジャケットの取外しは極めて慎重に行う必要があり
、このため第5図による別個の作業工程で行われる。丁
でに切込まれた内側ジャケット3は加熱パッド18によ
って把持され矢印りの方向に後退せしめられる。当然内
側ジャケットは1回だけの作業ステ、プで工具により後
退せしめられるものと考えられる。内側ジャケットはま
た丁でに第3図による位置におけるファイバー・ジャケ
ットの分離の前に容易に除去される。
、このため第5図による別個の作業工程で行われる。丁
でに切込まれた内側ジャケット3は加熱パッド18によ
って把持され矢印りの方向に後退せしめられる。当然内
側ジャケットは1回だけの作業ステ、プで工具により後
退せしめられるものと考えられる。内側ジャケットはま
た丁でに第3図による位置におけるファイバー・ジャケ
ットの分離の前に容易に除去される。
第6図は全ての工程が完了した後に絶縁材を完全に剥離
しTこケーブルを示している。個々の絶縁材剥離の寸法
a及びbと残りのひげ状ファイバーの長さCとは調節可
能である。これらの寸法は例えば光ケーブルの端部が連
結される光コネクタによって決定される。
しTこケーブルを示している。個々の絶縁材剥離の寸法
a及びbと残りのひげ状ファイバーの長さCとは調節可
能である。これらの寸法は例えば光ケーブルの端部が連
結される光コネクタによって決定される。
第7図は非常に単純化して示した本発明による装置の概
略的構造である。第8図により詳細に示されている個々
の作業ステーションはテーブル19上に相互に近接して
設けられている。移送装置23はヨーク22に取付けら
れたクランプ顎部が帯状台部24上方にあるようにして
懸下されている。
略的構造である。第8図により詳細に示されている個々
の作業ステーションはテーブル19上に相互に近接して
設けられている。移送装置23はヨーク22に取付けら
れたクランプ顎部が帯状台部24上方にあるようにして
懸下されている。
個々の作業ステーションは移送装置に沿って直線状に配
置され、それによって作業工具を作動させるため各々の
作業ステーションに9気作動式駆動機素が設けられる。
置され、それによって作業工具を作動させるため各々の
作業ステーションに9気作動式駆動機素が設けられる。
移送装置はまた空気作動せしめられるので、非常に多く
の空気制御機素20が必要になる。これらはテーブルの
面の下側で棚部21に収容され、かくしていつでも容易
にアクセス可能である。棚部21はまたさらに電気的々
いし電子的制御機素を収容できる。端部が堅固に取付け
られていて個々の作業ステーションがケーブルに導かれ
るようにでる装置も同様に構成されよう。
の空気制御機素20が必要になる。これらはテーブルの
面の下側で棚部21に収容され、かくしていつでも容易
にアクセス可能である。棚部21はまたさらに電気的々
いし電子的制御機素を収容できる。端部が堅固に取付け
られていて個々の作業ステーションがケーブルに導かれ
るようにでる装置も同様に構成されよう。
第8図は第7図による装置の、同様に非常に単純化しT
こ平面図である。個々の作業ステーションは直線状に配
置され、第1の作業ステーション31に外側ジャケット
に切込みこれを後退させるための切断刃16を有する切
断装置8が設げられている。第2の作業ステーション3
2に、この図では示されていないクランプ装置11と分
離円板12とを有する分離装置9が設けられている。
こ平面図である。個々の作業ステーションは直線状に配
置され、第1の作業ステーション31に外側ジャケット
に切込みこれを後退させるための切断刃16を有する切
断装置8が設げられている。第2の作業ステーション3
2に、この図では示されていないクランプ装置11と分
離円板12とを有する分離装置9が設けられている。
第3の作業ステーション33には内側シャケ。
トに切込む切断刃17が配置され、第4の作業ステーシ
ョン34には切込まれた内側ジャケットが後退セしめら
れる可動に加熱バッド18が取付けられている。
ョン34には切込まれた内側ジャケットが後退セしめら
れる可動に加熱バッド18が取付けられている。
個々の作業ステーション31〜34における全ての作業
工具は矢印iの方向に案内棒43に沿って光ケーブルに
同軸に移動せしめられる。
工具は矢印iの方向に案内棒43に沿って光ケーブルに
同軸に移動せしめられる。
個々の端部は移送装置23によって作業ステージ、l/
までもγこらされるが、その詳細は第9及び10図にも
見られる。移送装置は実質的に断面がほぼL字形のコン
ベヤストリップ28からなる。
までもγこらされるが、その詳細は第9及び10図にも
見られる。移送装置は実質的に断面がほぼL字形のコン
ベヤストリップ28からなる。
クランプ顎部がコンベヤストリップの下側に配置され、
その各々は固定されたクランプ・バッド36及び可動な
クランプ・パッド37馨有している。
その各々は固定されたクランプ・バッド36及び可動な
クランプ・パッド37馨有している。
クランプ・バッドは光ケーブル1會把持できるように半
円形の丸みをもっている。可動なクランプ・バッド37
にはコンベヤストリップ28の開口44を通って上方に
突出するホルダー45が設けられている。個々のクラン
プ顎部の全てのホルダー45は例えば空気シリンダ46
により矢印にの方向に前後に移動可能な共通の押し棒3
0に堅固に連結されている。押し棒30はコンベヤスト
リ。
円形の丸みをもっている。可動なクランプ・バッド37
にはコンベヤストリップ28の開口44を通って上方に
突出するホルダー45が設けられている。個々のクラン
プ顎部の全てのホルダー45は例えば空気シリンダ46
により矢印にの方向に前後に移動可能な共通の押し棒3
0に堅固に連結されている。押し棒30はコンベヤスト
リ。
プ28に取付けられた滑り軸受35で案内される。
明らかにこのようにして全ての可動々クランプ・バッド
37が固定されたクランプ・バッド36に対して、それ
ぞれこれかも離れるように同時に移動可能である。
37が固定されたクランプ・バッド36に対して、それ
ぞれこれかも離れるように同時に移動可能である。
コンベヤストリップ28は垂直な移送部26上に懸下さ
れ、この移送部上で下側に配置された帯状台24に対し
平行平面内で矢印lの方向に上下に移動可能である。垂
直な移送部26はその側部で、装置全体が矢印nの方向
に前後に移動可能な水平な移送部25に連結されている
。水平々供給部及び垂直な供給部は同様に空気作動式の
ものであるのが好ましい。水平な移送部25は帯状台2
4の全長にわたるヨーク22に取付けられている。
れ、この移送部上で下側に配置された帯状台24に対し
平行平面内で矢印lの方向に上下に移動可能である。垂
直な移送部26はその側部で、装置全体が矢印nの方向
に前後に移動可能な水平な移送部25に連結されている
。水平々供給部及び垂直な供給部は同様に空気作動式の
ものであるのが好ましい。水平な移送部25は帯状台2
4の全長にわたるヨーク22に取付けられている。
保護手段としてヨーク22上の固定された側方の部分4
7と水平な移送部25との間にベローズ27が配置され
ている。
7と水平な移送部25との間にベローズ27が配置され
ている。
帯状台24上にある光ファイバー1は移送装置23を用
いて把持され、上昇せしめられ、後方の作業ステーショ
ンでの移送サイクルにおいて再び帯状台24上に載置さ
れる。クランプ顎部は全て同時に開き、コンベヤストリ
ップ28は全てのケーブル娶ステーション1つだけさら
に移送するために逆のサイクルで再び戻る。逆のサイク
ルが行われている間にケーブルが帯状台24上に取付け
られるよ5にするために、帯状台24に対する平行平面
内で矢印mk力方向上下に移動できる空気作動式の保持
ストリップ29が設けられる。逆のサイクルが行われる
ときに、移送装置に導入された全てのケーブルが帯状台
24上に堅固にクランプされるように保持ストリップ2
9が下方に押しつげられる。移送サイクルを行うために
、ケーブルをそれ以上移送するのが妨げられないように
保持ストリップが上昇せしめられる。
いて把持され、上昇せしめられ、後方の作業ステーショ
ンでの移送サイクルにおいて再び帯状台24上に載置さ
れる。クランプ顎部は全て同時に開き、コンベヤストリ
ップ28は全てのケーブル娶ステーション1つだけさら
に移送するために逆のサイクルで再び戻る。逆のサイク
ルが行われている間にケーブルが帯状台24上に取付け
られるよ5にするために、帯状台24に対する平行平面
内で矢印mk力方向上下に移動できる空気作動式の保持
ストリップ29が設けられる。逆のサイクルが行われる
ときに、移送装置に導入された全てのケーブルが帯状台
24上に堅固にクランプされるように保持ストリップ2
9が下方に押しつげられる。移送サイクルを行うために
、ケーブルをそれ以上移送するのが妨げられないように
保持ストリップが上昇せしめられる。
分離装置9を有する第2の作業ステーション32が第1
1及び12図により的確に示されている。
1及び12図により的確に示されている。
第11図は帯状台24上に取付けられた光ケーブル1を
示しており、その端部の上方にノズル10が配置されて
いる。ノズル10は全てのファイバーがある領域内で下
方に吹出されるようにスロット状のノズルの形であるの
が好ましい。このようにして、ファイバー・ジャケット
はほぼV字形の受容部を有するクランプペッド13に載
置されるようにねる。クランプペッド13は保持部38
を有し、この保持部内でファイバー・ジャケットが自由
に張力をかけられる。回動アーム14が帯状台24に連
結され、クランプベツド13に対して矢印0の方向に空
気作動にまり回動せしめられる。
示しており、その端部の上方にノズル10が配置されて
いる。ノズル10は全てのファイバーがある領域内で下
方に吹出されるようにスロット状のノズルの形であるの
が好ましい。このようにして、ファイバー・ジャケット
はほぼV字形の受容部を有するクランプペッド13に載
置されるようにねる。クランプペッド13は保持部38
を有し、この保持部内でファイバー・ジャケットが自由
に張力をかけられる。回動アーム14が帯状台24に連
結され、クランプベツド13に対して矢印0の方向に空
気作動にまり回動せしめられる。
小さく突出したファイバーでもクランプベツド13に押
しつけられるように付加的な吹出ノズル15が回動アー
ム14の自由端部に配置されている。
しつけられるように付加的な吹出ノズル15が回動アー
ム14の自由端部に配置されている。
クランプ装置を閉じた後に、分離円板12がその駆動部
41とともに、保持区画ろ8に対して矢印pの方向に移
動せしめられる。この移送動作の過程で、駆動部41を
動作させる位置の固定されTこスイッチ40が作動する
。分離円板12はこのようにして7アイパー・ジャケッ
トがすでにクランプされて保持されているときにだけ動
作する。ファイバー・ジャケットの分離の後に、回動ア
ーム14が再び後退せしめられ、分離されたファイバー
が吸込みノズル39内に吸込まれ取出される。このよう
にして装置は汚染され々い。残りのひげ状ファイバーの
長さを調節するために、分離円板12が矢印qの方向に
高さ調節可能となるように配置されている。
41とともに、保持区画ろ8に対して矢印pの方向に移
動せしめられる。この移送動作の過程で、駆動部41を
動作させる位置の固定されTこスイッチ40が作動する
。分離円板12はこのようにして7アイパー・ジャケッ
トがすでにクランプされて保持されているときにだけ動
作する。ファイバー・ジャケットの分離の後に、回動ア
ーム14が再び後退せしめられ、分離されたファイバー
が吸込みノズル39内に吸込まれ取出される。このよう
にして装置は汚染され々い。残りのひげ状ファイバーの
長さを調節するために、分離円板12が矢印qの方向に
高さ調節可能となるように配置されている。
分離工程の完了の後に、端部がさらに後の作業ステーシ
ョン33に移送される。第4の作業ステーション34で
の最後の作業工程の後に、絶縁材馨剥離された端部が移
送装置によって放出され、手動的に移動せしめられる。
ョン33に移送される。第4の作業ステーション34で
の最後の作業工程の後に、絶縁材馨剥離された端部が移
送装置によって放出され、手動的に移動せしめられる。
個々の作業ステーションの間に中間の作業ステーション
を配置することもでき、これは何も設けないでおくか、
あるいはこれに例えば吹出ノズル、加熱装置、またはス
プレーノズルのような装置會配置することができろ。中
間のステーションはまた視覚的制御の機会を与える作用
馨なし得る。
を配置することもでき、これは何も設けないでおくか、
あるいはこれに例えば吹出ノズル、加熱装置、またはス
プレーノズルのような装置會配置することができろ。中
間のステーションはまた視覚的制御の機会を与える作用
馨なし得る。
第13〜16図に他の実施例による装置が非常に単純化
して示されており、これらの図で異なる作業ステーショ
ンが移送装置に保持されていない端部までもたらされて
いる。端部が固定保持されて個々の作業工程が行われ、
それによって個々の作業工具が他の位置から端部までも
たらされる。第13〜15図は異なる作業段階での装置
の側面図である。
して示されており、これらの図で異なる作業ステーショ
ンが移送装置に保持されていない端部までもたらされて
いる。端部が固定保持されて個々の作業工程が行われ、
それによって個々の作業工具が他の位置から端部までも
たらされる。第13〜15図は異なる作業段階での装置
の側面図である。
第13図に示されるように、光ケーブル1は固定した取
付は箇所48において張力會かげて保持され、この取付
は箇所は例えばクランプ顎部の形とすることができる。
付は箇所48において張力會かげて保持され、この取付
は箇所は例えばクランプ顎部の形とすることができる。
クランプペッド13を有するクランプ装置11は取付は
箇所の丁ぐ下側に配置されている。第8図による第1の
作業ステーションと同様に、切断装置8が取付げ箇所4
8の平面のすぐ下側に光ファイバーの軸に平行になり得
るように配置されている。間隔をあげるため、′分離円
板12はクランプベツド13の他方の側に、切断装置8
に対向して配置されている。
箇所の丁ぐ下側に配置されている。第8図による第1の
作業ステーションと同様に、切断装置8が取付げ箇所4
8の平面のすぐ下側に光ファイバーの軸に平行になり得
るように配置されている。間隔をあげるため、′分離円
板12はクランプベツド13の他方の側に、切断装置8
に対向して配置されている。
固定された端部の上方に内側ジャケットへの切込み及び
その後退のための他の分離装置49がある。ノズル10
は第16図に見られるように矢印Sの方向に、内方及び
外方に回動せしめられて、切断装置8の作用が妨げられ
ない。
その後退のための他の分離装置49がある。ノズル10
は第16図に見られるように矢印Sの方向に、内方及び
外方に回動せしめられて、切断装置8の作用が妨げられ
ない。
第13図によれば、切断装置が外側シャケ、ドアに切込
んでいて、外側ジャケットが除去されるように矢印rの
方向に引戻されようとしている。
んでいて、外側ジャケットが除去されるように矢印rの
方向に引戻されようとしている。
他の分離装置49、ノズル10、分離円板12及びクラ
ンプ装置11の回動アームは静止した状態にある。
ンプ装置11の回動アームは静止した状態にある。
この作業工程の後に、ノズル10が光ケーブル1に対し
て下方に回動せしめられ、第14図によりファイバー・
ジャケットがクランプペッド13上に下方に吹出される
ように作動せしめられる。
て下方に回動せしめられ、第14図によりファイバー・
ジャケットがクランプペッド13上に下方に吹出される
ように作動せしめられる。
クランプ装置が作動せしめられると、回動アーム14が
クランプペッドに押しつげられファイバー・ジャケット
が堅固にクランプされる。ファイバー・ジャケットが堅
固にクランプされた後に、ノズル10が再び上方に回動
せしめられる。
クランプペッドに押しつげられファイバー・ジャケット
が堅固にクランプされる。ファイバー・ジャケットが堅
固にクランプされた後に、ノズル10が再び上方に回動
せしめられる。
前述の例の場合とは別に、ファイバー・ジャケットの分
離の前に最初に内側ジャケットが後退せしめられろ。こ
の工程は、残りのひげ状ファイバーが内側ジャケットの
分離2妨げるほどに比較的長ければ特に薦められるもの
である。内側シャケ。
離の前に最初に内側ジャケットが後退せしめられろ。こ
の工程は、残りのひげ状ファイバーが内側ジャケットの
分離2妨げるほどに比較的長ければ特に薦められるもの
である。内側シャケ。
トな分離するために第15図により他の分離装置49が
作動せしめられ、その際に切断刃が矢印tの方向に端部
2越えて下方に移動せしめられる。
作動せしめられ、その際に切断刃が矢印tの方向に端部
2越えて下方に移動せしめられる。
内側ジャケットへの切込み及びその後退は同じ工具でな
され、その際に刃が矢印Uの方向に後方に引かれる。後
方の位置は第15図に点線で示されている。切断装置8
はそれ以後の切断工程の作用が影響を受けない程度に後
退せしめられている。
され、その際に刃が矢印Uの方向に後方に引かれる。後
方の位置は第15図に点線で示されている。切断装置8
はそれ以後の切断工程の作用が影響を受けない程度に後
退せしめられている。
それ以後の、ここには図示されない作業工程において、
分離円板12がその駆動部とともにクランプされたファ
イバー・ジャケットに対して矢印Vの方向に移動せしめ
られる。その後に端部は再びクランプ箇所48から除去
せしめられる。個々の作業工具は前述の実施例とほぼ同
様に形成される。特に、第6図による絶縁材の剥離の寸
法a、b及びCが調節可能となるような調節の可能性が
与えられる。個々の作動工具馨直線方向に変位させるた
めに案内棒及び空気作動駆動部が用いられる。
分離円板12がその駆動部とともにクランプされたファ
イバー・ジャケットに対して矢印Vの方向に移動せしめ
られる。その後に端部は再びクランプ箇所48から除去
せしめられる。個々の作業工具は前述の実施例とほぼ同
様に形成される。特に、第6図による絶縁材の剥離の寸
法a、b及びCが調節可能となるような調節の可能性が
与えられる。個々の作動工具馨直線方向に変位させるた
めに案内棒及び空気作動駆動部が用いられる。
第17図は前述した分離装置として考えられる他の例を
示しているが、これはこれまで説明した装置において分
離円板に代って用いられるのがよLN。
示しているが、これはこれまで説明した装置において分
離円板に代って用いられるのがよLN。
実際の切断工具は2つの顎部50及び51かうなるもの
であるが、これらはこの場合プリズム状の本体として形
成される。顎部51は楔形で丸みのある縁部52を有し
ている。顎部50は平坦な面53を有している。両方の
顎部は相互に矢印γの方向に押しつげられるが、それに
よって顎部の内の一方だけが可動となる。両方の顎部は
従来のトグルレバーで保持され、あるいはまた顎部の作
用がモータによってなされるようにする装置の一部とす
ることもできよう。両方の顎部は、その閉じた状態で縁
部52が顎部50に接していて完全に遊びや空隙がない
ように正確に作業がなされるのは当然のことである。
であるが、これらはこの場合プリズム状の本体として形
成される。顎部51は楔形で丸みのある縁部52を有し
ている。顎部50は平坦な面53を有している。両方の
顎部は相互に矢印γの方向に押しつげられるが、それに
よって顎部の内の一方だけが可動となる。両方の顎部は
従来のトグルレバーで保持され、あるいはまた顎部の作
用がモータによってなされるようにする装置の一部とす
ることもできよう。両方の顎部は、その閉じた状態で縁
部52が顎部50に接していて完全に遊びや空隙がない
ように正確に作業がなされるのは当然のことである。
空気ジェットがノズル10から露出したファイバー・ジ
ャケットに、ケーブルの軸から離れるように一方の側に
曲げられて2つの顎部50と51との間にくるように吹
出される。ファイバー・ジャケットはクランプ装置11
を用いて正確々位置に堅固に保持され、その後に両方の
顎部が閉じられる。加えるべき力は約100〜150k
gの範囲にある。
ャケットに、ケーブルの軸から離れるように一方の側に
曲げられて2つの顎部50と51との間にくるように吹
出される。ファイバー・ジャケットはクランプ装置11
を用いて正確々位置に堅固に保持され、その後に両方の
顎部が閉じられる。加えるべき力は約100〜150k
gの範囲にある。
第19図は平坦な顎部を有する第17図に示された変更
例を概略的に示している。楔形の顎部はそれとともに例
えば0.1〜0.21+Imの半径rlk有している。
例を概略的に示している。楔形の顎部はそれとともに例
えば0.1〜0.21+Imの半径rlk有している。
楔の角度αは約60°〜80°の間にあるように選択さ
れるのが好ましい。第20図に他の変更例が示されてお
り、それによれば一方の顎部が対向する顎部の半径r1
より大きい半径r2gljしている0第18図によれば
、両方の顎部がほぼ同じ半径r1及びr2を有している
。顎部はまた容易に断面が非対称形となるようにできよ
う。切断縁部52が下側顎部上に転勤せしめられる顎部
會直線状でなく曲線状の本体として形成することも考え
られよう。
れるのが好ましい。第20図に他の変更例が示されてお
り、それによれば一方の顎部が対向する顎部の半径r1
より大きい半径r2gljしている0第18図によれば
、両方の顎部がほぼ同じ半径r1及びr2を有している
。顎部はまた容易に断面が非対称形となるようにできよ
う。切断縁部52が下側顎部上に転勤せしめられる顎部
會直線状でなく曲線状の本体として形成することも考え
られよう。
この工具で行われる工程はDIN規格8588により切
断刃による切断として示されている。しかしながら、そ
れとともに楔形の顎部は実際に鋭い切断刃でなく、半径
的0.1〜0.5朋の丸みをもった楔形を有する。楔の
角度は約40°〜90°の間にあるようにできる。硬質
の金属は特に耐磨耗性があるので、顎部がそのような材
料で形成されれば特に有利である。それとは別に、顎部
を硬質の金属で形成するのは、他のものではファイバー
の分離ができないので、重要である。
断刃による切断として示されている。しかしながら、そ
れとともに楔形の顎部は実際に鋭い切断刃でなく、半径
的0.1〜0.5朋の丸みをもった楔形を有する。楔の
角度は約40°〜90°の間にあるようにできる。硬質
の金属は特に耐磨耗性があるので、顎部がそのような材
料で形成されれば特に有利である。それとは別に、顎部
を硬質の金属で形成するのは、他のものではファイバー
の分離ができないので、重要である。
硬質の金属の代りに、焼結材料、セラミ、り、あるいは
焼入鋼が考えられよう。
焼入鋼が考えられよう。
意外にも2つの顎部の間での楔切断によるファイバー・
ジャケットの非常に強固な材料の分離が妥当であること
がわかる。その際にファイバーは剪断されるのでなく、
相互に押し分けられ、それによって非常に整然とした切
断面が得られる。
ジャケットの非常に強固な材料の分離が妥当であること
がわかる。その際にファイバーは剪断されるのでなく、
相互に押し分けられ、それによって非常に整然とした切
断面が得られる。
装置はそれほど複雑にはならず、いかなる摩耗も生じな
い。
い。
第1図は光ケーブルの端部の図である。
第2図は外側シャケ;トへの切込み及びその後退を示す
図である。 第3図はファイバー・ジャケットの屈曲及びクランプを
示す図である。 第4図は内側ジャケットへの切込みを示す図である。 第5図は内側ジャケットの加熱及び後退を示す図である
。 第6暁は絶縁材な完全に剥離された端部な示す図である
。 第7図は本発明による装置な非常に単純化して示した側
面図である。 第8図は異なる作業ステーションを有する本発明による
装置の平面図である。 第9図は移送装置の縦方向の断面図である。 第10図は第9図による移送装置の断面図である。 第11図は分離装置の断面図である。 第12図は第11図による分離装置の平面図である。 第13図は外側ジャケットが除去されるときの固定され
た取付は箇所を有する本発明の他の実施例2示す図であ
る。 第14図はファイバー・ジャケットが曲げられろときの
M13図による装置を示す図である。 第15図は内側ジャケットが除去されろときの第14図
による装置を示す図である。 第16図は第15図による装置の正面図である。 第17図は分離装置の他の実施例を示す図である。 第18図、第19図及び第20図は第17図による装置
の分離顎部の異なる型の実施例を示す図IG7 FIG、9 FIG、16
図である。 第3図はファイバー・ジャケットの屈曲及びクランプを
示す図である。 第4図は内側ジャケットへの切込みを示す図である。 第5図は内側ジャケットの加熱及び後退を示す図である
。 第6暁は絶縁材な完全に剥離された端部な示す図である
。 第7図は本発明による装置な非常に単純化して示した側
面図である。 第8図は異なる作業ステーションを有する本発明による
装置の平面図である。 第9図は移送装置の縦方向の断面図である。 第10図は第9図による移送装置の断面図である。 第11図は分離装置の断面図である。 第12図は第11図による分離装置の平面図である。 第13図は外側ジャケットが除去されるときの固定され
た取付は箇所を有する本発明の他の実施例2示す図であ
る。 第14図はファイバー・ジャケットが曲げられろときの
M13図による装置を示す図である。 第15図は内側ジャケットが除去されろときの第14図
による装置を示す図である。 第16図は第15図による装置の正面図である。 第17図は分離装置の他の実施例を示す図である。 第18図、第19図及び第20図は第17図による装置
の分離顎部の異なる型の実施例を示す図IG7 FIG、9 FIG、16
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、内側ジャケット(3)と、その上側にある外側ジャ
ケット(7)と、上記内側ジャケットと上記外側ジャケ
ットとの間にあるファイバー・ジャケット(6)とによ
って囲まれた光ファイバー(2)とからなる光ケーブル
(1)の端部の絶縁材を剥離する方法にして、最初に外
側ジャケット(7)が切込まれて後退せしめられ、次で
露出したファイバー・ジャケット(6)が吹出しまたは
吸込みによって一方の側に曲げられ、最後に上記ファイ
バー・ジャケット(6)が分離されるようにしたこと、
を特徴とする光ケーブルの端部から絶縁材を剥離させる
方法。 2、請求項1に記載の方法にして、上記ファイバー・ジ
ャケット(6)が曲げられた後にクランプ装置(11)
に把持されるようにしたこと、を特徴とする光ケーブル
の端部から絶縁材を剥離させる方法。 3、請求項2に記載の方法にして、上記ファイバー・ジ
ャケット(6)が光ケーブル(1)に対して変位可能な
分離円板(12)で分離されるようにしたこと、を特徴
とする光ケーブルの端部から絶縁材を剥離させる方法。 4、請求項1または2に記載の方法にして、上記ファイ
バー・ジャケット(6)が2つの顎部の間に保持され、
該顎部の少なくとも一方がほぼ楔形の形状であり、上記
ファイバー・ジャケットが完全に分離されるまで上記顎
部が相互に圧接されるようにしたこと、を特徴とする光
ケーブルの端部から絶縁材を剥離させる方法。 5、請求項1〜4のいずれかに記載の方法にして、上記
内側ジャケット(3)が上記ファイバー・ジャケット(
6)の分離の前または後に切込まれ、その後に必要であ
れば熱作用を与えて後退せしめるようにしたこと、を特
徴とする光ケーブルの端部から絶縁材を剥離させる方法
。 6.請求項5に記載の方法にして、上記端部が移送装置
(23)によって把持されつつ順次異なる作業ステーシ
ョン(31〜34)に導かれ、各々の移送サイクルの後
に各作業ステーション毎にそれぞれ1回の作業工程が行
われるようにしたこと、を特徴とする光ケーブルの端部
から絶縁材を剥離させる方法。 7、請求項6に記載の方法にして、上記端部がクランプ
顎部によって把持され個々の作業ステーションに導かれ
るようにしたこと、を特徴とする光ケーブルの端部から
絶縁材を剥離させる方法。 8、請求項5に記載の方法にして、上記端部が1つの作
業ステーションに堅固に固定され、各々の場合に1回の
作業工程を行う種々の作業工具が順次上記端部に到来す
るようにしたこと、を特徴とする光ケーブルの端部から
絶縁材を剥離させる方法。 9、内側ジャケット(3)と、その上にある外側ジャケ
ット(7)と、上記内側ジャケットと上記外側ジャケッ
トとの間にあるファイバー・ジャケット(6)とによっ
て囲まれた光ファイバー(2)からなる光ケーブルの端
部から、少なくとも外側ジャケット(7)への切込み及
びその後退を行う切断装置(8)により絶縁材を剥離さ
せるための装置にして、上記ファイバー・ジャケットの
吹出しまたは吸込みを行うようにこれに対して向けられ
たノズル(10)と、上記ファイバー・ジャケットを把
持するためのクランプ装置(11)と、上記ファイバー
・ジャケット(6)を分離するための分離機素(12)
を有し上記切断装置(8)の位置かその後に配置されて
いる分離装置(9)と、によって構成されたことを特徴
とする光ケーブルの端部から絶縁材を剥離させるための
装置。 10、請求項9に記載の装置にして、上記クランプ装置
(11)が上記曲げられたファイバー・ジャケット(6
)を受容するためのクランプ台(13)と、該クランプ
台に押しつけられるようにしたクランプ機素(14)と
を有すること、を特徴とする光ケーブルの端部から絶縁
材を剥離させるための装置。 11、請求項10に記載の装置にして、上記クランプ機
素(12)が回動アーム(14)であり、その自由端部
が上記クランプ台(13)に係合した付加的な吹出しノ
ズル(15)を取付けていること、を特徴とする光ケー
ブルの端部から絶縁材を剥離させるための装置。 12、請求項11または12に記載の装置にして、上記
クランプ台(13)が保持区画(38)を有し、該区画
内で上記保持機素が閉じたときに上記ファイバー・ジャ
ケット(6)が自由に張力をかけられ、上記分離機素(
12)が上記保持区画内に導かれるようにしたこと、を
特徴とする光ケーブルの端部から絶縁材を剥離させるた
めの装置。 13、請求項9〜12項のいずれかに記載の装置にして
、上記分離機素(12)が、回転駆動可能で上記クラン
プ装置(11)に対して変位可能となるように軸受に装
着された分離円板(12)であること、を特徴とする光
ケーブルの端部から絶縁材を剥離させるための装置。 14、請求項9〜12のいずれかに記載の装置にして、
上記分離機素(12)が、相互に押しつけられ、少なく
とも一方がほぼ楔形の断面を有する2つの顎部を有する
こと、を特徴とする光ケーブルの端部から絶縁材を剥離
させるための装置。 15、請求項14に記載の装置にして、上記顎部の一方
が楔形の顎部が押しつけられるようにした平面を有する
こと、を特徴とする光ファイバー・ケーブルの端部から
絶縁材を剥離させるための装置。 16、請求項9〜15項のいずれかに記載の装置にして
、上記切断装置(8)及び分離装置(9)が別個の作業
ステーション(31、32)であり、上記内側ジャケッ
ト(3)を除去するためにさらに少なくとも1つの作業
ステーションが設けられ、それによって上記端部が移送
装置(23)で順次個々の作業ステーションに導かれる
ようにしたこと、を特徴とする光ケーブルの端部から絶
縁材を剥離させるための装置。 17、請求項16に記載の装置にして、上記移送装置(
23)が、1回の移送サイクル及びその逆のサイクルに
より上記端部を把持するように上記作業ステーションの
間で前後に移動可能なクランプ顎部(36、37)を有
すること、を特徴とする光ケーブルの端部から絶縁材を
剥離させるための装置。 18、請求項16に記載の装置にして、上記移送装置が
、各々の作業ステーションを通って周期的に導かれる、
上記端部を把持するためのクランプ顎部を有すること、
を特徴とする光ケーブルの端部から絶縁材を剥離させる
ための装置。 19、請求項9〜15のいずれかに記載の装置にして、
上記分離装置の領域に端部を取付けるための永久的な取
付け箇所が設けられ、上記切断装置と上記内側ジャケッ
トを除去するための少なくとも1つの他の工具とが、停
止位置から上記取付け箇所における作業位置に導かれる
ように軸受に可動に装着されていること、を特徴とする
光ケーブルの端部から絶縁材を剥離させるための装置。 20、請求項19に記載の装置にして、上記ファイバー
・ジャケット吹出し及び吸込みを行うためのノズルが回
動可能に軸受に装着されていること、を特徴とする光ケ
ーブルの端部から絶縁材を剥離させるための装置。 21、請求項16〜20のいずれかに記載の装置にして
、上記作業ステーションないし作業工具がテーブル(1
9)上に配置され空気作動可能であり、上記空気作動式
の制御機素(20)が上記テーブルの面の下側の棚部(
21)に配置されていることを特徴とする光ケーブルの
端部から絶縁材を剥離させるための装置。
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---|---|---|---|
CH4044/89-9 | 1989-11-09 | ||
CH404489 | 1989-11-09 | ||
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Publication Number | Publication Date |
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