JPH03178755A - 多層階移動槽式回分生産方式 - Google Patents

多層階移動槽式回分生産方式

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JPH03178755A
JPH03178755A JP31061989A JP31061989A JPH03178755A JP H03178755 A JPH03178755 A JP H03178755A JP 31061989 A JP31061989 A JP 31061989A JP 31061989 A JP31061989 A JP 31061989A JP H03178755 A JPH03178755 A JP H03178755A
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JP
Japan
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station
tank
transfer
moving
work
Prior art date
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Pending
Application number
JP31061989A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Tanaka
和夫 田中
Tsunemitsu Ono
小野 恒光
Kaneo Masuda
増田 兼雄
Masayuki Kawamura
正之 河村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Kasei Engineering Corp
Original Assignee
Asahi Engineering Co Ltd Osaka
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J19/00Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
    • B01J19/0006Controlling or regulating processes
    • B01J19/004Multifunctional apparatus for automatic manufacturing of various chemical products

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、移動槽式回分生産方式において、多層階の各
階に位置せしめた各工程のステーションに、自動搬送車
に積載されて搬送されてきた移動槽をエレベータ装置で
目的のステーション迄上昇させ、移載装置を作動せしめ
て前記の移動槽をステーションへ移載し、該ステーショ
ンに移載された移動槽内にて所定の単位作業を行い、作
業終了後、再度移動槽を別のステーションへ移動させ、
次の作業を行わせるようにした多層階移動槽式回分生産
方式に関する。
〔従来技術〕
従来より対象物を自動搬送車等で所定の目的地まで搬送
する方式は存在しており、例えば、自動搬送車に処理対
象物をトレイ等に積載して所定の作業場所まで搬送し、
作業終了後、再度搬送車に積載して別の作業場所まで搬
送する方式あるいは、立体自動倉庫においては、対象物
を例えばパレット等に載置してフォークリフト、自動搬
送車等で平面的に搬送し更にエレベータ等で上下方向に
移送し多層階に設けられた棚に移載して保管する方式な
どがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記した従来技術は、自動搬送車等で対象物を
一定の場所から他の場所へ単に物理的に移動させる方式
であったり、あるいは、立体的に設置された棚に対象物
を搬送して一時的に保管する方式であるに過ぎないもの
であった。
本発明は、多品種少量生産方式において、移動可能な移
動槽を自動搬送車に積載して、各工程のステーションに
搬送、移載し、移動槽内で独立した単位作業を行わせる
、特に小容量の移動槽に好適な移動槽式回分生産方式で
あって、上記した各ステーションを多層階のそれぞれの
階に位置させることにより、単位面積に複数のステーシ
ョンを設置することが可能となり工場用地の有効利用を
図ることができ、また、槽の移動と工程を高層階から下
層階へと配設することにより処理対象物を落下させて移
し変える方式を採用することにより生産効率を高め、ま
た、原料充填された移動槽あるいは製品充填された容器
等の保管も可能であり、更には自動搬送車、移動槽の稼
動率を向上させることができる多層階移動槽式回分生産
方式を提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕 本発明に係る多層階移動槽式回分生産方式は、前記の目
的を達成するために搬送路に沿って並設した多層階のそ
れぞれの階にステーションを設け、前記した搬送路を走
行する搬送車に移載装置を備えた移動槽保持台を積載し
、昇降装置により前記移動槽保持台を多層階に設けられ
た所望のステーションにまで上昇せしめ、移動槽保持台
に載置された移動槽を移載装置によりステーションに移
載するようにしたことをその特徴とするものである。
〔作用〕
複数又は多数の作業ステーションを搬送路の両側に設け
た多層階のそれぞれの階に各別に設置し、前記搬送路に
誘導される移動する搬送車に移動槽を積載し、前記移動
槽を昇降せしめる昇降装置を備え、前記昇降装置によっ
て移動槽を前記多層階に設置されている所望の作業ステ
ーションにまで上昇させ、移載装置を作動して上昇され
た移動槽を前記のステーションに移載させて必要な作業
を行わせ、作業終了後、昇降装置に移動槽を移載して下
降させる等して他のステーションに移動槽を搬送して他
の作業を行わせるようにしたものである。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図において、自動搬送車3は、移動槽保持台2を積
載し、該移動槽保持台2には移動槽1を固設した移動台
4を走行可能に載置している。
前記した自動搬送車3の角隅には支柱5.5・・・・・
・が立設され、該支柱5,5・・・・・・の上端には滑
車6.6・・・・・・が回転自在に取着され、前記滑車
6゜6・・・・・・に一端が前記した移動槽保持台2に
固定されたロープ8,8・・・・・・をそれぞれ巻回し
、前記ロープ8,8・・・・・・の他端は自動搬送車3
の角隅に設けた滑車9.9・・・・・・に巻戻し、巻き
込み可能とされている。したがって電動機(図示せず)
等の作動により、前記の滑車9.9・・・・・・に巻回
のロープ8.8を作動することにより移動槽保持台2を
昇降せしめることができる。
前記した移動槽保持台2上には、自動搬送車3の進行方
向と直交する方向にレール10.10が設けられるとと
もに、移動槽保持台2には後記する移載装置Aが備えら
れており、前記した移動台4の下部に設けた車輪11.
11・・・・・・が前記移動槽保持台2上のレール10
.10を転勤することにより、移動台4を走行可能とし
ている。
前記した移動台4上には移動槽1が固設されるとともに
、光伝送装置12及び電源接続装置13が設置されてい
る。
自動搬送車3が走行する搬送路Bに沿って両側に並設さ
れた多層階(本実施例では3階)のそれぞれの階に作業
用ステーションが設けられ、例えば、搬送路Bの一方の
側には、最上階には原料投入ステーション15a、2階
には反応ステーション15b、1階には充填ステーショ
ン15cとし、このようなステーションを有する多層階
を直列状に設けてもよいし、また、それらの中に、最上
階に撹拌ステーション16a、2階に遠心分離機等の作
業機械181階に乾燥機19を備えた排出ステーション
16cのような多層階を設けてもよい。また、搬送路B
の他方の側には、例えば最上階に移動槽保管ステーショ
ン17a、2階に原料用槽等保管ステーション17b、
1階に洗浄ステーション17c等を設けるようにし、こ
れらを直列状としてもよいし、また、前記以外の必要と
するステーションを設けてもよい。
また、前記したステーションの1例について説明すると
、例えば、前記の原料投入ステーション15aにおいて
は、第4図に示すように、移動槽lを固設する移動台4
の車輪が乗るレール20.20’を設けた架台21を備
え、該架台21には、前記移動台4に設置された光伝送
装置12及び電源接続装置13を連通ずる光伝送装置2
2及び電源接続装置23を備えており、また、原料投入
ステーション15aの上部には原料タンク(図示しない
)からの配管の原料供給口24.25を備え、また、移
動槽1の排出管14と連結可能な排出管26が設けられ
る。
前記した移載装置Aは第5図、第6図に示すように、前
記した移動槽保持台2の上面中央部に所定の間隔を隔て
て長手方向に平行にレール状ガイドローラ取付用突出体
32.32’を設けるとともに、移動槽保持台2に電動
機33を設置し、該電動機33の軸34には駆動用歯車
35を軸止し、該駆動用歯車35に中間歯車36及び3
7を噛合させ、前記中間歯車37にビニオン38.39
をそれぞれ噛合させ、前記の電動機33の駆動によって
減速機を介して軸34を回転させ、該軸34に軸止の駆
動用歯車35を回転させて中間歯車36.37を介して
ビニオン38.39をそれぞれ同方向に回転せしめてい
る。
40は移載用駆動腕であり、該移載用駆動腕40の巾方
向の両端部を下方に垂下突設させて支持部材41、42
を形成するとともに移載用駆動腕40の中央部には底面
にラック43を刻設した中央支持部44を下方に垂下突
設し、前記したラック43に前記のビニオン38.39
を噛合させる。前記した移載用駆動腕40の両端支持部
材41.42のそれぞれの内側部及び外側部に長手方向
溝を穿設し、該それぞれの溝に、前記したガイドローラ
取付用突出体32.32’に所定の間隔を設けて回転自
在に軸支したガイドローラ49.49・・・・・・及び
50.50・・・・・・を遊嵌し、前記駆動腕40を円
滑に移行せしめるようにしている。
51は、移載用従動腕であり、該移載用従動腕51の上
面中央部には上下に出入自在とされた爪52が設けられ
るとともに、移載用従動腕51の両端は下方に突設して
支持部53.54を形威し、該支持部53゜54のそれ
ぞれの内側の長平方向に所定の間隔を隔てて複数の第2
ガイドローラ55.55・・・・・・及び56゜56・
・・・・・を回転自在に軸支し、前記第2ガイドローラ
55.55・・・・・・及び56.56・・・・・・を
前記した移載用駆動腕40の両端支持部41.42の外
側にそれぞれ形成した長手方向溝に遊嵌し、移載用従動
腕51を移載用駆動腕40に支持させ、前記移載用従動
腕51を円滑に移行させるようにしている。
57は、前記した移動槽保持台2の上部の一端に設けた
ワイヤ固定部であり、また58は前記した移載用駆動腕
40の前記ワイヤ固定部57より遠い位置の一端部に配
設されたプーリであり、前記したワイヤ固定部57に一
端を固定されたワイヤ59は前記した移載用駆動腕40
の一端の支持部41と中央支持部44との間隙内を通過
するようにされ、前記の移載用駆動腕40の略全長の長
さでプーリ58を介して逆方向に伸長し、ワイヤ59の
他端は前記した移載用従動腕51の一端に固定60され
る。
したがって、前記した電動機33の駆動によって車34
を回転し、該軸34に軸止の駆動用歯車35を回転させ
、これと噛合する中間歯車36.37を介してビニオン
38.39を回転せしめ、該ビニオン38.39と噛合
する移載用駆動腕40の中央支持部44底面に刻設した
うツク43により前記の移動用駆動腕40をその長手方
向に水平に移動せしめる。そして、前記したように、移
載用駆動腕40に配設のプーリ58に巻回されたワイヤ
59が移載用従動腕51の一端に固定されているため、
前記の移載用駆動腕40の移動により、移載用従動腕5
1は移載用駆動腕40の移動の2倍長水平に移動するこ
ととなる。
そして、前記電動機33により駆動歯車35を前記と反
対方向に回転し、前記した移載用従動腕51を元の位置
に戻すための手段として、移載用駆動腕40の端部支持
部42と中央支持部440間隙のワイヤ59′の一端を
移載用従動腕51の一端に設けたワイヤ止め具60′に
固定し、前記の移載用駆動腕40に設けたプーリ59の
位置とは長手方向の反対側の位置に設けたプーリ58′
を介して、移動槽保持台2上部のワイヤ固定部57′に
前記ワイヤ59′の他端を固定して移載用従動腕51を
戻すようにしている62は、前記した移動台4の下面中
央部に設けた当板であり、該当板62の中間部には前記
した移載用従動腕51の上部に設けられた爪52が係合
可能な間隙部65′を形成し、前記爪52を間隙部65
′に係合せしめることにより、前記した移載用従動腕5
1の移動に伴って移動槽1を固設した移動台4も同時に
移動するものである。
21′は最下層のステーション架台であり、20゜20
’は前記ステーション架台21’上に敷設のレールであ
る。
本実施例は、以上のように構成されるので、多層階移動
槽式回分生産方式において移動槽1を固設した移動台4
を載置した移動槽保持台2を積載した自動搬送車3は、
搬送路Bに沿って誘導されて前記の搬送路Bの両側に多
層階として位置している各工程のステーションの前にま
で移動し、その位置において、自動搬送車3に設置した
昇降装置により、移動槽保持台2を多層階とされている
所望のステーションの位置まで吊り上げる。第5図、第
6図に示す移載装置Aの説明は、1階のステーションに
移動台4を移載するものとして図示しであるが、移動槽
保持台2のレール10.10の位置とステーション架台
21上のレール20.20の位置が直線的に一致すれば
移動槽lを固設した移動台4の移載は可能となるもので
あり、それが、何れの階であっても可能である。そして
、その移載は、移動槽保持台2に設けられた電動機33
を駆動して駆動歯車35を回転し、該駆動歯車35と噛
合する中間歯車36.37を介してピニオン38.39
を回転せしめ、該ビニオン38.39と噛合する移載用
駆動腕40の中央支持部底面に刻設したラック43によ
り前記の移載用駆動腕40をその長手方向に水平に移動
し、この移動に伴って、該移載用駆動腕40とワイヤ5
9によってプーリ58を介して結合されている移載用従
動腕51は、前記の移載用駆動腕40の移動の2倍長水
平に移動することとなり、この移載用従動腕51と爪5
2にて係合される移動台4もレール10.10上を移動
して、前記レール10.10と直線状とされるステーシ
ョン架台21上のレール20.20上に移載されること
となる。そして、移動槽1を固設した移動台4をステー
ション架台21上に移載し終ったとき、移載用従動腕5
1の爪52を下降して、移動台4との係合を解き、電動
機33を作動して、前記と逆方向に駆動歯車35を回転
し、移載用駆動腕40を前述とは逆方向に移動させ、こ
れに伴って移載用従動腕51を元の位置に戻す手段であ
るワイヤ59′プーリ58′等の作動により移載用従動
腕41を元の位置に戻し、移動槽1を固設した移動台4
をステーション架台21上に残し、移動槽保持台2を昇
降装置によって下降せしめ自動搬送車3上に積載し、自
動搬送車3を他の工程への移動槽1への搬送に用いるも
のである。
前記移載された移動槽1が上記のようにして例えば原料
投入ステーション15aに移載されたとすると、原料投
入ステーション15aでは原料タンクからの配管が敷設
されており、移動槽1の配管接続装置27と原料供給口
25と自動接続して、原料が投入される。複数の原料を
投入する場合は、同一ステーションで複数の配管と自動
接続して原料を投入してもよいし、別に原料投入ステー
ションを設けてもよい。また、原料投入に長時間を要す
る場合などは他の原料投入ステーションに移動して原料
を投入した方が効果的な場合もある。
また、必ずしも順番に作業をする必要がない場合、例え
ば、複数の原料が投入されていて加熱しながら撹拌して
更に副原料を投入してもよいし、副原料投入後撹拌して
もよい場合は、加熱装置付撹拌ステーションで別の移動
槽が作業中であれば、そのステーションをスキップして
副原料投入ステーションで副原料を投入して後、加熱装
置付撹拌ステーションへ移動させる等して、移動槽の移
載使用に何らの停滞も生じないようにされている。
引き続いて反応が必要な場合には、前記した移動槽1を
反応ステーション15bへ移動させてもよいし、別の移
動槽を反応ステーション15bに準備しておき、上下の
ステーションに位置する移動槽を自動配管接続して移動
槽の内容物を自然落下せしめる等して上階の移動槽から
下階の移動槽へ移し替えるようにしてもよい。
更に、反応が完了して缶等に製品として充填する場合は
移動槽lを充填ステーション15cに移動するか、ある
いは前述したように別の移動槽と配管接続してもよい。
移動槽における作業工程が終了したとき、自動搬送車3
に積載されている移動槽保持台2を移動槽1があるステ
ーション架台21まで上昇せしめ、ステーション架台2
1上の移動槽1を固設した移動台4を移載装置Aにより
前述のようにして移動槽保持台2上に移載し、次いで昇
降装置によって自動搬送車3上にまで下降させて洗浄ス
テーション17cに移動し、洗浄装置(図示しない)で
槽内を洗浄別の作業に供するまで移動槽1を移動槽保管
ステーション17aで待機させておくようにする。
本実施例においては、3階建てのステーションとして説
明したが、その階数は3階に限定されるものではなく、
また、ステーション、搬送路、ステーションを1ライン
とすると、隣接して2ライン設置することも勿論可能で
あり、必要に応じてステーション、ステーション、搬送
路、ステヲション、ステーションを1ラインとすること
も可能である。
前記した移載装置Aは、その駆動源としては電動機に限
定されるものでなく、空気圧、油圧機構等であっても差
支えない。
また、前記した実施例では昇降装置を自動搬送車に設置
しているが搬送路に沿って天井クレーン敷設して移動槽
を昇降せしめることも可能であり、また、スタッカ方式
を採用することも可能である。
また、前記した自動搬送車、移動槽、移載装置。
昇降装置等の各装置は中央制御装置(図示しない)の指
示に従い集中管理される。
〔発明の効果〕
本発明に係る多層階移動槽式回分生産方式は、各工程の
ステーションを多層階に設けて移動槽を自動搬送車並び
に昇降装置で所望のステーションに順次搬送、移載する
ものであり、ステーションを立体的としたことにより工
場用地の有効利用を計ることができ、また、移動槽内の
内容物を自然状態で落下させることで容易に移し替える
ことができ、更にはステーションをスキップすることに
より移動槽の移載・積載に何らの停滞も生じることなく
自動搬送車、移動槽の稼動を高め、生産効率の高い生産
方式を得ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は、多層階ステー
ションと移動槽との関係説明図、第2図は平面図、第3
図は多層階ステーションの説明図、第4図は原料供給ス
テーションの説明図、第5図は移載装置の正面図、第6
図は移載装置の一部を破断した側面図である。 l=移動槽    2:移動槽保持台 3:自動搬送車  4:移動台 A:移載装置   B:搬送路 特許出廓人  旭エンジニアリング株式会社第 図 第 3 図 第 図 手続補正書 平成2年G 月29日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 搬送路に沿って並設した多層階のそれぞれの階にステー
    ションを設け、前記した搬送路を走行する搬送車に移載
    装置を備えた移動槽保持台を積載し、昇降装置により前
    記移動槽保持台を多層階に設けられた所望のステーショ
    ンにまで上昇せしめ、移動槽保持台に載置された移動槽
    を移載装置によりステーションに移載するようにしたこ
    とを特徴とする多層階移動槽式回分生産方式。
JP31061989A 1989-12-01 1989-12-01 多層階移動槽式回分生産方式 Pending JPH03178755A (ja)

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