JPH04101922A - 移動槽台車のトラバーサ装置 - Google Patents
移動槽台車のトラバーサ装置Info
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- JPH04101922A JPH04101922A JP21897190A JP21897190A JPH04101922A JP H04101922 A JPH04101922 A JP H04101922A JP 21897190 A JP21897190 A JP 21897190A JP 21897190 A JP21897190 A JP 21897190A JP H04101922 A JPH04101922 A JP H04101922A
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- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 abstract 1
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J19/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J19/0006—Controlling or regulating processes
- B01J19/004—Multifunctional apparatus for automatic manufacturing of various chemical products
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば移動槽式回分生産方式において、槽を
載置した移動槽台車を第一搬送路上の自動搬送車から移
送路架台を経て第二搬送路上の自動搬送車へ移送あるい
は復帰する移動槽のトラバーサ装置に関する。
載置した移動槽台車を第一搬送路上の自動搬送車から移
送路架台を経て第二搬送路上の自動搬送車へ移送あるい
は復帰する移動槽のトラバーサ装置に関する。
近時需要の多様化に伴ない従来の少品種多量生産方式か
ら多品種変量生産方式へと時代のすう勢は変わりつつあ
り、その結果、生産方式についても種々検討開発が行わ
れ、現在では移動槽式の多目的バッチシステムがもっと
も効率よく望ましい方式といわれており既に一部で実用
化されている。
ら多品種変量生産方式へと時代のすう勢は変わりつつあ
り、その結果、生産方式についても種々検討開発が行わ
れ、現在では移動槽式の多目的バッチシステムがもっと
も効率よく望ましい方式といわれており既に一部で実用
化されている。
こ−で移動槽式多目的バッチシステムとは、搬送路に沿
ってステーションを設置し、搬送路を自走する自動搬送
車は主なる槽を載置した移動槽台車を積載して目的のス
テーションに移動し、移動槽台車を自動搬送車からステ
ーション架台に移載し、該ステーション架台で所定の作
業を行い再度自動搬送車に移動槽台車を復帰せしめ別の
ステーションに移動して以下同様の動作を繰り返し、主
なる槽の内部にて所定の作業を行う方式である。
ってステーションを設置し、搬送路を自走する自動搬送
車は主なる槽を載置した移動槽台車を積載して目的のス
テーションに移動し、移動槽台車を自動搬送車からステ
ーション架台に移載し、該ステーション架台で所定の作
業を行い再度自動搬送車に移動槽台車を復帰せしめ別の
ステーションに移動して以下同様の動作を繰り返し、主
なる槽の内部にて所定の作業を行う方式である。
この場合、ステーションの数が少ないときは一本の搬送
路の両側にステーションを設け、自動搬送車が搬送路を
往復して各ステーションに立寄ることになるが、ステー
ションの数が多くなったり、また全く別の工程が併設さ
れたりすると、−本の搬送路では間に合わず、無軌道方
式自動搬送車の場合は、長方形状に搬送路を敷設して自
動搬送車を循環自走させることになり、コーナ部におい
ては旋回方式かスビンタ・−ン方式のいずれかを採用す
ることとなるが、その場合、自勧閥送声の充電、あるい
は防爆」二の制約などの問題があった。一方、有軌道方
式自動搬送車の場合は、2木の搬送路を平行に敷設し、
それぞれの搬送路と直交する移送路を設け、該移送路を
自走する別の有軌道方式自動搬送車に移動槽を移載して
移送する方式が考えられるが、これには巨額の投資が必
要となり、コスト上での問題かあ、うた。
路の両側にステーションを設け、自動搬送車が搬送路を
往復して各ステーションに立寄ることになるが、ステー
ションの数が多くなったり、また全く別の工程が併設さ
れたりすると、−本の搬送路では間に合わず、無軌道方
式自動搬送車の場合は、長方形状に搬送路を敷設して自
動搬送車を循環自走させることになり、コーナ部におい
ては旋回方式かスビンタ・−ン方式のいずれかを採用す
ることとなるが、その場合、自勧閥送声の充電、あるい
は防爆」二の制約などの問題があった。一方、有軌道方
式自動搬送車の場合は、2木の搬送路を平行に敷設し、
それぞれの搬送路と直交する移送路を設け、該移送路を
自走する別の有軌道方式自動搬送車に移動槽を移載して
移送する方式が考えられるが、これには巨額の投資が必
要となり、コスト上での問題かあ、うた。
また、電池式有軌道方式自動搬送車を採用[7て、搬送
路の端部に回転テーブルを設け、回転テーブルを90度
正転もしくは反転させて移送する方式も考えられるが、
この方式でも投資コスト、防爆トの問題は解決されてい
なかった。
路の端部に回転テーブルを設け、回転テーブルを90度
正転もしくは反転させて移送する方式も考えられるが、
この方式でも投資コスト、防爆トの問題は解決されてい
なかった。
本発明は、本出願人が先に優案した特願平1−2737
84号「移動槽の移載装[Jを利用して、自動搬送車よ
り槽を移載しまた移動槽台車を移送路架台上に移載し、
移送路架台上の移動槽台車を前記移送路架台上を移送す
るものである。
84号「移動槽の移載装[Jを利用して、自動搬送車よ
り槽を移載しまた移動槽台車を移送路架台上に移載し、
移送路架台上の移動槽台車を前記移送路架台上を移送す
るものである。
本発明は、前記り、た従来技術の問題点を解決し、自動
搬送車の移動槽の稼動率を向上させ、そのうえステーシ
リンの増設にも容易に対応できることを目的とするもの
で、移動槽台車を搬送路から移送路架台を経て別の搬送
路に移送し、復帰せしめる移動槽のトラバース装置であ
って、機構が簡単で複雑な制御装置及び給電機構を必要
としない移動槽のトラパーザ装置を堤供するものである
。
搬送車の移動槽の稼動率を向上させ、そのうえステーシ
リンの増設にも容易に対応できることを目的とするもの
で、移動槽台車を搬送路から移送路架台を経て別の搬送
路に移送し、復帰せしめる移動槽のトラバース装置であ
って、機構が簡単で複雑な制御装置及び給電機構を必要
としない移動槽のトラパーザ装置を堤供するものである
。
本発明に係る移動槽のトラバーサ装置は、前記の目的を
達成するために、移送路架台の長手方向をチェーンによ
って往復動可能とされる移送台を設け、該移送台と前記
移送路架台上の槽を積載した移動槽台車とを係脱する手
段を設け、前記係脱手段により移送台と移動槽台車を係
合し、チェーンの駆動によって前記移送台を介して移動
槽台車を移送路架台上を移送せしめることをその特徴と
するものである。
達成するために、移送路架台の長手方向をチェーンによ
って往復動可能とされる移送台を設け、該移送台と前記
移送路架台上の槽を積載した移動槽台車とを係脱する手
段を設け、前記係脱手段により移送台と移動槽台車を係
合し、チェーンの駆動によって前記移送台を介して移動
槽台車を移送路架台上を移送せしめることをその特徴と
するものである。
本発明に係る移動槽の(・ラバーザ装置は、例えば第一
搬送路と第二搬送路とを所定の間隔で平行に設け、該ぞ
れぞれの搬送路と直交する複数の移送路架台で前記の第
・−1第二撤送路とを連絡し、第一搬送路1〜の自動搬
送車に積載した移動槽台車を前記の移送路架台を経て第
二搬送路、1.の自動搬送車に移送するのに、自動搬送
重上より移送路架台上に移1mLだ移動槽台車を、移送
路架台の長手方向をチェーン等の牽引手段によって往復
動可能とされた移送台と係脱手段を介(,2て保合し、
前記チェーン等の牽引手段の駆aによって移送台を介し
て移動槽台車を移送路架台上を移送(±しめるものであ
る。
搬送路と第二搬送路とを所定の間隔で平行に設け、該ぞ
れぞれの搬送路と直交する複数の移送路架台で前記の第
・−1第二撤送路とを連絡し、第一搬送路1〜の自動搬
送車に積載した移動槽台車を前記の移送路架台を経て第
二搬送路、1.の自動搬送車に移送するのに、自動搬送
重上より移送路架台上に移1mLだ移動槽台車を、移送
路架台の長手方向をチェーン等の牽引手段によって往復
動可能とされた移送台と係脱手段を介(,2て保合し、
前記チェーン等の牽引手段の駆aによって移送台を介し
て移動槽台車を移送路架台上を移送(±しめるものであ
る。
本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図は、移動槽式多目的バッチシステムにおける搬送
路、ステーション等の配γの例を示し、第1図において
、第一搬送路1と第二搬送路2とが所定の間隔を隔てて
平行に設けられており、前記第−及び第二搬送路1.2
と直交する方向に複数の移送路架台3,3.・・・・・
・を設け、前記の第−及び第一搬送路1.2は前記の移
送路架台3,3tこよって連絡されており、前記した第
−及び第二搬送路1,2の両側にはそれぞれ単位作業を
処理するためのステーション4,4、・・・・・・が多
数効率よく配設されている。また、必要に応じて前記(
また画搬送路1,2を連絡する移送路架台3,3゜・・
・−・・の両側にステージワン4’、4’、・・・・・
・を設け、移動槽台車6の移送途中Cおいて単位作業を
行うこともでき、また、移送路架台3.3.・・・・・
・の真上に固定側設備を配設j7、その真下に移動槽台
車6が移送されたとき、上記の固定側設備と、槽5とを
上下方向で配管接続することにより単位作業を行うこと
も可能である。
路、ステーション等の配γの例を示し、第1図において
、第一搬送路1と第二搬送路2とが所定の間隔を隔てて
平行に設けられており、前記第−及び第二搬送路1.2
と直交する方向に複数の移送路架台3,3.・・・・・
・を設け、前記の第−及び第一搬送路1.2は前記の移
送路架台3,3tこよって連絡されており、前記した第
−及び第二搬送路1,2の両側にはそれぞれ単位作業を
処理するためのステーション4,4、・・・・・・が多
数効率よく配設されている。また、必要に応じて前記(
また画搬送路1,2を連絡する移送路架台3,3゜・・
・−・・の両側にステージワン4’、4’、・・・・・
・を設け、移動槽台車6の移送途中Cおいて単位作業を
行うこともでき、また、移送路架台3.3.・・・・・
・の真上に固定側設備を配設j7、その真下に移動槽台
車6が移送されたとき、上記の固定側設備と、槽5とを
上下方向で配管接続することにより単位作業を行うこと
も可能である。
また、前記した移送路架台3,3.・・・・・・を移動
標台圭6の待機場所として利用することもできる。
標台圭6の待機場所として利用することもできる。
本実施例において、移動槽式多目的バッチシステムとは
、槽5を載ツした移動槽台車6を自動搬送車7に積載L
、前記の移動槽台車6を積載した自動搬送車7は、中央
制御室の指示により自走し、目的のステーシラン4近傍
で位置決めされて停止し、自動搬送車7に設けられた移
載装置8にて移動槽台車6をステーシラン4に移載して
ステージ四ン架台9上で単位作業を行うものをいう(第
2図参照)。
、槽5を載ツした移動槽台車6を自動搬送車7に積載L
、前記の移動槽台車6を積載した自動搬送車7は、中央
制御室の指示により自走し、目的のステーシラン4近傍
で位置決めされて停止し、自動搬送車7に設けられた移
載装置8にて移動槽台車6をステーシラン4に移載して
ステージ四ン架台9上で単位作業を行うものをいう(第
2図参照)。
次に、本発明のトラバーサ装置の実施例を第3図、第4
図、第5図に基いて説明する。
図、第5図に基いて説明する。
前記したように、第一搬送路1と第二搬送路2とを所定
の間隔を隔てて平行に設け、該第−9第二搬送路1.2
と直交する移送路架台3.3.・・・・・・で連絡し、
第一搬送路1上の自動搬送車7に積載された移動槽台車
6を前記の移送路架台3を経て第二搬送路2上の自動搬
送車に移送するものであり、自動搬送車7より移送路架
台3への移動槽台車6の自動搬送車7に設けた移載装置
8によって行うが、その詳細については後述することと
し、第3図、第4図においては図面の複雑化を避けるた
め移載装置については図示省略している。
の間隔を隔てて平行に設け、該第−9第二搬送路1.2
と直交する移送路架台3.3.・・・・・・で連絡し、
第一搬送路1上の自動搬送車7に積載された移動槽台車
6を前記の移送路架台3を経て第二搬送路2上の自動搬
送車に移送するものであり、自動搬送車7より移送路架
台3への移動槽台車6の自動搬送車7に設けた移載装置
8によって行うが、その詳細については後述することと
し、第3図、第4図においては図面の複雑化を避けるた
め移載装置については図示省略している。
前記した移送路架台3.3の両端は、第−及び第二搬送
路1.2に近接し、第−及び第二搬送路1.2上の自動
搬送車7,7と若干の間隙を有するように配設され、移
送路架台3の高さは自動搬送車7の高さと同一であり、
自動搬送車7上に敷設されている移動槽台車6用のレー
ル10.10と前記移送路架台3上に長手方向に敷設さ
れるレール11、11とは同一方向とされている。
路1.2に近接し、第−及び第二搬送路1.2上の自動
搬送車7,7と若干の間隙を有するように配設され、移
送路架台3の高さは自動搬送車7の高さと同一であり、
自動搬送車7上に敷設されている移動槽台車6用のレー
ル10.10と前記移送路架台3上に長手方向に敷設さ
れるレール11、11とは同一方向とされている。
12は、移送路架台3の一端に設けられた電動機で、該
電動機12は前記の移送路架台3上の一端に設けたスプ
ロケット13とチェーン15等で連結され、また前記の
移送路架台3上の他端にはスプロケット14が設けられ
、これら両スプロケット13.14間にチェーン16が
巻回されている。また、前記したスプロケット3及び1
4の軸と同軸にスプロケット13’ 、 14’が移送
路架台3の幅方向に所定の間隔で配設され、スプロケッ
ト13′と14′にチェーン16’が巻回されている。
電動機12は前記の移送路架台3上の一端に設けたスプ
ロケット13とチェーン15等で連結され、また前記の
移送路架台3上の他端にはスプロケット14が設けられ
、これら両スプロケット13.14間にチェーン16が
巻回されている。また、前記したスプロケット3及び1
4の軸と同軸にスプロケット13’ 、 14’が移送
路架台3の幅方向に所定の間隔で配設され、スプロケッ
ト13′と14′にチェーン16’が巻回されている。
したがって、チェーン16゜16′は移動路架台3上に
長手方向に平行に設けられ、電動機12によって同速で
移行するものである。
長手方向に平行に設けられ、電動機12によって同速で
移行するものである。
前記したチェーン16.16’について第5図に基づい
て説明するが、これらは同一の構成であるので、その一
つであるチェーン16について説明する。
て説明するが、これらは同一の構成であるので、その一
つであるチェーン16について説明する。
チェーン16は、ローラ19を遊嵌したピン18で連結
された2枚のリンクプレート17.17よりなり、前記
したリンクプレート17.17の所定数にL字状のアタ
ッチメント20.20.・・・・・・が固定され、該ア
タッチメント20.20.・・・・・・の上端部は後記
する移送台22の底部に固定される。そして、上記した
アタッチメント20.20.・・・・・・は移送台22
の長手方向の長さに見合う数だけチェーンのリンクプレ
ート17゜17に固定されている。
された2枚のリンクプレート17.17よりなり、前記
したリンクプレート17.17の所定数にL字状のアタ
ッチメント20.20.・・・・・・が固定され、該ア
タッチメント20.20.・・・・・・の上端部は後記
する移送台22の底部に固定される。そして、上記した
アタッチメント20.20.・・・・・・は移送台22
の長手方向の長さに見合う数だけチェーンのリンクプレ
ート17゜17に固定されている。
23、23’は移送路架台3上に前記したチェーン16
、16’の下部に相当する位置に長手方向に設けられた
断面H状のローラガイドであり、iH状のローラガイド
23.23’の上部溝部24.24’に前記したチェー
ン16.16’のローラ19.19.・・・・・・19
′19′、・・・・・・を回転自在に遊嵌することによ
って移送台22を平行に設けられた2本のチェーン16
.16’に跨った状態で支持し、前記したように移送台
22の底面はチェーン16.16’の複数のリンクブレ
ー)17.1?、・・・・・・に固設されたアタッチメ
ント20゜20、・・・・・・の他端が固定されている
ので、チェーン16、16’の移行に伴って移送台22
は前記のローラガイド23.23’の上部溝部24.2
4’上をチェーンのローラ19.19’ 、・・・・・
・19’ 、 19’で案内されて移動自在とされてい
る。
、16’の下部に相当する位置に長手方向に設けられた
断面H状のローラガイドであり、iH状のローラガイド
23.23’の上部溝部24.24’に前記したチェー
ン16.16’のローラ19.19.・・・・・・19
′19′、・・・・・・を回転自在に遊嵌することによ
って移送台22を平行に設けられた2本のチェーン16
.16’に跨った状態で支持し、前記したように移送台
22の底面はチェーン16.16’の複数のリンクブレ
ー)17.1?、・・・・・・に固設されたアタッチメ
ント20゜20、・・・・・・の他端が固定されている
ので、チェーン16、16’の移行に伴って移送台22
は前記のローラガイド23.23’の上部溝部24.2
4’上をチェーンのローラ19.19’ 、・・・・・
・19’ 、 19’で案内されて移動自在とされてい
る。
前記したローラガイド23.23’の下部溝部25゜2
5′には、移送台22の底面より垂設したブラケット2
6.26’の下端部に軸支したローラ27.27’を回
転自在に遊嵌し、移送台22の移送時の横揺れや、浮き
上りを防止している。そして、前記の下部溝部25.2
5’にローラ27.27’を遊嵌せしめるにはH状のロ
ーラガイド23.23’の一方の側壁に長手方向の溝等
を穿設して該溝にローラ27.27’の軸等を遊挿する
ようにすればよい。
5′には、移送台22の底面より垂設したブラケット2
6.26’の下端部に軸支したローラ27.27’を回
転自在に遊嵌し、移送台22の移送時の横揺れや、浮き
上りを防止している。そして、前記の下部溝部25.2
5’にローラ27.27’を遊嵌せしめるにはH状のロ
ーラガイド23.23’の一方の側壁に長手方向の溝等
を穿設して該溝にローラ27.27’の軸等を遊挿する
ようにすればよい。
前記した移送台22の上面に円筒状ハウジング3゜を固
設し、該円筒状ハウジング30の内腔部と連通ずるよう
に移送台22の中央部に貫通孔31を開口し、前記円筒
状ハウジング30の内壁にはリニアベアリング32を設
け、該ベアリング32と移送台22の中央開口部31と
を2・おして、係合用シトフト33を上下動自在に遊挿
し、前記係合用シャフト33の上端には後記する移動槽
台車6の底面に固定された位置決め用ブロック35を係
脱可能な昇降用ローラ36を回転自在に軸支し、また前
記の保合用シャフト33の下端部には係止爪37が固設
されている。
設し、該円筒状ハウジング30の内腔部と連通ずるよう
に移送台22の中央部に貫通孔31を開口し、前記円筒
状ハウジング30の内壁にはリニアベアリング32を設
け、該ベアリング32と移送台22の中央開口部31と
を2・おして、係合用シトフト33を上下動自在に遊挿
し、前記係合用シャフト33の上端には後記する移動槽
台車6の底面に固定された位置決め用ブロック35を係
脱可能な昇降用ローラ36を回転自在に軸支し、また前
記の保合用シャフト33の下端部には係止爪37が固設
されている。
前記した内筒状ハウジング30の内周には所定の角度ご
と(例えば120°ごと)に凹陥部3B、 3B。
と(例えば120°ごと)に凹陥部3B、 3B。
・・・・・・を穿孔し、該それぞれの凹陥部3B、 3
B、・・・・・・の底部にばね39.39と連結されて
いるプランジャ40、40.・・・・・・が設けられて
いる。
B、・・・・・・の底部にばね39.39と連結されて
いるプランジャ40、40.・・・・・・が設けられて
いる。
前記した係合用シャフト33が」−昇して、その先端の
昇降用ローラ36が移動槽台車6底に固設された山形状
凹部を形成した前記の位置決め用ブロック35を係合し
たときに、前記した円筒状ハウジング30に穿設される
凹陥部38.3B、・・・・・・に内設のプランジャ4
0.40.・・・・・・と対応する前記の保合用シャフ
ト33の位置に前記のプランジャ40.40.・・・・
・・が挿入可能な凹部41.41.・・・・・・を穿設
しである。
昇降用ローラ36が移動槽台車6底に固設された山形状
凹部を形成した前記の位置決め用ブロック35を係合し
たときに、前記した円筒状ハウジング30に穿設される
凹陥部38.3B、・・・・・・に内設のプランジャ4
0.40.・・・・・・と対応する前記の保合用シャフ
ト33の位置に前記のプランジャ40.40.・・・・
・・が挿入可能な凹部41.41.・・・・・・を穿設
しである。
また、移送路架台3の長手方向両端部にシリンダ42.
42が設置され(一方のシリンダ図示省略)、該シリン
ダ42のピストン杆43先端には前記保合用シ(・フト
33の下端部の係止爪37と保合する受ブロック44が
設けられており、前記係止爪37と受ブロック44を係
合した状態でシリンダ42を作動して受ブロック44を
昇降→tし2めることにより係止爪37を介して係合用
シャフト33を上下動させるものである。
42が設置され(一方のシリンダ図示省略)、該シリン
ダ42のピストン杆43先端には前記保合用シ(・フト
33の下端部の係止爪37と保合する受ブロック44が
設けられており、前記係止爪37と受ブロック44を係
合した状態でシリンダ42を作動して受ブロック44を
昇降→tし2めることにより係止爪37を介して係合用
シャフト33を上下動させるものである。
そして、前記したように、移送台22及び該移送台22
上に固設した円筒状ハウジング30を貫通する保合用シ
ャフト33を上昇させ酸シャフト33の先端の昇降用ロ
ーラ36が、移動槽台車6の底面に固設の位置決め用ブ
ロック35と係合したとき、円筒状ハウジング30の円
周に穿孔された凹陥部3B、 3B。
上に固設した円筒状ハウジング30を貫通する保合用シ
ャフト33を上昇させ酸シャフト33の先端の昇降用ロ
ーラ36が、移動槽台車6の底面に固設の位置決め用ブ
ロック35と係合したとき、円筒状ハウジング30の円
周に穿孔された凹陥部3B、 3B。
・・・・・・に内設のプランジャ40.40.・・・・
・・がばね39゜39、・・・・・・のイ」勢力によっ
て保合用シャフト33の外周Vこ設けた凹部41.41
.・・・・・・に挿入され、円筒状ハウジング30と保
合用シャフト33は保合状態となり、係合用シャツ1〜
33は上下動することがない。
・・がばね39゜39、・・・・・・のイ」勢力によっ
て保合用シャフト33の外周Vこ設けた凹部41.41
.・・・・・・に挿入され、円筒状ハウジング30と保
合用シャフト33は保合状態となり、係合用シャツ1〜
33は上下動することがない。
また、45は移送路架台3.J二に設けたりミツトスイ
ッチで、46は移送台22下面に垂設したリミットスイ
ッヂ検知用ブロックであって、これらリミットスイッチ
45及びリミッI・スイッチ検知用ブロック46によっ
て移送台22を所定の位置に正確に位置決めするもので
ある。
ッチで、46は移送台22下面に垂設したリミットスイ
ッヂ検知用ブロックであって、これらリミットスイッチ
45及びリミッI・スイッチ検知用ブロック46によっ
て移送台22を所定の位置に正確に位置決めするもので
ある。
前記したよ・うに、保合用シャフト33を昇RIl。
めるシリンダ42は移送路架台3の長手方向の両側部に
設置されているが、その設置場所は、自動搬送車7から
移送路架台3へ移載装置8で移動槽台車6を移載あるい
ば復帰させたとき、移動槽台車6の下面に固設の位置決
め用ブロック35の真下に受ブロック44が位置する場
所であって、この位1で受ブロック44と係止爪37が
係合し、更に昇降用ローラ3Gと位置決め用ブロック3
5も係合するよ・うに設定されている。
設置されているが、その設置場所は、自動搬送車7から
移送路架台3へ移載装置8で移動槽台車6を移載あるい
ば復帰させたとき、移動槽台車6の下面に固設の位置決
め用ブロック35の真下に受ブロック44が位置する場
所であって、この位1で受ブロック44と係止爪37が
係合し、更に昇降用ローラ3Gと位置決め用ブロック3
5も係合するよ・うに設定されている。
本実施例は以上のように構成されているので、第一=−
搬送路1及び第二搬送路2が所定の間隔で平行に設けら
れており、該搬送路1.2と直交する方向に設けられる
移送路架台3,3.・・・・・・で平行な駒撮送路1,
2と連絡するものであり、第一搬送路1上の自動搬送車
7に積載される移動槽台車6を移送路架台3を経て第二
搬送路2上の自動搬送車7に移載して、第二搬送路2例
のステージワン4,4.・・・・・・にて作業を行うも
のであるが、このような移送路架台3による移送を行う
には、先ず、自動搬送車7トの移動槽台車6を移送路架
台3j−に移載する必要があるが、この移載に際し“τ
はどのような移載装rを用いてもよいが、自動搬送車7
に装置した移載装置81こよって移動槽台車6を自動搬
送車7からステージボン架台9に移載することは、本出
願人が先に徒案じた特願平1−273784号17こ記
載の移載装置を利用するのがよく、その移載装置を第6
図、第7図に基づいて説明する。
搬送路1及び第二搬送路2が所定の間隔で平行に設けら
れており、該搬送路1.2と直交する方向に設けられる
移送路架台3,3.・・・・・・で平行な駒撮送路1,
2と連絡するものであり、第一搬送路1上の自動搬送車
7に積載される移動槽台車6を移送路架台3を経て第二
搬送路2上の自動搬送車7に移載して、第二搬送路2例
のステージワン4,4.・・・・・・にて作業を行うも
のであるが、このような移送路架台3による移送を行う
には、先ず、自動搬送車7トの移動槽台車6を移送路架
台3j−に移載する必要があるが、この移載に際し“τ
はどのような移載装rを用いてもよいが、自動搬送車7
に装置した移載装置81こよって移動槽台車6を自動搬
送車7からステージボン架台9に移載することは、本出
願人が先に徒案じた特願平1−273784号17こ記
載の移載装置を利用するのがよく、その移載装置を第6
図、第7図に基づいて説明する。
第6図、第7図において、7は自動搬送車であり、該搬
送車7の」二面中央部に所定の間隔を隔てで長手方向に
平行に17一ル状ガイドローラ取付用突出体52.52
’を設けるとともに、前記自動搬送車7に電動機53を
設「し、該電IJJ機53の軸54には駆動用歯車55
が軸止され、該駆動用歯車55に中間歯車56及び57
を喘合させ、前記中間歯車57にピニオン58、59を
それぞれ噛合させ、前記の電動機530回転によって減
速機を介して軸54を回転させ、該軸54に軸止の駆動
用歯車55を回転させて中間歯車56゜57を介してピ
ニオン58.59をそれぞれ同方向に回転せしめている
。
送車7の」二面中央部に所定の間隔を隔てで長手方向に
平行に17一ル状ガイドローラ取付用突出体52.52
’を設けるとともに、前記自動搬送車7に電動機53を
設「し、該電IJJ機53の軸54には駆動用歯車55
が軸止され、該駆動用歯車55に中間歯車56及び57
を喘合させ、前記中間歯車57にピニオン58、59を
それぞれ噛合させ、前記の電動機530回転によって減
速機を介して軸54を回転させ、該軸54に軸止の駆動
用歯車55を回転させて中間歯車56゜57を介してピ
ニオン58.59をそれぞれ同方向に回転せしめている
。
60は移載用駆動腕であり、該移載用駆動腕60の幅方
向の両端部を下方に垂下突設させて支持部材61、62
を形成するとともに移載用駆動腕60の中央部には底面
にラック63を刻設した中央支持部64を下方に垂下突
設し、前記したラック63に前記のピニオン58.59
を噛合させるように構成する。前記した移載用駆動腕6
0の両端支持部材61.62のそれぞれの内側部に長手
方向に溝65.66を設け、更に前記両端支持部材61
.62の外側部に長手方向に溝67、68を設けである
。
向の両端部を下方に垂下突設させて支持部材61、62
を形成するとともに移載用駆動腕60の中央部には底面
にラック63を刻設した中央支持部64を下方に垂下突
設し、前記したラック63に前記のピニオン58.59
を噛合させるように構成する。前記した移載用駆動腕6
0の両端支持部材61.62のそれぞれの内側部に長手
方向に溝65.66を設け、更に前記両端支持部材61
.62の外側部に長手方向に溝67、68を設けである
。
69、69.・・・・・・及び70.70.・・・・・
・は、前記した自動搬送車7の上面に設けたレール状の
ガイドローラ取付用突出体52.52’にそれぞれ所定
の間隔を設けて回転自在に軸支したガイドローラであり
、該ガイドローラ69.69.・・・・・・及び?0.
70. ・・・・・・はそれぞれ前記した移載用駆動腕
60の両端支持部61゜62の内側に形成した溝65.
66に遊嵌され、移載用駆動腕60を支持するとともに
、該駆動腕60を円滑に移行せしめるようにしている。
・は、前記した自動搬送車7の上面に設けたレール状の
ガイドローラ取付用突出体52.52’にそれぞれ所定
の間隔を設けて回転自在に軸支したガイドローラであり
、該ガイドローラ69.69.・・・・・・及び?0.
70. ・・・・・・はそれぞれ前記した移載用駆動腕
60の両端支持部61゜62の内側に形成した溝65.
66に遊嵌され、移載用駆動腕60を支持するとともに
、該駆動腕60を円滑に移行せしめるようにしている。
71は移載用従動腕であり、該移載用従動腕71の上面
中央部には上下に出入自在とされた爪72が設けられる
とともに、移載用従動腕71の両端は下方に突設して支
持部73.74を形成し、該支持部73゜74のそれぞ
れの内側の長手方向に所定の間隔を隔てて第2ガイドロ
ーラ75.75.・・・・・・及び?6.76゜・・・
・・・を回転自在に軸支し、前記第2ガイドローラ75
、75.・・・・・・及び?6.76、・・・・・・を
前記した移載用駆動腕60の両端支持部61.62の外
側に形成した長手方向溝67、68に遊嵌し、移載用従
動腕71を移載用駆動腕60に支持させるとともに、移
載用従動腕71を円滑に移行させるようにしている。
中央部には上下に出入自在とされた爪72が設けられる
とともに、移載用従動腕71の両端は下方に突設して支
持部73.74を形成し、該支持部73゜74のそれぞ
れの内側の長手方向に所定の間隔を隔てて第2ガイドロ
ーラ75.75.・・・・・・及び?6.76゜・・・
・・・を回転自在に軸支し、前記第2ガイドローラ75
、75.・・・・・・及び?6.76、・・・・・・を
前記した移載用駆動腕60の両端支持部61.62の外
側に形成した長手方向溝67、68に遊嵌し、移載用従
動腕71を移載用駆動腕60に支持させるとともに、移
載用従動腕71を円滑に移行させるようにしている。
77は、前記した自動搬送車7の上部の一端に設けたワ
イヤ固定部であり、また、78は前記した移載用駆動腕
60の前記ワイヤ固定部77より遠い位置の一端部に配
設されたプーリであり、前記したワイヤ固定部77に一
端を固定されたワイヤ79は前記した移載用駆動腕60
の一端の支持部61と中央支持部64との間隙内を通過
するようにされ、前記の移載用駆動腕60の略全長の長
さでプーリ78を介して逆方向に伸張し、ワイヤ79の
他端は、前記した移載用従動腕71の一端に設けられた
ワイヤ止め具80に固定される。
イヤ固定部であり、また、78は前記した移載用駆動腕
60の前記ワイヤ固定部77より遠い位置の一端部に配
設されたプーリであり、前記したワイヤ固定部77に一
端を固定されたワイヤ79は前記した移載用駆動腕60
の一端の支持部61と中央支持部64との間隙内を通過
するようにされ、前記の移載用駆動腕60の略全長の長
さでプーリ78を介して逆方向に伸張し、ワイヤ79の
他端は、前記した移載用従動腕71の一端に設けられた
ワイヤ止め具80に固定される。
したがって、前記した電動機53の駆動によってその回
転は減速機を介して軸54を回転させ、該軸54に軸止
の駆動用歯車55を回転させ、これと噛合する中間歯車
56.57を介してピニオン58.59を回転せしめ、
該ピニオン58.59と噛合する移載用駆動腕60の中
央支持部64底面に刻設したラック63により前記の移
載用駆動腕60をその長手方向に水平に移動せしめる。
転は減速機を介して軸54を回転させ、該軸54に軸止
の駆動用歯車55を回転させ、これと噛合する中間歯車
56.57を介してピニオン58.59を回転せしめ、
該ピニオン58.59と噛合する移載用駆動腕60の中
央支持部64底面に刻設したラック63により前記の移
載用駆動腕60をその長手方向に水平に移動せしめる。
そして、前記したように、移載用駆動腕60配設のプー
リ78に巻回のワイヤ79が移載用従動腕71の一端に
固定されているため、前記の移載用駆動腕60の移動に
より、移載用従動腕71は移載用駆動腕60の移動の2
倍長水平に移動することとなる。
リ78に巻回のワイヤ79が移載用従動腕71の一端に
固定されているため、前記の移載用駆動腕60の移動に
より、移載用従動腕71は移載用駆動腕60の移動の2
倍長水平に移動することとなる。
そして、電動機53により駆動歯車55を前記と反対方
向に回転し、前記した移載用従動腕71を元の位置に戻
すための手段として、移載用駆動腕60の端部支持部6
2と中央支持部64の間隙のワイヤ79′の一端を移載
用従動腕71の一端に設けた前記ワイヤ止め具80′に
固定し、前記した移載用駆動腕60に設けたプーリ78
の位置とは長手方向の反対側の位置に設けたプーリ78
′を介して、搬送車7の上部のワイヤ固定部77′に前
記ワイヤ79′の他端を固定して移載用従動腕71を戻
すようにしている。
向に回転し、前記した移載用従動腕71を元の位置に戻
すための手段として、移載用駆動腕60の端部支持部6
2と中央支持部64の間隙のワイヤ79′の一端を移載
用従動腕71の一端に設けた前記ワイヤ止め具80′に
固定し、前記した移載用駆動腕60に設けたプーリ78
の位置とは長手方向の反対側の位置に設けたプーリ78
′を介して、搬送車7の上部のワイヤ固定部77′に前
記ワイヤ79′の他端を固定して移載用従動腕71を戻
すようにしている。
また、10.10は自動搬送車7の上部に敷設したレー
ルであり、移動槽台車6の両端下方に垂設した車輪支持
部83.83’に車輪84.84’を軸支し、該車輪8
4.84’を前記レール10.10上に載置する。
ルであり、移動槽台車6の両端下方に垂設した車輪支持
部83.83’に車輪84.84’を軸支し、該車輪8
4.84’を前記レール10.10上に載置する。
85は、前記した移動槽台車6の下面中央部に設けた当
板であり、該当板85の中間部には前記した移載用従動
腕71の上部に設けられた爪72が保合可能な空隙部8
5′が形成され、前記爪72を空隙部85′に係合させ
ることにより、前記した移載用従動腕71の移動に伴っ
て移動槽台車6も同時に移動するものである。
板であり、該当板85の中間部には前記した移載用従動
腕71の上部に設けられた爪72が保合可能な空隙部8
5′が形成され、前記爪72を空隙部85′に係合させ
ることにより、前記した移載用従動腕71の移動に伴っ
て移動槽台車6も同時に移動するものである。
移′Ili装置8の実胞例は以上のように構成されるの
で、自動搬送車7を移送路架台3の近傍で位置決め装置
等によって位置決めされた位γに停止し7、自動搬送車
7上のl、”−ル10.10と移送路架台3」・−に敷
設のレール11.11とを直線、J二で一敗するように
し、自動搬送車7U二設りられた電動機53を駆動して
、減速機を介して駆動軸54に軸止された駆動歯車55
を回転し、該駆動歯車55ど噛合する中i81歯車56
.57を介してビニオン58゜59を回転(・シめ、該
ビニオン58゜59と噛合する移載用駆動1!f!60
の中央支持部底面に刻設したラック63により前記の移
載用駆動腕60をくの長手方向に水平に移動する。
で、自動搬送車7を移送路架台3の近傍で位置決め装置
等によって位置決めされた位γに停止し7、自動搬送車
7上のl、”−ル10.10と移送路架台3」・−に敷
設のレール11.11とを直線、J二で一敗するように
し、自動搬送車7U二設りられた電動機53を駆動して
、減速機を介して駆動軸54に軸止された駆動歯車55
を回転し、該駆動歯車55ど噛合する中i81歯車56
.57を介してビニオン58゜59を回転(・シめ、該
ビニオン58゜59と噛合する移載用駆動1!f!60
の中央支持部底面に刻設したラック63により前記の移
載用駆動腕60をくの長手方向に水平に移動する。
そして、この移動に当っては、自動搬i若車7の上面長
手方向にレール状に突設したガイ1′ローラ取付用突設
俸52.52’に設けた複数のガイドロー・〉69、6
9.・・・・・・、70.70.・・・・・・が移載用
従動腕の両端支持部71.72のそれぞれの内側の長手
方向溝65゜66に遊嵌されているので、111記した
移駐用駆仙腕60は円滑に移動できるとともに、移載、
用駆仙腕60は前記のガイドローラ69.69.・・・
・・・及び70.70゜・・・・・・tこよってレール
状のガイドローラ取付用突出体52.52’ iこ支持
されて揺動することがない。
手方向にレール状に突設したガイ1′ローラ取付用突設
俸52.52’に設けた複数のガイドロー・〉69、6
9.・・・・・・、70.70.・・・・・・が移載用
従動腕の両端支持部71.72のそれぞれの内側の長手
方向溝65゜66に遊嵌されているので、111記した
移駐用駆仙腕60は円滑に移動できるとともに、移載、
用駆仙腕60は前記のガイドローラ69.69.・・・
・・・及び70.70゜・・・・・・tこよってレール
状のガイドローラ取付用突出体52.52’ iこ支持
されて揺動することがない。
そして、前記[7た移載用従動腕60の移動に伴、って
、該移載用駆動腕60とワイヤ79によってプーリ7B
を介して結合されている移載用従動腕71は、前記の移
載用従動腕60の移動の2倍長水平1こ移動することと
なり、この移載用従動腕lと爪72ムこて係合される移
IJJ槽台車6もレール10.10−1−を移動17て
、前記し・−ル10.10と直線状とされる移送路架台
3.]−のレール11.11上に移載されることとなる
。
、該移載用駆動腕60とワイヤ79によってプーリ7B
を介して結合されている移載用従動腕71は、前記の移
載用従動腕60の移動の2倍長水平1こ移動することと
なり、この移載用従動腕lと爪72ムこて係合される移
IJJ槽台車6もレール10.10−1−を移動17て
、前記し・−ル10.10と直線状とされる移送路架台
3.]−のレール11.11上に移載されることとなる
。
なお、上記した移載用従動腕71の移動に勲1.でも、
移載用従動腕71の両端部支持部73.74のそれぞれ
内側の長手方向に軸支1.また第2ガイドローラ?5.
75.・・・・・・及び?6.76、・・・・・・を前
記した移載用駆動腕60の両端支持部6L 62の外側
に形成した長手方向溝67゜6Bに遊嵌しであるので、
移載用従動腕71の移動は極めて円滑に行われるもので
ある。
移載用従動腕71の両端部支持部73.74のそれぞれ
内側の長手方向に軸支1.また第2ガイドローラ?5.
75.・・・・・・及び?6.76、・・・・・・を前
記した移載用駆動腕60の両端支持部6L 62の外側
に形成した長手方向溝67゜6Bに遊嵌しであるので、
移載用従動腕71の移動は極めて円滑に行われるもので
ある。
前記したように、移動槽5を積載した移動槽台車6を移
送路架台3+に移載j7終ったとき、移載用従動腕71
の爪72を下縫しζ、移動相合1!162:の係合を解
き@動@53を作動し°乙前記と逆方向に駆動歯車55
を回転し、移載用従動腕60を前述とは逆方向に移動1
.2、これに伴って移載用従動腕1を元の位置に戻1−
手段であるワイヤ79′、プーリ78′等の作動により
移載用従動腕71を元の位「へ戻し、移動槽台車6は移
送路架台3上に残ることとなる。
送路架台3+に移載j7終ったとき、移載用従動腕71
の爪72を下縫しζ、移動相合1!162:の係合を解
き@動@53を作動し°乙前記と逆方向に駆動歯車55
を回転し、移載用従動腕60を前述とは逆方向に移動1
.2、これに伴って移載用従動腕1を元の位置に戻1−
手段であるワイヤ79′、プーリ78′等の作動により
移載用従動腕71を元の位「へ戻し、移動槽台車6は移
送路架台3上に残ることとなる。
以上のよ・うにして、自動搬送車7に積載された移動槽
台車7を移送路架台3上の1ノール11.111に移載
され、移動槽台車6は移送路架台3の所定の位置で停止
し、位置決めされる。
台車7を移送路架台3上の1ノール11.111に移載
され、移動槽台車6は移送路架台3の所定の位置で停止
し、位置決めされる。
この時点で、移送路架台3に設置されているシリンダ4
2のビスI・ン杆43先端に固設される受ブロック44
の真十に移動槽台車6の下向に設Uられている位置決め
用ブロック35が位置している。
2のビスI・ン杆43先端に固設される受ブロック44
の真十に移動槽台車6の下向に設Uられている位置決め
用ブロック35が位置している。
次いで、移送路架台3に設置さ狛、る電動機12を作動
してチエ〜・ン16.16’を正転あるいは反転させて
、前記チェーン16.16’ とアタッチメン!−17
゜17、1?、・・・・・・を介して固定されている移
送台22を移動させるが、リミットスイッチ45が作動
するので、移送台22は所定の位置で停止り、、係合用
シャフト33の下端に固設される係止爪37は、前記の
シリンダ42のピストン杆43先端に設けられる受ブロ
ック44と保合する。
してチエ〜・ン16.16’を正転あるいは反転させて
、前記チェーン16.16’ とアタッチメン!−17
゜17、1?、・・・・・・を介して固定されている移
送台22を移動させるが、リミットスイッチ45が作動
するので、移送台22は所定の位置で停止り、、係合用
シャフト33の下端に固設される係止爪37は、前記の
シリンダ42のピストン杆43先端に設けられる受ブロ
ック44と保合する。
シリンダ42を作動さゼて、ピストン杆43に固設の受
ブロック44と係合する係止爪37を介して保合用シャ
フト33を上昇させると、該保合用シャフト33先端に
設けた昇降ローラ3Gが移動槽台車6の下面に設けられ
ている位置決め用ブロック35の四部に転り込んで移動
槽台車Gと係合用シ十フ)33七を係合し、それと同時
に、移送台22の一七部の円筒状ハウジング30内因に
穿孔される凹陥部3B、 3B。
ブロック44と係合する係止爪37を介して保合用シャ
フト33を上昇させると、該保合用シャフト33先端に
設けた昇降ローラ3Gが移動槽台車6の下面に設けられ
ている位置決め用ブロック35の四部に転り込んで移動
槽台車Gと係合用シ十フ)33七を係合し、それと同時
に、移送台22の一七部の円筒状ハウジング30内因に
穿孔される凹陥部3B、 3B。
・・・・・・に内設のプランジャ40.40.・・・・
・・が係合用シャフト33に凹部41.4L ・・・・
・・ (、こ係合され保合用シャフト33の上下動を抑
止する。
・・が係合用シャフト33に凹部41.4L ・・・・
・・ (、こ係合され保合用シャフト33の上下動を抑
止する。
再度電仙機12を作1]さ(寸”て、スプロケット13
゜13′を反転させるとチェーン16.16’ も移動
し、該チエ・−ン16.16’ とアタッチメン1−1
7.17.17゜・・・・・・を介して固定されている
移送台22も移動するが、移送台22と移動槽台車6は
昇降用ローラ36と位置決めブロック35で係合してい
るので、移動槽台車6もローラガイド23.23’に沿
って移送路架台3上のレール11.11を移動し、移送
台22が移送路架台3の他端まで移送され、移送路架台
3の他端に立設するリミットスイッチが作動すると移送
台22は停止する。
゜13′を反転させるとチェーン16.16’ も移動
し、該チエ・−ン16.16’ とアタッチメン1−1
7.17.17゜・・・・・・を介して固定されている
移送台22も移動するが、移送台22と移動槽台車6は
昇降用ローラ36と位置決めブロック35で係合してい
るので、移動槽台車6もローラガイド23.23’に沿
って移送路架台3上のレール11.11を移動し、移送
台22が移送路架台3の他端まで移送され、移送路架台
3の他端に立設するリミットスイッチが作動すると移送
台22は停止する。
このとき、移送路架台3の他端に設置しであるシリンダ
42のピストン杆43先端に固接する受ブロック44と
係止爪37は係合している。
42のピストン杆43先端に固接する受ブロック44と
係止爪37は係合している。
シリンダ42を作動して保合用シャフト33を下降させ
るとプランジャ40.40.・・・・・・と係合用シャ
フト33の凹部41.41.・・・・・・との係合が解
除され、同時に昇降用ローラ36も下方に移動して位置
決め用ブロック35より外れ移動槽台車6と移送台22
との保合関係はすべて解除される。
るとプランジャ40.40.・・・・・・と係合用シャ
フト33の凹部41.41.・・・・・・との係合が解
除され、同時に昇降用ローラ36も下方に移動して位置
決め用ブロック35より外れ移動槽台車6と移送台22
との保合関係はすべて解除される。
移送路架台3の他端の第二搬送路2上に待機している自
動搬送車7の移載装置8を作動することにより移送路架
台3他端上の移動槽台車6は移動搬送車7に移載される
こととなる。
動搬送車7の移載装置8を作動することにより移送路架
台3他端上の移動槽台車6は移動搬送車7に移載される
こととなる。
前記した移動槽台車6が移送路架台3上を移送されると
き、移送台22の下面に下方に向かって垂設するブラケ
ット26.26’先端に軸支するローラ27、27’が
、移送路架台3の上面に立設するH状のローラガイド2
3.23’の下部の溝部25.25’に遊嵌されている
ので、移送中の移送台22の横振れ、浮き上りはなく、
移動槽台車6は移送路架台3上のレール11.11を静
かに移送されるものである。
き、移送台22の下面に下方に向かって垂設するブラケ
ット26.26’先端に軸支するローラ27、27’が
、移送路架台3の上面に立設するH状のローラガイド2
3.23’の下部の溝部25.25’に遊嵌されている
ので、移送中の移送台22の横振れ、浮き上りはなく、
移動槽台車6は移送路架台3上のレール11.11を静
かに移送されるものである。
また、スプロケット13.13’にチェーン16.16
’のテンシランを常時一定に保持する装置を付設してお
けば、チェーン16.16’の緩みによる移送ずれも防
止することができる。
’のテンシランを常時一定に保持する装置を付設してお
けば、チェーン16.16’の緩みによる移送ずれも防
止することができる。
本実施例による移動槽のトラバーサ装置は、移動槽式多
目的バッチシステムにおいて、例えばメインの搬送路を
平行に設け、その両側にステーションを多数設置し、上
記搬送路と直交するように移送路架台を設けることによ
り移動槽台車を簡単・にメイン搬送路上の自動搬送車か
ら他のメイン搬送路上に待機する別の自動搬送車上に移
載することができるものであって、自動搬送車の有効活
用を図ることができるとともに、移動槽台車6をすべて
のステーション4,4.・・・・・・に移動させること
ができるものである。また、搬送路を増設し、それに直
交する移送路架台を設けることにより更に多数増設する
ことが可能になるので、増産にも容易に対応することが
できるものである。
目的バッチシステムにおいて、例えばメインの搬送路を
平行に設け、その両側にステーションを多数設置し、上
記搬送路と直交するように移送路架台を設けることによ
り移動槽台車を簡単・にメイン搬送路上の自動搬送車か
ら他のメイン搬送路上に待機する別の自動搬送車上に移
載することができるものであって、自動搬送車の有効活
用を図ることができるとともに、移動槽台車6をすべて
のステーション4,4.・・・・・・に移動させること
ができるものである。また、搬送路を増設し、それに直
交する移送路架台を設けることにより更に多数増設する
ことが可能になるので、増産にも容易に対応することが
できるものである。
また、移送路架台30両側にステーションを、あるいは
移送路架台3の真上に各種の固定設備を設け、固定設備
と楢とを水平方向又は上下方向で接続する装置を設ける
ことにより、移動槽台車をメイン搬送路から他のメイン
搬送路に移送する途中で所要の単位作業を行うこともで
きるし、また、必要によっては移送路架台を移動槽台車
の待機場所としても活用できるものであって、工場用地
を最大限に活用することができるものである。
移送路架台3の真上に各種の固定設備を設け、固定設備
と楢とを水平方向又は上下方向で接続する装置を設ける
ことにより、移動槽台車をメイン搬送路から他のメイン
搬送路に移送する途中で所要の単位作業を行うこともで
きるし、また、必要によっては移送路架台を移動槽台車
の待機場所としても活用できるものであって、工場用地
を最大限に活用することができるものである。
必要に応じて、移送路架台が2本のメイン搬送路の間を
移動するようにすれば、メイン搬送路のステーションか
ら他のメイン搬送路のステーションへの移送も可能とな
るものであって、本実施例によるトラバーサ装置は移動
槽式多目的バッチシステムに広く対応できるものである
。
移動するようにすれば、メイン搬送路のステーションか
ら他のメイン搬送路のステーションへの移送も可能とな
るものであって、本実施例によるトラバーサ装置は移動
槽式多目的バッチシステムに広く対応できるものである
。
本発明に係る移動槽のトラバーサ装置は、例えば平行に
設けられた2本のメインの搬送路を、該搬送路に直交す
る方向の移送路架台で連絡し、槽を積載した移動槽台車
をメインの搬送路上の自動搬送車より移送路架台上に移
載し、移載された移動槽台車と、チェーン等の牽引手段
によって往復動される移送台と係合し、前記のチェーン
等の牽引手段の駆動によって、移送台を介して移動槽台
車を移送路架台上を他端まで移送して他のメイン搬送路
上の別の自動搬送車に移載するものであり、移動槽台車
をすべてのステージジンに移動させることができるもの
であり、本発明に係るトラバーサ装置は移動槽式多目的
バッチシステムに広く対応できるものである。
設けられた2本のメインの搬送路を、該搬送路に直交す
る方向の移送路架台で連絡し、槽を積載した移動槽台車
をメインの搬送路上の自動搬送車より移送路架台上に移
載し、移載された移動槽台車と、チェーン等の牽引手段
によって往復動される移送台と係合し、前記のチェーン
等の牽引手段の駆動によって、移送台を介して移動槽台
車を移送路架台上を他端まで移送して他のメイン搬送路
上の別の自動搬送車に移載するものであり、移動槽台車
をすべてのステージジンに移動させることができるもの
であり、本発明に係るトラバーサ装置は移動槽式多目的
バッチシステムに広く対応できるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は搬送路と移送路
架台、ステーションとの位置関係説明図、第2図は移動
槽式多目的バッチシステムの説明図、第3図はトラバー
サ装置の正面図、第4図は同側面図、第5図はチェーン
の説明図、第6図は移載atの正面図、第7図は同x−
X線断面図である。 1.2:搬送路 3:搬送路架台4.4’
:ステーシラン 5:槽6:移動槽台車
7:自動搬送路8:移載装置 16.1
6’ :チェーン20:アタッチメント 22
:移送台23、23’ :ローラガイド 33:保合用シャフト 37:係合爪38.38
:凹陥部 44:受ブロツク特許出願人
旭エンジニアリング株式会社第 図 第 図 手 続 補 正 書 平成3年4月24日
架台、ステーションとの位置関係説明図、第2図は移動
槽式多目的バッチシステムの説明図、第3図はトラバー
サ装置の正面図、第4図は同側面図、第5図はチェーン
の説明図、第6図は移載atの正面図、第7図は同x−
X線断面図である。 1.2:搬送路 3:搬送路架台4.4’
:ステーシラン 5:槽6:移動槽台車
7:自動搬送路8:移載装置 16.1
6’ :チェーン20:アタッチメント 22
:移送台23、23’ :ローラガイド 33:保合用シャフト 37:係合爪38.38
:凹陥部 44:受ブロツク特許出願人
旭エンジニアリング株式会社第 図 第 図 手 続 補 正 書 平成3年4月24日
Claims (1)
- 移送路架台の長手方向を牽引手段によって往復動可能と
される移送台を設け、槽を積載した移動槽台車と前記移
送台とを係脱する手段を設け、前記係脱手段により移送
台と移動槽台車を係合し、牽引手段の駆動によって前記
移送台を介して移動槽台車を移送路架台上を移送せしめ
ることを特徴とする移動槽のトラバーサ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2218971A JP2900281B2 (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 移動槽台車のトラバーサ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2218971A JP2900281B2 (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 移動槽台車のトラバーサ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04101922A true JPH04101922A (ja) | 1992-04-03 |
JP2900281B2 JP2900281B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=16728231
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2218971A Expired - Fee Related JP2900281B2 (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 移動槽台車のトラバーサ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2900281B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5354542A (en) * | 1991-04-22 | 1994-10-11 | Asahi Engineering Co., Ltd. | Movable tank type multi-purpose batch production system |
CN110423974A (zh) * | 2019-09-03 | 2019-11-08 | 洛阳鑫鑫铝业有限公司 | 一种铝板成型机压辊表面火焰喷涂设备的操作方法 |
EP3856663A1 (de) * | 2018-09-25 | 2021-08-04 | Dürr Systems AG | Fördersystem und verfahren zum fördern von werkstücken |
CN113751329A (zh) * | 2020-11-12 | 2021-12-07 | 北京京东振世信息技术有限公司 | 一种分拣小车及交叉带分拣系统 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4831672A (ja) * | 1971-08-25 | 1973-04-25 |
-
1990
- 1990-08-22 JP JP2218971A patent/JP2900281B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4831672A (ja) * | 1971-08-25 | 1973-04-25 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5354542A (en) * | 1991-04-22 | 1994-10-11 | Asahi Engineering Co., Ltd. | Movable tank type multi-purpose batch production system |
EP3856663A1 (de) * | 2018-09-25 | 2021-08-04 | Dürr Systems AG | Fördersystem und verfahren zum fördern von werkstücken |
CN110423974A (zh) * | 2019-09-03 | 2019-11-08 | 洛阳鑫鑫铝业有限公司 | 一种铝板成型机压辊表面火焰喷涂设备的操作方法 |
CN113751329A (zh) * | 2020-11-12 | 2021-12-07 | 北京京东振世信息技术有限公司 | 一种分拣小车及交叉带分拣系统 |
CN113751329B (zh) * | 2020-11-12 | 2023-06-30 | 北京京东振世信息技术有限公司 | 一种分拣小车及交叉带分拣系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2900281B2 (ja) | 1999-06-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
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R350 | Written notification of registration of transfer |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080319 Year of fee payment: 9 |
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