JPH0317850A - 遠隔操作装置 - Google Patents

遠隔操作装置

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Publication number
JPH0317850A
JPH0317850A JP1149643A JP14964389A JPH0317850A JP H0317850 A JPH0317850 A JP H0317850A JP 1149643 A JP1149643 A JP 1149643A JP 14964389 A JP14964389 A JP 14964389A JP H0317850 A JPH0317850 A JP H0317850A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
button
magnetic tape
shuttle
control device
depression
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1149643A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumiaki Fujii
藤井 文章
Yasuo Otani
康夫 大谷
Masanori Yoshino
正則 吉野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1149643A priority Critical patent/JPH0317850A/ja
Publication of JPH0317850A publication Critical patent/JPH0317850A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は磁気記録再生装置を操作するための遠隔操作装
置に係わる。
[従来の技術] 従来の装置は、特開昭62−154352号公報、特開
昭62−157352号公報のように,ビデオテープレ
コーダ(以下、V T Rという)などの磁気記録再生
装置の′a隔操作装置において、映像信号を再生すると
きの磁気テープの走行速度を変えて,静止画,スロー再
生、高速再生などを行うときに、その操作部のところに
回転部材を用い,回転角度に応じて磁気テープの走行速
度を変えたり,回転数に合わせて、静止画の画面送りを
行うなどの制御手段が知られていた。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来技術は、遠隔操作装置の操作部に設けられた回
転部材の取扱い性を良くするためには、あまり小さくで
きず、遠隔操作装置の外形が大きくなってしまう上、操
作部を回転させるためには遠隔操作装置を片手で持って
操作することはできず,台の上において操作するか、あ
るいは片手で持って,もう一方の手で操作するといった
両手を必要とするものであり、遠隔操作装置の一般的な
使用方法である片手で持って操作できることという点に
ついて、配慮されていなかった。
本発明の目的は、上記問題を解決し、片手でも操作可能
にした遠隔操作装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達或するために、磁気テープの走行速度を正
転方向に押した回数に応じて段階的に切り替える第1釦
手段と、磁気テープの走行方向を逆転方向に押した回数
に応じて段階的に切り替える第2釦手段と、第1または
第2の手段によって切り替えられた磁気テープの走行速
度から中点である停止状態に戻す第3釦手段とを設けた
[作用] 正転方向用釦/逆転方向用釦のそれぞれを押す回数で、
従来の回転操作によって,磁気テープの走行速度を変え
ていたものの回転角度との相関性を持つように動作させ
る。
[実施例] 本発明の一実施例を図にて説明する。
第3図はVTR本体の部分平面図で、フロントパネル1
0の右端に、シャトルリングl1とジョグダイアル12
が同軸上に回転可能に配置されている.シャトルリング
11は,中点にあるとき磁気テープは停止状態にあり,
右側に回転するとその角度に応じて磁気テープの走行速
度がスローモーションから早送り高速再生まで、順々に
早くなり、またシャトルリング11を左側に回転すると
、磁気テープの走行方向が前記ローモーションから巻戻
し高速再生まで、順々に早くなる。
第1図は本発明の要部の平面図で、第2図の遠隔操作装
置の部分拡大図である。ケース2oに停止釦24をはさ
んで右側に右方向シャトル釦23,左側に左方向シャト
ル釦25が配置されている。ここで、シャトル釦23を
押すと,押す毎にシャトルリング11を右側に回転させ
ていくのと同じように、押す回数が多いと磁気テープが
より早く走行し,シャトル釦25を押すと押す毎にシャ
トルリング1lを左側に回転させていくのと同じように
,押す回数が多いと磁気テープがより早く走行する。静
止釦24を押すと、シャトルリング11を回転させてい
る状態から中点すなわち磁気テープの走行を停止状態に
戻すのと同じように、それまでの磁気テープの走行状態
とは無関係に停止状態になる。
また第3図において、ジョブダイアル12を回転させる
と、回転方向に応じ、予め設定された一定回転角度毎に
,磁気テープを一定量だけ走行させるような動作をする
。これに対し、第1図におけるジョグ釦26を一回押す
と、第3図におけるジョグダイアル12を右方向に一定
角度回転させたのと同じ動作をし、また第t図における
ジョグ釦27を一回押すと、第3図におけるジョブダイ
アル12を左方向に一定角度回転させたのと同じ動作を
する。
このシャトル釦は23,25,停止釦24は、第2図に
みるように、他の再生釦21、早送り釦22、巻戻し釦
23と同様の形状にしてあり、片手で持てる大きさに纏
められている。
第4図は.!隔操作装置の中で、シャトルリングと同じ
動作をシャトル釦で実現するための一実施例を示す.ア
ップ/ダウンカウンタ41のアップ入力にはシャトル釦
23、ダウン入力にはシャトル釦25、リセット入力に
は停止釦24をそれぞれ入力し、シャトル釦23が押さ
れたときはアップ/ダウンカウンタ4lを加算し、シャ
トル釦25が押されたときにはアップ/ダウンカウンタ
41を減算、また停止釦が押されたときはアップ/ダウ
ンカウンタ4lをゼロにリセットする.アップ/ダウン
カウンタ41でカウントされた数値情報は、変換装置4
2でシャトルリングでの回転角度に相当するデータに変
換し,そのデータは変調装置43を介し、赤外線発光ダ
イオード44からVTRに対してシャトルリングの操作
に相当する命令が送られる。
第5図は、第4図で示した実施例ような、シャトル釦の
操作をシャトルリングの操作に相当するコードに変換す
ることを遠隔操作装置で行わず、遠隔操作装置からシャ
トル釦などが押された情報のみを発し、その情報を受け
て、VTR側でシャトルリングの操作を行ったのと同様
の動作になるようにした一実施例を示す。すなわち、遠
隔操作装置から発せられたデータを受光部5lで受け、
それを復調装置52でデータに復調すると共に、機構装
it!54を制御する制御装@53の現在の状態を示す
情報に応じて、走行方向を逆転したりする命令を制御装
置53に対して出力する。
第6図は、第5図の一実施例での復調装置52の動作を
フローチャートで示す図である。プログラムがスタート
すると(61),受光部5■からのデータを常に監視し
ており、シャトル釦23画押されると(62),次に制
御装置53によって磁気テープが正転方向で最高速度で
走行していないかを判断し(66)、もし、最高速度に
達していなければ.制御装置53に正転方向で速度加速
するように命令し(69)、最高速度に達していれば再
び受光部のデータの監視を続ける.同様に,シャ1−ル
釦25が押されたことを判断すると(63)、逆転方向
で最高速度になっていないかを判断し(65),もし最
高速度に達していなければ,制御装置53に逆転方向で
速度加速するように命令し(69)、最高速度に達して
いれば再び受光部のデータの監視を続ける。また、停止
釦24が押されたことを判断すると(64) 、制御装
置53に対し、磁気テープの走行を停止させる命令を出
力する,停止釦が押されていない場合は,受光部のデー
タの監視を続ける。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明によれば、従来のジョグダイ
アルやシャトルリングの操作を、釦による操作だけでも
簡単にできるようになった。
また、本発明はジョブ釦やシャトル釦の他にシャトル動
作を中点に復帰するための停止釦を備えた釦構或にした
ので,シャトル動作から即座に停止状態に戻すことも簡
単であり,中点である停止状態に戻すときに,互いのシ
ャトル釦を適当に押し、動作が逆方向なら反対側のシャ
トル釦を押して中点に戻すという難しい操作をしなくて
すみ、従って、本発明によれば、操作釦のみで構或した
小型の遠隔操作装置にすることも可能で,遠隔操作装置
の一般的な使われ方である片手による操作ができるとい
った効果がある.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の要部の釦配置図、第2図は23、25
・・・シャトル釦 24・・・停止釦 26、27・・・ジョグ釦 4iIIc1 図 第3図 2 3、 25・・・シャトル釦 24・・停止釦 2 6、 27・・ジョグ釦 23 24 25 第4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、磁気テープの走行方向を切り替えると共に速度を2
    段階以上変化させる手段を備えた磁気記録再生装置と、
    該装置に装着された磁気テープの走行を制御するための
    操作に対応して制御命令を発する遠隔操作装置とにおい
    て、磁気テープの走行速度を正転方向に押した回数に応
    じて段階的に切り替える第1釦手段と、磁気テープの走
    行方向を逆転方向に押した回数に応じて段階的に切り替
    える第2釦手段と、第1または第2の手段によって切り
    替えられた磁気テープの走行速度から中点である停止状
    態に戻す第3釦手段とを具備したことを特徴とする遠隔
    操作装置。 2、請求項1において、さらに予め設定された磁気テー
    プ長単位で押した回数分、正転方向に走行させる手段と
    、予め設定された磁気テープ長単位で押した回数分、逆
    転方向に走行させる手段とを具備したことを特徴とする
    遠隔操作装置。
JP1149643A 1989-06-14 1989-06-14 遠隔操作装置 Pending JPH0317850A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1149643A JPH0317850A (ja) 1989-06-14 1989-06-14 遠隔操作装置

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JP1149643A JPH0317850A (ja) 1989-06-14 1989-06-14 遠隔操作装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0317850A true JPH0317850A (ja) 1991-01-25

Family

ID=15479714

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1149643A Pending JPH0317850A (ja) 1989-06-14 1989-06-14 遠隔操作装置

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JP (1) JPH0317850A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4876270A (en) * 1987-02-13 1989-10-24 Ciba-Geigy Corporation Pesticidal diphenylethylene derivatives
EP1081694A1 (en) * 1999-08-10 2001-03-07 Nippon Columbia Co., Ltd. Control dial and optical disk apparatus having the control dial
JP2012510692A (ja) * 2008-12-03 2012-05-10 ジーブイビービー ホールディングス エス.エイ.アール.エル. 再生速度制御装置及び再生速度制御方法

Cited By (4)

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US9037275B2 (en) 2008-12-03 2015-05-19 Gvbb Holdings S.A.R.L. Playback speed control apparatus and playback speed control method

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