JPH03177150A - 多元呼中継方式 - Google Patents
多元呼中継方式Info
- Publication number
- JPH03177150A JPH03177150A JP31522689A JP31522689A JPH03177150A JP H03177150 A JPH03177150 A JP H03177150A JP 31522689 A JP31522689 A JP 31522689A JP 31522689 A JP31522689 A JP 31522689A JP H03177150 A JPH03177150 A JP H03177150A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tssi
- guarantee
- call
- subscriber
- switching network
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 241000270666 Testudines Species 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はディジタル統合通信網における多元呼びの中継
方式に関する。
方式に関する。
従来、nXBチャネル(64KB/S)、HOチャネル
(384KB/S ) 、 H1チヤネル(1,sMB
/S)等の多元呼びの接続は、日蝕コミュニケーション
19B?、4.IQ日号のP71−72「89年巻重本
番サービスに向かうl5DNJtこ記述されているよう
に大容量交換網(HIM)を介して中継されているO 〔発明が解決しようとする課題〕 上記従来技術は、多元呼びの接続を既存のディジタル市
外交換網(D60)で中継していない。これは多元呼び
の接続においてT S S I (TimeSlot
5equence Integrity )保証機能が
必要であり、その保証の方法に交換網で保証する方法と
端末間で保証する二つの方法があるが、従来技術では網
のサービス性を考慮し交換網で行うことを前提としてい
るため既存のディジタル市外交換網(D60)にTSS
I保証機能を付加せず、TSS I保証できる大容量
交換@(HIM) 、及び、大容量交換網で中継するこ
ととしている。そのため、多元呼びのうち端末間で保証
する呼びについては既存のディジタル市外交換網(D6
0)で中継することは可能であり、本発明は多元呼びの
うちTSSI保IEを必要としない呼びを既存のディジ
タル市外交換網(D60)に接続することにある。
(384KB/S ) 、 H1チヤネル(1,sMB
/S)等の多元呼びの接続は、日蝕コミュニケーション
19B?、4.IQ日号のP71−72「89年巻重本
番サービスに向かうl5DNJtこ記述されているよう
に大容量交換網(HIM)を介して中継されているO 〔発明が解決しようとする課題〕 上記従来技術は、多元呼びの接続を既存のディジタル市
外交換網(D60)で中継していない。これは多元呼び
の接続においてT S S I (TimeSlot
5equence Integrity )保証機能が
必要であり、その保証の方法に交換網で保証する方法と
端末間で保証する二つの方法があるが、従来技術では網
のサービス性を考慮し交換網で行うことを前提としてい
るため既存のディジタル市外交換網(D60)にTSS
I保証機能を付加せず、TSS I保証できる大容量
交換@(HIM) 、及び、大容量交換網で中継するこ
ととしている。そのため、多元呼びのうち端末間で保証
する呼びについては既存のディジタル市外交換網(D6
0)で中継することは可能であり、本発明は多元呼びの
うちTSSI保IEを必要としない呼びを既存のディジ
タル市外交換網(D60)に接続することにある。
上記目的を達成するためIこ、本発明は多元呼び接続8
要求する加入者からの呼び設定情報にTSSI保証の要
否表示を設け、加入者線交換機でそれを識別し、TSS
1保証が要訣であればTSSI保証可の交換網Iこ、
不要であればTSSI保証不可の交換網に接続する選択
機能を設けた。
要求する加入者からの呼び設定情報にTSSI保証の要
否表示を設け、加入者線交換機でそれを識別し、TSS
1保証が要訣であればTSSI保証可の交換網Iこ、
不要であればTSSI保証不可の交換網に接続する選択
機能を設けた。
多元呼び接続を要求する加入者において、TSSI保証
が不要である叶びを接続したい時、その呼び設定情報の
タイムスロットのTSS I保証の安否表示に否と設定
し発呼することにより、呼び設定情報を受信した加入者
線交換機はそれを識別し、TSSI保証不可の交換網を
選択して接続することにより、TSS I保証不可の交
換網で中継することができる。
が不要である叶びを接続したい時、その呼び設定情報の
タイムスロットのTSS I保証の安否表示に否と設定
し発呼することにより、呼び設定情報を受信した加入者
線交換機はそれを識別し、TSSI保証不可の交換網を
選択して接続することにより、TSS I保証不可の交
換網で中継することができる。
、・′以下、本発明の一実施例8第1図ないしwcs図
により説明する。第1図はディジタル統合通信網を示し
、その中継交換機、及び、中継交換網はTSSI保証不
可である中継交換機5、及び、中継交換網7とTSSI
&証可である中継交換&5、及び、中継交換網8で構成
されている。加入者線交換機は発側20着側4が共にT
SSI保証可である交換機である。第1図の@信加入者
1から多元呼び接続をN信加入者6に対して行なう場合
、その加入者から発呼の際に送信される呼び設定情報は
@2図に示すように、TSS I保証呼びであれば情報
W!素の中の伝達能力にTSS I保証!’表示をTS
SI非保証呼びであれば情報要素の中の伝達能力にTS
SI保証否表示が設定される。第1図の加入者交換機2
では受信した呼び設定情報を分析し、第5図に示すルー
ト選択論理により接続する中継交換機・交換網を選択す
る。
により説明する。第1図はディジタル統合通信網を示し
、その中継交換機、及び、中継交換網はTSSI保証不
可である中継交換機5、及び、中継交換網7とTSSI
&証可である中継交換&5、及び、中継交換網8で構成
されている。加入者線交換機は発側20着側4が共にT
SSI保証可である交換機である。第1図の@信加入者
1から多元呼び接続をN信加入者6に対して行なう場合
、その加入者から発呼の際に送信される呼び設定情報は
@2図に示すように、TSS I保証呼びであれば情報
W!素の中の伝達能力にTSS I保証!’表示をTS
SI非保証呼びであれば情報要素の中の伝達能力にTS
SI保証否表示が設定される。第1図の加入者交換機2
では受信した呼び設定情報を分析し、第5図に示すルー
ト選択論理により接続する中継交換機・交換網を選択す
る。
つまり、先の呼び設定情報の伝達能力のTSSI保証の
要否を判断し、TSS I保証呼びであればTSSI保
証可の中継交換機・交換網のルートラ選択し、TSSI
非保証呼びであればTSS I保ド可の中継交換機・交
換網のルートを選択する。
要否を判断し、TSS I保証呼びであればTSSI保
証可の中継交換機・交換網のルートラ選択し、TSSI
非保証呼びであればTSS I保ド可の中継交換機・交
換網のルートを選択する。
テれらの中継交換機・交換網を介して第1図の着側の加
入者交換機4に着信し、着信加入者6に接続される。
入者交換機4に着信し、着信加入者6に接続される。
本発明によれば、加入者の呼び設定情報IζTSS I
保証要否表示を付加すること、及び、加入者交換機にそ
れを識別し、TSSI保証が必要であればTSSI保証
可の交換網に、不要であればTSSI保証不可の交換網
に接続する選択機能を設けることで、TSS I保証の
必要のない多元呼びをTSSI保証不可の交換網で中継
することができる。
保証要否表示を付加すること、及び、加入者交換機にそ
れを識別し、TSSI保証が必要であればTSSI保証
可の交換網に、不要であればTSSI保証不可の交換網
に接続する選択機能を設けることで、TSS I保証の
必要のない多元呼びをTSSI保証不可の交換網で中継
することができる。
@1図は本発明におけるディジタル統合通信網のブロッ
ク図、第2図は加入者からの呼設定情報にTSSI保証
要否表示を追加した場合の一例の説明図、第5図は加入
者交換機におけるルート選択へのTSSI保証判定追加
の一例のフローチャートである。 3.5・・・中継交換機 ?12図
ク図、第2図は加入者からの呼設定情報にTSSI保証
要否表示を追加した場合の一例の説明図、第5図は加入
者交換機におけるルート選択へのTSSI保証判定追加
の一例のフローチャートである。 3.5・・・中継交換機 ?12図
Claims (1)
- 1、TSSI保証可の交換網とTSSI保証不可の交換
網を持つディジタル統合通信網において、多元呼び接続
を要求する加入者からの呼び設定情報にTSSI保証の
要否表示を付加し、加入者線交換機でそれを識別しTS
SI保証が必要であれば前記TSSI保証可の交換網に
接続し、TSSI保証が必要でなければ前記TSSI保
証不可の交換網に接続する選択機能を設けたことを特徴
とする多元呼中継方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31522689A JPH03177150A (ja) | 1989-12-06 | 1989-12-06 | 多元呼中継方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31522689A JPH03177150A (ja) | 1989-12-06 | 1989-12-06 | 多元呼中継方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03177150A true JPH03177150A (ja) | 1991-08-01 |
Family
ID=18062912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31522689A Pending JPH03177150A (ja) | 1989-12-06 | 1989-12-06 | 多元呼中継方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03177150A (ja) |
-
1989
- 1989-12-06 JP JP31522689A patent/JPH03177150A/ja active Pending
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