JPH0416095A - 接続規制制御方式 - Google Patents

接続規制制御方式

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JPH0416095A
JPH0416095A JP12069290A JP12069290A JPH0416095A JP H0416095 A JPH0416095 A JP H0416095A JP 12069290 A JP12069290 A JP 12069290A JP 12069290 A JP12069290 A JP 12069290A JP H0416095 A JPH0416095 A JP H0416095A
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JP
Japan
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class
call
isdn
restriction
line
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JP12069290A
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Takatsugu Yamaguchi
山口 隆次
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 サービス総合ディジタル通信用の通信回線(ISDN回
線)を収容する交換機における接続規制制御方式に関し
、 ISDN回線に対して無効接続を極力削減し、且つIS
DN回線の伝送能力を極力有効に利用可能とすることを
目的とし、 ISDN回線に対して着信を規制する呼種別を示す規制
クラスを登録する規制クラス登録手段と、ISDN回線
に対する着信呼の種別を示す発呼クラスを識別する発呼
クラス識別手段と、ISDN回線に着信した場合に、発
呼クラス識別手段が識別する着信呼の発呼クラスと、規
制クラス登録手段に登録済みの規制クラスとを照合し、
照合結果に基づき着信呼のISDN回線に対する接続の
可否を判定する接続規制手段とを設ける様に構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、サービス総合ディジタル通信用の通信回線(
以後ISDN回線と称する)を収容する交換機における
接続規制制御方式に関する−“ISDN回線に設けられ
ている情報チャネルは、音声呼およびデータ呼等に共用
可能であり、また一つの呼で複数の情報チャネルを使用
することにより、例えば毎秒384キロビツト(HO)
、或いは毎秒1.5メガピント(Hl)の高速通信も可
能としている。
〔従来の技術〕
第4図は従来ある構内交換機の一例を示す図である。
第4図において、構内交換機1には、通常のアナログ形
式の音声を送受信する電話機21が接続された内線2、
データ端末31が接続されたディジタル内線3、ディジ
タル形式の音声を送受信する電話機41およびデータ端
末42が接続されたISDN内線4が、それぞれ加入者
回路(L C)12、ディジタル加入者回路(DLC)
13およびISDN加入者回路(ILC)14を介して
ネットワーク(NW)11に収容され、また情報チャネ
ルをニチャネルと、制御チャネルを−チャネルとを有す
る(所謂2B+D)ISDN中継線5と、情報チャネル
を二十四チャネル有する(所謂24B)ISDN中継線
6とでインタフェースダルーブを構成し、それぞれIS
DN)ランク(ITRK)15および16を介してネッ
トワーク(NW)11に接続されている。
例えばI SDN中継線5からISDN内線4に対して
オーディオ呼が着信すると、中央制御装置(CPU)1
7は公知の方法でISDN中m線5とISDN内線4と
をネットワーク(NW)11を介して接続し、ISDN
内線4に対して情報伝達能力としてオーディオ呼を指定
する呼設定メツセージを送出する。
ISDN内線4には、音声呼を設定可能な電話機41と
、データ呼を設定可能なデータ端末42とが接続されて
おり、オーディオ呼を設定可能な端末装置が接続されて
いない為、ISDN中継線5から着信した音声呼は設定
を拒否される。
次に、電話機41がISDN中継線5または6に対して
発呼し、ISDN内線4に情報伝達能力として音声を指
定する呼設定メツセージを送出すると、中央制御装置(
CPU)17はI SDN中継線5または6から任意の
情報チャネル(例えばISDN中継線6上の情報チャネ
ル)を選択・捕捉し、電話機41との間で音声呼を設定
する。
ISDN中継に%6の情報チャネルが−チャネル、電話
機41からの音声呼により占有されることにより、I 
SDN中m線5および6から構成されるインタフェース
グループ全体としては充分な情報チャネル(24チャネ
ル以上)が存在するにも拘らず、Hl呼が設定出来なく
なる。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上の説明から明らかな如く、従来ある構内交換機1は
、呼設定要求に対して呼種別、並びにISDN回線の利
用形態を考慮すること無く、無条件に接続を設定してい
た為、例えばオーディオ呼カ月SDN内線4に無効接続
され、或いはISDN中継線6上に音声呼が設定された
為にHl呼が設定不能となる等の問題があった。
本発明は、ISDN回線に対して無効接続を極力削減し
、且つISDNUgJIIの伝送能力を極力有効に利用
可能とすることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理を示す図である。
第1図において、200は本発明の対象となる交換機、
100は交換機200に収容されるISDN回線である
300は、本発明により交換機200に設けられた規制
クラス登録手段である。
400は、本発明により交換機200に設けられた発呼
クラス識別手段である。
500は、本発明により交換機200に設けられた接続
規制手段である。
〔作用〕
規制クラス登録手段300は、ISDN回線100に対
して着信を規制する呼種別を示す規制クラスを登録する
発呼クラス識別手段400は、ISDN回線(100)
に対する着信呼の種別を示す発呼クラスを識別する。
接続規制手段500は、I SDN回線100に着信し
た場合に、発呼クラス識別手段400が識別する着信呼
の発呼クラスと、規制クラス登録手段300に登録済み
の規制クラスとを照合し、該照合結果に基づき着信呼の
ISDN回線100に対する接続の可否を判定する。
なお規制クラス登録手段300は、ISDN回線の情報
伝達能力、或いは情報転送速度に基づき登録する規制ク
ラスを決定することが考慮される。
また発呼クラス識別手段400は、ISDN回線からの
着信呼である場合に、着信の際に伝達される呼設定メツ
セージに含まれる情報要素を分析して発呼クラスを識別
することが考慮される。
従って、I SDN回線に対する無効接続が防止され、
或いはISDN回線が効率良く使用可能となり、当該交
換機の運用効率が向上する。
(実施例〕 以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第2図は本発明の一実施例による構内交換機を示す図で
あり、第3図は第2図における接続規制過程の一例を示
す図である。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物
を示す。
第2図においては、第1図における交換機200として
構内交換機1が示され、また第1図におけるISDN凹
線100としてISDN内線4、ISDN中継線5およ
び6が示され、また第1図における規制クラス登録手段
300として回線クラス登録処理部171が中央制御装
置(CP U)17内に設けられ、またI SDN回線
クラり語(ICW)181が主記憶装置(MM)18内
に設けられ、また第1図における発呼クラス識別手段4
00として発呼クラス識別処理部172が中央制御装置
(CPU)17内に設けられ、更に第1図における接続
規制手段500として接続規制制御部173が中央制御
装置(CPU)17内に設けられている。
第2図においても、ISDN中継線5は情報チャネルを
ニチャネルと、制御チャネルを−チャネルとを有しく所
謂2B+D)、またISDN中継線6は情報チャネルを
二十四チャネル有し、共にインタフェースダルーブを構
成する。
ISDNUgJ線クラス語(IりW)181には、保守
コンソール(MC)110から所定の登録操作を実行す
ることにより、各ISDN回線に対応して、音声呼の設
定を規制するか否かを示す音声呼規制クラスRV(規制
する場合には論理“1”規制しない場合には論理“0”
に設定、以下同様)、オーディオ呼の設定を規制するか
否かを示すオーディオ呼規制クラスRA、データ呼の設
定を規制するか否かを示すデータ呼規制クラスRD、H
O呼の設定を規制するか否かを示すHO呼規制クりスR
HO1H1呼の設定を規制するか否かを示すH1呼規制
クラスRH1、非H呼の設定を規制するか否かを示す非
H呼規制クラスRNHを登録する領域が設けられている
なお保守コンソール(MC)110から全く登録操作を
行わない初期状態においては、各規制クラスは総て論理
“0” (非規制状態)に設定されている。
第2図および第3図において、電話機41およびデータ
端末42を接続するISDN内線4が、音声呼、並びに
HO呼およびH1呼を除くデータ呼を設定可能とするが
、オーディオ呼を設定不能とすると、保守コンソール(
MC)110からISDN内線4に対応するオーディオ
゛呼規制りラスRA、HO呼規制クラスRHOおよびH
1呼規制クラスRHIを論理“1′に設定する指令を入
力操作すると、回線クラス登録処理部171が主記憶装
置(MM)18内のI SDN回線クラり語(ICW)
181を参照し、ISDN内線4に対応する領域a4に
設定されているオーディオ呼規制クラスRA、He呼規
制クラスRHOおよびH1呼規制クラスRHIを論理“
11に設定し、その他の音声呼規制クラスRV、データ
呼規制クラスRDおよび非H呼規制クラスRNHを論理
“0”に設定された優となる。
同様に、ISDN中継線5が音声呼、オーディオ呼、並
びにHO呼およびH1呼を除くデータ呼を設定可能とす
ると、保守コンソール(MC)110からISDN中継
線5に対応するHO呼規制クりスRHOおよびH1呼規
制クラスRHIを論理“l”に設定する指令を入力操作
すると、回線クラス登録処理部171が主記憶装置(M
M)18内のISDN回線クラス語(ICW)181を
参照し、ISDN中継線5に対応する領域asに設定さ
れているHO呼規制クりスRHOおよびH1呼規制クラ
スRHIを論理“1”に設定し、その他の音声呼規制ク
ラスRV、オーディオ呼規制クラスRA、データ呼規制
クラスRDおよび非H呼規制クラスRNHを論理“0”
に設定された侭とする。
同様に、ISDN中継線6が音声呼、オーディオ呼およ
びHO呼およびH1呼を設定可能とすると、保守コンソ
ール(MC)110からISDN中継線6に対応する非
H呼規制クラスRNHを論理“1”に設定する指令を入
力操作すると、回線クラス登録処理部171が主記憶装
置(MM)18内のISDN回線クラス語(JCW)1
B1を参照し、ISDN中41線6に対応する領域a、
に設定されている非H呼規制クラスRNHを論理“1”
に設定し、その他の音声呼規制クラスRV、オーディオ
呼規制クラスRA、データ呼規制クラスRD、HO呼規
制クラスRHOおよびH1呼規制クラスRHIを論理“
0゛に設定された侭とする。
かかる状態で、例えばISDN中継vA5から、情報伝
達能力としてオーディオ呼を指定し、着口線としてIS
DN内線4を指定する呼設定メツセージが到着すると、
中央制御装置(CPtJ)17は発呼クラス識別処理部
172を起動する。
起動された発呼クラス識別処理部172は、ISDN中
m線5から到着する呼設定メツセージを分析し、伝達能
力としてオーディオ呼が指定されていることを識別する
と、発呼クラスをオーディオ呼と判定し、判定結果を中
央制御装置F(CPU)17に通知する。
発呼クラス識別処理部172から、発呼クラスがオーデ
ィオ呼であることを通知された中央制御装置(CPtJ
)17は、ISDN中継線5から到着する呼設定メツセ
ージを分析し、ISDN内線4を着口線と識別すると、
接続規制制御部173を起動し、発呼クラス(=オーデ
ィオ呼)および着口線(=ISDN内線4)を通知る。
起動された接続規制制御部173は、主記憶袋!(MM
)1B内のISDN回線クラス語(ICW)181を参
照しく第3凹ステツプS1)、着口線(=ISDN内線
4)に対応する規制クラスが領域a4に登録済みである
ことを識別すると(ステップS2)、中央制御装置(C
PU)17から伝達された発呼クラス(=オーディオ呼
)と、rsDN回線クラスり(ICW)181の領域a
4に登録済みの規制クラスとを照合する(ステップS3
)。
照合の結果、発呼クラス(=オーディオ呼)に対して領
域a4に登録済みのオーディオ呼規制クラスRAが論理
“1” (!pち規制状態)に設定されていることを識
別するとくステップS4)、接続規制制御部173はI
 SDN内線4がオーディオ呼を接続規制していること
を中央制御装置(CPU)17に通知する(ステップS
6)。
中央制御袋f (CPU)17は、接続規制制御部17
3からの通知に基づき、ISDN内線4に対して呼設定
メツセージを送出すること無く、ISDN内線4がオー
ディオ呼を接続規制していることを示すメツセージを、
I SDN中継線5に返送する。
次に、電話機41がISDN中継線5または6に対して
発呼し、I SDN内線4に情報伝達能力として音声を
指定し、情報転送速度として非H呼規制クラスRNHを
指定する呼設定メツセージを送出すると、該呼設定メツ
セージを受信した中央制御装置(CPU)17は発呼ク
ラス識別処理部172を起動する。
起動された発呼クラス識別処理部172は、ISDN内
線4から到着する呼設定メツセージを分析し、情報伝達
能力として音声呼が、また情報転送能力として非H呼が
指定されていることを識別すると、発呼クラスを非H呼
の音声呼と判定し、判定結果を中央制御装置(CPU)
17に通知する。
発呼クラス識別処理部172から、発呼クラスが非H呼
の音声呼であることを通知された中央制御装置(CPU
)17は、ISDN内線4から到着する呼設定メツセー
ジを分析し、インタフ1−スゲループを構成するISD
N中継線5および6を着口線と識別すると、接続規制制
御部173を起動し、発呼クラス(−非H呼の音声呼)
および着口線(−例えばISDN中継′fa6)を通知
する。
起動された接続規制制御部173は、主記憶装置(MM
)1B内のISDN回線クラス語(ICW)181を参
照しく第3図ステップS1)、ISDN中継線6に対応
する規制クラスが領域a。
に登録済みであることを識別すると(ステップS2)、
中央制御装置(CPU)17から伝達された発呼クラス
(=非H呼の音声呼)と、ISDN回線クラス語(IC
W)481の領域a6に登録済みの規制クラスとを照合
する(ステップS3)。
照合の結果、発呼クラス(=非H呼の音声呼)に対して
領域a、に登録済みの音声呼規制クラスRVは論理“0
”に設定されているが、非H呼規制クラスRNHが論理
“1” (即ち規制状態)に設定されていることを識別
すると(ステップS4)、接続規制制御部173はIS
DN中継線6が非H呼を接続規制していることを中央制
御装置(CPU)17に通知する(ステップ36)。
中央制御装置(CPU)17は、接続規制制御部173
からの通知に基づき、再び接続規制制御部173を起動
し、発呼クラス(=非H呼の音声呼)および他の着口線
(=ISDN中継線5)を通知する。
起動された接続規制制御部173は、主記憶装置(MM
)1B内のISDN回線クラス語(ICW)181を参
照しく第3図ステップS1)、着口線(=ISDN中継
線5)に対応する規制クラスが領域a、に登録済みであ
ることを識別するとくステップS2)、発呼クラス識別
処理部172から伝達された発呼クラス(=非H呼の音
声呼)と、ISDN回線クラス語(ICW)181の領
域a、に登録済みの規制クラスとを照合する(ステップ
S3)。
照合の結果、発呼クラス(=非H呼の音声呼)に対して
領域a、に登録済みの音声呼規制クラスRVおよび非H
呼規制クラスRNHが何れも論理0”に設定されている
ことを識別すると(ステップS4)、接続規制制御部1
73はISDN中継線5が非H呼の音声呼を接続規制し
ていないことを中央側m装置(CPU)17に通知する
(ステップS6)。
接続規制制御部173から、ISDN中継線5が)SD
N内線4からの着信呼を規制していないことを通知され
た中央制御装置(CPU)17は、公知の手順に基づき
、ISDN中m線5内の空きチャネルの選択・捕捉を実
行し、電話機41との間に音声呼を設定する。
その結果、ISDN中継線6の情報チャネルは、電話機
41からの音声呼により占有されぬ為、H1呼の設定に
確保されている。
以上の説明から明らかな如(、本実施例によれば、オー
ディオ呼カ月SDN内線4に無効接続されることが無く
なり、或いはISDN中継線6上に音声呼が設定される
こと無<H1呼に確保されることとなる。
なお、第2図および第3図はあく迄本発明の一実施例に
過ぎず、例えばrsDN内線4、ISDN中継線5およ
び6の規制クラスは図示されるものに限定されることは
無(、保守コンソール(MC)110から入力される指
令により、随時登録変更することも可能であり、また図
示以外の規制クラスを設定することも考慮されるが、何
れの場合にも本発明の効果は変わらない。また構内交換
機lはISDN内線4への着信は、ISDN中継線5ま
たは6からのみに限定されることは無く、内線2または
ディジタル内wA3から着信することも考慮されるが、
かかる場合には、構内交換機ユが内線2またはディジタ
ル内線3に対応して保持する内線クラス語を参照して発
呼クラスを識別する等、他に幾多の変形が考慮されるが
、何れの場合にも本発明の効果は変わらない。更に本発
明の対象とする交換機200は、図示される構内交換機
1に限定されぬことは言う迄も無い。
〔発明の効果〕
以上、本発明によれば、前記交換機において、ISDN
回線に対する無効接続が防止され、或いはISDN回線
が効率良く使用可能となり、当該交換機の運用効率が向
上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を示す図、第2図は本発明の一実
施例による構内交換機を示す図、第3図は第2図におけ
る接続規制過程の一例を示す図、第4図は従来ある構内
交換機の一例を示す図である。 図において、1は構内交換機、2は内線、3はディジタ
ル内線、4はISDN内線、5および、6はISDN中
継線、11はネットワーク (NW)、12は加入者回
路(LC)、13はディジタル加入者回路(DLC) 
、14はISDN加入者回路<ILC)、15および1
6はISDN)ランク(ITRK) 、17は中央側′
a装置(CP U)、18は主記憶袋W (MM) 、
19は入出力制御装置(IOC)、21および41は電
話機、31および42はデータ端末、100はISDN
回線、110は保守コンソール(MC)、171は回線
クラス登録処理部、172は発呼クラス識別処理部、1
73は接続規制制御部、181はISDN回線クラス語
(ICW)、200は交換機、300は規制クラス登録
手段、400は発呼クラス識杢4訪日月ρ房チ里旧 第 1 口 /F破畔1:よるf#!内女慢機 第 2 國 %2IDIJづI−r61套坏鴎りHが作オヱ第

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ISDN回線(100)を収容する交換機(20
    0)において、 前記ISDN回線(100)に対して着信を規制する呼
    種別を示す規制クラスを登録する規制クラス登録手段(
    300)と、 前記ISDN回線(100)に対する着信呼の種別を示
    す発呼クラスを識別する発呼クラス識別手段(400)
    と、 前記ISDN回線(100)に着信した場合に、前記発
    呼クラス識別手段(400)が識別する前記着信呼の発
    呼クラスと、前記規制クラス登録手段(300)に登録
    済みの規制クラスとを照合し、該照合結果に基づき前記
    着信呼の前記ISDN回線(100)に対する接続の可
    否を判定する接続規制手段(500)とを設けることを
    特徴とする接続規制制御方式。
  2. (2)前記規制クラス登録手段(300)は、前記IS
    DN回線の情報伝達能力に基づき登録する規制クラスを
    決定することを特徴とする請求項1記載の接続規制制御
    方式。
  3. (3)前記回線接続規制クラスは、前記ISDN回線の
    情報転送速度に基づき登録する規制クラスを決定するこ
    とを特徴とする請求項1記載の接続規制制御方式。
  4. (4)前記発呼クラス識別手段(400)は、ISDN
    回線からの着信呼である場合に、着信の際に伝達される
    呼設定メッセージに含まれる情報要素を分析して前記発
    呼クラスを識別することを特徴とする請求項1記載の接
    続規制制御方式。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5761274A (en) * 1994-09-08 1998-06-02 Fujitsu Limited Method for regurating call congestion and ISDN exchanger for performing the same

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JPS6454836A (en) * 1987-08-25 1989-03-02 Nec Corp Data line switching system
JPH02113742A (ja) * 1988-10-24 1990-04-25 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 呼設定方法

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