JPH031765A - カメラ一体型記録装置 - Google Patents

カメラ一体型記録装置

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JPH031765A
JPH031765A JP1136355A JP13635589A JPH031765A JP H031765 A JPH031765 A JP H031765A JP 1136355 A JP1136355 A JP 1136355A JP 13635589 A JP13635589 A JP 13635589A JP H031765 A JPH031765 A JP H031765A
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Mitsuo Hoshino
星野 光雄
Hiromasu Tsutsumi
堤 裕加
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
し産業上の利用分野] この発明は、カメラ一体型VTRのビューファインダー
装置に関する。 [発明の概要] この発明は、CRTを有するビューファインダー本体と
視度調整手段を有する接眼鏡筒部とから成り、カメラ一
体型VTRのVTR本体の上部より後部に配設されるビ
ューファインダー装置において、 上記ビューファインダー本体に対して接眼鏡筒部を進退
動自在に配設したことにより、上記ビューファインダー
本体のVTR本体からの出っ張りを小さくし、VTR全
体の小型化を一段と図ることができるようにしたもので
ある。 [従来の技術] 例えば、8ミリのカメラ一体型VTRか知られている。 これを、第15.16図によって具体的に説明すると、
100はカメラ一体型V T Rであり、そのVTFt
本体101の右側が該V T R本体iotを保持する
グリップ部102になっていると共に、その反対側が図
示しない周知のカセットホルダー、テープローディング
a溝9回転ヘッドドラム等から成るVTRデツキ部10
3になっている。また、このVTR本体101の曲部1
01aの前面にはカメラ・レンズ部104及びマイクロ
フォン105を配設しであると共に、VTR本体101
のグリップ部102側の上部から後方にかけてビューフ
ァインダー106を配設しである。 上記ビューファインダー106は、上下一対のケースか
ら成るビューファインダー本体107と、このビューフ
ァインダー本体107内に収納されている図示しないC
RT(陰極線管)と、視度調整手段10gアイキャップ
109等を有した接眼鏡筒体110等で大略構成されて
いる。 さらに、第16図に示すように、上記VTR本体10

のグリップ部102の背面102aの親指が当たる位置
には、スタート/ストップのブツシュタイプの録画釦1
11を配設しである。この録画釦illは、上記グリッ
プ部+02の背面102aに形成された縦長の凹部10
2bの上下方向にスライドするスライド釦(操作釦)1
12のスライドにより見え隠れするようになっており、
このスライド釦112で上記録画釦I11を覆うことに
より不要な録画撮りを防止できるようになっている。尚
、第16図中符号113は上記グリップ部102の側面
に設けられたグリップベルトである。 [発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来の上記カメラ一体型V T Itl
ooでは、VTR本体lotからビューファインダー本
体107に固定された接眼鏡筒部110が出っ張ってい
るので、その分上記カメラ一体型V’rrllQOの全
体が長くなって大型になる欠点があった。 そこで、この発明は、小型で操作釦を容易に操作するこ
とができるカメラ一体型VTI2を提供するらのである
。 [課題を解決するための手段] CI”t Tを有するビューファインダー本体と視度調
整手段を有する接眼鏡筒部とから成り、カメラ一体型V
 T RのVTR本体の上部より後+]<に配設される
ビューファインダー装置において、上記ビューファイン
ダー本体に対して接眼鏡筒部を進退動自在に配設しであ
る。 [作用] ビューファインダー本体に対して接眼鏡筒部を進退動自
在に配設したので、上記ビューファインダー本体のVT
R本体からの出っ張りが小さくなる。これにより、VT
R全体の小型化が一層図られる。 [実施例] 以下、この発明の一実施例を図面と共に詳述する。 第1〜6図において、lは8ミリのカメラ一体型VTR
であり、そのVTrt本体2は略直方体に形成しである
。このVTR本体2の右側面(1111が該VTR本体
2を保持するグリップ部3になっていると共に、このグ
リップ部2の反対側の左側面4の略中央部4aが半円筒
状に横になって突出成形形成しである。そして、上記グ
リップ部3の下部から上部にVTRデツキ部5を配設し
である。また、上記左側面4の略中央部4a内にカメラ
・レンズ部6を内蔵し、このカメラ・レンズ部6のズー
ムレンズ7を有したレンズ鏡筒部8の前部を前方に突出
しであると」(に、この左側面4上部の前側から後方に
かけて録画中の画像を確認するヒューファイダー9を配
設しである。 上記グリップ部3の上部、即ち上記VTr?、デツキ部
5の上部には、テープカセット!0を出し入れする開口
部11を設けである。この開口部11は、断面路り字型
の蓋体12により開閉自在になっている。詳述すると、
上記蓋体12は、VTR本体2の上面2aより内側の所
定位置に所定圧離隔てて配置された棒状の一対のピン+
3.13、及び上記開口部11の前側に配置されたリン
ク■4を介して約90°の範囲で上方に手動で回動する
ようになっている。また、上記蓋体■2はロック機(1
が15により開口部IIを閉じた状態を保持できるよう
になっている。このロック機構15は、21体12の側
面12aに形成された矩形の孔12bから操作部16a
を外側に突出さU゛、81体12の内面側に設けられた
一対のガイド17a、171)を介して該内面に沿って
スライドするロック釦16と、このロック釦16の先端
係ロ一部+6bがVTrt本体2の開口部11の前側に
形成された係合部2bに常時係止するように付勢するコ
イルバネ18とで構成されている。そして、第1O図に
示すように、ロック釦!6の操作部16aをコイルバネ
18の付勢力に抗して同図中矢印の方向に押すことによ
り、該ロック釦16の先端係止部16bがVTR本体2
の係合部2bから離れることにより蓋体12のロック状
聾が解除されるようになっている。また、ロック釦16
の先端係止部16bは少しテーパ面に成っているので、
蓋体12の上面12cを上から少し強く押すことにより
、コイルバネ18により上記矢印と反対側に付勢されて
いるロック釦16が少し矢印の方向に移動してロック釦
】6の先端係止部16bがVTR本体2の係合部2bに
係合後戻ることにより蓋体12の閉状態をロックするよ
うになっている。 また、蓋体12の上面12cには、カメラ・レンズ部6
のズームレンズ7を有したレンズ鏡筒部8を前後方向に
移動させるズーム操作釦20を配設しである。このズー
ム操作釦20は上面か略V字形に傾斜した一対の操作部
20a、20bになっており、蓋体12の裏板19に突
出された略M字型の一対の支持板21.21間に架は渡
された棒状の軸22により所謂シーソーのように回動自
在になっている。そして、このズーム操作釦20の一対
の操作面20a、20bのいずれか一方を押すことによ
り、各操作面20a、20bの裏面に形成された突起2
0c、20dが上記裏板19に突設されたプン二式のズ
ームアツプ用及びズームダウン用の一対のスイッチ23
.24を押して上記各スイッチ23.24をオン/オフ
するようになっている。この場合、上記ズーム操作釦2
0の一方の操作面20aが押されると、ズームアツプ用
のスイッチ23を介して前記カメラ・レンズ部6のレン
ズ鏡筒部8が前方に出てズームアツプされるようになっ
ている。また、他方の操作部20bが押されると、ズー
ムダウン用のスイッチ24を介して上記カメラ・レンズ
部6のレンズ鏡筒部8がへこみズームダウンされるよう
になっている。 而して、前記VTRデツキ部5は、前記グリップ部3内
に配されたシャーシ30の一対のリール台31.31に
前記テープカセットIOを保持して装着させるカセット
ホルダー32と、図示しないテープローディング機構と
、上記シャーシ30に回転自在に支持された回転ヘッド
ドラム33等とで大略構成されている。上記カセットボ
ルダ−32にはグリップ部3の側板を兼ねる矩形のカセ
ット流34が取付けられており、このカセット蓋34に
設けられた透明窓35より上記一方のリール台31が見
えるようになっている。また、これらカセットホルダー
32及びカセット蓋34は、前記VTr(本体2の開口
部11の一端寄りに配設され、上記蓋体12か閉じられ
たときに外部より見えないカセット取出し釦(イジェク
ト釦)36により駆動する図示しない駆動機構を介して
、第4図中1点鎖線、2点鎖線で示すように上方に移動
した後に外側に回動、或は外側に平行移動するように構
成されており、テープカセット10を出し入れし易くな
っている。 さらに、前記グリップ部3の背面3aの親指か当たる位
置には、スタート/ストップのブツシュ式の録画釦40
を配設しである。この録画釦40は、上記グリップ部3
の背面3aに一体成形された円筒状の凹部41に回動自
在に支持された操作し/(−42によりロック/アンロ
ック自在になっている。詳述すると、上記録画釦40は
樹脂製であり、円柱状に形成された操作部40aと、こ
の操作部40aから下方に一体に延びた軸部40bと、
該操作部40aから下方に一体に延びた一対の爪部40
c、40cとを有している。上記凹部41の底部41a
の中央には円形の中央孔41bを形成しであると共に、
この中央孔41bの回りには大、小各一対の係合孔41
c、41c、41d、41dを90°隔ててそれぞれ形
成しである。 また、上記操作レバー42は樹脂製により略環筒状に形
成してあり、その胴部42aの一部外側には操作部4.
2bを突出一体成形しであると共に、胴部42aの下面
の下方には、上記録画釦40の軸部40bを挿入させる
円筒状の軸部42cを−体突出成形しである。また、胴
部42aの底部の軸部42cの回りには上記録画釦40
の一対の爪部40c、40cが挿入、係止される一対の
挿入係止孔42d、42dを形成しである。そして、こ
の録画釦40は、圧縮コイルバネ43を介して上記操作
レバー42の胴部422L内で上方付勢されてその一対
の爪部40c、40cの先端鉤部が上記胴部42aの底
部下面に係止するまでの間を上下方向に移動自在になっ
ている。また、操作レバー42の胴61<42aの底面
には一対のピン部42e、42eを突出形成しである。 この一対のビン部42e、42eには、リング状の板バ
ネ44の一対の孔44a、44aが嵌合するようになっ
ている。これら上記録画釦40と、操作レバー42と、
圧縮コイルバネ43と、板バネ44とでスタート/スト
ップ型の録画スイッチ機構45が大略構成されている。 上記録画釦40.操作レバー42.圧縮コイルバネ43
及び板バネ44は組立てられ、操作レバー42の軸部4
2cが上記凹部4!の中央孔41bに挿入されるが、こ
の際に軸部42cの下部に突出一体成形された抜は止め
川岸42fが、上記凹部41の下方に取付られた図示し
ないつまみホルダに係止されることにより抜は止め自在
になっている。そして、上記板バネ44に逆V字状に形
成された一対の係止部44b、44bが上記凹部41の
一対の小係合孔41d、41dに係止された状態が録画
釦40のロック状態であり(第11図中、操作レバー4
2に塗布された黒点λとグリップ部3の背面3aに塗布
された黒点すとが一致している時が録画釦40がロック
状態にある)、この状態から第11図に示すように操作
レバー42を矢印の方向に回転させると、録画釦40が
アンロックの状態(操作レバー42に塗布された黒点a
が背面3aに塗布された黒点Cと一致している時が録画
釦40がアンロックの状態)となり、録画釦40の一対
の爪部40c、−40cが四部4!の一対の大係合孔4
1c、41c内に入って録画釦40の軸部40bが下方
に移動できる状態となる。この状態が録画のスタンバイ
状態であり、この状態から録画釦40を圧縮コイルバネ
43の付勢力に抗して下方に押すと、その軸部40bが
図示しないブツシュ式のスタート/ストップタイプの録
画スイッチをオン/オフすることにより録画/録画停止
されるようになっている。なお、この録画スイッチはワ
ンブツシュで録画開始の指示を出すスタートスイッチと
して機能し、ツーブツシュで録画停止の指示を出すスト
ップスイッチとして機能するスタート/ストップ型のも
のである。 また、録画撮り不要な場合は第11図に示す実線の状態
に操作レバー42をしてお(と、録画釦40の一対の爪
部40c、40cが凹部4里の底部41aに当たり録画
釦40が下降して上記録画スイッチをオン/オフできな
いようになっている。 さらに、前記グリップ部3の側面の下部に一体形成され
た一対の係止部3b、3cにグリップベルト46を架は
渡しである。また、このグリップベルト46には、前記
カメラ・レンズ部6のレンズ鏡簡部8のズームレンズ7
を覆うレンズキャップ47を取付けである。 また、前記電子ビューファインダー9は、■′rR本体
2の左側面4の上部側に形成された段差部4bにおいて
水平状態から起立状態と約90°回動4−るよう配設さ
れている。詳述すると、この電子ビューファインダー9
は、上下一対のキャビネッ)50a、50bから成る円
筒状のビューファインダー本体50と、このビューファ
インダー本体50内に収納され、その先端部50c側の
前面に形成された矩形の孔50dより管面が露出するC
RT (陰極線管)51と、上記ビューファインダー本
体50の先端部50cに対して進退動自在に配設された
接眼鏡筒部60とで大略構成されている。 上記ビューファインダー本体50は、その基部側面に突
出形成された軸部52を上記V ’r 11本体2の左
側面4に形成された嵌合部4Cに約90゜の範囲で回動
するように所定手段を介して嵌合されている。また、ビ
ューファインダー本体50の下ギヤビネット50bの下
部には凹部50eを形成しである。この凹部50eに対
応する上記vTR本体2の段差部4bの上面には凸部4
eが形成しである。そして、電子ビューファインダー9
が水平状態の時に上記ビューファインダー本体50の凹
部・50eに上記段差部4bの凸部4eが係合すること
により、電子ビューファインダー9が外側に動かないよ
うになっている。また、上記段差部4bの上面の中央に
は、電子ビューファインダー9の水平状態時にビューフ
ァインダー本体50で隠れるエデットスイッチ53がス
ライド自在に設けられている。 前記接眼鏡筒部60は、第12図に示すように、ビュー
ファインダー本体50の先端部50cの外周面に摺動自
在に設けられ、大径部61aに等間隔fFjに4箇所形
成されたL字型のリード孔61bにL足先端部50cの
外周面に突出した4本のピン部54を挿入させた円筒状
のファインダーボルダ−61と、このファインダーホル
ダー61の大径部61aに形成された一対の鍔部61c
の係止部61dに係止される一対の孔部62a、62a
を有し、上記ファインダーホルダー61を覆う円筒状の
ファインダーカバー62と、上記ファインダーボルダ−
61の小径部61e内に回転自在に嵌合され、内部にレ
ンズ63を嵌合したレンズホルダー64と、上記ファイ
ンダーホルダー61の小径部61eの外周面に回転自在
に嵌合され、該小径部61eに形成された一対の1字状
の切欠部61fよりレンズホルダー64の外周面に斜め
に一対形成されたリード溝64a、64aに係止される
一対のピン部65a、65aを内周面に突出さけた視度
調整リング(視度調整手段)65と、上記ファインダー
ホルダー61の小径部61eの外周面の先端に突出した
一対の係止部61g、61gに係止される一対の係合孔
66a、66aをf丁したアイキャップホルダー66と
、このアイキャップホルダー66に嵌合されるゴム製の
アイキャップ67とで構成されている。 上記ファインダーホルダー61は、ビューファインダー
本体50に対して退勤(縮む)し終わった状態を各リー
ド孔61に形成された第1の突起部61b′がビューフ
ァインダー本体50の各ピン54を係止することにより
維持できるようになっていると共に、ビューファインダ
ー本体50に対して進動(伸びる)し終わった状態を各
リード孔61に形成された第2の突起部61b″がビュ
ーファインダー本体50の各ピン54を係止することに
より維持できるようになっているまた、上記レンズホル
ダー64の外周面には軸方向に延びる一対のスラストM
64 b、  64 b全形成してあり、この各スラス
ト溝64aか前記ファインダーホルダー61の小径部6
1eの内周面にスラスト方向に延びるように突出された
一対のスラスト突起61h、61hに係合されている。 これにより、視度調節リング65を時計方向1反時計方
向に回動させると、レンズホルダー64がファインダー
ホルダー61に対して前後方向に移動することにより、
レンズ63のCIIT51に対する焦点が合うようにな
っている。 また、前記VTI’1本体2の面前上部にはマイクロフ
ォン70を取付けであると共に、グリップ部3の前部に
は映像入出力端子71及び音声入出力端子72を取付け
である。また、VTR本体2の上面2aの中央にはVT
R系各種操作釦類7Bを取付けであると共に、左側面4
の略中央部4aにはカメラ・レンズ系各種操作釦類74
を取付けである。さらに、VTR本体2の背面にはバッ
テリー75を取付けである。なお、第3図中符号76は
バッテリーロック解除釦であり、第6図中符号77はV
TR本体2の底面2cの中央に設けられた三脚取付用ネ
ジ穴である。 以上実施例のカメラ一体型VTR1によれば、V 71
’ R本体2のグリップ部3側にVTRデツキ部5を配
設する一方、上記VTR本体2のグリップ部3の反対側
の前部にカメラ・レンズ部6を配設すると共にその上部
から後部にビューファインダー9を配設したので、上記
VTRデツキ部5.カメラ・レンズ部6.ビューファイ
ンダー9をよりコンパクトにまとめろことができると共
に、従来のらのに比較して全長を大幅に短くすることが
できる。従って、カメラ一体型VTR1全体の小型化を
大幅に図ることができる。 特に、上記ビューファインダー9の接眼鏡筒部60をビ
ューファインダー本体50に対して進退動自在に設け、
不使用時等には、第2図に示すようにアイキャップ67
をVTR本体2のバッテリー75側の近くまで縮めるこ
とができ、セット全体の寸法を従来のものより一層小さ
くすることかでき、容易に持ち運びすることができる。 また、ローアングル撮影時には、ビューファインダー9
を垂直状態に起立させ、アイキャップ9より目を遠ざけ
ても、接眼鏡筒部60をビューファインダー本体50に
対して少し進退動させるだけで、CRT51の視度調整
を容易に行うことができ、画角合わせを簡単に行うこと
ができる。 また、VTR本体2のグリップ部3の反対の而である左
側面4に、各種操作釦などを配置するに十分なスペース
を取ることができるので、各種操作釦類の配置、大きさ
の自由度を高くすることができる。 また、グリップ部3の上面にズーム操作釦20を設けた
ので、操作性をより向上させることができ、使い勝手を
非常に良くずろことができる。 さらに、第5図に示すように、録画時に録画釦40のロ
ックを解除する操作レバー42の操作部42bがスタン
バイ位置に来たときに、使用者の親指の位置に来るので
、この操作部42bを指休めとして使用でき、使い勝手
が良い。 [発明の効果] 以上のように、この発明によれば、ビューファインダー
本体に対して接眼鏡筒部を進退動自在に配設したので、
上記ビューファインダー本体のV゛rRrR本体出っ張
りを小さくすることができ、Vi″R全体の小型化を一
層図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこひ発明の一実施例を示すカメラ一体型VTr
tの平面図、第2図は同右側面図、第3図は左側面図、
第4図は同正面図、第5図は同背面図、第6図は同底面
図、第7図は流体の正面図、第8図は蓋体の要部を一部
断面で示す側面図、第9図は蓋体を正面図、第1O図は
蓋体のロック機構の断面図、第11図は録画スイッチ構
造の分解斜視図、第12図はビューファインダーの要部
分解斜視図、第13図は接眼鏡筒部を一部断面で示す側
面図、第14図はグリップベルト及びホルダー及びレン
ズキャップの取付状態を示す説明図、第15図は従来の
カメラ一体型VTRの斜視図、第16図は同背面図であ
る。 1・・・カメラ一体型VTR,2・・・VTR本体、9
・・ビューファインダー 51・・・CRT150・・
・ビューファインダー本体、60・・・接眼鏡筒部。 正i図 第4図 背面図 第5図 蓋体の正面図 第9図 第10図 第14図 +00 手続補正書0.) 平成 2年 5月18日 1゜ 事件の表示 平成1年特許願第136355号 2゜ 発明の名称 カメラ一体型VTRのビューファインダー装置3゜ 補正をする者 事件との関係  出願人 (218)  ソニー株式会社 4゜ 代 埋入〒104 東京都中央区明石町1番29号 液済会ビル 第1図〜第16図の全図面をトレース図面(内容に変更
なし)に別紙の通り訂正する。 従来例の背面図 第16図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)CRTを有するビューファインダー本体と視度調
    整手段を有する接眼鏡筒部とから成り、カメラ一体型V
    TRのVTR本体の上部より後部に配設されるビューフ
    ァインダー装置において、上記ビューファインダー本体
    に対して接眼鏡筒部を進退動自在に配設したことを特徴
    とするカメラ一体型VTRのビューファインダー装置。
JP1136355A 1989-05-30 1989-05-30 カメラ一体型記録装置 Expired - Lifetime JP2893718B2 (ja)

Priority Applications (28)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1136355A JP2893718B2 (ja) 1989-05-30 1989-05-30 カメラ一体型記録装置
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