JPH03175664A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH03175664A
JPH03175664A JP1315061A JP31506189A JPH03175664A JP H03175664 A JPH03175664 A JP H03175664A JP 1315061 A JP1315061 A JP 1315061A JP 31506189 A JP31506189 A JP 31506189A JP H03175664 A JPH03175664 A JP H03175664A
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JP
Japan
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memory cells
memory
matrix
memory cell
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP1315061A
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English (en)
Inventor
Yasuo Torimaru
鳥丸 安雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPH03175664A publication Critical patent/JPH03175664A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/0001Technical content checked by a classifier
    • H01L2924/0002Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、画像処理において画素ごとの階調補正や近傍
処理などを実施するのに利用可能な半導体装置に関する
[従来の技術] 従来、画像処理システムにおいて画像処理のためにメモ
リ間で演算する半導体装置として、第4図に示すような
ものがある。同図において、lla 。
21aは各−つのメモリ回路で、それぞれが行列状に配
置された複数の第1のメモリセル100a、 101a
102a、−1第2のメモリセル20Qa、 201a
、 202a。
・・・、各メモリセルl00a、 l01g、 =・2
00a、 201!、 −の行列番号を指定してデータ
の人出力を行う行デコーダ13a 、 23a %列デ
コーダ12a 、 22a 、前記データの入出力を制
御する入出力回路14a 、 24aおよび行列番号指
定用のアドレス信号を入力するアドレス入力端子15a
 、 25aを備えている。また、16a 、 26!
は各メモリ回路11a 、 21a ヘのデータ入力端
子、17a 、 27aは同じくデータ出力端子、18
a 、 28!は読み出し/書き込み制御信号の入力端
子、31aはNAND回路などの演算回路である。
次に、このような従来装置の動作について説明する。
まず、アドレス入力端子15aへのアドレス入力により
、列デコーダ12a1行デコーダ13aを通じて、デー
タの入出力を行うメモリセル1OQa、 IHa。
・・・のうち、メモリセルlHaに対応する行列番号を
指定する。同時に、入力端子18aから読み出し制御信
号を入出力回路14aに入力する。一方、これと並行し
てアドレス入力端子25aへのアドレス人力により、列
デコーダ2281行デコーダ23aを通じてメモリセル
200aに対応する行列番号を指定する。また、入力端
子28aから読み出し制御信号を入出力回路24aに入
力する。これにより、各メモリ回路11a 、 21a
からは各メモリセル100a、 200aの内容が入出
力回路14a 、 24aを通して読み出され、これら
の出力が演算回路31aに入力される。
この演算回路31aではこれらの出力を受けて、画素ご
とに加算平均することによる雑音軽減や、2つの画像の
対応する画素間の差をとることによる移動体の検出、あ
るいは階調補正、近傍処理、画質強調などを行うための
必要な演算データを出力する。また、この演算結果は、
メモリ回路11aのデータ入力端子16aに入力され、
メモリセル100aに再書き込みが行われる。次に、メ
モリセル101aおよびメモリセル201aの読み出し
が行われ、以下、前記同様の動作が繰り返し実行される
[発明が解決しようとする課題] 従来の半導体装置は以上のように構成されているので、
メモリ回路11a 、 21aの全メモリセル100a
、 101a、 =・・、200a、 201a、 ・
・・につぃて全演算を実行するには、それぞれについて
読み出し、演算、再書き込みの各処理を連続的に繰り返
し行う必要があり、従って1回の処理に要する時間は、
前記読み出し、演算、再書き込みに必要な時間の全メモ
リセル数倍となり、従って、大容量の画像データをリア
ルタイムで高速画像処理する場合に、とうてい対応でき
ないという課題があった。
本発明はこのような従来の課題を解消するために、なさ
れたものであり、メモリセルごとに演算回路を設けるこ
とにより、メモリ容量に関係なく読み書き、演算、再書
き込みを高速で並列実行できる半導体装置を得ることを
目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の半導体装置は、半導体基板上に行列状に配置さ
れかつそれぞれ独自の演算回路を内蔵する複数の第1の
メモリセルと、該第1のメモリセル上に絶縁膜を介して
行列状に配置された複数の第2のメモリセルと、前記絶
縁膜に設けられており互いに対応する前記演算回路およ
び前記第2のメモリセルを電気的に接続したスルーホー
ルとから構成したものである。
[作用コ 演算回路はメモリ回路を構成する複数の第1のメモリセ
ルごとに設けられており、従って対応する第1のメモリ
セルおよび第2のメモリセルの各データの演算を、各行
列単位で並列に同時実行することができる。従って第1
のメモリセルおよび第2のメモリセルの全部の処理時間
は、これらの一つずつについて読み出し、演算、再書き
込みする時間分のみとなり、大幅に短縮可能になる。ま
た、この場合に、この読み出しや再書き込みに要する時
間の遅れは配線遅延時間が主であり、スルーホールは2
つのメモリ回路間の配線長を短くすることで、前記配線
遅延時間の短縮化に寄与し、全体として画像データ処理
の時間を大幅に短縮するように機能する。
[実施例コ 以下に、本発明の一実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の半導体装置の一実施例を分解して示す
斜視図である。同図において、19はシリコン基板など
の半導体基板であり、この半導体基板19上には後述の
演算回路を内蔵したメモリ回路11が形成されている。
また、このメモリ回路11上には絶縁膜41を介してメ
モリ回路21が形成され、これらの各メモリ回路21と
前記演算回路とは、絶縁膜41に形成したスルーホール
300 、301 、302 。
・・・を介して接続されている。メモリ回路11は行列
状に配置された複数の演算回路を有する第(のメモリセ
ル100 、101 、102 、・・・、列デコーダ
12行デコーダ13および入出力回路14を1つのアレ
イとして形成したものからなる。また、メモリ回路21
は行列状に配置された複数の第2のメモリセル200 
、201 、202 、・・・、列デコーダ22、行デ
コーダ23および入出力回路24を1.つのアレイとし
て成形したものからなる。なお、前記スルーホール30
0 、301 、・・・は各第2のメモリセル200 
、20! 。
・・・と、各第1のメモリセル101 、102 、・
・・対応する前記演算回路との間に接続される。そして
、メモリ回路11および前記演算回路は、三次元回路素
子技術、So+(シリコンオンインシュレータ)技術、
またはSOS (シリコンオンサファイア)技術を用い
て、同一半導体基板19上に立体的に2層構造化される
。第2図はこのような半導体装置の積層構造を断面図で
示したものであり、ここでは第1図に示すものと同一の
構成部分に同一符号を付して、その重復する説明を省略
しである。
第3図は第1、第2のメモリセル100 、200およ
び前記の演算回路31の電気的接続を示す回路図である
。同図において、Illはデータ人出力用のビット線、
Illはワードタイミング信号用のワード線、+13は
メモリセル読み出し用のセル読み出し線、+14はメモ
リセル書き込み用のセル書き込み線、116 、117
はPチャンネルトランジスタおよびNチャンネルトラン
ジスタからなる0M03回路で、これらは電源線118
および接地線119間に並列接続されている。120は
ビットおよびワード入力用のNチャンネルトランジスタ
、+21は信号出力用のNチャンネルトランジスタ、1
22,123はNチャンネルトランジスタ121の入力
線および出力線の途中に入れたトランスファゲートであ
る。なお、C!1103回路116 、 117および
トランジスタ120 、 121はスタティックRAM
を構成しており、片方がオンのとき他方がオフとなるフ
リップフロップ動作をする。また、演算回路31は2つ
のPチャンネルトランジスタ124 、125の並列回
路およびNチャンネルトランジスタ126 、127を
電源線+18と接地線119との間に直列接続したもの
からなる。なお、トランジスタ+24から127は2人
力のNANDゲートを構成している。Pチャンネルトラ
ンジスタ124のゲートおよびNチャンネルトランジス
タ+27のゲートはトランスファゲート122側の入力
線に接続され、Pチャンネルトランジスタ125のゲー
トおよびNチャンネルトランジスタ+26のゲートはス
ルーホール30Gに接続されている。さらに、第2のメ
モリセル200において、211はビット線、212は
ワード線、213 、214はPチャンネルトランジス
タおよびNチャンネルトランジスタからなる0M03回
路で、これらは前記同様に電源線118および接地線1
19間に並列接続されている。215は信号入出力用の
Nチャンネルトランジスタ、2I6はビットおよびワー
ド入力用のNチャンネルトランジスタであり、これのド
レイン端子がスルーホール300に接続されている。
なお、CMO9回路213 、214およびトランジス
タ215.216は6素子のスタティックRAMを構成
して、フリップフロップ動作する。
次に動作について説明する。
まず、第■のメモリセル100、演算回路31および第
2のメモリセル200を単位とする画像データの読み出
し、償算および書き込みの処理は、第4園の場合と同様
であるが、この実施例では、第1のメモリセル100 
、  lot 、・・・のそれぞれが独自の演算回路3
1.32.・・・を有するため、全ての第1のメモリセ
ル100 101.・・・および全ての第2のメモリセ
ル200 、20+ 、・・・について画像データの演
算、読み出しおよび書き込みの各処理を同時に並行的に
実行できる。また、演算回路31.32.・・・と第2
のメモリセル2G0 、20+ 、・・・とは短配線の
スルーホールで接続されるため、配線遅延時間を短縮す
ることができ、メモリ回路11.21を単位とする画像
処理を顕著に高速化することができる。
また、第3図においては、第1のメモリセル100のノ
ードはトランスファゲート122 、123を介して演
算回路31に接続されているので、第1のメモリセル1
00の内容であるフリップフロップ状態出力は、セル読
み出し線113への読み出し信号に従って開かれるトラ
ンスファゲート122を通して、演算回路31の一方の
入力端子に人力される。
一方、このとき演算回路31の他方の入力端子には、第
2のメモリセル20Gの内容がスルーホール3Hを介し
て入力される。このため、NA N D論理出力か演算
回路31から出力され、これがセル書き込み線114に
従って開かれるトランスファゲート123を介して第1
のメモリセル100に人力され、この第1のメモリセル
100の内容が書き替えられる。そして、かかる読み出
し、演算、書き込みの処理は、他の独自の演算回路32
.33.  ・・・を通して、他の第■のメモリセル1
01 、102 、・・・および第2のメモリセル20
1 、202 、・・・間でも、同時に並行的に実行さ
れる。
[発明の効果コ 以上詳説したように、本発明によれば半導体基板上に演
算回路を内蔵する複数の第1のメモリセルを行列状に配
置し、該第1のメモリセル上にはさらに絶縁膜を介して
複数の第2のメモリセルを行列状に配置し、これらの第
2のメモリセルおよび演算回路を前記絶縁膜に形成した
スルーホールを通して接続したように構成したので、第
1のメモリセルおよび第2のメモリセルからのデータの
読み出しおよび第1のメモリセルへのデータの書キ込み
が、該第1のメモリセルのそれぞれが独自に有する演算
回路を通じて、同時並行して実行できるため、配線遅延
時間の短縮化と合わせて、画像データの処理速度を顕著
に高めることができるほか、第1のメモリセル、第2の
メモリセルおよび演算回路の立体的積層化により、チッ
プサイズの小形化を図ることができ、演算回路およびメ
モリセル内蔵の大容量の半導体装置を、経済的に製造で
きるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による半導体装置を分解して
示す概略斜視図、第2図は第1図に示す半導体装置の積
層構造を示す断面図、第3図は第1図に示す半導体装置
の回路を示す回路図、第4図は従来の半導体装置を示す
ブロック図である。 19・・・・・・半導体基板、41・・・・・・絶縁膜
、100 、101 。 102・・・・・・第1のメモリセル、200 、20
1 、202・・・・・・第2のメモリセル、300 
、301 、302・・・・・・スルーホール。 工1負ん (504)シャープ4式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 半導体基板上に行列状に配置されかつそれぞれ独自の演
    算回路を内蔵する複数の第1のメモリセルと、該第1の
    メモリセル上に絶縁膜を介して行列状に配置された複数
    の第2のメモリセルと、前記絶縁膜に設けられており互
    いに対応する前記演算回路および前記第2のメモリセル
    を電気的に接続したスルーホールとを備えたことを特徴
    とする半導体装置。
JP1315061A 1989-12-04 1989-12-04 半導体装置 Pending JPH03175664A (ja)

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JP1315061A JPH03175664A (ja) 1989-12-04 1989-12-04 半導体装置

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ID=18060964

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008028407A (ja) * 1997-04-04 2008-02-07 Glenn J Leedy 情報処理方法
US7425724B2 (en) 2002-04-18 2008-09-16 Sony Corporation Memory device and method of production and method of use of same and semiconductor device and method of production of same

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