JPH03175334A - 流体の比重測定方法 - Google Patents

流体の比重測定方法

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JPH03175334A
JPH03175334A JP1160588A JP16058889A JPH03175334A JP H03175334 A JPH03175334 A JP H03175334A JP 1160588 A JP1160588 A JP 1160588A JP 16058889 A JP16058889 A JP 16058889A JP H03175334 A JPH03175334 A JP H03175334A
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sensor
fluid
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temperature
thermal conductivity
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JP1160588A
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Ulrich Bonne
ウルリッヒ・ボン
Steven D James
スティーブン・ディ・ジェイムス
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Original Assignee
Honeywell Inc
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    • G01N9/02Investigating density or specific gravity of materials; Analysing materials by determining density or specific gravity by measuring weight of a known volume
    • G01N9/04Investigating density or specific gravity of materials; Analysing materials by determining density or specific gravity by measuring weight of a known volume of fluids
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
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    • G01N25/18Investigating or analyzing materials by the use of thermal means by investigating thermal conductivity

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は流体の物理的性質の測定に関し、特に気体の比
重を決定する方法に関する。
〔従来技術〕
従来、比熱cpを決定するには、熱的に絶縁された装置
に供給されるエネルギの可逆的増加を用いた熱量測定に
よって行われていた。このような測定装置は嵩張り、動
作が遅く、扱いにくいものであった。比熱を素早く決定
する方法の自動化については殆ど進歩が見られなかった
流体の熱伝導率にの測定に関しては種々の検出器が用い
られている。この測定には抵抗ブリッジ型センサを用い
る。このような装置の一例が米国特許第4735082
号に記載されており、熱伝導率をホイートストーンブリ
ッジを用いて検出している。ブリッジの一方の対辺に配
されたフィラメントがキャビティ内に配置され、このキ
ャビティを被測定サンプルガスが通過する。入力電圧を
変えることによって、フィラメントは被測定流体にレベ
ルが交互に変化する一連の熱的エネルギ量を導入し、ブ
リッジの他方の対辺で電圧差信号として検出される。一
連の信号値の変化を積分することによって流体による熱
発散、したがって流体の熱伝導率を表す信号が得られる
熱による電気抵抗変化の測定について更に付は加える。
第1〜5図の従来例を参考に後で詳しく述べるが、最近
非常に小さく正確な「マイクロブリッジ」半導体チップ
センサが開発されており、エツチングされた半導体製の
「マイクロブリッジ」が状態センサ、即ち流量センサと
して使われている。このようなセンサは、例えば薄いフ
ィルム状の発熱体周囲に1対の薄いフィルム状のセンサ
を備えている。上述の半導体チップセンサは、本発明と
同一出願人による米国特許第4478076.4478
077.4501144.4651564及び4683
159号等に更に詳しく述べられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、被測定流体の比熱cpと熱伝導率にの測
定には別個の異なった装置が必要なことは明白である。
このことによって生産コストが高くなるばかりではなく
他の欠点も生じる。例えば、比熱と熱伝導率の決定に別
個の装置を用いなければならないと、必要とされる関連
性が得られないので、流体(気体または液体)の特徴を
有効に表すために必要なデータの均一性や精度が得られ
ない。
また、本発明で扱う密度の決定は比熱及び熱伝導率双方
に依存するので、データの均一性や精度が得られないと
更に問題が大きくなる。
本発明は、被測定サンプルの比熱cp、熱伝導率k及び
比重ρの測定に関連する多くの不都合な点を解消し、唯
一つの検出装置のみを用いて比熱cp及び熱伝導率kを
測定し、そのデータを基に比重ρを決定することができ
る方法を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は被測定流体(気体または液体)内に近接して配
置された1つ以上の発熱素子内にエネルギ即ち温度パル
スを発生するように構成されている。パルスに対するヒ
ーターの時間可変温度応答が被測定流体の特性値、k及
びcp、に対応して変化する。比較的安定したサンプル
流の状態では、主に被測定流体を介して発熱体に結合さ
れる1つ以上の感熱センサの時間可変応答の変化をもた
らす。
供給源からの熱的パルスの長さは、発熱体が短期間のみ
安定状態に達する程度でなげ2ればならない。このパル
スによってセンサに安定状態と過渡状態の双方を生じさ
せることができる。したがって、安定状態を表す温度グ
ラフの平坦部分から熱伝導率kを決定し、次に熱伝導率
にと過渡状態における温度変化率とによって比熱cpを
得るようにして、同じ熱的パルスで2つの特性値を検出
することができる。
双方の値は組み合わされて密度即ち比重の決定に用いら
れる。
〔実施例] 本発明は、比重cpと熱伝導率にの測定を基にして密度
即ち比重を求める方法に関する。
被測定流体の熱伝導率にと比熱cpは、第6図に示すよ
うな特性的過渡及び安定状態温度反応を隣接するセンサ
に生じる。
本発明の実施例では、第6図のT、及びT2のように、
ある温度をセンサの「マーカー点」として選択し、この
間の温度上昇及び下降がセンサに起こる時間、1.−1
を及びt3− t4を決定する。後述するように、セン
サは発熱体とは所定の空間関係で配置されるが、物理的
にこれらは分離され発熱体物質がセンサに接近すること
による影響を減少し被測定流体によって発熱体とセンサ
の結合が比較的強化されるのが好ましい。
実施例では、微細寸法の発熱素子と検出素子が比較的静
止状態(流量ゼロ)にある被測定流体のサンプル内に配
置されている。このような構成を「マイクロセンサ」シ
ステムまたは「マイクロブリッジ」システムと呼ぶが、
このような呼称に限られるものではない。現在の所マイ
クロブリッジシステムという名が様々な理由から一番好
まれており、本実施例でも以降マイクロブリッジシステ
ムと呼ぶことにする。マイクロブリッジシステムは、被
測定流体との結合に優れているため反応が非常に速く正
確で敏感であるばかりでなく、種々の構造に適用するこ
とができる。
本実施例において好適に用いられるマイクロブリッジ半
導体チップセンサは上述の特許に示されるマイクロブリ
ッジシステムの形状と類似している。例として第1〜5
図に米国特許第4501144号の図を示す。本発明を
よりよく理解するためにこの例について説明する。以下
の説明は必要かつ十分であると思われるが、マイクロブ
リッジに関して引用した特許に含まれる他の物質も含ま
れるものとする。
第1〜5図の例は、薄膜温度センサ22.24、薄膜発
熱体26、これらのセンサ及び発熱体を接触しないよう
に支持する基体20を備えている。
センサ22.24は発熱体26の反対側に配置されてい
る。基体20は半導体であり、正確にエチングができ簡
単にチップ状に製作できる等の理由からシリコン製が好
ましい。本例では薄膜温度センサ22.24として動作
する2つの同一形状の格子状温度センサ抵抗及び中央に
配置され発熱体26として動作する格子状発熱抵抗を備
える。
センサ22.24及び発熱体26は安定な金属または合
金製フィルムの中から適切なものによって製作される。
第8図において用いられた金属は、パーマロイと呼ばれ
るニッケル80%、鉄20%のニッケル鉄合金である。
格子状センサ及び発熱体ハ、層28.29を含み好まし
くは窒化シリコン(Sis Na)の誘電体薄膜で包囲
され、薄膜部材を形成する。第1図及び第2図の例では
、センサは2つの薄膜部材32.34から成り、部材3
2はセンサ22、部材34はセンサ24を構成し、各部
材は発熱体26を半分ずつ含んでいる。各部材の好まし
い寸法は幅150ミクロン、長さ40Oミクロンである
本例のマイクロブリッジシステムは更に正確に形成され
た空間30を備える。空間3oはセンサ22.24及び
発熱体26に効果的に包囲されている。効果的に包囲さ
れた空間を形成するには次のようにする。まず、シリコ
ン表面36上に、薄膜素子22.24及び26を約0.
08〜0.12ミクロンの厚さに形成しこれらの素子上
に約5ミクロン間隔で約5ミクロン幅の線を引き、次に
、センサ22.24及び発熱体26を、好ましくは全厚
さが約8ミクロンまたはそれ以下の窒化シリコンの薄膜
で包囲し、更に、部材32.34、即ち薄膜素子22.
24及び26の下のシリコン基体20に正確に決められ
た位置に空間30を約100ミクロンの深さにエツチン
グによって形成する。
部材32.34は、空間30の1か所以上の縁部で半導
体基体20の上表面36と接触する。第部材32.3−
4は第3図に示されるように空間30を橋架してもよい
し、また、例えば空間30上に片持ちばりにしてもよい
発熱体とセンサとの間の固体及び流体の結合によって熱
は発熱体からセンサに伝わる。窒化シリコンは非常に効
果的な固体熱的絶縁体である。部材32.34に用いら
れ発熱体及びセンサを包囲する窒化シリコン膜は良好な
絶縁体として働(ので、窒化シリコン膜を介しての熱伝
達が発熱体26からのセンサ22.24への熱の伝達に
影響を及ぼすことはない。このように良好な絶縁体を用
いることによって、発熱体26からセンサ22.24に
周囲の流体の流れによって伝わる熱を絶縁窒化シリコン
膜を介して伝わる熱に対して増加することができる。更
に、窒化シリコン膜の熱伝導率は十分低いので、センサ
22.24は発熱体26に隣接してまたは並べて設ける
ことができる。
したがって、センサ22.24は実際発熱体26に隣接
した空間に堅く懸垂されており、サーマルプローブとし
て動作し隣接する空気及び発熱体26の面の温度を測定
する。
気体流を感知する際のマイクロブリッジシステムの動作
は上述の米国特許第4501144号に詳しく記載され
ているが、代表的回路例を第4及び5図を参照して以下
に簡単に説明する。第4図に示される発熱体制御回路は
ホイートストーンブリッジ46を用いている。ホイート
ストーンブリッジ46は、例えば、発熱体26と抵抗器
40を第1の脚部に、また抵抗器42、周囲温度検出用
抵抗器38及び抵抗器44を第2の脚部に備えている。
増幅器48.50によってエラー積分器が構成され、ブ
リッジへの印加を変化させることによりブリッジ46の
バランスを保ち、以て発熱体26によって消費される電
力を一定に保つ。
第5図の回路は下流側のセンサ24と上流側のセンサ2
2との間の抵抗差を監視する。この回路は定電圧源52
と差動増幅器54を含み、定電圧源52は増幅器72と
増幅器72から成り、差動増幅器54は増幅器68.7
0から成る。定電圧源52はホイートストーンブリッジ
を駆動する。
第5図のホイ−トストーンブリッジは、一方の脚部に2
つの高インピーダンス抵抗器56.58、他方の脚部に
2つのセンサ22.24及びゼロ調節ポテンショメータ
60を備えている。差動増幅器54の利得はポテンショ
メータ62によって調整される。出力64からは2つの
センサ22.24間の抵抗差に比例した電圧が出力され
る。
マイクロブリッジのサイズの小ささは次の例で理解され
よう。例えばマイクロブリッジを周囲温度より200°
C高く加熱するのに発熱抵抗器に必要な電力はo、ot
ow以下でよい。発熱体とセンサ素子構造が非常に小さ
いこと、高い表面/体積率のため周囲の流体との結合性
に優れていること、素子を支持シリコン基体に接続する
窒化シリコン膜により熱的絶縁が与えられることなどに
よって、マイクロブリッジシステムは高速かつ正確な感
知を行うことができる。応答時間は0.005秒にまで
短縮され、したがって周囲の環境変化に対して迅速に応
答することができる。
次に第7a、7b、7c図を参照して本発明の実施例に
用いられるマイクロブリッジシステムについて説明する
。これらの図は発熱体及びセンサの数及び構成に関して
互いに僅かに異なった例を夫々示している。第7a図で
は、第1図と比較して、素子122.124及び126
の全てが発熱体として用いられている。第7b図は第1
図に類似した実施例であり、素子126は発熱体として
動作し、素子124.124はセンサとして動作する。
第7c図は最も好ましい実施例であり、素子122が発
熱体、素子124がセンサとして動作する。この例では
、発熱体とセンサ間に好ましい広さのギャップ、即ち熱
的絶縁が設けられている。
第1〜3図の例及び第7a〜第7C図の実施例の実際の
幾何学的構造は第8図のスキャニング電子顕微鏡写真(
SEM)により明確に示されている。第8図に示すよう
に、空洞部及びブリッジ素子が画成され配置される正確
さは特に注目すべき点である。この顕微鏡写真では、0
.010インチが図示の長さになるように拡大されてい
る。
以下に説明する本発明の実施例において、次の点は特に
注目すべきである。
(1)センサに具体的に温度マーカーを設定し、対応す
る温度変化が起こるのに必要な時間を決定する。
(2)センサを発熱体から物理的に離して配置し、被測
定流体による温度変化以外の発熱体及びセンサに伝わる
熱の直接影響を減少する。
(3)少な(とも−時的に安定状態の平坦域に達するパ
ルスを用いてkを決定し、次にkを用いて過渡状態を測
定しcpを決定する。
第6図には発熱体126に印加される方形波電気的パル
ス130が示されている。このパルス130は発熱体に
よってほぼ方形波状の熱パルスになる。熱パルスはセン
サによって応答曲線131.132及び133のように
変化する。発熱体に印加されるパルスは、例えば約4v
の振幅、100ミリ秒の長さを有する0発熱体は流体を
介してセンサに接近して接続されているので応答曲線群
131.132.133は入力パルス130の形状に類
似している。これらはセンサ122.124の熱応答を
示す。第11図は、大気圧における乾燥空気の時間に対
する温度上昇及び下降を示す波形である。このグラフは
第6図とは異なる比率で描かれているが、前述の入力パ
ルスによって得られた曲線である。−船釣に曲線は中央
の安定状態部分の脇に開始及び終了過渡部分を含んでい
る。
本発明のセンサは比較的応答が速いので、100ミリ秒
程度のパルスでも比較的長い安定状態を得ることができ
る。被測定流体の熱的伝導率及び比熱は圧力や温度など
の要因によって影響されるので、これらの曲線もこれに
応じて変化する。
発熱素子からセンサ素子に伝わる熱は流体及び素子を支
持する半導体基体等を介して伝えられる。
半導体基体との接続を介してセンサに達する熱量は最少
にされているので被測定流体を介して得られた熱効果が
実質的に全て測定されることになり、被測定流体のk及
びcpの測定に関して非常に有効である。センサへの熱
伝導に関して、熱伝導または温度波形についての背景と
なる情報を以下に示す。−次元波の伝達速度V(これが
指数的減衰特性を有するとすれば)は一定であり、次の
式で表される。
v = DT/a = (DT/b)”’  (1)こ
こで、aは指数的減衰定数、bはある場所における上昇
時定数、DTは熱的拡散係数である。名称、添字及びそ
の単位の全リストを第1表に示す。
DTはk及びcpと関連し、(2)式で表される。
DT=k /cp          (2)したがっ
て、DTはcpを求める鍵となる。上昇時定数すは約4
ミリ秒と測定された。例えば、ヘリウム(He)に対し
てDTは1 、 7 caI”/sであり、プロパン(
C3H1l)に対してDTは0. 054cm”/sで
ある。銀、銅、鉄等の金属は、夫々1.7.1゜1及び
0.18cm”/sという高い値を示す。しかしながら
、絶縁体は低い値を示し、例えば、ガラスは0. 00
4caz/s 、上述の良好な絶縁体窒化シリコンは0
. 0068cm”/sである。伝達速度Vは典型的な
ガスサンプルでは約(110,004) ”’ = 1
5cm/s  となる、約4ミリ秒の同一上昇時定数が
窒化シリコンと上述のサンプルガスに適用されると仮定
して、サンプルガスのDT値、15cm/sを窒化シリ
コンの値、(0,006810,004)’・’ = 
1. 3c+w/sと比較する。
窒化シリコン膜に被覆された一方の薄膜ストリップ、即
ち発熱体から他方の薄膜ストリップ、即ちセンサに伝達
される温度波の影響はガスの方が窒化シリコンより速い
ことがわかる。このことは、窒化シリコンは固体部分を
介した熱流を減少させることを意味し、窒化シリコンの
ような絶縁体を用いる1つの理由となる。これは装置の
精度にとっても有益である。
第1表 名 称 に号 、筆進。
a、−a、1 指数的減衰定数 定数 マイクロブリッジまたはガス への熱移動の範囲 定点における上昇時定数 比熱 熱的拡散係数 熱的伝導率 ガスまたは固体中の熱的 コンダクタンスパスの長さ ガスの圧力 熱発生率電力 室温での抵抗 時間 絶対温度 ブリッジの出力または 増幅されたブリッジの出力 @C/5 cal/ (cmffoC) cm”/5 cal/(c+s’c) l1l CIl+ sia Ω 秒(s) ″に ガスまたは固体の体積 伝達速度 抵抗温度係数 l13 cn/5 o(−1 垂主 tl−t。
伝導 マイクロブリッジまたは固体 ガス マイクロブリッジの加熱がない場合の 室温、基準温度またはガス温度 発熱体または熱 中央 種々の温度におけるkまたはcp 第7a〜7c図に示したマイクロブリッジの実施例につ
いて詳細に説明する。
第7a図の構成は、同じマイクロ抵抗122.124.
126を発熱及び感知に兼用している。
この実施例では、発熱−感知素子は従来の制御回路内の
抵抗ホイートストーンブリッジの一方の脚部である。
第7b図では、中央部のマイクロ抵抗126が発熱体と
して用いられ、その両側に2つのセンサ122.124
が対称的に位置する。センサ122.124は発熱体1
26と狭い間隔で分離されている。
第7c図は、ブリッジの左側の素子122が発熱体とし
て用いられ、右側の素子124がセンサとして用いられ
ている。この実施例は中央にやや広めの間隙を設けるこ
とができ、発熱体とセンサ間の熱的絶縁性が向上すると
いう利点を有する。
第9図は制御回路の変形例を示し、中央のマイクロ抵抗
126が発熱体として用いられ、2つのセンサ122.
124によって感知動作が行われる。二重の発熱体−セ
ンサ構造は第7b図に対応し、この回路はセンサ/測定
回路を表す。第9図の回路は発熱体126に方形波電気
的パルスを供給するタイマ140を備える。発熱体12
6は熱パルスをブリッジ内のセンサ122.124に供
給する。ブリッジの出力は増幅器143を介して一対の
比較器144.145に接続される。比較器144.1
45は「開始」及び「終了」入力を発生し、カウンタ1
46に供給する。カウンタ146はlOMHzのクロッ
クパルスをカウントし、第6図に示された温度T2とT
1の間の時間(1,−11)を計測する。
第9a図は第9図に類似しているが、更に詳しく描かれ
ている。また、第9a図ではブリッジは第7c図に示し
た発熱体−空間−センサ構成である。マイクロブリッジ
のセンサとして動作する抵抗124はホイートストーン
ブリッジ150に組み込まれる。隣接する別のセンサ1
22はパルス発生器151からの電圧パルスを供給され
、マイクロブリッジ素子126に熱パルスを与える。ホ
イートストーンブリッジ150はゼロバランス抵抗15
2も含み、第5図のポテンショメータ60のように回路
の初期ゼロ調整に用いられる。ホイートストーンブリッ
ジに組み込まれたマイクロブリッジのセンサ124は発
熱体122からの熱パルスを主に周囲の流体を介した熱
伝導によって受ける。半導体基体やその周辺を介した伝
導も勿論起こる。第9a図の回路は従来のものであり、
ブリッジの出力信号処理に関する動作を参照することに
よって容易に説明することができる。ブリッジ150の
出力電圧信号は差動増幅器部の差動増幅器153.15
4によって増幅される。インバランス信号は更に高利得
増幅器155で増幅される。線156上の信号は、第9
図の線147上の信号の場合のように、DC電圧信信号
であり、その振幅は被測定流体の熱伝導率のみに関連す
る。
第9a図の回路の残りの部分はDCレベルクランプ増幅
器157と絶縁増幅器158を含む。温度レベル測定及
びカウント回路は比較器159.160及びナンド(N
AND)回路161.162を備える。ナンド回路16
1162の出力は、第9図の回路と同様、カウントタイ
ミング装置(図示せず)に接続されている。センサの温
度が2点以上の所定の温度値即ちマーカー間で上昇また
は下降するのに要する時間はセンサの抵抗とブリッジの
電圧出力で表されるので、これを計測することにより被
測定流体の単位体積当たりの比熱cpに関連する計測値
を得ることができる。タイミング装置は従来の10MH
zパルスカウンタ等でよい。これもまた第6図に図示さ
れている。
ホイートストーンブリッジからの出力信号Uは、対応す
る発熱体のパルス出力によって生じるマイクロブリッジ
センサの温度変化による電圧の不釣り合いを示す。この
不釣り合いの強度はセンサによって吸収されたエネルギ
量に直接関連するので、出力信号Uの振幅は伝導物質、
卯ち被測定流体の熱伝導率kに直接関連する。これにつ
いて次に説明する。
第6図は、約100ミリ秒長のパルスの大部分でセンサ
の温度が一定値に達しそれを維持していることを示す。
センサの温度が一定値に維持されている間、比熱によっ
て表されるエネルギ消費またはエネルギ発生は起こらず
、即ちこれらの影響はゼロであり、熱伝導率のみがセン
サ温度値を支配していることを意味する。
第12図は、第7b図の構造のセンサを用いて時間をミ
リ秒で表し大気圧の下で各種ガスによるセンサの温度上
昇をブリッジの出力U(第9または9a図)で表してプ
ロットしたものである。メタン、乾燥空気、エタン及び
真空の場合を示している0本実施例では、発熱体の抵抗
800オーム、パルスの振幅2.5V、パルス長100
ミリ秒である。温度マーカーt1及びt!はグラフに示
されている。これらのマーカーは、第14図に関連する
第14図は、第7b図のセンサ及び第11図にマークさ
れたT、−T、を用いて、数種類のガスについて圧力に
対する加熱時間を表したグラフである。
第13図は、数種類のガスの熱伝導率の値をホイートス
トーンブリッジのインバランス電圧Uで直接表されたセ
ンサ温度に対してプロットしたグラフである。この関係
は第7c図の形状のマイクロブリッジを基に得たもので
あり、第13図は多重回帰分析の内最小二乗法を用いて
最も適切な曲線を得ている。この関係は、本発明の目的
には十分な程度の範囲で直線化することができる。他の
構成の発熱体/センサの実施例も−に値がわかっている
ガスを用いることによって同様に較正することができる
。第7c図の形状の市販品の流量センサを第9a図の回
路に用いた場合、4.0■で100ミリ秒のパルスを使
用した。
これによって、センサの出力Uと被測定流体の比熱(ガ
ス)kgとの間にほぼ直線状の関係を得られ、(3)式
で表される。
kg=a、U−+a、           (3)こ
こで、上述の条件に対してa4・−25,8807、a
・181.778である。
このようにしてセンサのkgに対する較正が行われる。
直線近位は正確な計測を得るのに十分な範囲にわたって
保たれている。
同様な関係は圧力修正も含む他の計測条件の下でも得ら
れる。
次にcpの計算アルゴリズムの係数の決定について詳細
に説明する。この決定は、最初に測定装置が較正され、
その中でcpを計算するアルゴリズムの係数a1、 !
sa3が決定されることを必要とする。第7a〜70図
を参照して熱移動の二次元モデルを仮定すると、測定さ
れたセンサの温度応答は次の過程を参照して説明される
(ガス流量がゼロの時)。
1)発熱体素子による放熱量。
2)発熱体素子物質(FeNiまたはpt)及び支持物
質(Si3Na)、即ちマイクロブリッジ物質内の温度
発生。
3)(a)マイクロブリッジ物質及び(b)マイクロブ
リッジを取り囲む流体層を介した熱のセンサへの伝導。
4)上記過程を経て到達した熱によるセンサ物質及び周
囲のガス内の温度発生(上記ステップ2の発熱体物質に
おける温度発生と同様である)。
5)温度の安定状態領域への到達。
6)発熱体のオフ期間の開始におけるステップ1〜5の
過程の総計。
更に、説明を簡単にするためにガス及び固体物質の比熱
は温度に依存しないこととすると、上記各ステップは次
のような表現で表すことができる(記号については第1
表を参照のこと)。
1)温度上昇が少ない場合、 Q = V”/ Ro(1+ a(Th −To))2
)発熱体の温度が熱入力と出力との比率のバランスをと
ることによって求まる。
Th −To = Q/(ksAs/Ls + kgA
g/Lg)ここで、Qはワットで表され、温度Thは第
7b及び7℃図のようにセンサが発熱体と同一でない場
合にセンサがこの温度に達するのに要する時間と比較し
て短い時間で確立される。
3)−次元の場合、温度が伝わる方向は2つしかないの
で(十x及び−X方向)放出される電力Qのほぼ50%
が結果的にセンサに達する。
二次元(または三次元)の場合、Qの大部分はy及び2
方向に消散してしまうので一部分Qcしかセンサには達
せず、元の温度Thはその背低下し、ThとTOの中間
の温度T11となる。したがって、センサに到達する熱
は(4)式で表される。
Qc = (TIlm−To) (ksAs/Ls +
 kgAg/Lg)  (4)4)センサの温度上昇率
はセンサ周囲のガスの比熱及びこのガスと密接に結合し
ているセンサ自身の比熱に依存するので、次の(5)式
が成り立つ。
Qc = (dT/dt)cpsVs + (dT/d
t)cpgVg  (5)第14.15.16図で測定
されプロ・ントされた量は、センサ温度をある増分(d
T)だけ上昇させるのに必要な時間(dt)であり、こ
の増分はT。
及びT!に対応する2つ以上のセンサ抵抗値マーカーに
よって選択される。
上記(5)式から明らかなように、(4)及び(5)式
に代入される様々な値が既知であるか測定可能であるな
ら不明のガスのcps値を決定することができる。しか
しながら、dt、 dT、 To、 P及びkgのみが
都合よく測定可能であれば、他の量は較正によって決定
することができる。これは本発明によれば次のように行
われる。
較正のために、組成の分かっているガス(純粋なものが
好ましいがその必要はない)、シたがって比熱及び熱伝
導率がわかっているガスを使用条件下の圧力及び温度(
これも測定済とする)でセンサと接触させる。パルス状
に放出された熱は上述のように経過時間t+−LxO形
で記録される。
種々のガスに対して結果を記録したあと、圧力、発熱体
温度、発熱または冷却時間と共に一定温度のパルス、電
圧、電流または電力、記録時間及び条件データはデータ
ボートアレイに入力され、自動的、即ちコンピュータに
よるデータ処理または他の強力な処理方法に用いられる
この処理は例として(4)、(5)式によって表すこと
ができるが、数理解析の専門家に考えられるこれ以外の
他の同様な方法で行うこともできる。このことを考慮に
入れ、各ポートに入力される種々のガス、圧力(及び温
度)のデータを以下に示す。
ボート:    Y       Xi     X2
人力 :  cpgP/Po   (tz−tt)kg
   tz−t+既知の多重線形回帰分析プログラム(
例えばMLRA、第10図参照)によって線形係数a8
、a2、a3を決定することができ(例えばマトリクス
反転によって)、これらの係数と上述の入力データによ
って(4)、(5)式から比熱Cpを計算するための較
正式を形成する。
cpgP/Pa = at(tt−tt)kg +az
(tt−tt)am   (6) 決定された(較正)係数は(6)、(7)式からセンサ
の数種の特性または条件を集中した要素を表す。
at = (Tm −To)(Ag/Lg)/(Vgd
T)at = (Tm −To)(Ag/Lg)/(V
gdT)ks    (7)am = cpsVs/V
g センサ位置におけるTmの差を最小にするために、一定
温度、電圧、電流または電力の中から最も都合のよいも
のを選択する。上記方法は次の事項を基に行われる。
l)発熱体によってほぼ方形状の熱パルスを生じる一定
電圧パルス。
2)ガスの種類(CHa 、Czllb、空気及び0□
)及び圧力の変化。
この場合、第7b図の構成を選択した。
第14図は、用いたガスの各々についてdt”tz−を
己圧カデータを記憶しプロットした結果を示したもので
ある。各ガスのcp及びに値は参考文献から得ることが
できる。この関係は多重線形回帰分析に最小二乗法を応
用することによって線形化し、最もよく適合した線を得
ることができる。これらのデータを上記ボー)Y、Xl
及びx2に入力した後回帰分析プログラムを実行する。
得られた結果は、例えば第7b図の構成に対して以下の
通りである。
at □ −16509 a、”= 3.5184 a、・0.005392           (7a
 )上述の較正係数が有効であることは、例えば第15
図によって証明される。この図において、係数を用いる
ことによってCH,、C,H,、空気及び0□について
図に示された線を得ることができる。図にあるように、
これらの線は実験で得られた点と完全に一致している。
その他の気体に対するグラフも文献から得られるcp及
びkのデータを用いて描かくことができる。
この較正法を用いた最終ステップは、上述のようにして
個々のマイクロブリッジ、例えばハネウェル社のマイク
ロスイッチ型番AWM−2100V、のために得られた
alSax、a、のイ直をマイクロブリッジに接続され
たメモリに記憶する。こうして、マイクロブリッジを用
いたセンサは、測定時間におけるPとkが既知であれば
、不明ガスの比熱を測定するために用いることができる
第1O図はCρ及びkを測定するための装置のブロック
図である。図示の装置は、信号処理回路170、用いら
れるマイクロブリッジの構成や回路に応じて上記係数a
l  anを求めるための多重線形回帰解析(MLRA
)ユニット171、cp及びkのデータを記憶するため
のデータ記憶装置172、出力インターフェースユニッ
ト173を備えている。
第10図の実施例に関して、使用する前にテスト用ガス
のP、cp及びに値を記憶装置172に入力することに
より簡単に現場で再較正を行うことができる。本装置に
既に実装されたセンサと独立してPを測定することがで
きない場合、エラーが修正値としてcp及びkの再較正
に組み込まれてしまうことがある。この時、U及びdt
の測定値が測定モードとして用いられk及びcpのセン
サ値を決定する。ごれらが入力された値と異なる場合、
係数83、a、を変更して入力値または本に載っている
値と等しくなるようにする。
この方法は現場で使用するには実用的な方法であるが、
第2のテスト用ガスを用いてチエツクする必要がある。
もしチエツクによって値があえば再較正が完了したこと
になる。逆に、あわなければ全係数a、−asの較正を
やり直さなければならない。
上述の説明では、簡素化のため温度の影響は考慮しなか
った。温度はcp及びkに影響を与えることは知られて
いるが、この影響による補正は必要ならば下記にあげる
方法のいずれかで対処することができる。
1)温度制御する(高価で消費エネルギも大きい)。
2)回路のアナログ部分で特別な感温素子によって補償
する。
3)センサアルゴリズムにパラメータを追加し、例えば
、センサの温度依存抵抗の中の一つを監視することによ
ってこのパラメータ値を得る。これはできるだけ高い精
度を要求する感知装置には最も適した方法である。
第10図の装置を用いる場合、ある不明のガスに対して
得られたU、 dt−t+−tz (及びP)を表す信
号はこの方法で次のように処理される。
1)較正後装置の記憶装置に記憶された係数a4及びa
、を用いて(3)式からkを計算し、2)(6)式から
cpを計算する。大気圧以上でセンサを用いるならば圧
力とは殆ど独立したkとは対照的に、cpはここではガ
スの体積に関連して用いられているので、圧力信号も基
本的要素として必要である。大気圧以上では、ガスの平
均自由行程はセンサの特性寸法に比較して小さい。
第16図は縦軸にミリ秒単位の加熱時間、横軸に圧力を
とり、メタン、エタン、空気及び酸素の曲線を表したも
のである。この場合、第7c図の構成のセンサを用いて
いる。この例では、パルスの振幅は1.75ボルト、パ
ルス長は100ミリ秒、発熱体及びセンサの抵抗は各々
約2000オームである。第17図は第16図と同じ構
成の冷却曲線を表す。パルスの振幅が4ボルトであるこ
とを除いて条件は同一である。
上述の事男に加えて、比熱cp及び熱伝導率kが一旦決
定すればこれらの値を用いて被測定流体の比重ρ即ち密
度を決定することができる。比重ρは、以下の式で表さ
れる経験的多項式の関係に応じた比熱cpと熱伝導率に
の関数であることがわかっている。
f(cp、kt  )  =  ab+  a?cOt
?”  +  、、、  +  asktフ”+ 、、
、+ a、kt、”           (8)a、
 、、、 a、 :定数、 ktl 00.ktm :  添字の温度1.−11I
における熱伝導率、 nl 、、、 na :指数 t、・70@C及びh=120’ Cの2点の温度で熱
伝導率を測定した場合の例を第18図に示す。この図は
、測定された比重値と実際の比重値との間に非常に近い
相関関係があることを示している。また、第18図は、
78種の天然ガスの比重の計算において式(8)は最大
でも0.1%しか誤差が出ないことを明らかにしている
。cps kcotos kNO丁を最大0.1%の誤
差で測定できれば、最大誤差の総計は実際の比重値ρの
0.38%(0゜28+0.1)以下となることを第1
8図は更に示している。
弐(8)を用いて第18図の例のために決定した実際の
値は、上記cp&にの関係式の定数と同様にして得られ
た。それらの値は以下の通りである。
ρc= 0.29195 + 1980.Ocp’・1
0345043、kto C−” 34” + 102
3.0に+zo C−” ””第18図の最大誤差は対
応する実際の比重値、即ち密度値を基にして0.000
6、即ち0.095%であった。ρの経験的最大誤差は
2.8%(推測測定誤差+0.95%)である。
値が得られた後、装置の出力は所望の形状のアナログま
たはデジタル信号にでき、また記録を印刷できることは
勿論である。
【図面の簡単な説明】
!1.2及び3図は夫々マイクロブリッジ流量センサの
従来例の異った位置からの図、第4及び5図は第1〜3
図のセンサに用いる代表的な回路図、第6図は熱パルス
によるセンサの時間/温度応答曲線を示すグラフ、第7
a、7b及び70図は夫々本発明に係るマイクロブリッ
ジシステムの発熱体/センサの構造を示す図、第8図は
マイクロブリッジシステムの例のスキャニング電子顕微
鏡写真(SEM)、第9図は本発明の第7b図のセンサ
に用いられる回路の部分的ブロック図、第9a図は第7
c図のセンサに用いられる回路の詳細図、第10図は較
正及び使用機能を含んだ本発明の装置のブロック図、第
11図は乾燥空気及び大気圧の下での熱パルスに対する
第7b図の構成の時間に対する温度信号の上昇を表すグ
ラフ、第12図は大気圧の下で種々のガスを用いた場合
の熱パルスに対する第7c図の構成の時間に対する温度
信号の上昇を表すグラフ、第13図は第9a図のブリッ
ジの出力を基に熱伝導率を決定するグラフ、第14図は
第7b図の構成のセンサを用い種々のガスを用いた場合
の圧力に対するセンサの加熱時間を表すグラフ、第15
図は第7b図の構成のセンサを用い本発明によって計算
されたデータを基に描いた第14図と同様のグラフ、第
16図は第7c図の構成のセンサを用いた場合の種々の
ガスの圧力に対するセンサの加熱時間を表すグラフ、第
17図は第7b図の構成のセンサを用いた場合の種々の
ガスの圧力に対するセンサの冷却時間を表すグラフ、第
18図は実際の比熱値を本発明で得られた値と比較した
図である。 122. 144. 146゜ 150゜ 151゜ 152゜ 153. 156゜ 159. 161. 124.126.、、抵抗素子 145、、、比較器 0.カウンタ 1.ホイートストーンブリッジ 1.パルス発生器 0.ゼロバランス抵抗 155.157.15B、、、増幅器 、゛、出力線 160、、、比較器 162、、、ナンド回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、熱伝導率k及び比熱cpが既知である被測定流体の
    比重ρを決定する方法であって、k、cp及びρの所定
    の関係からρを決定するステップを含む、流体の比重測
    定方法。 2、被測定流体と結合されかつ隣接して配置されてなる
    発熱手段と感温出力を有するセンサ手段を用いて、熱伝
    導率kと比熱cpを基に被測定流体の比重ρを決定する
    方法において、 前記センサ手段に過渡温度変化と実質的に安定状態温度
    を発生させるようなレベル及び長さのエネルギ入力を発
    熱手段に与え、 センサの安定状態温度におけるセンサの出力と熱伝導率
    kの既知の関係から前記被測定流体の熱伝導率kを決定
    し、 比熱cpと、前記センサの過渡温度変化時のセンサ出力
    の変化率と、熱伝導率kとの既知の関係を基に前記被測
    定流体の比熱cpを決定し、熱伝導率k、比熱cp及び
    比重ρの間の既知の関係を基に前記被測定流体の比重を
    決定するステップからなる流体の比重測定方法。 3、電気抵抗発熱体と感温センサが隣接して配置され被
    測定流体と結合されて感温出力を有するマイクロブリッ
    ジセンサ手段を用いて、熱伝導率kと比熱cpを基に被
    測定流体の比重ρを決定する方法において、 前記センサ手段に過渡温度変化を発生させるようなレベ
    ル及び実質的に安定状態温度に達せしめるような長さの
    電気的エネルギ入力を発熱手段に与え、 以下の式で近似されるセンサの安定状態温度におけるセ
    ンサの出力と熱伝導率kとの関係から前記被測定流体の
    熱伝導率kを決定し、 k=a_4U+a_5 (Uはセンサ手段の出力、a_4及びa_5は定数)下
    記の式で表される比熱cpと、前記センサの過渡温度変
    化時のセンサ出力の変化率と、熱伝導率kとの関係を基
    に前記被測定流体の比熱cpを決定し、 cpP/Po=a_1(t_2−t_1)k+a_2(
    t_2−t_1)−a_3(a_1、a_2及びa_3
    は定数、Pは圧力、Poは基準圧力(psia)、(t
    _2−t_1)は既知の温度間を測定するのに要した時
    間) 前記被測定流体の比重ρを熱伝導率kと比熱cpの関数
    として下記の式から決定するステップからなる流体の比
    重測定方法。 ρ=a_6+a_7cp_t_7^n^7+...+a
    _8k_t_8^n^8+...+a_mk_t_m^
    n^m a_6−a_m:定数 k_t_1−k_t_2:異なる温度における熱伝導率 n_1−n_m:指数
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