JPH03174163A - 電子写真トナー用離型剤 - Google Patents

電子写真トナー用離型剤

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JPH03174163A
JPH03174163A JP2105702A JP10570290A JPH03174163A JP H03174163 A JPH03174163 A JP H03174163A JP 2105702 A JP2105702 A JP 2105702A JP 10570290 A JP10570290 A JP 10570290A JP H03174163 A JPH03174163 A JP H03174163A
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JP
Japan
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release agent
polyolefin resin
melt viscosity
electrophotographic toner
polypropylene
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JP2105702A
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Takafumi Horiie
尚文 堀家
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Sanyo Chemical Industries Ltd
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Sanyo Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 十をロロIJ−尋マ/C”吉!上 田鶴誼1↓d1−曽
dユ呼さらに詳しくはホットオフセット性に優れた加熱
定着型の複写機もしくはプリンターに適した電子写真ト
ナー用離型剤に関する。
[従来の技術] 熱定着方式のトナーはヒートロー汐により支持体上に定
着される。その際、定着下限温度は低いことが望まれる
。一方ロール温度が高くなるとトナーがロールにくっつ
く現象が現れる。
このホットオフセットの起こる温度は高いことが望まれ
る。一般にバインダーの分子量が高くなるとホットオフ
セット温度は高くなるが同時に定着下限温度も高くなる
。逆に分子量が下がるとホットオフセット温度と定着下
限温度共に低くなる。
この矛盾した要求性能を満たすための方法として離型剤
、たとえば低分子量ポリプロピレンを添加(例えば特公
昭52−3304号公報)やポリシロキサンワックスを
添加(例えば米国特許第103338号)してホットオ
フセット温度を高めた櫛−fl’cF官1↓−ユでh−
ふイ1−1[発明が解決しようとする課題] しかし低分子量ポリプロピレン等のポリオレフィン樹脂
やポリシロキサンワックス等を添加するとトナーの流動
性が低下したり、期待される十分なホットオフセット温
度が得られない場合がある。
・[課題を解決するための手段]゛ 本発明者はホットオフセット温度が高くかつトナーの流
動性が低下しない電子写真トナー用離型剤について鋭意
検討した結果本発明に到達した。すなわち、本発明は有
機シラン化合物により変性された変性ポリオレフィン系
樹脂を含むことを特徴とする電子写真トナー用離型剤で
ある。
本発明に係るポリオレフィン系樹脂としては1):ポリ
エチレン、エチレン−αオレフイン゛(炭素数3〜8)
共重合体(例えば、エチレン50wt%以上、特に70
wt%以上のもの)、ポリプロピレン、プロピレン−α
オレフィン(炭素数4〜8)共重合体、 2):1)のマレイン酸誘導体(無水マレイン酸、マレ
イン酸ジメチルエステル、マレイン酸ジエチルエステル
、マレイン酸ジー2−エチルヘキシルエステル等)付加
物、 3): 1)の酸化物、 4):エチレン性不飽和カルボン酸((メタ)アクリル
酸、イタコン酸等)および/またはそのエステル(アル
キル(炭素数1〜18)エステル等とエチレン性不飽和
炭化水素(エチレン、プロピレン、ブテン等)との共重
合体およびこれらの混合物が挙げられる。これらのうち
好ましくは、アイソタクテイック含量が75%以上のポ
リプロピレン系樹脂(ポリプロピレン、プロピレン−α
オレフィン共重合体等)である。アイソタクテイック含
量が75%未満では電子写真トナーとした際、流動性が
低下することがある。
アイソタクテイック含量は、赤外分光光度計を用いるこ
とにより998cm71の吸光度(Ds9a)と974
cm−1の吸光度(D974 )の比(Dssa/D9
74)で求める。
本発明に係る変性に使用される有機シラン化合物として
はオレブイン性二重結合を、有する基またはシラン化さ
れた際加水分解可能な基を有するシラン化合物であれば
よく一般式 %式% (式中、R1、R2はオレフィン性不飽和結合を有する
有機基である。Xはオレフィン性不飽和結合を有しない
有機基である。)で示される化合物が挙げられる。一般
式(1)〜(5)においてル、その他末端不飽和酸のエ
ステル結合を有する基(例えばCH2=C(CH3)C
00(CH2)3−等)等が挙げられる。又としてはメ
チル、エチル、プロピル、フェニル、ベンジル基等また
はこれらのハロゲン置換有機基(例えばP−クロロフェ
ニル基等)が挙げられる。yl 、y2 、y3は各々
同一または相異なるものでも゛よくシラン化された際加
水分解可能な基であり、例えばメトキシ、エトキシ、ブ
トキシ等のアルコキシ基、アセトキシ、プロピオキシ等
のアシロキシ基、およびアミノ基含有基、その他任意の
加水分解可能な有機基である。これらのうち好ましくは
ビニルトリメトキシシランである。Si原子の含有量は
、離型剤の重量に基づいて、通常0.01〜5%である
。0.01%未満であると電子写真トナーとした際、十
分なホットオフセット温度を示さない。5%を越えると
変性ポリオレフィン系樹脂がゲル化しやすく電子写真ト
ナーとすると十分なホットオフセット温度を示さない。
−−e ww %−W  W ffl t ? !マ 
−、% 、 eye J4J tl?l a、−−p−
ak−ノラン化合物で変性する方法としては特に限定さ
れるものではないがA)低溶融粘度ポリオレフィン系樹
脂を有機シラン化合物で変性するか、B)有機シラン化
合物で変性した高溶融粘度ポリオレフィン系樹脂を熱減
成する方法等を挙げることができる。
A)の低溶融粘度ポリオレフィン系樹脂を有機シラン化
合物で変性する方法において低溶融粘度ポリオレフィン
系樹脂の製法は前記ポリオレフィン系樹脂の項に記載し
たうち1)は高溶融粘度ポリオレフィン系樹脂を温度3
00〜450℃反応時間0.5〜10時間で熱減成する
かオレフィンを公知の重合方法により単独または共重合
させることによって得られる。2)はポリオレフィンと
マレイン酸誘導体とを過酸化物触媒の存在下または無触
媒下で付加反応させることにより得られる。3)はポリ
オレフィンを酸素または酸素含有ガス(空気)で酸化す
る方法、オゾン含有酸素またはオゾン含有ガス(空気)
で酸化する方法で得られる。酸化物の数値は、通常10
0以下、好ましくは50以下である。4)はエチレン性
不飽和カルボン酸および/またはアルキルエステル(炭
素数1〜18)とエチレン性不飽和炭化水素との共重合
によって得られる。エチレン性不飽和カルボン酸および
/またはそのアルキルエステルの量は重量基準で通常3
0%以下、好ましくは20%以下である。低溶融粘度ポ
リオレフィン系樹脂をシラン化合物で変性する方法とし
ては。
過酸化物触媒存在下もしくは無触媒下で付加反応する方
法を挙げることができる。
付加反応の方法としては不活性気体雰囲気下で過酸化物
触媒(例えばベンゾイルパーオキサイド、ラウロイルパ
ーオキサイド、ジ−t−ブチルパーオキサイド、t−ブ
チルクミルパーオキサイド、ジクミルパーオキサイド、
t−ブチルパーオキシベンゾエート、1,1−ビス(t
−ブチルパーオキシ) 3,3,5−トリメチルシクロ
ヘキサン等)存在下、もしくは無触媒下で反応温度が、
ポリオレフィン系樹脂の融点以上300℃以下、好まし
くは140〜200 ’Cで反応時間1〜20時間で反
応を行なう方法が挙げられる。
B)の有機シラン化合物で変性した高溶融粘度ポリオレ
フィン系樹脂を熱減成する方法としては高溶融粘度ポリ
オレフィン系樹脂を不活性気体雰囲気下、過酸化物触媒
存在下もしくは無触媒下で有機シラン化合物により変性
し、得られた変性高溶融粘度ポリオレフィン系樹脂を反
応温度300〜450℃反応時間0.5〜10時間で熱
減成する方法を挙げることができる。
本発明の離型剤の160℃における溶融粘度は1000
cps以下、好ましくは500cps以下である。
160℃における溶融粘度が1000cpsを越えるも
のは、電子写真トナーとするとホットオフセット温度が
不十分となる。離型剤の160℃における溶融粘度はブ
ルックフィールド型口−転粘度計を用いて測定すること
ができる。測定温度以外の条件は、JIS−に1557
−1970に準じて行なうことができる。測定試料の温
度調整には、温度レギュレーター付きオイルバスを用い
ることができ本発明の離型剤のデュロメーター硬さは3
0以上、好ましくは40以上である。デュロメーター硬
さが30未満では電子写真トナーとした際トナーの流動
性が不十分である。デュロメーター硬さはASTM D
−2240に準じて行なう。
本発明の電子写真トナー用離型剤は、必要によりバイン
ダー、着色材料、さらに種々の添加剤等を含有させ電子
写真用トナーとすることができる。
バインダーとしてはスチレン系樹脂、例えばスチレン系
樹脂としてはスチレン系単量体と(メタ)アクリル酸エ
ステル系単量体、その他の単量体との共重合体を挙げる
ことができる・共重合体は通常、溶液重合、懸濁重合、
もしくは塊吠重合にて製造できる。重合開始剤にはアゾ
系開始剤(アゾビスイソブチロニトリル、アゾビスイソ
バレロニトリル等)、過酸化物系開始剤(ベンゾイルパ
ーオキサイド、ラウロイルパーオキサイド、ジーt−プ
チルパーオキサイパーオキサイド、t−プチルパーオキ
シメンゾエート、1,1−ビス(t−ブチルパーオキシ
) 3,3.5−トリメチルシクロヘキサン等)が挙げ
られる。
重合反応は通常窒素等の不活性気体の雰囲気下で行なわ
れる。重合温度は通常50〜220℃、好ましくは70
〜200℃である。
反応時間は他の条件に左右されるが°、通常1〜50時
間、好ましくは2〜10時間である。反応時間が1時間
より短いと反応のコントロールが難しく、50時間を越
えると経済的に不利である。重合時溶媒を使用した場合
は反応抜脱溶媒する。
着色剤としてはカーボン、鉄黒、ベンジジンイエロー 
キナクドリン、ローダミンB、フタロシアニン等が挙げ
られる。磁性粉として鉄、コバルト、ニッケル等の強磁
性金属の粉末もしくはマグネタイト、ヘマタイト、フェ
ライト等を用いてもよい。
さらに種々の添加剤としては荷電調整剤にプロシン、四
級アンモニウム塩等)゛等が挙げられる。
電子写真トナーの成分としては本発明の離型剤を通常0
.5〜30重量%、好ましくは1〜5重量%、バインダ
ーを通常45〜95重量%、好ましくは70〜90重量
%、着色材料を通常3〜50重童%等を用いる。
本発明の離型剤の添加方法はトナー製造時に加えてもバ
インダーに予め混合した形で用いてもよい。またバイン
ダー重合時、他成分と共に系に加えても構わない。
電子写真用トナーの製造は1)前記トナー成分を乾式ブ
レンドした後、溶融混練されその後粗粉砕され、最終的
にジェット粉砕機を用いて微粉化し、さらに分級し粒径
が通常2〜20μの微粉として得るか、2)バインダー
成分の単量体を他のトナー成分存在下で、懸濁重合し粒
径が通常2〜20μの微粉を得ることによっても得るこ
とができるが、特に製法はこれらに限定されるものでは
ない。
前記電子写真トナーは必要に応じて鉄粉、ガラスピーズ
、ニッケル粉、フェライト等のキャリアー粒子と混合さ
れて電気的潜像の現像剤として用いられる。また粉体の
流動性改良のため疏水性コロイダルシリカ微粉末を用い
ることもできる。
前記電子写真トナーは複写機たとえば加熱定着型の複写
機またはプリンターの熱定着用ヒートロール部で加熱さ
れることによ°って支持体(紙、ポリエステルフィルム
等)に定着し記録材料とされる。
[実施例] 以下実施例により本発明をさらに説明するが本発明はこ
れにより限定されるものではない。
実施例中、部はいずれも重量部を現す。
実施例1 高溶融粘度ポリプロピレン1000部とビニルトリメト
キシシラン20部、ジ−t−ブチルパーオキサイド1部
の配合物ををバレル温度120’Cに設定した二軸押出
機に通じ変性高溶融粘度ポリプロピレンを得た。この変
性高溶融粘度ポリプロ?−’!、%、劃」叱1八八八^
岬争、00八 ロバ璽−本n齢官  +□ltg4−D
ハG応器に通じ30分間熱滅戒を行ない変性ポリオレフ
ィン系樹脂を得た。これを本発明の離型剤とする。この
離型剤の160 ’Cにおける溶融粘度は200cps
デュロメーター硬さば60であった。
実施例2 高溶融粘度ポリプロピレン1000部を360℃に加熱
した管状の反応器に通じ30分間熱減戒を行ない低溶融
粘度ポリプロピレンを得た。この低溶融粘度ポリプロピ
レン1000部を窒素置換した反応器にいれ160’C
に加熱しビニルトリメトキシシラン20部とジ−t−ブ
チルパーオキサイド5部を4時間で滴下しさらに1時間
反応させた後減圧し変性ポリオレフィン系樹脂を得た。
これを本発明の離型剤とする。この離型剤の160℃に
おける溶融粘度は60cps、デュロメーター硬さは6
0であった。
実施例3 実施例2の高溶融粘度ポリプロピレンをアイソタクテイ
ック含量90%の高溶融粘度ポリプロ1−01〜.1−
1  山 1%l k! +↓悶υ鳴^−コシトi−し
 )1轍ふし−jマiオレフィン系樹脂を得た。これを
本発明の離型剤とする。この離型剤の160℃における
溶融粘度は65cps、デュロメーター硬さは70であ
った。
比較例1 実施例1におけるの変性高溶融粘度ポリプロピレン樹脂
をスタチックミキサーを組み込んだ管に連続的に°通し
ながら345〜350℃で50分間熱滅戊を行ない、1
60℃での溶融粘度が1500cps、デュロメーター
硬さが65の変性ポリオレフィン系樹脂を得た。これを
比較離型剤とする。
製造例1 スチレン660部、ブチルアクリレート340部を溶剤
、重合開始剤を用いず130〜180℃で熱重合を行な
いバインダーを得た。バインダーのTgは53℃1数平
均分子量は11000、重量平均分子量は70000で
あった。分子量の測定はGPC法により行なった。GP
C法によるバインダーの分子量測定は以下の条件で行な
った。
装置   二東洋曹達製 HLC802Aカラム  :
 TSK gel GMH62本測定温度 :25℃ 試料溶液 :  0.5wt%のTHF溶液溶液注入量
:200μm 検出装置 :屈折率検出器 使用例1 実施例1の離型剤および製造例1のバインダーを用いて
以下の方法により電子写真用トナーを作製し、さらに電
子写真現像剤を作製した。
トナー作製方法 バインダー          87部実施例1の離型
剤        4部カーボンブラック      
  8部(三菱化成工業製(株)製HA−100)荷電
調整剤           1部(保土谷化学工業(
株)製 スピロンブラックTRH) 上記配合物を粉体ブレンドしたのちラボプラストミルで
140℃、30rpmで10分間混練し、混線物をジェ
ットミルPJI(100(日本ニューマチック社製)で
微粉砕した。粉体気流分級機MSD (日本ニューマチ
ック社製)で微粉砕物から2μ以下の微粉をカットした
。得られた粉体1000部にアエロジルR972(日本
アエロジル)3部を均一混合してトナーを得た。
現像剤作製方法 上記トナー25部に電子写真用キャリアー鉄粉(日本鉄
粉社製F−100) 1000部を混合して電子写真用
現像剤を得た。
使用例2.3 実施例1の離型剤を実施例2.3の離型剤をにする以外
は同様の方法により電子写真用現像剤を得た。
比較使用例1.2 実施例1の離型剤を各々比較例1の離型剤およびの有機
シラン化合物で変性していない実施例2の低溶融粘度ポ
リプロピレン(160℃における溶融粘度60cps、
デュロメーター硬さ55)とする以外は同様の方法で比
較電子写真用現像剤(1)〜(2)を得た。
J+ JP#ムI+胛し)A+−表土 1j−一−−レ
表−1 現像剤の評価 a:低溶融粘度ポリプロピレン 注)流動性 ホソカワミクロン社製パウダーテスターを用いて流動性
指数を測定し評価した。
EE  流動性指数85以上 E  流動性指数80以上85未満 G  流動性指数70以上80未満 P  流動性指数70未満 耐ホツトオフセット性 市販の熱定着方式の複写機を用い、 ホットオスセットが発生するヒート ロールの温度で評価した。
E     220℃以上 G200℃以上220℃未満 P2O0℃未満 本発明の離型剤を含んだ電子写真トナーはトナーの流動
性のみならず耐ホツトオフセット性に優れていることが
が確認できた。
[発明の効果]

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、有機シラン化合物により変性された変性ポリオレフ
    ィン系樹脂を含むことを特徴とする電子写真トナー用離
    型剤。 2、ポリオレフィン系樹脂がアイソタクテイック含量7
    5%以上のポリプロピレン系樹脂である請求項1記載の
    電子写真トナー用離型剤。 3、離型剤の重量に基づきSi原子の含有量が0.01
    〜5重量%であり、160℃における溶融粘度が、10
    00cps以下である請求項1または2記載の電子写真
    トナー用離型剤。 4、離型剤のデュロメーター硬さが30以上である請求
    項1〜3のいずれか記載の電子写真トナー用離型剤。
JP2105702A 1989-07-31 1990-04-20 電子写真トナー用離型剤 Pending JPH03174163A (ja)

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JP2105702A JPH03174163A (ja) 1989-09-12 1990-04-20 電子写真トナー用離型剤
GB9016264A GB2234602B (en) 1989-07-31 1990-07-25 Releasing composition for electrophotographic toner
US07/559,209 US5238767A (en) 1989-07-31 1990-07-30 Releasing composition for electrophotographic toner
DE4024209A DE4024209A1 (de) 1989-07-31 1990-07-31 Trennmittelzusammensetzung fuer elektrofotografische toner
GB9306464A GB2263555B (en) 1989-07-31 1993-03-29 Releasing agents and compositions for electrophotographic toner

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JP23664489 1989-09-12
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