JPH0317661A - 電子写真用トナー - Google Patents

電子写真用トナー

Info

Publication number
JPH0317661A
JPH0317661A JP1153053A JP15305389A JPH0317661A JP H0317661 A JPH0317661 A JP H0317661A JP 1153053 A JP1153053 A JP 1153053A JP 15305389 A JP15305389 A JP 15305389A JP H0317661 A JPH0317661 A JP H0317661A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polyolefin resin
toner
meth
monomer
styrene monomer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1153053A
Other languages
English (en)
Inventor
Takafumi Horiie
尚文 堀家
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Sanyo Chemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Chemical Industries Ltd filed Critical Sanyo Chemical Industries Ltd
Priority to JP1153053A priority Critical patent/JPH0317661A/ja
Publication of JPH0317661A publication Critical patent/JPH0317661A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Developing Agents For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電子写真用トナーに関する。さらに詳しくはホ
ッ1ヘオフセッI〜性に優れた加熱定着型の複写機もし
くはプリンター川に適した電子写真用トナーに関する。
[従来の技術] 熱定着方式のトナーはヒー1−ロールにより支持体上に
定着される。その際、定着下限温度は低いことが望まれ
る。一方ロール温度が高くなるとトナーがロールにくっ
つく現象が現れる。
このホットオフセットの起こる温度は高いことが望まれ
る。一般にバインダーの分子量が高くなるとホットオフ
セット温度は高くなるが同時に定着下限温度も高くなる
。逆に分子量が下がるとホットオフセット温度と定着下
限温度共に低くなる。
この矛盾した要求性能を満たすための方法としで離型剤
、たとえば低分′:r−ffiポリプロピレンを添加し
てホットオフセッ1〜温度を高めた電子写真用トナーが
知られている(例えば特公昭52−3304号公Ill
)。
[発明が解決しようとする訓題] しかし低分子量ポリプロピレン等のポリオレフィン樹脂
を添加するとバインダー樹ノ指中でのポリオレフィン樹
脂の充分な分散が得られず期待するホットオフセット温
度が得られない場合がある。
[課題を解決するための手段コ 本発明者らはホッ1一才フセッi〜温度が高く定着下限
温度の低い電子写真用トナーについて鋭意検討した結果
本発明に到達した。すなわち本発明は160℃における
溶融粘度が1000cps以下であるポリオレフィン樹
脂の、放射線照射物であってスチレン系単量体もしくは
スチレン系単量体と(メタ)アクリル酸エステル系単量
体の混合物を必須として含むビニル系単堂体で変性され
てなる変性ポリオレフィン樹脂を含むことを特徴とする
電子写真川トナーである。
本発明においてポリオレフィン樹脂としては1):ポリ
エチレン、ポリプロピレン、エチレンーαオレフィン(
炭素数3〜8)共重合体(例えばエチレン50wt%以
上、特に70wt%以上のもの) 2): 1)のマレイン酸誘導体(無水マレイン酸、マ
レイン酸ジメチルエステル、マレイン酸ジェチルエステ
ル、マレイン酸ジー2−エチルヘキシルエステル等)付
加物、 3): 1)の酸化物、 4);エチレン性不飽和カルボン酸((メタ)アクリル
酸、イタコン酸等)および/またはそのエステル(アル
キル(炭素数1〜18)エステル等とエチレン性不飽和
炭化水素(エチレン、プロピレン、ブテン等)との共重
合体およびこれらの混合物が挙げられる。
上記低分子量ポリオレフィンのうち1)は高分子量ポリ
オレフィン(分子量は通常10000〜2000000
)を熱的に減或(熱分解)するか、またはオレフィンを
単独または共重合させることによって得られる。2)は
低分子量ポリオレフィンとマレイン酸誘導体とを過酸化
物触媒の存在下または無触媒下で付加反応させることに
より得られる。3)は低分子量ポリオレフィンを酸素ま
たは酸素含有ガス(空気)で酸化する方法、オゾン含有
酸素またはオゾン含有ガス(空気)で酸化する方法で得
られる。酸化物の酸価は通常100以下、好ましくは5
0以下である。4)はエチレン性不飽和カルボン酸およ
び/またはアルキルエステル(炭素数1〜18)とエチ
レン性不飽和炭化水素との共重合によって得られる。エ
チレン性不飽和カルボン酸および/またはそのアルキル
エステルの量は重量基準で通常30%以下、好ましくは
20%以下である。
なお低分子量ポリオレフィンの分子量はGPC法により
、溶剤として。−ジクロロベンゼンを用いて135℃で
測定することができる。
本発明に用いられるポリオレフィン樹脂の160℃にお
ける溶融粘度は1000cps以下、好ましくは200
cps以下である。160℃における溶融粘度が100
0cpsを越えるものは放射線処理後の軟化点が高くな
りこれにより得られた変性ポリオレフィン樹脂を川いて
電子写真用トナーとするとポリオレフィン樹脂の分散が
不良となりホットオフセット効果が不良となる。ポリオ
レフィンの160℃における溶融粘度はプルックフィー
ルド型回転粘度計を用いて測定することができる。測定
温度以外の条件はJIS−K1557−1970に準じ
て行なうことができる。測定試料の温度調整には温度レ
ギュレーター付きオイルバスを用いることができる。
放射線照射物を得るにあたり放射線照射量は通常IXI
O”rad以下である。放射線照射の方法としては公知
の技術を使用することができる。例えば高分子光学講座
15放射線高分子化学(高分子学会編) p107〜1
36、p254〜282等に記載されているような技術
、例えば放射線源として放射性同位体、加速器、原子炉
等を使用することができる。通常、電子線加速器を用い
ることができる。
放射線処理したポリオレフィン樹脂はスチレン系単量体
またはスチレン系単量体と(メタ)アクリル酸エステル
系単量体との混合物を必須として含むビニル単量体を反
応させることによ、り変性される。
反応に用いられるスチレン系単量体としてはスチレン、
アルキルスチレン(例えばα−メチルスチレン、P−メ
チルスチレン)等が挙げられる。このうち好ましいもの
はスチレンである。
(メタ)アクリル酸エステル系単量体としてはアルキル
(メタ)アクリレート(アクリルの炭素数が1〜18の
もので、メチル(メタ)アクリレートエチル(メタ)ア
クリレート、ブチル(メタ)アクリレー1−、2−エチ
ルヘキシル(メタ)アクリレート、ラウリル(メタ)ア
クリレ4ート、ステアリル(メタ)アクリレート等)、
ヒドロキシル基含有(メタ)アクリレート(ヒドロキシ
ルエチル(メタ)アクリレート等)、アミノ基含有(メ
タ)アクリレート(ジメチルアミノエチル(メタ)アク
リート,ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレート等
)、およびこれらの2w1以上の混合物等を挙げること
ができる。このうち好ましいものはアルキル(メタ)ア
クリレートである。他の単量体(ビニルエステル(さく
酸ビニル等)、ビニルエーテル(ビニルエチルエーテル
、α−オレフィン等)、脂肪族炭化水素系ビニル(ブタ
ジエン等)、N−ビニル化合物(N−ビニルピロリドン
等)、ニトリル基含有ビニル化合物((メタ)アクリロ
ニトリル等)、不飽和カルボン酸もしくはその無水物(
(メタ)アクリル酸、無水マレイン酸、無水イタコン酸
等)等)もスチレン系単量体もしくはスチレン系単量体
と(メタ)アクリル酸エステル系単量体の混合物と共に
用いて共重合しても構わない。他の単量体の量は全単量
体の重量に基づいて通常20wt%以下、好ましくは1
0wt%以下である。
放射線照射物とスチレン系単量体もしくはスチレン系阜
量体と(メタ)アクリル酸エステル系m量体の混合物を
必須として含む単量体を反応させるに際しその重量比は
放射線照射物100部に対し通常5〜1000部である
放射線照射物とビニル系単量体を反応させる方法は種々
の公知の技術例えば特公昭33−8543号、7890
号、11437号、6146号各公報に記載されている
ような技術、例えばポリオレフィンをビニル系単量体中
に分散させ不活性雰囲気で放射線照射を行なう方法(混
合照射法)、予めポリオレフィンを空気中で放射線処理
しビニル系単量体中加熱し重合させる方法(前照射法)
、放射線処理したポレフィン存在下にビニル系単量体を
重合開始剤の併用により重合させる方法等を挙げること
ができる。
重合は通常、溶液重合、懸濁重合、もしくは塊状重合に
て行なわれる。重合開始剤にはアゾ系開始剤(アゾビス
イソブチロニトリル、アゾビスイソバレロニトリル等)
、過酸化物系開始剤(ペンゾイルパーオキサイド、ラウ
ロイルパーオキサイド、ジーt−プチルパーオキサイド
、t−プチルクミルパーオキサイド、ジクミルパーオキ
サイド、t−プチルパーオキシベンゾエート、1,l−
ビス(t−プチルパーオキシ) 3,3,5−トリメチ
ルシクロヘキサン等)が挙げられる。重合反応は通常窒
素等の不活性気体の雰囲気下で行なわれる。重合温度は
通常50〜200℃、好もしくは70〜170℃である
。重合温度が50℃より低いと放射線処理したポリオレ
フィンの分散が不十分となり,200℃を越えるとポリ
マーが分解するおそれがある。
反応時間は他の条件に左右されるが、通常l〜50時間
、好ましくは2〜10時間である。反応時間が1時間よ
り短いと反応のコントロールが難し.く、50時間を越
えると経済的に不利である。重合時溶媒を使用した場合
は反応後脱溶媒する。
本発明により得られた変性ポリオレフィン樹脂の軟化点
(環球式軟化点)は通常80〜170℃、好ましくは1
00〜160℃である。軟化点が80℃より低いとキャ
リア゜−へのフイルミング物の付着量が増加しかつトナ
ーのプロツキング性が悪化する。170℃より高温では
ホッ1へオフセット効果が不十分である。
本発明により得られた変性ポリオレフィン樹脂め針入度
は通常10以下、好ましくは3以下である。針入度が1
0を越えると1・ナーの流動性が低下しさらにはキャリ
アーへのフイルミングが発生する。
本発明における電子写真用トナーは変性ポリオ゛レフィ
ン樹脂を含有するものであるが必要によりその他バイン
ダー、滑剤、着色材料、さらに種々の添加剤等を含むこ
とができる。
バインダーとしてはスチレン系樹脂(スチレン系単量体
、およびスチレン系単量体と(メタ)アクリル酸エステ
ル系単量体等との共重合体等)等が挙げられる。本発明
に関わるバインダーの重量平均分子量は通常5000〜
1000000、好ましくは10000〜400000
である。バインダーの分子量1ま、溶媒としてテトラヒ
ド口フランを使用し、室温25℃でGPC法により測定
することができる。バインダーのTgは通常40〜90
℃、好ましくは45〜70℃である。バインダーのTg
が、40℃未濶ではトナーにした時の保存性が不良とな
り90℃を越えると定着性が不良となり実用に耐えない
滑剤としてはポリテトラフルオ口エチレン、低分子ポリ
オレフィン、脂肪酸もしくはその金ffl@またはアミ
ド等が挙げられる。
着色剤としてはカーボン、鉄黒、ベンジジンイエロー′
キナクドリン、ローダミンB、フタロシアニン等が挙げ
られる。磁性粉として鉄、コバルト、ニッケル等の強磁
性金属の粉末もしくはマグネタイト、ヘマタイ1−、フ
エライト等を用いてもよい。
さらに種々の添加剤としては荷電調整剤(ニグロシン、
四級アンモニウム塩等)等が挙番ずられる。
電子写真用1〜ナーの戒分としては変性ポ1ノオレフィ
ンを通常0.5〜50wt%、好ましくは1〜5wt%
,バインダーを通常45〜95wt%、好ましくlま7
0〜90wt%、滑剤を通常0〜10wt%,着色材料
を通t3〜50wt%用いる。
変性ポリオレフィンの添加方法は1−ナー製造時に加え
てもバインダーに予め混合したJシで馬いても良い。ま
たバインダー重合時系tこ加えても構わない。
恒子写真用トナーは前記或分を乾式ブレンlzしたのち
,溶融混練されその後粗粉砕され、最終的にジェット粉
砕機を川いて微粉化され、さらに分級されて粒径が通常
5〜20μの微粉として11}ら71シる。
前d己電子写真川1〜ナーは、必要に応じて鉄粉、ガラ
スビーズ、ニッケル粉、フエライト等のキャリアー粒子
と混合されて電気的潜像の現像剤とし7て川いられる。
また粉体の流動性改良のため疏水性コロイダルシリ力微
粉末を用いることもできる。
1)1北電子写真川1〜ナーを支持体(紙、ポリエステ
ルフイルム等)に定着する方法としては、公知の熱ロー
ル定着方法が適用できる。
[実施例コ 以下実施例により本発明をさらに説明するが本発明はこ
れにより限定されるものではない。
実施例中、部はいずれも重量部を現す。
合或例1 熱減戊型低分子量ポリプロピレン(ビスコール660P
 (三洋化或工業製))粉末100部にバンデグラフ加
速器を用いて空気中前照射法により放射線をIXIO’
 rad照射した。このものを直ちにトルエン100部
およびスチレン10部に分散させ系の温度を80〜12
0℃にあげ5時間重合を行なった。減圧下でトルエンお
よび未反応のモノマーを留去し変性ポリオレフィン樹脂
(1)を得た。
合成例2〜4 合或例1に従い放射線を照射した後変性に用いるスチレ
ン、アクリル酸ブチルの量を表−1に従い各々0〜50
、O〜10とすることにより変性ポリオレフィン樹脂(
2)〜(4)を得た。
比較合戊例1〜4 放射線処理を行なわない熱減或ポリプロピレン(ビスコ
ール660P)を比較ポリオレフィン(1)とした。
変性ポリオレフィン樹脂(1)に用いたポリプロピレン
を各々パラフィンワックス、カルナノ・くワックス、高
分子量ポリプロピレンとした以外は変性ポリオレフィン
樹脂(1)と同様の操作により比較変性ポリオレフィン
(2)〜(4)を得た。
表−1に得られた変性ポリオレフィン樹脂の内容を示す
表−1 1〕0  ポリオレフィン 八 ビスコーノレ6 (3 0P l1  パラフ7rンワックス C カルナバワックス D 高分子量ポリプロピレン SL スチレン 13A  プチルアクリレ−1〜 パイン・グ′一樹爪7合或例 スチレン720部、2−エチルへキシルアクリレ− 1
− 19o<itsおよびメチルメタクリレート60部
をて川いトルエン中で重合を行ないバインダーを得た。
バインダーのTgが61℃、数平均分子量は11000
、重量平均分子量は70000であった。
GlJC法によるスチレン系樹脂の分子量測定は以下の
条件で行なった。
装置   :東往曽達製 }ILc802Aカラム  
: TSK gel GMH6 2本測定温塵 :25
℃ 試料溶液 :  0.5WL%のTIIF溶液溶液注入
蛍:200μ1 検出装置 :屈折率検出器 実施例1 合成例1の変性ポリオレフ7rン樹脂およびバインダー
樹ノ指合成例のバインダーを川いて以下の方法によりt
子写真ノ1川ヘナーを作i+iJ Lた。さらに、電子
写真現像剤を作製した。
1〜ナー作製方法 バインダー        100i’<Is変性ポリ
オレフ7rン樹加(1.)   5i’:Iiカーボン
ブラック      b >’iII(三菱化成工業製
(株)製ト1八一100)荷電調整剤        
  1ril((保土谷化学工業(株)製 スピロンブラックTRII) 上記配合物を粉体ブレンドしたのちラボプラストミルで
140℃、3Orpmで10分間混練し、混線物をジェ
ッI〜ミルPJ旧00(日本ニューマチック社製)で微
粉砕した。粉体気流分級機MS+3  (日本ニューマ
チック社製)で微粉砕物から3μ以下の微粉をカットし
た。得られた粉体1000部にアエロジルR972 (
日本アエロジル)3部を均一混合してトナーを得た。
現像剤作製方法 上記トナー25部に電子写真用キャリアー鉄粉(日本鉄
粉社製F−100) 1000部を混合して現像剤(1
)を得た。
実施例2〜4および比較例1〜4 実施例1の変性ポリオレフィン樹脂(1)を変性ポリオ
レフィン樹脂(2)〜(4)、比較ポリオレフィン(1
)、比較変性ポリオレフィン(2)〜(4)にする以外
は同様の方法で電子写真現像剤(2)〜(4)、比較現
像剤(1)〜(4)を得た。
各現像剤の評価結果を表−2に示す。
表−2 本発明の変性ポリオレフィン樹脂を含んだ電子写真用ト
ナーは上記実施例1〜4に見られるように耐ホッ1〜オ
フセッ1〜性に優れているのみならずキャリアーへのト
ナーt=r着(キャリアーへのフィルミング)も少ない
ことが?ifd認できた。
[発明の効果] 本発明の変性ポリオレフ7rン樹脂を含む1〜ナーは、
ポリオレフィン樹脂が1・ナー中で均一分散している1
ヘナーである。これは従来の技術では到達できなかった
ことである。分散性が良いため耐ホッI一オフセッ1一
件に優れているのみならずキャリアーへのフ7『ルミン
グ物の付着債の増大を防ぐことができ、その有川性は極
めて高い。上記の効果を奏することから本発明の1〜ナ
ーは加熱定着型の複写機もしくはプリンター用に適した
電子写真mトナーh:.p;に適している。
注)分散状態 トナーを200℃のホットベンチ上で 溶融させ薄片試料とした後、変性ポリ オレフィンを顕微鏡で観察した。
E  平均粒径2μ末濶 G  平均粒径2μ以上5μ末満 P  平均粒径5μ以上 1#ホット2f7セット性 ii販の熱定着方式の複写機を用い、 ホットオフセットが発生するヒート ローラーの温度で評価した。
非常に良い 240’C以上 良tlP     220’C以上240’C未満不良
    220’C末濶 キャリアーへのフィルミング 現像剤をターブラシエカーミキ今一 で3時間100rpm混合した後、キャリアー表面に付
着しているトナーの量を顕微鏡でa察した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、160℃における溶融粘度が1000cps以下で
    あるポリオレフィン樹脂の、放射線照射物であってスチ
    レン系単量体もしくはスチレン系単量体と(メタ)アク
    リル酸エステル系単量体の混合物を必須として含むビニ
    ル系単量体で変性されてなる変性ポリオレフィン樹脂を
    含むことを特徴とする電子写真用トナー。 2、変性ポリオレフィン樹脂の軟化点が80℃以上17
    0℃以下である請求項1記載の電子写真用トナー。 3、変性ポリオレフィン樹脂の針入度が10以下である
    請求項1または2記載の電子写真用トナー。
JP1153053A 1989-06-15 1989-06-15 電子写真用トナー Pending JPH0317661A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1153053A JPH0317661A (ja) 1989-06-15 1989-06-15 電子写真用トナー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1153053A JPH0317661A (ja) 1989-06-15 1989-06-15 電子写真用トナー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0317661A true JPH0317661A (ja) 1991-01-25

Family

ID=15553949

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1153053A Pending JPH0317661A (ja) 1989-06-15 1989-06-15 電子写真用トナー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0317661A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05333584A (ja) * 1991-04-25 1993-12-17 Sanyo Chem Ind Ltd 電子写真トナー用離型剤
US5681001A (en) * 1995-04-06 1997-10-28 Daiwa Seiko, Inc. Spinning reel for fishing with improved fishline guiding apparatus
US5730377A (en) * 1994-08-11 1998-03-24 Daiwa Seiko, Inc. Spinning reel for fishing capable of counteracting fishing line twist
US5769344A (en) * 1995-04-28 1998-06-23 Daiwa Seiko, Inc. Spinning reel for fishing having a line roller for reducing line twist
US5855327A (en) * 1994-10-31 1999-01-05 Daiwa Seiko, Inc. Fishline guide arrangement for spinning reel
JP2001100460A (ja) * 1999-09-28 2001-04-13 Sekisui Chem Co Ltd カラートナー用樹脂、カラートナー及びカラートナーの製造方法
US6268099B1 (en) 1996-05-28 2001-07-31 Fuji Xerox Co., Ltd. Toners, process for the preparation thereof, developers and method of forming images
JP2006051236A (ja) * 2004-08-13 2006-02-23 Maeyama Mofu Kk 襟カバー付き上掛け寝具

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05333584A (ja) * 1991-04-25 1993-12-17 Sanyo Chem Ind Ltd 電子写真トナー用離型剤
US5730377A (en) * 1994-08-11 1998-03-24 Daiwa Seiko, Inc. Spinning reel for fishing capable of counteracting fishing line twist
US5855327A (en) * 1994-10-31 1999-01-05 Daiwa Seiko, Inc. Fishline guide arrangement for spinning reel
US5984219A (en) * 1994-10-31 1999-11-16 Daiwa Seiko, Inc. Fishline guide arrangement for spinning reel
US6149087A (en) * 1994-10-31 2000-11-21 Daiwa Seiko, Inc. Fishline guide arrangement for spinning reel
US5681001A (en) * 1995-04-06 1997-10-28 Daiwa Seiko, Inc. Spinning reel for fishing with improved fishline guiding apparatus
US5769344A (en) * 1995-04-28 1998-06-23 Daiwa Seiko, Inc. Spinning reel for fishing having a line roller for reducing line twist
US5782418A (en) * 1995-04-28 1998-07-21 Daiwa Seiko, Inc. Spinning reel for fishing having an obliquely oriented line guide roller
US6268099B1 (en) 1996-05-28 2001-07-31 Fuji Xerox Co., Ltd. Toners, process for the preparation thereof, developers and method of forming images
JP2001100460A (ja) * 1999-09-28 2001-04-13 Sekisui Chem Co Ltd カラートナー用樹脂、カラートナー及びカラートナーの製造方法
JP2006051236A (ja) * 2004-08-13 2006-02-23 Maeyama Mofu Kk 襟カバー付き上掛け寝具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2774530B2 (ja) 電子写真用トナー
JPH0372505A (ja) 電子写真用トナーバインダー
JPH0317661A (ja) 電子写真用トナー
JP2657569B2 (ja) 電子写真トナー用離型剤及び組成物
JP2627667B2 (ja) 電子写真用離型剤
JPH05333584A (ja) 電子写真トナー用離型剤
JPH03260659A (ja) 電子写真トナー用離型剤及び組成物
JPH03155561A (ja) 電子写真トナー用離型剤
JPH03197971A (ja) 静電荷像現像用トナー
JPS5837652A (ja) 静電荷像現像用トナ−
JPS5958438A (ja) トナ−
JPH06208244A (ja) 電子写真トナー用樹脂組成物
JPH0380260A (ja) 電子写真用トナー用樹脂組成物
JPH0212160A (ja) 電子写真用トナーバインダー
JPH07319207A (ja) トナー用樹脂組成物及びその製造方法並びにトナー及びその製造方法
JP2657569C (ja)
JPH04190244A (ja) 電子写真用トナーバインダー
JPH03121460A (ja) 電子写真用離型剤
JPH03182768A (ja) 電子写真トナー用離型剤組成物
JPH01214873A (ja) トナー用バインダーの製造法
JPH03213873A (ja) 電子写真トナー用離型剤
JPH0743943A (ja) 電子写真用トナー
JPH06175396A (ja) 電子写真用トナー
JPH01219765A (ja) トナー用結着樹脂
JPS5859459A (ja) 静電像用液体現像剤