JPH03172686A - 逆止弁 - Google Patents

逆止弁

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JPH03172686A
JPH03172686A JP31319989A JP31319989A JPH03172686A JP H03172686 A JPH03172686 A JP H03172686A JP 31319989 A JP31319989 A JP 31319989A JP 31319989 A JP31319989 A JP 31319989A JP H03172686 A JPH03172686 A JP H03172686A
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valve
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check valve
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Yukio Kamijo
上條 幸雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は逆止弁に関し、特に水中のゴミ等による止水性
の悪化を防止すると共に、乱流発生を防止して圧力損失
、流量不安定を防止するようにした逆止弁に関する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題)従来か
ら水道の配管等において種々のタイプの逆1ト弁が使用
されて来ている。その1つに第2図に示すようなカート
リッジ式逆止弁がある。このカートリッジ式逆止弁50
は図示されていない本体内に挿入されて押え部材にて固
定されて使用される。そして逆止弁50は大別すると、
ハウジング51と、ハウジング51に組付けられる弁座
部材52と、ハウジング51内に収容されている弁体5
3とからなる。
ハウジング51は、その中央で軸方向に延びる、後述の
弁体53を案内するガイド軸54と、ガイド軸54の基
部から半径方向外方へ拡がり、後述のバネの一端を収受
する環状溝56をその内側表面に備えている基部55と
、この基部55と複数の半径方向に延びるリブ58によ
り結合されている外側環状部57を有する。ハウジング
51はさらに、外側環状部57からガイド軸54と平行
に延び円周方向で互いに隔てられて形成されている複数
の第2のリブ59によって外側環状部57に連結されて
いる、弁座部材52との結合部となる環状の結合部60
を備えている。この環状結合部60の外周には、環状溝
61及び環状突起62が形成されている。
弁座部材52はゴム等の弾性材料で形成されており、補
強のために金属リング63が一体モールドされている。
短かい筒状部64には内径側に開いた環状溝65と同じ
く内径側に突出する環状突起66が形成され、これらの
部分が図示の如くハウジング51の溝61と突起62と
組合わされることにより、弁座部材52はハウジング5
1に組付けられる。筒状部64の内側に、この筒状部と
同方向に延び内径側がテーバ状にされた弁座67が形成
されている。
弁体55は大略キノコ状をしており、その軸部68の中
央にはハウジング51のガイド軸54に摺動可能に嵌合
するガイド孔69が形成されている。このガイド孔69
を囲むようにして後述のバネを収受するためのバネハウ
ジング70としての環状深情が形成されている。頭部7
1は大略半球形状に形成され、その側部フ2はハウジン
グ51の第2のリブ59に摺動可能に案内される。第2
図には、上半部が開弁じた状態で、上半部が閉弁した状
態で示されている。
73は、バネハウジング70に収納され、一端がハウジ
ングの環状溝56に受けられている弁バネであり、弁体
54を弁座67に向けて常時は勢している。
このように構成された逆止弁50においては、図中矢印
方向には水を流し、その逆方向の流れは阻止することと
なる。
ところで上述の如き構成になる逆止弁を、水道配管に設
置する場合、その上流側にストレーナを設置する等ゴミ
対策を施こさないと、水中のゴミがハウジング51の第
2のリブ59と弁体53の頭部側部72との摺接部(図
中符号Cで示す部分)に絡み付き、逆比弁50の止水性
を低下させ、さらには弁体53自体の摺動性が悪化して
逆止弁としてまったく機能しなくなるという問題があっ
た。
また弁が開いた時に、弁体53の頭部71の背部(図中
符号Bで示す部分)における形状変化が大きいため、こ
こで激しい乱流が生じ、圧力損失の原因となっていた。
また弁バネ73は、完全な開弁時にはバネハウジング7
0内に納まるが、閉弁状態から完全開弁状態に至る間は
水流にさらされており、特にその付近においては先に述
べた如く乱流が生じており、この乱流により巻き込まれ
たゴミが弁バネ73に絡み付き、それがためにバネ特性
が変化してしまう可能性もある。
(課題を解決するための手段) 本願発明は上記従来技術に鑑みなされたものであり、ゴ
ミの絡み付きを防止して逆止弁としての機能の損なわれ
ることのない逆止弁を提供する。
また本発明は、弁体背部において生ずる乱流を極力押え
、圧力損失の小さい逆止弁を提供する。さらに本発明は
、弁体の付勢手段の機能低下を防止し、弁体の正常な作
動が確保できる逆止弁を提供する。
すなわち本発明は、流入開口と流出開口を備え、その流
入開口内側に形成された弁座を備えてなる弁箱と、該弁
箱内に収受され、弁座の軸線方向に移動可能に案内され
、弁座に離着座するよう構成された弁体と、弁体を弁座
に向けて常時付勢する付勢手段とを含んでなる逆止弁に
おいて、以下のような構成を特徴とする逆止弁を提供す
る。
弁箱内には、軸線方向に延びる比較的径大の案内軸が設
けられ、弁体は弁座に当接する側の反対側において穿た
れた案内軸に摺動自在に嵌合される孔を有し、弁体の外
周部分は、少くとも前記反対側の近傍において前記反対
側に向って縮径する形状とされて案内軸の外形形状に滑
らかに連なるようになっている。
また、案内軸と弁体とは共働して径方向において案内軸
の外径より内方に位置し前記軸線方向に延びる内部空所
を形成し、付勢手段は該内部空所内に収納され、この内
部空所は案内軸に形成された小孔により流出開口側へと
連通されている。
(実施例) 以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は、本願発明をカートリッジ式逆止弁に適用した
実施例を示しており、このカートリッジ式逆止弁1は、
本体2及び押え3と組合わされた状態で示されている。
カートリッジ式逆止弁(以下、単に逆止弁という)1は
、弁箱10を備えている。弁箱lOは、略円筒状をして
一端において流入開口12を備えた弁箱本体11と、弁
箱本体11の他端開口部に嵌合取付られるガイド部材1
3とからなる。
弁箱本体11参の流入開口12の内側面には、開口に沿
って形成された幅の比較的狭く高さも比較的に低い環状
突起14が設けられ、後述の如く弁座として機能する。
ガイド部材13は、弁箱本体11の他端開口部に嵌合さ
れる環状取付部15と、中央で軸方向に伸びるガイド軸
16と、環状取付部15とガイド軸16とを連結する互
いに隔てられた半径方向に伸びる複数のリブ17とを備
えている。各リブ17の間の開口が逆止弁1の流出開口
18を構成する。ガイド軸16は大略円柱状をしている
が、その内部に環状の深い渭19が形成されて中央に第
2のガイド軸21を画成している。第2のガイド軸21
の中央に貫通孔22が形成されている。
弁体23は、第1図において下側半分が弁座14に着座
した状態で、上側半分が完全な開放位置に移動した状態
で示されている。弁体23は基本的形状は円筒状である
が、その前端部24の表面は球面状になっており、弁座
14に当接するゴム等の弾性材よりなるシール部材20
が図示の如く取付ちれている。また内部にガイド軸16
の外径に対応した外側直径を有する環状溝25が形成さ
れ、この環状溝25の外側壁面が図示の如くガイド軸1
Bに摺動自在に嵌合している。また弁体23の略中央よ
り後方部分の外形形状は、その後端部において環状溝2
5の外側直径とほぼ同じ寸法となるような斜面部26と
されている。したがって、弁体23がいずれの位置にあ
っても弁体23の斜面部26とガイド軸16の外形部分
とは比較的滑らかな状態でつながり、逆止弁1が開いた
時にも弁体23の背後で乱流が生じ難くなっている。
弁体23の中央部には、第2のガイド軸21−外径に対
応した直径を有する孔27が形成され、図示の如く第2
のガイド軸21に摺動自在に嵌合している。
したがって、弁体23は外側筒部28と内側筒部29と
を備えることとなる。
ガイド軸16の環状溝19の外側壁面31と、弁体23
の内側筒部29の外周面との間には所定の隙間が設けら
れ、この隙間内に圧縮コイルバネ32が、ガイド軸16
の環状溝19の底部と弁体23の環状溝25の底部との
間で延びて配設されている。すなわちこの隙間はバネハ
ウジング30となる。コイルバネ32は弁体23に対し
て弁封23を弁座14に着座させる方向に力を付与して
いる。ガイド軸16の底部には、環状溝19を流出開口
18側へ連通させる複数の小孔33が形成されており、
環状溝19.25内への水の流出入を自由にしている。
また第2のガイド軸21の中林 の貫通孔22は弁@23の中央の孔27に連通していて
、孔27内への水の流出入も自由である。
以上の如き構成にかかる逆止弁1においては、例えば逆
止弁1の下流側(第1図において右側)の栓(図示せず
)が開かれると、バネ31の付勢力により弁座14に着
座していた弁体23は上流側の高圧力により移動させら
れ、逆止弁1は開弁されて水は上流側から下流側へと流
れる。水圧が十分であれば弁体23は図中上側に示す完
全な開弁状態となるが、水圧が低いと弁体23がその位
置まで移動しない場合がある。しかし弁体23がいずれ
の位置にあっても、弁体23の斜面部26とガイド軸1
6の外形とが滑らかにつながっているので乱流の発生は
極めて少ない。
下流側の栓が閉じられると、弁体23は直ちにバネ32
の付勢力により弁座14に着座させられて止水し、水の
逆流を防止する。
尚、弁体23の開閉移動に際しては、小孔33あるいは
孔22からの水の出入が自由であるので、弁体23の運
動は何ら妨げられず、特にバネ32による閉弁時の動作
は極めて速やかに行なわれ、逆止弁としての高度な機能
を維持している。
尚、本実施例においては、逆止弁1を本体2と押え3と
に組合せ、弁箱本体11の先端面に形成さ外周上に環状
溝36が形成されており、例えばパイプ状本体に本発明
の逆止弁を組合わせた時には、この溝36内にシール部
材を配設し、C型止め輪等で簡単に本発明の逆止弁をパ
イプ状本体に取付けることを可能にしている。
又本実施例においては、ガイド軸16の他に第2のガイ
ド軸21を形成して、両方で弁体23を支持、案内する
ようにしたが、第2のガイド軸21は必ずしも必要とす
るものではなく、ガイド軸16のみで十分弁体23を支
持、案内できる場合は不要である。
(発明の効果〉 以上の説明から明らかな通り、本発明においては弁体を
付勢するバネのためのバネハウジングを半径方向におい
て内側に位置させることとなるような比較的大径のガイ
ド軸で弁体を支持、案内し、従来例の如き弁体外周部を
弁箱のリブ等で案内する構成を採らないので、摺動部に
ゴミが絡み付いて逆止弁としての機能が損なわれるなど
ということが無い。
また弁体がいずれの位置にあっても弁体の外形形状とガ
イド軸の外形形状が滑らかにつながり、弁体の背部での
乱流の発生が極めて少なくなる。
また、弁体を作動させるためのバネは弁体とガイド軸と
の間に形成されるバネハウジング内に収納されて、従来
例の如く流水時に常時水流中に置かれることはないので
、バネへのゴミ等の絡み付きも無い。
また、バネハウジング内へは小孔からの水の出入りが自
由にされているので、弁体の作動、特に閉弁時の速やか
な作動が保証される。
尚、弁軸内に環状溝を形成することにより第2のガイド
軸を設け、先のガイド軸と共に弁体を支持、案内するこ
ととすれば、支持、案内面が増加し、より安定した支持
、案内を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す断面図、第2図は従来例
を示す断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、流入開口と流出開口を備え、前記流入開口内側に形
    成された弁座を備えてなる弁箱と、該弁箱内に収受され
    、前記弁座の軸線方向に移動可能に案内され、前記弁座
    に離着座するよう構成された弁体と、前記弁体を前記弁
    座に向けて常時付勢する付勢手段とを含んでなる逆止弁
    において、前記弁箱内には、前記軸線方向に延びる案内
    軸が設けられ、前記弁体は前記弁座に当接する側の反対
    側において穿たれた前記案内軸に摺動自在に嵌合される
    孔を有し、前記弁体の外周部分は、少くとも前記反対側
    の近傍において前記反対側に向って縮径する形状とされ
    て前記案内軸の外形形状に滑らかに連なり、前記案内軸
    と前記弁体とは共働して径方向において前記案内軸の外
    径より内方に位置し前記軸線方向に延びる内部空所を形
    成し、前記付勢手段は該内部空所内に収納され、前記内
    部空所は前記案内軸に形成された小孔により前記流出開
    口側へと連通されていることを特徴とする逆止弁。 2、請求項1記載の逆止弁において、前記案内軸内には
    前記軸線方向に延びる環状溝が形成されて第2の案内軸
    が設けられ、前記弁体の、前記案内軸に嵌合される前記
    孔内に前記軸線方向に延びる筒状部が形成され、前記筒
    状部は前記第2の案内軸に摺動自在に嵌合されることを
    特徴とする逆止弁。
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