JPH0317265B2 - - Google Patents

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JPH0317265B2
JPH0317265B2 JP58107708A JP10770883A JPH0317265B2 JP H0317265 B2 JPH0317265 B2 JP H0317265B2 JP 58107708 A JP58107708 A JP 58107708A JP 10770883 A JP10770883 A JP 10770883A JP H0317265 B2 JPH0317265 B2 JP H0317265B2
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JP
Japan
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bit
transmission
bits
signal
frame
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JP58107708A
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Inventor
Junichi Inagaki
Itsuo Shudo
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/0078Avoidance of errors by organising the transmitted data in a format specifically designed to deal with errors, e.g. location
    • H04L1/0083Formatting with frames or packets; Protocol or part of protocol for error control

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、伝送制御方式、特にサイクリツクデ
イジタル伝送方式を保護継電装置に利用する際、
伝送フオーマツトの最長のフレーム長を短かくす
る伝送制御方式に関するものである。
〔発明の技術的背景〕 サイクリツクデイジタル伝送方式を送電線の保
護継電装置に適用する技術は、例えば特願昭55−
74956号に開示されているが、その構成の概要を
第1図で説明する。
第1図において、は保護継電装置(以下RY
と称す)であり、例えば電流差動継電方式により
送電線2の保護を行なうため、送電線2の両端の
電気所A,Bに設置する。RYにおいては、変
流器3からの二次電流S1を入力し、アナログ/デ
イジタル変換部(以下A/Dと称す)4により一
定間隔でサンプリングし、デイジタル量に変換し
た信号S2を演算部5に出力すると共に、送受信装
置6に出力する。送受信装置6は、自端の電気量
の情報信号である信号S2を入力し、所定の伝送フ
オーマツトのシリアルデイジタル符号の信号S3A
(S3B)を相手端に伝送すると共に、相手端から伝
送されてくるS3B(S3A)を入力し、この伝送信号
中から必要な情報、即ち、相手端電気量等に関す
る情報のみを抽出し、デイジタル符号の信号S4
出力する。演算部5においては、自端電流情報の
信号S2と相手端電流情報S4とを入力し、例えば電
流差動保護演算をし、送電線2の故障を検出する
としや断器7にトリツプ指令S5を出力する。
なお、A端、B端でのRY1でのアナログ/デ
イジタル変換を同期する。即ち同時サンプリング
を行なう場合には、同期信号(図示せず)が用い
られる。
この信号S3Aは、従来特願昭55−74956号で開示
されているように、常時一定のビツト長の伝送フ
オーマツトになるよう構成されていた。
ところで近年、例えばコンピユータネツトワー
クにおけるデイジタル信号の伝送制御用として、
ハイレベル伝送制御手順(Highlevel Data Link
Control)が国際標準として採用されようとして
いる。この手順は、HDLC又はSDLCと称され、
以下HDLCと称す。HDLCプロトコルを制御する
機能を有するLSIは多メーカから発売されている
が、例えば、ウエスタン・デイジタル社の
WD1933、インテル社の8273、日本電気の
μPD7201等がある。
第2図aにHDLCプロトコルの1フレームの伝
送フオーマツトの例を示す。第2図において、1
フレームの構成は、8ビツトのフラツグF、情報
フイールドI及び16ビツトの検定符号(フレーム
チエツクシーケンスと称され、以下FCSと称す)
からなる。フラツグFはフレームの先頭に挿入さ
れてフレームの識別を行なう。
このフラツグFは01111110の固定ビツトパター
ンである。FCSはフレームの末尾に挿入され、情
報フイールドI及びFCSに関する伝送エラーの検
出のため使用する。このFCSの生成方法は、X16
+X12+X5+1の生成多項式を用い、公知のCRC
生成方法に同じである。情報フイールドIは、伝
送情報の収納フイールドであり、使用者が自由に
設定可能である。この情報フイールドIは、1つ
の情報信号をなす1ワードがkビツト単位(k;
5〜8)に規格化され、nワード(n;任意)の
情報を含む。なお、フレームの末尾に更に、フラ
ツグFを付加する場合もあるが本例では省略す
る。
ところでフラツグFはフレーム中の他のビツト
と明確に識別する必要がある。即ち、フラツグF
のビツトパターンが〔情報フイールドI+FCS〕
のビツト構成中に現われた場合、受信側でフレー
ムの先頭(もしくは末尾)を誤まつて検出するこ
とになる。これを防止するため、HDLCプロトコ
ルでは、ゼロ挿入/抜取が行なわれる。即ち、送
信側では〔情報フイールドI+FCS〕のビツトに
おいて、1が連続して6個以上生じたとき、5個
目の「1」の次に「0」のビツトを挿入し、受信
側ではこの「0」を抜取り元の情報ビツト構成に
復元する。この操作によりフラツグFのピツトパ
ターンはフレーム中のピツトパターンでユニーク
となる。
今、第2図aの構成において、〔情報フイール
ドI+FCS〕が全て「1」にあつたとする。
(FCSは情報フイールドIのビツト構成で決定
され、情報フイールドIが全て「1」の時全て
「1」にならない場合もあるが、説明の簡素化の
ため全て「1」になると仮定する。)この時の
「0」ビツトの挿入数Nは、 N=[情報フイールドビツト数(k+n)+FC
Sビツト数(16ビツト)/5]…(1) となる。
但し、〔X〕はXを越えない最大の整数を示す。
このフレームのビツト長の様子を第2図bに示
し、挿入「0」を0*で示す。この「0」挿入/抜
取は前述のLSIの機能の1つとして内蔵されてい
る。
〔背景技術の問題点〕
第2図bに示したように、HDLCプロトコルを
使用した時、フレームのビツト長は「0」挿入に
よつて長くなる。ところで、第1図で示した保護
システムにおける信号S3A,S3Bに対し、この
HDLCプロトコルを適用する場合を考えた時、信
号S3Aは一定時刻でサンプリングしたデータを常
時送信するため、このサンプリング間隔内で、第
2図bに示したような最大の「0」挿入があつた
場合のフレームが少なくとも送信できなければな
らない。サンプリング間隔よりフレームが長いこ
とが継続すると、サンプリング時刻とサンプリン
グデータのずれが生じ、保護システムが誤つた動
作を生ずる危険性を有する。
従つて、このような「0」挿入によりフレーム
長がサンプリング間隔より長くなる場合には、以
下のような方法が考えられるがいずれも後述する
問題を有する。
第1の方法として、伝送速度を上げる方法があ
る。伝送速度を上げることにより、1フレームの
所要時間が少なくなり、サンプリング時間内の伝
送が可能になるが、逆に占有帯域が広くなり、信
号S3A,S3Bが他のデータ伝送と共用する場合(一
般にはマイクロ伝送等が用いられ共用が普通)、
他のデータ伝送での使用分が減少し、使用効率が
減少する不具合がある。
第2の方法として、複数のサンプリングデータ
を同一フレーム内に吸収する方法がある。この方
法を用いれば、フラツグF及びFCSのビツト長を
共用することになり、このビツト長だけ情報ビツ
トが増加できることになる。しかし、この方法を
用いた時は処理が複雑になる。更に伝送エラー発
生時の影響が複数のサンプリング値に渡るため、
伝送エラーによる保護システムへの影響が大きく
なる欠点があると共に、動作時間も遅くなる欠点
がある。
〔発明の目的〕
本発明は上記問題点を解決することを目的とし
てなされたものであり、HDLCプロトコル等での
情報フイールドに挿入するデータを操作すること
により、「0」挿入ビツト数を減少することで最
大フレーム長を短かくし、保護継電装置の性能の
低下が実用上問題のない伝送制御方式を提供する
ことを目的としている。
〔発明の概要〕
本発明では、アナログ量のリレー入力をデイジ
タル符号に変換して伝送する際、デイジタル符号
において、実用上の観点からリレー性能上問題の
ないビツトを「0」にすることにより、「1」が
連続するビツト長を減少し、「0」挿入の数を減
らすことで最長のフレーム長を短かくするもので
ある。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照して実施例を説明する。
第3図は本発明による回路構成の一実施例を示
す図であり、第1図と同一記号のものは同一構成
要素を示す。
第3図において、一致検出回路8はA/D4か
ら出力される信号S2を入力し、該信号S2の全ビツ
トが「1」の間、切換指令S6を選択回路9に出力
する。そして選択回路9は信号S2の最下位ビツト
S2MINと「0」信号ビツトを入力とし、切換指令
S6を入力しない時は、最下位ビツトS2MINを信号
S′2MINとして出力し、切換指令S6を入力すると
「0」信号ビツトを信号S′2MINとして出力する。送
受信装置6′は、HDLCプロトコルの送受信が可
能な構成であり、前述のLSI等を内蔵(図示せ
ず)し、最下位ビツトをS′2MINとする信号S2を入
力する。CPU5もA/D4の出力としては、最下
位ビツトをS′2MINとする信号S2を入力する。信号
S3A及びS3BはHDLCプロトコルに従つた伝送フオ
ーマツトとなる。他の構成は第1図と同じであ
る。
第3図における一致検出回路8と選択回路9に
関する応動のタイムチヤートを第4図で説明す
る。
第4図において、A/D4の出力信号を4ビツ
ト構成とし、S2MAX、S21、S22、S2MINとし、3つ
の電気量に関するデイジタル符号がそれぞれT1
〜T3の間出力され、それぞれ1101、0011、1111
である状態を示す。この時切換指令S6は、4ビツ
トが全て「1」となる時間T3の間のみ出力され
る。選択回路9の出力S′2MINはT1及びT2の間は、
S2MINと同じであり、T3の間「0」となる。従つ
て、CPU5及び伝送装置6′の入力は、T1〜T3
それぞれに対し、1101、0011、1110となる。
ところで、A/D4におけるデイジタル符号の
変換は通常10ビツト以上が用いられ、オール
「1」となる符号は、一般にプラスのフルスケー
ル値、マイナスのフルスケール値、又は2は補数
表現でマイナス1ビツトをあらわすことのいずれ
かで使用される。従つて、最下位ビツトを「0」
としてもデイジタル符号の意味する大きさに関し
ては、保護性能の実用上問題とはならない。
以下、本発明による最大フレーム長減少の効果
について説明する。
第5図は、第2図aに示した伝送フオーマツト
の情報フイールドIがk′ビツト(但しk′=pk、
p:整数)のデイジタル符号からなる電気量をq
ワード収納する場合で、第5図aに示すフオーマ
ツトで以下説明する。
今、k′をk′=5α+β(α;1より大なる整数、
β;0〜4の整数)と置きかえるとき、情報フイ
ールドI及びFCSが全て「1」の時の「0」の挿
入数は、従来の方式では(1)式より下記となる。
N=[k′×q+16/5]=[(5α+β)×q+
1/5+15/5]=αq+[βq+1/5]+3…(2) この様子を第5図bに示す。
一方、本発明による方法では、情報フイールド
が全て「1」の時は、各ワードの最下位が「0」
となり、「0」の挿入数がN′となる。この様子を
第5図cに示す。第5図b,cにおいて、0*
「0」挿入ビツトを表わす。第5図cにおける
N′は、情報ビツトの最下位ビツトが「0」とな
るため、各ワードの「0」挿入数は[k′−1/5]= [5α+β−1/5]であり、又、FCSに対しては 〔16/5〕=3ビツトとなる。
従つてβ−1<5であることから、 N′=[5α+β−1/5]×q+3=αq+3 …(3) となる。
従つて、本発明による「0」挿入ビツトの減
少、即ち、フレーム長の減少は(2)式−(3)式より求
められて下値となる。
N−N′=[βq+1/5] …(4) 即ち、〔 〕の値は、0以上の整数であり少な
くともβq≧4であれば、1ビツト以上のフレー
ム長の減少効果があることになる。
今、第3図の構成において、3相の電流を10ビ
ツトのデイジタル符号に変換する場合で具体的例
を第6図に示す。この場合、FCSのビツトパター
ンが実際に求まり、全ビツト「1」とはならない
ので(4)式には合致しない。
第6図a,bは3相電気量が全て「1」の場
合、FCSの実際の値を加味したフレーム長の減少
を説明する。
第6図aは、従来の方法であり、各10ビツトの
電気量には2つの「0」が挿入されている。しか
し、FCSのビツトパターンは、 11110101100110010 であり、「0」挿入がないため、全ビツト長の増
加は6ビツトである。
第6図bは本発明の方法を示し、各電気量には
1つの「0」が挿入されている。FCSのビツトパ
ターンは、 1100011000011111 であるため、最後に「0」が1ケ挿入されてい
る。そのため、ビツト長の増加は4ビツトであ
り、第6図aより2ビツト減少したことになる。
なお、3相の電流が全て「1」になることは、
プラス又はマイナスのフルスケール値の表現とし
て用いる時は、至近端の3相短絡、もしくは地絡
故障時発生し得、又は、マイナス1ビツトとして
の表現として用いる時は、系統潮流が極めて小さ
い時、A/D4のオフセツトがマイナス1ビツト
である時発生し得る。
以上説明したように第3図に構成によれば、全
ビツトが「1」となるデイジタル符号に対し、保
護性能の実用上問題とはならない最下位ビツトを
「0」とすることにより、HDLCプロトコルでの
最大フレーム長を短かくし伝送効率を高めること
ができる。
第7図は本発明による他の実施例の構成図であ
る。
第7図において、A/D4′は、第3図でのA/
D4より1ビツト分解能を低下したアナログ/デ
イジタル変換をした信号S2′をCPU5と送受信装置
6′に出力する。送受信装置6′は、このA/D4
からの信号S2′(第1図のA/D4から出力される
信号S2より1ビツト減少した信号)に最下位ビツ
トとして「0」固定のビツトを付加し、HDLCプ
ロトコルに従つた伝送フオーマツトとして伝送す
る。第3図と同じ符号の装置等は同等の機能、構
成を有する。
第7図の構成によれば、第3図の構成に較べ回
路構成が簡易化でき、同じ伝送効率を有すること
ができる。一方、保護継電装置の性能の点では、
信号S2′では通常10ビツト以上であり、1ビツト
の分解能の減少は、実用上問題とはならない。な
んとなれば、一般に最下位ビツトの変動は、回路
構成素子の温度特性等の誤差で発生するため、実
用上は無視されるからである。
以上の説明では、伝送フオーマツト中の「0」
固定ビツト数を1ビツトで説明してきたが、複数
ビツトでもよい。以下、複数ビツトを挿入しても
伝送効率を下げることもなく、又、保護継電装置
の性能の低下もなく、最大ビツト長を少なくでき
る場合を第8図に示す。
第8図は、第7図の構成において、11ビツトの
分解能の3相の電気量をHDLCプロトコルで伝送
する時のフレーム長を示すものである。第8図a
は従来の方式によるものであり、第2図において
k=6、n=6の場合であり、k×2で1電気量
を送るため、1ビツトの余りは最上位のビツトと
して「0+」を挿入した場合を示す。この時のFCS
は1010010001100010であり、FCSへの「0」挿入
はなく、「1」の連続する3相の電気量の情報に
6ケの「0」が挿入される。
第8図bは本発明による方式であり、「1」の
連続する電気量に対し、最下位ビツトを第7図の
構成で示した方法により「0」とするとともに、
kビツト単位での上位側の最下位ビツトに、上述
の1ビツトの余りの「0+」を挿入した場合を示
す。従つて、各電気量のデイジタル符号は、「1」
が5ケ以上続かないので「0」挿入はない。又、
この時のFCSは11011101011101101となり、やは
り「0」挿入はない。
以上により第8図a,bを比べる時、本発明に
よれば6ビツトのフレーム長の減少が可能であ
る。
なお、第3図の構成で示した方法による「0」
挿入方法で、第8図bのような構成をとる時、k
ビツト単位での下位側が全て「1」となる時、例
えば電気量のデイジタル符号が01111111111の時
は、011110+111110*1となる。しかし、この場合
でも全フレームを見た時は従来より3ビツト減少
できる。
第8図bの構成に対し、第7図の構成による
「0」固定ビツトの挿入方法を用いれば、上述し
たように従来での最大フレーム長より必らず6ビ
ツトの減少が可能である。
以上の説明においては、本発明での伝送制御手
段を保護継電システムに適用する場合で説明して
いるが、本発明の適用はこれに限るものではな
く、保護制御量を伝送し合う保護制御用コンピユ
ータネツトワークにおいても全く同様に適用でき
ることは明らかである。
更に、以上の説明においては、フレームの構成
をフラツグ、情報フイールド、及びFCSからなる
ものと説明したが、HDLCプロトコルで使用され
るアドレスフイールド又はアドレスフイールドを
含むフレームの構成であつても全く同様に適用で
きることは明らかである。
〔発明の効果〕
以上説明した様に本発明によれば、HDLCプロ
トコル等での情報フイールドに挿入するデータを
操作することにより、「0」挿入ビツト数を減少
することで最大フレーム長を短かくし、伝送効率
を高めることができるとともに、保護継電装置の
性能の低下が実用上問題のない伝送制御方式を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の保護継電システムの構成図、第
2図はHDLCプロトコルの説明図、第3図は本発
明による一実施例の権成図、第4図は、第3図の
応動説明図、第5図は従来の方式と本発明による
伝送フレーム長の説明図、第6図は第3図の構成
による具体的な伝送フレーム長の説明図、第7図
は本発明による他の実施例構成図、第8図は本発
明による他の伝送符号操作説明図である。 ……保護継電装置、2……送電線、3……変
流器、4,4′……アナログ/デイジタル変換部、
5……演算部、6,6′……送受信装置、7……
しや断器、8……一致検出回路、9……選択回
路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 フラグ、複数ワードを有する情報フイール
    ド、フレームチエツクシーケンスなどから構成さ
    れる伝送フオーマツトを、フラグのビツトパター
    ンと他のビツトパターンとを識別するため「0」
    のビツト挿入・抜取りが行われるハイレベル伝送
    制御手順に従いサイクリツクデイジタル情報伝送
    手段を介して情報伝送する制御方式において、 前記ハイレベル伝送制御手順の前操作として、
    前記情報フイールドを構成する各々のワードの少
    なくとも最下位ビツトを「0」とする制御手段を
    備えたことを特徴とする伝送制御方式。 2 前記制御手段が、前記情報フイールドを構成
    するワードについてそれぞれのワードが全て
    「1」であるか否かを検出する検出手段と、この
    検出手段が全ビツト「1」のワードを検出したと
    きこのワードの少なくとも最下位ビツトを「0」
    に制御する選択手段とから成ることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の伝送制御方式。
JP58107708A 1983-06-17 1983-06-17 伝送制御方式 Granted JPS601954A (ja)

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JPS601954A JPS601954A (ja) 1985-01-08
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52100814A (en) * 1976-02-19 1977-08-24 Mitsubishi Electric Corp Encoding system of analog signal
JPS5617554A (en) * 1979-07-20 1981-02-19 Mitsubishi Electric Corp Information transmitting system

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