JPH03171852A - データ伝送装置 - Google Patents

データ伝送装置

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JPH03171852A
JPH03171852A JP1311262A JP31126289A JPH03171852A JP H03171852 A JPH03171852 A JP H03171852A JP 1311262 A JP1311262 A JP 1311262A JP 31126289 A JP31126289 A JP 31126289A JP H03171852 A JPH03171852 A JP H03171852A
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slave
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善朗 伊藤
Masahiro Inoue
雅裕 井上
Toshiyasu Higuma
利康 樋熊
Kazunori Sakanobe
和憲 坂廼辺
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/30Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
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    • G06F9/3877Concurrent instruction execution, e.g. pipeline or look ahead using a slave processor, e.g. coprocessor
    • G06F9/3879Concurrent instruction execution, e.g. pipeline or look ahead using a slave processor, e.g. coprocessor for non-native instruction execution, e.g. executing a command; for Java instruction set
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、マイクロプロセッサ間におけるデータの授
受に用いられるデータ伝送装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図は例えば特開昭60−214138号公報に示さ
れた従来のマイクロプロセッサ間のデータ伝送装置を示
し、■はマスタマイクロプロセッサ、2はスレーブマイ
クロプロセッサであり、各マイクロプロセッサ1.2は
第l及び第2の制御線3,4と双方向データバス5によ
り接続されている.第6図は上記装置の動作を示すタイ
ミングチャートであり、(a)は制?Il線3の動作を
示し、(b)は制御線4の動作を示す.又、(C)は双
方向データバス5に対するマスタマイクロプロセッサ1
からのデータ出力を示し、(d)は双方向データバス5
に対するスレーブマイクロプロセッサ2からのデータ出
力を示す. 次に、動作を説明する。まず、マスタマイクロプロセッ
サ1からスレーブマイクロプロセッサ2に対してデータ
を送信する場合の動作について説明する.マスタマイク
ロプロセッサ1は制御線4がハイレベルであるかを検出
し、ハイレベル(AI)であれば双方向データバス5が
空きであることを確認し、スレーブマイクロプロセッサ
2に対して送信したいということを知らせるため@御線
3をロウレベル(A2)にする.スレーブマイクロプロ
セッサ2は制[#t3がロウレベルになったことを検出
すると制御線4をロウレベル(A3)とし、受信状態(
受信要求状!)になる.マスタマイクロプロセッサ】は
制1814がロウレベルになってスレーブマイクロプロ
セッサ2が受信状態になったことを知ると、双方向デー
タバス5にデータを出力(A4)L、制御線3をハイレ
ベル(A5)にする.スレーブマイクロプロセッサ2は
制III線3がハイレベルになったことにより双方向デ
ータバス5上のデータが有効であることを知ると、デー
タを受信して制?11f%914をハイレベル(八6)
にする.マスタマイクロプロセッサ1は制Ia線4がハ
イレベルになったことによりスレーブマイクロプロセッ
サ2がデータの受信を終了したことを知ると、双方向デ
ータバス5を開放する(A7). 上記したタイムチャートをマイクロプロセッサで実現し
た場合のフローチャートを第7図に示す.ステップ7l
〜77はマスタマイクロプロセッサlの処理を示してい
る。ステップ7lは双方向データバス5が開放されてい
るかを検出するためのルーチンであり、制m*4がロウ
レベルの場合にはスレーブマイクロプロセッサ2が先に
双方向データバス5を捕捉してデータの送信を行おうと
しているとして、データ受信を行う.制御線4がノ\イ
レベルの場合にはステップ72に進み、制御線3をロウ
レベルにしてスレーブマイクロプロセッサ2に対して送
信要求を行う.ステップ73では制御線4がロウレベル
であるかを判定し、ロウレベルであるとスレーブマイク
ロプロセッサ2が受信状態になったと判定し、ステップ
74で双方向データバス5にデータを出力する。ステッ
プ75では制御線3をハイレベルにし、スレーブマイク
ロプロセッサ2に対して双方向データバス5上のデータ
が有効であることを知らせる.ステップ76では制御線
4がハイレベルであるかを検出し、ハイレベルの場合に
はスレープマイクロプロセッサ2がデータの受信を終了
したと判定し、ステップ77で双方向データバス5を開
放する.次に、マスタマイクロプロセッサ1がスレーブ
マイクロプロセッサ2からデータを受信する場合の動作
について説明する.まず、マスタマイクロプロセッサ1
は制御線4がロウレベル(B1)であることを検出し、
スレーブマイクロプロセッサ2から送信要求があること
を知り、スレーブマイクロプロセッサ2に受信状態にな
ったことを知らせるため制御線3をロウレベル(B2)
にする。スレーブマイクロプロセッサ2はこれを検出し
て双方向データバス5にデータを出力(B4)L、制御
線4をハイレベル(B3)にする.マスクマイクロブロ
セノサ1は制御線4がハイレベルになったことを検出し
て双方向データバス5上のデータが有効であることを知
り、データを受信し、制御線3をハイレベル(B5)に
して受信終了を知らせる.スレーブマイクロプロセッサ
2はこれを受けて双方向データバス5を開放する. 上記したデータ受信のタイムチャートをマイクロプロセ
ッサで実現した場合のフローチャートを第8図に示す。
このフローチャートもマスタマイクロプロセッサ1の処
理を示している。ステンブ81では制御線4がロウレベ
ルであるか否かを判定し、ロウレベルであればスレーブ
マイクロプロセッサ2からデータの送信要求があること
を知り、ステップ82で制御線3をロウレベルにしてス
レーブマイクロプロセッサ2に対して受信状態になった
ことを知らせる.ステップ83では制御線4がハイレベ
ルか否かを判定し、ハイレベルの場合にはスレーブマイ
クロプロセッサ2が双方向データバス5上に有効データ
を出力していることを知り、ステップ84でデータを受
信し、ステップ85では制御線3をハイレベルにして受
信終了をスレーブマイクロプロセッサ2に知らせる.ス
テップ86では、一定時間経過したか否かを判定し、Y
ESの場合には双方向データバス5が開放されたと判定
して処理を終了する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記した従来のデータ伝送装置において
、例えば第6図のCl〜C7に示すようにマイクロプロ
セッサ1.2に同時に送信データが発生した場合を考え
ると、CIの時点では各マイクロプロセッサ1.2はそ
れぞれ制御線3.4がハイレベルであることを確認し、
02時点でほぼ同時に制1線3.4をロウレベルにする
.その後、各マイクロプロセッサ1.2は制御線3,4
がロウレベルである(C3)ことから04に示すように
双方向にデータバス5に同時にデータを出力する。この
とき、双方向データバス5上でデータの衝突が発生し、
各マイクロブロセノサ1.2における双方向データバス
5用のポートが破損する恐れが生しる。その後、C5時
点で双方向データバス5上にデータを出力したことを相
手側に知らせるため、制御線3,4をハイレベルにする
.続いて、C6において、制[113.4がハイレベル
であることから相手側が受信を終了したものとし、C7
で双方向データバス5を開放する.このように、従来の
データ伝送装置では、送信要求用の制1B線と受信状態
になったことを知らせる制御線を兼用することによりマ
イクロプロセッサ間の接続本数を減らしているため、双
方のマイクロブロセノサに同時に送信要求が発生した場
合にはデータの伝送が確実に行われないばかりか、双方
向データバス上でデータが衝突してしまい、マイクロプ
ロセッサのポートを破損する恐れが生じるという課題が
あった. この発明は上記のような課題を解決するために威された
ものであり、各マイクロプロセッサに同時に送信要求が
発生した場合でも確実にデータ伝送をすることができる
データ伝送装置を得ることを目的とする. 〔課題を解決するための手段〕 この発明に係るデータ伝送装置は、マスタマイクロプロ
セッサからスレーブマイクロプロセッサヘそのデータ送
信を許可禁止する信号を送る第3の制御線を設けたもの
である. 〔作 用〕 この発明においては、マスクマイクロブロセッサからス
レーブマイクロプロセッサヘそのデータ送信を許可及び
禁止する信号が出力され、両マイクロプロセッサに同時
に送信データが発生した場合でも、スレーブマイクロプ
ロセッサはマスタマイクロプロセッサが受信状態となっ
ても送信許可信号を受信しない限りこれを送信要求信号
と認識し、データ送信を行わずにデータ受信状態となる
.従って、データ送信はマスタマイクロプロセッサ側か
らのみ行われ、双方向データバス上でのデータの衝突は
生じない. (実施例) 以下、この発明の実施例を図面とともに説明する.第1
図はこの実施例によるマイクロプロセッサ間のデータ伝
送装置の構戒図であり、6は各マイクロプロセッサ1.
2を接続する第3の制御線であり、他の構威は従来と同
欅である.ここで、第1の制御線3はマスタマイクロプ
ロセッサ1が送信要求信号と受信要求信号を出力するた
めのものであり、第2の制御線4はスレープマイクロプ
ロセノサ2が送信要求信号と受信要求信号を出力するた
めのものであり、第3の制御線6はマスタマイクロプロ
セッサlがスレーブマイクロプロセッサ2に対してデー
タ送信の許可、禁止を知らせるためのものである. 第2図は上記装置の動作を示すタイミングチャートであ
り、(a)は制御線3の動作を示し、(ロ)は制御線4
の動作を示し、(C)は双方向データバス5に対するマ
スタマイクロプロセッサlからのデータ出力を示し、(
イ)は双方向データバス5に対するスレーブマイクロプ
ロセッサ2からのデータ出力を示し、(e)は制御線6
の動作即ちマスタマイクロプロセッサIが出力する送信
許可信号の動作を示す.次に、マスタマイクロプロセッ
サlからスレーブマイクロプロセッサ2に対してデータ
を送信する場合の動作について説明する.まず、マスタ
マイクロプロセッサ1は送信データが発生すると制御線
6をロウレベルからハイレベルとし(AI)、スレーブ
マイクロプロセッサ2をデータ送信禁止状態にする.次
に、スレーブマイクロプロセッサ2に対して送信要求を
するため、制御線3をロウレベル(A2)にする.スレ
ーブマイクロプロセッサ2はこれを検知して制m線4を
ロウレベル(A3)とし、受信状態になる.マスタマイ
クロプロセッサ1はこれを受けてスレーブマイクロプロ
セッサ2が受信状態になったことを検出し、双方向デー
タバス5にデータを出力し(A4),制御線3をハイレ
ベル(A5)にする.スレープマイクロプロセッサ2は
これを検出して双方向データバス5上のデータが有効で
あることを知り、データを受信して制御線4をハイレベ
ル(A6)にする.マスタマイクロプロセッサlはこれ
を検出して受信終了を知り、双方向データバス5を開放
し(A7)、制御線6をロウレベル(六8)にしてスレ
ーブマイクロプロセッサ2に対する送信禁止を解く.上
記のデータ送信のタイムチャートをマイクロプロセッサ
で実現した場合のフローチャートを第3図に示す。まず
、ステップ3lでは、マスタマイクロプロセッサエば制
御線6をハイレベルにしてスレーブマイクロブロセンサ
2の送信を禁止する.ステップ32では、制11vA3
をロウレベルにして送信要求を行う.ステップ33では
制御線4がロウレベルか否かを判定し、ロウレベルの場
合にはステップ34で双方向データバス5に送信データ
を出力し、ステップ35で制御線3をハイレベルにして
データ出力をスレープマイクロブロセソサ2に知らせる
。ステップ36では制御線4がハイレヘルか否かを判定
し、ハイレベルの場合にはスレープマイクロプロセッサ
2がデータの受信を終了したと判定し、ステップ37で
双方向データバス5を開放すると共に、制御線6をロウ
レベルにしてスレーブマイクロプロセッサ2の送信禁止
を解く. 次に、スレーブマイクロプロセッサ2がマスタマイクロ
プロセッサ1に対してデータを送信する場合の動作を第
4図のフローチャートを用いて説明する.スレーブマイ
クロプロセッサ2は送信データが発生するとステップ4
lにおいて制御線6がロウレベルか否かを判定し、ロウ
レベル(B O)の場合にはマスク.マイクロプロセッ
サ1に対するデータ送信が許可状態であるので、ステッ
プ42で制御線4をロウレベル(Bl)にし、送信要求
を行う.ステンプ43,44では制御線3.6がロウレ
ベルか否かを判定し、ロウレベル(B2)(B3)であ
ればマスタマイクロプロセッサlが受信状態になったと
判定し、ステップ45では双方向データバス5にデータ
を出力し(B4)、ステップ46では制?il線4をハ
イレベル(B5)にしてデータの出力をマスタマイクロ
プロセッサ1に知らせる。
ステンプ47では制<’HH3がハイレベルか否かを判
定し、ハイレベル(B6)であれば受信終了と判定し、
ステップ4日では双方向データバス5を開放する(B7
). 次に、マイクロプロセッサl,2に同時に送信データが
発生した場合の動作について説明する.スレーブマイク
ロプロセッサ2は制御線6がロウレベル(CI)である
ことを検出し、マスタマイクロプロセッサ1へのデータ
送信が許可状態であることを&′!1認し、その直後マ
スクマイクロプロセソサ1にも送信データが発生したの
でマスタマイクロプロセッサ1は@扉線6をハイレベル
(C2)とし、スレーブマイクロプロセッサ2のデータ
送信を禁止する.その後、両マイクロプロセッサl,2
は送信要求するために制御線3,4をロウレベル(C3
)とし、マスタマイクロプロセッサ1はスレープマイク
ロプロセッサ2が受信状態となっていることを知る(C
4).一方、スレーブマイクロプロセッサ2は制御線3
がロウレベルであることを検出して(C4)も制御線6
がハイレベル(C5)であるので、マスタマイクロプロ
セッサlがロウレベルになったのは受信状態になったの
ではなく相手にも送信データが発生したからであると知
り、以後データ送信処理を中止し、データ受信処理に移
行する.これに対してマスクマイクロプロセンサ1は続
いて双方向データバス5に送信データを出力し(C6)
、制?1f!3をハイレベル(C7)にする.スレーブ
マイクロプロセッサ2はこのハイレヘル(C8)になっ
たことを検出して双方向データバス5からデータを受信
し(C9)、制御線4をハイレベル(CIO)にし、マ
スタマイクロプロセッサlはこれを検出(Cll)シて
双方向データバス5を開放する(Cl2). 次に、マイクロプロセッサ1.2にデータ送信が同時に
発生した場合のスレ〜ブマイクロブロセノサ2の動作を
再び第4図のフローチャートを用いて説明する。ステン
ブ41では制W線6がロウレヘルであるか否かを検出し
、ハイレベルの場合にはデータ送信処理ができない.ロ
ウレベルの場合には送信許可であると判断し、ステンプ
42では制iTH線4をロウレベルにしてデータ送信処
理を開始する。ステップ43では制御線3がロウレベル
か否かを判定し、ロウレベルであればマスタマイクロプ
ロセッサlが受信状態になったと判定し、ステップ44
で制28f!6がロウレベルか否かを判定する。ハイレ
ベルである場合にはマスクマイクロブロセンサ1がデー
タ送信処理を開始したとして、スレーブマイクロプロセ
ッサ2はデータ送信処理を中止し、データ受信処理へ移
行する.制御線6がロウレベルであればステップ45で
双方向データバス5にデータを出力し、ステップ46で
制御線4をハイレベルにする.ステップ47では制御線
3がハイレベルが否かを判定し、ハイレベルの場合には
受信終了と判定してステップ48で双方向データバス5
を開放し、データ送信処理を終了する. 〔発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、マスタマイクロプロセ
ッサからスレーブマイクロプロセッサヘデータ送信の許
可、禁止をする信号を送っており、送信データが両マイ
クロプロセッサに同時に発生してもマスタマイクロプロ
セッサからのデータ送信が優先され、双方向データバス
上でのデータの衝突が防止され、確実にデータ伝送を行
うことができる.又、送信許可禁止信号はマスタマイク
ロプロセッサ内に送信データが発生したときだけでなく
、スレーブマイクロプロセッサとデータ伝送中に同期ず
れが発生した場合にスレーブマイクロプロセッサに対し
て一度送信禁止状態にすることにより同期を回復させる
ような場合にも使用することができる.さらに、双方向
データバスはシリアル又はパラレルのデータ伝送のいず
れにも対応することができる.
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明装置の横威図、第2図はこの発明装置
の動作を示すタイミングチャート、第3図及び第4図は
この発明装置の各マイクロプロセンサのデータ送信動作
を示すフローチャート、第5図及び第6図は従来装置の
構戒図及びタイミングチャート、第7図及び第8図は従
来装置のマスタマイクロプロセッサのデータ送信及びデ
ータ受信動作のフローチャートである.

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マスタマイクロプロセッサとスレーブマイクロプロセッ
    サの間でデータの授受を行うデータ伝送装置において、
    両マイクロプロセッサ間に接続され、双方向にデータを
    送信する双方向データバスと、マスタマイクロプロセッ
    サからスレーブマイクロプロセッサへデータ送信要求信
    号とデータ受信要求信号を送る第1の制御線と、スレー
    ブマイクロプロセッサからマスタマイクロプロセッサへ
    データ送信要求信号とデータ受信要求信号を送る第2の
    制御線と、マスタマイクロプロセッサからスレーブマイ
    クロプロセッサヘそのデータ送信を許可禁止する信号を
    送る第3の制御線を備えたことを特徴とするデータ伝送
    装置。
JP1311262A 1989-11-29 1989-11-29 データ伝送装置 Expired - Lifetime JPH077948B2 (ja)

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JP1311262A JPH077948B2 (ja) 1989-11-29 1989-11-29 データ伝送装置
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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EP1445704A1 (en) 2003-02-06 2004-08-11 STMicroelectronics S.r.l. Synchronization method of data interchange of a communication network and corresponding circuit and architecture

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EP0429787A3 (en) 1992-01-15
JPH077948B2 (ja) 1995-01-30
EP0429787B1 (en) 1996-04-03
EP0429787A2 (en) 1991-06-05
DE69026343D1 (de) 1996-05-09

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