JPH03171090A - 表示制御装置 - Google Patents

表示制御装置

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JPH03171090A
JPH03171090A JP1310878A JP31087889A JPH03171090A JP H03171090 A JPH03171090 A JP H03171090A JP 1310878 A JP1310878 A JP 1310878A JP 31087889 A JP31087889 A JP 31087889A JP H03171090 A JPH03171090 A JP H03171090A
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JP
Japan
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display
information
area
range
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP1310878A
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English (en)
Inventor
Yoshikuni Horishita
芳邦 堀下
Takeko Yumoto
湯本 健子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tektronix Japan Ltd
Original Assignee
Sony Tektronix Corp
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Publication date
Application filed by Sony Tektronix Corp filed Critical Sony Tektronix Corp
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Publication of JPH03171090A publication Critical patent/JPH03171090A/ja
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えば地図情報の如き大規模な情報をCRT
 (陰極線管)等の表示器の限られた画面上に効率良く
表示する為の所謂パニング操作を実行し得る表示制御装
置の改良に関する。
[従来技術コ 住宅地図や道路地図のような大規模な情報を記憶してい
る記憶装置から所望の情報をCRT端末等の画面上に表
示する際に、所謂バニング(Panni ng)操作が
一般に行われている。バニング操作とは、画面上に表示
しきれない大規模な情報の所望部分を表示させる際に画
面の表示領域を連続的に移動(スクロール)させる操作
である。従来のパニング操作技術の代表的な方法は、例
えば特開昭56−155988号公報に記載されたトロ
イダル(ドーナツ形状)パニングの如き技法がある。
この従来技法によれば、第4図(a)に示すように、C
RT表示器の画面の表示領域に対応する記憶容量より幾
分容量の多いフレーム・バツファの如き表示メモリ (
100)を用いる。表示メモリ(100)は、表示器の
画面上の表示部分に対応する表示領域(102)を含へ
 この表示領域(102)の左上隅の点(104)が画
面上の基点である。表示器の画面上に表示される情報は
、表示領域(102)内のビットマップ・データであり
、ラスク走査により基点(1 04)から順次読み出さ
れる。表示領域(102)の周囲を囲む領域は、パニン
グ領域(106)であり、表示領域(lO2)に隣接す
る領域の情報を含んでいる.オペレータからのパニング
指令により、表示範囲が移動されても、表示領域(10
2)がこのバニング領域(1 0 6)の範囲を超えな
い限り、表示メモリ(100)の内容を書換えることな
く、バニング操作が簡単に行える。バニング領域(10
6)の周囲の斜線を施した領域は、書換え領域(108
)である。第4図(a)の左上隅の符号Xで示した点(
1 1 0)は、書換え領域(108)の基点であり、
この場合には表示メモリ(100)の基点に一致してい
る。パニング操作の移動量が増加すると、この書換え領
域の情報を新たに書換えることにより、画面上の表示可
能領域より遥かに広範囲の情報を連続的に表示出来るよ
うにしている。その為に、表示メモリ(100)上の表
示領域(102)をバニング操作に応じて任意に割り当
てられるようにしている。第4図(b)は、表示領域(
102)の移動により、表示メモリ(100)内で分割
して割り当てられた物理アドレス空間の状態を示してい
る。即ち、表示メモリ(100)は、ランダム・アクセ
ス可能であり、メモリ領域内の座標を表すアドレスの指
定方法を変更することにより、分割されている表示領域
(102)を、概念上恰も第4図(a)のように連続し
た1枚のメモリ空間として扱うことが出来る。つまり、
物理アドレス空間としては、第4図(b)のように分割
されていても、適当なアドレス変換により、論理アドレ
ス空間としては、常に、第4図(a)の状態に変換して
扱うことが出来る。
第4図(c)は、この表示メモリ(100)の概念的構
造を示す図である。このように、概念上ドーナツ形状に
構成された表示メモリ(100)は切れ目がないので、
表示領域(102)の移動に応じて、書換え領域(10
8)の情報を書換えることにより、比較的少ない容量の
表示メモリを用いてバニング操作を実現し得る。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来例は、表示領域(102)の移動に応じて書換
え領域(108)の情報を書換えるので、表示メモリ(
100)の物理アドレス空間において表示領域(102
)の割り付けアドレスは変化し、その度毎に移動量及び
移動方向に応じて逐一アドレス変換をしなければならな
い。そのため、複雑なアドレス変換回路を設けるか、又
はコンピュータによりアドレス変換処理を行う必要があ
った。この為、構成が複雑になったり、アドレス変換の
計算時間の為にスムーズ且つ高速なバニング操作が困難
であった 従って、本発明の目的は、複雑なアドレス変換処理を行
うことなく、高速且つスムーズなパニング操作を実現し
得る表示制御装置を提供することである。
[課題を解決する為の手段コ 本発明の表示制御装置は、例えば地図のような大規模な
画像情報を記憶した記憶装置から選択された部分情報を
表示器に表示させ、該表示器の表示範囲を上記記憶装置
の記憶情報の範囲内で任意に移動可能にしている。この
表示制御装置は、記憶容量が表示器の表示可能情報量よ
り多く、且つ上記記憶装置より少なく、上記記憶装置に
記憶された画像情報から選択された部分情報を夫々記憶
する第1及び第2表示メモリを含んでいる。また、これ
ら第1及び第2表示メモリの出力情報の何れか一方を選
択的に上記表示器に供給する選択手段も設けている。更
に、これら第1及び第2表示メモリ並びに選択手段を制
御する制御手段は、表示器の表示範囲が選択手段により
選択されている一方の表示メモリの記憶情報範囲内に予
め指定された指定領域を超えると、上記表示器に表示さ
れた情報を含む画像情報を上記第1及び第2表示メモリ
の他方に書込水 表示器の表示範囲の移動に応じて上記
選択手段を切換え制御する。
更に、本発明の表示制御装置の制御手段は、表示器の表
示範囲の移動方向及び移動速度を検出し、これらの検出
結果に基づいて上記第1及び第2表示メモリに書込む画
像情報の範囲を選択することも出来る。
[作用] 本発明の表示制御装置によれば、2つの表示メモリを設
け、表示領域の移動に応じて選択手段を切換えて表示器
の画面に所望の情報を表示するようにしたので、各表示
メモリには、単に外部の記憶装置から所望領域の情報を
そのまま書込むだけで良く、複雑なアドレス変換処理を
行う必要はなくなる。更に、表示領域の移動方向及び移
動速度を検出し、これに応じて表示メモリに書込む情報
の範囲を制御するので、高速な表示領域の移動にも十分
追従可能であり、極めてスムーズなパニング操作を実現
している。
[実施例コ 第1図は、本発明に係る表示制御装置の一実施例の構戒
を示すブロック図である。外部記憶装置(1 0)には
、住宅地図や道路地図等の大規模な画像情報が記憶され
ている。この実施例の記憶装置(10)に記憶されてい
る情報は、lビクセルずつラスク走査方式でアドレスし
て読み出すことが出来るビット・マップ・データと仮定
するが、画像の構成要素の種々の属性を記述したベクト
ル形式のデータでも良い。例えばモトローラ社製の68
020型マイクロ・プロセッサの如きCPU(12)は
、アドレス制御信号を外部記憶装置(10)に送り、位
置操作器(14)により指定された位置情報に対応する
部分画像情報を読み出す。位置操作器(l4)は、オペ
レータが操作するキーボード又はマウス等のユーザ・イ
ンタフェース装置であり、これによりオペレータは、画
面上の表示範囲を任意に移動させることが出来る。
CPU (1 2)によって読み出された部分画像情報
は、2つの表示メモリ(16)及び(l8)の何れか一
方に転送さへ この部分画像情報を受けた表示メモリの
内容が書換えられる。表示メモリ(16)及び(18)
は、フレーム・バツファ・メモリで、画像情報がラスク
走査方式で読み出される。これらの表示メモリ(16)
及び(18)の一力の画像情報のみがマルチブレクサ(
20)により選択さへ 表示制御回路(22)に送られ
アナログ信号に変換されて、CRT (24)の画面上
に表示される。表示メモリ(l6)及び(l8)の記憶
容量は、CRT (24)の画面の表示可能情報量の数
倍程度であるが、外部記憶装置(10)の容量よりは少
ない。例えば、外部記憶装置(1 0)に記憶されてい
る情報量は、CRT(24)の表示可能情報量の数十倍
〜数百倍以上に及ぶことも考えられる。オペレータは、
所望の画像部分を表示させる為に位置操作器(14)を
操作するが、CPU (1 2)は、表示領域を移動さ
せる為の位置情報を定期的に監視している。この位置情
報に応じてCPU (1 2)は、表示メモリ(16)
及び(18)の何れかをマルチプレクサ(20)により
選択し、オペレータの指定した領域の情報をCRT (
24)に表示させる。CRT (24)の表示範囲がそ
の時点で選択されている表示メモリの画像情報の範囲の
境界に近づくと、CPU (1 2)は、他方の表示メ
モリに外部記憶装置から好適な画像情報を予め転送する
。CRT(24)の表示範囲が移動して表示メモリの境
界に達すると、CPU (1 2)は、マルチプレクサ
(20)を切換え、既に好適な画像情報が書き込まれた
他方の表示メモリの内容をCRT (24)に表示させ
る. 第2図は、第1図の外部記憶装置(10)、表示メモリ
(16)及び(l8)、並びにCRT(24)の表示領
域の関係を模式的に示す図である。第2図の(a)にお
いて、外部記憶装置(lO)の外部メモリ領域(30)
は、絶対座標(0.0)から( X max,  Y 
max)までの矩形状プレーンで示さ札 記憶画像情報
の各ビクセルが1座標に対応している。表示メモリ(1
6)及び(l8)の何れかの表示メモリ領域(32)を
一例として中央の矩形ブレーンとして示している。表示
メモリ領域(32)の左上隅の点が基点座標(X 1,
Yl)であり、表示メモリ領域(32)は、横XDビク
セル、縦YDビクセルから成るXDXYD個のビクセル
情報を記憶する容量を有する。中央部の小さな矩形ブレ
ーンは、表示器(24)の表示可能領域を示す画面表示
領域(34)である。
この画面表示領域(34)の左上隅の基点座標(xi,
yl)は、表示メモリ領域(32)の基点座標(Xi,
Yl)を基準座標(0,0)トL,たときの相対座標で
表される。即ち、外部記憶装置(10)の外部メモリ領
域の絶対座標は、大文字(x,  y)で、表示メモリ
領域(32)の相対座標は、小文字(x,  y)で表
している。画面表示領域(34)は、xsXys個のビ
クセルを含んでいる。破線で示した境界線は、表示メモ
リ領域(32)の外周の各境界線から、横方向にxm内
側、縦方向にym内側のバニング領域(36)を示して
いる。バニング操作により画面表示領域(34)が移動
しても、このパニング領域(36)の範囲内(即ち、x
m≦x1≦XD−xs−xm及びym≦y1≦YD−y
s−ym)であれば、画面表示領域(34)の読み出し
部分が移動するのみである。しかし、第2図(b)に示
すように、画面表示領域(34)がパニング領域(36
)を超えたことをCPU (1 2)が検出すると、C
PU(12)は、表示メモリ(16)及び(18)の内
のマルチブレクサ(20)により選択されていない方の
表示メモリの内容を書換える。即ち、第2図(b)に示
すように、画面表示領域(34)の基点の相対座標が(
x2,y2)に移動した結果、 x2)XD−xs−x
m  (又は、 y2)YD−ys−ym)となったこ
とをCPU (1 2)が検出すると、第2図(c)に
示すように、他方の表示メモリの内容を書き換える為に
CPU (1 2)は、外部記憶装置(1 0)から対
応部分の情報を読み出す。即ち、外部記憶装置(10)
の外部メモリ領域(30)から読み出される部分は、基
点座標を(X2,Y2)とする表示メモリ1プレーン分
の情報であり、その時点の画面表示領域(34)の部分
を中央に含んでいる。即ち、X2=Xl+x2− (X
D−xs)/2Y2=Y1+y2−(YD−ys)/2
である。
この情報は、その時点で選択されていない他方の表示メ
モリに書き込ま札 第2図(C)で表示メモリ領域(3
2’)で示している。その後、パニング操作により画面
表示領域(34)が更に移動し、その時点で選択されて
いる表示メモリ領域(32)の境界付近に達すると、C
PU (1 2)は、マルチブレクサ(20)を切換え
て、予め書き換えた他方の表示メモリ内の表示メモリ領
域(32’)の画像情報を表示制御回路(22)に供給
する。以上の操作を繰返すことにより、バニング操作を
スムーズに実行し得る表示制御装置を実現している。本
発明による表示制御装置の場合、2つの表示メモリを交
互に書き換える際に、単に外部記憶装置(10)の対応
部分を転送するだけなので、表示メモリ内の情報割り付
け状態は、外部メモリ領域(30)の対応部分と一致し
ており、従来のような複雑なアドレス変換処理は不必要
になる。よって、回路構成は簡単になり、CPU(l2
)の負担も格段に軽減する。
第3図は、表示メモリ(l6)及び(l8)の書き換え
制御の他の実施例を示す図である。これは、オペレータ
が表示画面領域を高速にスクロールする場合に好適な制
御方法である。尚第3図では、便宜上外部記憶装置(1
0)の外部メモリ領域(30)を省略している。CPU
 (1 2)は,位置操作器(l4)から定期的(例え
ば100mS毎)に位置情報を読み出しているので、画
面表示領域(34)がパニング領域(36)を超えた場
合に、連続して読み出した2つの位置情報に基づいて位
置の移動量及び移動方向を計算することが出来る。即ち
、CPU (1 2)は、画面表示領域(34)がパニ
ング領域(36)の範囲を超えたと判断すると、その時
点の表示領域の基点の相対座標(xn,  yg)と、
前回検出した座標(xrt−$+  yn−1)より、
表示画面領域(34)の移動量に対応する移動パラメー
タd=(XR  XyB.1)2+Cyn  yn−1
)2 を計算し、この移動パラメータdが所定値pを超
えているか否かを判断する。尚、所定値pは、実際に設
計されるシステムの仕様に応じて決まる定数である。移
動パラメータdが所定値p以下ならば、上述の第2図で
説明した場合と同様の処理を実行する。もし、dの値が
pの値を超えていれば、以下の式に基づいて、他方の表
示メモリに書込む領域(32’)の基点の座標(X2,
Y2) を求める。
X 2 = e ( Xrt  xn−1 ) + X
 IY 2=e (yh−yn4) + Y 1ここで
、eは、移動パラメータdの値に応じて適宜決まる定数
又は変数であり、これらeとdとの具体的な関係は実際
に設計されるシステムに応じて決定される。このような
処理を行うと、第3図に示すように、その時点で選択さ
れていない他方の表示メモリに書き込まれる領域(32
’)を求めることが出来る。即ち、画面表示領域(34
)の移動方向Sは、 S= (yh−yn4)/ (Xn−Xn4)(Y2−
Y 1)/ (X2−XI) であるので、その時点の表示メモリ領域(32)から他
方の表示メモリに書き込まれる表示メモリ領域(32’
)への方向と平行であり、表示メモリ領域(32’)は
、画面表示領域(34)の移動する向きに比較的多くの
画像情報を含んだ領域となっている。従って、画面表示
領域(34)の所定時間当たりの移動量(移動速度)及
び移動方向に応じて、他方の表示メモリに書込む領域を
適宜選択することにより、画面表示領域が高速且つ大幅
に移動する場合にもスムーズなパニング操作を実行可能
な表示制御装置を実現している。
以上本発明の好適実施例について説明したが、本発明は
ここに説明した実施例のみに限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱することなく必要に応じて種々の変
形及び変更を実施し得ることは当業者には明らかである
。例えば、本実施例では、外部記憶装置内の画像情報と
表示メモリ内の画像情報が同じ形式であると仮定したが
、外部記憶装置の画像情報として、ベクトル・データ形
式を採用し、ビクチャ・プロセッサ等のデータ変換処理
によりビット・マップ・データに変換して表示するシス
テムにも応用し得る。この場合、第1及び第2表示メモ
リ間でデータ転送を行えるように構成し、画像情報の共
通部分に関してはそのままブロック転送によりデータ変
換を行わずに書込むようにしても良い。
[発明の効果] 本発明の表示制御装置によれば、表示器の表示可能情報
量より多く、且つ外部記憶装置の情報量より少ない容量
を有する2つの表示メモリを用レ\これらの画像情報を
画像表示領域の移動に応じて適宜書き換え且つ選択して
表示するので、複雑なアドレス変換処理を行う必要がな
くなり、極めて高速且つスムーズなバニング操作を可能
にしている.更に、画像表示領域の移動方向及び移動速
度を検出することにより、表示メモリに書込む画像情報
を選択し得るので、更に効率的なバニング操作を実現で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る表示制御装置の一実施例の構威
を示すブロック図、第2図は、第l図の装置の外部記憶
装置の外部メモリ領坂 表示メモリ内の表示メモリ領域
及び表示器の画像表示領域の関係を示す図、第3図は、
第1図の装置の他の制御方法を説明する為の表示メモリ
領域及び画像表示領域の関係を表す図、第4図は、従来
のバニング操作方法の様子を説明をする為の図である。 (1 0) : 外部記憶装置 (12):CPU(制御手段) (16): 第1表示メモリ (18): 第2表示メモリ (20): マルチブレクサ(選択手段)(30): (32): (34): (36)二 外部メモリ領域 表示メモリ領域 画像表示領域 パニング領域(指定領域)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表示器の表示可能情報量よりも多い画像情報を記
    憶した記憶装置内の画像情報から選択された部分情報を
    上記表示器に表示させ、該表示器の表示範囲を上記記憶
    装置の記憶情報の範囲内で任意に移動可能にした表示制
    御装置において、上記表示器の表示可能情報量より多く
    、且つ上記記憶装置の記憶容量より少ない記憶容量を夫
    々有し、上記記憶装置に記憶された画像情報から選択さ
    れた部分情報を夫々記憶する第1及び第2表示メモリと
    、 該第1及び第2表示メモリの何れか一方の出力情報を選
    択的に上記表示器に供給する選択手段と、上記表示器の
    表示範囲が上記選択手段により選択された一方の表示メ
    モリの記憶情報範囲内に予め指定された指定領域を超え
    ると、上記表示器に表示された情報を含む画像情報を上
    記第1及び第2表示メモリの他方に書込み、上記表示器
    の表示範囲の移動に応じて上記選択手段を切換え制御す
    る制御手段とを具えることを特徴とする表示制御装置
  2. (2)上記制御手段は、上記表示器の表示範囲の移動方
    向及び移動速度を検出し、これらの検出結果に基づいて
    上記第1及び第2表示メモリの1つに書込む画像情報の
    範囲を選択することを特徴とする請求項1記載の表示制
    御装置
JP1310878A 1989-11-30 1989-11-30 表示制御装置 Pending JPH03171090A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003006694A (ja) * 2001-06-22 2003-01-10 Fujitsu Ltd 表示端末装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003006694A (ja) * 2001-06-22 2003-01-10 Fujitsu Ltd 表示端末装置

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