JPH03170285A - 複腕形ロボット装置 - Google Patents

複腕形ロボット装置

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JPH03170285A
JPH03170285A JP30850489A JP30850489A JPH03170285A JP H03170285 A JPH03170285 A JP H03170285A JP 30850489 A JP30850489 A JP 30850489A JP 30850489 A JP30850489 A JP 30850489A JP H03170285 A JPH03170285 A JP H03170285A
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arms
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樽石 昭
Shunichi Imanari
今成 俊一
Yoshinao Kamagata
善尚 鎌形
Yoshihiro Okada
岡田 祥裕
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、互いに協調動作を行う一対のアーム機構を備
えた複腕形ロポソト装置の改良に関する。
(従来の技術) 近年、産業用ロボットの各種分町への進出に伴い、特に
製造加工業においては、産業用ロボットに人間の上肢に
類似した動作が要求されることが多く、この要求を満足
させるものとして独立した左右一対のアーム機構を備え
て、互いに協調動作を行う複腕形ロボット装置が開発さ
れ、実用化されている。
従来のこの種の複腕形ロボット装置としては、例えば第
1例として特開昭58−22686号公報に記載のもの
、第2例として特開昭59−2056ol号公報に記載
のもの、また第3例として特開昭63−295191号
公報に記載のものが知られている。これら各従来例のう
ち第1例のものは、2本の腕のうち一方の腕を第1目標
データに基づき駆動制御し、他方の腕を第1目標データ
との偏差データに基づき演算した第2目標データにより
駆動制御して互いに干渉することなく、精度よく協調動
作させるものである。また、第2例のものは、複数台の
産業用ロボノトが協働動作を行う干渉領域をソフI・ウ
ェアで定義された一定のピッチで複数の区画に分割し、
該区画がそれぞれのロボットに対応して番地付けされて
いる。そして、1台のロボノトが特定の区画にあるとき
には、他のロボソ1−が該区画に入れないように制御し
てロポノトが互いに干渉を起こさないように安全運転を
行うものである。このような第2例における制御はマイ
クロコンピュータにより実施され、複数台のロポソトに
限らず、2腕から構成される複腕形ロボット装置にも適
用可能である。さらに、第3例のものは、2本の腕がそ
れぞれ多軸多関節型ロボットにより構威され、一方の腕
の各軸の変位をそれぞれエンコーダにより検出して位置
制御を行い、また他方の腕の各軸の変位をそれぞれ歪ゲ
ージに加えられる力として検出し、これに基づく力制御
を行って2腕の協調動作を確保するものである。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来の複腕形ロボット装置の
うち、第1例および第2例のものにあっては、いずれも
一方の腕が動作する度に、毎回他方の腕の動作ソフ1・
をマイクロコンビュークによって演算しなげればならな
いので、2腕の動作の高速化が困難であるという不具合
があった。また、第3例にあっては、他方の腕の動作が
力制御に基づいて行われるため、2腕によってハンドリ
ングされる部材が反力を発生しにくい柔軟な素材からな
る場合には適用が不可能であり、さらに力を精度よく計
測すること自体が困難であるため、精度の高い協調動作
は期待できないという不具合があった。
(発明の目的) 本発明は、上述のような従来技術の課題を背景としてな
されたものであり、2腕をそれぞれ第1〜第3アームか
らなる一対のアーム機構により構威して一対のアーム機
構の各アームがそれぞれ動作する3座標軸線を互いに平
行とし、さらに一方のアーム機構の第1アームを他方の
アーム機構の第1アームに支持することにより、一対の
アーム機構の各アームの動作がそれぞれ互いに干渉する
ことなく、また一対のアーム機構が同一方向に同時に移
動可能として、協調動作の高速化および高精度化を達或
することのできる複腕形ロボット装置を提供することを
目的としている。
(発明の構成) 本発明は、上記目的達威のため、順次に連結された第l
、第2および第3アームからなり、第1アームが第2ア
ームを所定の3座標軸のうち第1の座標軸の方向に移動
し、第2アームが第3のアームを第2の座標軸の方向に
移動するとともに、第3アームが、第2アームに連結さ
れた基端部に対向する先端部を第3の座標軸の方向に移
動する一対のアーム機構を備えた複腕形ロボット装置で
あって、前記一対のアーム機構がそれぞれ有する所定の
3座標軸を互いに平行として一対のアーム機構の各アー
ムの動作がそれぞれ互いに干渉しないようにするととも
に、一対のアーム機構のうち一方のアーム機構の第1ア
ームが他方のアーム機構の第1アームに支持されて一方
のアーム機構が他方のアーム機構の第2および第3アー
ムとともに同一方向に同時に移動可能としたことを特徴
とするものである。
以下、本発明の実施例に基づいて具体的に説明する。第
1図および第2図は本発明に係る複腕形ロポソ1・装置
の一実施例を示す図である。
まず、構威を説明する。
第1図および第2図において、符号1および2はそれぞ
れ本実施例における複腕形ロボット装置3の第1および
第2アーム機構であり、第1アーム機構1は順次に連結
された第1アーム4、第2アーム5および第3アーム6
からなり、同様に第2アーム機構2は順次に連結された
第1アーム7、第2アーム8および第3アーム9からな
っている。
そして、第1アーム機構lの第1アーム4は、ベルト駆
動ユニソト10、ベルト駆動ユニソト10により移動す
るヘースl1およびヘース11に形成されたガイドll
a,llbに係合してヘース11を案内ずる直線状のガ
イドレール12からなり、ベース11に第2アーム5を
載置、連結して第2アーム5を原点01で互いに交差す
る所定の3座標軸X, 、Z.、Y1のうち第1の座標
軸X1の方向に移動する。
なお、ヘル1・駆動ユニソトIOは頭部の本体フレーム
13a上に回転自在に設けられてモータl4により駆動
される駆動ブーリl5、尾部の木休フレームl3d上に
回転自在に設けられた従動プーり16、駆動ブーリl5
、従動ブーり16に巻掛けられて両端部17a、17b
がベース11に固着されたヘル1・17からなり、モー
タ】4に駆動されて駆動プーリl5が回転ずるとヘル目
7が走行し、同時に、前述のようにヘス11がガイトレ
ールl2に案内されて第2アーム5を第1の座標軸X.
の方向に移動する。また、ガイドレール12の頭部およ
び尾部はそれぞれ本体フレーム13aおよび13dによ
り支持され、さらにガイドレールl2の中間部はそれぞ
れ本体フレーム13a,13dの間に設けられた中間フ
レーム13b、13cに支持されており、ベース11が
第1の座標軸X1に沿って高精度に移動できるようにな
っている。さらに、第1アーム機構1の第2アーム5は
、第1アーム4のベース11上に固定されたフレームl
8、フレーム18に形威されたスリソ118aにガイド
ロソド19aが挿入され、第3アーム6の基端部6aが
固定された移動ベース19および図示は省略してあるが
、移動ヘース19に螺合するスクリューを回転させて移
動ベース19を移動ずるモータ2oからなり、このよう
に構威された第2アーム5はモーク20の回転により第
3アーム6を移動ヘース19とともに前述の3座標軸X
+ 、Z+ ,Y+のうち第2の座標軸Z1の方向に移
動する。なお、上述のモーク20により回駆動されるス
クリューが螺合する移動ベース19の雌ねしは、移動ベ
ース19の移動の円滑化と高精度化のために、多数のボ
ールを内蔵するボールねしにより構威されており、また
ガイドロソド19aは移動ベース19の回り止めのため
に設けられている。そして、第1アーム機構1の第3ア
ーム6は、第2アーム5の移動ベース19に固定されて
第2アーム5に連結された基端部6aを一端に有する第
1アーム部材21および基端部6aに対向する第3アー
ム6の先端部6bを一端に有する第2アーム部材22お
よび第lアーム部材21の他端に第2アーム部材22の
他端を連結し、第2アーム部材22を第1アーム部材2
1の他端の回りに回動させる関節部23からなっている
。そして、第37ーム6は関節部23によって先端部6
bを所定の3座標軸x, 、z, 、y.のうち第3の
座標軸Y,の方向に移動させるようになっている。なお
、第3アーム6の先端部6bには、ワーク24を把持す
るようにハンド25が設けられている。
一方、第2アーム機構2の第2アーム8および第3アー
ム9は第1アーム機構1の第2アーム5および第3アー
ム6と同一の構戒を有しており、このためそれぞれ第1
アーム機構lの第2アーム5、第3アーム6の構戒部材
と同一の符号を付して重複説明を省略する。そして、第
2アーム機構2の第2アーム8は第3アーム9を、原点
02で互いに交差する所定の3座標軸X2 、Zz 、
Yz9 のうち第2の座標軸Z2の方向に移動し、また第37ー
ム9は第2アーム8に連結された基端部9aに対向ずる
先端部9bを第3の座標軸Y2の方向に移動する機能を
有する。そして、第2アーム機構2を構成する各アーム
のうち第1アーム7は、第2アーム8を載置するベース
26、ヘース26を移動して第2アーム8を上述の所定
の3座標軸X2、Z2、YZのうち第1の座標軸X2の
方向に移動する移動ユニット27およびベース26に形
威されたガイド26a、26bに係合してヘース26を
案内する直線状のガイドレール28から構成されている
。さらに、移動ユニット27は、ベース26のねじ部2
6cに形威された雌ねじ26dに螺合するスクリュー2
9およびスクリュー29を回転してヘース2Gを上述の
ように移動させるモーク30を備えており、雌ねし26
dは第2アーム5あるいは第2アーム8の移動ヘース1
9に形威された図示しない雌ねしと同様に多数のボール
を内蔵したボールねしにより構威されており、ベース2
6および第2アーム8の移動の円滑化と高精度化を計っ
ている。なお、このとき10 のベース26の回り止めはガイド26a、26bとガイ
ドレール28の係合によって達威される。
そして、このように構威された第1アーム機構1および
第2アーム機構2がそれぞれ有する所定の3座標軸X+
 ,Z+ 、Y+およびX2、Z2、Y2は互いに平行
に保たれ、このため第1アーム機構lの第1アーム4、
第2アーム5および第3アーム6の各動作および第2ア
ームa横2の第1アーム7、第2アーム8および第3ア
ーム9の各動作が互いに干渉しないようになっている。
なお、本実施例においては、第1の座標軸X+、Xzは
水平に、第2の座標軸Z1、Z2ば垂直に、第3の座標
軸Y+ 、Y2は第1の座標軸XI、X2にそれぞれ直
交しており、したがって、それぞれの3座標軸が直交座
標軸を構威するようになっている。さらに、本実施例に
おいては、第2アーム機構2の第1アーム7が第1アー
ム機構1の第1アーム機構1のベース11上に支持、固
定された構或となっている。すなわち、第17ーム7の
ガイドレール28はベース11上に固定、延設され、ま
たモl1 ータ30を支持し、スクリュー29の一端を回転自在に
支持するブラケソl−312およびスクリュー29の他
端を回転自在2こ支持するブラゲソl・3]bはそれぞ
れベース■1上に固定されている。このため、第2アー
ム機構2は、第1アーム機横1の第1アム4の移動に伴
い、第2アーム5、第3アーム6とともに同一方向、す
なわち第1の座標軸χ1の方向に、かつ同時に移動する
ことができる。すなわち、一対の第1アーム機構1およ
び第2アーム機構2のうち一方の第2アーム機構2の第
1アーム7が他方の第1アーム機構1の第lアーム4に
支持されて一方の第2アーム機構2が他方の第1アーム
機構1の第2アーム5、第3アーム6とともに同一方向
に、同時に移動可能である。なお、第1図において、符
号32は中間フレーム13b、13Cの間に設けられた
パネルボソクス33に収納された複腕形ロボソ1・装置
3の制御盤であり、符号34は複腕形ロボット装置3か
ら離隔して制御盤32に接続されたパラメータ設定用コ
ンピュータである。
そして、制御盤32に接続された第1アーム機構l12 および第2アーム機構2の各駆動部、すなわちモタ14
、20、30および関節部23がパラメータ設定用コン
ピュータ34に設けられたプログラムに従って作動し、
第1アーム機構1および第2アーム機構2の協調動作に
基づきハンド25に把持されたワク24を確実にハンI
・リングすることができる。
次に、作用を説明する。
第1図において、パラメータ設定用コンビュタ34に設
定されたプログラムに従って第1アーム機構1の第1ア
ーム4のモータ14が駆動され、第1アーム機構1が第
2アーム機構2とともに第lの座標軸X,の方向に移動
し、把持ずべきワーク24の位置で停止する。次いで、
第1アーム機構1の第2アーム5のモータ20および第
3アーム6の関節部23が駆動され、第3アーム6およ
び第3アーム6の先端部6bがそれぞれ第2の座標軸Z
および第3の座標軸y.の方向に移動し、第3アム6の
先端部6bのハンド25がワーク24の一方の所定部位
を把持する。同時に、第2アーム機構2の第1アーム7
のモータ30、第2アーム8のモ13 タ20および第3アーム9の関節部23が駆動され、第
2アーム8、第3アーム9および第3アーム9の先端部
9bが第1の座標軸×2、第2の座標軸Z2および第3
の座標軸Y2の方向にそれぞれ移動し、第3アーム9の
先端部9bのハンド25がワク24の他方の所定部位を
把持する。なお、先端部6bおよび先端部9bの位置決
めは高速化のために、通常第1アーム機構1、第2アー
ム機構2のX1軸方向に移動と同時に実施される。そし
て、再び第1アーム機構lの第1アーム4のモーク14
が駆動され、第iアーム機+1ナ1および第2アーム機
構2はワーク24を把持した状態で第1の座標軸XIの
方向に移動し、ワーク24の目的位置で停止する。さら
に、同様の操作により、第lアーム機構1が第2、第3
の座標軸z.,y,の方向に、また第2アーム機構2が
第2、第3の座標実Z2、Y2の方向にワーク24の位
置を微調整した後にワーク24がハンド25から解放さ
れ、ワーク24が当初の位置から目的位置へと移動され
る。
上述のような一連のワーク24のハンドリングに14 オイて、第1アーム機構1および第2アーム機構2の各
アームの動作はそれぞれ独立して実施されるが、第1ア
ーム機構lおよび第2アーム機構2がそれぞれ有する所
定の3座標軸XI , Z. , Yおよびxz 、2
2 、Y2が互いに平行であるため、第Iアーム機構1
、第2アーム機構2の各アームは互いに干渉することな
くその協調動作が円滑に実施される。また、第1アーム
機構1、第2アーム機構2がワーク24を把持した後に
は、第1アム機構1および第2アーム機構2の各駆動部
の動作を停止し、第1アーム機構1のセータ14のみを
駆動してワーク24を第1の座標軸X1の方向に移動す
ることができる。この際、先端部6bおよび先端部9b
の間隔が常に一定に保たれるため、第1アーム機構1、
第2アーム機構2の協調動作を高精度に保つことができ
、また第1アーム機構1の第1アーム4の動作の制御は
第2アーム機構2の第1アーム7の動作の制御に影響さ
れないので、ワーク24を高速度で目的位置へ移動する
ことができる。さらに、第1アーム機構lと第2アーム
機15 構2の間隔を維持する機構、すなわち第2アーム機構2
の第Iアーム7と、第1アーム機構1、第2アーム機構
2を大きく動かず機構、すなわち第1アーム機構1の第
17ーム4がそれぞれ独立しているので、たとえワーク
24が柔軟な素材からなる場合でも、先端部6b、先端
部9bの間隔を一定に把持し、かつ高速でワーク24を
移動ずることが可能である。
このように、本実施例においては、複腕形ロホット装置
3の2腕をそれぞれ第1〜第3アーム4、5、6および
7、8、9からなる一対の第1アーム機構1、第2アー
ム機構2により構威して第1アーム機構1、第2アーム
機構2の各アームがそれぞれ動作する3座標軸X1、Z
,、Y1およびX2 、Z2 、Yzを互いに平行とし
、さらに一方の第2アーム機構2の第1アーム7を他方
の第1アーム機構lの第■アーム4に支持、固定してい
る。このため、第lアーム機構1、第2アーム機構2の
各アームの動作がそれぞれ互いに干渉することなく、ま
た第1アーム機構1、第2アーム機16 構2がX,軸方向に同時に移動することができる。
したがって、複腕形ロボ,1・装置3の第lアーム機構
l、第2アーム機横2Cこよる脇調動作を高速、高精度
でしかも安全、容易に実施することかでぎる。
(効果) 本発明によれば、2腕をそれぞれ第1・〜第3アームか
らなる−・対のアーム機構Cこより構成して一対のアー
ム機構の各アームがそれぞれ動作する3座標軸を互いに
平行とし、さらに一方のアーム機構の第lアームを他方
のアーム機構の第1アームに支持しているので、一対の
アーム機横の各アムの動作がそれぞれ互いに干渉するこ
となく、また−・対のアーム機構が同一方向に同時に移
動することができる。したかって、本発明の目的とする
脇調動作の高速化および高精度化を達戒可能な複腕形ロ
ボノ1・装置を提供ずることがてきる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明に係る複腕形ロボソ1・装
置の−実施例を示す図であり、第1図ばそ17 の全体構戒を示す外観斜視図、第2図は第1図Gこおけ
る■−■矢視概要図である。 3・・−・・複腕形ロボソ1・装置、 4、7・・・・・・第lアーム、 5、8・・・・・・第2アーム、 6、9・一・・・・第3アーム、 6a、9a・・・・・・基端部、 6b、9b・・・・・・先端部、 18 手続補正書(自発)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 順次に連結された第1、第2および第3アームからなり
    、第1アームが第2アームを所定の3座標軸のうち第1
    の座標軸の方向に移動し、第2アームが第3のアームを
    第2の座標軸の方向に移動するとともに、第3アームが
    、第2アームに連結された基端部に対向する先端部を第
    3の座標軸の方向に移動する一対のアーム機構を備えた
    複腕形ロボット装置であって、前記一対のアーム機構が
    それぞれ有する所定の3座標軸を互いに平行として一対
    のアーム機構の各アームの動作がそれぞれ互いに干渉し
    ないようにするとともに、一対のアーム機構のうち一方
    のアーム機構の第1アームが他方のアーム機構の第1ア
    ームに支持されて一方のアーム機構が他方のアーム機構
    の第2および第3アームとともに同一方向に同時に移動
    可能としたことを特徴とする複腕形ロボット装置。
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