JPH03170242A - パイプのセンタリング装置 - Google Patents

パイプのセンタリング装置

Info

Publication number
JPH03170242A
JPH03170242A JP1312362A JP31236289A JPH03170242A JP H03170242 A JPH03170242 A JP H03170242A JP 1312362 A JP1312362 A JP 1312362A JP 31236289 A JP31236289 A JP 31236289A JP H03170242 A JPH03170242 A JP H03170242A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
centering
pair
conveyor
centering device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1312362A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2774844B2 (ja
Inventor
Noboru Oneda
大根田 昇
Shunta Shioda
潮田 俊太
Haruo Arima
有馬 治雄
Ichiro Hashimoto
一郎 橋本
Denjiro Kaneko
金子 伝次郎
Kazuo Sugiyama
一夫 杉山
Tsugio Fukazawa
深沢 次男
Teruo Tate
舘 輝雄
Takashi Mukasa
武笠 隆司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Altemira Co Ltd
Original Assignee
Showa Aluminum Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Aluminum Corp filed Critical Showa Aluminum Corp
Priority to JP1312362A priority Critical patent/JP2774844B2/ja
Priority to US07/616,378 priority patent/US5069095A/en
Priority to FR9014756A priority patent/FR2654966B1/fr
Priority to DE4037813A priority patent/DE4037813C2/de
Publication of JPH03170242A publication Critical patent/JPH03170242A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2774844B2 publication Critical patent/JP2774844B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G47/00Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
    • B65G47/22Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors
    • B65G47/26Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors arranging the articles, e.g. varying spacing between individual articles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q3/00Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
    • B23Q3/18Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine for positioning only
    • B23Q3/183Centering devices
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S414/00Material or article handling
    • Y10S414/123Hollow cylinder handlers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/51Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling
    • Y10T29/5199Work on tubes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T82/00Turning
    • Y10T82/25Lathe
    • Y10T82/2514Lathe with work feeder or remover

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Jigs For Machine Tools (AREA)
  • Turning (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、アルミニウム管等の金屈パイプ、樹脂パイ
プ等のパイプのセンタリング装置、裏にFFY: L 
<は、所定長の上記パイプに端間の仕上げ切削加工、切
断加工等を施すに際し、コンベア等で搬送されてくる多
数本の当該パ・rプを長さ力向に正しい中心位置に整列
せしめるためのセンタリング装置に関する。
従来の技術 直径、真円度、肉厚、真直度等に高精度が要求されるア
ルミニウム管等の短尺状のパイプは、多くの場合、押出
管に引抜き加工を施した長尺状の引抜きパイプに真直度
矯正を行い、これを所定長さごとに切断し、切粉を除夫
した後に、該パイプの両端に面取り加工を施すことによ
り製作されることが多い。
例えば、上記の面取り加王は、第5図に摸式的に示され
るように、コンベア(5l)によって搬送されてくるパ
イプ(52)を両端面取り加工機(53)のクランパー
(54)  (54)によってli’il定し、そして
六右の回転切削工具(55)  (55)を111転作
動させながら内方に向けて対称的に移動しパイプ(52
)の両端に当てることによって行なわれるのが一般的で
ある。
ところか、コンベア(51)によって搬送されてくるパ
イプ(52)は左右方向に若干不揃いの状態にあるのが
普通で、それをそのまま面取り加工機(53)のクラン
パー(54)  (54)によって固足し両端の而取り
加上を行うと、パイプ(52)の両端の切削代が異なる
ものとなる。その場合、左右の実質的な加工時間の相違
を生じて両端の加工状態が不揃いなものになるのみなら
ず、回転切削工!l!(55)  (55)のバイ1・
の摩耗の程度が左右で異なってしまい、その耐用寿命を
短くするというようなイ\都合を生しる。また、極端な
場合には、パイプ(52)の一端か朱加王のままとなる
ようなことも起こりうる。
そこで、パイプ(52)が面取り加王[ (53)のク
ランパー(54)  (54)にクランプされる前にパ
イプ(52)のセンタリングを行うことが求3 められる。
このセンタリングは、従来第5図に示されるような装置
(5G)を使用して行なわれていた。
即ちこのセンタリング装置(56)は、コンベア(51
)を挟んで一方の側にパイプ位置決め用のス1・ツパー
(57)が、他方の側にパイプ押動用のシリンダー装置
(58)が配設されたもので、コンベア(5{)によっ
てセンタリング装置(56)の位置に搬送されてきたパ
イプ(52)の一端而をシリンダー装置(58)によっ
てストッパ(57)に当接せしめることによりパイプの
センタリングを行うものとなされている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のセンタリング装置(56)は、パ
イプ(52)の一端部の醒置を揃えることによりセンタ
リングを行うものであるため、パイプの長さに若干のバ
ラッキがあるような』お合には、正確なセンタリングを
なしえないという欠点がある。特に、前述のように、引
抜き加工を施した長尺状のパイプを切断し、そしてその
4 切断パイプの面取り加工を行うような場合、切断峙にパ
イプの長さに若干のバラツキを生しることが多く、上記
のようなセンタリング装置(56)ではセンタリングが
不正確なものとなってしまうおそれがある。
そのため、バーrブ(52)の両端の1刃削代が5”に
なるものとなり、ノ,二右の加王時間の相違を牛じたり
、四転切削王具(55)  (55)のバイ1・の摩耗
の程度が左右で異なるものとなる等の不具合が生しるお
それを依然として解消しえない。
また、従来のセンタリング装置(56)では、パイプ(
52)をコンベア(5l)上に載置した状態でシリンダ
ー装置(58)を作動し、パイプ(52)をストッパー
(57)の側に移動せしめるものであるため、パイプ(
52)にコンベア(51)との摺接キズが{Jくおそれ
がある。
従って、特にパイプ(52)が、例えば電子複写機、レ
ーザープリンター等の感光ドラムにおける、セレンや有
機感光体等の光導電性の感光体層を支持する感光ドラム
基体などの製造に使用されるような、表面品質が厳しく
問われる弓抜きパイプであるような場合は、上記のよう
な摺接キズが致命偽となって、製造歩留りの低ドを招く
という難点がある。
この発明は、上記のような従来の問題点を舶′決し、パ
イプの1交さにハラッキかあるよう/よ場命でもiF.
Tx*にパイプのセンタリングを行うことが可能なパイ
プのセンタリング装置を択供することを目的とする。
また、この発明のもう一つの11的は、パイプにキズを
付けることなくセンタリングを行うことが可能なパイプ
のセンタリング装置を捉供することにある。
課題を解決するための手段 上記目的において、この発明は、 本体フレームに相互噛合状態に回転自在に取り付けられ
、かついずれか一方が駆動歯車である左右1対の歯車と
、 該各歯車に噛合された軸線方向に往復移動自在な左右1
対のラックと、 該各ラックに取り付けられ、該ランクの相互接近方向へ
の移動によりパイプのセンタリングを行うべくパイプの
両端面に当接される左右1対の当接体 とからなるパイプのセンタリング装置を要旨とする。
また、このセンタリング装置において、前記本体フレー
ムが昇降作動1’lJ能に支承され、かつ1j訂.,L
!各当接体のパイプ当接+f1Jに、パイプの端部に差
込可能なノf右1対の支承ピンか内方突出状に設けられ
ていることをこの発明のちう一つの要旨とする。
作用 上記のセンタリング装置では、駆動歯車が回転されると
、両歯車が対称的に回転され、それによって左右のラッ
クも互いに対称的に左右方向に移動され、そして左右の
当接体が対称的に接近、離反を行う。従って、コンベア
等に支承されたパイプは、両当接体の左右対称な接近動
作により、その長さにバラツキがあるような場7 合でも正確にセンタリングされる。
また、本体フレームを昇降作動可能に支承し、かつ各当
接体のパイプ当接面に、パイプの端部に差込可能な左右
1対の内方突出状の支承ピンを設けることにより、パイ
プのセンタリングは次のようにして行われる。即ち、前
記馴動歯車か所定単位量駆動されることにより、いずれ
の当接体もパイプの両端部に?よ′1接しない1【L四
て両支承ピンがコンベア上等のパイプの両端部に差込ま
れる。そしてその状態で本体フレームが上昇作動される
ことにより、パイプは両支承ピンに支承されてコンベア
等から離間されそれと無接触状態になる。この状態で前
記駆動山車か史に駆動されることにより、両当接体が相
互に接近されパイプの両端部に当接されてパイプのセン
タリングがなされる。その後、本体フレームが下降され
ることにより、パイプはコンベア上等に載置される。
実施例 以下、この発明のパイプのセンタリング装置8 を両端而取り加工機に適用した実施例について図面に基
づいて説明する。
第3図において、(1)は両端面取り加工機、(2)は
該両端山J取り加工機(1)の後方位置に配設されたパ
イプ搬入用コンベア、(3)は両端而取り加工機(1)
の前方位置に配設されたパイプ搬出用コンベア、(4)
はパイプ搬入用コンベア(2)に跨がるように配設され
たパイプのセンタリング装置である。
両端面取り加工機(1)は、従来より一般的に川いられ
ているバ・rブLl’ll ’M型の山取り加L機で、
パイプ(5)の中間部をクランブする左右]対のクラン
パー(6)(6)と、左右対称に進退作動される左右1
対の回転切削工具(7)(7)とを備え、パイプ(5)
をクランパ(6)(6)により固定した状態で、回転切
削工具(7)(7)を回転作動させつつ内方に進出せし
めることにより、パイプ(5)の両端部の面取り加]二
を行うものである。
両コンベア(2)(3)は、左右1対の無端状の周回可
能なチェーン(10)  (1.0)を備え、該チェー
ン(10)  (10)が同期して間欠駆動されるもの
となされている。そして、第4図に示されるように両チ
ェーン(10)  (to)の外周側の相対応する位置
において所定間隔おきに複数組の受台(11)  (1
1)・・・が取り{−Jけられ、該受台(11)  (
if)・・・上にパイプ(5)が裁置されることにより
該パイプ(5)・・・がその搬送方向と直交する方向に
向けられた状態で搬送されるものとなされている。
そして、昂1図及び狛2図に示されるセンタリング装置
(4)において、(15)は本体フレーム、(1.8)
  (+7)は該センタリング装置本体枠(15)に回
転自在に支承された左右1対の歯車、(1.8)  (
18)は本体フレーム(I5)等に左右方向に移動自在
に支承された左右1対のラック、(19)  (19)
は該ラック(18)  (18)に取り付けられた当接
体、(20)  (20)は当接体(19)  (19
)に内方突出状態に設けられた支承ピンである。
前記本体フレーム(i5)は、R降自在に支承され、図
示しない昇降装置により昇降作動されるものどなされて
いる。
両朱弔(1.6)  (17)は、大きさ、由数等のて
9しい同じ形式のもので、対向部において相互に噛合さ
れ、一方の由車が四転されることにより、それに連動し
て他方の歯車もl!j1転されるものとなされている。
そしてどちらか一方の歯+(16)には、図示しないモ
ーター=9の駆動源の駆動軸に連結され、回転駆動され
るものとなされている。
ラック(18)  (18)はそれそれ各細小(16)
(l7)にその下面において噛合され、駆動歯車(16
)の回転により、左右対称的に接近、離反を行うものと
なされている。
当接体(19)  (19)はL字状の部柑に形成され
、その一辺部がラック(1.8)  (18)に直接な
いしは間接的に取り付けられ、垂下する他の一辺部がパ
イプ(5)の端部に当接されるパイプ当接部(21) 
 (21)となされている。
11 支承ピン(20)  (20)は、上記各当接体(19
)(19)のパイプ当接部(2+)  (21)の内面
に同輔」二において内方突出状態に設けられている。
次に、上記構或のセンタリング装置(4)の作動を説明
する。まず、パイプ(5)か搬入用コンベア(2)によ
りセンタリング装置(4)の位置まで搬送されると、そ
こで一旦該コンヘア(2)は停止される。すると、セン
タリンク装置(4)の駆動由小(l6)か回転され、左
イの当接体(19)  (19)が相互に接近していき
、両当接体(19)  (↓9)における両支承ピン(
20)(20)がともにパイプ(5)の端部1ノ刊こ差
し込まれる。なお、当接体(19)  (19)の接近
動作は、これらがパイプ(5)の端部に当接しない範囲
内で行なわれるものとなされている。続いて、本体フレ
ーム(l5)が上昇作動され、パイプ(5)は両支承ピ
ン(20)  (20)に支承されてコンベア(2)上
から離間され、コンベア(2)に対し無接触状態にされ
る。この場合、指示寸広よりも短い不良パイプは、支承
ピン12 (20)  (20)に適正に支承されないものとなり
、そのような不良パイプの検出が可能となる。
そして、上記の離間無接触状態で駆動歯車(16)が+
1度同し方向に同転され、当接体(I9)(19)が更
に相互に接近され、パイプ当接部(21)  (21)
の内面がパイプ(5)の両端部に当接されてパイプ(5
)はセンタリングされる。
そののち、本体フレーム(15)は下降され、パイプ(
5)はコンベア(2)の受台(I+)  (I+)に載
置され、そして駆動歯車(l6)が逆方向に回転される
ことにより、当接体(19)  (19)が離間方向に
移動され、パイプ(5)の両端部から支承ピン(20)
  (20)が抜出される。
その後、そのパイプ(5)は、コンベア(2)の+lf
始動によりその先端部位置に搬送され、所定の取出し装
置により該コンベア(2)から取出され、而取り加工機
(1)のクランパー(6)(6)にクランプされて左右
の回転切削工具(7)(7)により面取り加工がなされ
る。この場合、上記のようにしてパイプ(5)は+1二
確にセンタリングされているから、パイプ(5)つ両端
の切削代が等しいものとなり、そのため左右の加工時間
を等しくしえ、しかも四転切削王具の摩j;[(..−
程度も左右等しくしうる。またコ、゜うまでもなくパイ
プ(5)の一端が未加工のままとなることも回避しうる
。そして、面取り加工後は、同しく所定の取出し装置に
より該力1機(1)から取出され、搬出用コンベア(3
)に栽置されて、次の作業王程に搬送される。
なお、この発明では、上記本体フレーム(15)を前後
方向に移動されるものとなし、搬入用コンベア(2)か
ら直接一取り加上機(1)のクランバ゜一(6)(6)
にパイプ(5)をわた−4ように構成することもできる
以」−.にこの発明の実施例を説明したが、この発明の
センタリング装置は、両端面取り加工のために用いられ
るものに限定されるものでないことは言うまでもない。
発明の効果 上述の次狛で、この発明のパイプのセンタリ?グ装置は
、左右1対の歯車及びラックの互いに対称的な動作によ
り、左右の当接体をパイプの両側から対称的に接近せし
めてパイプのセンタリングを行うものとなされているか
ら、パイプの長さにハラツキのあるようなJLj ’N
ても11゜確にパイプのセンタリングを行うことができ
る。
また、本体フレームを昇降作動可能に支承し、かつ各当
接体のパイプ当接面に、パイプの端部に差込歯車J能な
ス1′右]χ・jの内方突出状の支承ビンを設けること
により、コンベア専と無接触の状態でパイプのセンタリ
ングを行うことができ、パイプにコンベア等との摺接キ
ズが付くことを間避しうる。しかも、パイプは支承ピン
をその端部に差し込むことにより支承されるものとなさ
れているから、パイプをコンベア等から離1副させるこ
とによるキズの発生をも回避しつる。
従って特に、表面情度が厳密に■求されるようなパイプ
、例えば前述したような感光ドラム基体の製造などに用
いられる引抜きパイプのセンタリングを該パイプにキズ
を付けずに行うこ1 5 とができ、そのためその製造歩留りの向上を図ることが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のパイプのセンタリング装置の一丈胤
例を示すもので、該センタリングK置かパイプのセンタ
リングを行う前の状態を示す正面図、第2図は上記セン
タリング装置がパイプのセンタリングを行っている途中
の状態を示すil一向図、第3図は上記センタリング装
置を使用した面取り加工設備を示す平面図、第4図は該
設備に使用されるコンベアのパイプ受台の側面図である
。第5図は従来のセンタリング装置を面取り加工設備の
中で示す十一図である。 (4)・・・センタリング装置、(5)・・・パイプ、
(15)・・・木体フレーム、(1B)  (17)・
・・南ル、(18)・・・ラック、(t9)・・・当接
体、(2ロ)・・支承ピン。            
  以 」ニ1 6 第l頁の続き @発明者 @発明者 @発明者 @発明者 @発明者 @発明者 橋本 金子 杉山 深沢 舘 武笠 郎 伝次郎 夫 次男 輝  雄 隆司 大阪府堺市海山町6丁224番地 社内 大阪府堺市海山町6丁224番地 社内 大阪府堺市海山町6丁224番地 社内 大阪府堺市海山町6丁224番地 社内 大阪府堺市海山町6丁224番地 社内 大阪府堺市海山町6丁224番地 社内 ゜昭和アルミニウム株式会 昭和アルミニウム株式会 昭和アルミニウム株式会 昭和アルミニウム株式会 昭和アルミニウム株式会 昭和アルミニウム株式会

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)本体フレームに相互噛合状態に回転自在に取り付
    けられ、かついずれか一方が駆動歯車である左右1対の
    歯車と、 該各歯車に噛合された軸線方向に往復移動自在な左右1
    対のラックと、 該各ラックに取り付けられ、該ラックの相互接近方向へ
    の移動によりパイプのセンタリングを行うべくパイプの
    両端面に当接される左右1対の当接体 とからなるパイプのセンタリング装置。
  2. (2)前記本体フレームが昇降作動可能に支承され、か
    つ前記各当接体のパイプ当接面に、パイプの端部に差込
    可能な左右1対の支承ピンが内方突出状に設けられてい
    る請求項(1)に記載のパイプのセンタリング装置。
JP1312362A 1989-11-30 1989-11-30 パイプのセンタリング装置 Expired - Fee Related JP2774844B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1312362A JP2774844B2 (ja) 1989-11-30 1989-11-30 パイプのセンタリング装置
US07/616,378 US5069095A (en) 1989-11-30 1990-11-21 Pipe centering apparatus
FR9014756A FR2654966B1 (fr) 1989-11-30 1990-11-26 Appareil centreur de tubes.
DE4037813A DE4037813C2 (de) 1989-11-30 1990-11-28 Rohrzentriereinrichtung

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1312362A JP2774844B2 (ja) 1989-11-30 1989-11-30 パイプのセンタリング装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03170242A true JPH03170242A (ja) 1991-07-23
JP2774844B2 JP2774844B2 (ja) 1998-07-09

Family

ID=18028340

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1312362A Expired - Fee Related JP2774844B2 (ja) 1989-11-30 1989-11-30 パイプのセンタリング装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5069095A (ja)
JP (1) JP2774844B2 (ja)
DE (1) DE4037813C2 (ja)
FR (1) FR2654966B1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100984706B1 (ko) * 2008-08-19 2010-10-01 삼성중공업 주식회사 그리퍼
CN109941488A (zh) * 2019-04-22 2019-06-28 深圳市思泰宇科技有限公司 一种全自动捆扎机

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4142121A1 (de) * 1991-12-20 1993-06-24 Giddings & Lewis Gmbh Transferstrasse zur bearbeitung von werkstuecken, insbesondere zur bearbeitung von ausgleichsgehaeusen
US5566816A (en) * 1994-10-11 1996-10-22 Illinois Tool Works Inc. Conveying and centering apparatus
DE19710447C2 (de) * 1997-03-13 1999-01-14 Bernhard Magerl Vorrichtung zur Werkstückzuführung in einen Einspannbereich einer Werkzeugmaschine
DE29820630U1 (de) * 1998-11-20 1999-02-18 Trumpf Gmbh & Co Zuführeinrichtung für wenigstens ein Werkstück an einer Bearbeitungsmaschine
US7222503B2 (en) * 2005-02-18 2007-05-29 Beth Golove Ring with interchangeable settings and attachable charms and methods for their use
DE102006005020B4 (de) * 2006-02-03 2011-11-17 Audi Ag Ausmittelungsvorrichtung zur Mittenausrichtung eines Werkstücks, Vorrichtung zur Bearbeitung des Werkstücks sowie Verfahren zur Bearbeitung des Werkstücks
DE102007013513B3 (de) * 2007-03-21 2008-08-14 Audi Ag Ausmittelungsvorrichtung zur Mittenausrichtung eines Bauteils
CN103624610A (zh) * 2013-11-07 2014-03-12 大连华根机械有限公司 对中定位装置
CN104084828B (zh) * 2014-07-10 2016-08-24 郑万林 一种定位切削装置
CN104308631B (zh) * 2014-08-18 2017-03-22 上海今盛机械有限公司 一种用于铝扁管切断设备的送料装置
CN105081858A (zh) * 2015-09-06 2015-11-25 京东方科技集团股份有限公司 对位装置
CN105127455A (zh) * 2015-10-23 2015-12-09 苏州市豪基工具制造有限公司 自动车倒角车床接料传动结构
DE202016100766U1 (de) * 2016-02-15 2017-05-17 Klingelnberg Ag Werkstückspannsystem für eine Messmaschine
CN106584182A (zh) * 2017-01-18 2017-04-26 瑞安市智造科技有限公司 一种工件定中心夹持装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56134149A (en) * 1980-03-21 1981-10-20 Toshiba Corp Alloting device of finishing allowance to both sides of work piece
JPS5751283U (ja) * 1980-07-21 1982-03-24

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2371906A (en) * 1943-02-11 1945-03-20 William K Millholland Multiple-operation machine assembly
US3662631A (en) * 1970-08-12 1972-05-16 Ingersoll Milling Machine Co Apparatus for transferring and machining workpieces
GB1325844A (en) * 1972-01-25 1973-08-08 Werkzeugmasch Okt Veb Gripper arrangement for rotarionally symmetrical workpieces
IT1017476B (it) * 1974-07-26 1977-07-20 Gatti V Dispositivo per il trasferimento automatico di pezzi in lavoro su macchine utensili
CH587100A5 (ja) * 1975-05-23 1977-04-29 Meyer Hans
EP0076419A3 (de) * 1981-10-01 1984-09-12 Emag Maschinenfabrik Gmbh Verfahren und Vorrichtung zum Spannen von Werkstücken
IT1145823B (it) * 1981-11-19 1986-11-12 Bike Mach Srl Apparecchiatura per la centratura automatica di pezzi in lavorazione fra due utensili
DE3512146A1 (de) * 1985-04-03 1986-10-16 Werkzeugmaschinenfabrik Adolf Waldrich Coburg Gmbh & Co, 8630 Coburg Vorrichtung zum zentrieren von werkstuecken auf einem werkzeugmaschinentisch

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56134149A (en) * 1980-03-21 1981-10-20 Toshiba Corp Alloting device of finishing allowance to both sides of work piece
JPS5751283U (ja) * 1980-07-21 1982-03-24

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100984706B1 (ko) * 2008-08-19 2010-10-01 삼성중공업 주식회사 그리퍼
CN109941488A (zh) * 2019-04-22 2019-06-28 深圳市思泰宇科技有限公司 一种全自动捆扎机

Also Published As

Publication number Publication date
JP2774844B2 (ja) 1998-07-09
DE4037813C2 (de) 1994-06-23
DE4037813A1 (de) 1991-06-06
FR2654966B1 (fr) 1995-06-23
US5069095A (en) 1991-12-03
FR2654966A1 (fr) 1991-05-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03170242A (ja) パイプのセンタリング装置
JP4882023B2 (ja) ワーク検査搬送装置
WO2007015300A1 (ja) 電子部品製造装置、電子部品製造装置の制御方法並びに制御プログラム
JP2002307264A (ja) 自動機械加工システムの加工セルおよび自動ホーニングシステム
KR101998696B1 (ko) 내경나사 탭핑 및 접촉식 피치 검사 자동화 시스템
CN204603995U (zh) 传送带式打磨机
KR101535400B1 (ko) 사출물 자동 절단장치
KR102379028B1 (ko) 샤프트 검사장치
KR101967372B1 (ko) 검사 장치, 및 그 장치를 이용한 검사 방법
JP2013146940A (ja) プラスチックレンズ成形用モールドの移送装置
JP2017100260A (ja) 板ガラスの製造方法及び製造装置
JPH0545489B2 (ja)
CN213651166U (zh) 传送机构
CN105817555B (zh) 工件加工系统和方法
JP6492530B2 (ja) 搬送装置
JP2967613B2 (ja) 搬送装置
JP4382512B2 (ja) 管体の形状測定方法および同装置
JPH1024449A (ja) ゲートカット部処理システム
JP4431422B2 (ja) 管体の形状測定方法および同装置
CN216000231U (zh) 一种用于圆形工件的自定心找正装置
JP7291996B2 (ja) パレット搬送方法
KR102263148B1 (ko) 자동차의 스텝링크용 파이프형 로드 제작용 널링장치 및 널링방법
JP2001105297A (ja) 自動ホーニングシステムの加工セルおよび自動ホーニングシステム
JPH03170220A (ja) クランプ装置
KR930007703Y1 (ko) 웨이퍼의 이송장치

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees