JPH03169634A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH03169634A
JPH03169634A JP31118089A JP31118089A JPH03169634A JP H03169634 A JPH03169634 A JP H03169634A JP 31118089 A JP31118089 A JP 31118089A JP 31118089 A JP31118089 A JP 31118089A JP H03169634 A JPH03169634 A JP H03169634A
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JP
Japan
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ink
image
intermediate transfer
drum
receiving body
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Application number
JP31118089A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Onishi
宏 大西
Soichiro Mima
美間 総一郎
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は中間転写体を利用して、例えζ数 表面平滑性
が低い受像体に対してk 鮮明な記録像を得ることがで
きる記録装置に関するものであも従来の技術 従来の記録装置として(上 インクジェット記録装置が
あん このインクジェット記録装置の例として、記録に
必要なときにのみインクに圧力をかけてノズルより噴射
するインクオンデマンド方式の部分断面構或図を第4図
に示す。
第4図において、インク101はインクタンク102か
らインク供給路103を通って供給され変位増幅室10
4及びノズル105を満たしていも 圧電素子106は
高電圧発生機107からの電気信号により機械的変形を
生じ 変位増幅室104の内側または外側に変形すも 
内側に変形すると、変位増幅室104の内圧が上昇し 
ノズル105よりインク101が噴射すも この飛翔イ
ンク108を受像体15に付着させて記録像2lCを得
る。この様なインクジェット記録装置は既に公知である
発明が解決しようとする課題 しかしながら前記のような構或では インクの飛翔エネ
ルギーが受像体表面との衝突時に吸収・消費され イン
クの定着にはほとんど寄与しな鶏したがって、インクの
受像体への定着(よ 自然に行なわれる受像体内部への
インクの浸透 およびインクに含まれる溶剤の蒸発によ
って主に進行する。ところ力t 受像体の構戊によって
浸透のされ方が大きく異なるた数 受像体毎にインクの
定着が大きく異なり、特に繊維質の粗い受像体を用いた
場合に(友 インクの浸透が均一でなく、また飛翔イン
クが表面平滑性の低い受像体に衝突した場合に(よ 飛
翔インク滴が衝突した瞬間に 受像体の表面に応じてイ
ンク滴が複数に分かれて付着したり、半球状に付着せず
不均一になり、記録ドットの形状が不揃いとなる。
このように 繊維質が粗し\ または表面平滑性が低い
受像体に対してはインクの付着時の形状、および浸透定
着後の形状が十分に均一でなく、記録ドット形状が不揃
いになり、印字の欠けあるいは周縁部の不鮮明などの画
質の低下を生ずるというような課題を有してい九 本発明はかかる点に鑑次 繊維質が荒い紙や、表面平滑
性が低い紙に対してもインクドット形状を十分に均一化
させ、鮮明な記録像を与える記録装置を提供することを
目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は 中間転写体と、この中間転写体の表面にイン
クの像を非接触で形成する手段と、前記インク像を受像
体に接触転写させる手段を備えたことを特徴とする記録
装置である。
作用 本発明は前記した構或により、各種の受像体へのインク
の均一な定着力支 中間転写体の受像体への接触押圧に
より得ることができも つまり、飛翔インク滴によって
、表面の平滑な中間転写体に均一なインク像が一時的に
形成された眞 中間転写体の押圧力により、インク像を
受像体へ均一に接触させ、中間転写体上の均一なインク
形状を保ちなが屯 強制的にインクを受像体内部に押し
込む。ここで、中間転写体は表面が平滑なた26,1s
r突時にインク滴が複数に分かれたり、形状が不揃いに
なることはな鶏 中間転写体と受像体の接触押圧時に(
上 受像体内部の繊維間にインクが短時間で保持される
たべ インクの自然浸透が大きく抑えられ 表面平滑性
の低t,L  または 紙質の粗い受像体に関しても記
録ドットを均一化でき、良好な画質の記録像を受像体上
に得ることができるようになる。
また 本発明は非接触で中間転写体上にインク像を形成
するたべ 従来のインクジェット記録装置が有する以下
の利点をも有すも まず、消耗がインクだけであるので
ランニングコストが安鶏また 非接触にインク像を形成
するために 不連続な動きが無く、動作時も音が静かで
あも更に 中間転写体の表面をシリコーンゴムにするこ
とにより、このゴムの弾性変形により中間転写体上のイ
ンクが更に均一に受像体に押圧接触されると共に シリ
コーンの離型性によりインクの受像体への転写移行性が
促進されも したがって、画質が更に向上すると共に 
中間転写体の再利用が容易になる。
また 中間転写体表面のインク像を室温以上に加熱する
手段を設けることにより、溶剤を含んだインクに関して
C友  中間転写体上での加熱により、一部の溶剤を蒸
発させてインクの乾燥を促進し受像体上へのインクの自
然浸透を更に抑制することができる。このように イン
クと受像紙の組合せに応じて、加熱によりインクの粘度
を調節しインクの定着を均一化して、更に画質の改良を
図ることができる。
実施例 第1図は本発明の第1の実施例における記録装置の部分
断面構或図を示すものであa 第1図において、 11
はインクを表面に保持することができる円筒状の中間転
写体である中間転写ドラ八12はインク滴13を生じさ
せる記録ヘッド、 l4は記録ヘッド12からのインク
滴13の発生を選択的に行なう信号淑 15はインクを
保持および定着することができる受像恢 16は受像体
15を中間転写ドラムl1の表面に押圧する押圧ドラム
である。
以上のように構戊されたこの実施例の記録装置において
、以下にその動作を説明する。
ま1″,信号源l4からの信号に応じて、記録ヘッドl
2からインク滴l3を生じさせる。次にこのインク滴1
3を飛翔し中間転写ドラム11の表面に一峙的に保持さ
せ、一次インク像17aを形成する。更に この一次イ
ンク像17aを有する中間転写ドラムl1と押圧ドラム
l6の間に受像体15を押圧した状態で、各ドラムを矢
印l8、l9方向に回転させ、受像体l5を矢印20方
向に搬送レ ー次インク像17aが受像体l5に転写さ
れて、最終的な記録像21aを得も以上のように この
実施例によれ(渋 一次インク像17aを保持する中間
転写ドラム1lと、受像体l5の表面に押圧する押圧ド
ラム16を設けることにより、この押圧力でインクを強
制的に受像体l5の内部に押し込むことができも 従っ
て、インクの定着が速やかに行なわれると共に 表面平
滑性の低い受像体l5を用いてL 一次インク像17a
の形状を保ったまま、受像体15に記録像21aを形成
することができも 更に 本実施例の構或で(友 記録ヘッド12からイン
ク滴l3を生じる部位が受像体l5の表面から離れてい
るので、受像体15上に直接位置する従来のインクジェ
ット記録装置の場合と比較して、受像体l5から出る紙
粉によりインク滴13の発生が阻害されることが少なく
、記録ヘッドl2の保守も容易となる。
中間転写ドラム1111  例え(′L 金風 プラス
ヂッ久 セラミックなどの各種材料で構戊することがで
きる。しかし 受像体l5へのインクの転移性を考慮す
ると中間転写ドラム11の表面はインクの剥離性が良い
ものが好ましく、また 表面平滑性の悪い受像体l5の
場合にも均一にインクを内部に押し込めるようにするた
ム 表面は少なくともゴム状弾性体が好まし賎 これら
の条件を満たず材料として《友 各種のゴム材料を検討
した結凰 少なくとも中間転写ドラム11の表面がクロ
ロブレンゴム ニトリルゴん エチレンブロビレンゴん
 シリコーンゴ八 フロロシリコーンゴん 弗素ゴムで
あると、インクの離型性が良く、しかL 表面平滑性の
低い受像体15に対しても良好な記録像21aを得氾 
この中でL 特にシリコーンゴムを用いた場合{よ イ
ンクの転写率がほぼ100%であり、中間転写ドラムl
1の表面が汚れたり、紙粉が付くことも少なく、以前に
形成したインク像による残像もなく、安定して良好な記
録像21aを得ることができtラ 本発明に用いるシリコーンゴム(よ 一般に 比較的高
重合度の有機シロキサン重合体を橋掛けにより硬化して
なるゴム状弾性体であも この有機シロキサン重合体は
 例えば ジメチルシロキサン等のアルキルシロキサン
、 ジフェニルシロキサン等のアリールシロキサンある
いはビニルシロキサン等のアルケニルシロキサンなどか
ら構或される単独重合恢 もしくはこれらの共重合体で
あって、分子量が3X10’〜6X10’程度のものが
好ましl,% また 中間転写ドラムl1の少なくとも表面に配置する
これらのゴム状弾性体(よ 必要に応じて、シリカ、酸
化チタン、炭酸カルシウムなどの無機充填R  まな 
中間転写ドラム11の基材(例えば金属やセラミック等
からなるローラ)との接着性を向上させるための各種の
表面活性材やオイル等を加えた後に 過酸化ベンゾイル
などの硬化物により、もしくは加硫により、該重合体に
i掛けすることにより得られも ゴム硬度?iJ’IS
K530lの方法により30〜70のものが良好であっ
た ゴム硬度が30より小さいと、受像体15との接触
押圧時に 中間転写ドラム11の表面が必要以上につぶ
iL,200dpi以上の解像度を有する一次インク像
17aに対して記録像21aの解像度が低下しtも  
また ゴム硬度が70より大きいと、ベック平滑度が1
00s程度以下の表面平滑性の低い紙を受像体l5に用
いた場合、中間転写ドラム11と受像体15が全面接触
でなくなり、インクが十分に転写されず、 ドット抜け
が生じて画質が低下した また 中間転写ドラム11は円筒状であるた取一体戒形
がしやすく安価に作れも また 中間転写ドラム11の
表面が受像体l5との接触で清掃されるので、中間転写
ドラム11の回転により、画質を劣化することなしに 
中間転写ドラムl1の表面に何度も一次インク像17a
を形成できる。
従って、中間転写ドラムI1を小型化でき、記録装置全
体をコンパクトにできる。
受像体l5に{上 上質紙などのパルプ級 合戊級 O
HP用紙などのフィルム類を用いることができる。
本実施例で(上 アルミニウムからなる円筒状の器材表
面に 室温加硫型シリコーンゴム(信越化学工業(株)
叙 KE44RTV)からなる層を形成し 表面硬度が
50度となったものを中間転写ドラム11として用も\
 受像体15(ベツク平滑度がIOOs、バルプ紙)に
10kg/cm2で中間転写ドラム11を押圧接触させ
て記録をしたとこム ー次インク像17aをほぼ100
%転写することができ九 この状態で、押圧を2 k 
g / cm2未満にすると、転写効率が80%以下に
なり、画質が大きく劣化しt4シたがって、押圧は2k
g/am”以上が好まし〜 第2図に 記録ヘッドの構戒例を部分断面図で示す。
30は通電により発熱する発熱恢 31は発熱体30を
内部に有するアバーチャ、32はイン久33はアバーチ
ャ3l内にインクを補給するインクタン久 34はイン
ク滴l3が吐出するノズルであも 番号が同一であるものは 第1図と共通のものである。
インク滴l3の生或(よ まず、信号源l4からの信号
に応じて発熱体30に通電し発熱させ、インク32に含
まれる溶媒を局部的に蒸発させて気泡35を生或する。
この気泡35の戒長により、ノズル34からインク滴l
3を吐出すも 本構或の記録ヘッドl2は発熱体を小さ
く構戒することができるために 複数のノズル34を有
するマルチヘッドを構或することが容易である。
な抵 記録ヘッド12i&  第4図で示したように圧
電素子106を利用したものを用いることもできる。こ
のとき、更に 圧電素子106を利用してインク滴13
を生或するときに 吐出を容易にするた臥 更に粘度を
下げるように 少なくとも変位増幅室104とノズル1
05の周囲を加熱する加熱手段を設けることもできも 第3図は本発明の第2の実施例における記録装置の部分
断面構戒図を示すものであも 第3図において、 40
はインクを保持することができるシート状中間転写E 
 41はシート状中間転写体4lを搬送する送リローラ
、 42はシート状中間転写体40を加熱するヒートロ
ーラ、 43は受像紙15をヒートローラ42に押しっ
ける押圧ローラである。
番号が同一であるものC表  第1図または第2図と共
通のものであ瓜 以上のように構或されたこの実施例の記録装置において
、以下にその動作を説明する。
まず、信号源l4からの信号に応じて、記録ヘッド12
からインク滴13を生じさせも 次にこのインク滴13
をシート状中間転写体40の表面に飛翔し 保持させ、
一次インク像17bを形戒する。更に この一次インク
像17bを有するシート状中間転写体40を送リローラ
41の矢印44方向の回転により、 ヒートローラ42
を介して矢印45方向に回転搬送する。次に 加熱信号
源(図示せず)からの信号に応じてヒートローラ42上
で一次インク像17bを加熱すると共に押圧ローラ43
により、受像体15表面をこの一次インク像17bに押
圧する。このとき、受像体l5を押圧した状態で押圧ド
ラム43を矢印46方向に回転させ、受像体l5を矢印
47方向に搬送し 一次インク像17bが受像体l5に
転写されて、最終的な記録像2lbを得も 以上のようにこの実施例によれCL  第1図の実施例
で説明した効果以外に 更に ヒートローラ42を設け
ることにより、加熱により、受像紙l5に応じてインク
の粘度を制御することができるので、インクが受像体1
5に転写し易いように最適な粘度に設定することができ
も 従って、更に画質の良い記録物2lbを各種の受像
体15に対して形成することができる。
本構戊では ヒートローラ42と記録ヘッド12が離れ
ており、記録ヘッド12前面で直接加熱されないので、
インクが乾燥してインク滴13の吐出部が詰まったりす
ることがなく、インク滴13の生或が安定して行える。
また シート状中間転写体40を用いた為に中間転写体
のみの交換が容易となった シート状中間転写体40ζよ 例えば ポリエチレンテ
レフタレート、ポリイミド等のプラスチックフィルム 
ブタジエンゴん ウレタンゴム等の合戊ゴム板、銅やス
テンレス等からなる金属豚上質紙などの紙類 更に こ
れらの材料がメッシュ状に騙まれたちのなどを用いるこ
とができる。
第1図の実施例で示したように 少なくともシート状中
間転写体40の表面がクロロプレンゴんニトリルゴん 
エチレンプロピレンゴな シリコーンゴん フロロシリ
コーンゴ八 弗素ゴムなどであると、インクの離型性が
良く、また 表面平滑性の悪い受像体15に対して良好
な記録像2lbを得た この中でL 特にシリコーンゴ
ムを用いた場合は インクの転写率がほぼ100%であ
り、 シート状中間転写体40の表面が汚れたり、紙粉
が付くこともなく、安定して良好な記録像2lbを得る
ことができた シート状中間転写体40(よ 上記のゴム状弾性体を各
種フィルム 紙や金属箔頻に塗工して構戒することもで
きも このゴム状弾性体の塗工厚(よ少なくともlOμ
m以上が好ましL1 10μmより薄いと、弾性が小さ
くなり、インクの転写が不良になるからであも 本実施例で(上 シート状中間転写体40の構或がエン
ドレスのベルト状のものとした力丈 一度、受像体15
と接触・押圧させながらシート状中間転写体40を受像
体l5の搬送方向に巻取った後に 巻戻して再使用する
構威とすることもできもヒートローラ42は 例えば 
ゴムや金属等からなる円筒状内部に発熱抵抗体を設けて
構戒することができも 更に 本実施例で説明したヒートローラ42以外で、一
次インク像17bを加熱する手段として、赤外線ヒータ
やキセノンランプなどの輻射加熱手段を利用することも
できも 本実施例では 受像紙l5の搬送方向と同一の方向に中
間転写ドラム11またはシート状中間転写体40を回転
させていた力曳 他の受像体の搬送手段を設け、中間転
写ドラム11またはシート状中間転写体40を受像紙1
5の搬送方向と逆方向に回転押圧させる構戒にすること
もできも この場合、一次インク像17a,bが受像体
l5でこすり取られるようになるたべ インクの転写率
が更に改善される。
また 押圧ドラム16、押圧ローラ43により受像体1
5を一次インク像17a,bに押圧する構戊とした力交
 受像紙15の裏側(記録像が形戒されない面)に板状
の剛体を配置し 中間転写ドラム1 1,  またはヒ
ートローラ42が受像体15を板状の剛体に押しつける
構或とすることもできる。このとき、受像体を板状の剛
体に一時的に固定し 記録ヘッド12と中間転写ドラム
l1、またはヒートローラ42を含む一次インク像17
a、bを形成する手段を移動させることによって、記録
像21a,bを作或することもできもな抵 本実施例で
述べた構或のみならず、たとえば 第1図の構或で中間
転写ドラムl1内部または外周上に 一次インク像17
aを加熱する手段を設けた記録装置など、各部の構戊を
組み合わせた記録装置とすることができることは言うま
でもなL1 発明の効果 以上説明したように 本発明によれば 中間転写体に非
接触でインク像を形成レ このインク像を受像体に接触
転写させる記録装置を用いることにより、表面平滑性が
低い受像体に対してL 鮮明な記録像を得ることができ
、その実用的効果は太き(ち
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における記録装置の部分
断面構或は 第2図は本発明の記録装置に用いる記録ヘ
ッドの実施例の部分断面構am第3図は本発明の第2の
実施例における記録装置の部分断面構或は 第4図は従
来の記録装置の部分断而構戊図である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中間転写体と、この中間転写体の表面にインクの
    像を非接触で形成する手段と、前記インク像を受像体に
    接触転写させる手段を備えたことを特徴とする記録装置
  2. (2)中間転写体の表面がシリコーンゴムからなること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の記録装置。
  3. (3)中間転写体が円筒状であり、その外周面にインク
    像を形成することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の記録装置。
  4. (4)中間転写体がシート状であり、その一方の表面に
    インク像を形成することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の記録装置。
  5. (5)中間転写体表面のインク像を室温以上に加熱する
    手段を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の記録装置。
JP31118089A 1989-11-30 1989-11-30 記録装置 Pending JPH03169634A (ja)

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