JPH03169216A - ケーブル等の支持装置 - Google Patents

ケーブル等の支持装置

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JPH03169216A
JPH03169216A JP1306889A JP30688989A JPH03169216A JP H03169216 A JPH03169216 A JP H03169216A JP 1306889 A JP1306889 A JP 1306889A JP 30688989 A JP30688989 A JP 30688989A JP H03169216 A JPH03169216 A JP H03169216A
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JP
Japan
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cable
flexible cable
flexible
power supply
tension
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JP1306889A
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English (en)
Inventor
Mutsumi Takahashi
睦 高橋
Kazuhiko Otsuka
和彦 大塚
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Tokyo Keiki Inc
Original Assignee
Tokimec Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 r産業l−の利用分町』 本発明は、ケーブル等の支持装置し′係り、とく61″
.移動作業機に対する給電ケーブル等を支持1るための
ケーブル等の支持装許に関する。
〔従来の技術〕
電力等の動力源を移動作業機に供給するための給電ケー
ブル等は、多くの場合、移動作業機が載置された床面や
地表等のトに放置され引き延ばされて使用される。
一方、床■1を力L1二する移動作業機,例えば電力を
動力源どしコンクリ−1−打設後の表面平滑仕上用の移
動竹業機G,二あっては、り−ブルの而]久性増2 及び仕上面へのケーブルの接触による凹凸の発生防止等
を意図して、給電側より空間を介して給電ケーブルが接
続される。この移動作業機は、広範囲にわたって移動す
るようになっている。
第8図に、従来例における給電ケーブル支持装置の一例
及びその使用例を示す。
この第8図における従来例にあっては、移動作業機とし
ての床面移動加工機50に給電する給電ケーブル51は
、伸縮自在に形威されたケーブル支持機構80に支持さ
れている。
ケーブル支持機構80は、複数のコイルばね82Aの直
列接続体から戒り、各コイルばね82Aの接続箇所にケ
ーブル支持部材82Bがそれぞれ装着された構或となっ
ている。この場合、給電ケーブル51が被仕上面である
床面に垂れ下って接触することにより生しる床面の破損
若し《は給電ケーブル5lの摩耗等を防止するようにな
っている。床面移動加工機50側にはケーブル支持機構
用の支持塔85が装備され、これによって床面移動加工
機50とB点とがほほ一つの同一垂直面になるようにA
点で回動できるようになっている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、かかる従来例にあっては、前述したよう
にケーブル支持機構80を構或する各コイルばね82A
及び、給電ケーブル51の重みで全体的に下方に垂れ下
る。このため、床面移動加工機50が給電機から大きく
離れるに従いケーブル支持機構80に付加される張力は
増大し、各コイルばね82Aの元位置復帰力が大きくな
り、前述した床面移動加工機50の転倒事故がしばしば
生じるという不都合があった。
ここで、床面移動加工ta(以下、単に「移動体」とい
う)50の転倒モーメン!・について解析してみる。第
7図において、符号70はケーブル支持機構80(第8
図参照)における懸垂線を示す。この懸垂線70は、移
動休50側では点八で支持され(高さy“,移動体の支
点部Qから之′の位置)、また給電側では点Bで係止さ
れているものとする。この場合、懸垂線70の最−F点
が点QよりXの位置にできたとして、その高さyは、y
 =a  −cosh { (x 一c+)/a } 
+ C 2 −・・・■但し、a = H / w  
        ・・・・・・■H:索の張力の水平分
力 W:索の単位長さの重量 により求められる。
この式■■より、索部分の単位長さ当りの重量が2倍に
なると、水平分力Hは、索の伸びがないもの(即ち、y
:一定)とすると2倍となる。
一方、上述した第7図からも明らかのように、転倒モー
メン1〜Mは、rM=P’” ・℃」となる。
但し、lは点AQ間の距離、P”は索の張力Pの反力P
゛の線分AQに直交する戒分を示す。この場合、地表か
ら懸垂線70の最下点の高さyを一定として支点AB間
の距離Lを小さくしてゆくと、P゛も小さくなり、逆に
、Lが最大のときP”も最大となる。
すなわち、第7図に示す転倒モーメントMは、移動体5
0における懸垂線70部分を構戒する部材の重量と密接
な関連性を有することが明らかと5 なった。
すなわち、従来技術にあっては、給電ケーブルもしくは
これを支持する索部材の重量増のため移動作業機の移動
範囲が著しく制限されるという事態が生していた。
〔発明の目的〕
本発明は、かかる従来例の有する不都合を改善し、とく
に、給電ケーブル等のケーブル支持部分の単位長さ当り
の重量を最大限に少なくして移動作業機の移動範囲の拡
大を図るとともに横転事故の発生等を有効に防止するこ
とのできるケーブル等の支持装置を提供することを、そ
の目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では、移動作業機に電力等の動力を供給するため
のケーブル等を支持する可撓性索と、この可撓性索の複
数箇所に配設され当該可撓性索に対し摺動自在に装備さ
れた吊り下げ手段と、少なくとも移動作業機又は動力供
給側のいづれか一方6 に装備され可撓性索に対して適当な張力を与える索巻取
手段とを備える、という構或を採っている。
これによって前述した目的を達成しようとするものであ
る。
〔作 用〕
移動作業機の作業開始に先だって、まず作業範囲に対応
したケーブル支持用の可撓性索の長さ及び張力の設定が
行われる。張力の設定は索巻取手段により行われる。
移動作業機の作業開始後、当該移動機が動力供給側に近
い箇所に位置している場合は、索巻取手段の作用により
可撓性索が巻取られる。これによって動力供給ケーブル
が床面に接触せず円滑に支持され搬送される。このため
、作業が迅速に能率よく行われる。
次に、移動作業機が遠方に位置した場合、請求項2では
、予め設定された張力が検知され直ちに制御部が働いて
移動作業機の停止若しくは反転制御が行われる。請求項
1ではオペレータ等によっ4 て同様の措置が採られる。いづれの場合であっても動力
供給ケーブルを支持するのにフレキシブルワイヤ等の可
撓性索を用いていることから、この部分での大幅な軽量
化が図られており、これによって移動作業機の転倒事故
が著しく少なく抑えられている。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第6図に基づい
て説明する。
第1図において、符号1ば、移動作業機としての床面移
動加工機を示す。この床面移動加工機1は、モータ駆動
される四輪車本体1Aと、この四輪車本体IAに装備さ
れる床面加王手段IBとにより構戒されている。
このモータ駆動の床面移動加工機1には、外部の比較的
高い位置の固定点に装備された給電装置(図示せず)よ
り、所定の電源ケーブル2を介して給電されるようにな
っている。この場合、電源ケーブル2として、本実施例
ではキャブタイヤケ8 一ブルが使用されている。この電源ケーブル2は、床面
移動加工機1が広い面積の床面を加工しながら移動する
ものであることから、比較的長いものが使用されている
。そして、この電源ケーブル2は、ケーブル支持装置5
に吊り下げられるようにして当該ケーブル支持装置5に
沿って給電装置側と床面移動加工機lとの間に配設され
ている。
ケーブル支持装置5は、第1図に示すように、電源ケー
ブルを支持する可撓性索6と、この可撓性索6の複数箇
所に配設され当該可撓性索6に対して摺動自在に装備さ
れたケーブル吊り下げ手段7と、床面移動加工機側に装
備され前述した可撓性索6に適当な張力を与える索巻取
千段8とを備えている。更に、このケーブル支持装置5
は、可撓性索6の床面移動加工機1側との連結部に、可
撓性索6の伸延時における最大張力を検知する張力検知
千段9を装備している。可撓性索6及び電源ケーブル2
の給電点b側部分は、本実施例では作業現場の中央上部
に架設されたメッセンジャーケーブル100に沿って一
定距離配設され、これ9 によって移動作業機1の行動範囲が広げられている。ま
た、張力検知手段9から出力される所定の信号に従って
床面移動加工機1の移動を停止若しくは反転制御する制
御部40(第4図参照)が、前述した四輪車本体IAに
設けられている。
索巻取千段8は、第2図に示すように固定支軸21に回
転自在に装備された索巻取ホイール22と、この索巻取
ホイール22内に収納され当該索巻取ホイール22に原
位置復帰用回転力(索巻取力)を付勢するゼンマイばね
機構23と、このゼンマイばね機構23に対して前述し
た固定支軸21を介して外部から初期張力を設定し若し
くは調整する初期張力設定機構24と、これら初期張力
設定機構24のウオーム24A側を回転自在に支持する
とともに前述した固定支軸21を回転自在に支持する側
板機構25とを備えている。
この内、側板機構25は、所定間隔をへだでて配設され
た長方形状の側板25A,25Bと、この側板25A,
25Bを第2図の上下端部にて連結し一体化する連結板
部材26.27とにより構10 威されている。側板25Aの両端部には、当該側板25
Aの長手方向に沿って補強用の曲接部25aが設けられ
ている。
張力設定機構24は、ウオーム24A及びウオー1、ホ
イール2/IBとを備えている。この内、ウオームホイ
ール24Bは前述した固定支軸21上に固着されている
。このウオームホイール24Bに噛合するウオーム24
Aは、前述した側板25Aに回転自在に支持されている
。そして、このウオーム24Aは外部から臼在に回転さ
せることができる構造となっている。このため、ウオー
ム24Aを外部駆動することによりウオームホイール2
413を介して固定支軸2lを正逆いづれの方向へも回
転させることができるようになっている。
この場合、固定支軸21側からの回転力はウオーム24
Aの作用によって阻止された状態となっている。符号2
4Cはウオーム支持部材を示す。
索巻取ホイール22は、断面U字状の第1及び第2の二
つの円盤状ホイール部材22A,22Bと、この円盤状
ポイール部材22A,22Bを背中合せに配設するとと
もに両者間に介装された直径の小さい円板状スペーサ部
44 2 2 Cとを備えている。このスペーサ部材2
2C及び第1.第2の各円盤状ホイール部+4’22A
,22Bは、いつれも一体化され、軸受ヘアリング22
a,22bを介して前述した固定支軸21上に回転自在
に装備されている。
そして、前述した可撓性索6は、円板状スペーザ部材2
2Cの外周で円盤状ホイール部材22A22B相互間に
巻取られるようになっている。符号22Eは可撓性索6
用の索係+h部を示す。
ゼンマイばね機構23は、比較的強い部{Aから或るゼ
ンマイばね部材23Aと、このゼンマイ状ばね部try
’ 2 3 Aの中心部を前述した固定支軸21に固着
させる係止部材23Bとを備えた構威となっている。ゼ
ンマイ状ばね部+A23Aの外周端部23aは、前述し
た第1のホイール部材22Aの外周端部に固着されてい
る。そして、索巻取ホイル22が可撓性索6を巻き放す
力向(可撓性索6を送り出す方向)に回転した場合、前
述したゼンマイ状ばね部材23Aは巻き込まれるように
なっている。また、符号29は、電源ケーブル2を床面
移動加工m1に導くケーブルガイド管2Aを固定支持す
る、ガイl・支持部材を示す。
張力検知千段9ば、前述した如く移動作業機である床面
移動加工機1の可撓性索6の連結部分に装備されている
。床面移動加工機1には、その第1図におムノる上端部
に回転自在に支持台1aが装備されている。この支持台
1aには幾分上方に向って突出されたケーブルガイド管
2Aが比較的堅牢に固着されている。そして、このケー
ブルガイド管2Aの先端部に、前述した張力検知千段9
が装備されている。また、支持台1aの下方には電源回
路用のロータリーカプラ(図示せず)が装備されている
張力検知手段9は、第3図に示ずように可撓性索6を案
内するガイドプーり6Aと、このガイドプーり6Aを軸
支するとともに起伏点Pを支点として起伏回動自在に支
持された回動アーム31と、この回動アーム31を点P
にて支持する支持板313 2と、この支持板32を前述したケーブルガイド管2A
の第3図における上部に配設しこれを支持する上側固定
連結部材33Aと、この七側固定連結部材33Δととも
に当該張力検知千段9全休をケーブルガイド管2Aにボ
ルト止めする下側固定連結部材33Bと、この下側固定
連結部$4’ 3 3 13に連結され且その面が前述
した回動アーム31の回動面に平行に配設されたスイッ
チ支持板36と、回動アーム3Iに装備された原位置復
帰機構35と、回動アーム31の第3図における下方へ
の回動方向先に配設され前記スイッチ支持板36に支持
されたマイクロスイッチ37とを備えた構威となってい
る。
この内、原位置復帰機構35は、前述したガイドプーり
6Aとは反対側の回動アーム3lの端部にその一端が係
止された引張りばね35Aと、この引張りばね35Aの
他端を係止するばね係止部材35Bとにより構戒されて
いる。このばね係止部材35Bは、前述した下側固定連
結部材33B及びスイッチ支持板に溶接等によって一体
的に連1 4一 結されている。符号37Aは前述したマイクロスインヂ
37の取{=j位置を調整する長穴を示す。また符号3
5bは、ばね係止部材35Bに設けられた引張りばね3
5Δ用の取?=J穴を示す。
マイクl」スイノチ37(よ、+iiJ述した−iiJ
撓性索6に予め設定した所定値以上の張力が住した場合
に同動アーム31の回動によってオン(接)動作するも
ので、その動作信−弓は、第4図に示すように制御部4
0に送られる。そして、このマイクロスイッチ37から
送られてくる信号を受信した制御部40ば、切換回路4
OAを介して床面移動加工機1の駆動用モータIMの回
転を停止させ若しくは反転さセるように機能する。この
停止もしくは反転の各制御は、オペレータによる外部か
らの人力盤41より人力される設定入力に従って選択さ
れる。
次に、上記実施例の動作について説明する。
まず、床面の加工に入る前に、床而移動加工機1の最大
移動許容範囲を定め、その時の可撓性索6に生しる張力
を最大張力とする。この場合の最大張力は、索巻取千段
8における張力設定機構24のウオーム24Aを回すこ
とによって設定される。そして、この最大張力発生時に
回動アーム31がマイクロスイッチ37を押圧するよう
6こ予め調整しておく。同時に、制1卸部40に対して
し.シ、入力盤4lより所定の選択情報を人力し、最大
張力発生時におbtる木体走行用の駆動モータ4Mの停
止又は反転制御のいづれかを予め設定する。
床面移動加工機が第5図のS1よりスター1・シた場合
を考えると、最初の事点では索巻取手段8が可撓性索6
を十分に巻き取っていることもあり、可撓性索6が伸び
ていないこともあって第6図に示す状態となっている。
作業が進み、給電側から離れて最大張力発生点S2に至
ると、床面移動加工機lが例えば第l図に示す状態以上
に給電点I3から離れた状態となり、直ちに張力検知手
段9が作動して制御部に信号が送られ、これによって床
面移動加工機1が停止もし《は反転制御される。これ6
こより床面移動加T機1の転倒が防止される。
この場合、電源ケーブル2の長さ(総和)は常W、Y−
・定で、可撓P1索6のみが索巻取千段8に巻き込まれ
又は巻き戻される。従って電源ケーブル2の長さに対し
て可撓性索6が常に短かく設定されている。これによっ
て、電源ケーブル2には必要以上に張力が印加されると
いう不都合がなくなり、電源ケーブル2の耐久性も著し
く増大するという利点かある。
ここで、ケーブルとしてフレキシブルケーブルを用いな
い場合は、耐張力用ケーブルを用いてもよい。また、巻
取りドラムに電源ケーブルを直接巻き取るように構或し
てもよいが、巻取り装置が大型化するため本発明ではこ
れを対象としていない 尚、上記実施例は、とくにモータ駆動による移動作業機
としての移動床面加工機について例示したが、本発明は
必ずしもこれに限定されず、油圧や圧縮空気等を動力源
として使用する移動作業機についても、その油圧供給ホ
ースの支持体として,又は圧縮空気供給ホースの支持体
として,本発明17 をそっくりそのまま実施することができるものである。
また、索巻取千段8を床面移動加工機1側に装備した場
合を例示したが、電力供給側(第1図におりるb点側)
に装備したものであってもよい。
更に、上記実施例てば、特にメッセンジャーケーブル1
00を使用した場合について例示したが、本発明は必ず
しもこれに限定されず、例えば支点bを壁等の固定点に
引掛けるとともに、そのコネクタを給電部に接続しても
よい。
〔発明の効果〕
以」一のように、本発明によると、電源ケーブル等の動
力供給ケーブルを支持するワイヤ(可撓性索)の長さを
調節する索巻取手段を設けたことから、その作用により
動力供給ケーブルをワイヤにて吊持することが可能とな
り、広範囲の作業が可能となり、ワイヤーが床面に接触
するという不都合がなくなり、また、動力給電ケーブル
以外のケーブル支持体としてワイヤーの使用を可能とし
18 たごとから、この部分における全体的な重量の軽減化を
図ることができ、従って移動作業機の転倒事故を大幅に
少なくすることができ、以上のようCこ構成し機能する
ことから、作業を能率よく迅速に行うことができるとい
う従来にない優れたケーブル等の支持装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す全体的構或図、第2図
は、第1図の■一■線に沿った断面図、第3図は第1図
中に開示した張力検知手段の具体例を示す正面図、第4
図は第l図中の移動作業機が備えている走行用の駆動モ
ータの制御の一例を示すブロック図、第5図ないし第6
図は各々第1図の動作を示す説明図、第7図ないし第8
図は各々従来例を示す説明図である。 ■・・・・・・移動作業機としての床面移動加工機、2
・・・・・・動力供給ケーブルとしての電源ケーブル、
5・・・・・・ケーブル支持装置、6・・・・・・可撓
性索、7・・・・・・ケーブル吊り下げ手段、8・・・
・・・索巻取手段、9・・・・・・張力検知手段、 40・・・・・・制御手段。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、移動作業機に電力等の動力を供給するためのケ
    ーブル等を支持する可撓性索と、この可撓性索の複数箇
    所に配設され当該可撓性索に対し摺動自在に装備された
    吊り下げ手段と、少なくとも移動作業機又は動力供給側
    のいづれか一方に装備され前記可撓性索に対して適当な
    張力を与える索巻取手段とを備えていることを特徴とす
    るケーブル等の支持装置。
  2. (2)、移動作業機に電力等の動力を供給するためのケ
    ーブル等を支持する可撓性索と、この可撓性索の複数箇
    所に配設され当該可撓性索に対し摺動自在に装備された
    吊り下げ手段と、少なくとも移動作業機又は動力供給側
    のいづれか一方に装備され前記可撓性索に対して適当な
    張力を与える索巻取手段とを備え、 前記可撓性索の移動作業機側との連結部に、可撓性索の
    伸延時における最大張力を検知する張力検知手段を装備
    し、この張力検知手段から出力される所定の信号に従っ
    て移動作業機の移動を停止若しくは反転制御する制御手
    段を設けたことを特徴とするケーブル等の支持装置。
JP1306889A 1989-11-27 1989-11-27 ケーブル等の支持装置 Pending JPH03169216A (ja)

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