JPH03168249A - 金属錯体化合物 - Google Patents

金属錯体化合物

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JPH03168249A
JPH03168249A JP2290965A JP29096590A JPH03168249A JP H03168249 A JPH03168249 A JP H03168249A JP 2290965 A JP2290965 A JP 2290965A JP 29096590 A JP29096590 A JP 29096590A JP H03168249 A JPH03168249 A JP H03168249A
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JP
Japan
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formula
alkyl
compound
substituted
aryl
Prior art date
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Pending
Application number
JP2290965A
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English (en)
Inventor
Meinhard Rolf
マインハルト・ロルフ
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Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B57/00Other synthetic dyes of known constitution
    • C09B57/04Isoindoline dyes

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
  • Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は式 g+ K4 但し式中MeはZn, Cu, Co(H)またはNi
であり、R1は水素、アリールまたは随時置換基をもつ
複素アリールであり、 R2は水素、アルキル、複素アリール、アラルキルまた
はシクロアルキルであり、 R3はある置換基を表し、 R4はHまたはCH3を表し、 nは0〜4である、 の構造を有する化合物に関する。
基R3は同一または相異なることができる。Meは好ま
しくはNiを表す。アルキル、アリール、アラルキル、
シクロアルキルおよび複素アリール基は随時置換基をも
つことができる。
アルキルは好ましくは随時置換基をもったC1〜C2。
−アルキル(置換基は例えばアクリルアミノ、特にC1
〜C,−アクリルカルポニルアミノ、カルバモイル、C
1〜C2。−アルコキシ、COOII, OL OCO
NHRであり、ここにR=アルキルまたはアリール、ま
たは芳香族基、例えばベンジルである)を表し、アルキ
ル鎖は複素原子、例えば0により中断されていることが
できる。
アリールは好ましくは随時ハロゲン、例えばC1、Br
およびF. C., 〜C4−アルキル、C,〜C,−
アルコキシ、カルバモイル、モノーおよびジーC,〜C
4−アルキルカルバモイル、coon、N02、CN,
 CF3、アイルアミノ、特にC1〜C4−アルキルカ
ルボニルアミノから成る群から選ばれる置換基をもった
フエニルまたはナフチル、および随時置換基をもつフエ
ニルカルボニルアミノ(好ましくはCl、Br%No2
およびC,〜C4−アルキルから成る群から選ばれる置
換基を1〜3個置換したもの)、ウレイド、モノ一01
〜?,−アルキルウレイドおよびN−フェニルウレイド
(随時フェニル環にCl1NO2、CN, C,〜C4
−アルキルおよびC1〜C,−アルコキシから成る群か
ら選ばれる置換基を置換したもの)を表す。
アラルキルは好ましくはフエニルー01〜C4−アルキ
ルを表すが、フェニル基は上記置換基をもっていること
ができる。
シクロアルキルは好ましくはC3〜C7−シクロアルキ
ル、例えばシクロベンチルまたはシクロヘキシルである
複素アリールは好ましくは随時置換基をもったペンズイ
ミダゾール−2−イル、ペンゾチアゾール−2−イル、
ビリジルまたは4=キナゾロン−2−イルである(置換
基は好ましくは1〜4個のCL、Br, F, No2
、CoolおよびCN)。
適当な置換基R3の例としてはハロゲン(CIおよびB
r)、NOz、カルバモイル、モノーおよびジーC1〜
C4−アルキルカルバモイル、C1〜C4−アルコキシ
、C1〜C4−アルキルチオおよびフェニルチオがあり
、随時C1、NO■、CNおよびC1〜C4−アルキル
の1〜3個を置換していることができる。
基R3は同一または相異なることができる。
好適なアリール基R1はフェニル、クロロフェニル、3
.4−ジクロロフエニル、2.5−シクロロフェニルお
よびニトロフェニルである。
好適なアリール基R2はフェニル、トリル、クロロフェ
ニルおよび4−エトキシフェニルである。
本発明の顔料は例えば式 但し式中TはNHまたは(O−アルキル),を表し、R
1、R,およびnは前記意味を有する、のイソインドー
ルを、式 K2 但し式中R2およびR4は前記意味を有する、のピリド
ン誘導体と反応させて式 κ4 の化合物をつくり、これを直接または中間体を分離した
後に化合物MeX,(Me = Ni1Cu, Coま
たはZn;Xまたはx2は好ましくは酢酸塩、蟻酸塩、
塩化物または硫酸塩)と反応させて式(I)の金属錯体
にすることにより製造される。
別法としては(II)と(III)との反応をMeX2
の存在下において行うことができる。この場合には錯体
(1)が直接得られる。
錯体(I)はまた式 Rl のイソインドールヒドラゾンを式 R2 のピリドン誘導体と反応させることにより同様に得るこ
とができる。式(v)においてYはO−またはN−ph
であり、ここにPhは随時置換基をもったフエニルを表
し、R2およびR4は上記と同じ意味を有する。
(IV)もこの反応において同様に生威し、次いでこれ
を直接または中間体を分離した後に反応させて錯体(I
)にすることができる。
式(II)、(III)、(V)および(vI)ノ原料
ハ文献ニ公知であるか、公知方法によって同様に処理す
ることにより製造することができる。
これらの反応は有機溶媒、例えばジメチルフォルムアミ
ド、n−ブタノールまたはグリコールモノメチルエーテ
ル中で、好ましくは50〜150℃の温度において行わ
れる。
顔料(I)の幾つかには多数の変形をもつものがあり、
これらは後で高温処理を行うかまたは仕上げ工程を行う
ことにより得ることができる。
式(Dの顔料は良好な顔料特性をもっているので、大部
分の顔料の用途に適している。従って例えば他の物質と
の混合物、調合物、ペイント、・印刷インク、着色紙お
よび着色高分子のような非常に耐性のある顔料系の製造
に使用される。他の物質との混合物とは例えば有機系の
白色顔料、例えば二酸化チタン(ルチル)との混合物で
ある。調合物は例えば有機性の液体および随時防腐剤を
含んだフラッシュ・ペースト(flush paste
)である。ペイントという言葉には例えば物理的な方法
または酸化により乾燥する被膜、加熱乾燥エナメル、反
応性被膜、二戒分被膜、耐候性仕上げおよび水性塗料用
の乳化ペイントが含まれる。印刷インクは紙、織物およ
び金属シートを印刷するインクである。本発明の新規顔
料は高分子量の有機物質の着色に特に適している。
高分子量物質は天然産のもの、例えばゴム、または化学
処理によって得られるもの、例えばアセチルセルロース
、セルロースブチレートまたはビスコース、または合成
によって得られるもの、例えば、重合体、付加重合体、
縮重合物であることができる。可塑性組戊物、例えばポ
リ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、ポリプロビオン酸ビニ
ル、ポリオレフィン、例えばポリエチレン、またはポリ
アミド、高分子量ボリアミド、アクリル酸エステルまた
はメタクリル酸エステルの重合体および共重合体、アク
リロニトリル、アクリルアミド、ブタジエンおよびスチ
レン、並びにポリウレタンおよびポリカーボネートを挙
げることができる。本発明の顔料を加えた物質は所望の
形にすることができる。高度の透明性および耐候性をも
っているために式(T)の顔料は自動車の仕上げ剤、特
に金属ペイントに使用するのに適している。
式(I)の顔料は優れた耐水性、耐油性、耐酸性、耐石
灰性、耐アルカリ性、耐溶媒性、耐過剰ワニス性、耐過
剰噴霧性、耐昇華性、耐熱性および耐加硫性をもち、非
常に良好な着色性を有し、プラスチックス組或物中に容
易に分散させることができ、特に耐光性および耐移動性
に優れている。
実施例1 アミノイミノイソインドレニンおよび5−メチル−2−
フエニル−311−ビラゾールー3−オンからメタノー
ル中でつくった式 Nfl のイソインドール誘導体12gを、対応するアルデヒド
とヒドラジン水和物からエタノール中でつくった式 ρ■。
しlis のヒドラゾン8gとを250mAのジメチルフォルムア
ミド中で90℃で2時間撹拌する。酢酸ニッケル四水和
物9.9gを加え、この混合物を短時間120°Cに加
熱する。生戊物を高温で吸引濾過し、ジメチルフォルム
アミド、メタノールおよび水で洗滌する。
式 しfl3 の青味がかった赤色の錯体の結晶が得られた。
融点:>300℃ IR:  3430.  2220, 1626 1594 1557. 1494, 1303, 1255.  1162.  1016Uv:二重バン
ド524および554 nm (31000および31
000)ピリジン中 MS+ 547(100%)MΦ. 118(18%)
実施例2 実施例1の方法を繰り返し、実施例1に使用したイソイ
ンドール中間体の代わりに等モル量の式Nli の化合物を用い、構造 しI′I3 の赤色のニッケル錯体が得られる。
融点: >300°C IR+ 3438. 2216, 1627, 159
7. 1557, 1,492. 13351016.
 771, 749 MS: 581(100%)MΦ, 152(10%)
Uv・二重バンド524および556 nm (320
00および31500)ピリジン中 実施例3〜12 実施例1と同様な方法を使用し、下記表のR1およびR
2を有する対応する原料 (■) (■) を使用して構造 CH3 のニッケル錯体を得た。
その色調およびUvデータ を第1表に示す。
実施例13〜15 実施例1の方法を用い、酢酸ニッケルの代わりに等モル
量の酢酸銅、酢酸亜鉛または酢酸コバル}(H)を使用
し、下記表に示した色調をもつ式しn3 を得た。
実施例    Me       色調13     
 Cu       褐色14      Zn   
    黄色15      Co       赤褐
色実施例16〜19 実施例1の方法を用い使用したイソインドール中間体の
代わりにイソインドール芳香族基に置換した生成物を等
モル量用い、同様にして式の顔料を得た。
しfl3 その色調を下記表に示す。
実施例20(使用例) 実施例1の微粉末顔料4gを下記の組或をもつ加熱乾燥
エナメル92gの中に分散させる。
アルキッド樹脂     33% メラミン樹脂   15% グリコールモノメチルエーテル5% キシレン     34% ブタノール     13% 使用可能なアルキッド樹脂は合成および植物性の脂肪酸
、例えばココナツ油、ヒマシ浦、水素化されたヒマシ油
、アマニ油等をベースにしたものである。メラミン樹脂
の代わりに尿素樹脂を用いることができる。
分散を行った後、顔料を加えたエナメルを紙、ガラス、
プラスチックスまたは金属の箔に塗布し、130℃で3
0分間加熱する。光沢のある赤色の被膜が得られた。
実施例21(使用例) 実施例1の顔料6部を、3mmのガラス玉を含むレッド
・デヴイル(Red Devil)中において、酢酸ブ
チル/キシレン(2+1)中にアセオブチレートを含む
20%溶液22、5部を用い、12部のキシレン、4.
1部の酢酸ブチルおよび0.7部のn−ブタノール中に
30分間分散させる。飽和ポリエステル樹脂[ダイナポ
ール(Dynapol)[1 700コ10部、メラミ
ン樹脂7.3部、酢酸ブチル/キシレン(2:1)中に
アセオブチレートを含む20%溶液8.7部、酢酸ブチ
ル18部、n−ブタノール1.6部およびキシレン9.
7部を加えて加熱した後、さらに5分間分散を行う。
有機溶媒(約l;2)中にアルミニウムのペースト(6
0%)を含む分散物を顔料:Alの比が80:12〜1
:99の範囲になるような量でこの仕上げ剤に加える。
この仕上げ剤を刷毛塗りし、乾燥後アクリレート/メラ
ミン樹脂をベースにした透明被膜を被覆する。この被膜
には他の肋剤、例えば紫外線吸収剤を含むことができる
。最後に加熱乾燥を行う。
光沢のある色調と優れた耐候性をもった赤色の金属仕上
げが得られた。
実施例22 実施例1で得られた顔料0.2gを混合混練機中におい
て安定化したpVc65gおよびフタル酸ジイソオクチ
ル35g中に160℃で分散させ、この組戊物を160
℃で混練りする。光および移動に対し非常に良好な耐性
をもった赤色のフィルムが得られた。
本発明の主な特徴及び態様は次の通りである。
1.式 K4 但し式中MeはZn, Cu, CoQI)またはNi
であり、R1は水素、随時置換基をもつアリールまたは
随時置換基をもつ複素アリールであり、R2は水素、随
時置換基をもつアルキル、シクロアルキル、アラルキル
、アリールまたは複素アリールであり、 R3はある置換基を表し、 nは0〜4であり、 R4は水素またはメチルを表す、 の構造を有する化合物。
2.R1は水素、フエニル、α−ナフチル、β−ナフチ
ル、2−ペンゾチアゾリル、α−ピリジルまたはβ−ピ
リジルであり、芳香環または複素芳香環はハロゲン、例
えば塩素、臭素およびフッ素;C1〜C4−アルコキシ
、カルバモイル、モノーC,−C,−カルバモイル;カ
ルボキシ; −NO2: −CN: −CFs: C,
〜C4−アシルアミノおよびベンゾイルアミノから成る
群から選ばれる置換基を1〜4個置換していることがで
き、C1〜C4−アシルアミノおよびベンゾイルアミノ
基は随時塩素、愁訴、ニトロおよびC1〜C4−アルキ
ルから成る群から選ばれる置換基をl〜3個有すること
ができ、 R!は水素または01〜C20−アルキル;C1〜C2
。−アルコキシ、カルポキシ、C1〜C4−アルキルカ
ルポニルアミノ、ペンゾイルアミノまたは塩素化された
ペンゾイルアミノで置換されたC2〜C6−アルキル;
アラルキル、特にベンジルであり、アリール環は塩素、
ニトロ、C1〜C4−アルキル、カルバモイルまたはシ
アンから或る群から選ばれる置換基を1〜3個置換して
いることができ;さらに随時ハロゲン、例えば塩素およ
び臭素、−NO2、C,〜C4−アルキル、01〜C4
−アルコキシ、ウレイド(−NHCONH2)、モノ一
01〜04−アルキルウレイドおよびN−フエニルウレ
イドから成る群から選ばれる置換基を1〜3個有するフ
エニルであり、該フェニル基は塩素、−NO,、−CN
, C,〜C4−アルキルおよびC,〜C4−アルコキ
シから或る群から選ばれる置換基を1〜3個置換してい
ることができ;また式 n 但しR3は塩素、臭素、フッ素、ニトロ、カルポキシま
たはシアノであり、 mは0〜4である、 R3はハロゲン、特に塩素および臭素、ニトロ、カルバ
モイル、モノーC1〜C4−アルキル、カルバモイル、
CI〜C4−アルコキシまたはC1〜C4−アルキルメ
ルカブトまたはフエニルメルカブトであり、随時塩素、
ニトロ、シアノおよびC1〜C4−アルキルから成る群
から選ばれる置換基をl〜3個置換していることができ
る上記第1項記載の化合物。
3.m=0である上記第1〜2項記載の化合物。
4. Meがニッケルである上記第1〜2項記載の化合
物。
5.R2が水素、C1〜C6−アルキルまたはペンシル
、或いは随時塩素、ニトロ、メチルまたは01〜C2−
アルコキシで随時置換されたフェニルである上記第2項
記載の化合物。
6.R1は水素、または随時塩素、ニトロまたはメチル
でモノーまたはジ置換されたフエニルである上記第6項
記載の化合物。
7.式 しiI3 の化合物。
8.式 しfl3 の化合物。
9 上記第1〜8項記載の化合物を使用する高分子量有
機物質に顔料を加える方法。
10.顔料として上記第1〜8項記載の化合物を使用す
る自動車仕上げ剤に顔料を加える方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 但し式中MeはZn、Cu、Co(II)またはNiであ
    り、R_1は水素、随時置換基をもつアリールまたは随
    時置換基をもつ複素アリールであり、 R_2は水素、随時置換基をもつアルキル、シクロアル
    キル、アラルキル、アリールまたは複素アリールであり
    、 R_3はある置換基を表し、 nは0〜4であり、 R_4は水素またはメチルを表す、 の構造を有する化合物。
JP2290965A 1989-11-07 1990-10-30 金属錯体化合物 Pending JPH03168249A (ja)

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EP (1) EP0427048A3 (ja)
JP (1) JPH03168249A (ja)
DE (1) DE3937004A1 (ja)

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JP2014085442A (ja) * 2012-10-22 2014-05-12 Mitsubishi Chemicals Corp 着色樹脂組成物、カラーフィルタ、液晶表示装置及び有機el表示装置

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DE3937004A1 (de) 1991-05-08
US5134237A (en) 1992-07-28
EP0427048A3 (en) 1991-12-27
EP0427048A2 (de) 1991-05-15

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