JPS63156791A - 複素環式化合物類、それらの製造方法およびそれらの用途 - Google Patents

複素環式化合物類、それらの製造方法およびそれらの用途

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JPS63156791A
JPS63156791A JP30466487A JP30466487A JPS63156791A JP S63156791 A JPS63156791 A JP S63156791A JP 30466487 A JP30466487 A JP 30466487A JP 30466487 A JP30466487 A JP 30466487A JP S63156791 A JPS63156791 A JP S63156791A
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nitro
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マインハルト・ロルフ
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D519/00Heterocyclic compounds containing more than one system of two or more relevant hetero rings condensed among themselves or condensed with a common carbocyclic ring system not provided for in groups C07D453/00 or C07D455/00
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/16Nitrogen-containing compounds
    • C08K5/34Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring
    • C08K5/3442Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring having two nitrogen atoms in the ring
    • C08K5/3462Six-membered rings
    • C08K5/3465Six-membered rings condensed with carbocyclic rings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B57/00Other synthetic dyes of known constitution

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  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、式 の複素環式化合物類、それらの製造方法およびそれらの
使用に関するものである。
式(1)において、x、x’、TおよびT′で示されて
いる環は例えば各場合ともハロゲン、特に塩素および臭
素;clce−アルキル、特にメチル;任意に置換され
ていてもよいアリール、特に任意に例えば塩素および臭
素の如きハロゲン、例えばメチルの如きCI  Cs−
アルキル、例えばアセチルアミノもしくはベンゾイルア
ミノの如きアシルアミノ、ニトロ、カルボキシルまたは
カルバモイルにより置換されていてもよいフェニル;C
I  Cs−アルコキシ、特にメトキシ;アシルアミノ
、特にアセチルアミノおよびベンゾイルアミノ;カルボ
キシル;ニトロまたはカルバモイルからなる系からの1
.2.3または4個の置換基により置換されていてもよ
い。さらに、環x、x’、TおよびT′は多分置換され
ている縮合ベンゾ環を介してナフタレン系中に拡張して
いてもよい。
ベンゾ環中の可能な置換基類は、ハロゲン、例えば塩素
および臭素、C,−C6−アルキル、例えばメチル、C
I Cs−アルコキシ、特にメトキシ、アシルアミノ、
例えばアセチルアミノもしくはベンゾイルアミノ、ニト
ロ、カルボキシルまたはカルバモイルである。
式(1)中のAは二価の有機基を示す。
好適には、Aは化合物(1)が顔料性質を有するように
選択される。
さらに、Aは好適には少なくとも1個のペンゼン、ナフ
タレンまたはジフェニル環を含有している基を示し、こ
れらの環は置換されていてもよい。
Aの例は、式 −A r−および−A r−G−A r ’ −[式中
、 Ar、Ar’はそれぞれ置換されていてもよいフェニレ
ン、ナフタレンまたはビフェニリレンを示し、そして Gは架橋員、好適には−8−1−0−2−8○2−5−
co−1−NHCO−5−NHCONH−1−CONH
CO−1−CONHNHCO−1 −NHCO−Ar−CONH−(ここでArは上記の定
義を有する)、−N=N−2 −CH=CH−1−CI(= N−1 −NHCOCONH−1 −CONH−Ar−CONH−(ここでArは上記の定
義を有する)を示す」 の基である。
さらに、これらの基は複素環式構造嚇位を含有すること
もできる。
Aのさらに特別な例は下記のものであるニア− 基Aのベンゼン、ナフタレンまたはジフェニル環用の置
換基の例は、ハロゲン、特に塩素および臭素、アルキル
、特にC+Cs−アルキル、例えばメチル、ニトロ、ア
ルコキシ、特にC+  Cs−アルコキシ、例えばメト
キシ、アシルアミノ、特にC+  Cs−アルキルカル
ボニルアミノ、例えばアセチルアミノ、またはベンゾイ
ルアミノ、シアノ、カルボキシル、C,−C6−アルコ
キシカルボニル、例えばメトキシカルボニル、である。
式(1)の化合物類の好適な製造方法によると、Aはジ
アミノ化合物類の基であると考えることもできる。
X,TおよびAに対して上記の意味を有する式の対称性
化合物類が好適である。
x、x’、および/またはT、T’により記されている
環が任意にハロゲン、メチル、メトキシ、アセチルアミ
ノ、ベンゾイルアミノ、カルボキシル、力lレバモイル
またはニトロにより置換されていてもよいベンゼン環で
ある式(1)および(II)の化合物類も好適である。
さらに、Aが任意にハロゲン−、メチル−、メトキシ−
、カルボニル−、メトキシカルボニル−またはニトロ−
置換されていてもよいフェニレン、ナフチレンまたは4
.4′−ビフェニリレン基を示す式(I)および(II
)の化合物類も好適である。
式(I)の新規な化合物類は好適には、式(I)および
(I[a> の化合物類を式 %式%() のジアミンと反応させることにより得られる。
式(II[)または(I[[a)および(IV)におい
て、x、x’、T、T’およびAは式(I)に関して示
されている意味を有する。
反応は水中または有機溶媒中で酸性条件下でそして高温
において、好適には50−180℃において、簡便に実
施される。適当な溶媒類は、アルコール類、例えばメタ
ノール、エタノール、アミルアルコールもしくはグリコ
ールモノアルキルエーテル;芳香族類、例えばクロロベ
ンゼン、ニトロベンゼン、トルエン;アミド系溶媒類、
例えばホルムアミド、ジメチルホルムアミド、N−メチ
ルピロリドン;または酸類、例えば蟻酸もしくは酢酸、
である。
酸性条件を制定するのに適している酸類は、無機酸類、
例えば塩酸、硫酸もしくは燐酸、または有機酸類、例え
ば蟻酸、酢酸、クロロ酢酸、ジクロロ酢酸、シュウ酸、
ベンゼンスルホン酸またはρ−トルエンスルホン酸、で
ある。
=11一 式(lI[>および(I[[a)の中間生成物類の代わ
りに、式(V)および(Va): のそれらのアシル化生成物類を使用することもできる。
式(V)および(V a )において、T、T’、Xお
よびX′は式(I)に関して示されている意味を有し、
Rは好適にはアルキル、好ましくは01Cs−アルキル
、特にメチル、またはアリール、特にフェニル、を示す
式(III)もしくは(Illa)または式(V)もし
くは(V a )の中間生成物類は文献中に記されてい
るか、または同様な方法により製造できる。
一方では式(In>および(I[[a>のそして他方で
は式(V)および(V a )の化合物類を互いに希望
する割合で反応させることができる。それらが同−化合
物類であることが好ましく、それらを転化して式(II
)の対称性化合物類を与える。
式(I)の化合物類は顔料使用に適している形で得られ
るか、またはそれ自体は公知である後処理方法により、
例えば硫酸の如き強有機酸類中への溶解もしくは膨潤お
よび氷上への注ぎにより、適当な形に転化させることも
できる。任意に例えばトルエン、キシレン、ジクロロベ
ンゼンまたはN−メチルピロリドンの如き溶媒類の存在
下で、例えば無機塩類または砂の如き粉砕助剤を用いて
もしくは用いずに粉砕することによっても微細分割形が
得られる。顔料の着色強度および透明度は後処理を変え
ることにより影響を受ける。
式(1)の着色剤は、それらの光および泳動堅牢性のた
めに、非常に広い範囲の顔料用途に適している。それら
は非常に堅牢性のある顔料系、例えば他の物質類、調合
物類、塗料類、印刷インキ類、着色紙および着色高分子
量物質類との混合物、の製造用に使用できる。他の物質
類との混合物とは、例えば二酸化チタン(ルチル)の如
き無機白色顔料類またはセメントとの混合物を意味する
と理解できる。調合物は例えば生地(doBhs )お
よび微細生地と水、分散剤および防腐剤との水洗ペース
トである。塗料という語は例えば物理的または酸化的乾
燥ラッカー、スト−ピングエナメル、反応性ラッカー、
二成分ラッカー、耐気候性コーティング用のエマルジョ
ン塗料、およびジステンパーを包括している。印刷イン
キは紙、織物および型板印刷用のものを意味すると理解
すべきである。
高分子量物質類は、天然源のもの、例えばゴム、化学的
改質により得られるもの、例えばアセチルセルロース、
セルロースブチレートもしくはビスコース、または合成
のもの、例えば重合体類、重付加生成物類もしくは重縮
合物類、であることができる。プラスチックス組成物類
、例えばポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、ポリプロピ
オン酸ビニル、ポリオレフィン類、例えばボリエヂレン
、またはポリアミド類、超ポリアミド類、アクリル酸エ
ステル類の重合体類および共重合体類、メタクリル酸エ
ステル類、アクロロニトリル、アクロルアミド、ブタジ
ェン、スチレン、並びにポリウレタン類およびポリカー
ボネート類が挙げられる。
特許が請求されている生成物で顔料着色された物質類は
希望するいずれの形状で存在することもできる。
式(I)の顔料類はその他に、高度に水−堅牢性であり
、油−堅牢性であり、酸−堅牢性であり、石灰−堅牢性
であり、アルカリ−堅牢性であり、溶媒−堅牢性であり
、クロスラッカー塗装−堅牢性であり、クロス噴霧−堅
牢性であり、昇華−堅牢性であり、耐熱性であり、耐加
硫性であり、非常に経済的であり、そしてプラスチック
ス組成物中に容易に分散可能である。
実施例1 15gの12−イミノイソインドロ(1,2−b)キナ
ゾリン−10(12H)−オン(式■、未置換)を10
0m1の氷酢酸中で3gのp−フェニレンジアミンと共
に還流下で1時間沸騰させた。生成物を次に熱時に単離
し、氷酢酸および水で洗浄し、そして乾燥して、12g
(75%)の式の黄色化合物を与えた。
融点:>300℃ 質量スペクトルm/e(相対強度):568M”(10
0%>、338 (10)、230 (20)、102
(20>。
赤外スペクトル(cn+−’) : 1700.162
0.1590.1460.1320.1295.940
.940.760゜ p−フェニレンジアミンの代わりに下表に示されている
ジアミン類を使用して実施例1を繰り返すと、記載され
ている色調の対応する二景化生成物類が生じた。
OAO□ 褐色 赤色がかった黄色 柳      卿 痕      銹 置換されたイソインドール中間生成物類および下表に示
されているジアミン類を使用して実施例1を繰り返すと
、記載されている色調の対応する三量化化合物類が生じ
た。
明           83           
 通爬           騙          
 P柳 恒 々 Ω 明          明          やお 韻 毬          鉱          銹鞄 
        韻         明部     
    爬         斃柳        q
&III] 賦        爬        爬卿     
     見 明 覇          鎖 輌 赤】≦(S夕」ソに 強い帯、cm−’で示されている 実施例2:  1710.1615.1310.111
5.760実施例3:  1720.16ZO1146
0,1315,760実施例4:  1705.161
5.1290.1120.760実施例5:  170
5.1615.1460.1315.760実施例7:
  1710.1600.1315.1100.760
実施例8:  1715.1620.1290.112
0.765実施例10: 1710.1620.129
0.950.760実施例18: 1710.1620
.1460.1320.760実施例19: 1710
.1585.1310.905.765実施例36: 
1710.1615.1460.1315、)60実施
例37: 1715.1620.1460.1315.
825実施例38: 1715.1590.1315.
905.765実施例48 7.5gの化合物(VI)および8,6gの化合物(■
)をloomlの氷酢酸中で3gのp−フェニレンジア
ミンと共に還流させた。生成物を次に熱時に単離し、氷
酢酸および水で洗浄し、そして乾燥した。
(■)          (■) これにより、14.5gの黄色化合物が得られた。
元素分析:Cニア1.5%、H:3.3%、N:14.
0%、CI:6.0%。
実施例49(適用実施例) 8gの実施例1に記されている微細粉砕顔料を92tr
の下記の組成: 33%のアルキッド樹脂、 15%のメラミン樹脂、 5%のグリコールモノメチルエーテル、34%のキシレ
ン、 13%のブタノール のスト−ピングエナメル中に分散させた。
使用できるアルキッド樹脂類は、合成および植物性脂肪
酸、例えばやし油、ひまし油、リシノネン系油、アマニ
油など、を基にした生成物類である。メラミン樹脂類の
代わりに尿素樹脂類を使用することもできる。
分散を行なった後に、顔料着色されたラッカーを紙、ガ
ラス、プラスチックスまたは金属箔に適用し、そして1
30℃において30分間スト−ピングした。エナメルは
非常に良好な光および気候抵抗性並びに良好なりロス塗
装堅牢性を有していた。
実施例50(適用実施例) 0.2gの実施例1に従う顔料を100gのポリエチレ
ン、ポリプロピレンまたはポリスチレン顆粒と混合しな
。混合物を220−280℃において射出成型機中で直
接射出成型することもでき、または押出し機中で着色棒
にもしくはロール上で着色及状物に加工することもでき
た。棒または皮状物を任意に顆粒状にしそして射出成型
機中で射出成型することもできた。
黄色成型物は非常に良好な光および泳動堅牢性を有して
いた。同じ方法で、カプロラクタムもしくはアジピン酸
およびヘキサメチレンジアミンからの合成ポリアミド類
またはテレグタル酸およびエチレングリコールからの縮
合物類を28C1−300℃において、任意に窒素下で
、着色することができた。
実施例51(適用実施例) 35gの実施例1に従う顔料および65gのアマニ油を
1gの乾燥剤(ナフテン酸コバルト、白色スピリット中
50%強度)の存在下で粉砕することにより製造された
印刷インキを使用して、高い輝度および着色強度並びに
非常に良好な光および塗装堅牢性を有する黄色のオフセ
ット印刷物を生じた。文字印刷、コロタイプ印刷、リト
グラフまたはグラビア印刷においてこの印刷インキを使
用すると、同様な堅牢性を有する黄色の印刷物が生じた
。この顔料を型板印刷インキまたは低粘度グラビア印刷
インキの着色用に使用すると、同様な堅牢性を有する印
刷物が生じた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) [式中、 X、X′、TおよびT′で示されている環は置換されて
    いてもよく、そして置換されていてもよい縮合ベンゾ環
    を介してナフタレン系に拡張していてもよく、そして Aは二価の有機基を示す] の複素環式化合物類。 2、X、X′、TおよびT′で示されている環がそれぞ
    れハロゲン、C_1−C_6−アルキル、置換されてい
    てもよいアリール、C_1−C_6−アルコキシ、アシ
    ルアミノ、カルボキシル、ニトロ、カルバモイルよりな
    る群からの1、2、3または4個の置換基により置換さ
    れていてもよく、そしてハロゲン、C_1−C_6−ア
    ルキル、C_1−C_6−アルコキシ、アシルアミノ、
    カルボキシル、ニトロおよびカルバモイルにより置換さ
    れていてもよい縮合ベンゾ環を介してナフタレン系に拡
    張していてもよい、特許請求の範囲第1項記載の複素環
    式化合物類。 3、X、X′および/またはT、T′で示されている環
    がメチル、メトキシ、アセチルアミノ、ベンゾイルアミ
    ノ、カルボキシル、カルバモイルまたはニトロにより置
    換されていてもよいベンゼン環である、特許請求の範囲
    第1または2項に記載の複素環式化合物類。 4、化合物が顔料性質を有するようにAが選択される、
    特許請求の範囲第1−3項のいずれかに記載の複素環式
    化合物類。 5、Aが少なくとも1個のベンゼン、ナフタレンまたは
    ジフェニル環を含有している基を示す、特許請求の範囲
    第1−4項のいずれかに記載の複素環式化合物類。 6、Aが −Ar−または−Ar−G−Ar^1− [式中、 Ar、Ar^1はそれぞれ置換されていてもよいフェニ
    レン、ナフタレンまたはビフェニリレンを示し、そして Gは架橋員を示す] を示す、特許請求の範囲第1−5項に記載の複素環式化
    合物類。 7、Gが−S−、−O−、−SO−_2−、−CO−、 −NHCO−、−NHCONH−、 −CONHCO−、−CONHNHCO−、 −NHCO−Ar−CONH−、−N=N−、 −CH=CH−、−CH=N−、 −NHCOCONH−、 −CONH−Ar−CONHを示す、特許請求の範囲第
    6項記載の複素環式化合物類。 8、Aがハロゲン−、メチル−、メトキシ−、カルボキ
    シル−、メトキシカルボニル−またはニトロ−置換され
    ていてもよいフェニレン、ナフチレンまたは4,4′−
    ビフェニリレン基を示す、特許請求の範囲第1−7項の
    いずれかに記載の複素環式化合物類。 9、特許請求の範囲第1−8項のいずれかに記載による
    、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) の対称性化合物類。 10、特許請求の範囲第1−9項のいずれかに記載の複
    素環式化合物類を使用することを特徴とする、有機物質
    の顔料着色方法。
JP30466487A 1986-12-10 1987-12-03 複素環式化合物類、それらの製造方法およびそれらの用途 Pending JPS63156791A (ja)

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DE3503776A1 (de) * 1985-02-05 1986-08-14 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen Bis-isoindolinpigmente und ihre verwendung

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