JPH0316760A - バーコード印刷方法及びその装置 - Google Patents

バーコード印刷方法及びその装置

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JPH0316760A
JPH0316760A JP1153104A JP15310489A JPH0316760A JP H0316760 A JPH0316760 A JP H0316760A JP 1153104 A JP1153104 A JP 1153104A JP 15310489 A JP15310489 A JP 15310489A JP H0316760 A JPH0316760 A JP H0316760A
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JP
Japan
Prior art keywords
barcode
printing
pattern
symbol guard
barcode pattern
Prior art date
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Pending
Application number
JP1153104A
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English (en)
Inventor
Yukihiro Hirosaki
広崎 行博
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
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Priority to KR1019890009971A priority patent/KR930000021B1/ko
Priority to US07/381,836 priority patent/US5056429A/en
Priority to EP89307312A priority patent/EP0352091B1/en
Priority to DE68918521T priority patent/DE68918521T2/de
Priority to AU38802/89A priority patent/AU612870B2/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、太線と細線との組合せにより各種のコードが
形成されるバーコード印刷方法及びその装置に関するも
のである。
従来の技術 一般に、この種のバーコードにおいては、太線と細線と
の組合せにより各種のコードが形成されたバーコードが
設定され、サーマルプリンタにより記録紙に印刷してい
る。
そこで、印刷方式としては、記録媒体を感熱紙とした感
熱方式と、普通紙による記録媒体に印刷リボンを介在さ
せてインクを転写するインク転写方式とがある。
しかして、いずれの印刷方式が採用される場合にも,バ
ーコード自体は各種のものが規格化されており、それぞ
れの規格により、単位寸法当りのキャラクタ数,細バー
の太さ寸法、細バーと太バーとのバーの太さの割合等が
相違する。しかして、パーコードの種類としては、標準
仕様とオプショ“ン仕様とがあり、それらの中で、標準
仕様には、(a)JAN,UPC,EAN (b)NW−7 (c)CODE  39 (d) I T F 等があり、オプション仕様には、 (e)GODE   128 (f)CODE   93 (g)MsI (h)その他 等がある。
第10図(a)(b)(c)に示したものは、ドット密
度が7.6/mmのラインサーマルプリントヘッドを使
用し、かつ、細バー(NARROW)がlドット、2ド
ット、3ドットであり、太バー(WIDE)と細バーと
の太さの比率が3;lである場合のバーコードlの印刷
例である。通常、このようなバーコード1の両端には、
ガードパー2が配設されており、その外側はマージン3
である。
発明が解決しようとする課題 熱転写インクリボンを使用したインク転写方式でバーコ
ードを印刷する場合、サーマルプリントヘッドにより発
生する熱の影響により、熱転写インクリボンが局部的に
収縮し、これにより、皺が発生し、記録紙に付着したイ
ンクがリボンに再び付いてしまう、所謂、再剥離の現象
等によりバーコード1の印刷品質が低下することがある
。すなわち、バーコード1の両端部分において、インク
付着が不十分である部分が発生することが多い。
これは、印刷した個所と印刷しない個所との境界部で皺
の発生が最も起こり易いと云うことに起因している。
課題を解決するための手段 予め規格化された太線及び細線め組合せにより形成され
たバーコードパターンに対して、その両側に所定のマー
ジンを残してバーコードパターンの高さ方向に沿わせた
シンボルガードをバーコードパターンとともに印刷する
ようにした。
また、予め規格化された太線及び細線の組合せにより形
成されたバーコードパターンに対して、その両側に所定
のマージンを残して前記バーコードパターンの印刷より
先行してシンボルガードの印刷を開始し、このシンボル
ガードの印刷開始より遅れて前記バーコードパターンを
前記シンボルガードとともに印刷するようにした。
作用 印刷すべきバーコードパターンの両側にバーコードパタ
ーンの高さ方向に沿った位置にシンボルガードの印刷を
同時に行わせることにより、または、印刷すべきバーコ
ードパターンの両側に位置するシンボルガードの印刷を
最初に行わせることにより、バーコードパターンの両側
域において熱転写インクリボンを用紙に圧接させてバー
コード印刷領域では熱転写インクリボンに皺の発生がな
いようにし、これによって、印刷品質の高いバーコード
印刷を行なうことができるようにしたものである。
実施例 本発明の一実施例を第1図乃至第4図に基づいて説明す
る。まず、サーマルプリンタは、CPU4を備えており
、このCPU4には、プログラムメモリとしてのROM
5やイメージバッファを内蔵するRAM6が接続されて
いる。また、バックアップ回路7に接続されたS  R
AM  8や、RAMカード9が装着されるRAMカー
ドI/FIOが前記CPU4に接続されている。
ついで、発熱部がライン状に配列されたサーマルプリン
トへッドl1、ステップモータl2、DCモータ13等
が設けられ、これらのステップモータ12、DCモータ
l3は、印刷データ用の駆動回路14、ステッピングモ
ータドライバー15、リボンモータドライバー16を介
して前記CPU4に接続されている。
また、前記CPU4には、センサーI/F17を介して
センサーl8が接続されているとともに通信用I/Fl
9を介してバーコード指定手段としても作用するキーボ
ード20及びホスト・コンピュータ21が接続されてい
る。
なお、前記ROM5には、各種のバーコードが設定され
ており、このROM5はバーコード記憶手段として作用
する。
ついで、バーコード22は、通常のバーコードパターン
23とこのバーコードパターン23の両側に所定幅のマ
ージン24を残したシンボルガード25とよりなってい
る。このシンボルガード25の太さは、太バーの太さに
一致している。
しかして、マージン24の幅は、バーコードパターン2
3の倍率等のデータに基づいてそれぞれに対応した値が
マージン設定手段により設定されるものである。
このような構成において、バーコード印刷を行なう場合
には、キーボード20又はホスト・コンピュータ21か
らの指令によりバーコード22が指定される。そのため
、キーボード20又はホスト・コンピュータ21は、バ
ーコード指定手段として作用する。
まず、バーコード指定においては、バーコードパターン
23の種類、倍率、データその他が入力される。これに
より、ROMS内のバーコードパターン23が引出され
、支持されたデータに基づき、印刷すべきバーコードパ
ターン23をRAM6内のイメージバッファに展開する
[第3図(a)]。
そして、バーコードパターン23の種類、倍率をもとに
して必要最小限の左右マージン幅を計算する[第3図(
b)]。ついで、バーコードパターン23の左上角の座
標と算出したマージン幅とにより左のシンボルガードの
始点座標を算出する[第3図(C)]。すなわち、シン
ボルガード25はバーコードパターンの高さ寸法より高
く設定しているため、その始点座標はバーコードパター
ン23の左上角の座標よりも先行した位置になる。そし
て、シンボルガード25を始点からその高さ分だけ下に
延ばす[第3図(d)]。さらに、バーコードパターン
23の右上角の座標と算出したマージン幅とに基づいて
右のシンボルガードの始点座標を算出する[第3図(e
)]。この場合にも、その始点座標はバーコードパター
ン23の左上角の座標よりも先行した位置になる。そし
て、シンボルガード25を始点からその高さ分だけ下に
延ばす[第3図(f)]。
このようにして,作成されたバーコードイメージは、R
AM6のイメージバッファに記憶され、その後は、ステ
ップモータl2、DCモータ13の駆動に同期して動作
するサーマルプリントヘッド11によりラベルその他の
記録紙上に熱転写インクリボンからのインクが転写され
てバーコード22が印刷される。
このバーコード22の印刷の際に、サーマルプリントヘ
ッド11で発生する熱により熱転写インクリボンの局部
的な収縮を避けることはできないが、バーコードパター
ン23の印刷領域と印刷しない領域とは、両側に沿わせ
たシンボルガード25により区分される。そのため、シ
ンボルガード25の印刷については、熱転写インクリボ
ンからのインクの転写は不充分になりやすい。この部分
のインク転写が不充分であっても,バーコードパターン
23の部分の印刷品質は高く、確実な印刷がなされる。
換言すれば、シンボルガード25付近では熱転写インク
リボンの皺の発生が起る可能性が高いが、それよりも内
方に位置するバーコードパターン23の部分でのインク
転写を熱転写インクリボンの皺の発生のない正常な状態
で行なわせているものである。
つぎに、第5図乃至第9図に示すものは、シン゛ボルガ
ード25の変形例である。
まず、第5図に示すシンボルガード25は、点線により
形成されているものである。
また、第6図に示すシンボルガード25は、菱形の図形
を連続させたものである. さらに、第7図に示すシンボルガード25は、丸印の図
形を連続させたものである。
さらにまた、第8図に示すシンボルガード25は、バー
コードパターン23の全体を囲む実線による枠により形
成したものである。
また、第9図に示すシンボルガード25は、バーコード
パターン23の両側の一部を囲む枠の一部となるカギ括
弧状のものである。
このような各種のシンボルガード25は、いずれもその
高さがバーコードパターン23よりも高く、バーコード
パターン23の印刷に先立ってシンボルガード25が印
刷される。
なお、本発明におけるシンボルガードは、前記実施例に
限定されるものではなく、その高さ寸法あるいは印刷太
さなどの設定が任意にでき、本発明の要旨を越脱しない
範囲で種々の変形実施が可能である。
発明の効果 本発明は上述のように、印刷すべきバーコードパターン
の両側に位置してバーコードパターンの高さ方向に沿わ
せたシンボルガードの印刷をバーコードパターンととも
に行わせることにより、または、シンボルガードの印刷
バーコードパターンの印刷より先行して開始することに
よりバーコード印刷領域では熱転写インクリボンの皺の
発生がないようにし、この印刷方法により、印刷品質の
高いバ− コード印刷を行なうことができ、また、各種
のバーコードパターンを記憶するバーコード記憶手段と
、印刷すべきバーコードパターンを指定するバーコード
指定手段と、指定されたバーコードパターンに対してそ
の両側にマージンを残してシンボルガードを設定するシ
ンボルガード設定手段と、このシンボルガード設定手段
と前記バーコード指定手段とにより作成されたバーコー
ドパターンを記憶するイメージバッファと、このイメー
ジバッファの内容を印刷するサーマルプリントヘッドと
、このサーマルプリント.ヘッドと記録紙との間に介在
される熱転写インクリボンとよりなるバーコード印刷装
置としたので、例えば、バーコードの種類によって種々
のシンボルガードを設定することができ、シンボルガー
ドが付加されたバーコードイメージを簡単に作成するこ
とができ、かつ、印刷品質の高いバーコード印刷を行う
ことができるものである。
25・・・シンボルガード 東京電気株式会社
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2図はブロ
ック図、第3図はフローチャート、第4図は第3図の各
部分に対応するバーコードイメージを示す平面図、第5
図乃至第9図はシンボルガードの変形例を示す平面図、
第10図は従来のバーコードの形状を示す平面図である
。 5・・・バーコード記憶手段、6・・・イメージバッフ
ァ、11・・・サーマルプリントヘッド、20.21・
・・バーコード指定手段、22・・・バーコードパター
3 」 図 3 7 図 A d 図 3 q 図 −366− UコO鋤(■國)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、予め規格化された太線及び細線の組合せにより形成
    されたバーコードパターンに対して、その両側に所定の
    マージンを残して前記バーコードパターンの高さ方向に
    沿わせたシンボルガードをバーコードパターンとともに
    熱転写インクリボンを用いたサーマルプリントヘッドに
    より印刷するようにしたことを特徴とするバーコード印
    刷方法。 2、予め規格化された太線及び細線の組合せにより形成
    されたバーコードパターンに対して、その両側に所定の
    マージンを残して前記バーコードパターンの印刷より先
    行してシンボルガードの印刷を開始し、このシンボルガ
    ードの印刷開始より遅れて前記バーコードパターンを前
    記シンボルガードとともに熱転写インクリボンを用いた
    サーマルプリントヘッドにより印刷するようにしたこと
    を特徴とするバーコード印刷方法。 3、シンボルガードを連続した線、点線、文字、図形若
    しくはバーコードパターンを囲む枠等から選択されたも
    のとしたことを特徴とする請求項1または請求項2記載
    のバーコード印刷方法。 4、シンボルガードをバーコードパターンの高さより高
    い寸法としたことを特徴とする請求項1請求項2または
    請求項3記載のバーコード印刷方法。 5、シンボルガードをバーコードパターンの一部ないし
    全体を囲む枠としたことを特徴とする請求項1または請
    求項2記載のバーコード印刷方法。 6、各種のバーコードパターンを記憶するバーコード記
    憶手段と、印字すべきバーコードパターンを指定するバ
    ーコード指定手段と、指定されたバーコードパターンに
    対してその両側に所定のマージンを残してシンボルガー
    ドを設定するシンボルガード設定手段と、前記バーコー
    ド指定手段と前記シンボルガード設定手段とにより作成
    されたバーコードパターンを記憶するイメージバッファ
    と、このイメージバッファの内容を印字するサーマルプ
    リントヘッドと、このサーマルプリントヘッドと記録紙
    との間に介在される熱転写インクリボンとよりなること
    を特徴とするバーコード印刷装置。
JP1153104A 1988-07-20 1989-06-15 バーコード印刷方法及びその装置 Pending JPH0316760A (ja)

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JP1153104A JPH0316760A (ja) 1989-06-15 1989-06-15 バーコード印刷方法及びその装置
KR1019890009971A KR930000021B1 (ko) 1988-07-20 1989-07-13 바아코우드 인쇄방법 및 그 장치
US07/381,836 US5056429A (en) 1988-07-20 1989-07-19 Bar code printing method and the printer
EP89307312A EP0352091B1 (en) 1988-07-20 1989-07-19 Bar code printing method and printer
DE68918521T DE68918521T2 (de) 1988-07-20 1989-07-19 Strichkodedruckverfahren und -drucker.
AU38802/89A AU612870B2 (en) 1988-07-20 1989-07-20 Bar code printing method and the printer

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