JPH03167443A - 列車制御装置の試験装置 - Google Patents
列車制御装置の試験装置Info
- Publication number
- JPH03167443A JPH03167443A JP1304627A JP30462789A JPH03167443A JP H03167443 A JPH03167443 A JP H03167443A JP 1304627 A JP1304627 A JP 1304627A JP 30462789 A JP30462789 A JP 30462789A JP H03167443 A JPH03167443 A JP H03167443A
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- JP
- Japan
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- control device
- train controlling
- cable
- connector
- test
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- Pending
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 45
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、列車制御装置の試験装置の改良に関する。
第４図は、従来行われている異なる処車制御装置の試験
を行う場合の概要を示す．図において、列車制御装置２
及び列車制御装置６に対して各々専用の試験装置１及び
試験装置５があり、各々専用の出力ケーブル３，出力ケ
ーブル７，入力ケーブル４、及び、入力ケーブル８で接
続して試験を実施している。
を行う場合の概要を示す．図において、列車制御装置２
及び列車制御装置６に対して各々専用の試験装置１及び
試験装置５があり、各々専用の出力ケーブル３，出力ケ
ーブル７，入力ケーブル４、及び、入力ケーブル８で接
続して試験を実施している。
上記従来技術は、通常、高価な試験装置を各列車制御装
置に対応して設ける必要があり、かつ、試験装置の占有
面積、及び、稼動時間の点について考慮がされておらず
、試験装置の占有面積が広くなり、かつ、稼動時間も一
般に低いという問題があった． 本発明の目的は、試験装置構或品を共有化し、異なる列
車制御装置の機能確認を最小限の試験装置で実施可能と
する試験装置を提供することにある。
置に対応して設ける必要があり、かつ、試験装置の占有
面積、及び、稼動時間の点について考慮がされておらず
、試験装置の占有面積が広くなり、かつ、稼動時間も一
般に低いという問題があった． 本発明の目的は、試験装置構或品を共有化し、異なる列
車制御装置の機能確認を最小限の試験装置で実施可能と
する試験装置を提供することにある。
上記目的は，試験装置と列車制御装置を接続する接続部
、及び、接続ケーブルのみを各列車制御装置に対応して
設け、列車制御装置の機能確認時に接続部、及び、接続
ケーブルのみを交換することにより達戒される。
、及び、接続ケーブルのみを各列車制御装置に対応して
設け、列車制御装置の機能確認時に接続部、及び、接続
ケーブルのみを交換することにより達戒される。
第２図は、本発明による試験装置の構或をブロック的に
示したものである。試験装置９は、電圧発生器１０，周
波数発生器１１，ｆｉ圧測定器１２，時間測定器１３，
及び、その他から構威されているものとする。列車制御
装置２の機能確認を行う場合、列車制御装置２と，電圧
発生器１０、及び、周波数発生器１１はコネクタ１５，
出力ケーブル３を通して接続される。また、電圧測定器
１２、及び、時明測定器１３はコネクタ１６，入力ケー
ブル４を通して接続される。よって、列車制御装ｌ［２
の機能確認は、接続部１４（コネクタ１５及びコネクタ
１６が取付けられている。）、出力ケーブル３、及び、
入力ケーブル４を用いることによって実施することがで
きる。
示したものである。試験装置９は、電圧発生器１０，周
波数発生器１１，ｆｉ圧測定器１２，時間測定器１３，
及び、その他から構威されているものとする。列車制御
装置２の機能確認を行う場合、列車制御装置２と，電圧
発生器１０、及び、周波数発生器１１はコネクタ１５，
出力ケーブル３を通して接続される。また、電圧測定器
１２、及び、時明測定器１３はコネクタ１６，入力ケー
ブル４を通して接続される。よって、列車制御装ｌ［２
の機能確認は、接続部１４（コネクタ１５及びコネクタ
１６が取付けられている。）、出力ケーブル３、及び、
入力ケーブル４を用いることによって実施することがで
きる。
同様に、列車制御装置６の機能確認は、接続部１７（コ
ネクタ１８，コネクタ１９及びコネクタ２０が取付けら
れている．）、出力ケーブル７、入力ケーブル２ｌ及び
入力ケーブル２２を用いることによって実施することが
できる． 〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を第１図，及び、第２図により
説明する。試験装置２３は、自動列車制御装置（以下、
ＡＴＣ装置と称する。）３７及び位相制御装置４０の機
能確認を実施できる。ＡＴＣ装置３７の試験時は、コネ
クタ２５及びコネクタ２６が取付けられているＡＴＣ装
置用接続部２４を試験装置２３に実装する。同様に、位
相制御装［４０の試験時は，コネクタ２８及びコネクタ
２９が取付けられている位相制御装置用接続部２７を試
験装置２３に実装する。
ネクタ１８，コネクタ１９及びコネクタ２０が取付けら
れている．）、出力ケーブル７、入力ケーブル２ｌ及び
入力ケーブル２２を用いることによって実施することが
できる． 〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を第１図，及び、第２図により
説明する。試験装置２３は、自動列車制御装置（以下、
ＡＴＣ装置と称する。）３７及び位相制御装置４０の機
能確認を実施できる。ＡＴＣ装置３７の試験時は、コネ
クタ２５及びコネクタ２６が取付けられているＡＴＣ装
置用接続部２４を試験装置２３に実装する。同様に、位
相制御装［４０の試験時は，コネクタ２８及びコネクタ
２９が取付けられている位相制御装置用接続部２７を試
験装置２３に実装する。
ＡＴＣ装置３７試験時は、ＡＴＣ装置用接続部２４を試
験装置２３に実装することにより、試験装置２３内ＡＴ
Ｃ信号発生部３０、及び、周波数発生器３１がコネクタ
２５，出力ケーブル３８を通してＡＴＣ装＠３７に入力
される。また、ＡＴＣ装置３７の出力信号は入力ケーブ
ル３９，コネクタ２６を通して試験装置２３内デジタル
入力部３２，電圧測定器３３、及び、時間測定器３４に
入力され、ＡＴＣ装置３７の機能確認を実施する。
験装置２３に実装することにより、試験装置２３内ＡＴ
Ｃ信号発生部３０、及び、周波数発生器３１がコネクタ
２５，出力ケーブル３８を通してＡＴＣ装＠３７に入力
される。また、ＡＴＣ装置３７の出力信号は入力ケーブ
ル３９，コネクタ２６を通して試験装置２３内デジタル
入力部３２，電圧測定器３３、及び、時間測定器３４に
入力され、ＡＴＣ装置３７の機能確認を実施する。
同様に、位相制御装置４０試験時は、位相制御装置用接
続部２７を試験装置２３に実装することにより，試験装
置２３内電圧発生Ｆ！３５及びデジタル出力部３６がコ
ネクタ２９，出力ケーブル４２を通して位相制御装［４
０に入力される。また、位相制御装置４０の出力信号は
入力ケーブル４１，コネクタ２８を通して試験装置２３
内デジタル入力部３２，電圧測定器３３、及び、時間測
定器３４に入力され、位相制御装！４０の機能確認を実
施する。
続部２７を試験装置２３に実装することにより，試験装
置２３内電圧発生Ｆ！３５及びデジタル出力部３６がコ
ネクタ２９，出力ケーブル４２を通して位相制御装［４
０に入力される。また、位相制御装置４０の出力信号は
入力ケーブル４１，コネクタ２８を通して試験装置２３
内デジタル入力部３２，電圧測定器３３、及び、時間測
定器３４に入力され、位相制御装！４０の機能確認を実
施する。
また、位相制御装置４０と異なる位相制御装置Ａ４７の
機能確認を実施する場合を第３図により説明する。この
場合も、上記と同様に，位相制御装置４７試験時は、コ
ネクタ４４，コネクタ４５及びコネクタ４６が取付けら
れている位相制御装置４７用接続部４３を実装すること
により、試験装置２３内電圧発生器３５及びデジタル出
力部３６がコネクタ４４，出力ケーブル４８を通して位
相制御装置４７に入力される。また、位相制御装置４７
の出力信号は入力ケーブル４９，コネクタ４５，入力ケ
ーブル５０，コネクタ４６を通して試験装置２３内デジ
タル入力部３２，電圧測定器３３及び時間測定器３４に
入力され位相制御装置４７の機能確認を実施する． 〔発明の効果〕 本発明によれば、異なる列車制御装置の機能確認を試験
装置と列車制御装置を接続する接続部、及び、接続ケー
ブルのみを交換することで可能で，試験装置の占有面積
が狭くなり、稼動時間も増す。
機能確認を実施する場合を第３図により説明する。この
場合も、上記と同様に，位相制御装置４７試験時は、コ
ネクタ４４，コネクタ４５及びコネクタ４６が取付けら
れている位相制御装置４７用接続部４３を実装すること
により、試験装置２３内電圧発生器３５及びデジタル出
力部３６がコネクタ４４，出力ケーブル４８を通して位
相制御装置４７に入力される。また、位相制御装置４７
の出力信号は入力ケーブル４９，コネクタ４５，入力ケ
ーブル５０，コネクタ４６を通して試験装置２３内デジ
タル入力部３２，電圧測定器３３及び時間測定器３４に
入力され位相制御装置４７の機能確認を実施する． 〔発明の効果〕 本発明によれば、異なる列車制御装置の機能確認を試験
装置と列車制御装置を接続する接続部、及び、接続ケー
ブルのみを交換することで可能で，試験装置の占有面積
が狭くなり、稼動時間も増す。
第１図は本発明の一実施例の試験装置のブロック図，第
２図は本発明のＡＴＣ装置と位相制御装置の試験を実施
する場合のブロック図、第３図は本発明の他の実施例の
位相制御装置の試験を実施する場合のブロック図、第４
図は列車制御装置試験のブロック図、第５図は本発明に
よる列車制御装置試験のブロック図である。 ２，６・・・列車制御装置、９・・・試験装置，１４，
第 １ 図 ２３ ｉ２ 圀 弔 ３ 図 ２ｑ ｔＡづ 第 ４１Ａ 第 ５ 図
２図は本発明のＡＴＣ装置と位相制御装置の試験を実施
する場合のブロック図、第３図は本発明の他の実施例の
位相制御装置の試験を実施する場合のブロック図、第４
図は列車制御装置試験のブロック図、第５図は本発明に
よる列車制御装置試験のブロック図である。 ２，６・・・列車制御装置、９・・・試験装置，１４，
第 １ 図 ２３ ｉ２ 圀 弔 ３ 図 ２ｑ ｔＡづ 第 ４１Ａ 第 ５ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、列車制御装置の機能確認を行う試験装置において、 異なる前記列車制御装置の機能確認試験を試験装置と前
記列車制御装置を接続する接続部及び接続ケーブルのみ
を交換することで試験可能としたことを特徴とする列車
制御装置の試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1304627A JPH03167443A (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | 列車制御装置の試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1304627A JPH03167443A (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | 列車制御装置の試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03167443A true JPH03167443A (ja) | 1991-07-19 |
Family
ID=17935308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1304627A Pending JPH03167443A (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | 列車制御装置の試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03167443A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19645335A1 (de) * | 1996-11-04 | 1998-05-07 | Dresdner Verkehrsbetriebe Ag | Prüffeld für schienengebundene Fahrzeuge |
| CN102998129A (zh) * | 2012-11-29 | 2013-03-27 | 北京交控科技有限公司 | 一种车载atp系统全功能测试仪 |
| CN106769115A (zh) * | 2016-11-28 | 2017-05-31 | 中车唐山机车车辆有限公司 | 列车运行的测试平台 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03111733A (ja) * | 1989-09-27 | 1991-05-13 | Kowa Seiki Kk | 車輌用故障診断装置 |
-
1989
- 1989-11-27 JP JP1304627A patent/JPH03167443A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03111733A (ja) * | 1989-09-27 | 1991-05-13 | Kowa Seiki Kk | 車輌用故障診断装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19645335A1 (de) * | 1996-11-04 | 1998-05-07 | Dresdner Verkehrsbetriebe Ag | Prüffeld für schienengebundene Fahrzeuge |
| DE19645335C2 (de) * | 1996-11-04 | 1998-12-10 | Dresdner Verkehrsbetriebe Ag | Prüffeld für schienengebundene Fahrzeuge |
| CN102998129A (zh) * | 2012-11-29 | 2013-03-27 | 北京交控科技有限公司 | 一种车载atp系统全功能测试仪 |
| CN106769115A (zh) * | 2016-11-28 | 2017-05-31 | 中车唐山机车车辆有限公司 | 列车运行的测试平台 |
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