JPH0316718A - プリントラミネート方法 - Google Patents

プリントラミネート方法

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JPH0316718A
JPH0316718A JP1153155A JP15315589A JPH0316718A JP H0316718 A JPH0316718 A JP H0316718A JP 1153155 A JP1153155 A JP 1153155A JP 15315589 A JP15315589 A JP 15315589A JP H0316718 A JPH0316718 A JP H0316718A
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JP1153155A
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Seiji Murakami
村上 征次
Junya Sato
淳也 佐藤
Kikuji Sasaki
佐々木 喜久治
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Toray Industries Inc
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Toray Industries Inc
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C66/00General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
    • B29C66/70General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
    • B29C66/71General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined

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  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプリントラミネート方法に関するものである。
〔従来の技術〕
熱融着ポリマー層が積層されたフィルムを熱圧着するプ
リントラミネート体としては、紙、金属箔、布などとの
ラミネート(特公昭60−36939号公報)、印刷紙
とのラミネート(特公昭63−12792号公報、特開
昭60−135236号公報、特開昭60−18432
6号公報)などが知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記従来のプリントラミネート体は接着力は満
足するものの、今一つ艶が出す、光沢感の悪いものであ
った。本発明はかかる問題点を改善し、接着強度、光沢
感が共に優れたプリントラミネート体を得る方法を提供
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のプリントラミネート方法は、二軸延伸ポリプロ
ピレンフィルムの片面に熱融着ポリマー層が積層されて
なるプリントラミネート用フィルムと印刷体を、該プリ
ントラミネート用フィルムの熱融着ポリマー層面と該印
刷体の印刷面を向い合せて、融着装置により加圧融着す
るプリントラミネート方法において、該印刷体を40〜
110℃に予熱した後、該プリントラミネート用フィル
ムと該印刷体を80〜140℃で加圧融着することを特
徴とするものである。
本発明における熱融着ポリマーとは、熱融着性を有する
ものであればよぐ、特に限定するものではないが、ポリ
エチレン、エチレン共重合体(例えば、エチレンアクリ
ル酸共重合体、エチレンメタクリル酸共重合体、エチレ
ンメタクリル酸メチル、エチレンメタクリル酸メチル無
水マレイン酸三元共重合体などのエチレンメタクリル酸
共重合体、エチレン酢酸ビニル共重合体、エチレンプロ
ピレン共重合体、エチレンプテン共重合体)、プロピレ
ンブテン共重合体、メタクリル酸メチル共重合体などを
例示することができ、さらにこれらの混合物を使用して
もよい。また石油樹脂、テルペン樹脂、ロジン等を添加
してもよく、好ましい添加量は5〜35重量%である。
さらには特に主になる融点ピークが50〜110℃にあ
るような上記共重合体、または混合物が好ましい。熱融
着ポリマ一層の厚みは1〜30μm1好ましくは4〜1
8μmである。
本発明の二軸延伸ポリプロピレンフィルムとはポリプロ
ピレンを主体(プロピレン成分85重量%以上)とした
フィルムをいい、本発明の目的効果を損わない範囲で、
他のα−オレフィンを共重合したものでもよく、また他
のポリオレフィンやオレフィン系共重合体などを混合し
たものでもよい。また、2層以上の積層体であってもよ
く、該表層は基層より剛性または融点が低いものがよい
二輪延伸方法は、同時、逐次延伸のいずれでもよいが、
逐次法が好ましい。二軸延伸ポリプロピレンフィルムの
厚みは特に限定しないが、5〜100μm1好ましくは
10〜25μmである。
熱融着ポリマー層、二軸延伸ポリプロピレンフィルムに
は、熱安定剤、酸化防止剤、帯電防止剤、プロッキング
防止剤、滑剤(有機、無機)、紫外線防止剤、造核剤等
を、接着強度、光沢感を低下させない範囲内(例えば0
.01〜5重量%)で添加してもよい。
二軸延伸ポリプロピレンフィルムに熱融着ポリマー層を
積層する方法は、特に限定するものではないが、コーテ
ィングする方法、押出ラミネ”一ト法、積層後延伸する
方法(共押出法、一軸延伸後積層し延伸する方法)など
を例示することができ、なかでも積層後延伸する方法が
好ましく、次にその1例を示す。
ポリプロピレンを1つの押出機へ、熱融着ポリマーを別
の押出機へ供給し、1つの口金へ導き同時に押出して冷
却ロールに巻き付け積層シートとし、該シートを加熱し
縦方向に3〜7倍に延伸し、冷却(一軸延伸後積層し延
伸する方法では、この時点で熱融着層ポリマーを押出ラ
ミネートする)、再び加熱して横方向に5〜15倍に延
伸し、熱処理、必要に応じて熱弛緩して積層フィルムと
する。
熱融着ポリマー層、ポリプロピレンフィルムのいずれの
面にもコロナ放電処理するのが好ましい。
印刷体とは、アート紙、コート紙、上質紙、和紙、合成
紙、フィルムなどに印刷したものをいい、それは単体、
積層体のいずれでもよい。また印刷は特に限定せず、グ
ラビヤ印刷、オフセット印刷、凸版印刷、凹版印刷、フ
レキソ印刷等、いずれでもよい。
本発明において、印刷体を40〜110℃に予熱する方
法は、印刷体を加熱されたロール(金属、ゴム、セラミ
ック等)に接触する方法、赤外線などのヒーター下で加
熱する方法、加熱炉を通す方法等があり、予熱は両面ま
たは片面予熱の方法があり、印刷体のカール面からは両
面が好ましい。
プリントラミネート用フィルムと印刷体を加圧融着する
直前に上記方法にて予熱するのがよい。予熱する温度は
印刷体の波打ち、カール、印刷インキの耐熱性、予熱効
果等から40〜110℃、好ましくは50〜100℃で
ある。
本発明に使用する融着装置とは、二軸延伸ポリプロピレ
ンフィルムの片面に積層された熱融着ポリマー層と印刷
体の印刷面を加圧融着する装置であり、二本のロールを
用いて加圧融着、金属エンドレスベルトとロールを用い
て加圧融着などの装置がある。金属エンドレスベルトの
替りに艶出フィルムを用いてもよい。ロールは金属(例
えばハードクロムメッキ、ステンレス)、セラミック、
ゴムなどがよい。二本のロールを用いて加圧融着する場
合は、両方とも金属ロール、片方のみ金属ロール又はセ
ラミック(基材フィルム層側)で他はゴムロールなどが
ある。
プリントラミネート用フィルムと印刷体を加圧融着する
際は、片面あるいは両面から80〜140℃、好ましく
は90〜130℃に加熱し圧着するのが、光沢感の優れ
たものが得られる。この加圧融着温度は熱融着ポリマ一
層の融点より10℃以上、好ましくは20℃以上高いの
がよく、本発明の二軸延伸ポリプロピレンフィルムの融
点より30℃以上低いのが好ましい。加圧は通常線圧2
0〜120kg/cmがよい。
以下、図面に基づいて本発明の方法を説明するが、本発
明の方法は、以下の方法に限定されるものではない。
第1図は、本発明の方法に使用し得る金属エンドレスベ
ルト方式の融着装置の一例の概略側面図である。金属ベ
ルト3は加熱ロール4とロール6により保持され、両ロ
ールの回転により金属ベルト3は左回りに回動し、加熱
ロール4は80〜140℃の温度に設定されている。印
刷体2は40〜100℃の温度に設定された予熱ロール
11、12で予熱され、予熱された印刷体2とプリント
ラミネート用フィルム1は、印刷体2の印刷面とプリン
トラミネート用フィルム1の熱融着ポリマー層面が向い
合うように、金属エンドレスベルト3と加圧ロール5の
間に供給され、80〜140℃の温度で加圧融着され、
加圧融着された積層体は二軸延伸ポリプロピレンフィル
ム面が金属エンドレスベルト3に接触したまま移動する
。金属ベルト3はロール6に至る前に水シャワー7によ
り冷却され、該積層体は位置Aにおいて20〜80℃の
温度で金属エンドレスベルト3(融着装置の圧着面)よ
り離脱する。
第2図は、本発明に使用し得る加熱加圧ロール方式の融
着装置の一例の概略側面図である。印刷体2は40〜1
00℃の温度に設定された予熱ロ−ル11、12で予熱
され、予熱された印刷体2とプリントラミネート用フィ
ルム1は、印刷体2の印刷面とプリントラミネート用フ
ィルム1の熱融着ポリマー層面が向い合うように、金属
ロール4(80〜140℃の温度に設定されている)と
加圧ロール5の間に供給され、80〜140℃の温度で
加圧融着され、加圧融着される。
なお、本発明において使用した物性値の測定方法および
評価方法は次のとおりである。
(1)融点 示差走査熱量計(D S C)を用い、20℃/分の昇
温速度で280℃まで昇温し5分保持した後、同速で冷
却し再度昇温した時の、いわゆるセカンドランの融解曲
線のピーク点を融点とする。ピーク点が1点以上有する
時は、基線と曲線から描かれる融解面積の最も大きい所
のピークを融点とする。
(2)光沢感 熱融着したプリントラミネートの光沢感を次のとおり判
定した。
〇二平滑で優れた光沢感のあるプリントラミネート体 ×:微細な“ブツブツ”を有し光沢感の劣ったプリント
ラミネート体 (3)接着力 熱融着した積層フィルムと印刷紙を180度方向に剥離
し、lcm単位当りで測定したものである。
(4)カール 印刷紙(130g/m2アート紙)に熱融着したプリン
トラミネート体の端部カール(フイルム側への持上がり
)を判定した。
○:カールなく良好 △:端部カールややあり ×:端部カール(持上がり)大 (5)平面性 熱融着したプリントラミネート体の波打ち、でこぼこ度
合を判定した。
○:波打ち、でこぼこも無く、平面性良好△:波打ち、
でこぼこやや有り ×:波打ち、でこぼこが大きく平面性不良〔実施例〕 ポリプロピレン(メルトインデックス:2.O)を押出
機へ供給し、260℃でシート状に押出し、ドラムに巻
き付け冷却したあと、120℃に加熱して長平方向に4
.5倍に延伸し冷却したシートに、エチレンメタクリル
酸メチル共重合体(融点:79℃)を別の押出機から押
出して積層し、該積層シートを170℃に加熱したテン
ターに導き横手方向に10倍に延伸し、165℃にて熱
処理し、さらに熱融着ポリマー層(エチレンメタクリル
酸メチル共重合体)面にコロナ放電処理し、熱融着ポリ
マー層厚み5μm1ポリプロピレンフィルム厚み20μ
mのプリントラミネート用フィルムを得た。プリントラ
ミネート用フィルムを第1図の装置を用い、第1表に示
す条件で印刷紙にラミネートシ、プリントラミネート体
を得た。得られたプリントラミネート体について接着力
、光沢感およびカールを評価した。結果を第1表に示す
実施例1、実施例2はいずれも接着力、光沢感、カール
、平面性ともにすぐれたものであった。
比較例1は、印刷体を予熱していないため、光沢感の劣
ったものであった。また、比較例2は、加圧融着温度が
高いため、平面性がやや劣り、カールが大きく、印刷イ
ンキがふやけて光沢感も良くなかった。比較例3は、印
刷体の予熱温度が高すぎ、平面性が悪くなり、カール、
光沢感も悪くなった。
〔発明の効果〕
本発明は次のごとく優れた効果を奏する。
(1)印刷体を40〜110℃に予熱したので、熱融着
ポリマーが印刷体に接して冷えることなく、従って印刷
面へのくい込み、流れが良くなり、微細な“ブツブツ”
のない光沢感の優れたプリントラミネート体が得られる
(2)印刷体を40〜110℃に予熱し加圧融着温度を
80〜140℃としたので、均一完全融着し、ポリプロ
ピレンニ軸延伸フィルムも適度に平滑化されて、カール
のない光沢の優れたプリントラミネート体が得られる。
(3)また完全融着しているので、接着力も十分強いプ
リントラミネート体が得られる。
(4)基材層をポリプロピレンニ軸延伸フィルムとした
ので、プリントラミネートした後、枚葉にカットする加
工性にすぐれている。このカット適性は特にフィルム端
部にノッチを入れて張力によるカットする方法(直線的
にカットできる)に優れている。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本発明の方法に使用し得る融着
装置を例示したものである。 1・・・プリントラミネート用フィルム、2・・・印刷
体、3・・・金属エンドレスベルト、4・・・加熱ロー
ル、5・・・加圧ロール、6・・・ロール、7・・・水
シャワー8・・・プリントラミネート体、9・・・ロー
ル、10・・・ロール、11・・・予熱ロール、12・
・・予熱ロール、A・・・離脱位置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)二軸延伸ポリプロピレンフィルムの片面に熱融着
    ポリマー層が積層されてなるプリントラミネート用フィ
    ルムと印刷体を、該プリントラミネート用フィルムの熱
    融着ポリマー層面と該印刷体の印刷面を向い合せて、融
    着装置により加圧融着するプリントラミネート方法にお
    いて、該印刷体を40〜110℃に予熱した後、該プリ
    ントラミネート用フィルムと該印刷体を80〜140℃
    で加圧融着することを特徴とするプリントラミネート方
    法。
JP1153155A 1989-06-15 1989-06-15 プリントラミネート方法 Expired - Lifetime JPH089197B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007091420A1 (ja) 2006-02-06 2007-08-16 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 基地局及び通信システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007091420A1 (ja) 2006-02-06 2007-08-16 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 基地局及び通信システム

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