JPH03166804A - 電子回路 - Google Patents

電子回路

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JPH03166804A
JPH03166804A JP2227884A JP22788490A JPH03166804A JP H03166804 A JPH03166804 A JP H03166804A JP 2227884 A JP2227884 A JP 2227884A JP 22788490 A JP22788490 A JP 22788490A JP H03166804 A JPH03166804 A JP H03166804A
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JP
Japan
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circuit
amplifier
coupled
input
terminal
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Pending
Application number
JP2227884A
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English (en)
Inventor
Richard A Kennedy
リチャード・エイ・ケネディー
Seyed R Zarabadi
セイド・アール・ザラバディ
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Delco Electronics LLC
Original Assignee
Delco Electronics LLC
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Publication date
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Publication of JPH03166804A publication Critical patent/JPH03166804A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/16Circuits
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03DDEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
    • H03D3/00Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Transmitters (AREA)
  • Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は回路内の改良あるいはFM検波回路などの回路
に関する。典型的先行技術はUS−A4、704、54
5に記載されている. (従来例及び発明が解決しようとする課題)広範囲な使
用が、高忠実度ノイズフリー情報の送受信が可能となる
ので、無線と有線の両伝送システムにおいてキャリア信
号の周波数変調(FM)に間して行なわれている.しか
しなから、これは内部回路ノイズの無い送信信号の変調
と検波に、そして受信機での適度に強い信号の受信に依
存する. FM検波器は本質的に周波数一電圧コンバータとして考
えることが出来た.初期のFM検波回路は微分回路、ダ
イオード検波器、そしてフィルタから構成されていた.
それらは、中間周波数(IP)信号が変調されていない
時はゼロで、且つIP信号が変調された時はゼロの上下
の値を変動する“S′曲線として知られる出力を生成し
た.“S”曲線の線形部分だけがFM受信として使用す
ることが出来た. これらの初期の回路の欠点は、使用されたコイルや抵抗
器が集積回路内に取り入れるために減らすことが出来な
いことである. 集積回路内の抵抗器をまねるスイッチキャパシタ回路の
出現により、集積化された周波数一電圧コンバータが提
案されている.周波数一電圧コンバータの例は1986
年、8月に発行の、IEEEトランザクション、回路及
びシステム33巻、NO6に、タイトル名“スイッチコ
ンデンサ周波数/電圧及び電圧/周波数変換器( Sw
itched− Ca−DaCitOr Freque
ncy − to− VOItaiJe and VO
lta(le− to− rrequency COn
VQrtOrS)″で説明されている.この記事は、そ
れが開示する回路がFM信号を送受信するためのモデム
に使用するのに適していることを示唆する.しかしなか
ら、その回路が標準商用放送信号を受信するためのFM
検波器で使用される時に、ノイズが発生するというよう
な深刻な可能性がある.検波器の出力における好ましく
ないノイズは受信されたFM信号及びスイッチキャパシ
タフィードバック回路内で使用された固定速度クロック
信号からの入力において発生された夕ロック信号のビー
ト周波数の形で発生する. ビート周波数のため、好ましくないノイズを発生しない
スイッチキャパシタ回路を使用する集積回路の形態でF
M検波器を有することが望ましい.(課題を解決するた
めの手段) 本発明の第一局面はクレームの先行技術部分で定義され
た特長による先行技術に関して特徴付けられる. 本発明の第二の局面はクレーム10で定義されている. 第一増幅器への入力として第一のスイッチキャパシタ回
路の使用及び第二増幅器のフィードバック構成要素とし
て第二のスイッチキャパシタ回路の使用は二つのスイッ
チキャパシタ回路を電気的に分離するように働く.故に
、もし二つの回路が一つの増幅器の入力回路及びフィー
ドバック回路のそれぞれとして使用されるならば発生す
るかも知れないビート周波数は除去される.通常集積回
路(IC>プロセスを使用して製造される同構造を有す
るスイッチキャパシタ回路を使用するとプロセス及び使
用温度変動を無くすことができる. (実施例》 本発明の形態が添付の図を参考に例としてのみ以下に説
明されている. 説明だけのために、FM−’rヤリア信号が87.5M
HZから108.0MHZの周波数範囲にあるIK準米
国商用FM放送信号のパラメータが使用され、そしてそ
の中心周波数からプラスマイナス75KHZだけ変化す
るように変調される.FM受信器から受信された信号は
FMミキサの働きにより局部同調可能発振器の出力と混
合され、既知方法で中間周波数(IF)信号を発生する
.IP信号は450KHzの中心周波数を有し、そして
中心周波数のプラスマイナス75KHZ間を変動するよ
うに受信FM信号に従って変調される.言葉“スイッチ
キャパシタ回路”は、等パケットの電荷がコンデンサか
ら、またはそれを介して負荷に運ばれる回路を示すため
に次の説明の中で使用される.そのような回路において
は、コンデンサが各スイッチサイクル中に完全に充電や
放電が行なわれることが必須である.スイッチキャパシ
タ回路はソース電位(例えば、固定バイアス電位、又は
信号ソース)と負荷(例えば、演算増幅器の入力}との
間に接続された抵抗器と等価であると考えることが出来
る.それはもちろん、3ill続時間装置である抵抗器
と等価の離散時間として[有]く.スイッチキャパシタ
回路の有効抵抗は両コンデンサの大きさとスイッチ周波
数の関数として逆に変化する. 第1図において、FM検波器100周波数一電圧コンバ
ータ101、補償回路103、クロック信号ソース10
5から構成される,FM検波器100を励起するために
使用される電源104は導体191、192、193の
それぞれに結合された三つの独立+4ボルト出力を有し
、そして導体194に結合された+8ボルトの独立第4
出力を有する. クロックソース105は入力ターミナル105aを有し
、中間周波数(IF)信号が適用されるFM検波器10
0への入力ターミナルとして働く.クロック信号ソース
105は出力ターミナルの各ベアーの出力が互いに補足
し合うような出力ターミナルの多くのペア−PHIとP
H1、PH2とPH2、PH3とPH3、PH4とPH
4を有する. PHIとPH2ターミナルで発生された信号はIP@号
のゼル交差に応答する非オーバーラップクロック信号で
ある,IF信号上の情報は受信されたFM無線信号にお
ける変化に従って、信号の周波数変動により表される.
このように、ターミナルPHIとPH2で発生された信
号は受信されたFM信号の変動に従って周波数変動する
.出力PH3とPH4で発生された信号は3.6MHz
の固定発振周波数を有する非オーバーラッピングクロッ
ク信号である.第2図は出力PH1、PH1、PH2、
PH2、PH3、PH4におけるクロック信号ソース1
05により発生された信号波形を示す.示された波形に
おいて、PH2は、T=t2においてPH1が高くなる
前にT=tlにおいてPH2が低くなり、そしてPHI
がT=t3において低くなった後にT=t4において高
くなるところが異なるP}{1のほぼ補数である.この
ようにPHIとPH2は非オーバーラップしている状態
として表される,PHIがPH2と関係を有するように
PH3はP H 4との同関係を有する(即ち、それら
は非オーバーラップしている).PH1、PH2、PH
3、PH4とそれらの補数はFM受信機100への入力
として働く.受信81100は出力ターミナル179を
有し、そこで出力電圧信号が発生される. 周波数一電圧コンバータ101は第一、第二のスイッチ
キャパシタ回路10と12、反転演算増幅器124、抵
抗器121、123、126、127、128、132
と134、そしてコンデンサ125と129とから構成
される.スイッチキャパシタ四110は伝送ゲート11
1.112、113、114、そしてコンデンサ115
とから構成される.同様に、スイッチキャパシタ回路1
2は伝送ゲート116、117、118、119、そし
てコンデンサ120から構或される.示された形態にお
いて、各伝送ゲート111から114、そして116か
ら119は互いに平行に結合されたnチャネルとPチャ
ネルの金属一酸化物一半導体電界効果トランジスタ(M
OSFET)を有し、低インピーダンス双方向伝送路を
提供する.第4図はそのような伝送路をより明確に示す
.二つのトランジスタのターミナルの第一共通セットが
、例えば二つのソースターミナル、第一入力/出力ター
ミナル1に結合され、しかも二つのトランジスタのター
ミナルの第二共通セットは、例えば二つのドレインター
ミナル、第二入力/出力ターミナル2に結合されている
.伝送ゲートは第一制御信号をpチャネルトランジスタ
のケートに、そして補数(逆)信号をnチャネルトラン
ジスタのゲートに適用することにより操作される.例え
ば、第1図の伝送ゲート111においては、二つの入力
/出力ターミナル1と2を通過する信号の伝導を制御す
るように出力PHIは第一トランジスタのゲートターミ
ナルに適用され(即ち、Pチャネルトランジスタのゲー
ト)、そして信号PH1は第二トランジスタのゲートタ
ーミナルに適用される(即ち、Nチャネルトランジスタ
のゲート}. 示された回路において、特に、伝送ゲート111.11
4、116、119の第一入力/出力ターミナルは、電
源104の第一+4ボルト出力ターミナルに結合されて
いる導体191に結合されている.伝送ゲート113、
118の第一入力/出カターミナルは接地されているが
、他の基準電圧に結合されていても良い.伝送ゲート1
11と113の第二入力/出力ターミナルはコンデンサ
115の第一ターミナルに結合されている.伝送ゲート
114の第二入力/出カターミナルと伝送ゲート112
の第一入力/出力ターミナルはコンデンサ115の第二
ターミナルに結合されている.伝送ゲート116と11
8の第二入力/出カターミナルはコンデンサ120の第
一ターミナルに結合されている.伝送ゲート119の第
二入力/出カターミナルは伝送ゲート117の第一入力
/出カターミナルとコンデンサ120の第二ターミナル
に結合されている.伝送ゲート112と117の第二入
力/出力ターミナルは導体121を介して抵抗器123
の第一ターミナルに結合されている.抵抗器123の第
二ターミナルは演算増幅器124の負入力、抵抗器12
6と127の第一ターミナル、そしてコンデンサ125
の第一ターミナルに結合されている.演算増幅器124
の正入力、コンデンサ129の第一ターミナル、抵抗器
121は導体192を介して電源104の第二十4ボル
ト出力ターミナルに結合されている.抵抗器126の第
二ターミナルは接地されている.演算増幅器124の出
力はコンデンサ125の第二ターミナルと抵抗器128
の第一ターミナルに結合されている.抵抗器128の第
二ターミナルはコンデンサ129の第二ターミナルと演
算増幅器130の正入力に結合されている.演算増幅器
130の負入力は抵抗器132の第一ターミナルに、そ
して導体131の働きにより、抵抗器134の第二ター
ミナルに結合されている.演算増幅器130の出力は抵
抗器127と132の第二ターミナル、そして挾バンド
パスフィルタ102の抵抗器140の第一ターミナルに
結合されている. 第1図に示された回路で、クロック信号ソース105の
出力PH2が高い時、コンデンサ115は導体191上
の+4ボルトと接地間で完全に充電されるようになり、
これはコンデンサ115の第一ターミナルが電源104
の第一+4ボルトターミナルに効率的に直接接続され、
そして他のターミナルが接地されるようにゲート113
と114がバイアスされるようになる.続いて、出力P
H1が高いと、コンデンサ115の左手のターミナルは
ゲート111の適切な動作により導体191を介、して
同4ボルト電源に接続されるようになり、そして同時に
、コンデンサ115の右手のターミナルはゲート112
の適切な動作により導体121と122に接続されるよ
うになる.導体121と122を介してコンデンサ11
5への4ボルト初期充電と導体191への次+4ボルト
充電は付加的であり、そして導体122上の8ボルト信
号を生威し、抵抗器123に供給される.この信号は演
算増幅器124の逆入力に供給される. 第二のスイッチキャパシタ回路12において、PH1に
おける信号が高いとき、コンデンサ120は充電され、
そしてPH2における信号が低いとき、放電される. スイッチキャパシタ回路10と12は共にIP信号の二
倍の周波数で、即ち、IP信号が変調されない時は90
0KHzで、作動する.示された形態においては、IP
信号が変調されない時は、共に作動するスイッチキャパ
シタ回路10と12は8ボルト電源と演算増幅器(OP
アン7)124の逆入力間に接続された277、777
オームの抵抗器として現われる. しかしなから、IF18号の周波数が450KHzの中
間周波数から変動すると、スイッチキャパシタ回路10
と12の有効抵抗も又変動する,例えば、IP信号が3
75KHzの時〈即ち、変調のため、450KHZ7イ
ナス75KHz)、二つの回路lOとl2は共に333
、333オームの抵抗器として現われ、そして750K
Hzの周波数で作動する.同様に、IF信号が525K
Hzである時、二つの回FIII10と12は共に23
8、095オームの抵抗器として現われ、そして105
0KHZの周波数で動作する. 抵抗値は例証として与えられ、そしてそれは設計やプロ
セス、そして温度変動のために回路により異なることは
明白であろう. 二つのスイッチキャパシタ回路lOと12の見かけの抵
抗の変化の結果として、?ii算増幅器124の逆入力
における電圧は抵抗の変化に応じて変化する.このよう
に、周波数一電圧コンバータ101の出力は又抵杭の変
化に応じて変化し、故に入力信号PHIとPH2、及び
IF信号の周波数の変化の関数として変化する. 出力179の出力電圧VOは周波数一電圧コンバータ1
01の出力により支持され、そしてもし補償回路103
上のフィルタ回路により影響を受けるならば、唯一それ
と異なることとなる.第3図は如何に出力電圧vOが入
力周波数の変化で変動するかについて理想化された曲線
を示す.ポイントFOはIF信号内に情報が無い時には
、即ち、IF信号が変調されていない時には、出力電圧
に等しい,IF信号内の情報は第3図に示されるように
出力電圧をこの基準値から変動させる.前述のように、
変調無しのIF信号に対する出力ターミナル179にお
ける所望のDC出力電圧vOは+4ボノレトである.し
かしなから、IP信号がスイッチキャパシタ回l?81
0と12の入力に適用される時、好ましくないオフセッ
ト電圧が演算増幅器124と後続の増幅器段階での出力
で生成される.抵抗器126はこのオフセット電圧の効
果を無効にするために提供され、そして二つのスイッチ
キャパシタ回路10と12、そして接地との間に直列に
接続されている.それは変調無しのIF信号に対するス
イッチキャパシタ回路10と12の有効抵抗に対応する
277、777オームの値を有するので、これらの条件
の下で、演算増幅器124の逆入力は+4ボルトにおい
てである. 第1図のFM検波回路100において、r波は回路全体
を通じて都合よく割り当てられる.例えば、抵抗器12
8とコンデンサ129は割り当てられた枦波の一部であ
る. 演算増幅器130は非逆増幅器として作動されるので、
その出力は演算増幅器124の逆入力へのフィードバッ
クを提供する.第1図において、フィードバック抵抗器
127は208、333オームの値を有し、そして演算
増幅器124と130のゲインがフィードバック抵抗器
127と回路10と12の抵抗器の値の比により確立さ
れるように配置される.しかしなから、補償回路103
が無いと、周波数一電圧コンバータ101の抵抗器とコ
ンデンサにおける製造プロセスや温度変動により引き起
こされる回路パラメータの変動が回路の動作パラメータ
をその初期とその動作寿命の間の両方において酷く変動
するかも知れない. 挾バンドフィルタ102は逆増幅器145、直列に接続
された抵抗器140、142、144の第一セット、二
つの並列コンデンサ 141,  143、演算増幅器
145の負入力に結合されているセットの抵抗器144
、直列に接続された抵抗器147、149、151、1
53、155の第二セット、そして四つの並列コンデン
サ148、150、152、154、演算増幅器145
の出力に結合されているセットの抵抗器147から構戒
されている.フィルタ104はさらに演算増幅器145
の出力とその負入力間に並列に接続された抵抗器156
とコンデンサ146から構戒される. より特定的に、抵抗器140の第二ターミナルは抵抗器
142の第一ターミナルとコンデンサ141の第一ター
ミナルに結合されている.抵抗器142の第二ターミナ
ルは抵抗器144と156、そしてコンデンサ143の
第一ターミナルに結合されている.抵抗器144の第二
ターミナルは演算増幅器145の負入力とコンデンサ1
46の第一ターミナルに結合されている.演算増幅器1
45の出力は抵抗器156とコンデンサ146の第二タ
ーミナルと抵抗器147の第一ターミナルに結合されて
いる.抵抗器147の第二ターミナルは抵抗器14つと
コンデンサ148の第一ターミナルに結合されている.
抵抗器149の第二ターミナルは抵抗器151とコンデ
ンサ150の第一ターミナルに結合されている.抵抗器
151の第二ターミナルは抵抗器153とコンデンサ1
52の第一ターミナルに結合されている.抵抗器153
の第二ターミナルは抵抗器155とコンデンサ154の
第一ターミナルに結合されている.コンデンサ141 
143、148、150、152、154の第二ターミ
ナルは接地されている.抵抗器155の第二ターミナル
は補償回路103の演算増幅器177の負入力に結合さ
れている. 抵抗器147、149、151、153、155はフィ
ードバック抵抗器127の構成と同じように構成されて
いる.つまり、抵抗器127は抵抗器147から155
に対応して5つのセクションからS或され、そしてこれ
らのセクションはコンデンサ148から154が接続さ
.れているノードに対応するノードにより間接続されて
いる.一連の接続された抵抗器147から155の総合
計値は故に抵抗器127の値に一致する208、333
オームである. フィルター配置102の一部のように示されているが、
抵抗器147から155は又演算増幅器145の出力を
演算増幅器177の逆入力に接続するための抵抗器を形
成する. 補償回路103は演算増幅器177、第三、第四のスイ
ッチキャパシタ回路14と16、そしてコンデンサ17
8から構成される.スイッチキャパシタ回路14は二つ
の伝送ゲート170、17l、そしてコンデンサ172
から構成されている.同様に、スイッチキャパシタ回1
?8164.1二つの伝送ゲート173と174、そし
てコンデンサ175から構成されている. 伝送ゲート170と174の第一入力/出力ターミナル
、そして抵抗器176の第一ターミナルはコンデンサ1
78の第一ターミナルと演算増幅器177の負入力ター
ミナルに結合されている.コンデンサ178の第二ター
ミナルは演算増幅器177の出力、伝送ゲート171の
第一入力/出力ターミナル、そしてFM検波出力ターミ
ナル179に結合されている.伝送ゲーhl70と17
1の第二入力/出力ターミナルはコンデンサ172の第
一ターミナルに結合されている.コンデンサ172の第
二ターミナル演算増幅器177の正入力に、そして導#
193を介して電源104の第三十4ボルト出力ターミ
ナルに結合されている.伝送ゲート174の第二入力/
出力ターミナルは伝送ゲート173の第一入力/出力、
そしてコンデンサ175の第一ターミナルに結合されて
いる.コンデンサ175の第二ターミナルと伝送ゲート
173の第二入力/出力ターミナルは接地されている.
伝送ゲート171と174のトランジスタの制御、ゲー
トターミナルはクロック信号ソース105の出力PH3
とPH3に結合されており、しかも伝送ゲート170と
173のトランジスタの制御、ゲートターミナルはクロ
ック信号ゾース105の出力PH4とPH4に結合され
ている. 補償回路103において、フィードバックが伝送ゲート
170と171、そしてコンデンサ172を通じて提供
されている. 出力PH3が高い時、演算増幅器177の出力電位は導
体193を通じてコンデンサ172を千4ボルトに充電
する.出力PH4が高い時、コンデンサ172上の電荷
はゲート170を通じて演算増幅器177の逆入力に分
配される.この回路、及びスイッチキャパシタ回路16
は出力PH3とPH4の周波数に従って3.6MHZの
固定周波数で動作する.このフィードバック回路の有効
抵抗はIP信号が変調されない時に、スイッチキャパシ
タ入力10と12の抵抗に一致するように277、77
7オームに選択され、それにより、この状態でデコーダ
回路100を通じて単位ゲインを提供することが出来る
.コンデンサ172の値は1 (pF)ピコファッラッ
ドに選択される.上記から明らかなように、スイッチキ
ャパシタ回路10と12、及びコンバータ101のフィ
ードバック抵抗器127の役割はスイッチキャパシタフ
ィードバック回路14と16、及び抵抗器176により
補償回#I103内で反転される.故に、製造プロセス
や温度変化のため回路パラメータ内の変動がコンバータ
101と補償回路103内に相補効果を生成する.さら
に、コンバータ回路101のスイッチキャパシタ回路1
0と12、及び補償回路103のスイッチキャパシタフ
ィードバック回路14と16の電気的分離は、妨害ビー
ト周波数信号が発生されないようにするのを助ける, ゲート170や171のようにゲート173や174は
出力PH3とPH4の3。6KHzクロック信号により
作動される.故に、補償回路103の二つのスイッチキ
ャパシタ回路14と16の動作中にビート周波数は発生
しない. コンバータ回路101において、IF信号が変調されな
い時、スイッチキャパシタ回路10と12は、+8ボル
ト電源に効果的に接続されたーターミナルと接地されて
いる抵抗器126に接続された他ターミナルを有する2
77、777オームの抵抗器として現われる.補償回路
103において、スイッチキャパシタ回路14と16、
及び抵抗器176の接続は電源104の+8ボルトソー
スと接地に関して反転される.これらの相補的結合は集
積回路の製造プロセス、動作温度、そして供給電源の変
動のため、回路パラメータ内の変動の有効範囲内で演算
増幅器124と177の入力に適用される電圧の精密な
トラッキングを可能にする.抵抗器(例えば、126、
176》、及びコンデンサ(例えば、115、120及
び175)は、それらの値が動作温度の変化と共に変化
し、そして同じように働き、集積回路の製造プロセスの
ため回路パラメータを変更するように同構造を有するよ
うに製造される. FM検波器100は相補型金属一酸化物一半導体(CM
OS)プロセスあるいは他のICプロセスを使用して単
一半導体(例えば、シリコン)基板上の集積回路として
製造可能である.種々の変形が上記形態に対して実行さ
れても良い.例えば、唯一の入力スイッチキャパシタ回
路が二つの入力スイッチキャパシタ回路10と12の替
わりに使用されても良い.さらに、スイッチキャパシタ
回路(スイッチキャパシタ回路10など)、演算増幅器
(演算増幅器124など)、そして連続インピーダンス
フィードバック素子(抵抗器127など)からなる組み
合わせが線形FM検波機能(即ち、周波数一電圧変換)
を実行するために使用されても良い.この組み合わせに
おいて、スイッチキャパシタ回路の出力は演算増幅器の
逆入力に結合され、そしてフィードバック抵抗器は演算
増幅器の反転入力と出力間に結合されていても良い.こ
の組み合わせは逆演算増幅器の出力に結合された入力を
宥し、そして組み合わせの出力に結合されたその出力を
有する非逆演算増幅器を含むように変形されても良い.
さらに、周波数一電圧コンバータ101あるいは用途に
おいてはそれ自身により使用されても良い.そらに、上
記組み合わせの構成要素は、スイッチキャパシタ回路が
フィードバック回路として使用され、そして抵抗器が演
算増幅器の入力に結合されたそのターミナルの一つ、及
び供給電源に結合されたその第二のターミナルとでもっ
て入力回路として使用されるような新しい組み合わせを
形成するように配置されても良い.スイッチキャバンタ
の入力は新しい組み合わせの入力として働く.さらに、
FM検波器100は、スイッチキャパシタ回路10と1
2が演算増幅器124のフィードバック回路として使用
され、そして抵抗器127が一つのターミナルにより演
算増幅器124の逆入力に結合され、そして第二ターミ
ナルにより供給電源に結合される入力回路として使用さ
れるように変形されても良い,PM検波器のこの変形例
において、スイッチキャパシタ14は演算増幅器14の
出力を演算増幅器177の逆入力に結合する入力回路と
して使用され、そして抵抗器147、149、151、
153、155(あるいは一つの交換抵抗器)は演算増
幅器177の反転入力と出力間に結合されたフィードバ
ック回路として使用されても良い.
【図面の簡単な説明】
第1図はFM検波器の形態の略図、 第2図は第1図のFM検波で使用される夕ロック信号の
グラフ、 第3図入力周波数に対する検波器出力電圧のグラフ、 第4図は第1図のFM検波器で使用された伝送ゲートの
略図を示す. 10.12:スイッチキャパシタ回路、100:FM検
波器、 10l:周波数一電圧コンバータ、 102:挾バンドフィルタ、 103:補償回路、  104:電源、105:クロッ
ク信号ソース、 111−114:伝送ゲート、 1l5:コンデンサ、 116−119:伝送ゲート、 120:コンデンサ、 121,123,126,127,128,132.1
34:抵抗器、 125.129:コンデンサ、 124:反転演算増幅器、 130:非反転演算増幅器、 140,142,144:抵抗器、 145:反転演算増幅器、 141,143:並列コンデンサ、 147,149,151,153,155,156二抵
抗器、 148,150,152,154:並列コンデンサ、 170.171:伝送ゲート、 177:演算増幅器、 191,192,193,194:導体179:出力タ
ーミナル 田波数増カロ 手 続 補 正 書(j5幻 平成 2年12月/3日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第一増幅器(124)、制御信号(PH1、PH2
    )を受信して、その動作を制御するための回路入力ター
    ミナルに結合された入力と第一増幅器(124)の入力
    に結合された第一のスイッチキャパシタ回路の出力を有
    する第一のスイッチキャパシタ回路(10、12)、第
    一増幅器(124)の入力と出力間に結合された第一連
    続時間インピーダンスフィードバック回路(127、1
    30)から構成される回路において、回路出力ターミナ
    ル(179)に結合された出力、第一増幅器(124)
    の出力に結合された第一ターミナルと第二増幅器(17
    7)の入力に結合された第二ターミナルを有するゲイン
    制御回路(102)、第一連続時間インピーダンスフィ
    ードバック回路(10、12)のインピーダンスに関連
    するインピーダンスと第二増幅器(177)の入力と出
    力間に結合された第二のスイッチキャパシタ回路(14
    、16)を有し、その入力へ適用される信号により駆動
    されるように適応されている第二増幅器を有することを
    特徴とする回路。 2、第一、第二のスイッチキャパシタ回路(10、12
    、14、16)は同様な構造を有し、且つ同プロセスを
    使用して製造されるので、二つのスイッチキャパシタ回
    路とその動作における差が十分に除去されることを特徴
    とする請求項1に記載の回路。 3、第三の非反転増幅器(130)と第四の反転増幅器
    (145)から構成され、そこで第一増幅器(124)
    の出力が第三増幅器(130)の入力に結合され、そし
    て第三増幅器(130)の出力が第四増幅器(145)
    の入力に結合され、第四増幅器(145)の入力はゲイ
    ン制御回路(102)の第一ターミナルに結合されてい
    るので、ゲイン制御回路は第一増幅器(124)の出力
    に結合されており、そしてそこで連続インピーダンスフ
    ィードバック回路(127、130)はフィードバック
    抵抗器(127)から構成されることを特徴とする請求
    項1及び2のいずれかに記載の回路。 4、ゲイン制御回路(102)は直列に接続された複数
    の第一等価抵抗器(147から155)と第一複数コン
    デンサ(148から154)から構成され、第一複数コ
    ンデンサの各コンデンサは第一複数抵抗器の近接抵抗器
    間の共通ターミナルに結合されていることを特徴とする
    請求項1、2及び3のいずれかに記載の回路。 5、第一のスイッチキャパシタ回路(10、12)は第
    一電圧ターミナル(191)に結合され、その回路は第
    一増幅器(124)の入力に結合された第一ターミナル
    と第二電圧ターミナルに結合された第二ターミナルを有
    する第一抵抗器(126)、第二増幅器(177)の入
    力ターミナルに結合された第一ターミナルと第三電圧タ
    ーミナル(194)に結合された第二ターミナルを有す
    る第二抵抗器(176)、第二増幅器(177)の入力
    に結合された第一ターミナルと第二電圧ターミナルに結
    合された第二ターミナルを有する第三のスイッチキャパ
    シタ回路(16)から構成されることを特徴とする請求
    項4に記載の回路。 6、制御信号(PH1、PH2)を受信し、その動作を
    制御するための回路入力ターミナル(150a)に結合
    された入力、第一増幅器(124)の入力に結合された
    出力、そして第一電圧ターミナル(191)に結合され
    たターミナルを有する第4のスイッチキャパシタ回路(
    12)から構成されることを特徴とする請求項5に記載
    の回路。 7、ゲイン制御回路が周波数フィルターを形成するため
    に第三増幅器(130)の出力を第四増幅器(145)
    に結合する抵抗器とコンデンサのネットワーク(140
    から144)から構成されることを特徴とする請求項6
    に記載の回路。 8、連続時間インピーダンスフィードバック回路(12
    7、130)が第二電圧ターミナルに結合されることを
    特徴とする請求項5及び6のいずれかに記載の回路。 9、ゲイン制御回路(102)のインピーダンスが連続
    時間インピーダンスフィードバック回路のインピーダン
    スと同じであることを特徴とする前記請求項のいずれか
    に記載の回路。 10、FM信号検波回路において、 第一演算増幅器(124)、第一電位ソース(191)
    に結合された入力を有し、そして受信されたFM信号に
    応じて駆動される第一のスイッチキャパシタ回路(10
    、12)、そして第一増幅器(124)の出力と第一入
    力間に結合されたフィードバック抵抗器(127)を含
    む周波数−電圧コンバータ(101)第二演算増幅器(
    177)、第一増幅器の出力と第二増幅器の第一入力間
    に結合された入力抵抗器(147から155)、フィー
    ドバック抵抗器(127)の抵抗、そして互いに所定の
    関係を有する入力抵抗器(147から155)、第二増
    幅器の出力と第一入力間に結合され、所定周波数で駆動
    されるように適応された第二のスイッチキャパシタ回路
    (14)を含む補償回路(102、103)、第一増幅
    器の出力を第二増幅器の第一入力に結合するために提供
    された結合手段(140から144)から構成されるこ
    とを特徴とするFM信号検波器。 11、結合手段(102)がフィルタ(140から14
    4)から構成されることを特徴とする請求項10に記載
    のFM信号検波器。 12、第二電位ソースと第一増幅器(124)の第一入
    力間に結合されたオフセット補償抵抗器(126)、電
    圧オフセットを補償するために第二増幅器(177)の
    第一入力に結合されたオフセット補償手段(176)か
    ら構成されることを特徴とする請求項10及び11のい
    ずれかに記載のFM信号検波器。 13、オフセット補償手段(176)が第三電位ソース
    と第二増幅器(177)の第一入力間に結合された補償
    抵抗器(176)、所定周波数で駆動され、そして第二
    電位ソースと第二増幅器(177)の第一入力間に結合
    された第三のスイッチキャパシタ回路(16)から構成
    されることを特徴とする請求項12に記載のFM信号検
    波器。 14、第一電位ソースが中間供給電位ソース、第二電位
    ソースが低電圧ソース、そして第三電位ソースが全供給
    電圧ソースであることを特徴とする請求項13に記載の
    FM信号検波器。 15、第一電位ソースが4ボルトであり、第二電位ソー
    スが接地され、そして第三電位ソースが8ボルトである
    ことを特徴とする請求項14に記載のFM信号検波器。 16、第一及び第二増幅器(124、177)の第一入
    力が逆入力であることを特徴とする請求項10から15
    のいずれかに記載のFM信号検波器。 17、フィードバック抵抗器(127)及び入力抵抗器
    (147から155)が実質的に同じ構造を有すること
    を特徴とする請求項10から16のいずれかに記載のF
    M信号検波器。
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