JPH03166691A - 感知器 - Google Patents
感知器Info
- Publication number
- JPH03166691A JPH03166691A JP30690189A JP30690189A JPH03166691A JP H03166691 A JPH03166691 A JP H03166691A JP 30690189 A JP30690189 A JP 30690189A JP 30690189 A JP30690189 A JP 30690189A JP H03166691 A JPH03166691 A JP H03166691A
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- Japan
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- terminal pin
- terminal
- substrate
- board
- sensor
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 15
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 2
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 2
- 239000000077 insect repellent Substances 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Landscapes
- Fire Alarms (AREA)
- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、煙感知器や熱感知器等の感知器に関するもの
である.
である.
従来より感知器としては、煙感知器、熱感知器、ガス漏
れ感知器等が知られている.これらの感知器では、煙の
存否や温度変化やガスの存否を検出するセンサ部を備え
、センサ部からの信号を処理する回路部を実装した基板
が器体内に納装されている.回路部に電源を供給したり
回路部からの出力信号を取り出すために、第4図に示す
ように、器体1には端子ピン3がナット11を用いて固
定され、回路部を実装した基板2と端子ピン3との間が
リード線12を介して接続される.すなわち、第5図に
示すように、端子ピン3は、中間部に鍔部13を有する
とともに、一端部にねじ部14を備え、このねじ部14
に螺合するナット11と鍔部13との間に器体1の周壁
を扶持するようにして器体1に取り付けられるのである
.
れ感知器等が知られている.これらの感知器では、煙の
存否や温度変化やガスの存否を検出するセンサ部を備え
、センサ部からの信号を処理する回路部を実装した基板
が器体内に納装されている.回路部に電源を供給したり
回路部からの出力信号を取り出すために、第4図に示す
ように、器体1には端子ピン3がナット11を用いて固
定され、回路部を実装した基板2と端子ピン3との間が
リード線12を介して接続される.すなわち、第5図に
示すように、端子ピン3は、中間部に鍔部13を有する
とともに、一端部にねじ部14を備え、このねじ部14
に螺合するナット11と鍔部13との間に器体1の周壁
を扶持するようにして器体1に取り付けられるのである
.
上記従来構成では、組立時において器体1に端子ピン3
を取り付ける作業と、基板2や端子ピン3にリード線1
2を半田付けする作業とが必要であり、組立作業が面倒
であるという問題を有していた. 本発明は上記問題点の解決を目的とするものであり、基
板上の回路部に外部回路を接続するための接続部の構造
を改善することにより、組立時の作業性を向上させた感
知器を提供しようとするものである.
を取り付ける作業と、基板2や端子ピン3にリード線1
2を半田付けする作業とが必要であり、組立作業が面倒
であるという問題を有していた. 本発明は上記問題点の解決を目的とするものであり、基
板上の回路部に外部回路を接続するための接続部の構造
を改善することにより、組立時の作業性を向上させた感
知器を提供しようとするものである.
本発明では、上記目的を達成するために、煙の存否や温
度変化等を検出するセンサ部からの信号を処理する回路
部が実装された基板が器体内に納装され、基板には回路
部に外部回路を接続する端子ピンの一端部が直付けされ
、端子ピンの他端部は器体から突出するようにしている
のである.また、端子ピンが突出する器体の周壁の内周
面と基板との間にパッキンが挟装され、上記端子ピンは
パッキンに挿通されていてもよい.
度変化等を検出するセンサ部からの信号を処理する回路
部が実装された基板が器体内に納装され、基板には回路
部に外部回路を接続する端子ピンの一端部が直付けされ
、端子ピンの他端部は器体から突出するようにしている
のである.また、端子ピンが突出する器体の周壁の内周
面と基板との間にパッキンが挟装され、上記端子ピンは
パッキンに挿通されていてもよい.
上記構戒によれば、基板に一端部を直付けした端子ピン
の他壜部を器体から突出させているので、端子ピンの機
械的固定にナットを用いる必要がなく、また、端子ピン
と基板上の回路部との電気的接続にリード線を用いる必
要もないので、部品点数が削減され、組立時の作業性が
向上するのである. また、端子ピンが突出する器体の周壁の内周直と基板と
の間にパッキンを挟装し、端子ピンをパッキンに挿通す
れば、端子ピンの周囲での防水性や耐腐食性が向上する
という利点があり、しかもパッキンが端子ピンの支持を
行うから、端子ピンのぐらつきが防止されるのである.
の他壜部を器体から突出させているので、端子ピンの機
械的固定にナットを用いる必要がなく、また、端子ピン
と基板上の回路部との電気的接続にリード線を用いる必
要もないので、部品点数が削減され、組立時の作業性が
向上するのである. また、端子ピンが突出する器体の周壁の内周直と基板と
の間にパッキンを挟装し、端子ピンをパッキンに挿通す
れば、端子ピンの周囲での防水性や耐腐食性が向上する
という利点があり、しかもパッキンが端子ピンの支持を
行うから、端子ピンのぐらつきが防止されるのである.
【実施例1】
第1図は本発明の技術思想を適用した光電式の煙感知器
を示すものであって、器体1には基板2が納装され、基
板2の裏面側(第1図中下面側)には発光素子と受光素
子とを保持したセンサ部16が配設される.センサ部1
6は器体1の一部を構成する導入カバー17内に臨んで
いる.導入カバー17は、周面が防虫網18により覆わ
れており、防虫網18の内側には、煙は通すが外光は通
さないように迷路状に形成されたラビリンスl9を備え
ており、ラビリンス19の内側にセンサ部16が臨むよ
うになっている.したがって、導入カバー17内での煙
の存否をセンサ部16により検出することができるので
ある. センサ部16から出力された信号は、基板2に実装され
た回路部により処理される.ここに、回路部は煙の濃度
に対応したアナログ出力が得られるように構成されてい
る.基板2は、主基板2aと副基板2bとにより構成さ
れ、副基板2bは主基板2aの上で回路部を構成する電
子部品とともに主基板2aの表面側(第1図中上面側)
に配置される.すなわち、主基板2aと副基板2bとで
2段になるのである.このように基板2を2段構成とし
たことにより基板2の径を小さくすることができ、器体
1を小型化することができる.主基板2aには回路部に
電源を供給する一対の接続ピン5と、出力信号を取り出
す端子ピン3と、感知器の種別に対応した識別信号を取
り出す端子ピン3とが接続されている.端子ピン3およ
び接続ピン5は、それぞれ一端部に鍔部20を備え、一
端部を主基板2aに挿入して鍔部20を主基板2aの表
面に当接させた状態で、主基[2aに対して半田6によ
り固定される(第2図参照).端子ピン3および接続ピ
ン5は、導入カバー17とともに器体1を構成するボデ
ィ21の底壁を通して器体1の外部に引き出される.主
基板2a周部とボディ21の底壁の内周面との間には、
リング状のパッキン4が挟装される.パッキン4は主基
板2a上に実装された電子部品や副基板2bを囲むよう
に配置されており、これによって、基板2に実装された
回路部の防水および防食が行われるのである.パッキン
4の要所にはピン挿通孔7が穿孔され、端子ピン3およ
び接続ピン5が挿通される.ここにおいて、第2図に示
すように、端子ピン3および接続ピン5の鍔部20に対
応する部位では、パッキン4に凹所22が形戒されてい
る.ボディ21の底壁の外周面には引掛端子23が配設
され、ボディ21の内側から挿入されるねじ24により
引掛端子23がボデイ21に固定される.引掛端子23
は、接続ピン5に対応する部位に配設されているのであ
って、接続ピン5の一端部は引掛端子23に接続される
。この引掛端子23を引掛シーリングのような受け部材
に結合することにより、器体1が取付面に対して固定さ
れるのである.
を示すものであって、器体1には基板2が納装され、基
板2の裏面側(第1図中下面側)には発光素子と受光素
子とを保持したセンサ部16が配設される.センサ部1
6は器体1の一部を構成する導入カバー17内に臨んで
いる.導入カバー17は、周面が防虫網18により覆わ
れており、防虫網18の内側には、煙は通すが外光は通
さないように迷路状に形成されたラビリンスl9を備え
ており、ラビリンス19の内側にセンサ部16が臨むよ
うになっている.したがって、導入カバー17内での煙
の存否をセンサ部16により検出することができるので
ある. センサ部16から出力された信号は、基板2に実装され
た回路部により処理される.ここに、回路部は煙の濃度
に対応したアナログ出力が得られるように構成されてい
る.基板2は、主基板2aと副基板2bとにより構成さ
れ、副基板2bは主基板2aの上で回路部を構成する電
子部品とともに主基板2aの表面側(第1図中上面側)
に配置される.すなわち、主基板2aと副基板2bとで
2段になるのである.このように基板2を2段構成とし
たことにより基板2の径を小さくすることができ、器体
1を小型化することができる.主基板2aには回路部に
電源を供給する一対の接続ピン5と、出力信号を取り出
す端子ピン3と、感知器の種別に対応した識別信号を取
り出す端子ピン3とが接続されている.端子ピン3およ
び接続ピン5は、それぞれ一端部に鍔部20を備え、一
端部を主基板2aに挿入して鍔部20を主基板2aの表
面に当接させた状態で、主基[2aに対して半田6によ
り固定される(第2図参照).端子ピン3および接続ピ
ン5は、導入カバー17とともに器体1を構成するボデ
ィ21の底壁を通して器体1の外部に引き出される.主
基板2a周部とボディ21の底壁の内周面との間には、
リング状のパッキン4が挟装される.パッキン4は主基
板2a上に実装された電子部品や副基板2bを囲むよう
に配置されており、これによって、基板2に実装された
回路部の防水および防食が行われるのである.パッキン
4の要所にはピン挿通孔7が穿孔され、端子ピン3およ
び接続ピン5が挿通される.ここにおいて、第2図に示
すように、端子ピン3および接続ピン5の鍔部20に対
応する部位では、パッキン4に凹所22が形戒されてい
る.ボディ21の底壁の外周面には引掛端子23が配設
され、ボディ21の内側から挿入されるねじ24により
引掛端子23がボデイ21に固定される.引掛端子23
は、接続ピン5に対応する部位に配設されているのであ
って、接続ピン5の一端部は引掛端子23に接続される
。この引掛端子23を引掛シーリングのような受け部材
に結合することにより、器体1が取付面に対して固定さ
れるのである.
【実施例2】
本実施例では、第3図に示すように、熱感知器を例示す
る.基板2の裏面にはサーミスタよりなるセンサ部16
が設けられる。基板2の裏面側にはボディ21とともに
器体1を構成する保護カバー25が配設され、保護カバ
ー25と基板2との間には仕切板26が配設される.基
板2は1枚構戒であって、実施例1と同様に端子ピン3
と接続ピン5とが各一対設けられる.回路部は、センサ
部16の出力に基づいて温度変化に応じたアナログ出力
が得られるように構戒されている.他の構戒については
実施例1と同様であるから説明を省略する.
る.基板2の裏面にはサーミスタよりなるセンサ部16
が設けられる。基板2の裏面側にはボディ21とともに
器体1を構成する保護カバー25が配設され、保護カバ
ー25と基板2との間には仕切板26が配設される.基
板2は1枚構戒であって、実施例1と同様に端子ピン3
と接続ピン5とが各一対設けられる.回路部は、センサ
部16の出力に基づいて温度変化に応じたアナログ出力
が得られるように構戒されている.他の構戒については
実施例1と同様であるから説明を省略する.
本発明は上述のように、煙の存否や温度変化等を検出す
るセンサ部からの信号を処理する回路部が実装された基
板が器体内に納装され、基板には回路部に外部回路を接
続する端子ピンの一端部が直付けされ、端子ピンの他端
部は器体から突出するようにしているものであり、基板
に一端部を直付けした端子ピンの他端部を器体から突出
させているので、端子ピンの機械的固定にナットを用い
る必要がなく、また、端子ピンと基板上の回路部との電
気的接続にリード線を用いる必要もないので、部品点数
が削減され、組立時の作業性が向上するという利点を有
するのである。 また、端子ピンが突出する器体の周壁の内周面と基板と
の間にパッキンを挟装し、端子ピンをパッキンに挿通す
れば、端子ピンの周囲での防水性や耐腐食性が向上する
という利点があり、しかもパッキンが端子ピンの支持を
行うから、端子ピンのぐらつきが防止されるという効果
がある.
るセンサ部からの信号を処理する回路部が実装された基
板が器体内に納装され、基板には回路部に外部回路を接
続する端子ピンの一端部が直付けされ、端子ピンの他端
部は器体から突出するようにしているものであり、基板
に一端部を直付けした端子ピンの他端部を器体から突出
させているので、端子ピンの機械的固定にナットを用い
る必要がなく、また、端子ピンと基板上の回路部との電
気的接続にリード線を用いる必要もないので、部品点数
が削減され、組立時の作業性が向上するという利点を有
するのである。 また、端子ピンが突出する器体の周壁の内周面と基板と
の間にパッキンを挟装し、端子ピンをパッキンに挿通す
れば、端子ピンの周囲での防水性や耐腐食性が向上する
という利点があり、しかもパッキンが端子ピンの支持を
行うから、端子ピンのぐらつきが防止されるという効果
がある.
第1図は本発明の実施例1を示す分解斜視図、第2図は
同上の要部断面図、第3図は本発明の実施例2を示す分
解斜視図、第4図は従来例を示す要部断面図、第5図は
同上の要部分解斜視図である. 1・・・器体、2・・・基板、2a・・・主基板、2b
−・・副基板、3・・・端子ピン、4・・・パッキン、
5・・・接続ゼン。
同上の要部断面図、第3図は本発明の実施例2を示す分
解斜視図、第4図は従来例を示す要部断面図、第5図は
同上の要部分解斜視図である. 1・・・器体、2・・・基板、2a・・・主基板、2b
−・・副基板、3・・・端子ピン、4・・・パッキン、
5・・・接続ゼン。
Claims (2)
- (1)煙の存否や温度変化等を検出するセンサ部からの
信号を処理する回路部が実装された基板が器体内に納装
され、基板には回路部に外部回路を接続する端子ピンの
一端部が直付けされ、端子ピンの他端部は器体から突出
することを特徴とする感知器。 - (2)端子ピンが突出する器体の周壁の内周面と基板と
の間にパッキンが挟装され、上記端子ピンはパッキンに
挿通されて成ることを特徴とする請求項1記載の感知器
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30690189A JPH03166691A (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | 感知器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30690189A JPH03166691A (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | 感知器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03166691A true JPH03166691A (ja) | 1991-07-18 |
Family
ID=17962628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30690189A Pending JPH03166691A (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | 感知器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03166691A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016126620A (ja) * | 2015-01-06 | 2016-07-11 | ホーチキ株式会社 | 警報器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6145598U (ja) * | 1984-08-29 | 1986-03-26 | 文化シヤツタ−株式会社 | シヤツタ用カ−テン装置 |
JPS6237393B2 (ja) * | 1977-12-19 | 1987-08-12 | Konishiroku Photo Ind |
-
1989
- 1989-11-27 JP JP30690189A patent/JPH03166691A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6237393B2 (ja) * | 1977-12-19 | 1987-08-12 | Konishiroku Photo Ind | |
JPS6145598U (ja) * | 1984-08-29 | 1986-03-26 | 文化シヤツタ−株式会社 | シヤツタ用カ−テン装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016126620A (ja) * | 2015-01-06 | 2016-07-11 | ホーチキ株式会社 | 警報器 |
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