JPH03165508A - 電解コンデンサ陰極箔用アルミニウム合金 - Google Patents
電解コンデンサ陰極箔用アルミニウム合金Info
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- JPH03165508A JPH03165508A JP30584489A JP30584489A JPH03165508A JP H03165508 A JPH03165508 A JP H03165508A JP 30584489 A JP30584489 A JP 30584489A JP 30584489 A JP30584489 A JP 30584489A JP H03165508 A JPH03165508 A JP H03165508A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は電解コンデンサ陰極箔用アルミニウム合金に
関する。
関する。
従来の技術
アルミニウム電解コンデンサの静電容量を増大してその
性能を向上させるためには、陽極用アルミニウム箔のみ
ならず陰極箔の静電容量も増大させる必要がある。
性能を向上させるためには、陽極用アルミニウム箔のみ
ならず陰極箔の静電容量も増大させる必要がある。
このため一般に、陰極箔に化学的あるいは電気化学的エ
ツチング処理を施して実効面積を拡大し単位体積当りの
静電容量の増大を図ることが行われており、さらに、こ
のエツチング特性を改善すべく陰極箔の材料組成の面か
らの研究がなされている。そのようなエツチング特性を
改善した陰極箔として、従来、Cuを0.1〜0、 5
wt%程度添加含有したアルミニウム合金陰極箔が知ら
れている(例えば特開昭56−133444号、特開昭
62−149858号)。
ツチング処理を施して実効面積を拡大し単位体積当りの
静電容量の増大を図ることが行われており、さらに、こ
のエツチング特性を改善すべく陰極箔の材料組成の面か
らの研究がなされている。そのようなエツチング特性を
改善した陰極箔として、従来、Cuを0.1〜0、 5
wt%程度添加含有したアルミニウム合金陰極箔が知ら
れている(例えば特開昭56−133444号、特開昭
62−149858号)。
発明が解決しようとする課題
ところが、Cuを含有した陰極箔を電解コンデンサに用
いると、箔中のCuが析出して洩れ電流が増え、甚しく
はコンデンサ本体の破損を引起こす場合があるという問
題を生ずることが判明した。
いると、箔中のCuが析出して洩れ電流が増え、甚しく
はコンデンサ本体の破損を引起こす場合があるという問
題を生ずることが判明した。
この発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであって
、高静電容量を保有するものでありながらもコンデンサ
に用いた場合の洩れ電流の増大や破損を生じない陰極箔
となしうる電解コンデンサ陰極箔用アルミニウム合金の
提供を目的とする。
、高静電容量を保有するものでありながらもコンデンサ
に用いた場合の洩れ電流の増大や破損を生じない陰極箔
となしうる電解コンデンサ陰極箔用アルミニウム合金の
提供を目的とする。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために、この発明に係る陰極箔用ア
ルミニウム合金は、Aρ純度99゜85%以上のアルミ
ニウム地金をベースとしてこれにFe : 0.08〜
0.20wt%が含有され、不可避不純物としてS L
: 0.05wt%以下、T i : 0.0015
wt%以下、CuSMn、Mgs Cr、 V、 NL
、B:各0.003wt%以下、Zn : 0.005
wt%以下にそれらの含有量が規制され、残部がアルミ
ニウム及び前記以外の不可避不純物からなることを特徴
とする。
ルミニウム合金は、Aρ純度99゜85%以上のアルミ
ニウム地金をベースとしてこれにFe : 0.08〜
0.20wt%が含有され、不可避不純物としてS L
: 0.05wt%以下、T i : 0.0015
wt%以下、CuSMn、Mgs Cr、 V、 NL
、B:各0.003wt%以下、Zn : 0.005
wt%以下にそれらの含有量が規制され、残部がアルミ
ニウム及び前記以外の不可避不純物からなることを特徴
とする。
上記において、ベースとなるアルミニウム地金がAρ純
度99.85%以上のものに限定されるのは、Fe及び
不純物の含有量を適正範囲に規制し易くするためである
。
度99.85%以上のものに限定されるのは、Fe及び
不純物の含有量を適正範囲に規制し易くするためである
。
Feは、表面積拡大のためのエツチング処理においてエ
ツチング開始点を増大させ、それにより拡面率の向上ひ
いては静電容量の増大に寄与する効果がある。しかし、
0.08wt%(800ppg+)未満の含有量ではそ
の効果に乏しく、逆に0.20wt%(2000ppm
)を超えるとアルミニウム箔焼鈍後の結晶組織における
立方体方位の結晶生成を抑制してエツチングビットの成
長を妨げ、静電容量を低下させる。Feの特に好ましい
含有量は0.12wt%を超え0゜15wt%以下であ
る。
ツチング開始点を増大させ、それにより拡面率の向上ひ
いては静電容量の増大に寄与する効果がある。しかし、
0.08wt%(800ppg+)未満の含有量ではそ
の効果に乏しく、逆に0.20wt%(2000ppm
)を超えるとアルミニウム箔焼鈍後の結晶組織における
立方体方位の結晶生成を抑制してエツチングビットの成
長を妨げ、静電容量を低下させる。Feの特に好ましい
含有量は0.12wt%を超え0゜15wt%以下であ
る。
不可避不純物としてのS L、Mn5Mg5Cr、V、
Ni、B、Znはこれらが多量に含有されるとエツチン
グ特性が劣化して過度の表面溶解を招き静電容量が低下
する。従ってSiは0.05wt%(500p9m)以
下、Mn5Mg。
Ni、B、Znはこれらが多量に含有されるとエツチン
グ特性が劣化して過度の表面溶解を招き静電容量が低下
する。従ってSiは0.05wt%(500p9m)以
下、Mn5Mg。
C「、VSNi、Bはそれぞれ0.003wt%(30
ppm)以下(特にN1については好ましくは0.00
1vL%未満) 、Z nは0.005wt%(50p
pm)以下に含有量が規制されなければならない。同じ
く不可避不純物としてのTiも静電容量の増大に対して
その妨げとなるため可及的減するのが望ましい。しかし
、0.0015wt%(15pp■)以下の範囲であれ
ばその弊害が少ないため、TLはO,0O15wt%以
下の範囲でその含有が許容される。また不可避不純物と
してのCuは、これが多量に含有されると電解コンデン
サに用いた場合に析出して洩れ電流の増加やコンデンサ
本体の破壊の危険があることから、かかる危険のない0
.003wt%(30ppm)以下に規制されなければ
ならない。
ppm)以下(特にN1については好ましくは0.00
1vL%未満) 、Z nは0.005wt%(50p
pm)以下に含有量が規制されなければならない。同じ
く不可避不純物としてのTiも静電容量の増大に対して
その妨げとなるため可及的減するのが望ましい。しかし
、0.0015wt%(15pp■)以下の範囲であれ
ばその弊害が少ないため、TLはO,0O15wt%以
下の範囲でその含有が許容される。また不可避不純物と
してのCuは、これが多量に含有されると電解コンデン
サに用いた場合に析出して洩れ電流の増加やコンデンサ
本体の破壊の危険があることから、かかる危険のない0
.003wt%(30ppm)以下に規制されなければ
ならない。
この発明に係るアルミニウム合金の電解コンデンサ陰極
箔への製造は常法に従って行えば良く、例えばアルミニ
ウム溶湯から縦型または横型の半連続鋳造法によりスラ
ブを鋳造したのち、このスラブを熱間圧延、冷間圧延さ
らに箔圧延により厚さ30〜60μm程度の箔とすれば
良い。こうして製造した箔は、−船釣には焼鈍処理によ
り軟化させたのち電気化学的あるいは化学的エツチング
処理を施して箔表面の実効面積を拡大し電解コンデンサ
陰極箔とする。
箔への製造は常法に従って行えば良く、例えばアルミニ
ウム溶湯から縦型または横型の半連続鋳造法によりスラ
ブを鋳造したのち、このスラブを熱間圧延、冷間圧延さ
らに箔圧延により厚さ30〜60μm程度の箔とすれば
良い。こうして製造した箔は、−船釣には焼鈍処理によ
り軟化させたのち電気化学的あるいは化学的エツチング
処理を施して箔表面の実効面積を拡大し電解コンデンサ
陰極箔とする。
発明の効果
この発明に係る電解コンデンサ陰極箔用アルミニウム合
金によれば、後述の実施例の参酌によっても明らかなよ
うに、Cuを実質的に含まないものでありながらも大き
な静電容量を有する陰極箔の提供が可能となる。しかも
、Cuを実質的に含まないことにより、該陰極箔を電解
コンデンサに使用した場合にも従来のような洩れ電流の
増大、コンデンサの破損の危険を回避しうる。
金によれば、後述の実施例の参酌によっても明らかなよ
うに、Cuを実質的に含まないものでありながらも大き
な静電容量を有する陰極箔の提供が可能となる。しかも
、Cuを実質的に含まないことにより、該陰極箔を電解
コンデンサに使用した場合にも従来のような洩れ電流の
増大、コンデンサの破損の危険を回避しうる。
実施例
次にこの発明の詳細な説明する。
下記第1表に示される成分量に調整されたアルミニウム
溶湯から半連続鋳造法によりスラブを鋳造し、これに常
法による熱間圧延、冷間圧延、更に箔圧延を施して厚さ
50μmの箔を製作した。次にこの箔に焼鈍処理を施し
て軟化させた後、これを7%塩酸、0.2%リン酸及び
0.2%硝酸からなる温度550C±100の混合水溶
液中に浸漬し、電流密度60A/dmの交流電流を通じ
て135秒間エツチングを行い、陰極箔とした。
溶湯から半連続鋳造法によりスラブを鋳造し、これに常
法による熱間圧延、冷間圧延、更に箔圧延を施して厚さ
50μmの箔を製作した。次にこの箔に焼鈍処理を施し
て軟化させた後、これを7%塩酸、0.2%リン酸及び
0.2%硝酸からなる温度550C±100の混合水溶
液中に浸漬し、電流密度60A/dmの交流電流を通じ
て135秒間エツチングを行い、陰極箔とした。
上記により得た各陰極箔につき、5%ホウ酸及び5%ク
エン酸の混合水溶液(温度300C)中に浸漬し、交流
万能ブリッジにて静電容量を測定した。その結果を同じ
く第1表に示す。
エン酸の混合水溶液(温度300C)中に浸漬し、交流
万能ブリッジにて静電容量を測定した。その結果を同じ
く第1表に示す。
[以下余白]
第1表に示される結果から明らなように、この発明の合
金によれば、それにより製造される陰極箔の静電容量を
、Cuの含有量を極めて低く抑えつつも、非常に高いも
のにすることができることを確認しえた。
金によれば、それにより製造される陰極箔の静電容量を
、Cuの含有量を極めて低く抑えつつも、非常に高いも
のにすることができることを確認しえた。
以上
Claims (1)
- Al純度99.85%以上のアルミニウム地金をベー
スとしてこれにFe:0.08〜0.20wt%が含有
され、不可避不純物としてSi:0.05wt%以下、
Ti:0.0015wt%以下、Cu、Mn、Mg、C
r、V、Ni、B:各0.003wt%以下、Zn:0
.005wt%以下にそれらの含有量が規制され、残部
がアルミニウム及び前記以外の不可避不純物からなるこ
とを特徴とする電解コンデンサ陰極箔用アルミニウム合
金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30584489A JPH03165508A (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | 電解コンデンサ陰極箔用アルミニウム合金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30584489A JPH03165508A (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | 電解コンデンサ陰極箔用アルミニウム合金 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03165508A true JPH03165508A (ja) | 1991-07-17 |
Family
ID=17950048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30584489A Pending JPH03165508A (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | 電解コンデンサ陰極箔用アルミニウム合金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03165508A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0521288A (ja) * | 1991-07-09 | 1993-01-29 | Showa Alum Corp | 電解コンデンサ陰極箔用アルミニウム合金 |
JP2010275586A (ja) * | 2009-05-28 | 2010-12-09 | Mitsubishi Alum Co Ltd | 電解コンデンサ陰極用アルミニウム合金箔及びその製造方法 |
CN110676056A (zh) * | 2019-08-14 | 2020-01-10 | 湖南艾华集团股份有限公司 | 一种铝电解电容器用Al/C复合箔的制备方法 |
CN111519050A (zh) * | 2020-04-13 | 2020-08-11 | 江苏中基复合材料有限公司 | 一种低针孔高光洁度电子标签用铝箔及其生产工艺 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5395265A (en) * | 1977-01-31 | 1978-08-21 | Mitsubishi Keikinzoku Kogyo | Aluminum anode foil for electrolytic capacitor and method of making same |
JPS53113212A (en) * | 1977-03-15 | 1978-10-03 | Mitsubishi Keikinzoku Kogyo | Aluminum cathode foil for electrolytic capacitor |
JPS53125920A (en) * | 1977-04-11 | 1978-11-02 | Mitsubishi Keikinzoku Kogyo | Aluminum anode foil for electrolytic capacitor |
-
1989
- 1989-11-24 JP JP30584489A patent/JPH03165508A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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